つよきす

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つよきす Cool×Sweet から転送)
つよきす
ジャンル 美少女ゲーム
ゲーム: つよきす(PC)
つよきす 〜Mighty Heart〜(PS2)
ゲームジャンル 強気っ娘攻略AVG
対応機種 Windows98/Me/2000/XP
プレイステーション2
必要環境 CPU:Pentium500MHz以上
メモリ:128MB以上
VRAM:16MB以上
HDD:3GB以上
DirectX:9.0c以降
修正パッチ 2005年10月3日(Ver:1.0.2.0)
発売元 きゃんでぃそふと(PC)
プリンセスソフト(PS2)
キャラクターデザイン 白猫参謀
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2005年8月26日(PC)
2006年5月25日(PS2)
2006年12月7日(PS2廉価版)
販売価格 9,240円(PC)
8,400円(PS2初回限定版)
7,350円(PS2)
3,129円(PS2廉価版)
レイティング 18禁(PC)
CERO12(廉価版はB)(PS2)
コンテンツアイコン 恋愛/セクシャル(PS2)
キャラクター名設定 不可
エンディング数 10
セーブファイル数 90(PC)
セーブファイル容量 229KB(PS2)
クイックセーブ 10(PC)
画面サイズ 800×600 16bit
全画面表示モード あり
音楽フォーマット Ogg Vorbis(PC)
キャラクターボイス 主人公以外
バックログ あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ 全文/既読
オートモード あり
その他 初回特典はI'veサントラ
PS2数量限定初回特典はドラマCD
テレビアニメ: つよきす Cool×Sweet
原作 つよきす
監督 木村真一郎
シリーズ構成 山田靖智
脚本 山田靖智
宮下義浩
鴻野貴光
キャラクターデザイン 安形佳己
音楽 I've
LittleNon
野中”まさ”雄一
アニメーション制作 トライネットエンタテインメント
スタジオ雲雀
放送局 千葉テレビ放送
テレビ埼玉
テレビ神奈川
サンテレビジョン
京都放送
東京メトロポリタンテレビジョン
名古屋テレビ放送
アニメシアターX
GyaO
放送期間 2006年7月 - 2006年9月
話数 全12話
ゲーム: みにきす
ゲームジャンル ファンディスク
対応機種 Windows98/Me/2000/XP
発売元 きゃんでぃそふと
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2006年12月15日
レイティング 18禁
セーブファイル数 1,000
クイックセーブ 10(PC)
画面サイズ 800×600
全画面表示モード あり
音楽フォーマット Ogg Vorbis
キャラクターボイス 主人公以外
バックログ あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
テンプレート使用方法 ノート

つよきす』(Tsuyokiss)とは2005年8月26日きゃんでぃそふとより発売されたWindows用の18禁恋愛アドベンチャーゲーム、及びこれを原作とするメディアミックス作品群の総称である。

目次

[編集] 概要

タイトルの由来は、登場人物の特性を表すキーワード『強気』と学園ものらしさを表すキーワード『キス』を掛け合わせたもの。ツンデレそのものを表しているようにも見える。ちなみに逆から読むと「好きよっ(すきよつ)」となる(スタッフ談)。攻略できるヒロインたちは全員とにかく強気。そのバリエーションは傲慢、孤高、高飛車など様々であるが、後半では主人公に(ツンデレの)「デレ」状態になる。それぞれの夢や願いもテーマの一つ。ゲームの期間は2005年の6月〜9月であり、1キャラあたりのプレイ時間は長め。主人公と一部の端役を除いてフルボイスである。漫画アニメゲーム等からのパロディネタが多く、声優ネタも存在する。ほとんどの出演声優が1人2役以上を演じている。

そのシナリオの質の高さやキャラクター同士の掛け合いなどから人気を博した。

本作には、同社の作品『姉、ちゃんとしようよっ!』のキャラクターが一部ゲストとして登場する(攻略は不可)。『姉しよ』と『つよきす』は共通の世界観である事が同社の制作スタッフによって明らかにされており、TECH GIANのおまけゲームとして収録された『姉しよVSつよきす』では、両作の登場人物たちが競演している。

[編集] モデル

この作品の舞台となる場所は松笠市であるがこれは『神奈川県横須賀市』をモデルとしており、作品内で登場するほとんどのものは実在するものとそっくりである。
作品内で登場するどぶ坂通りは『どぶ板通り』、松笠公園は 『三笠公園』、烏賊島は『猿島』を、カレーは横須賀市の『海軍カレー』をモデルにしており、作品内で登場する米軍基地も横須賀市内に実在する。登場人物の名前を軍艦の船名から命名されているキャラクターが存在する。それぞれ、対馬レオ『対馬 (防護巡洋艦)』、蟹沢きぬ『鬼怒 (軽巡洋艦)』、浦賀真名『うらが型掃海母艦』、橘平蔵『橘 (駆逐艦)』となっている。なお、大江山祈については京都府に所在する大江山が由来となっており『酒呑童子』などの鬼伝説が有名。

[編集] 家庭用ゲーム

2006年5月25日プリンセスソフトよりプレイステーション2版『つよきす 〜Mighty Heart〜』が発売された。このプレイステーション2版では新ヒロインの『近衛素奈緒』が追加され、『大江山祈 』が攻略不可能となった。さらにオリジナルイベントも追加され、エリカ攻略時の新しい分岐ルートも追加された。

[編集] ファンディスク

みにきすの節を参照。

[編集] 続編

つよきす 2学期の項を参照。

[編集] メディア展開

また、小説版が複数の出版社から(現在5シリーズ)刊行されている。詳細は書籍の節を参照。


注意以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] ストーリー

何事にも熱くならない事を信条とする主人公の対馬レオ。彼は幼馴染である伊達スバル、鮫氷新一、蟹沢きぬたちと共に私立竜鳴館学園で平凡な毎日を送っていた。だがある日、従姉の鉄乙女との再会を契機に親公認の彼女との共同生活が始まり、彼女の誘いにより生徒会執行部に入部する。また、同時期に中学時代から因縁のある近衛素奈緒とも再び接点を持つ事になる(PS2・ファンディスクのみ)。美人だけど強気な女の子に囲まれ、レオの生活は大きく変化する。

