東京魔人學園剣風帖
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『東京魔人學園剣風帖』(とうきょうまじんがくえんけんぷうちょう)は、東京魔人學園伝奇シリーズの第一作として1998年6月16日に発売されたプレイステーション用学園伝奇ジュヴナイルゲームソフトである。製作はシャウトデザインワークス、発売元はアスミック・エースエンタテインメント。
2007年1月より、原作ゲームを原案としたTVアニメ版東京魔人學園剣風帖 龍龍(龖)がアニマックスにて放映開始。
また、2008年8月21日にはニンテンドーDS用のリメイク版がマーベラスエンターテイメントより発売された。
シリーズ全体の概説やシステム・物語上の共通する特徴は東京魔人學園伝奇の項を参照。なお本項では、『東京魔人學園剣風帖朧綺譚』および『東京魔人學園剣風帖繪巻』についても合わせ述べる。
目次 |
作品解説
東京魔人學園剣風帖
魔人學園伝奇のシリーズ第一作となる東京魔人學園剣風帖は、東京・新宿の真神学園を主舞台とした、人ならぬ『力』を得た少年少女たちの物語である。彼らはその力の存在に惑い悩みつつも、同じような『力』を持つものたちと、時には敵として、時には味方として対峙しながら、力を合わせて様々な奇怪な事件に挑み、その闇を暴いていく。
設定上は1998年から1999年にかけての物語ではあるが、学園ドラマの王道要素や定番の設定や演出を意図的に多く盛り込み、一昔前の学園青春ドラマの雰囲気を作り上げている。
本作の特徴としては、システム上の感情入力、物語上のジュヴナイル要素のほかに、劇画的なキャラクターデザインがある。キャラクターデザイナーである小林美智の本来の絵柄はアニメチックなものであったが、あえて劇画調のデザインに変更、塗りもイラスト的なものとされた(一部サブキャラクターはサポートデザイナーによる)。この特徴的なキャラクター絵によって本作は敬遠されることもあるが、ファンからは「ジュヴナイル」という作品の雰囲気にとっては相応しい絵柄であるとの評価も高い。
ゲームとして発表されたのは魔人學園伝奇シリーズで最も早いが、「東京魔人學園伝奇・人の章」として、作品設定上は魔人學園伝奇シリーズの最後に位置づけられることになっているのも特徴。
剣風帖以後の時代を描いた作品も存在するが(双龍変、黄龍祭など)、あくまでもそれらは時間軸分岐に因る「可能性の未来」であって、設定上不動のものではない。例として、双龍変シリーズにおいては剣風帖の主人公が、ヒロインたちの誰とも結ばれていないように見えるが、「これは公的な見解ではない」ということを示す。これは個々のプレイヤーの辿った結末が、プレイヤーそれぞれにとっての「正史」である、というプレイヤー尊重の制作意図によるものである。
本作はRPGに多く見られる「主人公=プレイヤー」という方式を取っている。AVGパートにおいて主軸となっている感情入力システムに見られるように、個々のプレイヤーの想像力を最大限尊重し、プレイヤー固有の主人公像を作り上げてもらうためである。そのため、主人公には公式な容姿の設定がなく、収録されているボイスも戦闘時の叫び声のみで台詞は存在しない。本作は主人公を無個性にしつつ、なおも物語を牽引する存在感を示しており、剣風帖の場合は周囲のキャラクターとの会話の中で上手くこれらを両立させている。
登場人物たちのうち、ほぼ全ての味方女性キャラクターとクリスマスにデートイベントがある。メインヒロインである美里葵は、このイベントのフラグの立て方が至難であり、物語の進行上、フラグの一つを逃したためにクリスマスでは断られる、といった事例が相次ぎ多くのプレイヤーが涙を呑んだ。
また、クリスマスにデートできた場合であっても、剣風帖本編では美里葵と桜井小蒔のものしか個別エンディングが存在しなかったが、後に発売された『東京魔人學園剣風帖朧綺譚』により、男性キャラクターや仲間にならないキャラクターのものも含まれた全員分のエンディングが補完された。また、友情と言うには過剰と思われる発言もあって話題を呼んだ。
なお、本作は発売当時ファミ通を始めとした殆どのゲーム雑誌において平均的な評価が下されたが、その中で電撃プレイステーションのみが特集記事を大々的に組むなどして本作を高く評価しており、そこから徐々に人気が広まっていったという経緯を持つ。これにより、初回出荷本数こそ1万本以下であったものの、後に累計出荷本数10万本を超えるロングセラーとなった。
東京魔人學園剣風帖朧綺譚
1999年4月12日に、剣風帖のファンディスクとして発売された本作は、上記の全員分のエンディングのほか、主人公が真神学園に転校する以前の物語『第零話・龍之刻』などの外伝6編が収録されている。もっとも、第零話において主人公の過去に関する物語を語ってしまったことに関しては、「主人公の完全無個性化」「プレイヤーの想像力重視」という大前提を自ら崩してしまったものではないかという批判もある。
このほか、一定の戦闘状況を設定し、定められたターン数以内で勝利条件を達成することを目的とした、いわば詰め将棋的なSLGパート「螺旋洞」や、魔人學園に関するクイズ、さらに各キャラクターの剣風帖における好感度を自在に操作することができるコンテンツなどが収められた、密度の濃い内容となっている。
東京魔人學園剣風帖繪巻
2000年7月13日に発売された、剣風帖と朧綺譚をセットにした廉価版パッケージ。それぞれ単品の物とゲーム内容上の違いはない。本作の発売から、剣風帖が「魔人學園伝奇・人の章」であるとされるようになった。また、本作の発売に伴い、剣風帖・朧綺譚それぞれの単品販売は終了している。
東京魔人學園剣風帖(ニンテンドーDS版)
2008年8月21日に発売された、剣風帖と朧綺譚の内容を一本にまとめたニンテンドーDS用リメイク版。ソフトのみの通常版に加え、魔人シリーズ10周年記念として、荒俣宏が作中の舞台を解説するDVDやビジュアルブックなどを同梱した限定版も同時発売。
主な変更点は以下の通り。
- 剣風帖のメインストーリーをクリア後、すぐに朧綺譚の内容が楽しめるようになっている。PS版では独立して管理されていたシステムセーブデータの扱いも共通化。
- DSの特徴である上下2画面とタッチパネルを活かし、上をメイン画面、下を操作系・情報系の表示画面と分割することによって、操作性と視認性が向上。各種情報の表示デザイン自体も改良されている。
