鋼の錬金術師 (アニメ)

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鋼の錬金術師 > 鋼の錬金術師 (アニメ)
鋼の錬金術師
ジャンル ダーク・ファンタジー
アニメ
原作 荒川弘
監督 水島精二
シリーズ構成 會川昇(ストーリーエディター)
キャラクターデザイン 伊藤嘉之
音楽 大島ミチル
アニメーション制作 ボンズ
製作 毎日放送アニプレックス、ボンズ
放送局 毎日放送・TBS系列アニマックス
放送期間 2003年10月4日 - 2004年10月2日
話数 全51話
関連作品
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

鋼の錬金術師』(はがねのれんきんじゅつし)は、荒川弘漫画鋼の錬金術師』を原作としたボンズ制作の日本ファンタジーアニメ。テレビアニメ作品として2003年からMBS製作・TBS系列ほかで放送された。

キャッチコピーは、「とりもどせ、すべてを」。

概要[編集]

本作は原作の連載終了の目途も立っていない時期に制作されており、毎週放送では原作に追いついてしまうため、ほとんどのストーリーや世界観、登場人物の設定などが異なるアニメ独自の完全オリジナルストーリー(いわゆるスターシステム的作品)となっている。それゆえ、原作第7巻以降の登場人物は登場せず、本作オリジナルの登場人物も多い。いわゆる物語の“黒幕”となる存在やその目的、主人公達が迎える物語の結末も原作とは完全に異なる。

2005年には本作の最終話の後日談を描く完結編として、『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(『シャンバラを征く者』)が松竹の配給で上映された。

2009年の再アニメ化作品『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(『FA』)は、製作や放送ネットこそ本作と同じくボンズかつTBS系列であるが、そちらは基本的に原作漫画に準拠した内容となっており、本作との物語上の関わりはないほか、一部スタッフやキャストも変更になっている(プロデューサーの丸山博雄南雅彦、主人公のエルリック兄弟の声優などは続投)。また、2011年に上映された劇場版『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の配給も2005年の劇場版と同じく松竹が担当しているが、こちらも原作や2009年のアニメの世界観、物語に準じたものとなっており、本作との物語上の関わりはない。

『シャンバラを征く者』の上映以降、『FA』が制作されたこともあって目立った動きは無かったが、9年を経た2014年4月2日からは関東独立局TOKYO MXで再放送される[1]。これに際し、それまで『FA』仕様だった公式サイトのトップが本作仕様へ改められた。

作品に対する評価[編集]

最高視聴率は8.4%、平均視聴率は前半で7%前後、後半で5%を記録し[2]、また、後述にあるように国内外において数々の賞を受賞しており、高い人気を博した作品であったといえる。これは監督の水島精二の「過去関わったどの作品よりも反響は大きかった」という発言にも裏付けられる[3]。また、第10話「怪盗サイレーン」では女優の白石美帆がクララ(サイレーン)役で声優に初挑戦したため、芸能関連メディアにも取り上げられた。

水島監督は「アニメ版は二次作品」[4]、原作者の荒川弘は「根っこの部分さえ取り違えなければ思い切りやっちゃってOK」、「原作と全く同じならアニメという別メディアに乗せる必要は無いと思うので」[5]とそれぞれ発言している。しかし、根本的に原作と異なる物語や登場人物の扱われようの違いから、本作に対する評価は賛否両論に分かれている[3]

この他、本作の主題歌やオムニバスなどのヒットが挙げられる。

日本国内
  • 平成16年度文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品[6]
  • 第9回アニメーション神戸 作品賞・テレビ部門[7]
  • 2004年東京国際アニメフェア ノミネート部門 テレビ部門 優秀作品賞[8]
アメリカ合衆国
2004年10月より、カートゥーン ネットワークにて『FULLMETAL ALCHEMIST』のタイトルで放送された。2007年2月24日には、日本のアニメを対象とした AMERICAN ANIME AWARDS にて「ベスト長編シリーズ賞」「ベストDVDパッケージデザイン賞」「ベストキャスト賞」を受賞した。また、エドワード・エルリック役のヴィック・ミニョーニャが「ベスト男性声優賞」を、オープニングテーマの「リライト」が「ベスト主題歌賞」をそれぞれ受賞した[9]