[編集] キャラクター

登場人物たちの声優は、声:ゲーム版/アニメ版の順で表記。なお、ドラマCDの声優はゲーム版と同じ。

[編集] 主人公

対馬 レオ(つしま れお)
声:野島健児(ドラマCD)/豊永利行儀武ゆう子(少年時代)
竜鳴館学園2年C組。10月10日生まれ。これといった夢もなく、スバル、新一、きぬの幼馴染みグループ「対馬ファミリー」(エリカ命名)と日々を遊んで過ごしている。基本的にツッコミだが、時々ボケる。両親が海外出張中で、自室は仲間の溜まり場になっている。
成績は並だが、稀にやる気を起こすとかなり上位に食い込む事もある。趣味のボトルシップに関しては、他人に触れられただけで我を忘れて激怒するほど熱中している。隠しているがけん玉もかなり得意。エリカに憧れを抱いている。とある理由から女の子が少し苦手。ゆえに童貞
現在では周りに流され易い性格できぬにはよくヘタレ呼ばわりされているが、一時期はスバルと一緒になって喧嘩に明け暮れていた時期もあった。中学時代のある出来事以降、熱くなる事を止め「テンションに流されない」を信条とするようになる。しかし根はあまり変わっておらず、ふとした事でかつての熱さを取り戻す。その状態を仲間からは「熱血モード」と呼ばれ、実力以上の力を発揮する。その代わり周りが見えなくなり、後々後悔することもある。対馬ファミリーの中ではお互い軽口・悪口を言い合っているがあくまで身内での親愛の情の表現であり、仲間が他人から中傷を受けた時にはたちまち熱血モードに突入する。但し、新一の場合は大抵が自業自得に近いのでその限りではない。
ルートによってかなり熱血の度合いが変わる。良美ルートでスバルや乙女、誰の助けも借りず、周囲に反抗してでもたった1人で恋人の傷つき歪んでしまった心を元に戻し守ろうとする姿は、真の漢であると評する人も多い。
ゲーム中声はおろか立ち絵も存在しない。立ち絵が無いのは「普通すぎたゆえに忘れられ」てしまった為(ファンブック座談会より)。公式HPの男性キャラクター限定人気投票では3位。
名前繋がりで某光の戦士のパロディがゲーム中(本人の台詞に限らず、他の人物の台詞やセーブタイトル等も)にいくつか登場する。

