神田沙也加

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神田沙也加
基本情報
出生名 神田沙也加
別名 SAYAKA
出生 1986年10月1日(28歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都世田谷区
血液型 A型
学歴 東海大学付属望星高等学校卒業
ジャンル J-POP
職業 歌手女優タレント声優
活動期間 1999年 -
事務所 ファンティック

神田 沙也加(かんだ さやか、1986年10月1日 - )は、日本歌手女優声優タレント。本名同じ。東京都世田谷区出身。ファンティック所属。身長157cm。血液型A型。以前は芸名SAYAKAで活動をしていた。現在、音楽ユニットTRUSTRICKのボーカルも務めている。

概要[編集]

俳優神田正輝歌手松田聖子の長女[1]。父方の祖母は女優の旭輝子

聖ドミニコ学園小学校→暁星国際中学校千代田女学園高等学校東海大学付属望星高等学校(高2から)卒業[要出典]

小学4年の1月に両親が離婚。離婚後、母の聖子が親権を持ったため、彼女自身の姓が「蒲池」となる可能性もあった。しかし学業の途中で娘の姓が変わることを母の聖子が憂慮し、神田姓で新たな戸籍を作ったため、母子共に神田姓となる。

ロリータ・ファッションを好んで着用しており、雑誌やブログなどでもロリータ姿を披露している。Silent Lilyでもゴスロリ風の衣装を着用していることが多かった。高校時代から「隠れロリータ」であったことを告白[2]。一時期、ロリータ雑誌に読者モデルの一人として登場していた(その際は神田沙也加名義を使わず“Lily”名義であった)。

ふなっしーの大ファン。ふなっしーとは、『笑神様は突然に…』(日本テレビ)などで何度か共演している[3]

略歴[編集]

1999年ロサンゼルスの日本人学校に在学中、デビッド・グリーンスパン監督の短編映画「ビーン・ケーキ(おはぎ)」に出演。同映画は2001年に第54回カンヌ国際映画祭で短編パルムドール(最高賞)を受賞した。

1999年12月、「ALICE」のペンネームで母・松田聖子の曲「恋はいつでも95点」(アルバム『永遠の少女』に収録)で初作詞。ALICEが神田であるという事実は歌手デビュー後に公表された。ペンネームは母のヒット曲「時間の国のアリス」から取ったという。

日本において「SAYAKA」名義で芸能活動を開始する旨が明らかになる。 2001年5月、江崎グリコアイスの実」でCM初出演[4]。SAYAKA作詞・杉真理作曲によるオリジナルCM曲の歌唱も担当。

2002年5月、母が長年在籍したソニー・ミュージックエンタテインメントから、ドラマ主題歌「ever since」で歌手デビュー。2003年9月、映画『ドラゴンヘッド』(主演:妻夫木聡)でヒロインを演じ、本格的に女優デビュー。同10月、TBSテレビドラマ『ヤンキー母校に帰る』に生徒役で出演。

2004年7月、宮本亜門演出のミュージカル『INTO THE WOODS』に出演し、赤頭巾役を演じた。NHK総合テレビで稽古の様子などを追ったドキュメント番組が放送された。同9月、『水戸黄門』の第33部最終回スペシャルに華原朋美MEGUMIと助っ人出演。時代劇・水芸に初挑戦し、人気芸人少女役を演じた。また、3rdシングル「水色」から音楽活動も積極的に行った。

2005年5月21日、所属するファンティックの代表でもある祖母(松田聖子の母)名義のFAXにマスコミ各社あてに「高校卒業をひと区切りとし、この機会にゆっくりと時間をとっていろいろなことを勉強し、将来のことを考えたいという本人の意思により、SAYAKAとしての活動を停止させていただくことになりました」という声明文を送信、その後約1年半の間芸能活動を休止した。

活動休止中の2005年、ロリータ専門雑誌に「Lily」(リリィ)という名前で登場していた。この名前は「ドリーミーな世界観」を意識して名付けたという[5]

2006年4月、「上原純」のペンネームで母・松田聖子のシングル曲「bless you」と「WE ARE.」(PawPaw名義)で作詞、作曲を行う。上原純が神田であるという事実は長らく明かされていなかったが、2011年6月に自身のツイッターで公表する。上原純の名前は、当時好きだった漫画『グッドモーニング・コール』の登場人物『上原久志』と『阿部順』の名前を合わせる形で付けた[5]

