西尾維新
| 西尾 維新 (にしお いしん) |
|
|---|---|
| ペンネーム | 西尾 維新 (にしお いしん) |
| 誕生 | 1981年??月??日 |
| 職業 | 小説家 漫画原作者 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 | |
| 最終学歴 | 立命館大学政策科学部中退 |
| 活動期間 | 2002年 - |
| ジャンル | ミステリ 伝奇 ライトノベルなど |
| 代表作 | 「戯言シリーズ」 「〈物語〉シリーズ」 『刀語』 『めだかボックス』(漫画原作) |
| 主な受賞歴 | メフィスト賞(2002年) |
| 処女作 | 『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』 |
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西尾 維新(にしお いしん、1981年[1] - )は、日本の小説家、漫画原作者。男性[2]。血液型B型[3]。立命館大学政策科学部中退[4]。ミステリーやライトノベルに属する作品を主に著している。
目次 |
経歴[編集]
もともと漫画好きで漫画家を志していたが、まったく絵が上達しなかったために(活字なら印刷の良し悪しに関わらないと考え)小説家を目指すようになった[5]。投稿時代は執筆速度を売りとしており、1度のメフィスト賞に2、3作投稿していた[6]。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。当時20歳だったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」であった。同作の主人公を語り手とする「戯言シリーズ」で若年層に高い人気を博し、『このライトノベルがすごい!2006』において1位にランクインした。
2005年から2006年にかけて発表された『化物語』は「〈物語〉シリーズ」としてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化など様々なメディアミックスが行われている。
『コミックファウスト』2006年8月号に掲載の「放課後、七時間目。」以降漫画原作も手がけており、2009年より、『週刊少年ジャンプ』掲載の『めだかボックス』で漫画原作者として連載デビューした。同誌での自画像は「2時40分」を指しているデジタル式腕時計。
人物[編集]
西尾維新というペンネームはローマ字(訓令式、大文字)で書くと「NISIOISIN」、Oを中心に点対称・かつ回文となっている。
自身に一番影響を与えたジャンルとして、「少年ジャンプ的なもの」と少女漫画を挙げている[7]。漫画の中では『ジョジョの奇妙な冒険』の熱烈なファンであり、作者の荒木飛呂彦との対談が実現した際には「全人類に読んで欲しい漫画」として同作を挙げた[1]。なお2011年には、上遠野浩平・舞城王太郎らと並びジョジョシリーズの公式ノベライズ企画「VS JOJO」へも参加している。
小説では笠井潔、森博嗣、京極夏彦、清涼院流水、上遠野浩平らに影響を受けたことを公言しており、この5人を「神のような存在」としている[7]。「戯言シリーズ」においてはクロスオーバーやリンクを行わないという方針を公言している。これはクロスオーバーやリンクは、尊敬する上遠野浩平が得意とする手法であったため、それとは逆のスタイルを貫こうと決めているためであるが[8]、「人間シリーズ」に関しては、上遠野の著書における「ブギーポップシリーズ」と『ビートのディシプリン』の関係性のオマージュとして書き始めたため、例外であると答えている[8]。現在も一定の執筆ペースを維持し複数のシリーズを同時展開するが、作品間において世界観を共有する「リンク」などは行なっていない。
乙一、佐藤友哉、奈須きのこ、辻村深月ら『メフィスト』や『ファウスト』の若手執筆陣と誌上の企画を介して交流がある。
旅行の道中での読書を好む[9]。
作風[編集]
デビュー当初からの特徴として、言葉遊びや毒を交えての会話がどの作品においても大きなポジションを占める[10]。独特なボケとツッコミに関しては、清涼院流水との対談で関西人であることが関係しているのかと聞かれた際「関西人というのは確実にあると思う」と答えている[11]。本人は「台詞こそがキャラクター」という感覚を持ち、見た目の描写より喋る内容を重視している[12]。また作品中には「個性を発揮させやすい」という理由から女性が多く登場し[13]、そのことについて「女性はキャラクターとしての装飾(ファッションなど)が男性より圧倒的に多いから」と述べている[13]。
キャラクターの名前の付け方には独特のものがある[14]。名前だけでキャラクターを定義したいと考えており、単純に珍しい名前を付けているわけではなく自身なりのルールを決めて付けているが、あえてルールを外すこともある[14]。ネーミングに関しては「奇天烈[15]」「極めて奇妙[16]」と評されている。