[編集] メインヒロイン

鉄 乙女(くろがね おとめ)
強気属性:規律
デレタイプ:ツン若干維持、かなりデレ
声:青山ゆかり/井ノ上奈々
レオの従姉。12月12日生まれ A型。レオ達より1学年上の3年生。視力は2.5。幼い頃のレオにとって姉に等しい存在だったが本編OPの時点ではすっかり疎遠となっており、苦手意識もあってレオは彼女の事を忘れていた。姉御肌で面倒見のいい性格。レオの親に根性を叩きなおす様頼まれ、同居生活を始める。年上である自分は姉貴分であり、姉である以上弟は姉には逆らえないというのが信条。幼い頃、レオとある「約束」をしている。
生徒会副会長兼風紀委員長。規律に厳格で代々の風紀委員長に受け継がれてきた「地獄蝶々」という銘の日本刀を手に学園の治安を厳しく守る姿から、鉄の風紀委員と恐れられる。同学年の友達からは親しみを込めて「てっちゃん」と呼ばれているが本人はあまり快く思っておらず、それ故他人を愛称で呼ぶ事もしない。また下級生であるレオなどがそのあだ名で呼ぶと制裁を喰らう。
拳法の達人で拳法部の主将を務め、全国大会で優勝している。館長の許可がいるため滅多に刀を抜かないが、居合道も得意としている。気を飛ばす等常人離れした技も多数持つ。他のスポーツも万能。自他共に認める体育会系気質で全ての事は気合で何とかなると発言し「根性無しが!」が口癖だが、本人は自分の性格について「名前の通り乙女」と言い張る。
日々の努力によって学業でも優秀な成績を維持しているが、性格的に知恵を巡らせるのは不得手。機械も苦手で、パソコンは画面を見ていると数秒でデジタル酔いをするほど。また、尊敬していた祖父・陣内が落雷で重傷を負った事から恐怖症であるなど、意外と隙も多い。性格面にも頑固で融通が利かず、また年下の相手に主導権を握られると不機嫌になるなどの欠点があり、怒ったスバルにその辺を皮肉られたりした。
素直な性格で騙され易いが、勘がいいので騙された風を装って態度を翻す事も多い。訳あって隠し芸を覚えており手品を披露する事があるが、手先が不器用なので成功率は極めて低い。料理も苦手で原型が残らない。好物のおにぎりだけは唯一作れるが、味は問題ないものの大きさはハンドボール並み、形は丸いというより球形、海苔の付いている位置が不自然と散々である。なお、ゲーム中、様々なものがおにぎりの具として用いられるが、これは乙女やレオが作ったものではなく、総菜屋で購入したものである。
初期設定では鉄恋(くろがね れん)という名前で「よくある名前だから」という事で没になったが、タカヒロの次作『君が主で執事が俺で』の主人公の名前として同音の漢字が使われている。
アニメ版の設定・エピソード
素奈緒のクラスが昼練習をした際、手製のおにぎりを差し入れたが、おにぎりの中身があんこ、カスタードクリームで嫌がられた。(素奈緒用にはピーナツバター入りを差し入れ)
終盤、レオに対して、自分の想いを伝えたがレオの思いを尊重し、激励した。
蟹沢 きぬ(かにさわ きぬ)
強気属性:快活
デレタイプ:完全デレ(対等関係)
声:金田まひる/藤田咲
レオの幼馴染で、対馬ファミリーの一員。朝に弱く、レオに起こされて登校するがいつも遅刻ぎりぎり。デッドというバンドが好きで、CDを聞く事から朝が始まる。一人称は「ボク」、周りからは「カニ」、または「カニっち」の愛称で呼ばれている。名前にコンプレックスがあり、下の名前で呼ばれるとキレる。気が強いが涙腺がゆるいのですぐに泣く。「泣いてない、泣いてないもんね!」が口癖。
幼い頃から一緒に過ごしたレオたちの影響で言葉使いはかなり悪い。また極めて短気かつ負けず嫌いな性格でやるといった復讐は必ず実行するが、根が単純なので容易く誤魔化される。なごみとは犬猿の仲で、何かと一方的に突っかかっては反撃を受け泣かされている。当初は乙女にも敵意をむき出しにしていたが「かわいい」のひと言で敵意が氷解、以降は姉妹のように仲良くなった。一方で、本人に自覚は無いが母性が強く、器が大きい。誰にでもわけ隔てなく接し、常に明るく前向きな振舞いのせいか男女問わず友達は多い。実は男性に結構モテており、よく告白されているがすべて断っている。長い間一緒に過ごしてきたレオや新一からは女として認識されていない。彼女のシナリオではレオの側がツンデレと言える。
運動神経はかなりいいが他の成績は最下層で家庭では親に優秀な兄と比較され、出涸らしと言われて家族から無視され続けているという暗い一面を持つ。しかし本人は対馬ファミリーの存在もあって日々楽天的に生きており、おバカっぷりはゲーム中の様々な場面で輝いている。また物事を深く考えないが故に、時として核心を突く発言もある。
カレー屋「オアシス」で接客業のアルバイトをしている。しかし何も考えずに調味料をガンガン入れてしまう為、彼女がキッチンを担当すると料理の味は絶望的となる。作中で「ゴキブリをかばったヒロイン」という不名誉な称号がついた。ファッションなどのセンスはよく、幼馴染みたちが服を買うときには選んであげている。また、手先が器用なのでレオの散髪は彼女の担当。意外にもコンピュータ関連が得意。特技はとある作者の描く漫画のヒロインをすべて見分ける事。
元々レオに惚れているキャラクターその1。ただしレオがフリーの間はそれを自覚する事はなく、他のヒロインのルートでは嫉妬に燃える姿が度々見られる。
アニメ版の設定・エピソード
夏休みに素奈緒がアルバイトに行った先がカレー屋「オアシス」だったため、素奈緒に先輩風を吹かせた。
霧夜 エリカ(きりや えりか)
強気属性:高飛車
デレタイプ:ツン維持、所々デレ
声:北都南/中原麻衣
レオのクラスメート。地域一帯に名を轟かす学園の生徒会長。アメリカンハーフ。自宅は米軍基地内にあり、愛用のマウンテンバイクで自転車通学。親族がキリヤコーポレーションという新興の巨大企業を営んでいるという生粋のお嬢様であるが金持ちを鼻にかける振る舞いはせず、彼女が周囲に誇るのは自身の持つ美貌と能力のみ。何事も自分が一番でなくては気がすまず、イベントには先頭に立って積極的に参加する。容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群。何も無い所からバラを出すという特技を持つ。また、猫好きという可愛らしい一面も持ち合わせている。周囲にも壁を作らず、フランクに接している。その完璧さと高飛車な振る舞いから周りからは尊敬と皮肉を等分に込めて「姫」と呼ばれており、本人もまんざらではない。
憧れる人間も多いが敵も多い。学園の生徒で唯一逆らえない人物は乙女。良美は唯一心を許せる本当の意味での親友。親族の中で味方といえるのは敬愛する祖母のみ。幼い頃から親族間のドロドロの権力闘争の中で生きており、いつかそこで頂点に立ち世界を牛耳るのが夢(野望)。また、周りには秘密にしているが危機に瀕して最も信頼できるのは自分という考えから館長に護身術を学んでおり、町の不良程度では問題にならないくらい強い。
長所も多いがそれを帳消しにしかねないほど性格面に難があり、他人へのからかいや嫌がらせが大好き。特に性的な面では同性へのセクハラが好き(おっぱい星人)でやおいが好き。両親がそれぞれ自分のハーレムを作り好き勝手にやっているのを知って、嫌悪するどころか「いつかは自分も」と本気で思っていた。美的センスは最悪で、誰も欲しがらないような彫刻を欲しがったり新一が持ってきた高価な芸術品に関心を示さなかったりする。また恋愛経験がないため、レオに恋人ができたとしても全く気づかない場面もある。
そんな彼女がレオに興味を持っているのは本編開始前のある時期に熱血モードのレオを見たため。ただし本編開始時点では名前を覚えられている程度で「反応の面白いからかい相手」以上の存在ではない。
アニメ版の設定・エピソード
1話の時点で演劇部が存在しなかったため、近衛 素奈緒が演劇部を設立しようとするが、設立を却下した。以降(演劇部がらみで)素奈緒とは対立する。(というより、退屈しのぎにからかっている。)
最終回では「生徒総会長」に就任して、「会長」になった素奈緒をこき使おうとする。
椰子 なごみ(やし なごみ)
強気属性:孤高
デレタイプ:完全デレ(依存)
声:海原エレナ/小林ゆう
レオの後輩でクラスは1-B。成績はそこそこで運動神経も優秀。きつめの美人で背も高い。実は視力が悪く(遺伝)細かい作業の時はメガネをかけるが、コンプレックスがあるため普段はしていない。ある理由でレオに借りを作り、生徒会執行部に入る事になる。代わりが見つかるまでという条件だが、エリカにその気は全くない。
礼儀を重んじる性格なのでレオたち上級生には敬語で話すが、まったく誠意がこもってない。エリカからは「なごみん」と呼ばれているが本人は嫌がっている。きぬとは犬猿の仲で何かといがみ合っており、きぬにだけは一切敬語を使わない。きぬには「ココナッツ」と呼ばれ、きぬを「カニ」又は「甲殻類」と呼ぶ。きぬがアルバイトをしている店「オアシス」の常連客で完食すればタダになる超激辛カレーを普通に食べる事ができ、「辛口キング」の異名で恐れられている。
