XXXHOLiC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

XXXHOLiC』(ホリック)はCLAMPにより『週刊ヤングマガジン』で連載されている漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品。また、西尾維新による小説化作品『xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』も発表されている。

xxxHOLiC
ジャンル ファンタジーオカルト
漫画
作者 CLAMP
出版社 講談社
掲載誌 週刊ヤングマガジン
発表期間 2003年 - 連載中
巻数 15巻(2009年6月現在)
アニメ: xxxHOLiC
原作 CLAMP
監督 水島努
シリーズ構成 横手美智子
大川緋芭 (CLAMP)
キャラクターデザイン 黄瀬和哉
アニメーション制作 Production I.G
製作 TBS
アヤカシ研究会
放送局 放送局参照
放送期間 2006年4月6日 - 10月21日
話数 全24話(外伝1話含む)
コピーライト表記 ©2006 CLAMP・講談社/
アヤカシ研究会
アニメ: xxxHOLiC◆継
原作 CLAMP
監督 水島努
シリーズ構成 横手美智子
大川七瀬 (CLAMP)
キャラクターデザイン 黄瀬和哉
アニメーション制作 Production I.G
製作 TBS
アヤカシ研究会
放送局 放送局参照
放送期間 2008年4月3日 - 6月26日
話数 全13話(外伝1話含む)
コピーライト表記 ©2008 CLAMP・講談社/
アヤカシ研究会
映画: 劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢
監督 水島努
制作 「劇場版xxxHOLiC
真夏ノ夜ノ夢」製作委員会
封切日 2005年8月20日
上映時間 61分
OVA: xxxHOLiC春夢記
監督 水島努
シリーズ構成 大川七瀬 (CLAMP)
キャラクターデザイン 黄瀬和哉
アニメーション制作 Production I.G
発表期間 2009年2月17日 - 2009年6月23日
話数 全2話
コピーライト表記 ©CLAMP/講談社
小説: xxxHOLiC
アナザーホリック ランドルト環エアロゾル
著者 西尾維新
出版社 講談社
発売日 2006年8月1日
テンプレート使用方法 ノート
画像:Logo serie manga.png
ウィキポータル
漫画作品日本
漫画家日本
漫画原作者
漫画雑誌
カテゴリ
漫画作品
漫画 - 漫画家
プロジェクト
漫画作品 - 漫画家
漫画雑誌

目次

[編集] 概要

対価さえ払えばどんな願いも叶うという女主人・壱原侑子の「ミセ」に、様々な悩みを抱えた客が次々と訪れる。非日常的な存在や世界観もありながら、人間の内面を描くオカルトファンタジー漫画。

週刊少年マガジン』に並行して連載されている『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』と話がリンクしているため、『ツバサ』にも侑子達は登場しており、逆に『ツバサ』の小狼達もたまに本作品に登場する。なお、本作品のテレビアニメ版には『ツバサ』のキャラは登場しない。

2005年8月20日には本作品を原作とする『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』が公開された。その後、テレビアニメTBS2006年4月6日から10月21日まで放送され、第2期も同じくTBSで2008年4月3日から6月26日まで『XXXHOLiC◆継』というタイトルで放送された。また、13巻の初回限定版には竜騎士07大川七瀬の脚本によるオリジナルドラマCDが付いており、14巻・15巻には『ツバサ』とリンクした『XXXHOLiC』前後編のオリジナルアニメーションDVDが発売され、第16巻にもアニメ続編が発売予定。

タイトルの「holic」は、英語で「中毒」を意味する。

[編集] あらすじ

アヤカシ」に好かれてしまう高校生・四月一日君尋が、願いを叶える「ミセ」の女主人・壱原侑子と出会う。「アヤカシ」が寄り付かない体にしてもらうため、その対価として彼女の下で半ば強制的にバイトをしている間に、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 登場人物

