スターチャイルド

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スターチャイルド
STARCHILD
親会社 キングレコード
設立 1981年
設立者 藤田純二
現況 アニメ声優関連作品の制作・発売
販売元 キングレコード
ジャンル J-POP
日本の旗 日本
公式サイト http://www.starchild.co.jp/

スターチャイルドSTAR CHILD)は、主にアニメ声優関連の商品や作品を取り扱うキングレコード内部レーベルである。通称は「スタチャすたちゃ)」。

目次

[編集] 概要

アニメ関連の楽曲の専門レーベルとしては業界でも古参であり、アニメファンへの認知度・浸透度は高い。

1981年、キングレコード社員で主にサンライズ関連のアニメ楽曲を担当していた藤田純二(現 フューチャービジョンミュージック代表取締役)らによって設立。レーベル名は『2001年宇宙の旅』に登場する「スターチャイルド(新人類)」を意識してタイトルにした「スターチルドレン」(劇場版機動戦士ガンダム関連曲)の話を氷川竜介に聞いた藤田が採用を決定したものであり、ロゴも氷川から紹介されたデザイナーによるものである。なお、藤田ら担当社員は1985年にユーメックスを設立して独立した [1]。 大量に独立されたことにより、廃止の危機に陥ったところを残った大月俊倫らによって再建され、大月はこの功績により現在キングレコードの専務取締役を務めている。このレーベルのエグゼクティブプロデューサーを務める前本部長の大月や、現本部長で[1]プロデューサーの森山敦らによって規模は拡大していき、現在ではキングレコードの中核事業となっている。

1990年代後半からは『新世紀エヴァンゲリオン』など数多くの人気アニメの制作に参加し、タイアップの形式を中心に林原めぐみ堀江由衣angelaなどの人気声優やアーティストの曲を多数輩出しており、『魔法先生ネギま!』の関連CDなどを含めてオリコンウィークリーランキングに初登場ベスト10入りを果たすなど、興業的にも堅調である。

2000年代に入ると、前述のユニットやスポンサーを務めるラジオ番組アニラジ)の連動企画などを発端として、作品関連の活動を超えて期間限定で独立した活動(単独のラジオ番組やオリジナル曲の発表、ライブなど)を展開するパターンも増えている。また、制作作品で出演者による音楽ユニットを結成させて、主題歌などを制作することも増えつつある[2]

アニメ・声優関連専門レーベルとして知られているが、『ライオン丸G』などの特撮作品、TBS同系列MBS、およびABC朝日放送)が製作しているテレビドラマなどの一般向けの実写作品も担当した実績があり[3]、最近では常に1、2作品程度を手がけている状態である(2011年秋現在、『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』、劇場版『電人ザボーガー』のほか、『イッテ恋48』及び『落語物語』のDVD・Blu-rayやを手がけている。冬は『家族八景 Nanase, Telepathy Girl's Ballad』が決定している)。

なお、キングレコードには他にも「MM制作部」という同様の事業を展開している部署があるが、これはあくまでもキングレコード本体のメインレーベルの中に含まれるものである。また、声優業を行っていない歌手の場合、アニメ関連以外の楽曲が多くなった際にメインレーベルに移行させた例がある(森口博子など)。また、スターチャイルド・MM制作部ではなく演歌・歌謡曲部門(三橋美智也など)・民謡部門(大塚文雄など)の歌手がアニメ主題歌を担当した例がある。

近年は、同社が製作したアニメ作品において、同業社のランティスが音楽を担当し、キング側へCDの販売を委託しているものもあった[4][5]。なお、映像・音楽を共に担う企業が映像を担当し、音楽は音楽の企業が担当するということ自体は、ここに記すほど珍しいことではない(例:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントとランティス)。

[編集] 主なアーティスト

[編集] 製作に参加した作品

五十音順に列挙した。

[編集] テレビアニメ

前述の通り、音楽の製作をランティスが担当している作品があり、それらには「※」印を付した。

[編集] OVA

[編集] 特撮

[編集] ドラマ

[編集] その他

[編集] ラジオ番組

以下のアニラジのスポンサーとして名を連ねている。ほとんどはラジオ局(主にAM局)が制作しているが、『Heartful Station』や『Tokyo Boogie Night』については自社で番組を制作している。

[編集] 現在放送中の番組

[編集] 過去に放送していた番組

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

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  1. ^ 文化通信ジャーナル2009年3月号<本誌に掲載>(http://www.bunkatsushin.com/)
  2. ^ やまとなでしこPritsPuppy'sパステルDROPSTAMAGOAice5Friendsといった声優ユニットや、『ドラマ版 魔法先生ネギま!』に出演する女優によるpRythmeなどが挙げられる。なお、これらの多くは公式な発表がないまま、無期限活動休止あるいは事実上の解散状態となっているものが多い(パステルとAice5は解散発表を行っている)。また、DROPSやAice5の場合は、ラジオでの企画でなく単独で企画されたユニットであることが特徴的である。
  3. ^ 前者の場合は『ブラック・ジャック2000年版)』・『ケイゾク』(それぞれTBS製作)・『古代少女ドグちゃん』(MBS製作)、後者の場合は『必殺シリーズ』や『ザ・ハングマンシリーズ』など。
  4. ^ ランティスの販売委託は2009年3月で終了し、それ以降の委託先はバンダイビジュアルへ変更になった。
  5. ^ バンダイビジュアル、ランティス発売CDの受託販売開始 2009年4月3日よりスタート(http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2008/pr081222.pdf)
  6. ^ a b XEBECが制作した『ナデシコ』と『ステルヴィア』は、共に続編の制作が予定されていたが、監督の佐藤竜雄より両方とも制作できなくなったことが発表されている。これは、一時スタチャとXEBECが断絶状態になっていたことの原因の一つと言われている。詳しくは、XEBECの該当記事を参照のこと。
  7. ^ ガンダムシリーズ全体としては2002年公開の『∀ガンダムI 地球光/II 月光蝶』まで。この内、『Vガンダム』から『ガンダムW』のEDシングルは株式会社アポロン、『ガンダムX』のEDシングルはその子会社エアーズからの発売。『∀ガンダム』第1ED『AURA』はポニーキャニオンからの発売。OVA・劇場版では『逆襲のシャア』・『STARDUST MEMORY』・『G-SAVIOUR』はキングレコード以外の会社からの発売、『Endless Waltz』の主題歌シングル(OVA、劇場版共)はキングレコードでの発売。
  8. ^ 第1、第2シリーズ、一部の劇場版の主題歌・テーマ・挿入歌は日本コロムビアが保有。その他最近の音源はバップが保有。
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