ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
| ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 | |
|---|---|
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | ハイスピード推理アクション |
| 対応機種 | PSP、iOS、Android |
| 開発・発売元 | スパイク(現スパイク・チュンソフト) |
| キャラクターデザイン | 小松崎類 |
| 音楽 | 高田雅史 |
| メディア | UMD、ダウンロード販売 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | [PSP]: 2010年11月25日 [PSP the Best]: 2011年11月23日 [超高校級の限定BOX]: 2011年11月23日 [iOS]: 2012年8月21日 [Android]: 2012年8月27日 |
| 売上本数 | 通常版 初週:3万本[1] 累計:13万本 Best版 初週:1万本[2] 累計:3万本 通常版+Best版累計 17万本[1] |
| レイティング | CERO:D(17才以上対象) |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | スパイク・チュンソフト |
| 作画 | 燈谷朔 |
| 出版社 | エンターブレイン |
| 掲載サイト | ファミ通コミッククリア |
| レーベル | ファミ通クリアコミックス |
| 発表期間 | 2011年6月24日 - |
| 巻数 | 既刊2巻 |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | ゲーム・漫画 |
| ポータル | ゲーム・漫画 |
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(ダンガンロンパ きぼうのがくえんとぜつぼうのこうこうせい)は、2010年11月25日にスパイク(現スパイク・チュンソフト)から発売されたPlayStation Portable用ゲームソフトで、ダンガンロンパシリーズの第一作である。
2012年7月26日には本作の続編である『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』が発売された。
2011年11月23日には視認性や操作性を向上させる改良や追加コンテンツを収録した廉価版、および特典DVD・CDやモノクマストラップなどを同梱した限定パッケージ「超高校級の限定BOX」が発売された。廉価版は通常版とセーブデータに互換性は無い。また、廉価版をベースとしたiOS版が2012年8月21日に、Android版が2012年8月27日に配信開始された。
目次 |
概要 [編集]
主人公含む「超高校級」と称される優れた能力を持つ高校生ばかりがある所に集められ監禁される。「卒業するためには仲間を殺すこと」というルールを出され、黒幕の動機の与えにより次々と殺人事件が発生する。それを主人公達が「学級裁判」で解決していく「ハイスピード推理アクション」であり、発生した殺人事件を黒幕の提案した「学級裁判」で解決に導く。学級裁判の参加は強制であり、犯人を当てられたら犯人以外全員の勝ち、犯人を当てられなかったら犯人の勝ち、負けた側は黒幕の「おしおき」によって殺される。
シナリオを担当した小高和剛は、星海社のインタビューにおいて西尾維新などのメフィスト系を意識したポップな方向のミステリを目指したと答えている。また大山のぶ代の、『ドラえもん』降板以来およそ5年ぶりとなる声優復帰作である[4]。
ストーリー [編集]
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。
ルール [編集]
校則として存在するルールはモノクマの一存で随時追加されていく。校内では校則は絶対であり、たとえモノクマであろうと破ることは許されない。基本的には以下のルールで殺人の捜査および裁判が行われる。
- 殺人を行った者をクロ(犯人)とする。
- 後述のルールで遺体が発見されると捜査開始となり、一定時間捜査が行われる。
- 捜査結果に基づき、その時点の生存者全員による「学級裁判」が行われる。
- 学級裁判後の生徒による投票で、クロが犯人とされたらクロだけが「おしおき」(公開処刑)される。クロではない人物が選ばれた場合、クロは「卒業」となり学園からの脱出が許され、クロ以外の全員が「おしおき」される。
- 共犯がいたとしてもクロになれるのは直接手を下した犯人だけ。共犯者にはメリットがない。
ゲームシステム [編集]
(非)日常編パート [編集]
他の学生との交流や校内の探索(学級裁判が終了するごとに移動可能なエリアが広がる)、最終的な謎や次の事件の伏線となるシナリオが進行する。
裁判終了時や探索時に入手できるモノクマメダルを使い「モノモノマシーン」を回すことでプレゼントアイテムを入手できる。一緒に過ごした仲間にプレゼントアイテムを渡すことで好感度を上げることも可能。
仲良くなると学級裁判を有利にする「スキル」を習得したり、スキルポイントの上限値が上がる等の特典がある。
非日常編パート [編集]
事件発生による捜査パート。被害者の遺体を3人以上の学生が発見するとモノクマが遺体発見のアナウンスを行う。またその際に各人の電子生徒手帳に「モノクマファイル」と呼ばれる死体検案書が送付される。そこから事件の捜査がはじまり、「あらかじめ決められた証拠集めが終わる」とモノクマが捜査終了のアナウンスを行う。
学級裁判パート [編集]
学級裁判の基本説明 [編集]
- 司会進行役となる議長を置かず(モノクマは原則として立会人)、参加者全員がそれぞれ検事・被告・陪審員を兼ねる。