2006年12月に「神田沙也加」として芸能活動を再開することが『婦人公論』(2006年9月号)掲載の本人の手記その他で告知される。大地真央主演の舞台『紫式部ものがたり』(12月5日 - 28日・日生劇場)で芸能界復帰[6]。テレビドラマ『たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年〜』(2007年2月25日・北海道放送制作・TBS系全国放送)に出演した[7]

2010年4月2日放送分からお昼の情報番組『DON!』に金曜日レギュラーとして出演。情報、バラエティ番組のレギュラー出演はこれが初めてとコメントをしていた。

2011年4月20日、デビュー10周年を迎えるのを記念して約6年ぶりとなるアルバム『LIBERTY』をリリース。6月30日、SAYAKA KANDA 1st.LIVE ALIVE 2011「Sweet Liberty」という初のワンマンライブを赤坂BLITZにて開催。このアルバムがきっかけとなり、元CORE OF SOULのソン・ルイ、飯塚啓介とともにバンドSilent Lilyを結成する。

2012年7月、テレビアニメ『貧乏神が!』の艶光路撫子役で声優デビュー。1年以上前から女優業と並行して声優の専門学校に通っていたという[8]

2012年11月4日、Silent Lilyのデビューシングル「少女シンドローム」発売。

2014年3月14日、日本で公開されたディズニー製作のミュージカル・アニメーション映画『アナと雪の女王』で王女・アナ役の日本語吹替えを好演、大ヒットに貢献し、歌唱・声・演技、あらゆる面で評価され一躍注目を浴びる[9][10][11]

2014年4月23日、ギタリストであるBillyとの新ユニットTRUSTRICKを結成し、6月25日にデビューアルバム『Eternity』をリリースすることを発表。[12]

CM初出演となった『アイスの実』、雪がテーマの曲『bless you』の作詞・作曲、初主演となったドラマ『たった一度の雪』、そして『アナと雪の女王』まで、節目には『雪』と深い縁があったことを、2014年6月27日放送の『バナナマンの決断までのカウントダウン』(フジテレビ系)に出演した時に振り返っていた[13]

2014年、『アナと雪の女王』で日本語版吹き替えを担当して老若男女幅広く愛されたことを評価され、平成26年度ゆうもあ大賞を受賞[14]

ディスコグラフィ[編集]

※TRUSTRICKとしての作品は、TRUSTRICKを参照。

sayaka名義[編集]

シングル[編集]

  1. ever since(2002年5月9日)
  2. garden(2003年8月20日)
  3. 水色(2004年9月29日)
  4. 上弦の月(2005年1月19日)

アルバム[編集]

  • Doll(2005年2月23日)
  • LIBERTY(2011年4月20日)

DVD[編集]

  • Dolls(2005年3月24日)

神田沙也加名義[編集]

シングル[編集]

  • 少女シンドローム(2012年) - バンド「Silent Lily」として

アルバム[編集]

  • 有形世界リコンストラクション - アルバム内「二息歩行 feat.神田沙也加 」のボーカルを担当

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

他多数

映画[編集]

舞台・コンサート[編集]

ナレーション[編集]

  • 映画『ネイチャー』ブルーレイ&DVD(2014年11月16日発売) - メイキング映像・ナレーション[41]
  • 未来シティ研究所(2014年10月6日 - 、テレビ東京) - ナビゲーター[42]
  • BS民放5局共同特別番組『久米宏・未来への伝言 〜ニッポン100年物語〜』(2014年12月28日、BS日テレ・12月29日、BSフジ・12月30日、BS朝日・2015年1月2日、BSジャパン・1月3日、BS-TBS) - 共通オープニングナレーション