[編集] メインキャラクター

壱原 侑子(いちはら ゆうこ)
大原さやか
本作のヒロイン。相手の願いを叶える代わりに同等の対価を貰う「ミセ」の女主人。強大な魔力を持ち、彼女を知る者の間では「次元魔女」「極東の魔女」と呼ばれている。
謎めいた雰囲気だが、結構おちゃらけた性格で我侭かつ気まぐれ。その上四月一日曰く「逆らうと怖い」。また、喫煙者キセルを使用)で、かなりの酒豪かつ美食家。美味い料理やを前にすると途端に子供っぽくなる事も。反面、姉御肌で四月一日やミセを訪れた客に対し的確な発言をする事も多い。但し内容は極めて現実的で冷たいが、これは自身が世の道理を熟知し、それに遵守しているからである。顔がとても広く、時折四月一日もそれとは知らず出会う程。名前は偽名で、その他素性も一切不明と、謎の多い美女であるが、「クロウカード」を創ったクロウ・リード(『カードキャプターさくら』の登場人物)とはとても深い関わりがあり、[要出典]彼を「陰険メガネ」と称している。小説版では狂人物理学者に「人間ではない」という仮説を定義されている。
愛用の辞書は「講談社国語辞典 デスク版第二版」。1960年代 - 1970年代のアニメにやたら詳しいが、小説版では現代の漫画やアニメにも精通している。苦手なものは暑さ。
また、彼女の「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」と言う台詞は、同作者の別作品『カードキャプターさくら』の登場人物である観月歌帆も言っている。
四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)
声:福山潤
本作の主人公。私立十字学園に通う高校生。「アヤカシ」が見え、惹き付ける力があり、酷いと纏わりつかれるという無二の気を持ち、彼の血は「アヤカシ」の力を数十倍上げる。その力により人でない者の世界では有名人。雨童女曰く「存在自体ありえない」。占いや迷信は信じていない。初期では眼鏡をかけている。
家事が得意で、料理は大抵の物なら作れる。「アヤカシ」を惹き寄せる体質を治すという自分の願いの対価を支払うため、半ば強制的に「ミセ」でバイトに励むが、重なる依頼で対価は上乗せされバイト期間は長引くばかり。更に侑子達から専ら振り回されたりこき使われたりしているが、少しずつ変わっている。誕生日は苗字と同じ4月1日(『ツバサ』のサクラ、小狼と同じ)。牡羊座
両親は事故で他界しており、現在はアパート(同作者の別作品『ちょびっツ』の主人公達の住む、ガブ・城ヶ崎と外観がそっくりな建物)の管理人達が後見人となっており、またその一室に住んでいる。表情豊かで、百目鬼やひまわりの事となると表情や態度がコロコロ変わる。作中唯一のツッコミキャラだが声が大きく、百目鬼はよく耳をふさいでいる。興奮すると変な動作で動き回る癖がある。成績運動神経も結構良い方らしい。
百目鬼とは基本的に犬猿の仲だが、侑子曰く「仲が悪くなる様にアヤカシが邪魔している」らしい。下戸で、すぐ眠る。
『ツバサ』のメインキャラクター・『小狼』とは過去に深い関わりがあり、過去の記憶がない理由も彼と関わりがある。
百目鬼 静(どうめき しずか)
声:中井和哉
四月一日、ひまわりとはクラスこそ異なるが同学年生。クラスでは学級委員を務め、部活は弓道部に所属。ルックス、成績、運動神経が良いため女子からの人気が高いが、本人はあまり関心がない。実家はで、四月一日とは逆に「アヤカシ」を祓う力があり、四月一日は彼といるとあまり「アヤカシ」が寄り付かなくなる。そのためか、最近は四月一日と一緒にいることが多い。実際、祖父・遥が憑き物落としをしていたらしい。
四月一日とひまわりの間に入り込んで茶々を入れたり、四月一日が一人でいる時に現れて勝手なことをして、四月一日を怒らせることが多い。四月一日は百目鬼を一方的に敵視しているので口論が絶えず(四月一日の前では偉そうに指図をしたりすることが多く、それも仲が悪い原因の一つと言える)、本人も四月一日が怒るのをうるさく感じているが、何だかんだで仲が良い。四月一日は彼の指図や計画を勝手に決めることに反発しているが、ひまわりが賛成するので、決定せざるを得ない。
クールで無口だが、多少天然ボケが入っていると思われ、かなりのマイペース。今時珍しい清浄な気を持つ。弓で「アヤカシ」に見えない矢を射ることで祓える(鳴弦)。
3月3日生まれ。魚座。未成年だが、酒にはかなり強い。幼い頃は体が弱く、無事育つように女の子の着物を着せられていた。
九軒 ひまわり(くのぎ ひまわり)
声:伊藤静
四月一日の同級生。常に笑顔で明るく誰にでも優しい性格で、学校でも人気者の少女。四月一日は彼女に好意を寄せているが、イマイチ報われない(というより恋愛に関しては極端に鈍感で無頓着)。侑子曰く「四月一日の幸運の女神ではない」。料理が苦手で、弁当はいつも市販のものを持参している。シフォンケーキが好き。
占いや不思議な事に興味があり、ラーグの存在もあっさり受け入れた。清浄な気を好む者が苦手とする「何か」を持ち、作中で起こる出来事は間接的に彼女が関与している。侑子はそのことについて何度も含みのある発言をしている。11月27日生まれ。射手座
マル&モロ
声:こじまかずこ(マル)、望月久代(モロ)
侑子のミセに住む謎の少女達。髪が水色で長く、悪魔系の服を着ている方がマル、髪が桃色で短く、天使の様な服を着ている方がモロ。本名は「マルダシ」と「モロダシ」。侑子と本人達はこの本名を「可愛い」と気に入っているが、四月一日からしてみれば決して良い名前ではない。
離れた場所から侑子の声を受信する等、不思議な力を持つ。が無いため、「ここであって、ここにはない」ミセの敷地から出られない。出ようとしても体が耐えられないらしい。侑子を「主(ヌシ)様」と呼ぶ。ミセを支えるのに必要な存在。
侑子や四月一日のお手伝いをしている。魂が無い割には、お調子者。常に2人でおり、同じリアクションを同時にするが、勝負事(アニメではカルタなど)となると多少ながらも差は垣間見える。
モコナ・ラーグ・モドキ(黒モコナ)
声:菊地美香
黒いモコナ=モドキ。作中ではモコナと呼称される。

