25ans
『25ans』(ヴァンサンカン/Vingt cinq ans)は、ハースト婦人画報社から刊行されている女性向けファッション雑誌である。誌名はフランス語で「25歳」を意味する。毎月28日発売。
対象は20代以上の「お嬢様」とされ、ファッション以外にも旅行、リフレッシュ、社会奉仕など、上流階級のライフスタイルに関する記事を幅広く掲載している。
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[編集] 概要
1980年4月に創刊された。
誌面の傾向は創刊以来「ゴージャス系」と説明されることが多く、掲載商品の大多数が欧州の名門ブランドの商品であるほか、ロケ地にも海外のリゾートや有名観光地を多数起用している。
「CLASSY.」(1984年~)や「miss家庭画報(→MISS)」(1989年~)とともに「お嬢様系雑誌」として知られ、1980年代後半のバブル時代に人気を獲得した。上記2誌がOL向け路線にシフトした現在は、より「お嬢様」カラーを強め、富裕層の女性に向けた海外旅行や欧州の社交界に関する記事を多数掲載している。
「今の時代のゴージャスを体験するための情報を発信する、インターナショナル・ラグジュアリー・マガジン」をスローガンとしており、「ラグジュアリー系雑誌」もしくは「ゴージャス系雑誌」の代表格として高い人気を持ち続けている。
[編集] 読者層
「25ans」と銘打つものの、実際の購読者の中心は20代後半から40代(平均年齢34,5歳)と幅広い。その読者層は、学生や若手社会人などの定収入を持たない若年層が読者の中心の「JJ」や「CanCam」などの赤文字雑誌や、20代後半から30代の可処分所得がそれほど高くない普通のOLが中心の「MORE」・「with」などの女性向けファッション雑誌と違い、自宅暮らしを中心とした可処分所得の多い裕福な家庭の子女や、裕福な配偶者を持つ主婦、シングル、もしくは既婚のキャリアウーマンを主なターゲットとしている(実際に、定期購読者の平均世帯年収は1700万円を越える)。一方で「ゴージャス」志向の生活を目指す水商売や客室乗務員の読者も多いとされる。
なお、元々はライバルであった「CLASSY.」や「MISS」が部数が低迷して編集方針を転換し、現在その対象を普通のOLにまで広げ(下げ)たのとは対照的に、現在もあくまで富裕層、準富裕層とその配偶者・子女をそのターゲットにした誌面づくりが特徴である。
[編集] データ
- 出版元:ハースト婦人画報社
- 編集長:十河ひろ美
- 価格:780円
- 発売日:毎月28日
[編集] モデル
[編集] 専属モデル
一時は外国人モデルを多用していたが、現在は日本人、もしくは混血のモデルを多用している。
- 黒木メイサ(2010年カバーガール)
- キム・テヒ(2011年カバーガール)
- 森泉 - 前半の「サステナ・ブランドの魔法」でレギュラーモデルとして登場するほか、その他の特集にも登場する。
- 松島花
- 浦浜アリサ
- エミ・レナータ
- 絵美里
- 小泉里子
- 長谷川潤(2006年まで表紙専属契約)
[編集] 読者モデル
いわゆる読者モデルを多用することでも有名で、裕福な家庭の子女をはじめとする富裕層や海外のセレブリティーを常連読者モデルとして多く起用している。過去には叶姉妹を常連読者モデルとして起用していたこともある。
[編集] 姉妹誌
- 25ans Wedding