- PS版では主に水彩画の取り込みが中心であったグラフィックが、全て外法帖以降の作品と同様の、より陰影のはっきりしたデジタル彩色で完全に描き直されている。また、PS版ではシミュレーションパートの攻撃シーンのみキャラクターの画風が違うことが不評であったが、この点についても改善されている。
- 全てのキャラクターの表情がアニメーション化され、瞬きから大きな動きまで、そのパターン総枚数は約5000枚にも上る。
- アランなど、特定のテーマ曲を持たない一部のキャラクターについて、外法帖に登場した祖先からテーマ曲を引用。
- 各話の最後に、やなせななの楽曲「七夕」を用いたエンディングを追加。
なお、キャラクターの音声についても当初は全て録り直される予定であったが、出演者たちの「10年前に演じた証として残したい」という意向により、PS版のものがそのまま使用されることとなった。
ゲーム進行に関わるバグについて
DS版のみに存在するバグが発売後にいくつか確認されている。その殆どはゲーム進行の大方に影響しない、またはプレイヤー側の対応にて回避可能だが、唯一ゲーム進行に関わる重大なバグとして、「朧綺譚の螺旋洞43問目にて、本来倒せるはずの敵を倒せない」というものがあるため注意が必要である。2008年10月現在、本作のバグについてメーカーからの公式な告知は一切行われていないが、ユーザーサポートでの対応は行われており、事前に問い合わせた上で、43問目がプレイできるセーブデータを記録したソフトを送付すると、43問目クリア済みの状態への書き換えを受けることができる。
登場人物
キャストはゲーム / テレビアニメの順である。 武器はゲームでの分類。
主人公
- 緋勇龍麻(ひゆう たつま)
- 声:加瀬康之/下野紘・加藤英美里(幼少時代)
- 武器:手甲
- 4月になって間もなく、明日香学園(所在地は『朧綺譚』の第零話でプレイヤーが設定する)から新宿区の都立真神(まがみ)学園高校3年C組に転入してきた少年。徒手空拳の古武術を修める。宿星は、龍脈の力を統べる「陽の黄龍の器」。名称はデフォルトのもので、変更可能。その他、誕生日・血液型・出身地を自由に設定可能で、これによりユニットの性能や各キャラクターとの初期相性が変化する。性別のみ男性で固定されており変更はできないが、これは魔人學園シリーズの総監督・今井秋芳の「ジュヴナイル作品には『ヒーローとその傍らに寄り添うヒロイン』と言う構図が不可欠である」とする信念によるものである(ただし「東京魔人學園符咒封録」では隠し要素として性別が変更可能)。
- SLGパートでの外見は、前述の通りプレイヤーの想像力を最大限に重視するという方針から、長い前髪で目元を隠している以外は極めて無個性な姿となっている(いわゆる「ギャルゲーの主人公」的造形)。
- 喜名朝飛著コミックス版では一見無表情で容姿端麗なキャラだが、心根は優しく人望を集める良い人に描かれる。
- アニメ版では優しい性格が強調され大人しいの感じのキャラに。また、イチゴが大好物というアニメ独自の設定がなされている。
- 条件を満たせば、九龍妖魔學園紀にも主人公として登場する(この場合のタイトルは、黄龍妖魔學園紀となる。)。
メインキャラクター
以下の四名はストーリー進行にかかわりなく、味方キャラクターとして固定されている。メインキャラクターの誕生日は、原作版声優の誕生日と同じに設定されている。
- 美里葵(みさと あおい)
- 声:堀江由衣/同左
- 武器:指輪
- 真神学園高校3年C組。9月20日生まれ、B型、真神学園の生徒会長を務める才媛であり、容姿端麗にして品行方正、人望も厚く心優しい「学園の聖女」。治癒の『力』を持ち、回復ユニットとしての役割を果たすが、高レベルに成長すると強力な攻撃能力も身につける。宿星は「八咫(やた)」であるとともに、龍脈の流れを見極めることのできる「菩薩眼(ぼさつがん)」の能力者でもある。
- アニメ版では、容姿は可愛い雰囲気に修正されており、嵯峨野と同じ覚羅中の出身という部分が追加されている。また、原作では指輪を装備していたが、アニメ版では薙刀を得物として闘いに参加している。
- 蓬莱寺京一(ほうらいじ きょういち)
- 声:川鍋雅樹/同左
- 武器:日本刀
- 真神学園高校3年C組。剣道部部長。1月24日生まれ、B型。自称「真神一のイイ男」。女好きの軽佻浮薄な問題児だが信義には厚く、ここぞという時には誰よりも頼りになる主人公の相棒。剣術の達人であり、常に愛用の木刀を携えている。ラーメンをこよなく愛する(特に味噌)。宿星は「義星」。
- アニメ版では、容姿が大きく異なり、性格も違ったものになっている。アニメ版のみ如月のことを「ムッツリ」と呼んでいる。
- 拳武編の失踪から、何を悟ったのか髪質がしなやかになって帰還した。
- 醍醐雄矢(だいご ゆうや)
- 声:石黒貴之/平勝伊
- 武器:足甲
- 真神学園高校3年C組。レスリング部部長。4月23日生まれ、A型。「真神の醍醐」と近辺の不良たちに恐れられる巨漢であり、真神学園の番長格。しかしその性格は外見に反し謹厳実直で真面目であり、お調子者の京一とは対照的なコンビ。プロレスをベースにした格闘技の達人。幽霊や怪談話が大の苦手だという意外な一面もある。宿星は「白虎」であり、その真の力に覚醒(変生(へんじょう)と呼ばれる)するとき、彼の能力は驚くべき変化を遂げる(ただしシミュレーションパートのマップ上グラフィックでは点滅して光るのみ)。
- アニメ版では、原作とは容姿が異なり、料理が得意でその傾向からか調理師を夢見ている。小蒔だけに対し、さん付けで呼ぶようになり、さらには敬語を使うなどしている。過去に凶津から「雄ちゃん」と呼ばれていた。
- 桜井小蒔(さくらい こまき)
- 声:浅川悠/新井里美
- 武器:弓
- 真神学園高校3年C組。弓道部部長。3月20日生まれ、A型。一人称を「ボク」と呼ぶボーイッシュな少女で、元気で活発という対照的な性格ながら葵の親友でもある。6人兄弟の長女であり、弟想いの心優しく面倒見のよい姉でもある。弓術を身につけ、戦闘時には遠距離攻撃ユニットとして欠かせない存在。宿星は「悌星」。
- アニメ版では容姿はショートカットがロングヘアになり、姉御肌的でやや刺々しい性格付けがなされている。
仲間となるキャラクター
これ以降のキャラクターは、プレイヤーの行動によって仲間になる場合とならない場合がある。
- 雨紋雷人(うもん らいと)
- 声:関口英司/四宮豪
- 武器:槍
- 渋谷区の神代(かみしろ)高校2年D組。軽音部所属。7月2日生まれ、B型。インディーズバンド「CROW」のギタリスト。一人称は「オレ様」だが友情には厚く、級友の暴走を止めるべく戦いに参加する。龍蔵院流と呼ばれる槍術の達人であるとともに、雷撃を操る『力』を持つ。宿星は「雷軍星」。