モコナ#モコナ=ラーグ=モドキ(黒モコナ)」を参照

五月七日 小羽(つゆり こはね)
声:日高里菜
四月一日と同じくアヤカシの類が見える少女。四月一日に近い存在。ひょんなことから四月一日と出会い、仲が良くなる。四月一日から彼の夢風船をもらったり、弁当のおすそ分けをされたりしている。
テレビ等で霊能師として出演しているが、出演料は全て母親の私欲のために使われている。母親の思い込みで精進料理しか食べておらず、触れられると力が落ちると思われているため、誰も近寄らせないようにされている。父親が家を出て行って以来、母親に名前で呼んでもらっていない。

[編集] 人間

[編集] 侑子の客

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の関係者

※『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の登場人物でモコナ以外はそれぞれ別の世界から来た(小狼とサクラは同じ世界)。四月一日曰く「小狼君と愉快な仲間達」。但し、モコナはサクラ達が異界へ渡るために侑子から渡されたものであるため、正確には客ではない。4人と1モコナで異世界を渡る旅をしていて、何度か侑子と連絡を取っているため数回に渡って登場。制作会社等の都合上、アニメ版には登場していない。詳しくはツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-のメインキャラクターを参照。

『小狼』(シャオラン)
小狼達と同じく『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の登場人物。小狼達のいる所に行くため、星火の力で侑子の元へ来る。アニメ版には登場していない。四月一日ととても深い縁がある。彼が払った対価は「関係性」と「自由」と「時間」。その対価は四月一日の命を救う対価だと思われる。詳しくはツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-のメインキャラクターを参照。
凛(りん)
声:本名陽子
こぐま歯科に勤めている女性。いつからか小指が動かなくなり、侑子のミセに訪れる。そこで症状を抑える指輪を貰い、小指が動かなくなった原因である「クセ」を治すよう言われる。
原作とアニメ版で展開と結末が異なるが、これは四月一日がある人物にその場で出会うか否かの結果であり、侑子によってそれが示唆される場面がある。
ハナハナ
声:川村万梨阿
パソコンに耽溺している主婦。“ハナハナ”はハンドルネーム。侑子とは魔法少女+特撮系サイトで知り合い、パソコンをやめたいとメールで依頼してきた。
なな未(ななみ)
声:中村千絵
四月一日達の学校に教育実習生として来た女子大生で、専攻は民俗学。自分の強運を過信している。「ミセ」で見つけた封印された筒を気に入り、侑子から絶対に開けないという条件で、筒を譲り受けた。
サクラコ、カオルコ
声:氷上恭子(2役)
内気な姉と明るい妹の双子の大学生。姉は出来の良い妹に敵わないと思っている。
妹のバイト先はバーガーショップDUKLYON
百合(ゆり)
声:野田順子
どこからか侑子の噂を聞きつけて、写っている人物が動く写真をどうにかしてもらおうと思いやって来た。
原作では依頼の理由は特に明かされなかったが、アニメ版では動機について独り言をつぶやいていた。
蘭(らん)
声:川澄綾子
アニメオリジナルキャラクター。
男に絡まれているのを四月一日に助けられる。小指がうまく動かないと言う、以前ミセに来た歯科医(凛)にそっくりな症状。
櫛村 塗絵(くしむら ぬりえ)
声:高橋理恵子
小説版オリジナルキャラクター。
侑子に伊達眼鏡を買いに行かされていた四月一日が交差点で見かけた女性。明らかにそっちの方が良いとわかっていることでも、なぜか敢えて別の行動をとってしまう。

[編集] その他

風疾、陸王(かぜはや、りくおう)
声:柿原徹也(風疾)、梯篤司(陸王)
共にみどり薬局の店員。風疾には着物を着た人物らしきモノが、陸王には長い髪の人物らしきモノが憑いている。
2人とも同作者の別作品『合法ドラッグ』の中心キャラクター。
占い師
声:谷育子
侑子とは旧知の仲らしい老婆。侑子の知人なだけあり、本物のプロの占い師に相応しい力を持つ。穏やかでおっとりした雰囲気。初登場の時には四月一日に対し、両親のことや、四月一日自身がこれから先変わっていくこと、ひまわりや百目鬼との縁を占った。占い道具は砂盤。3升ほど飲める酒豪(?)。
CLAMPが並行して「月刊ニュータイプ」に連載している『こばと。』にも出演した。
占いの館の占い師
声:水沢史絵
占い師の老婆が前に居た場所にいた占い師。上記の占い師と違い、霊的な才能は無いらしい。
美絵(みえ)
声:飯塚雅弓
四月一日達と同学年の2組の生徒。以前はとても優しくおっとりした性格だったが、羽のような物が生えてから何事にも我慢出来ずいつも苛立つようになった。そのため授業を放棄したり、些細な事ですぐ喧嘩するようになる。
五月七日 里恵(つゆり さとえ)
声:紗ゆり
小羽の母。娘を有名にして金を稼ぐ事に執心したあまり、不倫していた夫に家を出て行かれた。「小羽を有名にし、別れた夫に後悔させる」というのが目的であり、そのために小羽をテレビに頻繁に出演させている。
小羽の「能力」が低下することを極度に恐れており、能力を低下させないために精進料理しか食べさせていない。また、小羽を含めた周囲に無遠慮な言動をする。テレビ番組の収録の待合室が小羽の身に起きた騒動の前より貧相な部屋だった事に怒鳴り散らしたり、夫が小羽を引き取る、と言っている事を金目当てだと思っている等、金にかなり執心している様子。
小羽に「私だけには嘘をつかないで」と言い付けている。小羽がを飲もうとしただけで疑って怒鳴り散らし、その後謝る事をしない等、自己中心的で猜疑心の強い性格のようである。
彩花(あやか)
声:仙台エリ
アニメオリジナルキャラクター。女子高生
自分は霊感があり、よく憑かれると主張しいつも気分を悪くしている。
クロウ・リード
侑子と親交のあった魔術師。本作中において回想以外での登場はないが、侑子や飛王・リードの発言から故人とみられる。侑子とお互いの力を認めあっており、共同で2体のモコナ=モドキ、つまりソエルとラーグを作った。また、飛王・リードや『小狼』の血縁でもある。本作品のアニメ版には登場しない。
元は同作者の別作品『カードキャプターさくら』の主要人物。
飛王・リード(フェイワン・リード)
多数の配下を持っている。本作品のアニメ版には登場しない。詳しくはツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の登場人物#玖楼国(くろうこく)/クロウ国を参照。