物語執筆の際に取材を行うと、その時点で満足してしまうという理由から執筆時に取材は行わない[17]。
藤島康介は西尾との対談で、作風について特徴があり真似しやすいということを指摘している[18]。そのために西尾に影響を受けた作品が増えてきたと語っており[18]、実際に影響を受けたことを公言している作家としては入間人間や河野裕、さがら総がいる。
西尾とライトノベル[編集]
西尾の著作は一般文芸である講談社ノベルスから発行されているが、ライトノベルとして分類されることがある。乙一は冲方丁との対談で、西尾について「広義のライトノベルに入ると思う」と述べている[19]。『日経キャラクターズ! no.5』では「一般文芸とライトノベルの壁を越える新世代の作家」として西尾を紹介している[20]。『西尾維新クロニクル』では「戯言シリーズ」について「ライトノベルと評価されることも多い」としている[21]。
ライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい!2005』に掲載された2004年度版ライトノベルランキングでは「戯言シリーズ」が2位にランクインしたが、ここでは「戯言シリーズがライトノベルであるか否かは意見が分かれる」とコメントされており[22]、またライトノベルについて「文庫こそライトノベル」「パッケージ」「キャラクターの年齢」など様々な意見があることを考慮し、同書の「ジャンル別ガイド」では「戯言シリーズ」および『きみとぼくの壊れた世界』を文庫以外の「ボーダーズ」として紹介している[23]。翌年に発行された『このライトノベルがすごい!2006』では「戯言シリーズ」がランキング1位を獲得した。これを記念して行われたインタビューで西尾は「戯言シリーズ」について「ライトノベルかどうかは微妙」「『ライトノベルレーベルではない』という意味ではライトノベルではないが、『イラストと小説のコラボレーションがライトノベル』という意味ではライトノベルに含まれる」とコメントし、自身の作品がライトノベルと認識されることについて抵抗はないとも述べている[24]。
作品リスト[編集]
戯言シリーズ[編集]
詳細は「戯言シリーズ」を参照
全9作で2005年11月に完結。イラストレーションは竹。シリーズ3作目「クビツリハイスクール」は、講談社ノベルス創刊20周年「密室本」として刊行された。関連作品として「人間シリーズ」がある。発行は全て講談社ノベルス。また2008年4月から2009年6月まで隔月で「西尾維新文庫」の名で講談社文庫から再刊された。
- クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(2002年2月5日) ISBN 4-06-182233-0 / (2008年4月15日) ISBN 978-4-06-275430-9
- クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識(2002年5月8日) ISBN 4-06-182250-0 / (2008年6月13日) ISBN 978-4-06-276077-5
- クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子(2002年8月5日) ISBN 4-06-182267-5 / (2008年8月12日) ISBN 978-4-06-276133-8
- サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し(2002年11月5日) ISBN 4-06-182283-7 / (2008年10月15日) ISBN 978-4-06-276179-6
- サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄(2002年11月5日) ISBN 4-06-182284-5 / (2008年10月15日) ISBN 978-4-06-276212-0
- ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹(2003年7月5日) ISBN 4-06-182323-X / (2008年12月12日) ISBN 978-4-06-276226-7
- ネコソギラジカル(上) 十三階段(2005年2月8日) ISBN 4-06-182393-0 / (2009年2月13日) ISBN 978-4-06-276283-0
- ネコソギラジカル(中) 赤き征裁 vs. 橙なる種(2005年6月7日) ISBN 4-06-182399-X / (2009年4月15日) ISBN 978-4-06-276337-0
- ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い(2005年11月8日) ISBN 4-06-182400-7 / (2009年6月12日) ISBN 978-4-06-276389-9