あらすじ[編集]

錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。そこで、幼い頃から共に卓越した錬金術の才能を持っていたエドワード・エルリック(エド)と弟のアルフォンス・エルリック(アル)は、病気で亡くした母を錬金術で最大の禁忌とされる「人体錬成」によって蘇らせようと試みるが失敗し、エドはその代償として自らの左脚を、アルは自らの全身を失ってしまう。エドはとっさの判断で自らの右腕を代償にアルの魂をその場にあった全身鎧に定着させ、なんとか弟を死の淵から救い出す。しかし、エルリック兄弟が失ったものはあまりにも大きかった。

その後、「国家錬金術師」と呼ばれる国家資格を取れば高額な研究費が支給され、特殊文献の閲覧や国の研究施設の利用が可能となり、身体を取り戻す方法を見つけられるかもしれないという話がエドの耳に入る。機械鎧技師であるピナコ・ロックベルとピナコの孫で幼馴染のウィンリィ・ロックベルに「機械鎧」(オートメイル)と呼ばれる鋼の義手と義足を身に着けてもらうことを決意したエドは、1年間のリハビリを経てアルとともに国家錬金術師の試験を受ける。人体錬成を行ったことにより、手のひらを合わせただけで錬成を行えるという能力を得ていたエドは、国家錬金術師の資格を史上最年少で取得する。鋼の右腕と左脚を持つことから国家錬金術師としての二つ名「鋼」を与えられたエドは故郷を捨て、アルとともに身体を取り戻す方法を探すための長い旅へ旅立った。

旅を続けていくうち、錬金術の基本原理である等価交換の法則を無視してわずかな代価で莫大な錬成を行うことができるようになるという「賢者の石」の噂を聞いたエルリック兄弟は、この賢者の石を使って自分たちの本当の身体を取り戻そうと研究を進めていくが、やがて「賢者の石の精製には大量の人間の命が必要」という驚くべき事実にたどり着く。一旦は絶望に暮れるが、アルの身体を取り戻したいエドは「ホムンクルス」と呼ばれる者たちに導かれ、人間の命を使って賢者の石の錬成を行うことを決意する。しかし、エドは錬成の直前で「やはり人間の命を使うことはできない」とあきらめてしまう。

その後、人間の命を使わずに賢者の石を錬成する方法を探すうち、アル自体が賢者の石として錬成され、所属していた軍からも追われる立場となってしまう。エルリック兄弟の行く手には、まだいくつもの混迷が待ち受けていた。

用語[編集]

基本的に設定は原作と大きな差異は無い。ここでは原作と違う物を挙げる。原作の用語欄(鋼の錬金術師#用語)も参照。

錬金術
物語の世界において、発展した技術および学問。物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれにともなう理論体系を扱う学問である。
基本的には原作の設定に準じるが、錬成において必要となるエネルギーが平行世界の死者の魂に変更されている(詳しくは真理の扉を参照)。
賢者の石
幻の術増幅器で、壊れることのない完全な物質とされる物。エルリック兄弟の旅のそもそもの目的でもある。
正体は生者の魂を濃縮した物質であり、完成品でも使用に応じて小さくなる。また、原作とは異なり人間の肉体も材料とする。未完成品として「紅い石」が登場する。
人体錬成を行った際に現れる扉で、原作での真理の扉に相当する。原作と違い、必ずしも異空間に飛ばされるわけではない。
本作の世界は、現実の世界との並行世界と設定されており、この門は物語の世界と現実の世界を結ぶ接点となっている。現実世界の死者の魂はここに吸い寄せられ、錬金術を行う際のエネルギー源となる。また、場合によってここを通過することで世界を行き来きすることもできる。
ダンテが研究の果てに、肉体・精神・魂の結びつきが弱い赤ん坊を使うことで代価を払わずに開けることに成功している。
ホムンクルス
人体錬成の失敗によって生み出された人の形を成していない「出来損ない」に、賢者の石の未完成品「紅い石」を食べさせることにより人間と同じ形を持たせた者たち一般のこと。原作とはほとんど設定が異なり、当時未登場だったスロウス、プライド、ラースは人物設定自体も変更されている。
七つの大罪を冠する名を持つが、ダンテが適当に割り振っただけという面が強く、行動原理とは基本的に関係がない。代わりに「完全な人間になりたい」という欲求を持ち、原作に見られる「ホムンクルスとしてのプライド」がほとんど無い。また、統括者たるダンテとの関係は基本的に「人間になりたい」という欲求を持つホムンクルスに、彼女が「人間にしてやる」という約束を取り交わして、彼女が使役する関係に過ぎない。そのために原作における「お父様」への愛情というものは無い。また、ダンテがホムンクルスの誕生に関わるのは、他人が作ったホムンクルスに「紅い石」を与えるだけという場合も多い。
人体錬成の結果により生じる存在のため、ベースとなった人間が存在し、またその死体(遺骸)が弱点となる。
軍部(アメストリス国軍)
アメストリスの軍隊。軍事国家なので事実上の政府に近い。独裁体制や組織体系などは原作とほぼ同じ。
原作と比べると、より中央集権的な体制となっており、各地方司令部の扱いも駐屯地程度のものとなっている。また、原作よりも残虐性に重きが置かれ、国家ひいては軍部に反発する民衆の姿やそれに類する描写が多い。

原作との主な相違点[編集]

  • 登場人物が錬成を行うために必要な錬成陣やホムンクルスが持つウロボロスの紋章、国家錬金術師に与えられる銀時計のデザインなどが原作版の六芒星を基にしたものから変更されている。また、証である銀時計は錬成力の増幅ができるという設定がある。
  • エルリック兄弟の修行時代や国家錬金術師試験など、アニメの企画段階に原作でまだ描かれていなかった部分のストーリーについては、大きく異なるか、もしくは完全オリジナルとなっている。
  • ある登場人物が性的暴行を受けたことを暗喩させる言動や、女性同士の同性愛の描写など、原作には存在しない性的な表現がある。
  • 原作で描かれたイベントシーンが、一部のストーリーでそのまま挿入されたりされる場合もある。さらには、初期の序盤から中盤までは、原作に沿ったストーリーが収録されるが(ただし、上述したようにキャラクターや舞台の設定が変更されている場合もある)、後半以降はその要素は失せ、アニメオリジナルのストーリーを展開する。

登場人物[編集]

以上の人物については各個別項目を参照。

エド、アル以外の登場人物については鋼の錬金術師の登場人物一覧 (アニメ)を参照。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

歌詞字幕はなし。下記の歴代オープニングテーマ曲とエンディングテーマ曲を網羅したアルバム『鋼の錬金術師 COMPLETE BEST』が、オリコンチャートアルバム部門で初登場で1位を獲得。これは、アニメCDのオリコン首位獲得は史上4作目であることに加え、アニメのコンピレーションアルバムとしては、史上初の1位獲得という快挙であった[10]。また、同アルバムは、第19回ゴールドディスクアニメーションオブ・ザ・イヤーを受賞している[11]

オープニングテーマ
メリッサ
歌 - ポルノグラフィティ / 第1期(第2 - 13話)※第1話ではエンディングテーマとして使用。
READY STEADY GO
歌 - L'Arc〜en〜Ciel / 第2期(第14 - 25話)
UNDO
歌 - COOL JOKE / 第3期(第26 - 41話)
リライト
歌 - ASIAN KUNG-FU GENERATION / 第4期(第42 - 51話)
エンディングテーマ
消せない罪
歌 - 北出菜奈 / 第1期(第2 - 13話)※第7話ではエンディングアニメーションが一部変更。
扉の向こうへ
歌 - YeLLOW Generation / 第2期(第14 - 24話)※第25話では提供クレジットで使用。
Motherland
歌 - Crystal Kay / 第3期(第26 - 41話)
I Will
歌 - Sowelu / 第4期(第42 - 50話)※第51話では提供クレジットで使用。
挿入歌
交響曲第5番『運命』より第1楽章
作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 第50話で使用。
別れの曲
作曲 - フレデリック・ショパン / 第51話で使用。
БРАТЬЯ(ブラーチャ)」
作曲 - 大島ミチル / ロシア語である。