孤独を好み、友達を作らずにいつも一人で行動している。学校では人気のない屋上にいる事が多い。ある事情で家に居着かず、夜になると駅の近くを出回ることが多い。「ウザイ」「キモイ」が口癖で、目障りな相手には「潰すぞ」と脅しをかける攻撃的な性格。だがそれは未成熟で依存心の高い彼女の心を守る壁であり、不器用さの現れでもある。幼い頃に父親を亡くしており、実はかなり重度のファザコン。趣味、特技である「料理」に強い思い入れがあり、食材を粗末にされたり適当な事を言われると激怒する。将来は家業を継ぐつもりらしいが、時折思い悩む場面もある。
公式ページで3回行われた人気投票では第1回と第3回で1位になっている。更にきゃんでぃそふと全ヒロインキャラの人気投票でも1位に輝き、『つよきす 2学期』の第1回及び第2回人気投票でも1位になっている。また2008年2月現在、本作のヒロインでアナザーストーリーを描いたノベライズが数冊出ているのはなごみだけである。ツンデレという言葉を体現するようなストーリーや人気の高さからフィギュアの宣伝文句では「最強のツンデレクイーン」と称されている。
椰子という姓は『仮面ライダー龍騎』に登場する佐野満の初期設定における名前が印象に残ったため、なごみの姓として使ったという事をシナリオ担当のタカヒロが自身のHPで語っている。
大江山 祈(おおえやま いのり)
強気属性:天然
デレタイプ:ツン維持ダウナー系
声:まきいづみ/佐久間紅美
2-CのHR担任教師で担当は英語。生徒会の顧問。超マイペース。お菓子が大好きでいつも持ち歩いている。出身地と名字が同じため、名前のほうで呼ばれている事が多い。いつも土永さんと言うオウムを連れている。占いが得意でよく当たると評判。時には怪しげな術を使ったりもする。時々、悲しげな顔でブローチを見ているが…。
見た目も喋りもボケっとしているが、実はスパルタ。成績不良者には問答無用で補習、さらに悪い場合だと学校所有の無人島「烏賊島」に島流しを宣告する。英語がわからない相手に対して英語で罵声を浴びせる事もある。
回りが超人的な人間ばかりの中、運動神経はよくない。問題児の多いクラスを抑えるどころか積極的に騒動に参加、しかし責任が及びそうになると即逃亡する。遅刻常習者で、めんどくさいことが嫌い。教師でありながら乙女から注意される事も多い。また2-Aの担任教師とはライバルで、体育祭やテストの成績でよく賭けをしている。
初期状態では攻略不可能。攻略するには霧夜エリカ以外のキャラクター1人のエンディングを見る必要がある。攻略する際もあるキャラのルートからの分岐となる。PS2版では彼女のルートの内容から攻略対象キャラから外され、出番もPC版より減っている。「無理にキャラクター性を変えるよりは」との判断。
アニメ版の設定・エピソード
アニメ版ではたまに登場する程度(お色気担当的扱い)。
佐藤 良美(さとう よしみ)
強気属性:狂気
デレタイプ:デレツンデレ(依存型)
声:草柳順子/おみむらまゆこ
レオのクラスメートでクラス委員長。生徒会のメンバーで細かい実務面をほぼ一手に引き受ける他、エリカの活動の補佐兼ブレーキ役を担っている。唯一エリカが心を許している人物でいつも一緒に行動し、お互い「エリー」「よっぴー」と呼び合う仲。エリカ以外の人物に「よっぴー」と呼ばれるのを嫌がっており、みんなが面白がってそう呼ぶことに困惑している。成績はかなりの上位で運動神経もそこそこ。料理もうまい。少々ドジっ娘。苦労性で貧乏くじをよく引く。真面目で誰にでも分け隔てなく優しく接する事から人望があり、影ではその甘さから「砂糖さん」とも呼ばれる。寒がりで夏でもクーラーを嫌って冬服にストールを愛用し、部屋の内装も南国風にしている。エリカがよく入り浸るため、エリカの私物も彼女の部屋にある。ネットサーフィンが趣味だが、内容は他人に見せられる代物ではない。何故か「汚い」という言葉に異常なほど反応を示し、半ば錯乱状態に陥る。
実は両親が自己中心的な上に仮面夫婦で、幼少時を愛情の無い冷え切った家庭で過ごしている。さらに両親の変な所を受け継いでしまった事から、幼い良美の心に深刻なコンプレックスとそれに起因するトラウマが出来てしまった。普段は優等生の仮面で覆い隠している素の彼女は、冷淡で利己的で計算高く、嫉妬深い。また、トラウマが刺激されると激しく取り乱してしまう。
しかしそれらの本性は環境によって歪んでしまったものであり、心の奥底には真面目で優しく臆病な本来の彼女が根ざしている。またファンブックによると日常の細かい反応まで計算してやってるわけではないので、何かと個性の強いクラスメートとのやり取りでは彼女自身も自覚のない本来の彼女が顔を出す事もしばしば…との事。エリカは彼女の過去や本性を知り、受け入れてくれた唯一心を許せる親友。なごみは直感的に彼女の本性を察しているが、「理由の分からない苦手意識」を感じている。また、ルートによってはスバルもなんとなく本性を察している。
初期状態では攻略不可能。説明書等では強気設定が「???」となっており、オープニングデモでもキャラクターの属性を訳した英単語にモザイクがかけられて判読不可能になっている。攻略するには霧夜エリカのエンディングを見る必要がある。PS2版では、業界の自主規制によりPC版での彼女のルートの内容を再現出来ないため、攻略するにはエリカのルートからの派生となり、話自体も大幅に改変されている。
元々レオに惚れているキャラクターその2。レオに天然を装ってアプローチするが気づいてもらえない。蟹沢きぬ同様、嫉妬に震える姿が度々出てくる。
ヒロイン達の中でも酷く暗く、いわゆるに近い一線を画す彼女のシナリオであるがレオの熱血の度合いが最も高いシナリオでもあり、そのエンディングは演出やシナリオともに本作の最高傑作の声が名高い。[要出典]
アニメ版の設定・エピソード
アニメ版ではエリカを補佐する立場での登場であり、ストーリーにはかかわっていない。
近衛 素奈緒(このえ すなお)
強気属性:嫌悪
声:海原エレナ(PC版「A組女生徒」)・猪口有佳(PS2版)・神葉愛良(みにきす)・山田ミライ(つよきす2学期)/水樹奈々
PS2版追加ヒロイン。髪型は長いツインテールで色はマゼンタ。レオ達と同学年で2-A。演劇部の部長で脚本担当。誕生日はレオと同日。成績は優秀で上位20位に入る。ピーナッツバターが大好物でその嗜好の深さは少々常軌を逸しており、パン以外にもおにぎりなどにかけて食べる事もある。「トサカ来る」「これ、正論」が口癖。自分の名前と「素直」とを掛けた発言をされるのを非常に嫌う。
乙女を尊敬している。正義感の強さは警察官である父譲りで、自分が正しいと思ったら突っ走るタイプ。他人の意見や価値観を受け入れる度量に乏しく思考の柔軟性にも欠けているため、言動が独善の色を帯び、他者との無用な軋轢を生む事も多い。エリカが嫌いだが良美とは友人で、何故良美がエリカとつるんでいるか不思議がっている。同じクラスで気が弱い紀子を怒りながらも世話しているが、逆にからかわれる場面もある。生真面目なせいか、意外にいじられキャラである。
中学時代はレオのクラスメートで、互いに好意を寄せ合うようになる。だが、問題に正面から立ち向かう彼女と回避しようとするレオの間で激しい口論となり、決裂。以降は互いに歩み寄る事なく避け合っていたが中学卒業後、揃って竜鳴館学園に進学した事を知り、互いに避け合いつつも内心で気まずい思いをしている。
レオの設定の根底に関わるキャラクターであるため、シナリオを書いたタカヒロはきゃんでぃそふと社内の人間に「なんで彼女をPC版にヒロインとして出さなかったんだ」と叱られたと語っている。いわゆる「ツンデレ」キャラクターに多い「初期状態で主人公を嫌悪している」タイプであるため、PS2版やファンディスクの公式HPでは「いそうでいなかったキャラ」と紹介されている。なお、PC版のモブキャラである「A組女生徒」が素奈緒である事がファンブックで明かされており、PS2版でも台詞を引き継いで登場していなかったルートでも登場するようになっている。『姉しよVSつよきす』にも登場している。
アニメ版の設定・エピソード
アニメ版は彼女が主役である。ゲーム版とは異なり、竜鳴館に転校して来て偶然対馬レオと再会する。
幼稚園のときに劇で主役を演じたがそのときにレオに「大根」といわれたことで、(レオは、ほめ言葉と思っていた)レオを嫌いになった。同時に大根が食べられないぐらいに嫌いになった。
転校時点では演劇部がなかったので設立しようとするが、生徒会長のエリカに却下されている。以降、(演劇部の設立がらみで)生徒会長のエリカとは対立し続ける。
最終回で「生徒会長争奪 勝ち抜き弁論大会」に勝った。このため生徒会長になるようエリカに言われた。(が本人にそのつもりはない)