- ザレゴトディクショナル(2006年6月6日) ISBN 4-06-182489-9
- 約15万字の戯言シリーズ用語辞典。しかし実情は楽屋ネタとジョークが半分、という感覚である。
- 戯言シリーズ執筆秘話・各キャラクターの裏設定などが西尾本人によって語られている。巻末には竹による4コマ漫画『戯言一番』を掲載。袋とじになっている。
人間シリーズ[編集]
戯言シリーズと同一の世界を舞台とするスピンオフ作品。「零崎シリーズ」、「零崎一賊シリーズ」とも呼ばれる。イラストレーションは同じく竹。発行は講談社ノベルス。『零崎双識の人間試験』は「ヒトクイマジカル」と「ネコソギラジカル」の間、以後は戯言シリーズ完結後に発行された。『零崎双識の人間試験』以外の作品には、付録として、でっち上げトレーディングカード「零崎一賊の人間コロシアム」が付属している。
- 零崎双識の人間試験(2004年2月6日) ISBN 4-06-182359-0
- 零崎軋識の人間ノック(2006年11月7日) ISBN 4-06-182509-7
- 零崎曲識の人間人間(2008年3月6日)ISBN 978-4-06-182582-6
- 零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係(2010年3月25日)ISBN 978-4-06-182582-6
- 零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係(2010年3月25日)ISBN 978-4-06-182680-9
- 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係(2010年3月25日)ISBN 978-4-06-182681-6
- 零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係(2010年3月25日)ISBN 978-4-06-182682-3
JDCトリビュート[編集]
詳細は「JDCシリーズ」を参照
清涼院流水の作品に登場するJDC(日本探偵クラブ)の設定を借りて小説を書く企画「JDC TRIBUTE」の作品の1つ。一冊で独立しており、「JDCシリーズ」を読まなくても問題なく読むことができる。他に舞城王太郎などもこの企画に参加した。
- ダブルダウン勘繰郎(2003年3月5日) ISBN 4-06-182305-1
- イラストレーションはジョージ朝倉。
- トリプルプレイ助悪郎(2007年8月6日) ISBN 978-4-06-182538-3
- ダブルダウン勘繰郎/トリプルプレイ助悪郎(2010年1月15日) ISBN 978-4-06-276491-9
- 上記2冊を1冊にまとめた文庫。
世界シリーズ[編集]
詳細は「世界シリーズ」を参照
ノベルス版のイラストレーションはTAGRO。ノベルスとハードカバー(講談社BOXピース)で刊行。
- きみとぼくの壊れた世界(講談社ノベルス、2003年11月5日) ISBN 4-06-182342-6 / (講談社BOXピース、2007年10月9日) ISBN 978-4-06-214331-8
- 『メフィスト』に掲載された「もんだい編」に書き下ろしの「たんてい編」・「かいとう編」・「えんでぃんぐ」を加えたもの。シリーズ第2作の刊行と同時にハードカバー化。西尾作品として初の複数形態のリリースになる。
- 不気味で素朴な囲われた世界(講談社ノベルス、2007年10月9日) ISBN 978-4-06-182557-4 / (講談社BOXピース、2007年10月4日) ISBN 978-4-06-214332-5
- 当初シリーズ化の予定はなく冗談でタイトルを発表していた[25]。ノベルスはハードカバー発売の5日後に発売。
- きみとぼくが壊した世界(講談社ノベルス、2008年7月7日) ISBN 978-4-06-182600-7
- 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界(講談社ノベルス、2008年12月4日) ISBN 978-4-06-182626-7
新本格魔法少女りすか[編集]
詳細は「新本格魔法少女りすか」を参照
現在、文芸誌『ファウスト』に連載中。イラストレーションは西村キヌ(カプコン)。単行本は講談社ノベルス。
- 新本格魔法少女りすか(2004年7月17日) ISBN 4-06-182381-7
- 新本格魔法少女りすか2(2005年3月6日) ISBN 4-06-182432-5
- 新本格魔法少女りすか3(2007年3月22日) ISBN 978-4-06-182521-5
〈物語〉シリーズ[編集]
詳細は「〈物語〉シリーズ」を参照
イラストレーションは小説本編はVOFAN、アニメ関連の書籍は渡辺明夫。発行は講談社BOX。
