中島敦

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中島敦
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中島 敦(なかじま あつし、1909年5月5日 - 1942年12月4日)は、日本小説家

目次

[編集] 人物

祖父、中島撫山が商家から漢学者となり、埼玉県久喜町(現久喜市)に漢学塾「幸魂教舎」を開き、父、中島田人は旧制中学漢文の教員で、『斗南先生』のモデルとなった伯父、中島端蔵が祖父の漢学塾を受け継いでいた。生母は中島が一歳にならないうちに父と離婚し久喜町の祖父母に預けられた。深田久弥と深い交友を持ち、デビュー作の『山月記』と『文字禍』(発表時の題は二作まとめて『古譚』)、続けて発表された『光と風と夢』などは、彼の推薦による。気管支喘息のため早逝。『李陵』他いくつかの作品は没後に発表された。漢文調の格調高い文体とユーモラスに語る独特の文体を巧みに使い分けている。

李陵』は無題であったものを深田が命名したもので、中島はいくつかの題を記したメモを遺している。

[編集] 略歴

[編集] 作品リスト

  • また一部が2008年に『中島敦 1909-1942』 新版(ちくま日本文学012)で刊行。

[編集] 参考文献

  • 中村光夫・氷上英廣編 『中島敦研究』 筑摩書房 1978年
    • 増補改訂版、高橋英夫ほか編 『中島敦全集 別巻』筑摩書房 2002年
  • 勝又浩 『中島敦の遍歴』 筑摩書房 
  • 川村湊編 『中島敦 父から子への南洋だより』 集英社
  • 村山吉廣 『評伝・中島敦 家学からの視点』 中央公論新社
  • KAWADE 道の手帖 『中島敦 生誕100年、永遠に越境する文学』河出書房新社 2009年
  • 三浦雅士 『出生の秘密』 講談社 中島の短編『狼疾記』『悟浄出世』、未完長編『北方行』を2章を費やし論じる
  • 渡辺一民 『中島敦論』 みすず書房 中島への敬意と友情の披瀝
  • 辻原登 『枯葉の中の青い炎』 新潮社 書名作中に脇役として中島が登場
  • 岡谷公二『南海漂蕩 ミクロネシアに魅せられた土方久功・杉浦佐助・中島敦』 冨山房インターナショナル 2007年

[編集] 舞台芸術

[編集] 外部リンク

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