げんしけん
| げんしけん | |
|---|---|
| ジャンル | オタク |
| 漫画:げんしけん | |
| 作者 | 木尾士目 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 月刊アフタヌーン |
| レーベル | アフタヌーンKC |
| 発表号 | 2002年6月号 - 2006年7月号 (56話)2010年2月号 (57話 - )2010年12月号 - 連載中 |
| 巻数 | 11巻(2011年12月現在) |
| アニメ:げんしけん | |
| 原作 | 木尾士目 |
| 監督 | 池端隆史 |
| シリーズ構成 | 横手美智子 |
| キャラクターデザイン | 木下裕孝 |
| アニメーション制作 | パルムスタジオ |
| 製作 | ジェンコ |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2004年10月 - 12月 |
| 話数 | 全12話 |
| OVA:げんしけん | |
| 原作 | 木尾士目 |
| 監督 | 水島努 |
| シリーズ構成 | 横手美智子 |
| キャラクターデザイン | 柳田義明 |
| アニメーション制作 | 亜細亜堂 |
| 発表期間 | 2006年12月22日 - 2007年4月25日 |
| 話数 | 全3話 |
| アニメ:げんしけん2 | |
| 原作 | 木尾士目 |
| 監督 | よしもときんじ |
| シリーズ構成 | 横手美智子 |
| 脚本 | 横手美智子、木尾士目 |
| キャラクターデザイン | 柳田義明 |
| アニメーション制作 | アームス |
| 製作 | コミフェス準備会 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2007年10月 - 12月 |
| 話数 | 全12話 |
| 関連作品 | |
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『げんしけん』(The Society for the Study of Modern Visual Culture)は、木尾士目による漫画作品。『月刊アフタヌーン』にて2002年から2006年にかけて連載された。2004年と2007年に二度テレビアニメ化されており、2010年からは同誌にて続編にあたる『げんしけん-二代目-』の連載が行われている。
表題の「げんしけん」とは、作中のキャラクターたちが所属する大学サークル「現代視覚文化研究会」の略称「現視研」を指す。漫画、アニメ、ライトノベル、コンピュータゲーム、そしてそれらを元にした造形(フィギュア、カプセルトイ、プラモデル等)、コスプレ、同人誌二次創作といったおたくカルチャー全てを対象とする総合的サークルとして発足したものの、半ば休止状態だった「現視研」が、新入生たちの入会によって少しずつ活気を見せていく様子を描いている。
作品上の着想のヒントになった団体は、作者である木尾の出身校である筑波大学に実在するサークル「現代視覚文化研究会」である。舞台設定のモデルは、作中に登場する「椎応大学」という名称やキャンパス風景、取材協力に中央大学広報課とあることから、中央大学である(椎応大学も参照)。
目次 |
[編集] 作品展開
漫画作品は『月刊アフタヌーン』(講談社)誌上で2002年6月号から2006年7月号まで足掛け5年間にわたり連載。作品内の時間も現実世界とほぼ同じで主人公・笹原の入学から卒業に至るまでの4年間を一部例外はあるが1か月単位でほぼリアルタイムで描いている。2005年には講談社漫画賞にノミネートされるも落選(単行本6巻の帯で自虐ネタとして扱っている)。なお、2006年8月発売の単行本8巻と、同年12月発売の9巻は、雑誌連載分で描かれなかった期間のエピソード(8巻は第48~49話、9巻は9ページから90ページまでが追加分)を描き下ろしという形でストーリーを補完している。
アニメ版の第1期シリーズは2004年10月から12月までUHF局各局で放送された(いわゆるUHFアニメ)。あわせて作品世界内で存在する架空の漫画・アニメ作品『くじびきアンバランス』も同時にアニメ化された。第2期シリーズ『げんしけん2』は2007年10月から12月まで、同様にUHF局各局で放送された。更には作中で笹原たちが遊んでいた架空のPCゲーム『ラーメン天使プリティメンマ』も漫画化・CDドラマ化されている。
『月刊アフタヌーン』の2010年2月号に「アニメ『げんしけん2』DVD-BOX発売記念特別読み切り」として、笹原たちの卒業後の「現視研」を描いた続編の第56話が掲載された。2010年12月号から『げんしけん-二代目-』が読み切り版の続きの第57話から期間限定で連載再開。だが、月刊アフタヌーンの2011年5月号に限定解除(圧倒的人気にお応えして「期間限定」せずに続けます!!)とげんしけん-二代目-の単行本収録はげんしけん全9巻からの継続の第10巻(読み切り第56話収録)からの刊行で副題に「二代目の壱」がつく事が告知された。「二代目」としての巻数は副題で数える形式をとっている。
[編集] あらすじ
[編集] 登場人物
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
※カタカナの人名表記は劇中のそれに沿う
[編集] 現代視覚文化研究会
- 笹原 完士(ササハラ カンジ)
- 声 - 大山鎬則
- 本作品の主人公。1984年1月13日生まれのB型。現視研に入るまで誰にもオタク趣味を言えずに隠し通していた、いわゆる大学デビューの会員。フリースジャケットやデイパックなどのラフな服装を好む。春日部からは「ササヤン」と呼ばれることが多い。大学入学直後、サークル選びで二の足を踏んでいたところに現視研と出会い、なし崩し的に入会する。現視研の雰囲気に居心地の良さを感じつつも、いつかは現視研でなにか一つのことを為し遂げたいという思いを持っていた。
- アクのないキャラ故に作中前半(1 - 2年次)は目立った活躍がなかったが、3年次に現視研三代目会長に就任してからはリーダーシップを発揮し始め「同人誌即売会「コミックフェスティバル」(通称コミフェス)へのサークル参加」という目標を果たした。これを含めた現視研での活動がきっかけで漫画編集者の仕事を志すようになり、編集プロダクションへの就職を果たす。荻上に想いを寄せ、春日部や大野の後押しを受けながら、紆余曲折を経て無事恋人関係になった。
- 現視研で唯一、身内に妹・恵子がいるが、「萌え」とは程遠いギャルで実の兄を「サル」呼ばわり、そのためか「妹萌え」には興味が無い。現視研の会内コピー誌や同人誌におけるペンネームは「ベンジャミン武世」。
- 高坂 真琴(コーサカ マコト)
- 声 - 斎賀みつき
