ジャケット
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ジャケット (jacket) は、上着の種類。広いカテゴリーであり、さまざまなものが含まれる。古くはバケツ(bucket)やカツレツ(cutlet)などと同様にジャケツという日本語化された表記・表音が用いられたが、現在では「ジャケット」にほぼ統一されている。
通常、袖つき前開きだが、まれにプルオーバー(頭からかぶる)もある。丈は短く、短いものではウェストライン程度で、ヒップライン程度のものが多い。これより長いものはコートとなるが、部分的に重複する。
[編集] 歴史
中世ヨーロッパの男性用上着であるジャック (jack) が起源である。
16世紀ごろまでのジャケットは、男性用で、やや長く、ベルトを使ってとめていた。
[編集] 名前にジャケットが入るもの
- A-1フライトジャケット - ブルゾンの一種。
- A-2フライトジャケット - ブルゾンの一種。
- フライトジャケット - 航空機パイロット用ジャケット。別名はミリタリージャケット。ブルゾンの一種。
- ピージャケット - 海軍軍人などが着る厚手のウールのジャケット・外套の一種。
- フィールドジャケット - 軍服として用いられたジャケット。ブルゾンの一種。
- サファリジャケット -東アフリカの狩猟旅行のこと。4つのパッチポケットが特徴
- ハンティングジャケット - 狩猟のジャケット。フード付きや背広襟など様々な形が存在する。
- アイゼンハワージャケット - アメリカ陸軍の戦闘服のジャケット。アイゼンハワー将軍が着たことから。
- アウトドアジャケット - 防寒用のパーカーの一種。別名はマウンテンパーカー、マリンパーカー。
- アワードジャケット - スタジアムジャンパーの事。優勝すると記念のワッペンをお揃いで付けたりしたことから、アワードジャケットと呼んでいた。
- キルティングジャケット - キルトで出来た防寒用のジャケット。別名はハスキージャケット。
- ストレートジャケット - 拘束衣。
- ダウンジャケット - 羽毛(ダウン)を使った防寒ジャケット。
- イートンジャケット - イートン校の制服に由来するジャケット。
- テーラードジャケット- ホワイトカラーの通勤時の制服として用いる背広や背広型のジャケットのこと。
- シャツジャケット - シャツ地で作られたジャケット。背広型が多い。クール・ビズで用いられることもある。
- スモーキングジャケット - もとは、喫煙時のようにくつろげるジャケット。現在のタキシードのこと。
- マオカラージャケット -人民服や国民服、学生服に似た、背広としても用いる中国風のジャケット。
- トラックジャケット - ジャージの事。線が無かったり素材がポリエステルや綿が存在する。
- ライダーズジャケット - 主に革製の他、ウールや木綿で出来た、バイク用のジャケット、革ジャンの一種。別名はモーターサイクルジャケット。ライダーを保護するためのプロテクターや脊椎パッドなどが入っているものもある。
- ライフジャケット - 水難用の救命着。
- ワークジャケット - 作業用に用いるジャケット。
[編集] 名前にジャケットが入らないもの
- CWU-45P - フライトジャケットの一種。
- アカデミックドレス - 大学の卒業式に使うガウン。
- アノラック - 登山やスキーで使うフード付き防寒ジャケット。もとはイヌイット語。
- ウインドブレーカー - 防寒性が高くスポーティーなジャケット。
- 燕尾服 - 指揮者が羽織る礼服
- 打掛 - 小袖に用いるジャケット。
- カーディガン - 毛糸編みで前開きのジャケット。
- ガウン -丈の長い室内着として使うジャケット。
- CPOシャツ -アメリカ海軍下士官のChief Petty Officerの略から
- ジージャン - デニムで作られたジャンパーのこと。別名はジーンジャケット。丈が外套並みに長いのはカバーオール。
- ジャーキン - 近世ヨーロッパの、皮製で紐をベルトに使うジャケット。
- パーカー - フード付き防寒ジャケット。もとはロシア語。
- 白衣 - 医師やコックが着用するジャケット。
- 飛行服 - 飛行機の乗務員に用いられた。
- フリース -柔らかい起毛仕上げのジャケット。
- ボレロ - ウェストラインまでの短いジャケット。
- ヤッケ - ジャケットに相当するドイツ語だが、日本ではフード付き防寒ジャケットのこと。