- 化物語 上(2006年11月1日) ISBN 4-06-283602-5
- 講談社の新レーベル「講談社BOX」最初の作品の1つとして出版。『メフィスト』にて掲載された「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」を収録。
- 化物語 下(2006年12月4日) ISBN 4-06-283607-6
- 書き下ろし作品「なでこスネイク」「つばさキャット」を収録。
- 傷物語(2008年5月8日) ISBN 978-4-06-283663-0
- 「こよみヴァンプ」。『パンドラ』Vol.1 side-Aに掲載。
- 偽物語 上(2008年9月2日) ISBN 978-4-06-283679-1
- 書き下ろし作品「かれんビー」を収録。
- 偽物語 下(2009年6月10日)ISBN 978-4-06-283702-6
- 書き下ろし作品「つきひフェニックス」を収録。
- 佰物語(2009年7月29日) ISBN 978-4-06-215369-0
- 「化物語」のアニメ化を記念して発売されたドラマCD。書き下ろしのショートショートを100篇収録している。
- 猫物語 黒(2010年7月28日)ISBN 978-4-06-283748-4
- 書き下ろし作品「つばさファミリー」を収録。
- 猫物語 白(2010年10月27日)ISBN 978-4-06-283758-3
- 書き下ろし作品「つばさタイガー」を収録。
- 化物語アニメコンプリートガイドブック(2010年10月27日) ISBN 978-4-06-216226-5
- 書き下ろし短々編「ひたぎブッフェ」「まよいルーム」「するがコート」「なでこプール」「つばさソング」を収録。
- 傾物語(2010年12月24日)ISBN 978-4-06-283767-5
- 書き下ろし作品「まよいキョンシー」を収録。
- 花物語(2011年3月31日)ISBN 978-4-06-283771-2
- 書き下ろし作品「するがデビル」を収録。
- 囮物語(2011年6月28日)ISBN 978-4-06-283776-7
- 書き下ろし作品「なでこメドゥーサ」を収録。
- 鬼物語(2011年9月28日)ISBN 978-4-06-283781-1
- 書き下ろし作品「しのぶタイム」を収録。
- 恋物語(2011年12月20日) ISBN 978-4-06-283792-7
- 書き下ろし作品「ひたぎエンド」を収録。
- アニメ『化物語』副音声副読本 上(2012年04月24日) ISBN 978-4-06-283799-6
- アニメ『化物語』のDVD&Blu-rayに収録された副音声の脚本集。第1話 - 第7話(「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」)を収録。
- アニメ『化物語』副音声副読本 下(2012年06月19日) ISBN 978-4-06-283806-1
- アニメ『化物語』のDVD&Blu-rayに収録された副音声の脚本集。第8話 - 第15話(「なでこスネイク」「つばさキャット」)を収録。
- 憑物語(2012年9月26日) ISBN 978-4-06-283812-2
- 書き下ろし作品「よつぎドール」を収録。
- 偽物語アニメコンプリートガイドブック(2012年9月27日) ISBN ISBN 978-4-06-217932-4
- 書き下ろし短々編「ひたぎネック」「かれんアームレッグ」「つきひエターナル」「しのぶハウス」を収録。
- 暦物語(2013年5月20日) ISBN 978-4-06-283837-5
- 書き下ろし作品「こよみストーン」「こよみフラワー」「こよみサンド」「こよみウォーター」「こよみウインド」「こよみティー」「こよみマウンテン」「こよみトーラス」「こよみシード」「こよみナッシング」「こよみデッド」を収録。
刀語[編集]
詳細は「刀語」を参照
講談社BOXより2007年1月から大河ノベルと称し12か月連続刊行。イラストレーションは竹。
- 刀語 第一話 絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)(2007年1月9日) ISBN 978-4-06-283611-1
- 刀語 第二話 斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)(2007年2月1日) ISBN 978-4-06-283604-3
- 刀語 第三話 千刀・鎩(セントウ・ツルギ)(2007年3月1日) ISBN 978-4-06-283619-7
- 刀語 第四話 薄刀・針(ハクトウ・ハリ)(2007年4月2日) ISBN 978-4-06-283623-4
- 刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ)(2007年5月8日) ISBN 978-4-06-283628-9