テレビアニメ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

雑誌[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b “女優 神田沙也加に聞く 「有名人の娘」卒業”. ENAK (松本明子). (2007年9月1日). http://www.sankei.co.jp/enak/2007/sep/kiji/03music_sayaka.html 2013年9月19日閲覧。 
  2. ^ ダウンタウンDX ちょい見せ!スターのオンとオフ” (2011年12月1日). 2014年5月17日閲覧。
  3. ^ 【エンタがビタミン♪】ふなっしーが神田沙也加をべた褒め。「さやかちゃん妖精属!」”. Techinsight (2014年7月19日). 2014年12月20日閲覧。
  4. ^ “聖子武道館公演 客席にSAYAKA!”. スポーツニッポン. (2001年6月27日). オリジナル2001年12月30日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20011230150618/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/06/27/01.html 2014年11月13日閲覧。 
  5. ^ a b 神田沙也加、芸名を4回変えた過去「SAYAKA」「Lily」「上原純」”. マイナビニュース (2013年6月28日). 2014年6月29日閲覧。
  6. ^ 井上理江 (2007年10月15日). “ひとインタビュー 役柄にとことん入り込む快感 舞台に立つ瞬間がたまらない 第五十一回 神田沙也加さん(2/2)”. どらく. 2013年9月19日閲覧。
  7. ^ a b “神田沙也加「首がさむ〜い」…HBC「たった一度の雪」の札幌ロケ”. スポーツ報知. (2007年1月18日). オリジナル2007年1月20日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20070120130857/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070118-OHT1T00122.htm 2013年9月19日閲覧。 
  8. ^ “神田沙也加、声優デビュー「念願かなった!」”. SANSPO.COM. (2012年7月4日). オリジナル2012年7月10日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120710211402/http://www.sanspo.com/geino/news/20120704/oth12070405050012-n1.html 2014年7月8日閲覧。 
  9. ^ 神田沙也加、生歌でディズニー監督泣かす”. ORICON STYLE (2014年1月30日). 2014年11月13日閲覧。
  10. ^ 神田沙也加を救った、テリー伊藤の"2度"の言葉「もう七光りじゃない」”. マイナビニュース (2014年6月23日). 2014年11月13日閲覧。
  11. ^ 『アナ雪』日本での圧倒的ヒットに海外メディア驚愕…その要因を分析”. New Sphere (2014年7月24日). 2014年11月13日閲覧。
  12. ^ 『アナと雪の女王』で話題の神田沙也加、新ユニット・TRUSTRICKデビュー!”. マイナビ (2014年4月24日). 2014年4月24日閲覧。
  13. ^ 神田沙也加、デビューからブレイクまでにあった"雪"との縁”. マイナビニュース (2013年6月28日). 2014年6月29日閲覧。
  14. ^ “神田沙也加:「ゆうもあ大賞」受賞に喜び 「いつまでもユーモアのある女性で……」”. MANTANWEB. (2014年12月10日). http://mantan-web.jp/2014/12/10/20141210dog00m200039000c.html 2014年12月11日閲覧。 
  15. ^ 神田沙也加、ぱっつん前髪&フリルブラウスで管理官役……「らしくない管理官になりました 笑」”. RBB TODAY (2014年11月12日). 2014年11月13日閲覧。
  16. ^ フジ『バイキング』 神田沙也加、ふなっしーら“夏休み限定”レギュラー”. ORICON STYLE (2014年7月16日). 2014年12月11日閲覧。
  17. ^ “神田沙也加、桜田通にガン飛ばし…「劇場版 さらば仮面ライダー電王-」”. スポーツ報知. (2008年10月5日). オリジナル2008年10月5日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20081005215840/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081005-OHT1T00024.htm 2013年8月28日閲覧。 
  18. ^ ゲキ×シネ最新作『薔薇とサムライ』完成披露試写会”. シアターガイド (2011年6月9日). 2013年8月28日閲覧。
  19. ^ “神田沙也加:熱愛報道に笑顔でVサイン 映画「アメイジング グレイス」初日あいさつ”. MANTANWEB. (2011年8月13日). http://mantan-web.jp/2011/08/13/20110813dog00m200025000c.html 2013年8月28日閲覧。 
