GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
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『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(ゴーストインザシェル / こうかくきどうたい)は、1995年11月公開の日本の劇場用アニメ映画。また、リニューアルされた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』が、2008年7月12日より全国5大都市で限定劇場公開された。Production I.G 制作。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。監督は押井守。
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[編集] 概要
漫画の1巻を基に制作されている。日本になじみの薄いSF小説的な内容のため、日本での興行成績はいまひとつだったが、アメリカではビルボード誌のビデオ週間売り上げ1位を記録(1996年8月24日付)するなど、海外で高い評価を受け、日本への逆輸入という形で日本でも評価されるようになった。また、ウォシャウスキー兄弟製作の映画『マトリックス』に多大な影響を与えた。原作漫画と違い、全体的にダークなイメージが強いのは、押井守が非常にフィルム・ノワール(暗黒映画)の影響を受けているためである。全世界でのビデオ・DVDの売上は130万本を記録した(日本経済新聞 2002年7月21日付 朝刊)。続編は2004年公開の『イノセンス』である。
2008年6月9日に押井の新作映画『スカイ・クロラ』上映記念として本作のリニューアル版『攻殻機動隊2.0』の上映が報道された。『攻殻機動隊2.0』では新作カットが使用され、一部3DCGとなっている。また音響も6.1ch化され、台詞・音楽・SE・キャストの一部などもリニューアルされている。
なお、ゲーム作品の『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』は、キャストが全く別で、内容も本作より原作に近い。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] あらすじ
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。
そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。
[編集] キャスト
[編集] スタッフ
- 原作:士郎正宗(講談社 ヤングマガジンKCDX)
- 監督・絵コンテ:押井守
- 脚本:伊藤和典
- 演出:西久保利彦
- キャラクターデザイン、作画監督:沖浦啓之
- 作画監督:黄瀬和哉
- メカニックデザイン:河森正治、竹内敦志
- 銃器デザイン:磯光雄
- 美術設定:渡部隆
- 美術監督:小倉宏昌
- 撮影:白井久男(スタジオ・コスモス)
- 編集:掛須秀一(ジェイ・フィルム)
- 音楽:川井憲次
- 音響監督:若林和弘(オムニバスプロモーション)
- 色彩設定:遊佐久美子
- CG制作:オムニバス・ジャパン
- アニメーション制作:Production I.G
- 製作:講談社、バンダイビジュアル、MANGA ENTERTAINMENT
[編集] 受賞歴
- 1995年 第5回東京スポーツ映画大賞(作品賞、主演女優賞。国内の映画賞で主演女優賞がアニメのキャラクターというのは極めて異例。)
- 1997年 第4回ジュラルメール・ファンタスティック映画祭(FESTIVAL DE GERARDMER FANTASTIC ARTS)ノミネート
- International Fantasy Film 最優秀フィルム賞
[編集] 外部リンク
- Production I.G公式サイト
- Movie Review Query Engine: Kôkaku kidôtai(1995)
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