[編集] サブキャラクター

以下は攻略不可のサブキャラクターである。色濃い魅力的なキャラが多く、「何故攻略できない」とのファンの声も強かった。

[編集] 対馬ファミリー

鮫氷 新一(さめすが しんいち)
声:間寺司/矢部雅史
レオの幼馴染みで、対馬ファミリーの一員。このゲームのギャグシーンはほとんど彼が絡んでいる。名前に鮫が付いていることから「シャーク」と自称するが、周囲からは「フカヒレ」と呼ばれている。きぬ以上の成績不良者で、成績最下層のクラスメイトは彼を基準に競争しあっている。大舞台で自分が目立つためなら身内も平気で犠牲にするが、基本的に小心者なので悪巧みはほとんど失敗する。また、入院したり行方不明になっていて、帰ってきても誰も心配されなかったりする場面もある。昔姉にいじめられた経験から「女って男に尽くすべきじゃね?」との持論を掲げているが、女の子にきつく当たられるとトラウマが発症する。眼鏡でバストサイズを計測したり、エロゲーの女の子の3サイズを覚えていたりと無駄なところで才能を発揮する場面がある。また、姉に追われていたせいか逃げ足だけは早くなり、走るのには少し自信がある。
実はルートによって将来たどる道が大きく変わる。ギターが得意だが小心者のため時折レオ達の前でのみ演奏している。しかし、なごみルートではなごみとの会話をきっかけにそれを活かす道を志すことを決意し、将来のことで悩んでいたなごみに強い影響を与えた。またなごみルートEDではかつては気持ち悪がられた一部の女生徒達等にすら人気を得て、ストリートで演奏を続けている。会話からしても上京して演奏することもあるらしく、少しずつ夢に進む彼の「心」を見ることが出来る。
幼女からお姉さんまで女性の好みは幅広い。絵的には容姿はそれほど悪くないのだが「ブサイクの部類に入る」、「猿顔」、「おげちゃ」などと周りから評されている。しかしきぬからは「黙ってればそれほど(ブサイク)でもない」と言われているのも事実であるが。己の欲望をダイレクトに口にしてしまう癖があり、その内容の下劣さから女性からの評価は最低に近い。生粋のオタクでエロゲーユーザー。みんなに相手にされなかったり、冷たくされるとしばしばゲームの世界に逃避。本人曰く「オレには二次元があるもん」。ゲーム中のオンラインゲームでは本人いわく英雄扱いで、本人の希望通り「シャーク」と呼ばれている。童貞。そのヘタレでありながらも奥底には深い友情を持つキャラに多くのプレイヤーの同情もしくは共感を集め、公式HPの男性キャラクター限定人気投票では大人気のスバルを抑えて1位を勝ち取っている。
ファンブックに彼が主役のショートストーリーが収録されているが、やはりお約束とも呼べるオチがついている。パラダイム版ノベルのあとがきなどによれば、彼は「幸せになってはいけないキャラ」というのがメーカー側のデフォルトである。
伊達 スバル(だて すばる)
声:柵間拓哉(つよきす、みにきす)・藤景吾(つよきす2学期)/子安武人
きぬと新一と同じくレオの幼馴染み兼親友。非常にルックスがいい。また、同級生だが兄貴のような存在でレオたちの世話を焼いている。料理が得意で、乙女が来る前はレオの食事の世話と朝起こすのは彼の役目だった。普段はクールな事なかれ主義を装っているが非常に仲間思いで、仲間が悪いことをしようとしたり傷つけられたりすると相手が誰であっても本気で怒り、喧嘩沙汰も辞さない。また、グループの全員に言える事だが家庭に恵まれておらず気心の知れた友人たちが集まるレオの部屋をある種の「聖域」と考えており、メンバーの中で唯一、乙女の同居などもあまり快く思っていない。ある意味では依存していると言えるだろう。
きぬや新一ほどではないが成績は悪い。しかし陸上部のホープとして期待されているため、大目に見られている。夜は「寂しいお姉さん達」相手のアルバイトに出掛けることも多いが、詳細はゲーム中では明かされていない。母子相姦ブルマが好きという性癖がある。
喧嘩がかなり強く、一人で複数の相手を倒すことをものともしない。学園の武道祭の格闘トーナメントでは優勝候補と目されており、拳法部の洋平からも一目置かれている。女子には人気だが男子には敬遠されており、レオ達以外に友人と呼べるものはいない。レオとは自他ともに認める親友の間柄で事あるごとにレオと関係があるような冗談を言うが、実は長く想いを寄せる少女がいる。なお、スタッフによれば「本能的には面倒見のいい気が強い娘がタイプ」とのこと。
あるヒロインのルートは彼の生き様に焦点が当てられ、「スバルルート」と呼ぶ者もいる[要出典]。また、PS2版ではそのストーリーの部分に彼の新しいCGが増え、ED曲のイントロが流れるという演出がされている。なお、PC版でもその演出をやるはずがCGが用意出来なかったためにできなかったとシナリオを書いたタカヒロは語っている。
公式HPの男性キャラクター限定人気投票では2位。「なぜ攻略できない」との声が多いキャラクターその1[要出典]
アニメ版でのエピソード
竜鳴祭の最後にフォークダンスがあるが、パートナーの相手に蟹沢 きぬを指名し、きぬもそれに答えた。