- それぞれの参加者が思い思いの発言をするのでその中から矛盾した発言を「言弾(コトダマ)」を使って「論破」していく。するとフリートークが展開して議論の流れや展開が変わる。
- 議論が発展すると、アクションゲーム風のミニゲームが発生したり、他のキャラからの事実確認や新事実の提示・人物指名なども求められる。入手した証拠から推理した選択肢を選んだり議論内容に対応する証拠を突きつけたりすることで進行していく。
- どの場合においてもミスをすると発言力というパラメータが減少し、0になるとゲームオーバーとなる。発言力は正解を選ぶと少しずつ回復していく(ミニゲームのクリアのみでは回復しない)。
- 各選択肢およびミニゲーム中は制限時間が存在し、これが0になってもゲームオーバーとなる。
- ミニゲーム中は、クライマックス推理以外はRボタンを押して集中力を消費することで、状況を有利にすることが出来る。集中力は時間経過により自動で回復する。
- 制限時間・発言力・集中力はスキルをセットすることで増加する。
- また、ミニゲームでは命中精度・推理精度・クリア時間などで好成績を収めると裁判終了時に大量のモノクマメダルが入手できる。
学級裁判内のミニゲーム [編集]
- ノンストップ議論
- テーマごとに生徒たちが話し合い、その中の矛盾点を見つけ論破する。発言のウィークポイントはオレンジ色で表示され、その部分に矛盾する「言弾(コトダマ)」と呼ばれる手掛かりを△ボタンで撃ち込むことで論破できる。論破が成功すると苗木のセリフ付きカットインが入る。
- 無関係なダミーの弱点・言弾があるほか、捜査時点で入手した言弾で論破できない場合は議論内で発生するウィークポイントから△ボタンの長押しで新たに言弾を記憶する必要がある。この言弾は一発撃つか、他の言弾へ切り替えると消滅する(ループにより再度記憶することは可能)。
- Rボタンを押すと集中力を消費して「精神集中」することができ、議論がスローモーションになり照準のブレが少なくなる。集中力が続く限り使用可能。
- 難易度が高い場合、途中から「雑音セリフ」と呼ばれる議論に無関係な紫の文字が出現するようになる。これに言弾が当たると弾かれてしまう。序盤では当たり障りのない位置に出現するが、終盤になるとウィークポイントを隠すように出現するため、サイレンサー(○ボタン)で排除しなければならない。
- 制限時間になるまで、既定発言が述べられる→全て述べられた後に苗木がヒントをつぶやく→最初から再開、を延々ループする。記憶するべき言弾が撃ち込むべき弱点よりも後に存在する場合もあるため、最初数ループは様子見をした方が確実である。
- 閃きアナグラム
- 苗木が手掛かりとなる出来事を思い出すときに始まるミニゲーム。ある程度決まったひらがながランダムに飛んでくるので正しい文字を撃ち、事件に関わる重要な単語を完成させる。
- 命中率は成績に影響し、文字の色によって何回当てればいいかに差があるため、撃ちすぎに注意する必要がある。Rボタンの効果はノンストップ議論と同様。
- マシンガントークバトル
- 意見が対立する人物と議論を戦わせるミニゲーム。リズムに乗って相手のセリフをロックオン&撃破してゆき、最後に決定的な「言弾」を突き付けることで論戦に終止符を打つ。
- 連続でボタン入力に成功すると徐々にリズムが速くなっていく(リズムの速さは3段階あり、段階によって音楽が違うが、間隔自体は常に固定)。難易度が高い場合、途中から連続で破壊できる数に制限がかかり、同じくリズムに乗せて一発ずつリロードする必要が出てくる。
- Rボタンを押すことでリズムや残弾数を無視して相手のセリフを破壊することができるようになるフィーバータイムに突入する(押し続ける必要はないが一度押すと集中力が0になるまで中断できない)。
- このミニゲームのみ、高難易度時に相手が有利となるネガティブタイムが存在し、この間はリズムを取ることが困難になるためこのタイミングでフィーバータイムを使うのが妥当。
- 相手のセリフが画面上に存在しない時はロックオン・撃破は無効となるので、このタイミングでリロードするのがベスト。
- クライマックス推理
- 裁判の最終局面で発生するミニゲーム。発生した事件の流れがコミックで描かれているが、ところどころ歯抜けしているコマがあるため、不自然にならないようにコマを埋めていく。
- すべてのコマを埋めると検証が始まり、途中で間違っていたらそこからやり直しになる。用意されたコマの中にはダミーも含まれている。
- また、コマは要所となる絵が丸く切り取られている形となっているので、コマの形から判断することはできない。
- このミニゲームのみ裁判後の成績の評価対象にならないため、制限時間が切れるまでじっくり考えることが可能。
登場人物 [編集]
主人公である苗木誠を除き、記載順は説明書のものに準じる。
主人公 [編集]
- 苗木誠(なえぎ まこと)
- 声 - 緒方恵美
- 本作の主人公。身長160cm。一人称は「僕」。男性に対しては「名字+クン」、女性に対しては「名字+さん」で呼ぶ。やや引っ込み思案だが、人よりすこし前向きで諦めの悪い性格。
- 特筆すべき才能を持たず、勉強・運動ともに「それなり」で趣味はゲームという何の変哲もない平均的な普通の高校生だったが、そんな平均的学生たちの中から抽選で選ばれ入学を果たしてしまった超高校級の「幸運」。両親と妹からは入学を喜ばれていた。
- 学生ブレザーの下にパーカーを着込んでいる。他キャラクターに比べると特筆すべき特徴は少なくトレードマークの「くせっ毛」ぐらい。
- 映画・音楽など各種ランキングの1位を調べれば大抵それが彼の好みと自称するくらいの平凡な人間で、上記の人より少し前向きなことが唯一の取り柄である。そのため、他の超高校級のメンバーと一緒にいる際に自分の存在が小さいものと感じているふしがある。プロローグで登場するWEB上の掲示板でも、学園入学前の実績が皆無である苗木の記述は存在していない。
