賀東招二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
賀東 招二
誕生 1971年????
日本の旗 日本
東京都
職業 小説家脚本家
国籍 日本の旗 日本
活動期間 1994年 -
ジャンル ライトノベルSFアクションミリタリーハードボイルドコメディ
代表作 フルメタル・パニック!』(1998年 - )
主な受賞歴 このライトノベルがすごい! 2008』
作品部門1位(『フルメタル・パニック!』)
処女作 弁天女子寮攻防戦』(共著)
公式サイト GATOH.COM blog style
Portal.svg ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

賀東 招二(がとう しょうじ、1971年 - )は、日本小説家脚本家ライトノベルを主に著す。東京都出身。東京都立神代高等学校出身[1]中央大学経済学部除籍大学在学中は、映画研究会SF研究会に所属していた。

目次

[編集] 経歴

大学除籍後、ゲーム制作会社「遊演体」でゲームライターのバイトをしていたが、そこで『蓬莱学園』のアンソロジーに参加、次に出されたアンソロジーでレギュラーを勤める。その後、富士見書房に『フルメタル・パニック!』の原型となる作品を持ち込み、ライターなどの経験後、連載作家として活躍する。

その後、2002年の『フルメタル・パニック!』のテレビアニメ版の制作に参加したのを皮切りに、アニメ作品の脚本家としても活動を始める。

『ドラグネット・ミラージュ』は当初「きぬたさとし」との共著とされていたが、実際は「きぬたさとし」は架空の人物であり、賀東一人で書いていた事が『ドラグネット・ミラージュ』の二巻で明かされた(二巻からは賀東一人の名義になっている)。これは『フルメタル・パニック!』のあとがきにて、「『フルメタル・パニック!』完結まで他の作品には手を出さない」という約束をファンとしたことから来ている。後に『ドラグネット・ミラージュ』のあとがきや本人のブログにて、ファンに謝罪している。

[編集] 人物

作りこまれた設定やミリタリー描写を得意とするが、苦手なジャンルとして学園物を挙げている。 『フルメタル・パニック!』の作中にて、ヒロインキャラの愛飲飲料としてドクターペッパーが登場する為、賀東本人も好きなのであろうと勘違いされるが、本人は苦手だという。

ハリウッド映画を好み、作品にもその影響が強く出ている。特に好きな映画として『ダイ・ハード』を挙げており、少なくとも60回以上は見たとのこと。

スーパーロボット大戦J』に『フルメタル・パニック!』の出演が決定した際、日記にてシナリオの一部を公開し、我を忘れて喜んでいたことでも知られている。なお、『スーパーロボット大戦シリーズ』では「バーニィバニングシャアサザビーを落す」プレイスタイルであるらしい。

高橋良輔の熱狂的なファンであり、作品にもその影響が出ている。その為か、「ドトール」と聞くと、某コーヒーチェーンではなくグラドス軍の陸戦用SPTを連想すると「音程は哀しく、射程は遠く」の後書きで触れている。

まぶらほ~メイドの巻~』の後書きで、まぶらほの作者築地俊彦は「かの賀東招二先生は『僕はポニーテールを愛してますから』と公言されたことがある」と書いている。さらに、『ハヤテのごとく!SS超アンソロジー大作戦』内で、「編集者にガンプラ作らせてる作家もいましたけど。賀東招二って男です」と書かれている。

インフィニット アンディスカバリー 公式コンプリートガイド』に掲載されているインタビューにおいて、ミニスカートへのこだわりを熱く語っている。曰く「ヒロインキャラのコスチュームは絶対にミニスカートがいい。それはロボットものでいえば、コックピットがだいたい頭か胸にあるのと同じくらい当たり前」とのこと。

作家としては珍しく作品を執筆をするにあたり、海外取材を積極的に行っている。

漫画家 赤松健 とは大学時代映画研究会の先輩後輩の関係である。

[編集] 交友関係・アニメ会社との親交

成年コミックを主舞台として活躍している漫画家である井上よしひさと親交がある。

また、自身の作品である『フルメタル・パニック!』のアニメ化にあたってはシリーズ構成や脚本などの作業に深く関わっており、1期目は構成会議に参加してアドバイスする程度であったが、2期目以降はシリーズ構成に深く関わり脚本作業にも参加し、3期目では賀東一人でシリーズ構成を担当した。

『フルメタル・パニック!』の2期目以降のアニメ化を担当した京都アニメーションと関係が深く、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の放送順第11話「射手座の日」、「エンドレスエイト」(第一回)、『らき☆すた』の第5話「名射手」と第12話「お祭りへいこう」、第22話「ここにある彼方」の脚本をそれぞれ担当した。

また『フルメタル・パニック!』の1期目の監督千明孝一とのつながりから、GONZO製作のテレビアニメ、『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』のシリーズ構成と脚本を担当している。その他にもコンシュマーゲームのシナリオ原案・監修を担当するなど活動が広がっている。

[編集] 作品リスト

[編集] 小説

[編集] アニメ

[編集] ゲーム・その他

[編集] 脚注

  1. ^ 浪川大輔と同じ事から。また著書にもそれらしい事が書かれている。
  2. ^ 賀東が執筆に参加したのは1994年。
  3. ^コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED』の前身にあたる。シリーズ未完のまま竹書房ゼータ文庫レーベルが消滅したため、加筆修正のうえ小学館ガガガ文庫へと移籍。
[ヘルプ]

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語