- 笹原と同学年の現視研会員。1984年2月2日生まれのB型。ボディケア省略ノーメイクでかつ女装コスプレが可能な端麗な容姿を持ち、オタクファッションとも無縁で外見からはまったくオタクに見えない。しかし、イケメンでオシャレな容姿とは裏腹にアニメから対戦型格闘ゲーム、ギャルゲーに至るまであらゆるオタクカルチャーものに精通するハイレベルなオタク。特に格闘ゲームに関しては全国レベルの腕前を持つとされ、学内の様々なサークルが勧誘、獲得を狙っていた。それでいながらマイペースで天然な性格で、現視研に入った理由は本人曰く「自分に合ってそうだから」とのこと。
- 他の現視研メンバーを始めとするオタクと違い、オタク趣味のない一般人に対しても恥ずかしがることなく自分の趣味を明かしている。成人向け同人誌やエロゲーを多数所有している事も全く隠そうとしていない。
- 春日部とは幼馴染み同士で、大学入学後に再会し、春日部の熱烈なアプローチの末、交際に至った。交際を始めてからもオタク趣味をやめる兆候は一切無く、部屋に二人きりなのにそっちのけで深夜アニメを見たり、必死で覚えたゲームで挑んでも手加減無しで秒殺するなど、咲から見るとドSな態度を取り続けている。一方でオタク趣味以外ではきちんと咲を気遣う態度も見せており、誠意ある行動を貫いている。独学でプログラムを1ヶ月で習得し、プログラマとしてエロゲーメーカーに就職を決める。ペンネームは「トシゾー」。
- 「-二代目-」においては、コミフェスにて自社の企業ブースに参加。新作に登場する「男の娘キャラ」のコスプレをしてコンパニオンをしていた。
- 「政治家の愛人の息子」という設定が考えられていたが、ボツになった[1]。
- 春日部 咲(カスカベ サキ)
- 声 - 雪野五月
- 笹原、高坂と同学年の会員。1983年7月19日生まれのAB型。最後までオタク趣味に染まらなかった全くの一般人。当初はオタクを毛嫌いし、高坂のオタク趣味をやめさせようと努力していたが、勝ち目の無い戦いを続ける必死な姿は、現視研会員からも気の毒に思われている。
- 口より先に手が出るタイプで、 グーパンチで殴る「ツッコミ」が得意技だが、初対面の笹原や鼻毛を注意しようとした斑目を殴ってしまうなどの失敗もある。先輩(斑目、田中、久我山)に対しても常にタメ口で口は悪いが面倒見の良い姐さん肌の性格なので、何かとヌルい現視研会員を焚きつける原動力ともなる。現視研廃部騒動の際には自治会の理不尽な主張と、それに対して異議を唱えようとしない不甲斐ない会員への憤りが強く、代わって自治会と談判を始めている。それでも正式会員になるつもりは毛頭無かったのだが、初代会長のソフトな脅迫により正式に入会する破目になった。「彼氏が居るから出入りしてるだけ」と主張しているが、高坂が不在でも部室に出入りするようになるなど、いつしか主要メンバーの一人として溶け込んでいる。現視研に出入りしているうちにオタクの行動や思考の原理を理解するようになり、以前ほどオタクを毛嫌いはしなくなった。
- その後、大野に押し切られて文化祭のくじアンコスプレ大会と、卒業時に大野とペアのコスプレ撮影と、計2回コスプレをさせられているほか、なんだかんだでコミフェスにも数回顔を出している。
- 高校時代からの喫煙者だったが、自らの煙草の火が原因でボヤ騒ぎを起こしてしまい、それ以降火を扱えなくなってしまった。軽そうな外見とは裏腹に責任感は強く、会員の前で涙する一面を見せた。高坂に対して非常に一途であり、オタク趣味は理解出来ないながらも干渉しなくなっていった。
- 大学卒業後に服の店を出店するため英会話の勉強を頑張っており、大野やアンジェラと英語で会話できるまで上達するなど努力家な一面もある。
- 恋愛系の話が好きで、田中と大野が付き合いだしたことを冷やかしたり、笹原が荻上に好意を寄せているのを瞬時に見破っている。しかし斑目からの好意には気づいていないような素振りをみせており、実際に気づいていないかどうかは不明。
- 斑目 晴信(マダラメ ハルノブ)
- 声 - 檜山修之
- やせ型・メガネ・刈り上げおかっぱ頭が特徴の、笹原たちより1年上の先輩会員。1982年10月25日生まれのO型。論理的な考察や分析を好み、しばしば笹原や春日部(あるいは読者)に対する解説役を果たす。ペンネームは「マムシ72歳」。現視研の中心的存在であり、後に初代会長が卒業論文に本腰を入れることになった事にともない二代目会長に就任する。
- キツイ言動をすることがあるが、肝心なところではテンパってしまうヘタレな性格。田中曰く「逆境に弱い」。そのためか大野からは「全身から受けオーラを出している」と評され、腐女子属性を持つ者からは例外なく「受け」と認識されている。
- 春日部がコスプレをさせられた時期以来、彼女へ淡い恋心を抱いていたが、一歩身を引いた位置で彼女を諦めることを決めた。とはいえ未だに未練が残っているようで、そんな態度を見透かされ恵子には「ちゃんと失恋できていない」と指摘される。当人は想いを隠していたつもりのようだが、周囲にはバレバレだった。
- 卒業後は大学近くの水道管関係の会社に就職したが、部室で昼食を摂るなどその後もしばしば登場している。ただ、『くじびき♥アンバランス』漫画第1巻巻末の「くじびき♥げんしけん」によると、勤めていた会社は辞めてしまったらしい。
- 「-二代目-」においては、二代目現在の会社の詳細は不明ながら会社勤めをしており、スーの発案でアパートが大学から徒歩数分と言う立地条件から、波戸の着替え部屋としてキープされてしまった。また心境の変化かコミフェスなどにも以前ほどの情熱を感じず、本人も戸惑っている。
- 波戸に対しては、着替えのために自室のカギを提供するなど、奇妙な付き合いが始まっている。「二代目」になってから料理が得意という一面が発覚した。コミフェスでは来日したアンジェラのアプローチに困惑するが、フォローしようとしてテンパった波戸の「斑目総受け発言」に衝撃を受けている。
- 田中 総市郎(タナカ ソウイチロウ)
- 声 - 関智一
- 斑目と同学年の会員で、無精ヒゲと後ろで束ねた長髪が特徴。1982年12月22日生まれのAB型。元はアニ研に入っていたが、コスプレに予算を割いてくれなかったため、なんでもアリの現視研に移籍した。コスプレ衣装作成やプラモデル作りが趣味。特に衣装作成に関しては大変ストイックな姿勢をとっており、大学卒業後には上野の服飾専門学校へ進学しなおした。
- 普段は穏やかで社交的な性格だがコスプレやプラモデルのことになると人が変わる。コスプレが縁でのちに大野と交際するようになった。コスチューム作りを重ねて行くうちに女性のスリーサイズを「服を着ていても判断できるようになった」と冗談交じりに語っている(咲の衣装も「多少の誤差」はあったが、概ね正解だったらしい)。
- ペンネーム、コスプレネーム、インターネット掲示板上のハンドルネームは「梟」あるいは「FUKUROU」。
- アニメ版(げんしけん2)では、漫画にはなかった大野と恋仲に発展するまでの過程が1話を費やして描かれている[2]。
- 久我山 光紀(クガヤマ ミツノリ)
- 声 - 乃村健次