- また、幸運と言われつつも、作中セレスと交わされるギャンブルの話題の中でしっかり搾り取られてしまったり、自分の部屋のバスルームのドアだけ建て付けが悪かったり、面倒事を押しつけられたりすることから、モノクマから「超高校級の“不運”」と揶揄される。しかしその下地から滲み出る謙虚さ、素直さから全てのメンバーと衝突することなく会話ができており、超高校級のアイドルである舞園からも却って「変わってる」と言われるシーンがある。
- 学級裁判で犯人が判明しても積極的に犯人を責めたりはせず、責められるべきはこのコロシアイを仕組んだ黒幕であると一貫して考えている。
主要人物 [編集]
- モノクマ
- 声 - 大山のぶ代
- 自らを希望ヶ峰学園の学園長と名乗るクマのぬいぐるみ。本作のトリックスター。右半身は白地に点目の可愛らしい顔だが、左半身は黒地で裂けるような赤い目を持ち、鋭い牙を有する。本人は愛らしいマスコットキャラクターを自負しているが、他の登場人物たちはそうは思っていない。
- 品性下劣でどんなに悲劇的なシーンであっても悪趣味な冗談を飛ばし、生徒同士に殺し合いを行わせたうえ、おしおきと称する残忍な処刑を行っても「ワックワクのドッキドキだよね!」「エクストリーム!」と叫び笑っている。学園の至る所を常に監視しており、何か生徒達に不穏な動きがあれば突然目の前に出現する。
- モノクマへの暴行は校則で禁止されており、それを破るとオシオキで罰せられたり、モノクマが爆発したりする。学園内には同じモノクマが多数存在するため、爆発してもモノクマは即復活する。
- 舞園さやか(まいぞの さやか)
- 声 - 大本眞基子
- 超高校級の「アイドル」。身長165cm。5人組の国民的アイドルグループでセンターマイクを務める、黒髪にセーラー服という正統派の美少女。
- 清楚で丁寧な物腰だが言動には一本芯が通っており、真面目なしっかり者として周囲からの信頼も厚い。
- 苗木の中学校時代におけるクラス違いの同級生だが、高嶺の花の舞園と凡人の苗木との間に接点は一切なかった。しかし苗木が舞園を可憐なアイドルとして強く意識していたことはもちろん、舞園も苗木の優しさが印象に残っていたらしく、苗木が同級生であることを覚えていた。
- 突然発生した異常な状況において唯一面識のある苗木を信頼し、彼の助手を名乗り出る。苗木が考えていることを直感でズバズバ言い当て、その理由を冗談めかして「エスパーですから」と言っているが、真偽は不明。
- 名前は明かさないが劇中で「身近に好きな人がいる」らしい。
- 桑田怜恩(くわた れおん)
- 声 - 櫻井孝宏
- 超高校級の「野球選手」。身長175cm。出身は高校野球全国大会の常連校で、エースの4番打者としてチームを優勝に導いた。しかし、真面目に努力することは嫌っており、1度も野球の練習をしないまま高校野球の頂点に到達した野球の才能の塊。
- 規則で仕方なく坊主頭にしたこともあったが、現在は髪の毛と顎鬚を伸ばし耳にもピアスを並べており、服装も態度もチャラチャラしている。
- かなりの女好きで、希望ヶ峰学園に来てからは舞園がお気に入りの様子。モテるために、野球を踏み台にして“超高校級のミュージシャン”となってパンクで世界の天辺を獲るのが夢。
- だが、しばらく野球から離れたことで、自分が実は野球が好きだったことに気が付き、前の学校に戻ってまた野球をやることを決めた。
- 霧切響子(きりぎり きょうこ)
- 声 - 日笠陽子
- 超高校級の「???」(彼女のみ自分の能力を明かそうとしない)。身長167cm。長い髪を左側だけ編み、背中側を黒いリボンで結んだ独特の髪型が特徴。常に黒い革手袋を愛用している。極めてクールな性格であまり人と関わり合おうとせず、普段から感情を表に出さず単独行動を好む。苗木と同じく入学前の段階で情報掲示板に一切情報が存在しなかった。
- 推理・調査能力が高く、遺体の検死や殺害現場の調査も物怖じせず淡々とこなす。学級裁判においても他の面々が感情を剥き出しにする中、客観的かつ極めて沈着冷静に事実を見極める。
- 十神白夜(とがみ びゃくや)
- 声 - 石田彰
- 超高校級の「御曹司」。身長185cm。眼鏡をかけスーツに似た黒い服を着ている。伝統ある家系の跡継ぎ枠を得て、幼い頃から帝王学を叩き込まれ完璧なエリートとして育つ。徹底的な自分至上主義で、他者を徹底的に見下しあくまで自分本位な考え方を持つ。ただしこの性格は、それを裏打ちする教育・努力によるもので、生まれつき恵まれているなどと思われることは嫌いらしい。
- 世界を支配する一族の一つとして世界中で起きた未解決事件や報道されない真実、要人たちの秘密などといった「決して表には出ない情報」にも通じている。十神の力に頼らず、デイトレードで築き上げた400億を超える個人資産を所有している。元来の能力の高さゆえに簡単に結果の予想が付く世界に退屈しており、命を賭けた学級裁判も「ゲーム感覚で楽しむ」といった常人ばなれした感覚を持つ。
- 十神一族の“特殊な世襲制度”で勝ち残った“選ばれた人間”として、常に勝利し続ける宿命と覚悟を背負っている。戦って勝ち取ったからこその“選ばれた人間”で、最初から選ばれただけの人間など本当の意味で選ばれたとは言えない、と言う考えを持つ。口癖は「十神の名にかけて」。
- 事件の核心に近い所まで到達するのだが、苗木や霧切には及ばないため、モノクマに「主人公みたいな雑魚キャラ」等と呼ばれる。
- 朝日奈葵(あさひな あおい)
- 声 - 斎藤千和
- 超高校級の「スイマー」。身長160cm。褐色の肌と豊満なバスト、ポニーテールが特徴。スポーツが大好きで7つの運動部を掛け持ちしており、特に水泳部では高校記録を数々塗り替えている。オリンピック候補生にも選ばれた。
- うぶな性格で、下ネタなどを聞くとリアクションに困って真っ赤になる。他人の恋愛には興味津々で積極的に応援する反面、自身の恋愛偏差値は低い。