[編集] 幽霊

百目鬼 遙(どうめき はるか)
声:中井和哉
百目鬼静の祖父。静が小学5年の頃に亡くなっている。四月一日がひまわりと百目鬼から夢買いを行ったことが縁で知り合った。何度も四月一日の夢の中に現れて、四月一日に様々なアドバイスをしたり、四月一日の危機を救っている。若い頃の姿は孫の静とそっくりで、四月一日の前に現れる時はその姿で現れる。生前は寺の住職で相当な力の持ち主だった(孫の静にはアヤカシを祓う力が受け継がれている)。孫の静に幼い頃に女の子の着物を着せていた張本人。ちなみに達筆。
また、ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-を含めた今後の展開を知っているかのような発言をする。
少女(名前不明)
声:能登麻美子
紫陽花の下で泣いていた少女。弱虫で寂しがり屋。孤独に耐え切れず四月一日と共に「あっち」に行こうとする。
少年(名前不明)
声:川上とも子
四月一日が小学6年の時、アヤカシに追われている四月一日を助けて以来四月一日と友達になった。
アニメ版ではエピソードに追加、変更がなされている。
茅乃(かやの)
声:桑谷夏子
四月一日と同じ高校の1年生。誰もいないはずの家で騒音がするという怪奇現象が起こっており、「家が怖い」と侑子に告げる。