[編集] 竜鳴館学園

橘 平蔵(たちばな へいぞう)
声:川中嶋悟(つよきす、みにきす)・比留間京之介(つよきす2学期)/若本規夫
学園の館長。米軍から「彼が戦争に出撃していたら勝敗は分からなかっただろう」と言われるほどの最強の肉体と精神を持つ。拳法部の顧問で、超人的な技を披露する事も多い。学園の運営でも一風変わったテストやイベントを行う。そのテストで新一は性別欄の「男」と書いてあるところに斜線を引き「漢」と書くと5点加算されるなど、非常に変わった嗜好である。「漢」について熱い持論や哲学を持ち、思想の歪んだ者を一晩で更正させる。「侠・義・漢」の3つ単語のうち、何か1つでも入っていたらどのような陳情でも認める豪快な人物。厳格なイメージがあるが生徒たちの学園生活においては自主性を重んじ、ほとんど束縛しない。キャラクターのモチーフは中国の英雄。ちなみに学園から見える烏賊島(成績不良者や素行不良者を更正させる場所)は、自然を壊す事を嫌った彼が丸ごと買い取った経歴がある。祈のルートでは驚愕の事実も判明する。なお、竜鳴館の女子体操着がブルマなのは単に彼の好みによる。「ヘリから投下された鋼鉄を拳で打ち砕く」「氣で小型艇を爆破する」「道場破りをして集めた看板でイカダを作り、太平洋を横断した」等の数多の超人的エピソードがある。
西崎 紀子(にしざき のりこ)
声:まきいづみ/金田朋子
レオ達と同学年で2-A。広報委員会に所属し、活動の一環でよくカメラを持ち歩き写真撮影を行っている。気弱な上にかなり口下手で、ほとんどの感情を自分にとってもっとも発音しやすい「くー」の一言で表現する。何を言っているかは2-Aのクラスメート達には何となく見当がつくらしい。なお、ファンブックによれば当初は「るー」であったがあるゲームと被る為、第2候補の「くー」に変更された。写真撮影をするために色々と出歩くので運動神経は意外とよく、とあるルートでは積極的にC組に対抗する場面も。スタイルがいい(Dカップ)。勉強もそこそこ出来るが数学(計算)ができない。
素奈緒や村田に懐いているが、あるルートでは主人公に思いをよせることになる。「何故攻略できない」との声が多いキャラクターその2[要出典]
村田 洋平(むらた ようへい)
声:中本伸輔/中國卓郎
2-Aのクラス委員長。超絶に不細工な12人の妹を持ち、よく自分の妹を知り合いに押し付けようとする。「難儀だな」が口癖。何故か他人になかなか名前を覚えてもらえない。学年2位の頭脳の持ち主でありながら拳法部所属で乙女に次ぐ実力者であり、文武両道をゆく、乙女と同じタイプの人。蹴り技が得意。部の主将である乙女を尊敬している。またエリカにも憧れているが、本人からは全く相手にされていない。自分に懐く紀子を、文句を言いつつも世話を焼いている。たまにワルを気取るが、本質的にはお人よし。また、独特の信念を持っている。ちなみに素奈緒ルートでは、レオに素奈緒と似ている事を指摘される。C組のレオをライバル視しており様々なルートで熱い火花を散らすが、場合によってはゲームで仲良く対戦してる等、意外と気が合う一面を見せており仲が悪いというわけではない。また、レオたちのことも学園の仲間としっかり思っているようで、共通の難題や敵が現れたときは、なんのわだかまりもなく協力しあう彼やスバルを見ることも出来る。レオや紀子たちが馬鹿にされたときも本気で怒るなど、仲間思いで出来た人物である。彼もツンデレである。
土永さん(つちながさん)
声:川中嶋悟(つよきす、みにきす)・比留間京之介(つよきす2学期)/藤田圭宣
祈の側にいるオウム。人間と普通に会話が出来るほどのボキャブラリーを持つ。毒舌で祈の代わりに痛い本音を喋る事が多いが、調子に乗りすぎて自分が追い込まれるとただの鳥のフリをし始める。やけに古い知識を持ち、よく人生について渋く熱く語るがその内容は主に昭和初期の内容。縁日で捨て値で売られていたところを祈に買われた過去があり、祈の家事をこなしているらしい。鳥なのに鶏肉が好物で、インコと間違えられる事を嫌う。たまにサングラスをかけているが、校則違反なので乙女に没収される。とある女子生徒が好きである。
ソフガレ版ノベルには彼の日常を追いかけたエピソードが収録されている。
楊 豆花(やん とんふぁー)
声:海原エレナ/佐久間紅美
レオのクラスメート。きぬや真名と仲がいい。中国からの留学生だが日本語は堪能で成績は上位。小さい「っ」が発音できず、会話はやや苦手だが古文や現代文を成績不良者に教えるほどの実力を持つ。ことわざや格言もたくさん知っており、実は日本人なのではないかと疑われている。料理部部長。ファンブック収録ショートストーリーや特定のヒロインのルートでは屋台のラーメン屋でアルバイトをする姿も見られる。本作には珍しく、家族や親族を純粋に大事に思っている。
場の空気を読めない真名を何かとフォローしており、同じくきぬのフォローで苦労しているレオとは話が合うらしい。
「何故攻略できない」との声が多いキャラクターその3[要出典]。ソフガレ版ノベルには彼女がヒロインのストーリーが収録されている。
浦賀 真名(うらが まな)
声:草柳順子/三好りえ
レオのクラスメートでサッカー部所属。豆花と行動する事が多く、留学生のはずの彼女に古文などを教えてもらっている。きぬと並ぶ成績不良者。趣味は陶芸。関西出身で関西弁を用いる。空気が読めない事で有名だが、本人に自覚はない。明るく鈍感だが、意外に繊細な心を持つ。
ファンブックには彼女がヒロインのショートストーリーが掲載されている。
イガグリ
声:中本伸輔/堂岡孝行
レオのクラスメート。野球部所属で本名は不明。田舎から出てきたのでいつも「〜だべ」と田舎口調をしている。好きな女の子は野球部のマネージャーで、ライバルのマルガリと取り合っている。フォークボールを投げられる。
鉢巻先生(はちまき-)
声:間寺司
一部のルートのみ登場する竜鳴館学園の体育教師。授業中に男子生徒を引き連れて女子生徒の授業風景を見に行くなど、授業態度は真面目とは言えない。
立ち絵のないキャラクターだったが、『つよきす 2学期』では立ち絵が追加された。