- 常に明るいムードメーカーだが、行動原理が食欲や運動といった生理的欲求に基づいているため物事を深く考えずかなり天然。そのため学級裁判や事件捜査においては、感情的になったり犯人のミスリードに乗ってしまうこともある。
- 朝食にドーナツを食べる程のドーナツ好き。また豚骨ラーメンなどのハイカロリーな食べ物を好む。
- 服装は上がジャージ、下がホットパンツであり、右膝に赤いサポーターを巻いている。
- 同じ体育会系である超高校級の「格闘家」・大神さくらと親友の間柄になり、彼女のことを「さくらちゃん」と呼ぶ。
- 石丸清多夏(いしまる きよたか)
- 声 - 鳥海浩輔
- 超高校級の「風紀委員」。身長176cm。何よりも規律を重んじる真面目で堅物な学生。
- ごく普通の一般家庭出身だが、有名進学校で常にトップの成績をとり続け、品行方正で成績優秀な風紀委員を務めていた。風紀委員らしく、緊迫した状況下でも学園内のルールを決めたり会議の進行を取り行ったりする等、自らリーダー的な立場に出る。
- 熱血漢で、努力をしない、または努力を馬鹿にする者には大変厳しい。また友情には厚く、一度信じると決めた相手はとことん信じる純粋さを持つ。
- 「学生は勉強のプロであるべき!」が信条。学生同士の日常的な会話すら勉強が必要だ、と考えている。また、「学校に休みはあれど、学生と言う生き方に休みなし!」という信念も持ち、休日や外出時でも常に制服でいることを心掛けており、替えの制服を十着持っている。
- “天才”を嫌っており、自身が“天才”と呼ばれるのも嫌っている。そのため、努力こそがこの世界の全ての答えであるべきという持論を証明するために、努力によって天才を超えた凡才を目指している。彼が“天才”を嫌うのは、かつて日本国総理大臣だった祖父・石丸寅之助が優れた才能ゆえの慢心から汚職事件を起こし、石丸家を苦しめたのが原因で、祖父が辿った天才と言う悲劇を教訓として、“努力”と言う確実な力を身に付け祖父以上のことを成し遂げようとしている。
- 腐川冬子(ふかわ とうこ)
- 声 - 沢城みゆき
- 超高校級の「文学少女」。身長164cm。飛ぶ鳥を落とす勢いの若手女流作家で、自身の書いた恋愛小説が社会的大ヒットとなり、高校生ながら数々の文学賞を受賞し、ベストセラーを連発している。おさげ髪に眼鏡が特徴。
- 父親が一人で母親が二人という複雑な家庭環境に育ち、なおかつ過去の学生生活において悲惨な体験を重ねているせいで性格は陰気かつ根暗で、精神構造にとある深刻な問題を抱えている。発言のほとんどはネガティブでかなり被害妄想が激しい。またドMの気もありドSな十神白夜に惚れ込んでおり、彼の命令ならば客観的に無茶なことでも実行しようとする。
- 純文学しか認めず、オタク要素を嫌っており、また自分がそうした性癖を持つと見られるのを嫌がる。そのため、山田一二三とは極めて仲が悪い。
- 血が苦手で血を見ると気絶してしまう。服装は、標準の長さのスカートの学生服を着ている(他の超高校級のメンバーの制服とは異なる)。入浴をめったにしないせいで、十神からは「風呂に入れ。匂うぞ。」と露骨に嫌がられている。
- 大和田紋土(おおわだ もんど)
- 声 - 中井和哉
- 超高校級の「暴走族」。身長187cm。日本最大最凶と称される暴走族のヘッド。
- 関東を制圧する巨大暴走族「暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)」の二代目総長を務め、全国の不良の憧れの的。兄の大亜はこの暴走族の初代総長で、ダイヤモンド(“大亜”と“紋土”)兄弟として地元では有名。少年鑑別所への入所歴もある。
- 2歳年上の兄を心から尊敬して育った。自らを極悪非道の男と称するが、義理や人情にとても厚く面倒見が良い等、根は真っ直ぐな熱血漢。
- 緊張してくると怒鳴ってしまう癖がある。その所為で女性への告白も上手くいかない。現在、10連敗中。
- 言動が荒いため誤解されることは多いが、兄の教えにより「男の約束」はたとえ自分が不利になろうとも絶対に守ると心に決めており、女性にも絶対に暴力を振るわないと決めている。
- 全てを捧げた“暮威慈畏大亜紋土”を卒業した後の未来に不安を感じていたが、苗木の言葉に世界一の大工を目指す決心をした。
- 大神さくら(おおがみ さくら)
- 声 - くじら
- 超高校級の「格闘家」。身長192cm。「オーガ」とあだ名されている。霊長類ヒト科において最も最強に近い女子高生。男の様な顔立ちと筋肉質の外見だが歴とした「女子高生」で、ちゃんとセーラー服を着用している。一人称は「我(われ)」。
- 武道家の父の影響で武道を会得し、乳母車に乗るよりも前に戦いを始めたという武勇伝を持ち、総合格闘技を極めることを人生の目的とする。
- 既に肉体そのものが凶器であり、その気になりさえすれば一撃必殺の高い実力を誇る。だが強面に反し性格は極めて穏やかな人格者で、協調性が高く素行も実直かつ真面目そのもの。自分が傷つくことは全く厭わないが、仲間が傷つけられた際には激昂する。同じ体育会系の朝日奈葵とは親友となっており、彼女からは「さくらちゃん」と呼ばれている。
- 山田一二三(やまだ ひふみ)
- 声 - 山口勝平
- 超高校級の「同人作家」。身長170cm。頭部は栗のようになっており、丸々と太った下ぶくれ体型をしているが、足だけは妙に細い。いつも着用している丸眼鏡とリュックも特徴。
- 以前在籍していた学校の文化祭で、自作の同人誌1万部が完売したという偉業を達成した伝説を持つ(ただし山田曰く「僕の芸術を理解しないクラスメイト達」からの「文化祭が汚された」とのクレームもあったという)。
- 興味・知識・言動・体型といった全てが極めてオタク臭くネタ発言も多いが、対人関係に壁を作ったりせず、周囲には溶け込んでいる。女性は二次元限定と決めており、三次元の女性には一切興味がないと豪語するが、実際は密かに三次元の女性に興味を抱く様子も見られる。
- 好物はスナック菓子であるポテトチップスとコーラ。相手を「フルネーム+殿」と呼ぶ癖がある。
- アニメ『外道天使☆もちもちプリンセス』とそのヒロイン、プリンセスぶー子に心酔している。フィギュア作りもしており手先は器用だが、字は悪筆。
- セレスティア・ルーデンベルク
- 声 - 椎名へきる
- 超高校級の「ギャンブラー」。身長164cm。名前を含めて全ての経歴が自称。ゴスロリ服を好んで着用している。
- ウソの天才でギャンブルには天性の才能を持っており、麻雀・ポーカーなどの対人戦で連戦連勝しており、生まれながらにして負けることはないのだと語る。かつて「キングオブライアー」と呼ばれる相手の資産を奪い合う大会に参加したなど、どこかで聞いたような過去を多く持つ。彼女との勝負で全財産を奪い取られ、人生が破綻したギャンブラーも多数存在する。
- 十神と同様に学級裁判にはゲーム感覚で参加しているため、校内でどんな事件が起きようともほとんど動じない。常に人を食った態度と言動で自分のペースに持ち込もうとする。
- フランス貴族とドイツ人音楽家を両親に持つと自称するが、出身は栃木県宇都宮市であり、本人曰く「下品で臭い」餃子が大好物。
- いつもニコニコとした笑顔を浮かべているが、怒ると豹変し中指を立てて口汚く相手を罵倒する。
- 学園からの脱出を望む他の人物たちと異なり、学園生活に満足を見出し順応しようと発言している。
- 人をランク付けする癖があり、大半の人間がDランク(何の興味も湧かないレベル)である中、苗木を学園内唯一のCランクに認定する。B・Aランクの人間は学園内はおろか世界のどこを探しても存在しないため事実上の最高ランクであり、更にB・Aランクへと登り詰める可能性すら感じるという。
- 葉隠康比呂(はがくれ やすひろ)
- 声 - 松風雅也
- 超高校級の「占い師」。身長180cm。占い界で“超新星”と呼ばれ、新風を巻き起こした人物。「綺麗な字には神が宿る」という信念を持っており、かなりの達筆。
- 全方向にまとまりのないドレッドヘアが特徴で、素足に草履履き。相手を「名字+っち」で呼び、語尾に「だべ」をつけるのが口癖。
- クールな振りをしているが、実は臆病な性格。幽霊が1番苦手で、話を聞くだけでも怯えてしまう。
- 色々あって3度の留年を経験しており、入学時で既に20歳となっているが、年長者相当の賢さは備わっておらず、バカ・アホといった直接的な表現には過敏に反応するのに対し、少しでも婉曲な表現になると理解が追いつかずにアッサリ認めてしまう。
- 彼の占いは必ず3割の確率で的中する。説明書では2割とあるが劇中で自ら「20%、もしくは30%の確率でぴったり的中!」と述べている。実際に、各界の重要人物の顧客もいるらしい。
- 道具も数秘術も使えるが、中心とする占いの手法は“インスピレーション”。占い師ではあるがオカルトは嫌い、でも商売事に関しては別と言い張っており、苗木を混乱させた。
- 金銭感覚と倫理観の緩さから、インチキ臭い品に億単位の金を出費したり、金持ちの娘から大金を引き出そうと脅しをかけたところヤクザに追われるはめになり、臓器売買を迫られるほどの借金を作ったりもしている。
- 江ノ島盾子(えのしま じゅんこ)
- 声 - 豊口めぐみ
- 超高校級の「ギャル」。身長169cm。女性向けファッション雑誌のカリスマ読者モデルとして、全国の女子高生のファッションを牽引している。
- いかにも「イマドキの女子高生」といった印象を与える軟派な言動が特徴だが、性格は直情的で、モノクマにも食ってかかる。
- ボリュームのあるツインテールにウサギのヘアピンを付け、胸の露出をした制服を着こなす。手には赤い付け爪をしている。
- 見るからに草食系男子の苗木に肉食系女子を紹介してくれると言う。一方でホームレス生活をしたことがあるなど、殺伐とした過去も持っている。
- 不二咲千尋(ふじさき ちひろ)
- 声 - 宮田幸季
- 超高校級の「プログラマー」。身長148cm。小柄で小動物を思わせる雰囲気を持っており、実年齢よりも大幅に幼く見える。一部には熱狂的なファンが存在するらしい。
- 深緑の服に、太ももよりちょっと上くらいの丈のミニスカートを着用している。
- 気弱な性格でおどおどしていることが多く、少しつつかれるとすぐ謝り、時には泣いてしまう。自分が弱いことにコンプレックスを持っている。また、女性は苦手にしているが、男性には誰にも気易く話しかける。
- 蚊に刺されても「蚊も生きているから」と叩き潰さずそのまま血を吸わせるほどの心優しい性格である。柔和で意志も薄弱に見えるが、コンプレックスをバネにしようとする意志の強い部分も見られる。
- 戦刃むくろ(いくさば むくろ)
- 超高校級の「軍人」。コロシアイ学園生活の“16番目の高校生”である謎の人物。
- プロの傭兵集団“フェンリル”に所属していた過去を持ち、非常に高い戦闘能力を有するとされる。
- スーパーダンガンロンパ2に収録された「ダンガンロンパIF」では主人公を務め、彼女らしい活躍を披露している。
その他の人物 [編集]
- 霧切仁(きりぎり じん)
- 希望ヶ峰学園学園長。苗木ら学生達による寄宿生活プログラムを計画立案した人物とされる。だが、終盤までその動静は謎に包まれている。小説『ダンガンロンパ/ゼロ』で主に活躍する。
- ジェノサイダー翔(ジェノサイダーしょう)
- 猟奇的かつ残忍な手口で殺人を繰り返す凶悪殺人鬼。通り魔的犯行を繰り返しており、証拠も残さないため容疑者の絞り込みが出来ず、いまだ逮捕されていない。「ジェノサイダー翔」という名前はネット上で与えられたあだ名で、その存在も半ば都市伝説化しており、実在自体が怪しまれている。自身の犯行現場には必ず被害者の血で「チミドロフィーバー」という血文字を残す。
- ケンイチロウ
- 大神さくらが認めた唯一のライバル。さくらとの再戦の機会を心待ちにしているという。色葉同様、公式ファンブックおよび公式ホームページでダウンロードできるスぺシャルカスタムテーマで姿を確認できる。また、スーパーダンガンロンパ2に収録された「ダンガンロンパIF」のセリフ内で登場を果たしている。
- 色葉田田田(しきば さんた)
- 人類史上最大最悪の絶望的事件にて、絶望の末に命を落とした超高校級の「植物学者」(モノクマ談)。希望ヶ峰学園5階の植物園で育てられている雑食植物「モノクマフラワー」は彼が品種改良を積み重ねて作り上げた植物である。公式ファンブックおよび公式ホームページでダウンロードできるスペシャルカスタムテーマで姿を確認できる。
小説『ダンガンロンパ/ゼロ』の登場人物 [編集]
- 音無涼子(おとなし りょうこ)
- 本作の主人公。とある事情で覚えたことをすぐに忘れてしまうという問題を抱えている。そのため『音無涼子の記憶ノート』に覚えたことをすべて記録し、それを自分の記憶としている。長い赤い髪に、神代優兎が「ヤラセて欲しい」とせがむ程のなかなかのナイスバディ。自分でも世間的には美人だと思っているが、想いを寄せる松田夜助からは「ブス」などと罵られる。強烈なポジティブシンキングで、口癖は「私には関係ない」。
- 松田夜助を猛烈に愛しておりどんなことがあろうとも夜助のことを忘れることはない。ただし彼の顔を覚えているわけではなく、手続き記憶に関連付けて存在を覚えているだけ、と診断されている。
- 《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》に巻き込まれてしまい、少しづつ自分の運命が進展して行く。
- 松田夜助(まつだ やすけ)
- 超高校級の「神経学者」。いつもは自分の研究室に篭って漫画を読み耽るなど、だらしない生活を送っている。美形ではあるが、かなりの毒舌の持ち主で音無のことも容赦なく罵倒する。《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》の捜査に携わっており、彼もまたこの事件によって人生を大きく変えられてしまう。
- 神代優兎(かみしろ ゆうと)
- 超高校級の「諜報員」。童顔で小柄ととても高校生には見えないが、れっきとした希望ヶ峰学園の生徒である。昔から存在感が薄く、それを才能と捉えスパイとなった。パン屋の袋に大量の菓子パンを詰めて持ち歩いており、独特の基準で取り出した菓子パンに対し一喜一憂する変わった癖がある。
- 一見すると子供っぽい外見をしているものの、目の前にいるのに気付かれない程の確かな能力と、それ以上に強い性欲の持ち主であり、音無に対し事あるごとにセクハラを仕掛ける。その上ついに「ヤラセて欲しい」と頼むなどその性欲は留まるところを知らない。しかし「自分の人生は才能に縛られている」と考えるなど、リアリストの一面も持つ。
- 斑井一式(まだらい いっしき)
- 超高校級の「ボディーガード」。彼をよく知る者たちからは《別の肩書き》で称されることもある。《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》の犠牲となった希望ヶ峰学園生徒会の生き残りで、爬虫類とも揶揄される長い舌が特徴。《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》を追っており、関係者にはその圧倒的な暴力でもって事情を聞き出そうとする。
- 村雨早春(むらさめ そうしゅん)
- 超高校級の「生徒会長」。《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》で犠牲となった希望ヶ峰学園生徒会の生き残り。幸運にも軽傷で済んだものの精神は既に壊れており、誰の言葉にも何の反応も示さなくなってしまっている。
用語 [編集]
- 希望ヶ峰学園
- あらゆる分野で超高校級の生徒のみを集めた学校であり、ここを卒業すれば人生の成功は間違いなしと言われている「希望」の象徴。入学は現役高校生に対するスカウトのみで行われるため、実質全員転入生である。ゲーム開始時点では第78期生として苗木達が集められた。この学校に入学すること自体相当なステータスであるため、情報掲示板には誰が入学するかおよびその人物の実績がほぼ全て集まる。
- 現在は苗木達以外誰もおらず、大量の監視カメラとモニターが設置され窓は全て鉄板で覆われている異様な空間と化している。ゲーム開始当初は様々な場所が封鎖されているが、ゲームの進行とともに解放されていく。
- 超高校級
- ある分野において特に優れた能力をもつ高校生につけられる称号。
- 電子生徒手帳
- 物語が開始して少しすると入手できる電子ツール。起動時には本来の持ち主の本名が表示される。カードキーを兼ねており、個人所有のロッカーや更衣室のドアを開けるために必要となる。
- 過去の会話ログ確認・入手したプレゼント・捜査で発見した証拠(言弾)・学園内マップおよび任意の場所への移動・セーブなどのシステム機能などが実行できるようになる。このため、電子生徒手帳を入手するまで過去ログ確認やセーブなどの機能は使えない。他にも校則(後述)を確認することもできる。
- 水没・衝撃などでは壊れることがなく、ハッキング・改造も不可能と、非常に頑丈である。
- 校則
- モノクマが定めた学園生活におけるルール。禁止事項はどうあっても禁止だが、逆に禁止されていなければ基本的に不問となる。例えば、モノクマのものだろうと物品を盗むことは禁止されていないため不問である。禁止事項に対する制裁として致死レベルの制裁が実施されており、それを破ろうとする者はまずいない。
- モノクマは学園長を名乗っているが、自分が不利になろうと基本的に校則を順守している。
- 動機
- モノクマによって提示される、外の世界に何としても出たいと思わせる要素。動機の感じ方は人次第で、極めて深刻な内容である場合がある。
- 卒業
- 封鎖された学園から出るための制度。殺人を犯し秩序を乱した「クロ」が自身の犯行であると気付かれずにやり通した場合のみ、学園から脱出することができる。例え共犯者がいたとしても実行犯しか卒業できないため、基本的に共犯者は存在しえない。
