サスペンダー

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サスペンダー(Suspenders)とは、日本語でズボン吊りと呼ばれるズボン(パンツ)を固定するベルトのことである。

[編集] 概要

「吊りバンド」と呼ぶ人もいる。通常エラスチック製の一対のベルトを肩にかけ、ベルト先端のボタン又は金具で固定して、ズボンを吊り下げたような形態となる。伝統的には男性のズボンはベルトではなくサスペンダーで固着するのが正装とされている。

また、ベルトと比較して腹部を締め付けないため、ウェストの大きい肥満体型の人であっても負担が少ないとされる。もともとは単独のパーツとして用いられていたが、その後ズボンやスカートに最初から作り付けになった。サスペンダー・パンツ(吊りズボン)やサスペンダー・スカート(吊りスカート)も広く用いられるようになり、男性のみではなく、女性にも用いられるようになった。最近では実用性のみにかかわらず、さまざまなデザインのものがファッション性を重視する衣装に多く用いられている。 日本で有名なサスペンダーコレクターは楠瀬氏である。

なお「サスペンダー」と言う言葉はアメリカ英語であり、イギリスではサスペンダーのことを「ブレイシーズ」(braces)という。イギリスで「サスペンダー」というと「ガーター」のことを指す場合もあるので注意が必要である。 クリップ式(金具式)と釦止め式がある。X型とY型とH型があるが、X型の方がやや丈夫とされている。

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