[編集] その他

椰子 のどか
声:海原エレナ/佐久間紅美
なごみの母親。花屋を経営している。娘とは違い名前通りのんびりした性格で、話し方も特徴的。だが、意外な運動神経の良さをきぬルートで見せる。夫を10年前に失っており、今日まで女手ひとつで遺された娘と花屋を守り続けてきた。ただし家事の才能は壊滅的で、家の中の事はほとんどなごみがやっている。最近は再婚を考えているが、反対するなごみとの間に軋轢を生み、悩んでいる。
ファンブックによると、竜鳴館学園のOG。
「何故攻略できない」との声が多いキャラクターその4[要出典]。娘のキャラ的に難しいという理由で見送られたとの事。ソフガレ版ノベルには彼女と娘の「親子どんぶり」のエピソード(ただしオチあり)が収録されている。
テンチョー
声:柵間拓哉(つよきす、みにきす)・藤景吾(つよきす2学期)/子安武人
きぬのアルバイト先のカレー屋店長。出番は比較的多めであるが立ち絵が無く、イラストが表示される。しかし、立ち絵があるキャラ以上の強烈な存在感を持つ。インド人のような格好をしているがインド人ではない。出身地はなごみルートで暴露されるアメリカのペンシルヴァニア州。本名はアレックス。カレーに対して思い入れが強く、中途半端にカレーを作ることは許さない。なごみルートではなごみをアルバイトとして雇い、徹底的に鍛え上げる。なごみもテンチョーの料理の腕前は一目置いている。
時々唐突に店を閉めて、伝説のスパイスや食材をゲットするために旅立つ事があるらしい。ソフガレ版ノベルではレオが拉致されてインドへ同行させられている。外国風に訛っているが、食材を言うときだけ訛らない。
マダム
声:金田まひる
きぬの母親。立ち絵はない。「松笠の呂布」の異名を持ち、その真価はバーゲンで発揮される。空き巣をビンタ一撃でノックアウトした女傑。大学教授の夫と学会で度々手柄を立てるほど優秀な長男を持つためか、夫共々きぬを「出涸らし」と呼び、放置している。さっさと娘と縁を切りたいのか、マダム「アレ嫁にもらってくんない?」→レオ「(珍プレー話)…ような娘はちょっと」→マダム「そうよね、私が男だったら絶対イヤだもの」という会話はレオとの朝の挨拶の一部と化している。しかし本心では娘の事も大事に思っている。
子ガニ
きぬルートEDに登場するレオときぬの子。1男1女で両者ともまだ幼児。兄は黒髪碧眼、妹は金髪。開発スタッフ曰く「妹は好評だった」との事。
天王寺(てんのうじ)
声:柵間拓哉
のどかの再婚相手。立ち絵はない。何とかなごみに認めてもらおうとしているが、なごみには一方的に拒絶され続けている。なごみルート終盤でレオと付き合い始めて精神的な余裕が出来たなごみと和解する。かなりの人格者で、のどかとの結婚後は退職してのどかの花屋で働く予定。「オッサン」と呼ばれると怒る
柊 要芽(ひいらぎ かなめ)
声:北都南
『姉、ちゃんとしようよっ!』からのゲスト出演。ゲーム中のあるシーンで登場する。

詳しい人間関係はきゃんでぃそふと公式ページの【つよきす通信】VOL10〜11あたりを参照。なお、公式ページのスタッフ日記にややネタバレを含む記事があるので注意。


以上で物語・作品に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] スタッフ

[編集] みにきす

本作のファンディスク『みにきす』が2006年12月15日に発売された。以下のものが収録されている。

みにきす本編
PS2版の素奈緒ルートにHシーンを追加したもの。
姉しよVSつよきす
過去にTECH GIANにおまけとして収録されていたものにボイスを追加。
なぞきす
『つよきす』や『姉、ちゃんとしようよ』シリーズ関連のクイズゲーム
強打(つようち)
タイピングゲーム。

[編集] テレビアニメ

2006年7月から同年9月まで『つよきす Cool×Sweet』と言うタイトルでテレビアニメUHFアニメ)が放映されていた。全12話。

"ヒロイン全員ツンデレ!?"をキャッチコピーに話題にはなったものの、主人公が素奈緒に変更されたのを筆頭に設定やストーリー、キャラデザ、声優などがゲーム版と比べ大幅に変更されており、原作とはかなり趣向の異なった作品となっている。2-Aの生徒の出番が多い。このアニメ版はCM移行前やCM明け以外でも、アニメ劇中で頻繁にアイキャッチが入るのが特徴的である。ここでは作中の様々なキャラクターが登場するが、セリフは全員固定で「つよきす」。ゲーム同様『姉、ちゃんとしようよっ!』からのゲストキャラクターが登場している。

[編集] オリジナルキャラクター

近衛ほのか(このえ ほのか)
声優:南條愛乃
素奈緒の妹。まだ小学生であるが両親が不在であるため、だらしない姉に代わって家事を切り盛りする。
レオや乙女に憧れており、「お兄ちゃん」「お姉さま」と呼ぼうとしていた。
浅田静香(あさだ しずか)
声優:有島モユ
素奈緒のクラスメート。後に親友となる。
素奈緒がエリカに見せた劇を見て感動し、演劇部の創設に協力するようになる。いつも一人で突っ走る素奈緒を止めようとするため苦労が多い。
素奈緒の理解者であるが、ピーナッツバターを何にでもつけて食べる癖には困っている模様。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

  • オープニングテーマ『素直になれない』
    • 作詞・作曲・編曲・歌:Little Non
    • 最終回のみ、通常のOPテーマに被って、OPアニメに沿った各キャラのセリフが入る。
  • エンディングテーマ『open』

[編集] サブタイトル

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 よろしくッ! 近衛素奈緒です! 山田靖智 木村真一郎 安形佳己・臼田美夫
2 生徒会なんて、大キライ!! 宮下義浩 木村真一郎 康村諒 佐藤天昭
3 激突! 体育武道祭!! 鴻野貴光 高田昌宏 三浦貴弘
4 ココナッツの夏 山田靖智 西澤きぬこ 土屋浩幸 添田直子
5 アルバイトはキケンな香り 宮下義浩 矢吹勉 中村圭二 尾形健一郎・宗崎暢芳
6 流されて…烏賊島 鴻野貴光 桃瀬まりも 康村諒 佐藤天昭
7 対決! テストでGO!! 木村真一郎 高田昌宏 山形孝二
8 嵐を呼ぶまつかさ祭! 宮下義浩 矢吹勉 磨積良亜澄 宗崎暢芳・窪敏・小沼克介
9 演劇同好会始動!? 山田靖智 おおひらひろし 土屋浩幸 石井繁・山門郁夫
10 おにぎりと舞台と竜鳴祭 鴻野貴光 西澤きぬこ 康村諒 佐藤天昭・片山義昭
11 素奈緒になれなくて… 宮下義浩 矢吹勉 高田昌宏 山形孝二・平田雄三
12 改めてよろしくッ! 近衛素奈緒です! 山田靖智 木村真一郎 中野彰子・窪敏・安形佳己

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分
千葉県 チバテレビ(幹事局) 2006年7月1日 - 9月16日 土曜 26時05分 - 26時35分 独立UHF
埼玉県 テレ玉 2006年7月3日 - 9月18日 月曜 26時00分 - 26時30分
神奈川県 tvk 月曜 26時15分 - 26時45分
兵庫県 サンテレビ 2006年7月4日 - 9月19日 火曜 26時10分 - 26時40分
京都府 KBS京都 火曜 25時30分 - 26時00分
東京都 東京MXテレビ 2006年7月7日 - 9月22日 金曜 25時30分 - 26時00分
中京広域圏 メ〜テレ 2006年7月12日 - 9月27日 水曜 27時08分 - 27時38分 テレビ朝日
日本全域 AT-X 2006年8月25日 - 11月10日 金曜 11時00分 - 11時30分
リピート放送あり
CS放送
GyaO 2007年1月30日 - 3月6日 火曜 12時00分更新 ネット配信
チバテレビ 土曜26:05-26:35枠
前番組 番組名 次番組
つよきす cool×Sweet