- ザ・モノクマファイル
- 基本的に検死などが不可能な苗木達に代わり、モノクマが監視カメラで実際に見ていた映像を元に作成した死体検案書。
- 学級裁判
- 殺人が発生し、その死体を3人以上の人物が目撃した場合に「死体発見アナウンス」が流れる。その後、規定時間後に学級裁判が開催される。学級裁判ではお互い意見をぶつけ合い、犯行内容と犯人(クロ)をあぶり出し、最後に投票を行う。この投票で多数決により正しくクロを指摘できた場合、クロのみに対して「おしおき」が実施される。逆に投票結果が不正解であった場合、クロ以外の全員が「おしおき」され、クロは「卒業」となる。
- なお、この一連のルールは最初の殺人が行われた後に説明された。
- おしおき
- 「おしおき」という名称がついているが、実際は複数の意味で常軌を逸した公開処刑。
- 人類史上最大最悪の絶望的事件
- 今回の事件の1年前に発生したとされる事件。詳細は一切不明だが、学園内にその痕跡らしきものが所々に残っている。しかし、苗木達生徒はその事件のことを誰も知らない。
- アルターエゴ
- ある人物が密かに作っていた高性能の人工知能。高い学習機能を有しており、受け答えは生身の人間と全くかわりがない。
- モノモノマシーン
- 購買部に置かれている、いわゆるガチャガチャ。モノクマメダルを投入することでプレゼントを入手できる。大量投入で重複率を下げることが可能。プレゼントには、サイズ的にカプセルに入りえないものや各種パロディアイテムなど、極めてユニークなアイテムが80種類以上存在する。
スタッフ [編集]
- シナリオ - 小高和剛
- キャラクターデザイン - 小松崎類
- ディレクター - 丸谷竜也
- ゲームシステム - 菅原隆
- チーフプログラマー - 伊藤謙吾
- ムービーデザイン - 中島大
- UIデザイン - 中尾文子
- フィールドデザイン - 河原聡
- サウンドコンポーザー - 高田雅史
主題歌 [編集]
- 「再生-rebuild-」
- 作詞 - em:óu / 作曲・編曲 - 岩瀬聡志 / 歌 - 緒方恵美
Webラジオ [編集]
『ダンガンラジオ 希望のゲストと絶望のオガタ』のタイトルで、ゲーム発売に先駆け2010年11月19日から2011年4月28日までアニメイトTVにて毎週金曜日に配信されていた。全22回。パーソナリティは苗木誠役の緒方恵美。2011年11月18日には、ゲーム発売1周年記念番組が配信された[5]。
- ゲスト
- 第01回 石田彰(十神白夜 役)
- 第02回 石田彰
- 第03回 くじら(大神さくら 役)
- 第04回 大本眞基子(舞園さやか 役)
- 第05回 山口勝平(山田一二三 役)
- 第06回 高田雅史
- 第07回 大山のぶ代(モノクマ 役/メッセージのみ)
- 第08回 沢城みゆき(腐川冬子 役)
- 第09回 椎名へきる(セレスティア・ルーデンベルク 役)
- 第10回 松風雅也(葉隠康比呂 役)
- 第11回 小松崎類、丸谷竜也、小高和剛
- 第12回 くじら
- 第13回 斎藤千和(朝日奈葵 役)
- 第15回 山口勝平
- 第16回 中井和哉(大和田紋土 役/メッセージのみ)
- 第17回 宮田幸季(不二咲千尋 役)
- 第18回 齊藤祐一郎
- 第19回 鳥海浩輔(石丸清多夏 役)
- 第20回 櫻井孝宏(桑田怜恩 役)
- 第21回 日笠陽子(霧切響子 役)
- 第22回 豊口めぐみ(江ノ島盾子 役)
テレビアニメ [編集]
| ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation |
|
|---|---|
| アニメ | |
| 原作 | スパイク・チュンソフト |
| 監督 | 岸誠二 |
| シリーズ構成 | 上江洲誠 |
| キャラクターデザイン | 森田和明 |
| アニメーション制作 | ラルケ |
| 製作 | 「希望ヶ峰学園映像部」 |
| 放送局 | MBSほか |
| 放送期間 | 2013年7月(予定) - |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | スパイク・チュンソフト |
| 作画 | 月見隆士 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊少年エース |
| 発表号 | 2013年5月号 - |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ・漫画 |
| ポータル | アニメ・漫画 |
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』(ダンガンロンパ きぼうのがくえんとぜつぼうのこうこうせい ジ・アニメーション)のタイトルで、2013年7月よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS(何れも「アニメイズム」枠)にて放送予定。
スタッフ(アニメ) [編集]
- 原作 - スパイク・チュンソフト
- 監督 - 岸誠二
- シナリオ監修 - 小高和剛
- シリーズ構成・脚本 - 上江洲誠
- キャラクター原案 - 小松崎類
- キャラクターデザイン - 森田和明
- モノクマデザイン - アミサキリョウコ
- アニメーション制作 - ラルケ
- 製作 - 「希望ヶ峰学園映像部」[3]
関連商品 [編集]
書籍 [編集]
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 ビジュアルファンブック
- 登場キャラクターのイラスト&設定ラフ、ムービー絵コンテや、開発者へのインタビューなどを掲載したビジュアルブック。2011年2月3日発売。 ISBN 978-4-79736-357-9
