東京都立神代高等学校
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| 過去の名称 | 東京府立第十五高等女学校 東京府立神代女学校 東京府立神代高等女学校 東京都立神代高等女学校 東京都立神代新制高等学校 |
|---|---|
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 東京都 |
| 設立年月日 | 1940年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 定時制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 3学期制 |
| 高校コード | 13181E |
| 所在地 | 〒182-0003 |
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東京都調布市若葉町1-46-1
北緯35度39分26.4秒東経139度35分8.1秒 |
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| 電話番号 | 03-3300-8261 |
| FAX番号 | 03-3300-5170 |
| 外部リンク | 公式サイト |
東京都立神代高等学校(とうきょうとりつ じんだい こうとうがっこう)は、東京都調布市にある公立の高等学校。略称「神高(じんこう)」。旧制東京府立第十五高女を前身とし、調布市内の都立高校3校の中では一番歴史が古い。
目次 |
[編集] 周辺環境
調布市の東端にある。仙川駅からは仙川商店街を抜けて徒歩5分程度と交通の便が良く、神代高校前バス停からは至近である。周囲は寺社に囲まれていて、近隣には桐朋学園大学、武者小路実篤記念館がある。
[編集] 課程
- 全日制普通科(平成16年度以前入学生8学級、平成17年度以降入学生7学級)
- 定時制普通科
[編集] 沿革
- 1940年1月 - 東京府立第十五高等女学校として設置され、府立第十高等女学校(豊島高)に併設される。
- 1940年4月 - 第一回入学式を挙行。
- 1940年6月 - 校地を神代村入間(現在の校地)に決定。
- 1941年2月 - 東京府立神代高等女学校に名称変更。
- 1942年9月 - 神代村入間の校舎へ移転。
- 1943年7月 - 都政実施に伴い東京都立神代高等女学校と名称変更。
- 1947年4月 - 東京都立神代高等女学校併設中学校を設置。
- 1948年4月 - 東京都立神代新制高等学校設置・定時制併設。
- 1950年1月 - 東京都立神代高等学校と名称変更。
- 1965年9月 - 創立25周年式典挙行。
- 1969年9月 - 創立30周年式典挙行。
- 1974年3月 - 現在の校舎が竣工。
- 1980年9月 - 視聴覚室落成。
- 1981年3月 - 創立40周年記念誌発行。
- 1988年4月 - 標準服(制服ではない)制定。
- 1990年12月 - 創立50周年式典挙行・記念誌発行。
- 1991年1月 - 体育館改修・格技棟落成。
- 2001年3月 - 創立60周年記念誌発行。
- 学校群制度時代は府中高校とともに第七・八・九学区75群をなした。
- グループ合同選抜制度時代は第十学区第101グループに属した。
- 以後、単独選抜制度入試時代を経て、2003年に学区制度廃止される。
[編集] 校名
現在の調布市にかつて存在した神代村(町)に所在したことからこの名がついた。
[編集] 特色
- 全日制
- 1年次には基礎学力の充実を目標に芸術選択を除き全員共通の科目を履修する。
- 2年次には週31時間中10時間が選択科目となり、進路に合わせた選択が可能。
- 3年次には週31時間中約半分が自由選択となり、一人一人の進路希望に対応。
- 制服はない。その代わりに「標準服」と呼ばれるものがある。もちろん私服での登校も許可されている。校章や校歌もOB・OGが現役時代に創作するなど、昔ながらの自由な学校である。
[編集] 施設
- 北校舎の半分は老朽化により改築され、南校舎にはエレベーターが設置された。
- 硬式テニスのコートが2面、軟式テニスのコートが1面、プールが1面ある。
- 食堂があるが、全日制の学生は使うことができない。
[編集] 進学実績
指定校推薦(2008年)として、約120の大学・短大から約470名の推薦枠がある。
- 卒業後は就職は殆ど無く上級学校への進学が大半を占める。
[編集] 部活動
- グラウンドが狭く、そのうえ定時制がある関係で午後5時以降活動が出来ない。
- 文化部・運動部合わせると、30種類以上の部がある。
[編集] 学校祭
- 全日制
- 「神高祭」という名称で、文化・体育・音楽の三つからなる。最近では「神高祭」というと文化祭のみを指す場合が多く、生徒会主導で行われる。
- 二日間の文化祭の一日目の終わりに中夜祭という生徒だけが参加出来るイベントがあり、主に学校内バンドグループが演奏を行う。中夜祭中に喧嘩騒ぎが起き警察まで動く事件になったのでしばらくは無くなっていたが、2004年に復活した。ちなみに中夜祭とは、定時制があるがゆえに前夜祭・後夜祭が出来ないので、その代わりに作られたものである。
なお、2008年に近所迷惑・他校生の侵入等の理由で中夜祭はなくなり、代わりに『オープニング・セレモニー』が実施された。
[編集] 関連団体
- 銀杏会(いちょうかい) - 旧府立第十五高女より都立神代高校までの同窓会。
[編集] 著名な卒業生
- 高橋三千綱 - 第79回芥川賞作家
- 串田嘉男 - アマチュア天文家
- 木島佐一 - 元・代々木ゼミナール講師、幸田露伴の釣り文学の翻訳
- 大森一廣 - 三菱UFJニコス(旧日本信販)社長
- 松山政路 - 俳優 / 本名・松山省次
- 浪川大輔 - 声優
- 賀東招二 - 小説家
- 小林皓正 - 競馬評論家
- 広瀬靖浩 - NHKアナウンサー
- 藤勝辰博 - 弁護士
- 中倉宏美 - 女流棋士
- 蒼羽りく - 宝塚歌劇団宙組
- 彩橋みゆ - 元・宝塚歌劇団月組
- 石渡明 - 金沢大学理学部教授
[編集] 本校をモデルとする作品
- 『フルメタル・パニック!』 - 賀東招二の小説。舞台となる「泉川」「都立陣代高校」の名称は、「仙川」「都立神代高校」がモデルとなった。
- 『九月の空』 - 高橋三千綱の小説。「調布市の端にある」や「近くに女子校がある」などのヒントから「都立神代高校」であると思われる。この作品で芥川賞を受賞。
- 『ROOKIES』 - 森田まさのりの漫画。舞台となっている「二子玉川学園高校」のモデルは「都立神代高校」と滋賀県栗東市立栗東中学校である。