各話リスト[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 DVD収録
第1話 2003年
10月4日
太陽に挑む者 會川昇 水島精二 角田一樹 伊藤嘉之
稲留和美
第1巻
第2話 10月11日 禁忌の身体 安田賢司 菅野宏紀
第3話 10月18日 おかあさん… 金子伸吾 小栗寛子
伊藤秀樹
第2巻
第4話 10月25日 愛の錬成 井上敏樹 安田賢司 中村賢太朗 芝美奈子
第5話 11月1日 疾走!機械鎧(オートメイル) 吉永亜矢 笹木信作 うえだしげる 古賀誠
中本尚子
中澤勇一
第6話 11月8日 国家錬金術師資格試験 高橋ナツコ 角田一樹 松浦錠平 門智明
第7話 11月15日 合成獣(キメラ)が哭く夜 會川昇 安田賢司 稲留和美 第3巻
第8話 11月22日 賢者の石 橘正紀 秦義人 向田隆
第9話 11月29日 軍の狗(いぬ)の銀時計 高山カツヒコ 横山彰利
水島精二
大槻敦史 菅野宏紀
第10話 12月6日 怪盗サイレーン 井上敏樹 京田知己 橋本昌和 関口可奈味
第11話 12月13日 砂礫の大地・前編 高橋ナツコ 角田一樹 伊藤秀樹 第4巻
第12話 12月20日 砂礫の大地・後編 石川学 笹木信作 阿宮正和 門智明
第13話 12月27日 焔 vs 鋼 會川昇 安藤真裕 小栗寛子
第14話 2004年
1月10日
破壊の右手 岩崎太郎 向田隆
第15話 1月17日 イシュヴァール虐殺 安田賢司 稲留和美 第5巻
第16話 1月24日 失われたもの 京田知己 橋本昌和 関口可奈味
第17話 1月31日 家族の待つ家 高橋ナツコ 角田一樹 菅野宏紀
第18話 2月7日 マルコー・ノート 石川学 笹木信作 大槻敦史 杉浦幸次
第19話 2月14日 真実の奥の奥 高山カツヒコ 中津環 伊藤秀樹 第6巻
第20話 2月21日 守護者の魂 岩崎太郎 向田隆
第21話 2月28日 紅い輝き 會川昇 安藤真裕 小栗寛子
第22話 3月6日 造られた人間 増井壮一 橋本昌和 関口可奈味
第23話 3月13日 鋼のこころ 高橋ナツコ 安田賢司 高橋久美子
稲留和美
第7巻
第24話 3月20日 思い出の定着 井上敏樹 笹木信作 小高義規 古賀誠
第25話 3月27日 別れの儀式 會川昇 増井壮一 角田一樹
水島精二
菅野宏紀
伊藤秀樹
第26話 4月3日 彼女の理由 高橋ナツコ 岩崎太郎 向田隆
河野稔
第27話 4月10日 せんせい 高山カツヒコ 安藤真裕 伊藤秀樹 第8巻
第28話 4月17日 一は全、全は一 大和屋暁 うえだしげる 前田明寿
第29話 4月24日 汚れなき子ども 會川昇 中津環 矢崎優子
富岡隆司
第30話 5月1日 南方司令部襲撃 増井壮一 橋本昌和 関口可奈味
第31話 5月8日 安田賢司 稲留和美 第9巻
第32話 5月15日 深い森のダンテ 會川昇
大和屋暁
橘正紀 岩崎太郎 向田隆
第33話 5月29日 囚われたアル 大和屋暁 岩崎太郎 角田一樹 菅野宏紀
第34話 6月5日 強欲の理論 増井壮一 福多潤 宮前真一
窪敏
第35話 6月12日 愚者の再会 井上敏樹 安藤真裕 伊藤秀樹
小栗寛子
第10巻
第36話 6月19日 我が内なる科人(トガビト) 會川昇 安田賢司 橋本昌和 関口可奈味
第37話 6月26日 焔の錬金術師
戦う少尉さん
第十三倉庫の怪
高山カツヒコ 金子伸吾 矢崎優子
第38話 7月3日 川の流れに 大和屋暁 岩崎太郎 向田隆
谷口淳一郎
第39話 7月10日 東方内戦 會川昇 角田一樹 菅野宏紀
稲留和美
第11巻
第40話 7月17日 傷痕 安田賢司 高橋久美子
伊藤嘉之
中本尚子
中澤勇一
第41話 7月24日 聖母 中津環 小栗寛子
伊藤秀樹
第42話 彼の名を知らず 橋本昌和 関口可奈味
第43話 7月31日 野良犬は逃げ出した 安藤真裕 斎藤英子
矢崎優子
第12巻
第44話 8月7日 光のホーエンハイム ところともかず
水島精二
岩崎太郎 向田隆
谷口淳一郎
第45話 8月21日 心を劣化させるもの ユキヒロ 角田一樹 菅野宏紀
稲留和美
第46話 8月28日 人体錬成 うえだしげる 中本尚子
中澤勇一
山本佐和子
第47話 9月4日 ホムンクルス封印 金子伸吾 小栗寛子
伊藤秀樹
第13巻
第48話 9月11日 さようなら 安田賢司 橋本昌和 関口可奈味
第49話 9月18日 扉の向こうへ 中津環 斎藤英子
矢崎優子
第50話 9月25日 安藤真裕 菅野宏紀
富岡隆司
第51話 10月2日 ミュンヘン1921[12] 水島精二
安田賢司
安田賢司
角田一樹
伊藤嘉之
  • 2004年5月22日は日朝首脳会談の特別番組のために休止され、翌週の5月29日に第33話が放送された。
  • 2004年8月14日はアテネオリンピック番組のために休止され、翌週の8月21日に第45話が放送された。

