フライトジャケット

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フライトジャケットの一種、MA-1
フライトジャケットの一種、Pコート

フライトジャケットflight jacket)とは、軍用航空機に搭乗するパイロットクルーが着用する上衣ジャケット)である。また、それらを模して作られたミリタリーファッション製品。Bで始まるモデルはボマー(ジャケット)とも呼ばれる。ファッション業界ではブルゾンの一種として扱われることもある。

目次

主なモデル[編集]

  • A-1(馬、牛革、鹿革製)
  • A-2(馬革、牛革、鹿革製)
  • B-2(馬革・ウール製)
  • B-3(羊革・毛皮製)
  • B-6(羊革・毛皮製)
  • B-7(羊革・毛皮製)
  • B-9(コットン・羽毛製)
  • D-1(羊革・毛皮製)
  • B-10綿製)
  • B-15(綿製)
  • B-15A(コットン製)
  • B-15Bナイロン製)
  • B-15C(ナイロン製)
  • B-15D(ナイロン製)
  • B-17(ナイロン製)
  • L-2(ナイロン製)
  • L-2A(ナイロン製)
  • L-2B(ナイロン製)
  • N-1(綿製)
  • N-2(ナイロン製)
  • N-2A(ナイロン製)
  • N-2B(ナイロン製)
  • N-3(ナイロン製)
  • N-3A(ナイロン製)
  • N-3B(ナイロン製)
  • MA-1(ナイロン製)
  • CWU-45P(ノーメックス製)
  • CWU-36P(ノーメックス製)
  • G-1(牛革、鹿革・山羊革製)
  • 37J1(コットン製)
  • AN-J-3A(牛革、鹿革・山羊革製)
  • M-422A(牛革、鹿革・山羊革製)
  • M-445A(シープムートン製)
  • J-WFS(ナイロン製)
  • Deck Jacket (綿製)
  • Pコートウール製)

ゾーンタイプ[編集]

米軍で採用されたフライトジャケットは、その機能、防寒性能、目的毎に主に5分類で「ゾーンタイプ」分類されている。表記してあるのは対応外気温(摂氏)の目安である。

  • VERY LIGHT ZONE 30〜50度 (M421・J7758など)
  • LIGHT ZONE 10〜30度 (L-2系・A-1・A-2など)
  • INTERMEDIATE ZONE -10〜10度 (B-10・B-15系・MA-1・B-6など)
  • HEAVY ZONE -30〜-10度 (B-3・B-9・N-3Bなど)
  • VERY HEAVY ZONE -50〜-30度 (B-7・B-9・AL-1など)

実物と復刻(レプリカ)品[編集]

軍に正規支給・採用されているフライトジャケットは一般的に入手が困難である。過去に使われていたフライトジャケットは、年代が古くなるほど保存数が少なく、保存状態が良いものも極めて少ない(旧型は革製なので尚更)。その希少性からコレクターの間では高値で取引される。また、現行品(現在、正規採用されているフライトジャケット)は一般市場への放出・流出量が多いとは言えない。 また、軍に正規支給・採用されているフライトジャケットを資料とし、精巧な復刻品(レプリカ。「モデルジャケット」と称する社もある)を一般市場向けに製造販売するブランドも日本のアパレルメーカーを中心に数多く存在する。

代表的なフライトジャケット・メーカー[編集]

関連項目[編集]