荒川弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 荒川 弘 | |
|---|---|
| 生誕 | 1973年5月8日(36歳) |
| 国籍 | 日本 |
| 活動期間 | 1999年 - |
| ジャンル | 少年漫画 |
| 代表作 | 鋼の錬金術師 |
| 受賞 | 第9回エニックス21世紀漫画大賞 第49回小学館漫画賞少年向け部門 第5回東京アニメアワード原作賞 |
![]() |
| ウィキポータル |
| 漫画作品(日本) |
| 漫画家(日本) |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
| 漫画雑誌 |
荒川 弘(あらかわ ひろむ、1973年[1]5月8日[2][3] - )は、日本の漫画家。北海道出身[2][3][4][5][6]。女性[5]。
目次 |
[編集] 経歴
北海道生まれ。姉3人、弟1人の5人兄弟。職業訓練学校卒業[7]後、義肢・義手の人が多く働いていた福祉施設に勤務[2]。1990年代半ば、エドモンド荒川というペンネームで『ゲーメスト』内のイラストや『コミックゲーメスト』の投稿4コマ漫画を手がけていた。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞しデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立[3][8]。初連載の『鋼の錬金術師』が大ヒット。
[編集] 人物
- 自画像の牛は、実家の牧場経営と、丑年生まれで牡牛座であることに由来する[4][8]。牛に関するオブジェや本も、多く所有している[9]。
- 福祉施設に勤務。そのときに得た知識が『鋼の錬金術師』の源流となっている[2]。また、鋼の錬金術師の作中において死生観や「人間」の定義が大きく取り上げられているが、これは作者自身が幼少の頃から、動物の生き死にやクローン問題を見てきている事と、幼馴染が目の前で亡くなった事が大きいと、インタビューで答えている。[10]
- 名前や作風から男性と間違われやすいが女性である。
- 高校時代は空手を習っており、黒帯を取得している。[11]
[編集] 受賞歴
- 1999年 第9回エニックス21世紀マンガ大賞 (『STRAY DOG』)
- 2004年 第49回小学館漫画賞少年向け部門 (『鋼の錬金術師』)
- 2006年 第5回東京アニメアワード原作賞 (『鋼の錬金術師』)
[編集] 作品リスト
[編集] 連載
- 鋼の錬金術師 (2001年- 、『月刊少年ガンガン』)
- 獣神演武 (2006年-、『ガンガンパワード』 2009年6月-、『月刊少年ガンガン』) - 原案:黄金周、脚本:社稜
- 百姓貴族 (2006年-、『ウンポコ』 2009年7月-、『月刊ウィングス』)
[編集] 短編・読み切り
- STRAY DOG (1999年、『月刊少年ガンガン』)
- 突撃となりのエニックス (2000年、『月刊少年ガンガン』)
- この街の下で (2000年、『東京魔人學園剣風帖短編集 3』)
- 上海妖魔鬼怪 (2000年・2002年・2006年、『月刊少年ガンガン』『月刊ガンガンWING』)
- RAIDEN-18 (2005年、『月刊サンデージェネックス』)
- 蒼天の蝙蝠 (2006年、『ガンガンカスタム』)
[編集] その他
- モリタイシ 『いでじゅう!』10巻 (2004年) - おまけ漫画
- 電撃文庫編集部・編 『灼眼のシャナノ全テ』 (2005年) - イラスト、コラム
- 『創』2006年6月号 (2006年) - 久米田康治と対談
- アニメ『さよなら絶望先生』 (2007年) - 第8話エンドカード
- 宮部みゆき 『ステップファザー・ステップ』(講談社ペーパーバックスK版、2008年) - カバーイラスト
[編集] アシスタント
[編集] 脚注
- ^ 『創』2006年6月号36頁における「26歳くらいでデビュー」との発言、及び丑年生まれであることから。
- ^ a b c d 『ぱふ』2004年9月号、10頁。
- ^ a b c 荒川弘 マンガ家|アミューズメントメディア総合学院 - 東京校・大阪校
- ^ a b 『創』2006年6月号、35頁。
- ^ a b 原作者・荒川弘に聞く 映画「鋼の錬金術師」 朝日新聞 2005年07月25日(インターネット・アーカイブ)
- ^ Yahoo!ブックス - インタビュー - 荒川弘
- ^ 2005年月刊「創」6月号
- ^ a b 『ぱふ』2004年9月号、11頁。
- ^ コミックス・ドロウイング NO.5
- ^ 2007年『ぱふ』3月号
- ^ 2009年4月12日発売、アニメディア5月号作者インタビューより
- ^ 「リンク」『STUDIO Type”T”--ゆづか正成公式サイト』
- ^ a b 『ぱふ』2004年9月号、18頁。
- ^ a b ナマズ、上海へ行く(出発編)。-なまず小僧のヒトリゴト
[編集] 関連人物
- 小説家。彼の作品のガイドブックである「灼眼ノシャナノ全テ」に荒川がかきおろし漫画を描いている。
- 漫画家。彼の作品である「いでじゅう!」と荒川の作品である「鋼の錬金術師」の単行本に、互いに書き下ろし漫画を描いている。