[編集] 人でない者

アヤカシ
世の中のオカルト現象の原因となるモノ。幽霊妖怪とは別物。普通の人には見ることができず、異色眼の持ち主など位しか見ることができない。姿はドロっとした煙状のモノから人の腕のようなモノなど様々。
マヤカシ
異色眼の持ち主であり物理学者である化町婆裟羅(ばけまち ばさら)が、その左目で見ることが出来る存在。アヤカシに似た存在だと言うが、その正体は不明(今の所は小説のみの設定である)。
の親子
声:古川登志夫(親)、小林由美子(子)
おでんの屋台を営んでいる親子だが、余程の力の持ち主でなければ屋台もその親子も見えないらしい。四月一日は彼等と知り合い、子供の方に破邪矢を渡し、それを代金としておでんを貰った。その事が後に四月一日を助ける事になる。侑子とは随分前に知り合った仲。おでんの味は絶品であり侑子はここのおでん(特に餅きんちゃく)に目がない。
座敷童(ザシキワラシ)
声:武藤寿美
邪気に弱いため、普段は鴉天狗達と共に霊山に避難している妖怪。とても純情で健気な大和撫子で、その清浄さを表すかのような美少女の姿をしている。
四月一日に片想いをしており、バレンタインデーにチョコを渡した(アニメではおはぎでお中元)。ホワイトデーのお返しには四月一日から羽根の付いたヘアピンをプレゼントされた。四月一日に会うと緊張してしまうのか、いつも顔が赤い。最近声変わりをした。
心の臓を食べると寿命が百年延びると言われているため、人ならぬ者の世界では貴重な存在。
なお、四月一日から貰ったヘアピンの台紙には「Piffle Princess」と書かれているが、これは同作者の別作品『ANGELIC LAYER』に登場する会社と同じ名前である。
鴉天狗
声:チョー(旧・長島雄一)(キース)、藤田圭宣(エリック)、保村真(ジミー)、鈴木晶子(旧・ゆきじ)(ジェフ)、山口登(ブライアン)
座敷童と共に霊山に住む妖怪キューピーに似た風貌の者が数人いる。四月一日曰く「空中暴走族」。四月一日を悪人扱いしている。
座敷童を泣かせる奴には容赦がなく「罰(バチ)をくらえ!」と怒鳴り、手に持ったハリセンを繰り出す(泣いている理由は特に関係なく、嬉し涙の時でも問答無用で攻撃してくる。四月一日が悪人扱いされているのはこの理由もある)。四月一日も2回程喰らいそうになった。座敷童を過保護にしているのか、当の本人の話をあまり聞かない。
それぞれの名前はアニメ版のスタッフが名付けた。
雨童女(アメワラシ)
声:矢島晶子
を司るモノ。侑子曰く妖怪より格上の存在で、四月一日と百目鬼に「アヤカシ」呼ばわりされた時は怒り、で殴った。
猛毒を吸って赤く染まった紫陽花を助けるため、四月一日と百目鬼に助けを求める。かなり強気で強引な性格。座敷童と仲が良いらしい。ゴスロリ的な服装をしている。
アニメでは時々座敷童の付き添いをしていて、原作以上に出番がある。また髪の色が原作は水色、アニメは朱色となっている。第二期ではアニメ知識があるらしく「タチコマないの」と尋ねるシーンがある。
無月(むげつ)
雨童女が、自分の依頼の対価として支払った管狐(くだぎつね)。かなりの霊力を持つ。普段は侑子の煙管入れの中で飼われている。四月一日にとても懐いている。彼が自分よりも先に蒲公英に名前を付けた事で激しく嫉妬したが、すぐに名前を貰ったのでとても喜んだ。
普段は細長い体形をしているが、緊急時には九尾の狐に似た姿になる。その時は口から狐火を吐いて攻撃もできる。変身後は清い所に行くと元に戻る。
(コ)(アニメ版では「羽」)
抑制力を失いたいと強く思っている人に寄生し、抑制心を麻痺させ、その人から魂を吸い出す羽。その羽は寄生した人が抑制心を失うたびに大きくなり、魂を吸い出した後は寄生した人から離れ、飛び立つ。アヤカシではない(アニメではアヤカシとなっている)。
(あかり)
声:雨蘭咲木子
侑子の店の宝物庫の絵に描かれていた、鬼灯を持った猫。
侑子やラーグ同様、大酒飲み。侑子とは旧知の仲で、四月一日の事もかねてから知っていた。百鬼夜行の際に持つ鬼灯はこの灯が持っている物で、それぞれの参加者に配っているらしい。
猫娘(ネコムスメ)
声:千葉紗子
下校途中の四月一日の前に突如現れ、宙を泳ぐ金魚を捕まえ食べた少女。ウォレットチェーンを付け、ブーツや編み上げのサンダルを履いている。
四月一日の眼が人ならぬ世界の住人達の間で奪い合いになっている事を告げた。彼女自身も眼を欲しがったが、「あの子」が怒るからと言って残念がった。
繭子(まゆこ)
声:玉川紗己子
侑子が「を創る」ため留守にしていた時、四月一日が出会った女性。
自身の子を失った寂しさから四月一日に近づき、彼の良き話し相手となる。
女郎蜘蛛(ジョロウグモ)
声:冬馬由美
蜘蛛を統べるもの」で、四月一日の眼を奪った蜘蛛はこの女郎蜘蛛の眷属。両手足に網タイツを穿いた妖艶な女性。
伸縮自在の蜘蛛のと、鋭利なを操る。並の者なら耐え切れぬ程の邪気を発する。四月一日に「自分が傷付けば悲しむ人がいる」という事を気付かせた。
雷獣(ライジュウ)
声:永井一郎
可愛らしいぬいぐるみの様な外見を持つ、を司るモノ。外見とは裏腹に、年寄り染みた声と口調で話す。
電気屋の電磁波に引きずり込まれ出られなくなっていた所を、侑子と買い物に来ていた四月一日に見付けられた。悪口を言われると雷を出して怒る。侑子とは知り合いで、噂で四月一日の事も知っていた。
夢カイ(ゆめかい)
声:坂口哲夫
を買って夢を飼うのを生業としているバクみたいなモノ。関西弁を喋りいかにも商売上手そうだが、侑子の交渉術には敵わない。
蒲公英(たんぽぽ)
侑子が四月一日に渡した謎の卵から生まれた鳥。大きさはセキセイインコ程で、容姿はオカメインコに似ている。侑子曰く「四月一日がひまわりに幸せになってほしいと願ったからこの様な形で“生まれた”」という。名付け親は四月一日。
卵はいつの間にか二つになっており、一つは先述のように鳥が生まれたがもう一つは何の役に立つわけでもない。こちらのほうは侑子が清め、“これから起こることのために持っておくように”と百目鬼の手に渡る。

[編集] 映画

Production I.G製作、松竹配給による『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』が2005年8月20日に公開された。『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』と同時上映。異常なほどの描きこみの深い美術や美麗なCG背景が特徴である。また、物語全般を通して狂気に満ち溢れたショッキングなシーンも多い。

ストーリー

謎めいた館に招かれた侑子と七人のコレクター達。しかし、コレクター達は次々と姿を消してゆく。果たして館の主の目的は?

登場人物・声の出演

メインキャラはメインキャラクターを参照。

尚、オークション参加者の名前は以下のとおり(ただし、どの声優が誰の声を担当しているのかは紹介が無いため不明)。括弧内は各人が収集している物。

  • 大岩大吉(扇子)
  • 鋳屋充則(本の背表紙)
  • 兼田裕(鋳造貨幣)
  • 原伝造(ティースプーン)
  • 厚目妙(壷)
  • 保志伊織(香水瓶)
  • 新井花之(邦画ポスター)
スタッフ
  • 監督・絵コンテ・演出:水島努
  • 脚本:櫻井圭記、藤咲淳一
  • キャラクターデザイン・作画監督:黄瀬和哉
  • 小物設定:植田実
  • 美術設定:渡辺隆
  • 美術監督:平田秀一
  • 色彩設定:吉田小百合
  • 動画チェック:市万田千恵子
  • 撮影監督:江面久
  • 編集:濱宇津妙子
  • 音楽:斉藤恒芳
  • 音響監督:若林和弘
  • アニメーション制作:Production I.G
  • 製作:松竹講談社、Production I.G、日販、ムービック電通、パイロテクニスト
  • 配給:松竹
主題歌
  • 『サナギ<theme from xxxHOLiC the movie>』

[編集] テレビアニメ

[編集] スタッフ

  • 原作:CLAMP
  • 企画:余田光隆、軽部重信、吉岡富夫、坂本直紀、石川光久、安田正樹、藤本清和
  • 企画協力:綱川順一(講談社)、東山敦(電通)、『運に選ばれる人 選ばれない人』(東洋経済新報社 刊)
  • シリーズ構成:横手美智子、大川緋芭 (CLAMP)
  • 脚本:横手美智子、大川緋芭 (CLAMP)、平見瞠、櫻井圭記、水島努
  • キャラクターデザイン:黄瀬和哉
  • 小物デザイン:植田実
  • 美術監督:小倉宏昌
  • 色彩設定:広瀬いづみ
  • 撮影監督:小西庸平
  • 編集:濱宇津妙子(1期)→植松淳一(継)
  • 音響監督:若林和弘
  • 音響制作:フォニシア
  • 音楽:S.E.N.S. Project
  • 音楽製作:BMG JAPAN、AUGUSTA RECORDS
  • プロデューサー:中山佳久、岩崎豊明、松下卓也、須藤奈穂美、森下勝司、太布尚弘、鹿野郁子
  • エグゼクティブプロデューサー:大川七瀬
  • アニメーションプロデューサー:川口徹
  • 監督:水島努
  • アニメーション制作:Production I.G
  • 制作協力:BMG JAPAN、講談社キッズステーション、Production I.G、ムービック、パイロテクニスト
  • 製作:TBS・アヤカシ研究会

[編集] 1期

2006年4月から同年9月までTBS系列BS-iキッズステーションで放送された。

主題歌
  • オープニングテーマ『19才
  • 第1期エンディングテーマ『Reason』(第1話 - 第13話、外伝)
    • 作詞:高山奈帆子 作曲:川口潤 歌:Fonogenico
  • 第2期エンディングテーマ『蜉蝣-かげろう-』(第14話 - 第23話)
    • 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲・歌:BUCK-TICK

※作詞担当の櫻井は当初タイトルを「真夏の夜の夢」とするつもりだったが、映画版のタイトルと被っていたため却下となり、「蜉蝣-かげろう-」に変更された。

サブタイトル

サブタイトルは全て片仮名4文字表記になっている(第9話はの字が赤字だった)

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 ヒツゼン 横手美智子 水島努 いずみひろよ
2 キョゲン 櫻井圭記 我妻薫 馬場誠 我妻薫
3 エンゼル 水島努 岩崎太郎 谷口淳一郎
4 ウラナイ 横手美智子 湖山禎崇
葛谷直行
寺沢伸介 石丸賢一
5 シリトリ 櫻井圭記 向中野義雄 松本朋之
6 タンデキ 平見瞠 湖山禎崇 植田実
7 アジサイ 大川緋芭 水島努 馬場誠 浦和文子
8 ケイヤク 横手美智子 岩崎太郎 谷口淳一郎
9 ユビ 櫻井圭記 松園公 寺沢伸介 中野涼子
10 トモシビ 横手美智子 向中野義雄 岩永悦宜 松本朋之
11 コクハク 平見瞠 常盤一郎 筑紫大介 いずみひろよ
12 ナツカゲ 大川緋芭 湖山禎崇 植田実
13 ヘンボウ 櫻井圭記 佐藤豊 馬場誠 浦和文子
14 フウイン 横手美智子 福冨博 黒田幸生 野本正幸
15 カイホウ 松園公 寺沢伸介 石丸賢一
16 サイカイ 平見瞠 岩崎太郎 谷口淳一郎
17 ジショウ 大川緋芭 岩永悦宜 渡辺正彦 松本朋之
18 ホオズキ 水島 努 いずみひろよ
19 リフジン 櫻井圭記 湖山禎崇 植田実
20 アガナイ 大川緋芭 福冨博 黒田幸生 野本正幸
21 ツメキリ 平見瞠 湖山禎崇 渡辺正彦 松本朋之
22 ユウワク 横手美智子 松園公 寺沢伸介
23 センタク 水島 努 谷口淳一郎
いずみひろよ
外伝 ツイオク 櫻井圭記 岩崎太郎 植田実
放送局
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 東京放送 (TBS) 2006年4月6日 - 9月28日 木曜 25時25分 - 25時55分 制作局
近畿広域圏 毎日放送 (MBS) 2006年4月15日 - 10月21日 土曜 27時25分 - 27時55分 アニメシャワー第4部
北海道 北海道放送 (HBC) 2006年4月22日 - 10月14日 土曜 26時10分 - 26時40分
福岡県 RKB毎日放送 (RKB) 土曜 26時45分 - 27時15分
宮城県 東北放送 (TBC) 2006年4月25日 - 10月17日 火曜 26時00分 - 26時30分
全国放送 BS-i 2006年4月27日 - 10月12日 木曜 24時30分 - 25時00分 BSデジタル放送
中京広域圏 中部日本放送 (CBC) 2006年4月28日 - 10月6日 金曜 27時10分 - 27時40分
全国放送 キッズステーション 2006年5月6日 - 10月14日 土曜 22時00分 - 22時30分 CS放送
リピートあり
TBS 木曜25:25枠
前番組 番組名 次番組
xxxHOLiC