- コスモレンジャーに無理矢理任命されており、イメージカラーは「ゴールド」。
- 喜名朝飛著コミックス版では、最後に天野の紹介でアランとともに仲間に加わった。
- アニメ版ではギタリストは唐栖になっているので、ボーカルに変更されている。
- 高見沢舞子(たかみざわ まいこ)
- 声:永迫舞/氷上恭子
- 武器:白衣
- 新宿区の鈴蘭看護学校2年百合組。ソフトボール部所属。1月26日生まれ、A型。会話内容は子どもっぽく、一人称は「舞子」で、年上であっても男子を「クン」、女子を「ちゃん」づけで呼ぶ。天真爛漫な言動の裏に深い思いやりの心を持つ看護婦見習いの少女。霊と会話する『力』を持つ。宿星は「仁星」。
- 喜名朝飛著コミックス版では、藤咲の毒牙に倒れた京一を治癒術にて治療した。出会った場所が「キャバレーナース」という店の前だったので、京一は一瞬、そこの店員と思い込んでいた。
- アニメ版では、容姿や喋り方、雰囲気も大人しいイメージに変更されている。
- 藤咲亜里沙(ふじさき ありさ)
- 声:増田ゆき
- 武器:鞭
- 墨田区の覚羅(かぐら)高校3年A組。陸上部所属。2月14日生まれ、AB型。妖しくセクシーな美貌を誇る激しい気性の少女。弟がいじめられて自殺し、それ以来いじめをする連中に制裁を加えていた。飼い犬のエルは弟の担任が友達代わりにと譲ったボクサー種の犬(この担任は弟自殺の件の責任を取らされ、既に辞職)。鞭使いであり、また麻痺・魅了などの状態変化攻撃を得意とする。宿星は「弁財天」。
- 喜名朝飛著コミックス版では、柳生の刺客の一人として登場。当初は京一を毒牙にかけようとしたが、最終的に柳生を打ち払い京一と和解、高見沢と共に京一らに協力する事となる。
- 裏密ミサ(うらみつ みさ)
- 声:津村まこと
- 武器:指輪
- 真神学園高校3年B組。オカルト研究会会長。7月22日生まれ、O型。一人称は「ミサちゃん」。ビン底眼鏡をかけて常に怪しい人形を抱いている、得体の知れない少女だが、古今の魔術・呪術・占術に通暁している。恋愛関係はよく占っているが、自分自身は全く興味がないようである。宿星は「智星」。
- 紫暮兵庫(しぐれ ひょうご)
- 声:高瀬右光
- 武器:帯
- 目黒区の鎧扇寺(がいせんじ)高校3年2組。空手部部長。5月19日生まれ、O型。男ばかり四人兄弟の三男で豪放磊落な巨漢の空手家だが、アイドル歌手のさやかに憧れる意外な一面もある。『朧綺譚』の外伝ではその部分を誇表したところがある。二重存在(ドッペルゲンガー)を生み出す『力』を持ち、SLGパートでは一人で2ユニット分の活躍ができる。宿星は「信星」。
- 如月翡翠(きさらぎ ひすい)
- 声:関口英司/同左
- 武器:忍者刀
- 北区の王蘭(おうらん)高校3年4組。茶道部部長。10月25日生まれ、A型。江戸時代より人知れず東京を守ってきた公儀隠密・飛水家の末裔にして、水を操る『力』を持つ。学生と兼業で家業の骨董品店を経営しており、仲間の武具やアイテムなどを調達してくれる。もっとも、仲間といえども代金は取る。京一・村雨・壬生とは麻雀仲間。宿星は「玄武」で、醍醐と同じく真の姿に変生することができる。
- アニメ版では、『東京魔人學園外法帖』に登場した奈涸に良く似た容姿に変更。葵と幼馴染という設定が追加、行動理念も葵第一主義となっている。
- アニメ 拳武編第四夜で、彼の決め台詞である「邪妖滅殺」が聞ける。
- アラン蔵人(あらん くろうど)
- 声:加瀬康之/阪口周平
- 武器:霊銃
- 江戸川区の聖アナスタシア学園高校3年A組。水泳部所属。3月14日生まれ、O型。メキシコ人と日本人のハーフの陽気な少年。だがその態度の裏には悲しい過去が秘められている。日本史や日本文学に詳しい。しかし、日本語の詳しい意味を判ってないのも目立っている。舞園のファンでもあり、劉とも仲が良い。『朧綺譚』の外伝では見事に漫才の「ボケ」を担当していた。霊銃の名手で、風を操る『力』を持つ。宿星は「青龍」で、真の姿を持つのは醍醐・如月と同じである。
- アニメでは、天然パーマにサングラスをかけている。ただし性格は原作通り陽気である。ホームレスたちといつも一緒にいる。14話では記憶喪失の六道に声をかけており、以降彼女と行動をともにしている。1話ではまだどんな力を持つかは不明。
- 織部雪乃(おりべ ゆきの)
- 声:津村まこと/山崎みちる
- 武器:薙刀
- 荒川区のゆきみヶ原高校3年桜組。長刀部部長。12月31日生まれ、A型。織部神社の双子の巫女姉妹の姉。一人称は「オレ」で男っぽくがさつに見られがちだが、その内面は繊細である。小蒔の親しい友人で、薙刀の使い手。宿星は妹と二人一組で「草薙」。
- アニメ版では茶髪ではなく黒髪で、妹・雛乃と同じ切り揃えた感じのポニーテールになっている。
- 織部雛乃(おりべ ひなの)
- 声:津村まこと/小野涼子
- 武器:弓
- ゆきみヶ原高校3年梅組。弓道部部長。12月31日生まれ、A型。雪乃の双子の妹だが、姉とは正反対のたおやかで慎ましい大和撫子で、話し相手を「様」づけで呼ぶ。小蒔の友人で、同じく弓を使い、その良き競争相手でもある。神社の育ちのため、幼い時にサンタクロースを知らなくて友人に笑われてしまったことがある。宿星は姉と二人一組で「草薙」。
- アニメ版では双子というところを強調しているためか両者共々同じ顔立ちになっている。
- ラジオドラマでは腹黒い部分が目立ち、柄の悪い声を出したりなど性悪な面を覗かせる。
- マリィ・クレア
- 声:永迫舞/植田佳奈
- 武器:鈴
- 大田区のローゼンクロイツ学園日本校、のちに新宿区のテレジア中学校1年3組。声楽部所属。12月24日生まれ、B型。「火走り(ファイアスターター)」の『力』を持つがゆえに、ある秘密結社にその身を置いていたアメリカ人の少女。薬物投与のために成長が止まり、外見が幼いままになってしまっている。主人公たちに救出された後、美里家の養女となった。妖猫「メフィスト」と常に行動をともにする。
- 宿星は「朱雀」で、醍醐・如月・アランと共に四神を形成する。
- アニメ版では、設定はほとんど変更されており、相違点は以下の通り。
- 外法編第一夜から九角と共に行動、協調性がなく形相が豹変するなど怖い性悪女の性格描写となされている。外法編十三夜で異空間に取り込まれ、その後は行方不明。
- 過去にローゼンクロイツにいた経緯があった(その中で柳生宗崇に拾われた描写有)が、観察対象であった天童を龍麻達に殺されたため、柳生宗崇に見捨てられた。その後復讐のために龍麻の前に現れるが、龍麻の働きかけで戦意喪失し逆に好意を抱くようになる(この後、なぜかメフィストが消滅している)。