放送局[編集]

放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
HBCATV[13]IBCTBCTUY
TUFTBSUTYBSNTUT
MBSBSSTYSITVKUTV
RKBNBCRKKOBSMRT
RBC
2003年10月4日 - 2004年10月2日 土曜 18:00 - 18:30 TBS系列
CBC[14] 2003年10月11日 - 2004年10月9日 土曜 17:00 - 17:30
ATV[15]SBCMROSBSRSK
RCCMBC
土曜 17:30 - 18:00
アニマックス 2003年10月11日 - 2004年10月16日 土曜 18:30 - 19:00 アニメ専門CS放送 リピート放送あり
GyaO 2008年7月5日 - 9月27日 土曜 更新 ネット配信 4話ずつ更新
TBSチャンネル 2008年8月11日 - 9月11日 月曜 - 金曜 18:00 - 19:00 CS放送 2話連続放送
リピート放送あり
ファミリー劇場 2011年8月15日 - 8月19日 月曜 - 金曜 20:00 - 25:00 10話連続放送[16]
リピート放送あり

メディア展開[編集]

映画[編集]

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
本作の最終話のその後を描くシリーズ完結編。2005年7月23日公開。

DVD[編集]

鋼の錬金術師
全13巻。テレビ放送された全51話を収録。全巻と劇場版を合わせた累計売上は100万枚に達した[17]
巻数 発売日 収録エピソード
第1巻 2003年12月17日 第1話 - 第2話
第2巻 2004年1月21日 第3話 - 第6話
第3巻 2004年3月24日 第7話 - 第10話
第4巻 2004年4月28日 第11話 - 第14話
第5巻 2004年5月26日 第15話 - 第18話
第6巻 2004年6月23日 第19話 - 第22話
第7巻 2004年7月28日 第23話 - 第26話
第8巻 2004年8月25日 第27話 - 第30話
第9巻 2004年9月29日 第31話 - 第34話
第10巻 2004年10月27日 第35話 - 第38話
第11巻 2004年11月26日 第39話 - 第42話
第12巻 2004年12月22日 第43話 - 第46話
第13巻 2005年1月26日 第47話 - 第51話
鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION
2006年3月29日発売。USJで開催された『鋼の錬金術師 プレミア・ツアー』にて上映されたオリジナルアニメーションに未公開シーンを加えた完全版と、ショートストーリー新作3本を含む4本立てDVDである。
七大ホムンクルスVS国家錬金術師軍団
エドとアルとウィンリィを人質に取ったホムンクルスと国家錬金術師の戦闘を描く、ショートムービー。イベントのアトラクションムービーという性質上、一種の「お祭りムービー」とも取れる、どの媒体の時間軸上にも位置づけられない外伝的な内容である。エドたちと敵対していたアーチャーも左半身の身体状態で登場して手を貸すという、新米軍人の国家錬金術師の目線から描かれている。DVDではアトラクションと同じ流れで、ハボックのナレーションによる展示物案内からアニメーションムービーへ移る構成となっている。
SHORT COLLECTION
  • 実写篇:『鋼の錬金術師』の実写版。エドを探すアルが全身鎧姿のまま、東京某所へ迷い込んだという設定。
  • 宴会篇:登場キャラクターが全員2等身。劇場版の収録後の宴会という設定で、一部のキャラクターの性格が違う。劇場版に登場していないキャラクターも登場する。
  • 子供篇:幼少期のエド、アル、ウィンリィを思わせる子供たちが、ある大事な人に会いに東京へ来たという設定。