- ダンガンロンパ/ゼロ
- 担当シナリオライターである小高和剛が自ら小説化した本編の前日譚。作中のイラストはキャラクターデザインの小松崎類が担当している。星海社が運営している最前線で連載されていたものであり、現在でも上巻分のテキストが無料公開されている。
- ダンガンロンパ/ゼロ(上) 2011年9月15日発売 ISBN 978-4-06138-812-3
- ダンガンロンパ/ゼロ(下) 2011年10月13日発売 ISBN 978-4-06138-815-4
漫画 [編集]
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(漫画・第1期)
- エンターブレインのウェブコミック配信サイト『ファミ通コミッククリア』に2010年10月15日から連載された短期集中連載の漫画。ストーリーは体験版の内容に沿う。全3話。作画は燈谷朔。
- ファミ通コミッククリア特別編集コミックスとして、GameTSUTAYA・WonderGOOにおける店舗別予約特典として付属した。
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(漫画・第2期)
- エンターブレインのウェブコミック配信サイト『ファミ通コミッククリア』に2011年6月24日から連載されている漫画。ストーリーは本編の内容に沿う。作画は燈谷朔。
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(1) 2012年4月14日発売 ISBN 978-4-04727-986-5
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(2) 2012年12月15日発売 ISBN 978-4-04728-572-9
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION
- 角川書店の漫画雑誌『月刊少年エース』2013年5月号より連載開始。タイトルの通りアニメ版のコミカライズで作画は月見隆士が担当している。
- 一迅社のアンソロジーコミック
-
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 4コマKINGS ISBN 978-4-75800-639-2
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 4コマKINGS VOL.2 ISBN 978-4-75800-656-9
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 コミックアンソロジー ISBN 978-4-75800-650-7
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 コミックアンソロジー VOL.2 ISBN 978-4-75800-677-4
CD [編集]
- ダンガンロンパ オリジナルサウンドトラック
- ゲーム中楽曲・全63曲を収録したサウンドアルバム。エンディングテーマ「再生-rebuild-」も収録。
- ダンガンラジオ〜希望のゲストと絶望のオガタ
- 「ダンガンラジオ 希望のゲストと絶望のオガタ」第1回目の放送を収録したラジオCD。
- ダンガンロンパ アナザーストーリーCD
- 「ダンガンラジオ 希望のゲストと絶望のオガタ」内で放送された各キャラクターのショートストーリーや、番組未公開の音源も収録したドラマCD。
- ダンガンロンパ アナザーストーリーCD △白版▽
- ダンガンロンパ アナザーストーリーCD ▽黒版△
アプリ [編集]
- ダンガンロンパ モノクマの逆襲
- スマートフォン用アプリのゲーム。4つのミニゲームが収録されているミニゲーム集。
- 2012年4月27日よりAndroid版が、5月23日よりiOS版が無料配信開始。
- アルターエゴ
- スマートフォン用アプリのゲーム。アルターエゴとの会話やスケジュール管理、時刻の読み上げのほか、本編の紹介・キャラクターとの相性診断も収録したツールアプリ。
- 2012年4月27日よりAndroid版が、5月23日よりiOS版が無料配信開始。
出典 [編集]
- ^ a b http://www.vgchartz.com/game/46600/dangan-ronpa/Japan/
- ^ http://www.vgchartz.com/weekly/40874/Japan/
- ^ a b “『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のTVアニメ化が決定!”. ファミ通.com. 2012年12月10日閲覧。
- ^ “5年ぶりの声優復帰、人生初の悪役を演じた大山のぶ代さんが登場――「ダンガンロンパ」完成披露発表会イベントリポート”. ITmedia Gamez (2010年11月19日). 2011年11月22日閲覧。
- ^ 発売1周年記念第2弾『ダンガンラジオ』一回限りの復活が決定、アニメイトTV、2011年11月1日配信、2012年12月25日閲覧。
外部リンク [編集]
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 公式サイト
- ダンガンラジオ 希望のゲストと絶望のオガタ - アニメイトTV
- ファミ通コミッククリア ダンガンロンパ
- ダンガンロンパ/ゼロ
- TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト
- ダンガンロンパ 希望ヶ峰学園映像部 (dangan_anime) - Twitter
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