- 大宇宙戦隊(おおぞらせんたい)コスモレンジャー
- 武器:バット(レッド)/シューズ(ブラック)/リボン(ピンク)
- 3人とも練馬区の大宇宙学園高校3年D組。正義の味方に憧れる、コスモレッド・コスモブラック・コスモピンクの三人で結成された地元(練馬)密着型の戦隊ヒーロー。
- 紅井猛(あかい たけし・声:斉藤周)は1月1日生まれのO型で野球部部長の熱血漢。
- 黒崎隼人(くろさき はやと・声:関口英司)は2月2日生まれのA型でサッカー部部長のクールガイ(実家はスポーツ用品店「黒崎商店」)。
- 本郷桃香(ほんごう ももか・声:津村まこと)は3月3日生まれのO型で体操部部長でコスモレンジャーのまとめ役である。
- 彼らの子どもじみた言動はややもすると滑稽に映るが、正義に賭けるその情熱と真摯な願いは紛れもない本物である。しかし見知った人物をとにかくコスモレンジャーに勧誘しようとする困ったところも見える(アランと劉は固定的に決まっている。雨紋・霧島などもいつの間にかイメージカラーが決まっている)。他のキャラクターと違い、仲間になるときは3人同時。宿星はそれぞれ「勇星」「情星」「慈星」。能力的には、それぞれ防御力・行動力・回避力(見切り技の種類)が飛び抜けて高い。また、3人揃うと必殺技「ビッグバンアタック」(アランが加わると「メキシカン・~」、さらに劉が加わると「~・インターナショナル」)が使用できる。
- ヒーロースーツのイメージと登場時の台詞の大部分は、ヒーローアニメの「破裏拳ポリマー」から。また、彼らの名前の元ネタは、仮面ライダー一号(本郷猛)と二号(一文字隼人)から。
- 霧島諸羽(きりしま もろは)
- 声:斉藤周
- 武器:西洋剣
- 文京区の鳳銘(ほうめい)高校1年D組。フェンシング部所属。7月12日生まれ、A型。礼儀正しく真面目な少年で、西洋剣術の使い手。同じく剣を使う京一を先輩と呼んで深く慕う。さやかと親しく、彼女の私設ボディガードを勤める。元々「力」は持っていなかったが、「さやかを護る」という気持ちから力が目覚め始めた。宿星は「忠星」であり、また「須佐之男命(すさのおのみこと)」でもある。
- 舞園さやか(まいぞの さやか)
- 声:永迫舞
- 武器:指輪
- 鳳銘高校1年C組。演劇部所属。11月23日生まれ、AB型。華やかな容姿と柔らかい人柄、そして妙なる歌声で今をときめくトップアイドルの美少女。その歌声には人々を癒す特殊な『力』が宿っている。霧島と親しく、彼を強く信頼している。宿星は「八尺(やさか)」であり、また「櫛名田比売(くしなだひめ)」でもある。
- 劉弦月(りゅう しぇんゆえ)
- 声:笹沼晃
- 武器:青龍刀
- 台東区の華月(かげつ)高校2年弐組。ひよこ研究会会長。3月25日生まれ、A型。怪しげな関西弁を使う客家出身の中国人留学生。明るい人柄だが感激屋で涙もろい。注射と年上の女性は苦手らしい(原因は三人の姉で、その内の一人は『九龍妖魔學園紀』に登場している)。自分の「ボケ」に対して、常に「ツッコミ」を期待している。『朧綺譚』の外伝の漫才では「ノリ」「ツッコミ」「ノリツッコミ」を見事に担当。主人公とは浅からぬ関係があり、彼をアニキと慕う。仙道と中国武術を使いこなす。宿星は「礼星」。
- 壬生紅葉(みぶ くれは)
- 声:加瀬康之/同左
- 武器:シューズ
- 葛飾区の拳武館(けんぶかん)高校3年戌組。手芸部所属。4月9日生まれ、AB型。沈着冷静で寡黙な青年。拳武館の真の姿は法で裁けぬ悪を裁く暗殺者集団であり、病気で入院している母親の治療費を稼ぐため、彼は自ら暗殺業の道を選んだ。母親には「特待生で学費はかからず、アルバイトをしている」と言って孝養を尽くしている。主人公とは、時は違えど同じ師の元で学んだ兄弟弟子。主人公の身につけた徒手空拳の陽の技と対になる陰の技を身に付けており、特に脚技に秀でる。魔人学園シリーズの出演数は全キャラ内で一位。
- アニメでは、眼鏡に長ラン、毛髪の生え際も落ち着いたデザインとなる。
- 村雨祇孔(むらさめ しこう)
- 声:高瀬右光
- 武器:花札
- 千代田区の皇神(すめがみ)学院高校3年参組。華道部所属。7月7日生まれ、B型。名門・皇神高校に似つかわしくないような放蕩無頼の外見と口調を持つ、どこか危険な匂いを漂わせる男。比類なき強運という『力』を持つ生粋のギャンブラーであり、難関である皇神の入学試験すらも運のみで合格している。宿星は「尊星王(そんじょうおう)」。
- 御門晴明(みかど はるあき)
- 声:坪井智浩
- 武器:杖
- 皇神学院高校3年伍組。電脳部部長。9月30日生まれ、O型。現在に生きる陰陽師を束ねる、若き東の棟梁。慇懃無礼で嫌味にも思える態度を取るが、その法力は絶大である。村雨とは良き腐れ縁。似た世界を歩んでいる裏密が気になっている。宿星は「輔星」。
- 芙蓉(ふよう)
- 声:津村まこと
- 武器:扇
- 皇神学院高校3年伍組。日本舞踊同好会所属。生年月日・血液型不明。大人びた雰囲気を漂わせる美女だが、その正体は御門の使役する式神・天后(てんこう)である。式神であるがゆえに人の感情に疎かったが、主人公たちとの関わりの中で徐々にそれらを理解していく。高見沢と藤咲とは特に交友を深めている。宿星は「天后」。
- 比良坂紗夜(ひらさか さよ)
- 声:吉住梢/同左
- 武器:リボン
- 品川区の桜塚高校2年伍組。園芸部所属。9月7日生まれ、A型。憂いを秘めた儚げな容姿と、最強無比の戦闘能力を持つ美少女。その能力は歴史さえ改変し、死すら乗り越える奇跡をも起こす。しかしその力が発揮されるためには、主人公との間に強い絆が結ばれることが必要である。舞園と同じく、唄に『力』を乗せる能力者。宿星は「伊邪那美命(いざなみのみこと)」。葵とは、主人公を巡って無意識的に反発し合う。なお、本編で一部『紗代』と表記されるが、これは名前が変わったのではなく単なる誤記である。
- アニメ版ではゲーム版から容姿が変更されている。スイートピーの花が好きである。龍麻たちが変生した唐栖を追いかけているときに初登場。変生した唐栖が比良坂一家の乗っていた自動車の前に現れ事故になり、その経緯で結果的に一家もろとも死亡する。その後九角の外法にて一時的に蘇り、九角の命令で龍麻を騙すが、最後には九角に造反し龍麻を助け消滅する。
その他のキャラクター
- 遠野杏子(とおの きょうこ)
- 声:田村ゆかり/成田紗矢香
- 真神学園高校3年B組。2月27日生まれ、A型。「アン子」という愛称で呼ばれる。真神学園の新聞部を一人で切り回す、好奇心旺盛で行動力豊かな少女。特別な『力』は持たないもの、東京に起きる様々な怪事件に首を突っ込み、情報面で主人公たちをサポートする。京一が暴言を吐くたびに張り倒している。
- アニメ版では容姿・性格が変更されている。緋勇達の「力」の初見後怯えるなどの描写があるがその後立ち直り、以降は原作同様情報面でサポートしていく立場になる。中学時代に美里と面識があった様子。
- マリア・アルカード
- 声:増田ゆき/同左
- 真神学園高校3年C組の担任教師で、担当は英語。2月9日生まれ、O型。妖艶な美貌と面倒見の良さで、生徒たちからは絶大な信頼を受けている。主人公たちの『力』のことを知り、常にその身を案じているが、彼女自身にもある秘密がある。『朧綺譚』の外伝7話でのみ、操作が可能。
- アニメ版では容姿・性格が変更。大きな秘密もなく、バイクも乗り回しガサツな性格描写がなされている。
- 犬神杜人(いぬがみ もりひと)
- 声:坪井智浩/同左
- 真神学園高校3年B組の担任教師で、担当は生物。10月9日生まれ、O型。ぶっきらぼうで無愛想な言動により、生徒たちからは敬遠されている。要所要所で主人公たちの前に現れ、含みのある一言を残していく。その理由は彼自身の持つ大きな秘密によるもの。いつもタバコ(しんせい)を吸っている。『剣風帖』の外伝2話でのみ、操作が可能。ある人物との約束で、真神学園を守り続けている。
- アニメ版で容姿・性格が変更。大きな秘密もなく、ウサギ小屋の前で人参をかじっている。
- 天野絵莉(あまの えり)
- 声:増田ゆき
- 7月26日生まれ、B型。フリーの敏腕ルポライター。ある事件を追っていた時に主人公たちと知り合い、以後は彼らに情報提供を行うようになる。マリア・アルカードとは友人関係。アン子の憧れの人物であり、彼女もまたアン子の行動力を評価している。
- 岩山たか子(いわやま たかこ)
- 声:長谷川たか子/沢海陽子
- 新宿中央病院院長。1月2日生まれ、B型。表向きは産婦人科医だが、現代医学では説明不可能な怪我や病気も治療する。真神学園のOGで、当時は担任の犬神に憧れる普通の美少女だったが、その容姿と引き換えに驚異的な治癒力を得て肥満体となり、外見年齢も年をとらない犬神を追い越してしまった。若くていい男が大好きで、京一の師匠とは顔見知りのようである。
- スターウォーズに出てくるジャバ・ザ・ハットに類似した容姿になっている。
- 新井龍山(あらい りゅうざん)
- 声:樫井笙人/塾一久
- 風水師。中学時代の荒くれていた醍醐を更生させ、弟子入りさせる。主人公の両親の戦友で、一行の支援者の一人。
- アニメ版では、楢崎と共に外法編第一夜から登場している。
- 楢崎道心(ならさき どうしん)
- 声:小上裕通/辻親八
- 新宿中央公園で劉と共に暮らす老人。一見ホームレスのようにも見えるが、主人公の両親や龍山の戦友だった破戒僧である。同じく一行の支援者の一人。
- アニメ版では、ゲーム版と違い現代的な容貌で髪の毛もある。龍山と共に外法編第一夜に登場。
- 秋月マサキ(あきづき まさき)
- 声:増田ゆき
- 中央区の清蓮学院3年A組。11月26日生まれ、A型。神秘的な絵を描く事で知られる天才画家で、星視の力を持つ車椅子の少年。というのは表向きで、実際にゲームに登場するのは容姿がそっくりな妹の薫(かおる)。本物の柾希は敵に襲われて昏睡状態にあり、死ぬはずであった柾希の運命を捻じ曲げた代償として、薫も足の自由を失った。医学的には全く異常はないが、薫の足が動かないのは柾希がまだ生きているという証拠でもある。このことを知るのは御門、村雨、芙蓉、龍山の4人のみ。
- 浜離宮に設けられた結界内で御門らの守護を受けつつ暮らすが、御門は内心で護衛役として以上の感情を彼女に抱いている様子。
- アニメ外法編最終夜で似た容貌の人物が出てきたが、本人とは無関係。
- 那雲摩紀(なぐも まき)
- 声:増田ゆき
- 外伝1話に登場。父親が借金で蒸発し、一人で小料理屋を営む少女。八剣に敗れて倒れていた京一を介抱する。債権者のヤクザに執拗ないやがらせを受け、拉致されたところを京一に助けられる。
- 那雲明(なぐも あきら)
- 声:津村まこと
- 外伝1話に登場。摩紀の弟。生意気な少年だが、自分を育ててくれる姉を大切に思っている。別の外伝でも登場する。京一以外で仲間内で出会ったことがある人物はコスモレンジャーと芙蓉のみ。
- 青葉さとみ(あおば さとみ)
- 声:岡田純子
- 『朧綺譚』の第零話に登場。明日香学園在学時の主人公のクラスメートの少女。ある事件に関わることになり、その日をきっかけに主人公に好意を寄せるようになる。
- 比嘉焚実(ひが たくみ)
- 声:鈴木正和
- 『朧綺譚』の第零話に登場。明日香学園在学時の主人公のクラスメートの少年。ある事件に巻き込まれながらも、「力」を持つ者に対し勇敢な芯の強さを見せた。さとみに惚れている。
- 緋勇弦麻(ひゆう げんま)
- 主人公の実父。「陽」の徒手空拳の使い手。既に故人。中国の「客家」での戦いの時、柳生との闘いで自分もろとも岩戸に柳生を封印するように客家の者達に命じた。このときに相打ったとされる。客家の村では偉人として語り継がれている。劉弦月の「弦」は弦麻の名前から貰っている。
- 緋勇迦代(ひゆう かよ)
- 主人公の実母。美里と同じ「菩薩眼」の宿星を持った女性。既に故人。「黄龍の器」は強き氣の持ち主と「菩薩眼」が交わることにより生まれる。そして「菩薩眼」の女性は「黄龍の器」を産み落とすとき、命を引き換えに産む。すなわち、主人公が生まれた時に亡くなっている。
- 神夷京士浪(かむい きょうしろう)
- 『剣風帖』と『朧綺譚』の外伝に登場(『剣風帖』では京一の回想内、『朧綺譚』では第零話に登場)。京一の剣術の師匠。主人公の父親の戦友でもある。出生、生い立ちが全て謎に包まれている。古風な方言と風貌をしており諸国放浪が趣味。京一が他人とは思えない同一の性格。京一とは喧嘩別れして以来会っていない(5年前とのことなので、計算上京一が中学1年の時に別れたとされる)。実は『外法帖』にも主要人物の一人として登場している(ただし、『外法帖』で神夷京士浪と名乗っている人物とは別人である)。
- 鳴瀧冬吾(なるたき とうご)
- 声:坪井智浩/宮林康
- 拳武館館長で、悪人を抹殺する暗殺組織の元締めでもある。『剣風帖』には登場せず『朧綺譚』に登場。主人公の父・緋勇弦麻と対になる「陰」の徒手空拳の使い手。弦麻とは親友であった。主人公と壬生の徒手空拳の師匠でもある。全国に拳武館の道場を持っており、ある支道場に来訪していたところ、明日香学園に在学中の主人公に出会った。ある事件をきっかけに主人公に「陽」の徒手空拳を教えることになる。その後の行方は不明。
- アニメ版では第2期のOPに出演。容姿は原作に類似し、サングラスをかける。しかしこちらは化け物が変生した偽の鳴瀧であり、その後本物の鳴瀧によって始末された。原作の”副館長派”の位置が、アニメ版ではこの偽鳴瀧に当てはまる。
- 龍蔵院鉄洲(りゅうぞういん てっしゅう)
- 雨紋の槍術の師匠であり、主人公の父親の戦友。ストーリーには一切出てこないが、ある話のインターバルで雨紋から師匠の話を聞くことが出来る。消息は一切不明。
- 橘朱日(たちばな あけび)
- 声:永迫舞
- 王蘭高校の生徒で、如月のクラスの委員長。学校を休みがちな彼を心配する。他人と打ち解けず、クラスからは如月と似たような境遇イメージから「冷血女」とも呼ばれている。
- 耶之路龍治(やしろ りゅうじ)
- 声:三浦祥朗
- アニメオリジナルキャラクター。
- 足に持病があるのか普段から車椅子に乗っている。しかし、器用に乗りこなしスポーツも出来る。明るく気さくな性格で誰からも好かれている高校生。その人柄故に友人や恋人にも不自由してない。しかし、その本性は残虐かつ狡猾・・・というよりも、人の心というものが完全に欠如した少年。恵まれている環境なのに、友人や恋人といても「楽しくない」と言っていた。
- 自らを「過王須」と名乗り、人を操れる《力》を使って、他人が傷つく様子を鑑賞しては悦に浸っていた。
- アニメの冒頭に出ている、嵯蛾野の見ていたあるチャットの「カオス」と名乗っていた人物でもあり、そのチャットを利用して人を操り、緋勇の育ての親を殺させた張本人。その理由も単純であり「君が一番楽しそうだったから」という卑劣な一言であった。
- 緋勇本人も最初は物凄く恨んでいたが、交流を深め和解しようとして東京の色々な所を廻って行き、最後にはイチゴ牛乳をプレゼントした。
- その時、路龍治は緋勇の不可解な行動に腹を立てたが、そこで初めて「腹を立てた」という心の動きに気付く。しかしその後、路龍治は柳生の力で取り込まれてしまい、緋勇達と対峙することになる。
- 対峙時は驚異的な強さを見せつけ、緋勇達は手も足も出なかった。しかし、緋勇の説得により柳生の呪縛から本人を分離させる事が出来た。
- 闘いの後は、龍山の元で保護されている(闘いの時の負担が大きかったせいか、数肢を失っていた)。
敵キャラクター
- 莎草覚(さのくさ さとる)
- 『朧綺譚』の第零話に登場。真神学園から転校して来た少年。ある日をきっかけに「運命の糸」を操る力を身につけた。その力で青葉さとみを我が物にしようと執拗に迫り、最終的には力によって彼女を拉致する。主人公と対峙した際、主人公の「糸」が見えず困惑していたその時、「力」が暴走し「鬼」に変生してしまう。主人公の「力」の前に破れ、消滅した。
- 来栖狩夜(くるす かりや)
- 声:浜田賢二
- 『朧綺譚』の外伝7話に登場。妻を異形の者に殺され、復讐のためだけに生きる男。異端審問官にしてM+M機関の吸血鬼ハンターで、異形の者は絶対悪と決め付け、銀の弾丸を込めた拳銃でマリアの命を狙う。顔にはかつて犬神との戦いでついた傷がある。
- 佐久間猪三(さくま いぞう)
- 声:高瀬右光
- 真神学園高校3年C組。典型的な不良生徒で、見かねた醍醐によってレスリング部に入れられたものの、全く更正する気がなく、主人公達に因縁をつける。葵に惚れていて、力ずくで奪おうとし、それを咎めた小蒔を暴行、怒りのあまりに覚醒した醍醐の前に鬼に変身するが、醍醐に破れ死亡。
- 唐栖亮一(からす りょういち)
- 声:斉藤周/阪口大助
- 神代高校に転入してきた雨紋の同級生。自分は選ばれた特別な存在と公言するナルシストで、環境破壊を憂い、ギターの音で鴉を操って人を襲わせる。主人公達との戦いの後は行方不明。
- アニメ版では雨紋とは幼馴染、CROWのメンバーでベースと作詞を担当。曲の変更で雨紋と決別し、そこを九角につけ込まれ力を与えられ闇に落ち敵となる。最後には元に戻るが九角天童に殺される。鴉だけでなく空気の振動をも操ることができた。
- 嵯峨野麗司(さがの れいじ)
- 声:斉藤周/下山吉光
- 覚羅高校の生徒。典型的ないじめられっこ。街中でいじめに遭い怪我をしたところを葵に手当てをしてもらい、彼女に憧れ、同じいじめを憎む藤咲と共謀し葵を夢の世界に監禁する。主人公達に敗れた後、意識不明のまま長期入院。
- アニメ版での変更が一番多く、石平監督の思惑を一心に背負い描写するキャラとなる。そのため結果的に敵キャラにしては破格の待遇となる。葵と同じ中学で、最終的に主人公達と破れ長期入院する点は同じだが、いじめ関連の設定が原作と違う、長期入院から復帰、非戦闘要員だが高見沢らと共に主人公達をサポートするなど出番が多くなっている。
- アニメのラジオドラマでは岩山に無駄飯食いと呼ばれていたり、高見沢に恋をしているようで彼女が気になる描写があったりする。
- 凶津煉児(まがつ れんじ)
- 声:高瀬右光/青山穣
- スキンヘッドに刺青を入れた、パンクファッションの青年。かつては醍醐の不良仲間だったが、自分の父親を刺したことを醍醐に通報され、少年院に送られていた。出所後に出会った風角から、触れたものを石化させる能力を得て、次々と人々を石にする事件を引き起こした。醍醐に復讐するべく小蒔を拉致し、主人公達に敗れた後、少年院に戻る決意をするが風角に処刑される。
- アニメ版では、刺青をいれていないが、原作同様醍醐を怨んでいる。力は周りの物質を石に変える力のようで、降っている雨を石化させ歩いていた。拳武十二神将のひとりである。第四夜で少年院にいたのは偽者だったため、偽鳴瀧に入れられた可能性がある。最後は原作の帯脇のように大蛇に変生し、同じく白虎に変生した醍醐に殺された。ここのくだりは原作で変生した佐久間を斃したシーンに似ている。
- 死蝋影司(しろう えいじ)
- 声:関口英司
- 紗夜の兄で本名:比良坂英司。品川区の冥燈院高校教諭で優秀な生化学者。幼いころに飛行機事故に遭い両親は死亡、自分と妹を置き去りにしてでも助かろうとする他の乗客に失望し、自分たち兄妹だけの世界をつくろうと、不死身の体にあこがれブードゥー教に傾倒し、病院から死体を盗み出しホムンクルスを開発する。主人公達に敗れ、炎角の制裁を受けて、溺愛する妹と共に炎の中に消える(但し条件を満たせば、紗夜は後のストーリーで復活する)。主人公が六道によって飛ばされたパラレルワールドでは、新宿中央病院の医師になっている。
- 水岐涼(みずき りょう)
- 声:斉藤周
- 港区のセントクライスト学院の生徒、13歳で文壇デビューした天才詩人。海をこよなく愛するが故に東京の水質汚染を憂い、水角にそそのかされた挙句「深き者」の姿にされ、主人公達に倒される。その後、美里の「菩薩眼」の「力」により人間の姿で消滅する。
- 水角(すいかく)
- 声:津村まこと
- 鬼道衆の紅一点。水岐を利用した後、水岐を「深き者」に変生させた人物。水を操る忍術と小刀の使い手。大蜘蛛の姿に変生する。DS版ではグラフィックが東京魔人學園外法帖の雹に似た容姿に変更されている。(東京魔人學園外法帖の雹に連なる存在のはずなのに、原作では大きく容姿が違うため変更した可能性が高い)
- アニメ版でも登場。容姿は変更されている。
- 盲目の者(もうもくのもの)
- アランの故郷を滅ぼした謎の巨大な怪物。邪神を蘇らせようとした風角に誤って召喚される。
- 風角(ふうかく)
- 声:加瀬康之
- 鬼道衆の一人。九角天童に絶対なる忠誠を誓っている。風の忍術「鎌鼬」の使い手。鳥人の姿に変生する。アニメ版でも登場。容姿は変更されている。
- 炎角(えんかく)
- 声:斉藤周
- 鬼道衆の一人。佐久間を殺してしまい放心状態の醍醐に襲い掛かる。炎を操る術の使い手。半竜半人(ティラノサウルス)の姿に変生する。アニメ版でも登場。容姿は変更されている。
- 岩角(がんかく)
- 声:小野英昭
- 鬼道衆の一人。醍醐の元を訪れようとする主人公達の前に立ちふさがる。岩をも砕く蹴りの使い手。半牛半人の姿に変生する。アニメ版でも登場。容姿は変更されている。
- トニィ・ワシントン
- 声:津村まこと
- ローゼンクロイツの黒人生徒。まだ子供だが凶暴で、仲間であるマリィを「出来損ない」といじめている。念動銃を使い、遠くの目標物を攻撃する能力を持つ。また、判りにくいが、普段からローラーブレードを履いている(攻撃グラフィック時に確認できる)。
- イワン・ニコラス
- 声:関口英司
- ローゼンクロイツのロシア人生徒。他人を見下した鼻持ちならないエリート根性丸出しで、トニィと共謀して葵とマリアを拉致する。先読みの力を持ち、ボクシングスタイルで戦う。
- サラ・トート
- 声:津村まこと
- ローゼンクロイツのインド人生徒。盲目の少女だが、不審者が接近するのを察知する能力がある。
- ジル・ローゼス
- 声:小野英昭
- 表向きはローゼンクロイツ学院の学園長として福祉家を装うが、正体はネオナチの幹部。超能力のある子供達を集め、第三帝国復活を企む。逃亡しようとしたところ、主人公達に追いつかれマリアを人質にしようとしたが、マリィの「力」で逃げ場を失う。そのときに現れた雷角に助けを求めたが、失態の責任のために変生させられ、雷角とともに倒される。
- 雷角(らいかく)
- 声:関口英司
- 鬼道衆の一人。ジルを鬼に変生させる。雷を操る忍術と槍の使い手。半獣半人の姿に変生する。アニメ版でも登場。容姿は変更されている。
- 九角天童(こづぬ てんどう)
- 声:加瀬康之/勝杏里
- 世田谷区の龍洲の宮(りゅうずのみや)高校3年。3月18日生まれ、B型。異形の集団「鬼道衆」を支配し、「外法」と呼ばれる『力』を操って様々な怪異の事件を裏から操る赤髪の男。ちなみに、学校側は九角の存在を知らない。戸籍上にも九角という戸籍は存在しない。これこそが外法の成せる力と見受けられる。
- アニメ版では原作と容姿や性格、設定が違い、マザコンになっている。ゲームと違い主動的な設定にされたため出番は多い。九角の血筋のせいで母親は蔵の中に監禁され、首を吊って死んだ。元は「まなぶ」と呼ばれていたらしい。柳生にそそのかされ育ての家族たちを皆殺しにし、九角天童を名乗ったようだ。
- 若頭(わかがしら)
- 声:小野英昭
- 京都で地上げを企むヤクザの若頭だが、本人は昔気質の任侠を持ち備えている人物。元々今回の地上げは本意ではなかったらしく、地上げを止めようとする主人公達に敗れると、助言を残しあっさり身を引く。ゲーム内では明らかにされていないが、密かにさやかのファンでもある(ゲームで彼を倒すと、3分の1の確率でさやかの写真が入手できる)。
- 帯脇斬己(たてわき きりこ)
- 声:関口英司
- 中野区のさぎもり高校の生徒。舞園にストーカー行為を働き、彼女を守る霧島を襲う。蛇の魔物に変身後、主人公達に敗れ逃走した。その後、元の姿に戻れなくなり、新宿中央公園にて天野を追い回していたところを犬神にとどめをさされる。
- 火怒呂丑光(ほどろ うしみつ)
- 声:高瀬右光
- 豊島区の狗狸沼高校の生徒。柳生から動物を憑依させる能力をもらい、帯脇にヤマタノオロチを憑かせ、蛇の魔物に変身させた。憑き物騒ぎを調べていた天野を操り、京一・小蒔・醍醐も操ろうとするが、劉によって阻止される。主人公達に敗れ、柳生に処刑される。
- 八剣右近(やつるぎ うこん)
- 声:坪井智浩/同左
- 拳武館高校の生徒。真剣を使い、殺人が趣味という危険人物、金で相手構わず暗殺を請け負う副館長の手下で、柳生の依頼により主人公達の命を狙う。得意の鬼勁(発勁の一種。気の力に殺意の波動を加え、相手の死角から放つ)によって一旦は京一に圧勝するが、復活した彼に敗北。自分の敗北を認めず、その後、逃走先のある場所で八剣を見限った柳生に処刑される。
- アニメでの類似点は、名前と剣を使うこと以外になし。物腰柔らかい優雅な雰囲気を持ち、拳武十二神将のひとりである。色事で物事を判断している傾向がある。第四夜で復活した京一と対立するが、彼の実力の差を悟り、自ら敗北を認め京一たちの手助けをした。
- 武蔵山太一(むさしやま たいち)
- 声:高瀬右光
- 拳武館高校の生徒。見るからに怪力の巨漢で、大食漢でもある。八剣とともに副館長派で、館長派の壬生を主人公達もろとも殺害しようとするが、劣勢になり寝返ろうとしたところを八剣に殺される。
- 阿師谷伊周(あしや ともあき)
- 声:坪井智浩
- 中央区の荒守高校の生徒。芦屋道満の末裔とされるオネェ言葉のオカマ陰陽師。マサキを暗殺しようとするが失敗、主人公達との戦闘で敗北後、柳生に処刑される。
- 阿師谷導摩(あしや どうま)
- 声:加瀬康之
- 阿師谷家の再興を願う伊周の父で陰陽師。主人公達との戦闘後に柳生の術で急死。伊周からは「パパ」と呼ばれている。
- 田中一郎(たなか いちろう)
- 新宿中央公園に現れた吸血鬼。一見普通のサラリーマンに見えるが、雨の日の後なのに靴が汚れていないことでばれてしまう。
- 六道世羅(りくどう せら)
- 声:津村まこと/世戸さおり
- 足立区の逢魔ヶ淵高校の生徒。二重人格者で、時空を操る能力を持つ。主人公と最初に出会ったときは大人しい性格だったが、後に柳生に操られ、凶暴な性格となって主人公達を異次元に誘い込む。ある条件を整えていると、主人公を「ある世界」に引き込むことになる。主人公達に敗れた後、蘇生した紗夜によって新宿中央病院に担ぎ込まれる。
- アニメ版ではガングロ、金髪になる。力も、手首の傷からなんでも切断する糸を出して攻撃するものとなっている。第2期ではアランと行動をともにしており、OPにもツーショットのシーンがある。
- 柳生宗崇(やぎゅう むねたか)
- 声:樫井笙人/同左
- 新宿区の天龍院(てんりゅういん)高校3年C組。7月25日生まれ、血液型不明。真紅の学生服を身にまとって闇に跳梁し、圧倒的な威圧感を備える年齢不詳の謎の男。主人公の父・弦麻が自分自身を犠牲にして客家の洞窟に封じたが、その封印を破って復活。世界を混乱と闘争の世にするべく暗躍する。
- アニメ版ではさらに老けており、バイクに乗っていた。マリィの服をプレゼントしたのも柳生。
- 過王須(かおす)
- 声:小上裕通
- 天龍院高校3年C組。本名不明で本来の記憶ももたない。柳生が作り上げた実験体「陰の黄龍の器」の少年で、最終決戦で黄龍に変生する。
- アニメでは第七夜の副題に『過王須』とある。第2期の第六夜で登場、足が悪いのか車椅子に乗っている。
アニメ
2007年1月19日より、東京魔人學園剣風帖 龍龍 (とう(龖))外法編というタイトルでアニマックスにて毎週金曜 23:00~23:30放送。2007年7月27日からは拳武編が放送されている。
タイトルこそ東京魔人學園剣風帖と冠してはあるが、ゲームに見られるジュヴナイル要素や一昔前の古き良き青春ドラマの雰囲気は全く見受けられず、所々に陰鬱なシーンやグロい表現があるなど、ゲームとの類似点は希少である。
原作者でもあるゲーム版監督の今井秋芳はアニメ版について、「ゲームそのままのアニメ化ではなく、魔人世界を再構築したもの」とだけ言及し、アニメ版には原則として原作者として以上の関わりを持たず、タイトル選定およびロゴデザイン確認、アフレコ立会い(声優への演技指導)には協力した事を携帯サイトの日記にて報告している。
同年4月1日より、アニメ版設定によるラジオドラマ『学級日誌』がfm osaka『イトクボのパーティー・ロード』内の『FMサウンドシネマ』にて放送されている。当番組は4月9日より1週間遅れ(毎週月曜更新)でインターネット配信もされている。
スタッフ
- 原作:今井秋芳
- 企画:桶田寿宏、臼井久人、積准文、三浦亨
- 企画協力:エム・クリエイト、村上亜樹
- 監督:石平信司
- シリーズ構成:根元歳三
- 脚本:根元歳三、雨宮ひとみ、寺崎敦子、石平信司
- キャラクターデザイン/総作画監督:中井準
- プロップデザイン:鈴木典孝、小川浩
- 美術監督:永吉幸樹
- 美術設定:佐藤正浩
- 色彩設計:友野亜紀子
- 撮影監督:佐藤正人
- 編集:右曲章太
- 音響監督:小林克良
- 音楽:根岸貴幸
- 音楽制作:ビースタック、イマジン
- OP/EDテーマ:ACID
- プロデューサー:中林太、松本正義、山崎史樹
- アニメーションプロデューサー:松嵜義之
- アニメーション制作:ビースタック/AICスピリッツ
- 制作協力:アミューズソフトエンタテイメント、ANIMAX
- 製作:魔人製作委員会
主題歌
第1期
- オープニングテーマ1:「0:00A.M.」、Lyric&Music:大介、歌・演奏:ACID (J-ROCK)、Sound Produced: Masao Akashi.ACID
- エンディングテーマ:「桜吹雪」、Lyric:淳平、Music:大介、歌・演奏:ACID (J-ROCK)、Sound Produced: Masao Akashi.ACID
第2期
- オープニングテーマ1:「0:00A.M.」
- オープニングテーマ2:「Prayer」、Lyric&Music:遊汰、歌・演奏:ACID (J-ROCK)、Sound Produced: Masao Akashi.ACID (#6-)
- エンディングテーマ:「桜吹雪」
アニメサブタイトル
第1期
外法編
- 第壱夜「逢魔ヶ刻」
- 第弐夜「桜下春怨の遭遇」
- 第参夜「人ならざる力」
- 第四夜「集えものども」
- 第五夜「夢地獄」
- 第六夜「生地獄」
- 第七夜「鬼道衆」
- 第八夜「穴の女」
- 第九夜「激しさと優しさで」
- 第拾夜「菩薩眼」
- 第拾壱夜「散花離別する命」
- 第拾弐夜「九角復興」
- 第拾参夜「外法の谷」
- 第拾四夜「堕ちる星」
第2期
拳武編
- 第壱夜「拳武十二神将」
- 第弐夜「煉獄する咆哮」
- 第参夜「心から変わろう」
- 第四夜「拳は命を奪わない」
- 第五夜「護る拳」
宿星編
- 第六夜 白虎之章「聖夜は微笑まない」
- 第七夜 玄武之章「渦王須」
- 第八夜 朱雀之章「滅日」
- 第九夜 青龍之章「集う宿星」
- 第拾夜 黄龍之章「散らない桜」
番外編
- 第拾壱夜「歩め子らよ」
- 第壱弐夜「ありがとう」
| アニマックス 金曜23:00枠(MEGA ZONE) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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東京魔人學園剣風帖 龖
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| アニマックス 金曜23:00枠(MEGA ZONE) | ||
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009-1
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東京魔人學園剣風帖 龖 第弐幕
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関連項目
- 東京魔人學園伝奇
- 九龍妖魔學園紀
- 四神相応
- 電撃プレイステーション
- fm osaka
- イトクボのパーティーロード - この作品のラジオドラマが内包されていた。後番組はFMサウンドシネマ。
外部リンク
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