CD[編集]

オリジナル・サウンドトラック
  1. 2004年3月24日発売
  2. 2004年12月15日発売
  3. 2005年5月18日発売
COMPLETE BEST
本作のオープニングテーマとエンディングテーマを収録したCDアルバム。
DVD同梱版は2004年10月14日発売。CD通常版は2005年2月23日発売。
「鋼の錬金術師」TVアニメーション主題歌集 インストゥルメンタル編
2007年10月3日発売。
オープニングテーマとエンディングテーマをライトクラシックで再構築したCD。

キャラクターソング[編集]

HAGAREN SONG FILE -EDWARD ELRIC-(2004年8月18日、SVWC-1036)
  1. 明日への場所 CV:朴璐美
  2. RETURNABLE MEMORIES CV:朴璐美
  3. 鋼のこころ CV:朴璐美&釘宮理恵&豊口めぐみ
  4. 明日への場所 (Instrumental)
HAGAREN SONG FILE -ROY MUSTANG-(2004年12月15日、SVWC-7221)
  1. 月の裏側 CV:大川透
  2. 少年よ、信じるなかまよ CV:大川透
  3. 雨の日はノー・サンキュー CV:大川透&根谷美智子
  4. 月の裏側 (Instrumental)
HAGAREN SONG FILE -ALPHONSE ELRIC-(2005年3月24日、SVWC-7231)
  1. あの夢の向こうへ CV:釘宮理恵
  2. ボクハココニイル CV:釘宮理恵
  3. Trance to Homunculus
  4. あの夢の向こうへ (Instrumental)
HAGAREN SONG FILE -WINRY ROCKBELL-(2005年6月22日、SVWC-7263)
  1. BOY FRIENDS! CV:豊口めぐみ
  2. 恋愛参考書 〜Love reference book〜 CV:豊口めぐみ・若林直美
  3. 銀時計 CV:豊口めぐみ
  4. BOY FRIENDS! (Instrumental)
HAGAREN SONG FILE -MAES HUGHES-(2005年7月20日、SVWC-7277)
  1. そして今日も世界は CV:藤原啓治
  2. ANGEL HEART CV:藤原啓治
  3. パパと遊ぼう CV:藤原啓治、吉田真弓
  4. そして今日も世界は (Instrumental)

DVD-BOX版[編集]

鋼の錬金術師 BOX SET -ARCHIVES-
2009年1月28日発売
TVアニメ版DVD全巻、TVアニメPV集ビデオ、劇場版Blu-ray Disc、プレミアムコレクションOVADVD、及びTVシリーズOSTと劇場版OSTをセットにしたDVD-BOX版。また、クロニクルブックや、公式レプリカグッズ集、ボックス限定イラストを収納。

BD-BOX版[編集]

鋼の錬金術師 Blu-ray Disc Box
2014年10月29日発売予定
新たにHDリマスタリングしたTVアニメ版全51話を収録。特典映像はノンテロップOP&ED、コミカル30秒予告編「裏鋼<ウラハガネ>」。
また、劇場版のBlu-ray Disc版も同日発売予定。

コンピューターゲームシリーズ[編集]

本作を元に製作されたゲームシリーズ。そのため、2009年から2010年にかけて原作と2009年のアニメを元に製作されたゲームシリーズとは無関係である(ただし、ゲーム製作メーカーは2009年から2010年版のゲームと共通している)。