- 刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)(2007年6月5日) ISBN 978-4-06-283631-9
- 刀語 第七話 悪刀・鐚(アクトウ・ビタ)(2007年7月2日) ISBN 978-4-06-283634-0
- 刀語 第八話 微刀・釵(ビトウ・カンザシ)(2007年8月1日) ISBN 978-4-06-283636-4
- 刀語 第九話 王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)(2007年9月3日) ISBN 978-4-06-283639-4
- 刀語 第十話 誠刀・銓(セイトウ・ハカリ)(2007年10月1日) ISBN 978-4-06-283643-2
- 刀語 第十一話 毒刀・鍍(ドクトウ・メッキ)(2007年11月2日) ISBN 978-4-06-283648-7
- 刀語 第十二話 炎刀・銃(エントウ・ジュウ)(2007年12月4日) ISBN 978-4-06-283652-4
- 不問語
- 刀語絵巻
真庭語[編集]
詳細は「真庭語」を参照
『刀語』のサブキャラクター「真庭忍軍」の初代頭領にスポットを当てた関連作品。西尾曰く「特に『刀語』を未読でも構わない作りとなっております」とのこと。
- 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺(2008年12月1日) ISBN 978-4-06-283687-6
〈伝説〉シリーズ[編集]
- 悲鳴伝(講談社ノベルス、2012年4月25日) ISBN 978-4-06-182829-2
- 「西尾維新史上、最長巨編」というキャッチコピーがつけられていた。
- 悲痛伝(講談社ノベルス、2013年2月28日) ISBN 978-4-06-182855-1
ノベライズ[編集]
- xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル(講談社、2006年8月1日) ISBN 4-06-213509-4
- DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件(集英社、2006年8月1日)ISBN 4-08-780439-9
- 『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた漫画『DEATH NOTE』のオリジナルノベライズ。イラストは原作作画担当の小畑健。同作の登場人物・L、南空ナオミをメインとした作品。
- JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN(集英社、2011年12月16日) ISBN 978-4-08-780630-4
- 小説版 めだかボックス(上) 久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票(ジャンプ ジェイ ブックス、2012年5月2日) ISBN 978-4-08-703261-1
- 小説版 めだかボックス(下) 杁理知戯のおしとやかな面従または椋枝閾の杯盤狼藉マニフェスト(ジャンプ ジェイ ブックス、2012年6月4日) ISBN 978-4-08-703264-2
- めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(上)水槽に蠢く脳だらけ(ジャンプ ジェイ ブックス、2012年10月10日) ISBN 978-4-08-703278-9
- めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(下)水槽管理のツークツワンク(ジャンプ ジェイ ブックス、2012年11月19日) ISBN 978-4-08-703280-2
漫画原作[編集]
その他の単行本[編集]
- ニンギョウがニンギョウ(講談社ノベルス、2005年9月6日) ISBN 4-06-182453-8
- 講談社ノベルス史上初の箱入りで尚且つ活版印刷という豪華仕様。『メフィスト』掲載3作に書き下ろしを加え単行本化。
- 難民探偵(書き下ろし100冊、2009年12月10日) ISBN 978-4-06-215941-8
- 少女不十分(講談社ノベルス、2011年9月6日) ISBN 978-4-06-182800-1
- イラストレーションは碧風羽。
単行本未収録作品[編集]
- なこと写本シリーズ
- 蹴語(シュウガタリ) - イラスト:赤衣丸歩郎
-
- SIDE-A - 『パンドラ』Vol.2 SIDE-A
- SIDE-B - 『パンドラ』Vol.2 SIDE-B
- NO-SIDE - 『パンドラ』Vol.3
- ONE-SIDE - 『パンドラ』Vol.4
- 新本格魔法少女りすか
-
- 第十話「由々しき問題集!!!」 - 『ファウスト』Vol.7