  20. ^ 神田沙也加 (2014年7月19日). 神田沙也加、『アナ雪』の大ブレイクは努力と向上心のたまもの「最低ラインを常に引き上げないと」. インタビュアー:酒井青子. マイナビニュース.. http://news.mynavi.jp/articles/2014/07/19/anayuki/ 2014年11月13日閲覧。 
  21. ^ “SAYAKAは舞台の“顔”…亜門ミュージカルで評判”. zakzak. (2004年3月27日). http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2004_03/g2004032707.html 2013年9月19日閲覧。 
  22. ^ 『紫式部ものがたり』制作発表会”. シアターガイド (2006年10月4日). 2013年9月19日閲覧。
  23. ^ 新国立劇場『夏の夜の夢』公開通し稽古”. シアターガイド (2007年6月7日). 2013年9月19日閲覧。
  24. ^ クリスタルたまき (2009年6月4日). “舞台で見事花開いた神田沙也加『夏の夜の夢』”. Techinsight. 2013年9月19日閲覧。
  25. ^ ミュージカル『ウーマン・イン・ホワイト』製作発表会”. シアターガイド (2007年6月22日). 2013年9月19日閲覧。
  26. ^ 森山未來&YUKIが朗読劇「LOVE LETTERS」で奇跡の競演”. ナタリー (2010年10月25日). 2013年9月19日閲覧。
  27. ^ 『グリース』稽古場レポート【前編・神田沙也加さんインタビュー】!”. フジテレビ (2008年10月17日). 2013年9月19日閲覧。
  28. ^ “神田沙也加がヒロイン、新たな解釈も 『AKURO 悪路』再演”. asahi.com. (2008年11月24日). http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200811170034.html 2013年9月19日閲覧。 
  29. ^ “「レ・ミゼラブル」、2009年版は神田沙也加らを新たに迎えて”. チケットぴあ. (2008年12月2日). オリジナル2013年5月12日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130512204807/http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200812020003 2013年9月19日閲覧。 
  30. ^ ミュージカル『レ・ミゼラブル』製作発表会見【神田沙也加】”. 女性自身 (2010年12月7日). 2013年9月19日閲覧。
  31. ^ 薮宏太主演『SHE LOVES ME』製作発表会”. シアターガイド (2009年10月28日). 2013年9月19日閲覧。
  32. ^ 高畑充希&神田沙也加が鮮やかに飛ぶ!29年目の「ピーターパン」”. チケットぴあ (2009年7月9日). 2013年9月19日閲覧。
  33. ^ 神田沙也加、ミュージカル『ピーターパン』本番中に靭帯損傷”. ORICON STYLE (2009年8月6日). 2013年9月19日閲覧。
  34. ^ ファンタスティックス”. チケットぴあ. 2013年9月19日閲覧。
  35. ^ 神田沙也加、新作舞台で一人15役!母親を演じて母性本能に目覚めた?「赤ちゃんが生まれたら子煩悩な母親になるかも」”. シネマトゥデイ (2011年10月7日). 2013年9月19日閲覧。
  36. ^ “沙也加、ヒロインで「SHOCK」初参加”. nikkansports.com. (2011年10月27日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20111027-855263.html 2013年8月28日閲覧。 
  37. ^ 真紀和泉 (2012年2月3日). “【エンタがビタミン♪】「2012年は主演」の夢が実現。神田沙也加がミュージカル“ひめゆり”でキミ役に抜擢。”. Techinsight. 2013年9月19日閲覧。
  38. ^ 長谷川亮 (2012年3月1日). “神田沙也加、赤毛のアン役に抜てき! 母・聖子は「責任感を持ってやりなさい」とアドバイス!”. シネマトゥデイ. 2013年9月19日閲覧。
  39. ^ 神田沙也加、ギャル姿にノリノリ 「かっこいい」と共演者も絶賛”. ORICON STYLE (2014年7月4日). 2014年7月7日閲覧。
  40. ^ 神田沙也加のユニット新曲が舞台「ダンガンロンパ」主題歌に”. RBB TODAY (2014年9月16日). 2014年12月11日閲覧。
  41. ^ “神田沙也加、映画作品でナレーション初挑戦!テーマは大人”. シネマトゥデイ. (2014年10月16日). http://www.cinematoday.jp/page/N0067293 
  42. ^ 神田沙也加、初レギュラー番組のナビゲーターに就任”. ORICON STYLE (2014年9月27日). 2014年9月27日閲覧。
  43. ^ SAYAKAが『SEVEN SAMURAI』CMに!”. ファミ通.com (2003年12月19日). 2014年7月7日閲覧。
  44. ^ “神田沙也加:新CMで歌声披露「乙女のポリシー」”. MANTANWEB. (2014年9月17日). http://mantan-web.jp/2014/09/17/20140916dog00m200058000c.html 2014年11月13日閲覧。 
  45. ^ アサヒフードアンドヘルスケア『キレイな間食』 ブランドサイト

外部リンク[編集]