[編集] 2期

2008年4月から6月まで第2期『xxxHOLiC◆継』(ホリック けい)が放送された(スタッフ・キャストは同様)。ストーリー構成が数話またがる場合には前話のショート解説が入る。また、他のアニメ作品とのコラボレーションが見受けられる。

主題歌
サブタイトル
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 蜘蛛 クモノス 横手美智子 水島努 谷口淳一郎
2 左眸 ヒダリメ 山本靖貴 いずみひろよ
3 朋分 ハンブン 井伊富美 水島努 黄瀬和哉
4 夢買 ユメカイ 大川七瀬 佐山聖子 筑紫大介 中野りょうこ
5 由縁 コハネ 寺澤伸介 植田実
6 平和 コノハナ 谷村大四郎 ひいろゆきな 畑智司
7 水猫 ミズクミ 櫻井圭記 福冨博 遠藤晋 原由美子
8 鈴音 ササヤキ 平見瞠 山本靖貴 いずみひろよ
9 流噂 フウヒョウ 横手美智子 福冨博 渡辺正彦 小谷杏子
10 不戻 キヅキ 寺澤伸介
11 秘事 ヒトリ 大川七瀬 山本靖貴 中村光宣
12 真実 ホントウ 水島努 黄瀬和哉
外伝 報恩 オカエシ 谷村大四郎 ひいろゆきな 加納綾
放送局
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 東京放送 (TBS) 2008年4月3日 - 6月26日 木曜 25時25分 - 25時55分 制作局
中京広域圏 中部日本放送 (CBC) 2008年4月10日 - 7月3日 木曜 27時00分 - 27時30分
近畿広域圏 毎日放送 (MBS) 2008年4月19日 - 7月26日 土曜 27時25分 - 27時55分 [1]
日本全域 BS-i 2008年4月24日 - 7月17日 木曜 24時30分 - 25時00分 BSデジタル放送
キッズステーション 2008年5月5日 - 7月28日 月曜 24時00分 - 24時30分 CS放送
リピートあり
TBS 木曜25:25枠
前番組 番組名 次番組
xxxHOLiC◆継

[編集] 他作品とのリンク

アニメ版に関しては漫画版とは違い『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』や、その他作品との直接的な関連は今のところ明確には表現されていない。

ただし小物として、『ツバサ・クロニクル』のファイから対価として貰ったと思われる杖や、他のCLAMP作品に関連する道具は原作同様登場している。

さらに、監督である水島と主演である福山潤が共通して出演していた『おおきく振りかぶって』のキャラクターなどが登場するシーン(侑子のもつ雑誌・街頭のTV画面・朝食のTV画面など)も見られた。

『ツバサ・クロニクル』第1シリーズ第2話では侑子を初めとした各主要キャラが、その他の場面でも何度か侑子が(第2シリーズにおいても)登場している。

これらとは別に近代麻雀(平成18年12月28日発売)に『xxxHOLiC』特別編が掲載されており、侑子・モコナ・四月一日が登場している。

[編集] 補足

TBS製作の深夜アニメはBS-iでは16:9のワイド画面で、TBSなどの地上波各局やキッズステーションでは4:3で左右がカットされたものが放送されているが、この作品も同様である。また、通常BS-iの番組における本編開始時に挿入される局ロゴが、この作品においては挿入されていない。

2008年3月1日から、大川緋芭[2]は、大川七瀬に再び改名したため、第2期でのクレジットは「大川七瀬」になっている。

MBSでは、この枠で前番組『灼眼のシャナ(第1期)』を放送していた時点では『アニメシャワー』に含まれていなかったが、この作品の第1期では『アニメシャワー』扱いとなっていた。