- 刀語
-
- 刀語余話 - 『大河饅頭 十二箇所巡』付属のリーフレット
- ぼくの世界
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- 第いち問「日替わり席替え問題」- 『メフィスト』2009 Vol.2
- 第に問「しーちゃんお財布盗難事件」- 『メフィスト』2009 Vol.3
- 哀川潤の失敗
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- Miss/ion1.4321枚の落書き - 『メフィスト』2010 Vol.1
- Miss/ion2.仲間割れ同好会 - 『メフィスト』2010 Vol.2
- Miss/ion3.死ぬほど幸せ - 『メフィスト』2010 Vol.3
- Miss/ion4.デジタル探偵との知恵比べ - 『メフィスト』2011 Vol.1
- Miss/ion5.不敗のギャンブラーと失敗の請負人 - 『メフィスト』2011 Vol.2
- 探偵都市伝説
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- 第一回「探偵取締法」 - 『メフィスト』2011 Vol.3
- 第二回「探偵就職活動」 - 『メフィスト』2012 Vol.1
- 第三回「探偵小説不指南」 - 『メフィスト』2012 Vol.2
- 禁断小説「りぽぐら!」
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- 妹は人殺し! - 『メフィスト』2012 Vol.3
- ギャンブル『札束崩し』 - 『メフィスト』2013 Vol.1
- その他
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- 明けない夜とさめない夢 - 同人誌『タンデムローターの方法論』、2002年11月3日に行われた文学フリマ第1回にて発売。
- 携帯リスナー - 『ファウスト』Vol.4、「上京」をテーマに競作。
- 誰にも続かない - 『ファウスト』Vol.4、乙一・北山猛邦・佐藤友哉・滝本竜彦とのリレー小説、2004年冬
- そっくり - 『妖怪変化 京極堂トリビュート』(2007年12月13日) ISBN 978-4-06-214475-9
- 漫画家孵化脳 - 『漫画BOX AMASIA』(2010年7月13日) ISBN 978-4-06-364826-3
- 真理と試練 - 『少女ファイト』7巻特装版特典「少年ファイト」、イラスト:堺田町蔵
- 人間語 第24014回 - 『西尾維新通信』
- 人外語 第24014回 - 『西尾維新通信vol.2』
- 漫画原作
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- 放課後、七時間目。 - 作画は高河ゆんが担当。『コミックファウスト』2006年8月号
- うろおぼえウロボロス! - 作画は小畑健が担当。『週刊少年ジャンプ』2008年6・7合併号
- めだかボックス(読切) - 作画は暁月あきらが担当。『週刊少年ジャンプ』2009年10号
- 脚本
-
- 第零話 虚刀・鑢 - アニメ『刀語』Blu-ray&DVD完全生産限定版特典、朗読活劇
- アニメ『偽物語』キャラクターコメンタリー - アニメ『偽物語』Blu-ray&DVD収録、副音声・裏音声
- アニメ『めだかボックス』 第12箱「黒神めだかがいなくても」
- アニメ『グッドルーザー球磨川』 第マイナス12槽「生徒会を死刑執行する」
- めだかボックスジュブナイル - アニメ『めだかボックス』Blu-ray&DVD初回特典、オーディオドラマ
解説担当[編集]
- カーニバル 一輪の花(清涼院流水 講談社文庫 2003年1月) ISBN 978-4-06-273642-8
- ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(滝本竜彦 角川文庫 2004年6月) ISBN 978-404374701-6
- φは壊れたね(森博嗣 講談社文庫 2007年11月) ISBN 978-4-06-275898-7
- 邪魅の雫(京極夏彦 講談社文庫 2009年6月) ISBN 978-4-06-276371-4
- スロウハイツの神様(下)(辻村深月 講談社文庫 2010年1月) ISBN 978-4-06-276557-2
- ブレイズメス1990(海堂尊 講談社文庫 2012年5月) ISBN 978-4-06-277247-1
関連書籍[編集]
- 『ユリイカ』9月臨時増刊号 総特集 西尾維新(青土社、2004年9月) ISBN 978-4-79-170124-7
- 西尾維新クロニクル(2006年) ISBN 978-4-79-665092-2
- 森博嗣本(2006年) ISBN 4-7966-5143-8
- 森博嗣との対談が載っている。
- MORI LOG ACADEMY 9(2008年) ISBN 978-4-8401-2197-2
- 特別講師として5日間講義している。
- 『ぶらんでぃっしゅ?』
- スペシャルゲストとして協力。
- DOG&DOLL(2009年) ISBN 978-4-88745-212-1,ISBN 978-4-06-276970-9(文庫版)
- 森博嗣との音楽をテーマにした対談を収録。
翻訳[編集]
- 英語
- 戯言シリーズ:『クビキリサイクル』、『クビシメロマンチスト』まで
- その他:『xxxHOLiC』、『DEATH NOTE』
- 中国語(簡体字)
- 刀語:4巻まで
- 中国語(繁体字)
- 戯言シリーズ:『ネコソギラジカル(下)』まで
- 零崎シリーズ:『零崎双識の人間試験』、『零崎軋識の人間ノック』
- JDCトリビュート:『ダブルダウン勘繰郎』
- りすかシリーズ:2巻まで
- きみとぼくシリーズ:『きみとぼくの壊れた世界』
- その他:『xxxHOLiC』、『DEATH NOTE』
- 刀語:4巻まで
- 物語シリーズ:『化物語(上)』、『化物語(下)』、『傷物語』まで
- 韓国語
- 戯言シリーズ:『ネコソギラジカル(下)』まで
- きみとぼくシリーズ:『きみとぼくの壊れた世界』
- その他:『xxxHOLiC』、『DEATH NOTE』
- その他
- 『DEATH NOTE アナザーノート』のドイツ語版、タイ語版が刊行されている。
その他関連商品[編集]
- 戯言シリーズスクールカレンダー(2004年)
- 戯言シリーズスクールカレンダー 2006 - 2007(2006年)
- 戯言シリーズの竹のイラストを使用したカレンダー。
- 戯言シリーズコンプリートBOX(2006年) ISBN 4-06-278852-7
- 戯言シリーズ全10冊(辞典含)を収録可能な特製BOX。講談社より発売。
- 戯言Tシャツ(フリーサイズ)、戯言ティッシュ、しおり(プラスチック製全5枚セット)、豆本(書き下ろし小説)、戯言ポストカード(全12枚セット)、零崎人識タトゥーシール、タグ(西尾維新による直筆サイン&シリアルナンバー入り)がオマケでつく。
- 西尾維新スターターパック(2007年10月) ISBN 978-4-06-278853-3
- デビュー5周年記念。
- 戯言シリーズ第1作『クビキリサイクル』、刀語第1話『刀語 第一話 絶刀・鉋』が特製プラスチックしおり(10枚)、スペシャルシールとともに竹描き下ろしイラスト入り特製袋に入れられたスペシャルキット。
脚注[編集]
- ^ a b 『西尾維新クロニクル』85頁。
- ^ テレビアニメ『化物語』の「あとがたり つばさキャット篇」において、神谷浩史が「西尾維新はこの世の誰よりもあとがたりを聴いている男」と発言している
- ^ 『メフィスト/小説現代』 2004年9月増刊号
- ^ “あなたの本を見つけよう!! Book Vox RUC-立命館生活協同組合”. 2012年6月29日閲覧。
- ^ 『西尾維新クロニクル』87頁。
- ^ 『ザレゴトディクショナル』113頁。
- ^ a b 『ユリイカ9月臨時増刊号』91頁。
- ^ a b 講談社刊 『ファウスト』 2005 SPRING Vol.5 スーパートークセッション
- ^ 『西尾維新クロニクル』81頁。
- ^ 『別冊オトナアニメ シャフト超全集!!』39頁。
- ^ 『ファウスト Vol.3』177 - 178頁。
- ^ 『ダ・ヴィンチ 2011年4月号』20頁。
- ^ a b 『ユリイカ9月臨時増刊号』92頁。
- ^ a b 『ユリイカ9月臨時増刊号』181頁。
- ^ 『ユリイカ9月臨時増刊号』112頁。
- ^ 『ダ・ヴィンチ 2011年4月号』26頁。
- ^ 『ファウスト』Vol.7
- ^ a b 『キャラ☆メル VOL.11』8頁。
- ^ 『QuickJapan Vol.54』116頁。
- ^ 『日経キャラクターズ! no.5』57頁。
- ^ 『西尾維新クロニクル』54頁。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2005』15頁。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2005』88頁。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2006』27頁。
- ^ 『ザレゴトディクショナル』p.281-282
参考文献[編集]
- 『ユリイカ9月臨時増刊号 総特集 西尾維新』 青土社、2004年。ISBN 4-7917-0124-0。
- 『西尾維新クロニクル』 宝島社、2006年。ISBN 4-7966-5092-X。
- 『ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典』 講談社、2006年。ISBN 4-06-182489-9。