鋼の錬金術師 翔べない天使
PS2専用ソフト。スクウェア・エニックス製作。2003年12月25日発売。ジャンルはアクションRPG。
鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔
PS2専用ソフト。スクウェア・エニックス製作。2004年9月22日発売。ジャンルはアクションRPG。
鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女
PS2専用ソフト。スクウェア・エニックス製作。2005年7月21日発売。ジャンルはアクションRPG。
テーマソングは「悲しみのキズ」。歌は一期EDを担当した北出菜奈。
鋼の錬金術師 迷走の輪舞曲(ロンド)
GBA専用ソフト。バンダイ(現・バンダイナムコゲームス)製作。2004年3月26日発売。ジャンルはアドベンチャーロールプレイングゲーム。
鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲(ソナタ)
GBA専用ソフト。バンダイ(現・バンダイナムコゲームス)製作。2004年7月22日発売。ジャンルはアドベンチャーロールプレイングゲーム。
鋼の錬金術師 ドリームカーニバル
PS2専用ソフト。バンダイ(現・バンダイナムコゲームス)製作。2004年8月26日発売。ジャンルはタッグ対戦アクション。
鋼の錬金術師 デュアルシンパシー 二人の絆
ニンテンドーDS専用ソフト。バンダイ(現・バンダイナムコゲームス)製作。2005年7月21日発売。ジャンルはアクションアドベンチャー。

ラジオ[編集]

ラジオ大阪文化放送にて、2003年10月から2005年9月まで『アニプレックスアワー ハガレン放送局』として放送された。

ラジオパーソナリティは、エドワード・エルリック役の朴璐美、アルフォンス・エルリック役の釘宮理恵の2人。後に月ごとにゲストパーソナリティを迎えていた。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ TOKYO MX * 「鋼の錬金術師」”. 東京メトロポリタンテレビジョン. 2014年3月21日閲覧。
  2. ^ ガンダムSEED DESTINYの視聴率”. 株式会社アニメアニメジャパン (2004年10月18日). 2009年2月3日閲覧。
  3. ^ a b 『鋼の錬金術師』の水島精二監督のインタビュー(後編)”. 株式会社ボンズ (2004年9月30日). 2008年2月22日閲覧。
  4. ^ TVアニメ鋼の錬金術師オフィシャルファンブックvol.5より。
  5. ^ アニメージュ2003年12月号のインタビュー記事より。
  6. ^ 審査委員会推薦作品 アニメーション部門 平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭”. 文化庁 (2004年3月1日). 2008年2月18日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年2月21日閲覧。
  7. ^ 第9回アニメーション神戸 アニメーション神戸賞”. アニメーション神戸実行委員会 (2004年11月14日). 2008年2月21日閲覧。
  8. ^ アニメアワード過去受賞作品一覧 〜 東京国際アニメフェア2008”. 東京国際アニメフェア実行委員会 (2004年11月14日). 2007年10月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年2月21日閲覧。
  9. ^ FUNIMATION'S FULLMETAL ALCHEMIST WINS FIVE AWARDS AT THE INAUGURAL AMERICAN ANIME AWARDS”. Square Enix North America (2007年3月5日). 2008年2月20日閲覧。
  10. ^ コードギアス:コンピレーションアルバムがオリコン1位に「鋼の錬金術師」以来の快挙”. 毎日jp (2009年1月21日). 2009年1月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年2月7日閲覧。
  11. ^ 第19回日本ゴールドディスク大賞・受賞一覧”. 社団法人 日本レコード協会 (2005年2月18日). 2009年2月3日閲覧。
  12. ^ オンエア当初、サブタイトルは無し。
  13. ^ 2004年4月より
  14. ^ CBCテレビではこの枠まで同局のローカルワイド番組の土曜版ニュース番組(CBCニュースワイドCBC土曜ニュースワイドユーガッタ!Weekend)を約30年間かけて放送。なお、夕方のローカルニュース枠移動(番組改編)に伴い後枠のアニメ番組からは同時ネットへ移行されている。
  15. ^ 2004年3月まで
  16. ^ 金曜は11話連続放送
  17. ^ 2009年2月2日オトナファミvol17、巻頭特集。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

毎日放送製作・TBS系列 土6
前番組 番組名 次番組
機動戦士ガンダムSEED
(2002年10月5日 - 2003年9月27日)
鋼の錬金術師
(2003年10月4日 - 2004年10月2日)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
(2004年10月9日 - 2005年10月1日)