その後は『アニメシャワー』枠外扱いで不定期的に深夜アニメ・深夜特撮が放映されている(これらの枠の後続でavextvk制作の『Channel-a』(1時間番組)を放送しているため、放送枠に余裕が無い状態が続いている影響で(他の曜日も枠に余裕が無い状態から、一部のTBS・CBC制作深夜アニメが関西圏では未放送もしくは独立U局ネットになっている程である)、土曜27:25枠は臨時枠と言う位置付けとされる)。

(参考)土曜27:25枠は本作品終了後(7月26日)消滅。『ひだまりスケッチ×365』は『アニメシャワー』第2部で7月12日より放送。

[編集] オリジナルアニメーションDVD

[編集] xxxHOLiC春夢記

xxxHOLiC春夢記』(ホリック しゅんむき)

単行本第14巻(2009年2月17日発売)、単行本第15巻(2009年6月23日発売予定)の初回限定版に同梱されて発売される新作の前後編OAD。同時企画の『ツバサ春雷記』と並行して進行する。

[編集] スタッフ

  • 原作:CLAMP
  • 企画:針生雅行、伊香淳一
  • シリーズ構成:大川七瀬 (CLAMP)
  • キャラクターデザイン/創作画監督:黄瀬和哉
  • 美術監督:小倉宏昌
  • 美術設定:荒井和浩
  • 小物設定:ウエタミノル
  • 色彩設定:佐藤真由美
  • 撮影監督:小西庸平
  • 編集:植松淳一
  • 音響監督:若林和弘
  • 音楽:S.E.N.S.Project
  • プロデューサー:松下卓也、網川順一
  • アニメーションプロデューサー:川口徹
  • アニメーション製作:PRODUCTION I.G
  • 監督:水島努
  • 製作:講談社

[編集] 主題歌

  • オープニングテーマ『sofa』
作詞・作曲:スガシカオ 編曲:亀田誠冶 歌:スガシカオ
  • エンディングテーマ『CHERISH』
作詞:AZU+eiliysh 作曲:KAZUHIKO MAEDA 編曲:TOHRU WATANABE & KAZUHIKO MAEDA 歌:AZU

[編集] 単行本

累計発行部数は950万部を突破した。

  1. 2003年7月25日 ISBN 4-06-334752-4
  2. 2003年10月17日 ISBN 4-06-334790-7
  3. 2004年2月17日 ISBN 4-06-334841-5
  4. 2004年6月17日 ISBN 4-06-334881-4
  5. 2004年11月17日 ISBN 4-06-334941-1
  6. 2005年5月17日 ISBN 4-06-372015-2
  7. 2005年10月17日 ISBN 4-06-372081-0
  8. 2006年2月16日 ISBN 4-06-372128-0
  9. 2006年7月14日 ISBN 4-06-372168-X
  10. 2006年11月17日 ISBN 4-06-372227-9
  11. 2007年5月17日 ISBN 978-4-06-372282-6
  12. 2007年10月17日 ISBN 978-4-06-372364-9
  13. 2008年6月23日 ISBN 978-4-06-375510-7
  14. 2009年2月17日 ISBN 978-4-06-375656-2
  15. 2009年6月23日 ISBN 978-4-06-375733-0

[編集] ガイドブック

[編集] ノベライズ

[編集] xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル

西尾維新により小説化。2006年8月1日に講談社より発売。西尾維新ならではの奇怪で背筋が震えるような文章が特徴。上下2段構成、182ページ。ISBN 4-06-213509-4。第一話は6月24日発売の文芸雑誌「コミックファウスト」に先行収録された。第一話はアニメ版第一期の十七話でアニメ化されたが、これは西尾の作品としては初の映像化である。

同じく西尾維新がノベライズした『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』と同時に刊行された。

なお、表題の「ランドルト環」とは視力検査に用いるC型記号の正式名称である。

  1. アウターホリック
  2. アンダーホリック
  3. アフターホリック

[編集] 登場人物

櫛村塗絵(くしむらぬりえ)
第一話に登場。「禁忌を犯したい」という欲求を持つ。
芹沢施工(せりざわせこう)
第二話に登場。四月一日の同級生。
日陰宝石(ひかげほうせき)
第二話に登場。大学生。
鹿阪呼吸(しかさかこきゅう)
第二話に登場。大学生。
化町婆娑羅(ばけまちばさら)
第三話に登場。物理学者。「眼球地球論」を唱える。

[編集] DVD

劇場版
アニメ第一期
アニメ第二期「XXXHOLiC♦継」

[編集] サウンドトラック

[編集] 劇場版

  • 劇場版xxx HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 オリジナル・サウンドトラック (斉藤恒芳

[編集] アニメ

[編集] ゲーム

xxxHOLiC 〜四月一日の十六夜草話〜』(ほりっく わたぬきのいざよいそうわ)のタイトルにて、2007年8月9日発売。プレイステーション2用ソフト。

[編集] ドラマCD

[編集] WEBラジオ

RADIO xxxHOLiC◆継

ゲスト

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ EURO2008放送で2回休止となったため最終的に1か月遅れ。
  2. ^ この名前は大川の漫画家としてのペンネームの予定(脚本家としては大川七瀬を使用するつもり)だった。因みに、侑子の花押や目印も揚羽蝶である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク