スカーレット・ヨハンソン

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スカーレット・ヨハンソン
Scarlett Johansson
Scarlett Johansson
本名 Scarlett Ingrid Johansson
生年月日 1984年11月22日(27歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 女優・歌手
ジャンル 映画
活動期間 1992年 -
活動内容 1994年:映画デビュー
2008年:歌手デビュー
配偶者 ライアン・レイノルズ(2008年 - 2010年)
主な作品
ゴーストワールド
真珠の耳飾りの少女
ロスト・イン・トランスレーション
マッチポイント

スカーレット・ヨハンソンScarlett Johansson, 1984年11月22日 - )は、アメリカ合衆国女優歌手。身長163cm、体重54kg。左利き。「スカヨハ」や「スカージョ(ScarJo)」と表記されることもある。

目次

[編集] 生い立ち

ニューヨーク州ニューヨークにて、双子の姉として生まれる。名前の由来は『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラからである。父親のカースティン・ヨハンソンはデンマーク系の建築家、祖父のアイナー・ヨハンソンは脚本家、母親のメラニー・スローンはアシュケナジムユダヤ系の映画製作者。妹(ヴァネッサ)と双子の弟(ハンター)も俳優をしている。他に兄弟は兄(エイドリアン)と異母弟(クリスチャン)がいる。

スカーレットが13歳の時に両親は離婚、ニューヨークとロサンゼルスを行き来する生活をしていた。2002年にプロフェッショナル・チルドレン・スクールを卒業。

[編集] キャリア

[編集] 俳優活動

幼い頃から演劇教室(リーストラスバーグ・シアターインスティテュート・フォー・ヤングピープル)に通い、8歳のときにオフ・ブロードウェイの舞台『Sophistry』でデビュー。1994年に『ノース 小さな旅人』で映画デビュー。『のら猫の日記』や『ゴーストワールド』で注目を集める。

2003年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』、『真珠の耳飾りの少女』での演技が高く評価され、この年のヴェネツィア国際映画祭ブレイク女優賞やロサンゼルス映画批評家協会賞ニュー・ジェネレーション賞を受賞、英国アカデミー賞では両作品で主演女優賞のダブル候補となり、前者の作品で共演のビル・マーレイと共に受賞。ゴールデングローブ賞においても前者の作品でミュージカル・コメディ部門に、後者の作品でドラマ部門の候補となった。

2004年公開の『ママの遺したラヴソング』で再びゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)の候補となった。

2005年には『アイランド』で初のサマーシーズンの大作映画でユアン・マクレガーと共に主演を務めるが、作品は興行的に奮わず失敗作となり、フィルムメーカーから失敗の責任を押し付けられてしまった[1]。一方、同年公開の低予算で作られたウディ・アレン監督作の『マッチポイント』ではゴールデングローブ賞 助演女優賞の候補となった。

2006年にはトム・クルーズ主演の『M:i:III』にも出演する予定であったが、製作の遅れに伴い降板。一説ではクルーズにサイエントロジー入信を迫られたためとも報道[2]された(ちなみにスカーレットが演じる予定だった役にはケリー・ラッセルが起用された)。また、同年公開された『ブラック・ダリア』では批評家からミスキャストと評された[3]

2010年1月にアーサー・ミラーの戯曲『橋からの眺め』でブロードウェイデビューを果たし、トニー賞 演劇助演女優賞を受賞した。

[編集] 音楽活動

2007年4月27日にカリフォルニア州インディオで行われた野外ロックフェス「Coachella Music Festival」でジーザス&メリーチェインのライブに特別出演した[4]

2008年5月20日にトム・ウェイツの楽曲10曲をカバーしたアルバム『レイ・マイ・ヘッド』で歌手デビューした。同アルバムはデヴィッド・ボウイもボーカルで参加している[5]アメリカビルボードチャートでは初登場126位、イギリスのアルバムチャートでは初登場63位を記録。

[編集] その他の活動

2004年からルイ・ヴィトンの、2006年からはロレアルの広告塔に起用されている。2006年にはスポーツ用品ブランドのリーボックと「Scarlett "Hearts" Rbk」 の共同開発を含めたパートナー契約を結んでいる[6]

2008年12月11日のノーベル平和賞コンサートの司会を俳優のマイケル・ケインと共に務めた[7]

[編集] メディアによる外観

2006年2月に、キーラ・ナイトレイと共に表紙を飾ったファッション誌『Vanity Fair』でセミヌード姿を披露した。同年の3月27日に発表された米男性誌『FHM』が毎年行っている「世界で最もセクシーな女性100人」の2006年版ではトップに選ばれた[8]。 2003年に俳優のベニチオ・デル・トロロサンゼルスのホテルのエレベーター内で性行為に及んだとの報道がされた。彼女は行為を行ったことに対し否定をしている。ちなみに彼女はエイズ検査を年に2回受けていると発言している。

[編集] 私生活

過去に野球選手デレク・ジーターや俳優のジャレッド・レトベニチオ・デル・トロ、『ブラック・ダリア』で共演したジョシュ・ハートネットと交際をしていた。ミュージック・ビデオに出演したことにより仲を噂されたジャスティン・ティンバーレイクとのことは、否定している。

2007年からは俳優のライアン・レイノルズと交際しており、2008年5月5日に婚約[9]、同年9月27日にカナダバンクーバー郊外で結婚[10]。2010年12月、離婚した[11]。夫婦関係の悪化によるものでは無いとしており共に慰謝料は求めず、離婚後も仲良く食事をする様子などが目撃されている[12]

離婚後はショーン・ペンと交際していたが、短期間で破局した。

スカーレット自身はユダヤ人だが、無神論者である。受賞時に神に感謝することは考えられないと発言している。

料理好きをアピールするなど、普段のパブリックイメージからは意外とも思える家庭的な一面をアピールしている。

2011年、所有するiPhoneがハッキング被害を受け、中に保存していたスカーレットのものとみられるヌード写真が流出したと報じられた。FBIが捜査中という。

[編集] チャリティー

オックスファムという団体と共にチャリティー活動を行っている。2007年8月にがんの予防や治療法を研究する団体へのチャリティ目的として、ネックレスのチャームをデザインした。2008年3月には映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』のプレミアでスカーレットをエスコートする権利のチャリティーオークションがかけられ、約US $40,100ドル(約405万円)で落札された。収益はオックスファムに寄付される[13]

[編集] 政治上の支持

民主党支持者である。2004年の大統領選挙ではジョン・ケリー候補を支持した。2008年の大統領選挙ではバラック・オバマ候補を支持しており、2008年1月2日にアイオワ州にてオバマ候補の推進運動を行った[14]。また、ウィル・アイ・アムがオバマ候補を応援する歌「Yes We Can」のミュージック・ビデオに出演。

[編集] 主な出演作品

[編集] 映画

公開年 邦題
原題
役名 備考
1994 ノース 小さな旅人
North
ローラ・ネルソン
1995 理由
Just Cause
ケイト・アームストロング
1996 のら猫の日記
Manny & Lo
アマンダ
失恋セラピスト
If Lucy Fell
エミリー
1997 ホーム・アローン3
Home Alone 3
モリー・プルット
Fall 少女
1998 モンタナの風に抱かれて
The Horse Whisperer
グレース・マクレーン
1999 ジョージ
My Brother the Pig
キャシー・コールドウェル
2001 バーバー
The Man Who Wasn't There
レイチェル・“バーディ”・アバンダス
アメリカン・ラプソディ
An American Rhapsody
ジュジー/スーザン・サンドール
ゴーストワールド
Ghost World
レベッカ
2002 スパイダー パニック!
Eight Legged Freaks
アシュリー・パーカー
2003 真珠の耳飾りの少女
Girl with a Pearl Earring
グリート ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート
英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
ロスト・イン・トランスレーション
Lost in Translation
シャーロット 英国アカデミー賞 主演女優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート
2004 イン・グッド・カンパニー
In Good Company
アレックス・フォアマン
ママの遺したラヴソング
A Love Song for Bobby Long
パーシー・ウィル ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート
スポンジ・ボブ/スクエアパンツ
The SpongeBob SquarePants Movie
ミンディ 声の出演
スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦
The Perfect Score
フランチェスカ・カーティス
2005 マッチポイント
Match Point
ノラ・ライス ゴールデングローブ賞 助演女優賞ノミネート
アイランド
The Island
ジョーダン・2・デルタ/サラ・ジョーダン
理想の女
A Good Woman
メグ・ウィンダミア
2006 プレステージ
The Prestige
オリヴィア・ウェンスコンブ
ブラック・ダリア
The Black Dahlia
キャサリン・“ケイ”・レイク
タロットカード殺人事件
Scoop
サンドラ・プランスキー
2007 私がクマにキレた理由
The Nanny Diaries
アニー・ブラドック
2008 ブーリン家の姉妹
The Other Boleyn Girl
メアリー・ブーリン
それでも恋するバルセロナ
Vicky Cristina Barcelona
クリスティーナ
ザ・スピリット
The Spirit
シルケン・フロス
2009 そんな彼なら捨てちゃえば?
He's Just Not That into You
アンナ
2010 アイアンマン2
Iron Man 2
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
2012 アベンジャーズ
The Avengers
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

[編集] ミュージック・ビデオ

[編集] CM

  • 森永乳業「マウントレーニア カフェラッテ」(2006年 - 2008年)

[編集] ディスコグラフィー

[編集] アルバム

[編集] 主な受賞

[編集] 関連書籍

[編集] 脚注

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  1. ^ eiga.com (2005年8月23日). “「アイランド」失敗の濡れ衣がスカーレット・ヨハンソンに?”. 2006年9月27日閲覧。
  2. ^ Radar online (2005年6月17日). “Cruise Encounters of the Third kind/Rader”. 2006年1月13日閲覧。
  3. ^ MLive.com (2006年9月15日). “Stylish `Black Dahlia' recalls crime dramas of the 1940s”. 2006年11月1日閲覧。
  4. ^ AFPBB News (2007年4月28日). “スカーレット・ヨハンソン、野外ロックフェスで特別出演”. 2007年5月1日閲覧。
  5. ^ eiga.com (2008年2月15日). “スカーレット・ヨハンソン、デビューアルバムでD・ボウイと共演”. 2008年2月18日閲覧。
  6. ^ リーボック・ジャパン (2006年9月5日). “リーボック、映画スター スカーレット・ヨハンソンとのパートナー提携 でセンセーショナルなファッション・コレクションSCARLETT "HEARTS" RBKを発表”. 2006年10月5日閲覧。
  7. ^ afpbb (2008年12月12日). “「ノーベル平和賞コンサート」司会はM・ケイン&S・ヨハンソン”. 2009年1月30日閲覧。
  8. ^ FHM ONLINE (2006年3月27日). “100 Sexiest Women 2006!”. 2007年4月14日閲覧。
  9. ^ シネマトゥデイ (2008年5月7日). “セクシー女優スカーレット・ヨハンソン婚約!お相手は『ブレイド3』のあの人!!”. 2008年5月9日閲覧。
  10. ^ シネマトゥデイ (2008年9月29日). “スカーレット・ヨハンソン、電撃結婚!ライアン・レイノルズとカナダで結婚式!!!”. 2008年9月29日閲覧。
  11. ^ S・ヨハンソンとR・レイノルズ、離婚へ”. AFPBB (2010年12月15日). 2010年12月15日閲覧。
  12. ^ [1]シネマトゥデイ 2010年12月23日
  13. ^ シネマトゥデイ (2008年3月14日). “セクシー女優、スカーレット・ヨハンソンが約400万円で落札される!”. 2008年3月15日閲覧。
  14. ^ THE Nation (2008年1月3日). “Obama, Scarlett Johansson And a Facebook Primary”. 2008年1月21日閲覧。

[編集] 外部リンク

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