- 斑目・田中と同学年の会員。春日部からは「クガピー」と呼ばれる。1982年6月29日生まれのA型。大きな体に似合わず意外と小声でどもりがち。部室ではいつも何か落書きをしており、荻上が入会するまでは現視研内で唯一絵が描ける人物であった。4年次に笹原から同人誌即売会「コミックフェスティバル」で出す同人誌のメイン執筆を依頼されたものの、締切間際になっても原稿が進まず、笹原と衝突する。卒業後は医療器具メーカーに就職。営業に回され、外回りの日々。
- ペンネームは「KODAMA」。
- 大野 加奈子(オオノ カナコ)
- 声 - 川澄綾子
- アメリカからの帰国子女。1983年7月14日生まれのO型。小学校3年時から約10年間ボストンで生活していた。笹原たちと同じ代の会員だが、後期入学のため入会は半年遅れ。非常に長い髪と人目を引くはちきれんばかりの巨乳が特徴。胸のサイズについて、咲は「まるでサッカーの…」と発言している。おしとやかな見た目とは裏腹に、ボストン時代からレイヤー経験を持つれっきとしたオタクであり、やおいも大好き。「ホモが嫌いな女子なんていません!!!!」という言葉を残した。ただし、ハゲ・ヒゲ好きのオヤジ趣味。事あるごとに春日部や荻上にコスプレを勧めていて、それぞれに半ば無理やりにコスプレをさせている。
- 同じコスプレ趣味を持つ田中とはレイヤーと制作者の関係から意気投合し、後に恋人関係に発展。田中の影響で始めたガンプラ作りにもハマっている。また荻上とは互いに反発しあっていたが、次第に妹のように可愛がるようになる。次の代のメンバーが問題児の朽木しかいなかったため、卒業まで半年余裕のある彼女が4年次にして四代目会長に就任した。『くじびき♥アンバランス』漫画第2巻巻末の「くじびき♥げんしけん」によると、留年が確定的で、卒業が朽木より後になってしまうらしい。声優の変更に伴い、イメージが変わってしまった『くじびき♥アンバランス』の副会長コスも封印しているという[3]。
- 咲がボヤ騒ぎを起こした際にかけられた水で原因不明のアレルギーになり、咲にコスプレをさせるために暗躍する。その際にマスクをかけていたため、その後も悪巧みなどを行うときはマスクをすることが多い。
- ペンネームおよびコスプレネームは「神無月 曜湖」(かんなづき ようこ)。
- 朽木 学(クチキ マナブ)
- 声 - 石田彰
- 笹原たちの1年後輩にあたる会員。千葉県成田市出身。1985年3月21日生まれのB型。入学直後の新歓期に現視研に仮入会していたが、春日部の画策によって事実上追い出されてしまい、翌年の春まで登場しなかった。2年次に正式会員となっている。
- 仲間はずれにされるのが嫌でわざと自爆的行動をとってしまい先輩後輩問わず女性陣からは嫌われているが、コミフェスで大手サークル同人誌の開場前行列を任されたり、学園祭では出し物を自ら発案・運営するなどの功績もある。新入生勧誘時期には、コスプレ衣装の万引き犯から衣装を取り返している。アニメ版(げんしけん2)では、本編での出番の増加に反して、エンディングの全員集合でなぜか省かれるという扱いを受けている。
- ニックネームは自らつけた「クッチー」。使用するのはもっぱら本人と人付き合いの良い春日部のみ。
- 荻上 千佳(オギウエ チカ)
- 声 - 水橋かおり
- 笹原たちの2年後輩にあたる会員。山形県の出身で、意識して喋らないと東北弁が出る。1986年3月28日生まれのA型。小柄で大きな目、後頭部に束ねた髪がまっすぐ伸びた「筆あたま」が特徴。オタクサークルへの入会で「オタクが嫌い」「なんでホモが好きなんですか」と自己紹介するような性格のため、当初は漫画研究会に所属するものの、新歓期に他の女子会員たちとトラブルを起こし、部室(2階)の窓から飛び降りる騒ぎを起こした。その処理に困った高柳に半ば押し付けられた形で現視研で引き取ることになる。このため「漫研から(現視研に)飛び降りた女」として、後々までネタにされる羽目になる。
- 自己紹介とは裏腹に、本人は重度のオタクで腐女子。周囲をことごとく敵に回す言動は、オタクを止められない自分が一番嫌いという自己嫌悪の強い性格の裏返しである。小さい頃から描き続けているマンガが得意で、絵が上手く、執筆速度も早い。現視研で同人誌を出した時も、かなり早めに自分の担当分を終わらせた。また、自分の同人誌の発行でも印刷所から印刷代を割引されるほど早期に入稿を完了させている。マンガに対しては「自分の全てをぶつけて描くもの」と言い切るほど一途。
- 攻撃的な性格の自分も受け入れてくれた現視研の中で、次第に隠していた心情を吐露するようになり、性格の原因となっていた中学時代のトラウマ(荻上の中学時代の同級生を参照)や負い目を全て受け入れた笹原と恋人同士となった。
- 笹原たちの卒業時に大野の後を継いで五代目会長に就任。ペンネームは「於木野 鳴雪」。単行本9巻の描き下ろし4コマでは、『アフタヌーン』誌での原稿の採用が決まり、2010年の読み切り(笹原が卒業した直後の春の新入生勧誘の時期)には既にデビュー作掲載済みとなっている。笹原に「ネームのチェック」をしてもらうのが定例になっており、その際には大ゲンカ(笹原によるネームチェック→細部に意見→荻上が逆ギレしてケンカ→冷静になった荻上が笹原の意見に沿ってネーム修正→円満解決)もしている。
- 「-二代目-」では新人漫画家として執筆活動も行っている。執筆作業中以外は、以前のように特徴的な筆のような髪型をすることが少なくなり、平時はおかっぱのような髪型となっている。
- 笹原 恵子(ササハラ ケイコ)
- 声 - 清水香里
- 笹原の妹。1986年6月10日生まれのA型。初登場時はオタク趣味を持つ兄とは対照的に、ギャル系の女子高生だったが、たまたま椎応大学近くまで来た際、居合わせた高坂に一目惚れしてしまい、以来現視研と関わりを持つようになる。高坂とつきあうためにオタクになろうと努力を初め、大野からやおい同人誌を回してもらっている。事あるごとに高坂の彼女である春日部と張り合っていたが、春日部に「オタクとの付き合い方」等先輩としての助言を受けたりと関わりを持つうちに、次第に「ねーさん」と呼んで慕うようになっていった。
- 高坂を追って椎応大学文学部文学科を受験するも不合格であったが、大学近くの会計専門学校に入学し、現視研に顔を出している。荻上が兄である笹原と付き合い始めてから本気なのかどうかは不明だが「お姉ちゃん」と呼んでいる。
- 「-二代目-」では前述の会計専門校を中退し、部室に顔を出した際にはキャバ嬢になっていた。源氏名は「今日子」。10巻おまけではキャバクラのコスプレサービスデーの際、オタク受けを狙って某版権キャラのコスプレをしようとして店長からダメ出しされた。
- アニメ版では第1期にのみ登場。OVA、げんしけん2には登場しない。
- 化粧を落とすと兄の笹原そっくりの顔をしていると春日部から指摘を受けている。事実半レギュラー化以降はカラーページを除いて化粧は省略され、ほぼ同じ顔である。
- 会長(初代会長)
- 声 - うえだゆうじ
- 文字通り現視研の初代会長。笹原たちの入学時も会長をしていた人物。眼鏡の奥の小動物を思わせる白目の部分がない黒目と感情の読めない容貌が特徴。本名・学年・年齢全てが謎で、斑目たちも詳しくは知らない。が、のちに大掃除の際に出てきた古い現視研会報によって、16年以上も大学内に居座り続けていた疑惑が浮上する。一瞬のうちに音も無く突然現れたり、逆に突然居なくなるなど、喋っていない時は存在感が極めて薄い。
- 人間行動学に関する卒論製作に向けてのデータ収集と称して、何らかの方法で学内に居る人物らの様々な情報を収集していた。
[編集] げんしけん-二代目-からの会員
以下の3人は、笹原が卒業した直後の春の新入生で笹原の4年後輩。腐女子属性である共通点がある。荻上の原稿作成の手伝いをする事もある。
- 吉武 莉華(ヨシタケ リカ)
- 新入生勧誘で、荻上会長のパフォーマンスに惹かれ入会。腐女子。新入会員の中では一番小柄で童顔の明るい性格。長い髪をポニーテールにしアンダーリムの眼鏡を着けている。歴女系属性であるが絵は描かないらしい。行動力があり物怖じしない性格から、同期を引っ張る役回りをしている。
- 三人の中で一番幼く見えるが、一浪しており矢島、波戸より年上で成人している(1986年4月生まれであるため、荻上とは生年月日が1月違い)。
- 2歳年下の妹・莉紗(リサ)がいる。彼女も椎応大学への進学を心に決めている模様。
- 矢島 美怜(ヤジマ ミレイ)
- 新入生勧誘で、同じく荻上会長のパフォーマンスに惹かれ入会。腐女子。栃木県出身。絵を描くが、自身では「上手くはない」と評している。言動は男っぽいところがあり性格は生真面目で少々頑固だが、付き合いは良く吉武の頼みで自室を宴会場に提供したり、晒し覚悟でコミフェスでのコスプレにも参加している。リムレスの眼鏡を着用。ちょっと太めの体型で、ボサ頭にノーメイク。ファッションもシャツ+Gパンが基本で女性らしさは少ない。ある意味典型的な女オタク。自身納得の上でオタクとしての生き方を貫いてきたが、波戸の『女子力』の高さに衝撃を受けている。
- 波戸 賢二郎(ハト ケンジロウ)
- 笹原の4年後輩の男子学生。新潟県出身。いわゆる男の娘で腐男子。女装した姿は正当派美人で、男声と女声を使い分けることができるため、初めて現視研に見学に来た際にアクシデントで男であることが発覚するまで誰も疑いもしなかった。寝姿や寝言まで女装モードを維持する筋金入りの男の娘。女性らしさを維持するため日々のケアを欠かさない。
- 外見に反して柔道経験者(中学時代)で、飛びかかって来た朽木に対してはスカート姿のまま体落としをかけている。
- 講義中は男装(?)で通しており、自宅が遠い為、女子トイレで女装していた事が発覚。物議をかもした結果、徒歩数分の距離にある斑目のアパートを「着替え部屋」としてあてがわれた。常に女装しているわけではないので、地毛は男の子らしいショートカットで女装時はウィッグを使用。様々なタイプを所持している。
- 本人はBL作品が好きなだけでゲイではないが、女装を始めてから自分を腐女子の視点で俯瞰視するようになり、この視点が「第二人格810ちゃん(ハトちゃん・女性)」となっている。俯瞰視点からは妄想たくましく「ハト×マダ萌え」をしている。
- 高校時代の出来事が理由で、現視研やBLに係るときは基本的に女装で極力自分が男性だということを見せないようにしているが、慕っている斑目には女装だと避けられるため、普通に後輩の男子として振舞っている。
- 画力も高く、荻上のアシスタントをする際には背景の作画を任され、矢島などからは「完璧すぎる」と評される。料理だけは不得手だったが、斑目の腕前を知ってから鋭意特訓中。
[編集] 大学内の人物
- 北川(キタガワ)
- 声 - 小林沙苗
- 椎応大学学生自治会の副会長を務める女学生。斑目らと同学年。現視研廃部騒動の折、春日部に水虫を指摘された事がきっかけで、自治会の会長と付き合い始め、卒業後は就職せず1年先に卒業したその自治会会長と結婚する予定となっている。
- 原口(ハラグチ)
- 声 - 石井康嗣
- 斑目たちの1学年上にあたる現視研の幽霊会員。漫画研究会やアニメ研究会にも会費も払わず居座り続けている。他人を食い物にするタチの悪いオタクであり、現視研メンバーをはじめ多くの人間から疎まれている。
- 同人誌即売会の大手サークルに幅広いコネを持っているが、同人誌即売会で恥も外聞も無く大金を稼ごうとする姿勢(作家に数ページの作品かイラストを描かせて集めた上、無名作家作品で水増しして作った本をかなり高い値段で捌く。一人辺りの労力に反して儲けは大きい)[4]から、同人作家たちからも疎まれている。ただ、その実行力自体は評価している者もいる。卒業後の進路は不明。後輩たちから付けられたニックネームは「ハラグーロ」。
- アニメ版(げんしけん2)では高柳の口から、卒業後の自ら招いた窮状と、そのため行方をくらましていることが語られた。
- 沢崎(サワザキ)
- 声 - 伊藤健太郎
- 朽木と共に現視研に仮入会していた学生で、咲の策謀により、格闘ゲームで高坂に挑むも、完膚なきまでに破れ入会を断念した。
[編集] 漫画研究会
- 高柳(タカヤナギ)
- 声 - 柳沢栄治
- 漫画研究会の会長。斑目とは同学年で親しく、その縁で現視研にもちょくちょく顔を出す。現視研のコミフェス参加をアシストしたり、荻上を現視研に紹介するなど、物語のポイントに地味に関わっている存在。原口の横暴や漫研女子会員の派閥抗争に頭を悩ます苦労人。ニックネームは「ヤナ」。
- 藪崎(ヤブサキ)
- 声 - 高木礼子
- 荻上と同期の関西出身の女子会員。入会早々に問題児であった荻上と対立、彼女が現視研に転がり込む一因となった。我が強く口も悪いが、荻上の才能には早くから気付いており、学園祭で冬コミの委託を頼んで以降は、悪態をつきながらも何かにつけ彼女を気にかけるようになる。
- 荻上のサークルに参加したことが元で、他の女子会員から反感を買い、漫研を追放された模様。
- 加藤(カトウ)
- 声 - 中尾衣里
- 藪崎らの先輩にあたる女子会員。かなりの長身で、麻田と並ぶと頭一つ分背が高い。伸ばした前髪で顔を隠した貞子ヘアーのため、表情はほとんど見えず話し方もぶっきらぼうだが、学園祭では荻上と藪崎の間を取り持つなど面倒見の良い性格。人間関係に爆弾をかかえる漫研女子は、彼女の存在により一定の均衡を保っている。前髪で隠れた下の顔はお約束通りの美形。大野と仲が良く、その趣味は推して知るべし。
- 麻田 直子(アサダ ナオコ)
- 声 - 斎藤桃子
- 藪崎らの後輩にあたる女子会員。どんぐり目と猫口が特徴的なハムスターのような顔。薮崎と共に行動している姿がよく見られる。語尾に「ニャ」をつけるなど、キャラ作りを意識した口調。口調とは異なり発言はキツめである。
- 名前はアニメ版(げんしけん2)にて初出、「麻田(にゃーこ)」とクレジットに表記。二代目でフルネームが明らかになった。
加藤、藪崎、麻田の3名は連載時には登場しておらず、単行本化の際の描き下ろしで新たに登場した人物である。アニメ版(げんしけん2)はそれ以前のエピソードであるが、話の本筋にはからまないものの少しずつ登場している。
[編集] 大野のアメリカ時代からの友達
- アンジェラ・バートン
- 声 - 甲斐田ゆき
- 大野がアメリカに住んでいたときの友達(オタク仲間)。金髪のショートカットでグラマー(大野曰く「胸は私のほうが大きい」)。年齢不詳。日本語は全く駄目な模様(片言だが自己紹介程度なら可能)。2005年の夏・冬コミの際、スーと共に来日。夏コミでは大野と共にコスプレをしていた。メガネフェチで、荻上の同人誌が大のお気に入り。男性向け同人誌もOKとの事。アニメ版では、斑目に気のあるような素振りを見せており、アニメの設定を引継ついでいる-二代目-ではコミフェス来日の際に斑目に積極アタックを始めたが、波戸とスージーに阻止される。
- スザンナ・ホプキンス
- 声 - 後藤邑子
- 通称は「スー」または「スージー」。アンジェラと対照的に金髪のロングヘアでつるぺた。読み書き含め日本語はほとんど理解できるらしい(自己紹介を漢字交じりの日本語で書ける)。かなり幼く見えるが年齢は不明。日本のアニメや漫画が大好きで、それらの作品の名言を日本語で所構わず叫ぶが、それ以外は無口で日常的な会話をほとんどしない。加えて目つきが悪くほとんど無表情で通しているため無愛想に見えるが、実際は周囲に対する気配りもできる子(ただし気配りの方向がズレていることもある)。アンジェラと共にコミフェスのため来日し、荻上の同人誌を気に入って以降彼女に懐くようになる。冬コミの際にはずっと彼女にくっついていた。
- 笹原らの卒業と入れ替わりに椎応大学に留学し、現視研に入部している。
[編集] 荻上の中学時代の同級生
- 中島 裕子(ナカジマ ユウコ)
- 声 - 遠藤綾
- 荻上の中学時代の文芸部の腐女子仲間。コミフェスにて荻上と再会する。かつて、荻上を騙して巻田を題材にした「巻田総受け本」を作り、荻上の心に強いトラウマを残した。一年後、再びコミフェスにて雪見庵を訪れ、藪崎らに萩上の過去を語ったが、藪崎らがその事を知っている上で友人として付き合っていると語られ、もう二度と萩上とは会わないと語りその場を去った。巻田の現在の所在地と動向を知っている模様。
- 重田 三奈(シゲタ ミナ)
- 中島と同じく、荻上の中学時代の文芸部の腐女子仲間。荻上に対する中島の態度を諫めようとしている。
- 巻田(マキタ)
- 荻上の中学時代のボーイフレンド。2人の交際が順調に始まり出した矢先、中島に騙された荻上が作った「巻田総受け本」が彼の元に渡ってしまい、不登校となった挙句、荻上とは一度も会うことなく別の中学へ転校してしまう。この出来事が荻上の人格形成に大きく影響することとなった。
[編集] くじびきアンバランス
詳細は「くじびきアンバランス」を参照
『くじびき♥アンバランス』漫画版単行本1、2巻の巻末に、『げんしけん』のその後を描く描き下ろしおまけ漫画「くじびき♥げんしけん」が掲載されている。
なお、「げんしけん」内で各キャラが以下のコスプレをする場面がある。
- 春日部:会長
- 大野:副会長 - 他に2巻の「くじびき♥げんしけん」で山田薫子
- 高坂:橘いづみ - アニメ「げんしけん2」では秋山時乃(第2期版)に変更
- 荻上:上石神井蓮子
[編集] ラーメン天使プリティメンマ
『ラーメン天使プリティメンマ』は、『げんしけん』に登場する架空のエロゲーである。アニメ版第2期『げんしけん2』と併せて、スピンオフ作品として漫画、CDドラマなどが制作された。
原作では「第17話 死線」(単行本3巻)に登場する、笹原が斑目に勧められて自分のパソコンで最初に始めたエロゲーである。単行本描き下ろしのおまけ4コマ漫画でも取り上げられている。原作での扱いはこれだけであり、ほとんどタイトルと簡単な設定しか記されておらず、『くじびきアンバランス』に比べれば一過性のネタの扱いである。なお、笹原はこのゲームを「騙された」と酷評している。
アニメ版第1期ではこのエピソードは省かれているが、第12話で笹原の部屋にパッケージが一瞬だけ登場する。これは第2期『げんしけん2』と併せてスピンオフしたものとは無関係と見て良い。
『げんしけん2』では、『くじびき♥アンバランス』と並んでこの『プリティメンマ』がフィーチャーされている。本編では、シリーズ第2作『ラーメン天使プリティメンマ2』が登場し、田中や笹原がプレイする場面や、大野がキューティトンコのコスプレをする場面などがある。また、第7話からのオープニングでキューティトンコ(大野)、プリティメンマ(荻上)、セクシーメンマ(春日部)のコスプレが加わる。
スピンオフ作品として、2007年に城井のりあによる漫画版が『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)で連載され、2008年1月に単行本(全1巻、MFコミックス アライブシリーズ ISBN 978-4-8401-1992-4)が刊行された。また、ドラマCDも2007年12月に発売された(ランティス LACA-5722)。
さらに、『げんしけん2』DVDにセル画やピクチャードラマが特典として付けられている。
なお、原作本編56話(『二代目』第一話)内で、朽木が「ラーメン天使プ(以下略)エレクトメイクアーーーーップ!バージョン」のコスプレをする場面がある。
[編集] 椎応大学
椎応大学(しいおうだいがく)は、作中に登場する、主人公達が通う架空の大学である。同じ講談社発行の『さよなら絶望先生』にも、同名の大学が登場する。場所は「都心から電車で1時間、東京の端にある」、「新宿から電車で30分、丘の上」とされる(『げんしけん OFFICIAL BOOK』による)。またキャンパスの外観や32話で斑目と春日部が新宿から郊外に向かう電車に乗って一緒に帰宅していること、48話で「モノレールで1駅」で笹原と荻上が大学から多摩動物公園に移動していることから、モデルは中央大学と特定出来る。アニメ版では、第1期放送時で殺風景だった当時のキャンパス駅前の描写も、第2期に入ってから改装後の外観で描かれている。なお、週刊モーニングおよび月刊アフタヌーンの初代編集長で、現講談社顧問(前講談社取締役)の栗原良幸は中央大学出身である。
[編集] コミック
- 単行本(アフタヌーンKC)
※描き下ろしが豊富で、特に最終巻は半分が描き下ろされた。全話に描き下ろしの「その後」(主に4コマ)が用意されている。また、連載時のカラーページもほとんどがカラー印刷で収録されている。第10巻から副題の「二代目」が付き、二代目からの巻数は副題で数える形式をとっている。
- 2002年12月発売(ISBN 978-4-06-321144-3) - 表紙は春日部メイン、バックに笹原、斑目、久我山。部室での一日。カバー下は「くじびきアンバランス アニメ設定資料集」のネタ。描き下ろしは主要キャラのプロフィール。
- 2003年6月23日発売(ISBN 978-4-06-321151-1) - 表紙は高坂メイン、春日部、笹原。屋外での一幕。カバー下は「くじびきアンバランス」のイラスト集。描き下ろしは現視研メンバーによる「くじあん名場面集」のネタ。
- 2003年12月22日発売(ISBN 978-4-06-321155-9) - 表紙は大野(コスプレ)メイン。部屋でコスプレ衣装に囲まれて。カバー下は「くじびきアンバランス アンバランスファイター」(架空同人ゲーム)のキャラ別技一覧。描き下ろしは現視研メンバーによる「くじアン」同人格闘ゲーム(架空)の感想集。
- 2004年6月23日発売(ISBN 978-4-06-321162-7) - 表紙は大野メイン。画面手前の手は春日部。本編中、春日部の初コスプレシーンより。カバー下は実際の「げんしけん アニメ設定資料集」。描き下ろしは現視研メンバーによる「くじアン」恋愛ゲーム(架空)の感想集。
- 2004年11月22日発売(ISBN 978-4-06-321164-1) - 表紙は春日部メイン、大野(コスプレ)、笹原。本編中、コミフェス参加シーンより。カバー下は「いろはごっこ」(本編中で笹原らが作った成人向け同人誌)の表紙。描き下ろしは現視研メンバーによるアニメ版「私のくじあん名場面集 Returns」のネタ。
- 2005年6月23日発売(ISBN 978-4-06-321170-2) - 表紙は荻上(コスプレ)メイン、バックに笹原、春日部。大学構内での一幕。同人誌付き特装版も同時発売、表紙は通常版と同じ構図だが荻上のコスプレが異なり、笹原、春日部が赤面している。カバー下は春日部、大野のフィギュア作成過程の連続写真。描き下ろしは田中による「くじアン」キャラ「忍先生」のフィギュア作成過程連続写真。
- 2005年12月22日発売(ISBN 978-4-06-321174-0) - 表紙は荻上メイン、笹原、大野。荻上は原稿執筆中。カバー下は「あなたのとなりに」(本編中で荻上が作った成人向け同人誌)の表紙。描き下ろしは笹原と斑目の対談形式による「くじアン 設定ラフ画あれこれ集」のネタ。
- 2006年8月23日発売(ISBN 978-4-06-321179-5) - 表紙は荻上メイン、笹原。大学付近の坂道での一幕。カバー下は実際の「くじびき(はあと)アンバランス アニメ設定資料集」。描き下ろしは笹原と斑目の対談形式による現実の「くじびき(はあと)アンバランス 設定ラフ画あれこれ集」及び第48話「放課後デート倶楽ブ」、第49話「メイド喫茶と三顧の礼」。
- 2006年12月22日発売(ISBN 978-4-06-321183-2) - 表紙は春日部メイン、バックに荻上、笹原、斑目。部室での一日。同人誌、ドラマCD付き特装版も同時発売、表紙は春日部、大野、荻上のげんしけん女子部員3人で背景は無し。カバー下はメインキャラ及びサブキャラ全員。描き下ろしは第50話「スージーといっしょ」、第51話「ボンノーはとめどなく」、第52話「Rain or Shine」。
- 2011年5月23日発売(ISBN 978-4-06-310752-4) - 二代目の壱。表紙はスーメイン、バックに荻上。新歓活動で荻上のイラスト実演中。カバー下はスーの「さよなら絶望先生」小森霧の「開けないでよ」のパロディ。
- 2011年12月22日発売(ISBN 978-4-06-310793-7) - 二代目の弐。表紙は波戸(コスプレ)、吉武、矢島。コミフェス会場の一幕。波戸君の寝姿フィギュア付き限定版も同時発売、表紙中央の波戸が女装姿に。カバー下表はスーが部屋で荻上グッズの山に囲まれて絶望先生ネタ。カバー下裏はスーと漫画研究会の藪崎と麻田直子。
- PROJECT G げんしけん「同人誌」
- げんしけん6巻特装版付録の同人誌。『げんしけん』『くじびきアンバランス』を題材に多数の作家が筆を振るっている。
- あさりよしとお、甘詰留太、うたたねひろゆき、久米田康治、桜玉吉、志村貴子、園田健一、TAGRO、田丸浩史、二宮ひかる、氷川へきる、平野耕太、ももせたまみ、八雲剣豪
- PROJECT G2 げんしけん「同人誌」
- げんしけん9巻特装版付録の同人誌。『げんしけん』を題材に多数の作家が筆を振るっている。
- みつみ美里、鳴子ハナハル、畑健二郎、森山大輔、鈴木次郎、沙村広明、石田敦子、瀬口たかひろ、藤木俊、犬上すくね、小梅けいと、安彦良和、きづきあきら、サトウナンキ、竹下けんじろう、安永航一郎、有馬啓太郎、篠房六郎、水橋かおり
- 現代視覚文化研究会活動記録
- 9巻特装版付録のドラマCD。キャストはアニメ版と同じ。脚本は横手美智子。トラック2では出演声優によるコメントが収録されている。
- 単行本(講談社コミックスデラックス)
※設定資料集のようなもの
- げんしけん OFFICIAL BOOK (2004年11月発売) ISBN 978-4-06-334955-9
[編集] アニメ
[編集] 第1期シリーズ
2004年10月から12月まで、UHFアニメとして放送、全12話。単行本1巻の「第1話 現視研」から4巻の「第22話 げんしけん誕生」まで(作中時間で約1年9ヶ月)の内容で、アニメ化されなかったエピソードも一部あるものの、基本的には原作の流れに即している。
作中で登場人物たちが『キテレツ大百科』の主題歌「はじめてのチュウ」を堂々と歌ったり『ぷよぷよ』をプレイしたりといった場面があったが、アニメ化においてもこの商標権・著作権が絡みナーバスにならざるを得ないような部分の多くをクリアし、問題なく放送出来た。
- 大学祭のシーンで、大野が蔵土縁紗夢(GUILTY GEARシリーズ)のコスプレをする一方で、ゲーム大会など格闘ゲームをプレイするシーンでは同シリーズのプレイ映像がそのまま使用されている。
- プラモデルを作るシーンで、原作ではバンダイの許可の下『機動戦士ガンダム』の「グフ」「ジム」を作っていたが、アニメ版では架空の「ガフ」「ジミ」に変更されている。
- 同人誌専門店のシーンで、原作では架空の店舗として描かれていたのが、アニメ版ではスポンサーであるとらのあなの意向により実在する店舗「とらのあな秋葉原1号店」となっている。
なお、作中作である『くじびきアンバランス』についてはテレビ放送分では『げんしけん』の作中に部分的に登場するのみであったが、『げんしけん』DVDボックス購入特典のボーナスディスクとして一部回(第1話・第21話・第25話)をフルタイムで収録、後にキッズステーションにて全話放送。
[編集] OVA版
2006年秋より『くじびき♥アンバランス』が単独でテレビアニメ化された際、同年12月22日よりリリースされたTVアニメ版『くじアン』のDVDボックスにおいて今度は逆に全3巻に購入特典として、各ボックスに1本ずつ『げんしけん』の完全新作OVAが同梱された。
このOVAでは、スタッフおよび製作会社はシリーズ構成・脚本(OVAでは全作を担当)の横手美智子以外ほぼ総入れ替えとなったが、キャストに関してはTV版第1期をそのまま踏襲。また主題歌は引き続きmanzoが担当し、エンディング曲もアツミサオリの「びいだま」がそのまま使用されている。
ストーリーはTV版第1期の続きということで、第1期では(実質)登場しなかった荻上が登場。単行本4巻の「第24話 にゅーアンバランス」から5巻の「第26話 斑目式買い物法応用編」、6巻の「第31話 かしまし娘+1」「第32話 フタリノセカイ」に当たる内容で、一部原作と異なる順序でエピソードを組み合わせている。
オープニングはTV版『くじアン』のオープニングのパロディとなっているため、知らずに単独で見ると奇異な印象を受けるカットもある。なお、TV版『くじアン』の次回予告では『げんしけん』の登場人物が声だけ出演、『くじアン』を客観的に“作品”として語っている。
キッズステーションではTV版第1期と第2期の間の放送2007年12月31日27時より一挙放送された。
2008年6月に全3話を1巻に収録した『げんしけんOVA COLLECTION』が発売された。
[編集] げんしけん2
2007年10月から12月までUHFアニメとして放送、全12話。
キャラクターデザイン・総作画監督の柳田義明、シリーズ構成・脚本の横手美智子など一部を除き、スタッフはOVA版から変更されているが、ストーリーはOVA版の続きとなっている(時間上は第14話の続きで、序盤と第15話が前後する)。単行本5巻の「第27話 志・ミノタケ」から7巻の「第42話 メンセツ」まで(作中時間で約1年3か月)の内容で、単行本描き下ろしのおまけ漫画もストーリーに取り込んでいる。原作や第1期、OVAとの主な相違点は次の通りである。
- 恵子が登場しない。原作で恵子がメインとなるエピソード1話は省かれ、その他の登場シーンは代わって朽木の役回りになっている。
- 原作者の木尾士目が第4話、第10話の脚本、および第12話のエンディング・ダイアローグを担当している(その他の脚本は全て横手が担当)。第4話は原作にないエピソードである[2]。
- その他のエピソードでも大半で順序の入れ替え、エピソード間の場面の移動が行われている。
- 原作のエピソード2話を1話にまとめたものより、1つのエピソードを膨らませて1話にしたものの割合が第1期やOVA版に比べて多く、全体にアニメのオリジナルの要素が増えている。
- 『くじびきアンバランス』がOVA版と同様に単独TVアニメ版のデザインに変わっている(劇中でも第2期という設定)。ただし、第7話に登場する「OVAで出た完結編」(劇中のみの存在)では第1期のデザインに戻されている。
- 『くじびきアンバランス』と並んで、架空のエロゲー『ラーメン天使プリティメンマ2』が随所でフィーチャーされている(「2」は原作には登場しない)。
オープニングは、笹原が見た夢という形で、ほとんど全編をロボットアニメのオープニング[5]のパロディと女性キャラのコスプレ(『くじアン』および『プリティメンマ』)が占めている。
[編集] スタッフ
- げんしけん第1期シリーズ/くじびきアンバランス・『げんしけん』同梱版共通
- げんしけん第1期シリーズ
- シリーズ構成 - 横手美智子
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 木下裕孝
- 美術監督 - 奥井伸
- 色彩設計 - 西香代子
- 撮影監督 - 土田栄司
- 編集 - 田熊純
- 音響監督 - 明田川仁
- 音響制作 - マジックカプセル
- 音楽制作 - ランティス
- オープニング主題歌「マイペース大王」:作詞・作曲・編曲・歌 - manzo(第2話以降)
- エンディング主題歌「びいだま」:作詞・作曲・歌 - アツミサオリ / 編曲 - 後藤康二
- くじびきアンバランス・「げんしけん」同梱版
- シリーズ構成・脚本 - 横手美智子、水島努
- キャラクター原案 - 八雲剣豪
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 大河原晴男
- オープニング主題歌「くじびきアンバランス」:作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 小池雅也 / 歌・演奏 - UNDER17
- エンディング主題歌「かがやきサイリューム」:作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 小池雅也 / 歌・演奏 - UNDER17
- げんしけんOVA版
- 監督 - 水島努
- シリーズ構成 - 横手美智子
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 柳田義明
- アニメーション製作 - 亜細亜堂
- オープニング主題歌「青春として」:作詞・作曲・編曲・歌 - manzo
- エンディング主題歌「びいだま」:作詞・作曲・歌 - アツミサオリ / 編曲 - 後藤康二
- げんしけん2
- 監督・色彩設定 - よしもときんじ
- シリーズ構成 - 横手美智子
- キャラクターデザイン - 柳田義明
- 総作画監督 - 柳田義明、石橋有希子、野口孝行
- 美術監督 - 奥井伸
- 編集 - 田熊純
- 音響監督 - 明田川仁
- 音響効果 - 中野勝博
- 録音調整 - 安齋歩
- 録音助手 - 大賀鉄也
- 音響制作 - マジックカプセル
- 録音スタジオ - プロセンスタジオ
- 音響制作担当 - 八木橋正純
- 音楽制作 - ランティス
- プロデュース - ジェンコ
- アニメーション制作 - アームス
- アニメーション制作協力 - 亜細亜堂
- オープニング主題歌「disarm dreamer」:作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 黒須克彦 / 編曲 - 宅見将典 / 歌 - 美郷あき(第2話 - 第11話)
- エンディング主題歌「クラブハウスサンド」:作詞・作曲・歌 - ゆうまお / 編曲 - 菊谷知樹(第3話、第7話を除く)
- 第3話では挿入歌として使用、第9話はボーカル無しのインストゥルメンタル・バージョン。
- 第3話エンディング「あい」:作詞・作曲・歌 - アツミサオリ / 編曲 - 後藤康二
- 第7話エンディング「びいだま」:作詞・作曲・歌 - アツミサオリ / 編曲 - 後藤康二
- 挿入歌「くじびきアンバランス」:作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 小池雅也 / 歌・演奏 - UNDER17
- 製作 - コミフェス準備会
[編集] 各話リスト
- TV版第1期シリーズ
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代における視覚を中心とした文化の研究 | 横手美智子 | 池端隆史 | 山田一夫 | 谷口淳一郎 |
| 2 | 消費と遊興による現代青少年の比較分類 | 吉田玲子 | 古橋一浩 | 三原武憲 | 興石暁 |
| 3 | 地域文化振興の問題点とその功績 | 花村こけし | 殿勝秀樹 | 福本潔 | 敷島隆 |
| 4 | 扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用 | 池田眞美子 | 古橋一浩 | 平向智子 | 青井清年 |
| 5 | 自律行動に見る排斥と受容の境界 | 平見瞠 | 原明 | 池下博紀 | |
| 6 | サブカルチャーをめぐる他者との関係論 | 中瀬理香 | 古川順康 | 三原武憲 | 興石暁 |
| 7 | 対人関係における行動選択の特徴 | 横手美智子 | 平向智子 | 原健 | |
| 8 | 量産型製造過程における比較研究 | 高橋ナツコ | 佐藤卓哉 | さんぺい聖 | 松下清志 木下ゆうき |
| 9 | 特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について | 横手美智子 | 水島努 | 谷口淳一郎 | |
| 10 | 経済効果から考える余暇消費のフェティシズム | 小林靖子 | 原明 | 殿勝秀樹 | 青井清年 |
| 11 | 都市型犯罪における悪意の所在論 | 横手美智子 | うえだひでひと | 三原武憲 | 興石暁 |
| 12 | 組織の再構築時に発生する課題と対策 | 水島努 | 谷口淳一郎 | ||
- OVA版(くじびき♥アンバランス DVD-BOXに同梱)
- ※OVA版ではTVからの通し番号として話数が割り振られている
| 巻数 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 13 | オタクが嫌いな荻上です | 横手美智子 | 福富博 | 根岸宏樹 | 藤森雅也、をがわいちろを |
| 2 | 14 | 私はオタク星人 | 岡英和 | 朝見松雄 | 鹿島功光 | |
| 3 | 15 | じゃあ、脱がしてあげるッ! | 八谷賢一 | 福本潔 | 二宮壮史、飯飼一幸 松岡秀明、鷲北恭太 柳伸亮、吉田伊久雄 うめつゆきのり |
- げんしけん2
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 新会長のココロザシ | 横手美智子 | よしもときんじ | イワナガアキラ | 宮澤努 |
| 2 | 会議はモメル | 松本マサユキ | Joung Soon an | ||
| 3 | アツい夏の一日 | 三田小太郎 | 藤本義孝 | Park Chang hwan | |
| 4 | デキテンデスカ? | 木尾士目 | 杜野幼青 | 岩崎知子 | をがわいちろを |
| 5 | マダラメ総ウケ | 横手美智子 | よしもときんじ | 藤本義孝 | Joung Soon an りんしん(BLパート) |
| 6 | 趣味のモンダイ | 三田小太郎 | イワナガアキラ | 宮澤努 | |
| 7 | 卒業症候群 | 藤本義孝 | Seo jin Won | ||
| 8 | こすけん | よしもときんじ | 松本マサユキ | Joung Soon an | |
| 9 | シューカツはいつも雨 | 杜野幼青 | 中村近世 | 服部憲知、清水智子 栗原学 |
|
| 10 | オタク・フロムUSA | 木尾士目 | 岩崎知子 | をがわいちろを | |
| 11 | リアル・ハードコア | 横手美智子 | 杜野幼青 | 藤本義孝 | 宮澤努 |
| 12 | その先にあるもの… | よしもときんじ | 石橋有希子、野口孝行 Eum Ik hyun |
||
[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| げんしけん | ||||
| 千葉県 | ちばテレビ | 2004年10月10日 - 12月26日 | 日曜 24時00分 - 24時30分 | |
| 埼玉県 | テレビ埼玉 | 日曜 25時05分 - 25時35分 | ||
| 兵庫県 | サンテレビ | 2004年10月11日 - 12月27日 | 月曜 24時00分 - 24時30分 | |
| 三重県 | 三重テレビ | 月曜 25時30分 - 26時00分 | ||
| 神奈川県 | tvk | 2004年10月12日 - 12月28日 | 火曜 25時05分 - 25時35分 | |
| 日本全域 | キッズステーション | 2004年10月15日 - 12月31日 | 金曜 24時00分 - 25時00分 | 製作局 |
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2005年1月11日 - 3月29日 | 火曜 26時50分 - 27時20分 | 1クール遅れ |
| げんしけん2 | ||||
| 千葉県 | チバテレビ | 2007年10月9日 - 12月25日 | 火曜 25時30分 - 26時00分 | |
| 埼玉県 | テレ玉 | |||
| 愛知県 | テレビ愛知 | 火曜 27時28分 - 27時58分 | ||
| 神奈川県 | tvk | 2007年10月10日 - 12月26日 | 水曜 25時15分 - 25時45分 | |
| 兵庫県 | サンテレビ | 2007年10月11日 - 12月27日 | 木曜 26時10分 - 26時40分 | |
| 日本全域 | キッズステーション | 2007年10月12日 - 12月28日 | 金曜 24時00分 - 24時30分 | 製作局 |
[編集] 関連CD
| キッズステーション 木曜24:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
げんしけん
|
||
| キッズステーション 金曜24:00枠 | ||
|
げんしけん2
|
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[編集] ラジオ
テレビ第1期に合わせて2004年7月から12月までラジオ大阪で『桃井はるこの現代視覚文化研究会・略してラジオげんしけん』を放送。番組内では『くじびきアンバランス』のラジオドラマを放送。また、ネット配信ではスタッフを中心とした『うらけん』を配信。
また、アニメ第2期にあわせ2007年10月9日より檜山修之と水橋かおりにより『げんちょけん おたくならぢを』をネット配信。
[編集] 小説
- 小説 げんしけん 拝入蘭人(はいるらんと)の野望〜Return of the OTAKU〜 - 飯田和敏著、KCノベルス(講談社) 2008年1月発売 ISBN 978-4-06-373318-1
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 原作紹介(講談社コミックプラス)
- アニメ2期・OVA公式サイト(メディアファクトリー)
- アニメ1期/げんしけん2 - キッズステーション内紹介ページ
- 月刊アフタヌーン (講談社)
- 筑波大学現代視覚文化研究会 - モデルとなった、筑波大学に実在するサークル
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