[編集] 関連商品

[編集] 書籍

[編集] コミック

角川コミックス・エース

コンプエース角川書店発行)にて連載された。作画は皇ハマオ

アンソロジー
マジキューコミックス(エンターブレイン刊)
「マジキュー4コマ つよきす 〜Mighty Heart〜」 ISBN 4757729634
「マジキュー4コマ つよきす 〜Mighty Heart〜 2」 ISBN 4757730810
FOX comics(FOX出版刊)
「つよきす コミックアンソロジー 竜鳴ツンデレ白書」 ISBN 4903421023
「つよきす コミックアンソロジー 竜鳴ツンデレ白書2」 ISBN 4903421198
「つよきす コミックアンソロジー 竜鳴ツンデレ白書3」 ISBN 4903421279
「つよきす コミックアンソロジー 竜鳴ツンデレ白書4」 ISBN 9784903421292
P-mate Comics(宙出版刊)(成年コミック)
「つよきす アンソロジー」 ISBN 4776792486

[編集] 小説

角川書店版

メインヒロインは近衛素奈緒。

ファミ通文庫版

オリジナルストーリー。各巻にオリジナルのヒロインがそれぞれ1名ずつ登場する。

大林陽世(おおばやし ひよ)
第1巻オリジナルヒロイン。幽霊。享年16歳。生前の記憶がほとんど無く、なぜ自分が死亡し幽霊として校舎内に留まっていたのかわかっていない。ただし竜胆館時代の在学生であり、死亡したのは少なくとも5年以上前である。服装は当時の制服。執行部メンバーによる「竜鳴館七不思議」の調査中に発見され、レオに取り憑く事を一方的に宣言する。昼間でも活動できるが、執行部メンバー以外には見えない。また、取り憑いた相手と離れると双方が体調不良を起こす。性格はどちらかというとおとなしく喋り方は一応丁寧だが、なぜかレオに対してだけはかなり強引な振る舞いが目立つ。
ピエッカ
第2巻オリジナルヒロイン。「今年から久々に日本のこの地域を担当することになった」サンタクロースの1人。外見は10代半ばのミニスカサンタ少女。実年齢は不明だが精神的にはやや幼い部分もある。真面目で一生懸命だが熱意が空回りする事が多い。常に手放さない袋の中には「プレゼントの素」が入っている。パートナーのトナカイと喧嘩してソリから振り落とされ、偶然スキーにやって来ていた竜鳴館一行の前に現れる。
10年以上前、なごみの許を訪れた事があり、その時の出来事が彼女にとっては忘れ難い思い出となっている。
加賀屋百華(かがや ももか)
第3巻オリジナルヒロイン。竜鳴館に教育実習生としてやって来て、2-Cの副担任となる。常に無表情で感性がややずれており、言葉の端々に「のだ」「である」をつける等の癖がある。
実はアンドロイド。製作者の意向で、人工知能に経験を積ませる為に送り込まれた。学校側で事情を知っているのは館長のみで、正体が露見したら学園を去る事になっていた。偶然秘密を知ってしまったレオはこのままでは彼女がスクラップにされると知って彼女に協力し、フォローに努める。そして竜鳴館での日々を過ごす中で徐々に人間についての理解を深めていく百華。しかし…。
以下は18禁。
パラダイム・ノベルス版(パラダイム刊)

PC版の各ヒロインのルート(「素奈緒編」は「みにきす」本編)をほぼ忠実に文章化。挿画はPC版のCGをそのまま使用。

ソフガレノベルズ版(Softgarage刊)

後日談やサイドストーリーを集めた短編集。サブキャラクターにスポットをあてたストーリーや、ユーザーから応募されたシチュエーションを元に書き起こされたエピソードなども収録されている。

二次元ゲームノベルズ版(キルタイムコミュニケーション刊)

各ヒロインのルートに若干アレンジを加えたアナザーストーリー。なお、「椰子なごみの場合2」は続編ではなく別のストーリーである。

[編集] その他

  • 「つよきす オフィシャルファンブック」 ISBN 4776792621
    • PC版がベースのCG・資料集。ショートストーリー3本収録。
  • 「つよきす 〜Mighty Heart〜 ビジュアルガイドブック」 ISBN 4861763193
    • PS2版のガイドブック。

[編集] CD

[編集] ドラマCD

ゲーム版のドラマCD。2006年6月23日からSoftgarageより随時発売されている。

  • つよきす ドラマCD
    • SG03229 2006.6.23
  • つよきす ドラマCD Vol.2
    • SG03233 2006.9.23
  • つよきす ドラマCD Vol.3
    • SG03235 2006.12.22
  • つよきす ドラマCD Vol.4
    • SG03239 2007.3.23

[編集] キャラクターソング

PS2版の『つよきす 〜Mighty Heart〜』のオリジナルキャラクターソングCDが、2006年10月25日から11月10日まで6枚シリーズでFive Recordsから発売された。このキャラクターソングシリーズはゲーム本編と同じキャストが担当し、キャラクターソング、ドラマCDおよび各声優からのメッセージが収録されている。なおPS2版を元にしているため、PS2版で攻略できない祈は発売されていない。

  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.1 近衛素奈緒(C.V.猪口有佳)
    • VGCD-0056 2006.10.25
  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.2 鉄乙女(C.V.青山ゆかり)
    • VGCD-0057 2006.10.25
  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.3 蟹沢きぬ(C.V.金田まひる)
    • VGCD-0058 2006.11.2
  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.4 霧夜エリカ(C.V.北都南)
    • VGCD-0059 2006.11.2
  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.5 佐藤良美(C.V.草柳順子)
    • VGCD-0060 2006.11.10
  • つよきす 〜Mighty Heart〜 キャラクターソング Vol.6 椰子なごみ(C.V.海原エレナ)
    • VGCD-0061 2006.11.10

[編集] アニメ関連

アニメ版の『つよきす Cool×Sweet』のOP曲、ED曲、キャラクターソング、BGMを収録したCDが2006年8月23日に発売された。このCDのキャラクターソングの声優はアニメと同一で、収録されているキャラクターは近衛素奈緒(C.V.:水樹奈々)、鉄乙女(C.V.:井ノ上奈々)、蟹沢きぬ(C.V.:藤田咲)、霧夜エリカ(C.V.:中原麻衣)、椰子なごみ(C.V.:小林ゆう)の5人。発売元はSOL BLADE/Three Fat Samurai

  • つよきす 〜Cool×Sweet〜コンプリートセレクション
    • ZMCZ-2930 2006.8.23

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク