コラージュ

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コラージュアートの一例
コラージュ - Majid Farahani

コラージュ(collage)とは現代絵画の技法の一つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉である。

目次

[編集] 概要

絵画におけるコラージュは、キュビスム時代にパブロ・ピカソジョルジュ・ブラックらがはじめたが、パピエ・コレに端を発するといわれている。主観的構成の意図を持たない「意想外の組み合わせ」としてのコラージュは1919年マックス・エルンストが発案した。主に新聞きれなどや針金ビーズなどの絵具以外の物を色々と組み合わせて画面に貼り付ける事により特殊効果を生み出す事が出来る技法。後に様々な方向で工夫されて発展し、現在に至る。

[編集] 写真におけるコラージュ

フォトコラージュを参照のこと。

[編集] フローラル・コラージュ

コラージュが発展する経過で生まれてきたもので、コラージュ作品のうち、特に花・草などの植物素材から制作するものを言う。 アンリ・マティスがはじめた。

[編集] 文学的コラージュ

同一もしくは類似のテーマの画像を集めて、絵巻形式にした作品をCollage novelと呼ぶ。形式としてはグラフィックノベルに近い。 ダダイストでシュールレアリストでもあったマックス・エルンストの作品が有名である。

[編集] 音楽におけるコラージュ

音楽の引用」ともいわれる。他人の作品などの動機やテーマなどを出して自己の作品との関係を強化する為に用いる。大家としてはベルント・アロイス・ツィンマーマンがその典型である。

[編集] 関連項目