秋葉原

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中央通り交差点付近(2007年3月17日
秋葉原の超高層ビル群
秋葉原駅電気街口南側の電気街(2004年3月20日
秋葉原駅電気街口北側の電気街(2011年5月28日
万世橋上より電気街を望む(2006年8月

秋葉原(あきはばら)は、東京都千代田区秋葉原駅周辺、主として東京都千代田区外神田神田佐久間町および台東区秋葉原周辺を指す地域名である。

概要[編集]

第二次世界大戦後の日本において、高度経済成長とともに多様な電子機器部品ハードウェア)およびソフトウェアを取り扱う店舗が建ち並ぶ世界有数の電気街として発展した。世界的な観光地の顔も有する。秋葉(あきば)・アキバAKIBAの略称で呼ばれる。

当初はジャンク品の商店とそこから発展した家電量販店が中心の電気街だったが、高度経済成長を経て音楽ブームを背景としてレコードCDを取り扱う専門店が軒を連ね、その後は電子ゲームブームの到来とともにゲームショップが繁盛した。この電子ゲームブームが本格化すると仮想空間を嗜好する需要に着眼したホビーショップやアニメショップも建ち並ぶようになった。近年では都市再開発により秋葉原駅を中心に多くの複合ビルが建設され、訪れる年齢・客層も様々になっている。

地理[編集]

秋葉原と呼称される区域の明確な定義はないが、東京都が策定した都心等拠点地区における秋葉原地区の範囲は、東は昭和通り、西は昌平橋通り、南は神田川、北は蔵前橋通りに囲まれた区域、すなわち東京都千代田区外神田一丁目・外神田三丁目・外神田四丁目・神田佐久間町一丁目神田花岡町神田相生町神田練塀町神田松永町台東区秋葉原を指す[1]。秋葉原電気街とサブカルチャー関連の店舗は主にJR秋葉原駅周辺および中央通り万世橋北詰から東京メトロ銀座線末広町駅のある外神田五丁目交差点までを中心に広がっている。 秋葉原電気街の外側は主にオフィス街だが、古くから建っている民家も見ることができる。前述のように鉄道各線の駅が近く、都心の一等地として地価・家賃ともに高価になる傾向がある。

歴史[編集]

前史[編集]

現在でいう秋葉原にあたる地域は、徳川家康入国後、神田川が現在の流路を通るように開削されると、川沿いに材木商が集まり、神田佐久間町が起立したほか、大部分は大名屋敷・旗本屋敷などで占められた。しかし、江戸の人口が拡大するにつれ、大名や旗本は大火等を契機に次々に郊外へ移転し、跡地にはより中心の町民が代地を与えられるなどして、町人地が拡大していき、最終的に武家地は現在の秋葉原UDXやその東側の神田練塀町辺り、及び昌平小学校・芳林公園辺りに残るのみとなった。

当時、神田川には万世橋ではなく筋違橋と呼ばれる橋がやや上流に架かっており、そのためメインの通りはここからコトブキヤやK-BOOKSのある一本裏の道を通って、住友不動産に突き当たって右に折れ、中央通りに出るルートをとっていた。この道は徳川将軍寛永寺参詣道であったことから下谷御成道と呼ばれた。中央線ガードの御成街道架道橋に名残を留める。

大火の度に代地町が細切りに与えられ、町の付け替えも頻繁に行われたため、幕末には50近くの微細な町が複雑に入り組み、かつ方々に飛地を有する複雑な町割となっていた。明治初年武家地を合わせて20町近くに整理された。詳しくは外神田参照。

1869年明治2年)12月の大火を受けてできた火除地に、明治天皇の勅命で現在のJR秋葉原駅構内の地に勧請された「鎮火社」が翌1870年に秋葉社となり、火防(ひぶせ)の神、秋葉大権現(あきはだいごんげん)として人々が「秋葉様」「秋葉さん」と呼び、「秋葉の原」「秋葉っ原」と呼んだことで、秋葉原の地名が誕生した。一帯の写真が建設途中のニコライ堂から360度パノラマで撮影され、この火除地時代(明治20年ごろ)の地形がはっきりわかる形で復刻・書籍化されている。KANDAルネッサンス出版部『神田まちなみ沿革図集』ISBN 978-4886461209 デジタル化されVRパノラマになったもの。神田筋違見附(万世橋付近)やこの空き地にはヒラキが立ち並び、今の講談浪曲かっぽれなどが口演をしていた[2]り、時にはサーカス(当時「曲馬」)が開かれたりした。

当初秋葉原はこの空き地に相当する神田花岡町域のみを指していたが、秋葉原駅が開業し、旅客駅として利用されるにつれ、その指す範囲も拡大して今に至る。

鎮火社は1888年明治21年)に日本鉄道が建設していた鉄道線(現在の東北本線)が上野から秋葉原まで延長されるのに伴って東京府下谷区入谷町(現:東京都台東区松が谷三丁目)に遷宮して、秋葉神社となった。「台東区秋葉原」の地名は、住居表示施行時に歴史にちなんで1964年10月1日に「台東区松永町」、「台東区練塀町」から変更されたものである(#秋葉原(町丁)を参照)。

地名の読み方[編集]

かつては「あきばはら」「あきばっぱら」「あきばがはら」「あきばのはら(秋葉の原)」などと呼ばれ、呼称は統一されていなかった。

当地区の呼称が「あきはばら」として定着するのは、鉄道駅の開設以降とするのが定説である。後に地名の読み自体も「あきはばら」となる。なお、1890年明治23年)に開業した時点では「あきはのはらえき(Akihanohara Station)」であり[3]旅客は扱わない貨物専用駅であった。ちなみに、『あきはばら』の読みは秋葉原駅の駅名をつける際、秋葉原の読み方を知らない鉄道官僚が勘違いして付けたことで生まれたとする説もある。

現在は日常会話やメディア等で広く「あきば」という略称が使われ定着している。

なお、地名の由来となった上記秋葉大権現発祥の地、静岡県浜松市天竜区春野町にある秋葉山本宮秋葉神社は「秋葉」を「あきは」と読む。

沿革[編集]

地域[編集]

「世界有数の電気街」として有名。日本全国はもとより、世界各地から観光客が訪れ、まさに「世界有数」である。

だが「家電量販店がひしめき合っている」、「家電品が安く買える」という意味での電気街は、バブル崩壊後の不景気による節約志向や、郊外に店を構える大型量販店が台頭してきたこともあって1990年代から徐々に衰退の方向にあり、扱われる機器類・ソフトウェア類にも時代の変遷が色濃く現れている。

一方で、一般向けの量販店が通常取り扱わない電子部品を扱う販売店(その多くは終戦直後に神田須田町界隈のヤミ市露天商として創業したが、GHQによる区画整理で現在の地に移動した)は現在でも秋葉原駅近くの総武線ガード下を中心として根強く生き残っており、「秋葉原電気街」の源流は今もなお命脈を保っている。これらの商店では他では得難い部品も多々流通している。

秋葉原は電気街だけでなく、かつては青果市場の町としての側面もあった。1989年大田市場に移転するまでは、秋葉原駅前に神田青果市場が存在し、神田市場向けに営業していた飲食店や青果店が多く軒を連ねていた。神田市場跡地は再開発で秋葉原クロスフィールドへと生まれ変わったが、当時から変わらず営業している一部の店舗が往時を偲ばせている。また、秋葉原駅には1970年代まで貨物駅があり、当時多くの運輸会社が秋葉原周辺に拠点を置いていた。日本通運2003年まで秋葉原に本社を置いていたことや、日本農業新聞の本社が秋葉原にあることはその名残でもある。

他方で秋葉原は古くはハイファイオーディオアマチュア無線さらには音楽(特に輸入版ソフト)の愛好家、そしてパソコンマニア(いわゆるおたくメイド喫茶たちが集まるサブカルチャー、マニアの街という側面が存在する。衰退しつつあった家電量販店に変わり1990年代には当時普及しつつあったパソコン関連の店が増加してゆき、1990年代後半にはそれらのPC・IT関連の店だけでなく、アニメ・ゲームマニア向けのソフトウェア(コンテンツ産業の商品を含む)を取り扱う店が増えてくる。最初のうちはアニメやゲームを好むのは一部の人間だけとされていたが、次第にオタク文化が広く大衆化し、秋葉原での家電販売が1990年代以降不振であったことと逆に、好調に推移するコンテンツ産業の中心地として注目されていった。こういった文化や秋葉原に集う人々の総称として2000年代中頃に「アキバ系」という言葉も生まれた。

秋葉原という街全体がコンテンツ産業の商品を幅広く扱うサブカルチャーの街となってからはマスコミに秋葉原の文化が頻繁に取り上げられるようになり、この頃より秋葉原電気街は「サブカルチャーの聖地・アキバ」として世界に広く知られる様になる。こと21世紀に入り日本のコンテンツ産業が世界進出に積極的になると日本以外の国の人々もアニメや漫画に興味を持ち秋葉原を訪れるようになった。

2005年つくばエクスプレス開業とヨドバシカメラマルチメディアAkibaの開店は秋葉原の大衆化に拍車を掛けることとなったが、その一方で古くより秋葉原に地盤をもっている家電量販店は販売不振から、店舗の統廃合や撤退が相次いだ。同年には電気街口北側の駐車場跡(かつての神田市場の跡地)に秋葉原クロスフィールドの施設として、産学連携プロジェクトやオフィス機能などを持つ超高層ビル秋葉原UDX秋葉原ダイビル超高層マンションの東京タイムズタワーも誕生し、ヨドバシカメラと並びそれまでの秋葉原のイメージとは大きく異なる存在感を放っている。この頃より路上での販売行為に対する監視が厳しくなった。それまで裏通りの路側帯の内側に陳列することで摘発されないという暗黙の了解が存在していたが(通称「白線ルール」[15])、2006年以降は警察より厳重に注意を受けるようになったため、出店者はビルの敷地内や駐車場を利用して出店するようになった。

2008年より東京都交通局が運行を開始した観光路線バス「東京→夢の下町」の経由地に秋葉原が含まれているなど、秋葉原は現在急速な観光地化が進んでいる。休日の秋葉原ではオタクな男性だけでなく、女性だけの集団や、カップルで歩いている姿も珍しくなく、カメラを手にした外国人観光客もあちらこちらで見ることができ、近年の「秋葉原電気街」の変化は特に著しいものとなっている。

電気街と山手線を挟んで反対側に位置する昭和通り側は住宅と大小さまざまな企業が密集したオフィス街となっており、平日には多くのサラリーマンやOLが歩いている。なお、用途地域は全域において商業地域である。

PC(パソコン)関連商品についての詳細は#パソコン(PC)関連、ホビー系グッズについての詳細は#アニメ・ゲーム・同人誌関連、主な企業については#主な企業を参照。

主に販売されている商品[編集]

前述した通り秋葉原は電器店街として国際的にも知られている街であるが、そこで扱われている商品は時代の流れに合わせて激しく変遷を経ており、必ずしもエレクトロニクス関連の商品や家電製品ばかりというわけではない。

電子部品[編集]

電気街の元祖ともいうべき、戦後のラジオ部品販売(初期には日本軍やアメリカ軍からの真空管などの電子部品のみならず、戦車の転輪等の放出品があったという)に由来するもので、派手さこそないものの総武線ガード下を中心にICコンデンサ、電子小物などの販売店が営業中である。これら一見した限りでは零細商店に見える店舗も、事業の発展により部品卸業者として発展し現在では本社機構は近隣のビルに構えて各種企業を相手にビジネスを展開し、電気街の店舗はパイロット店・個人向け販売店やホビー向けの色彩の強い店として営業を行っていることも珍しくない。

部品が一つずつ購入できるので学生や研究者が実験などに使う部品を調達したり、メーカーの技術者が開発中の商品用のちょっとした部品を秋葉原で調達することも多い。

電子部品調達という点では、秋葉原は今でも世界一の「電気街」と言っても過言ではない。電子部品に限らず、工具や測定器から線材・ネジ・ケース類・結束用部材などの、電気工作や工事に必要と思われるものは、およそなんでも調達でき、電気・電子関係と目される機器製作においては、ほぼ秋葉原内の店舗を巡るだけで、必要な工具や資材が入手可能である。時代の変化と共に製造終了となり供給が止まった廃番品の中でも需要の根強い部品(特定型番のゲルマニウムトランジスタなど)については品薄となり、今では入手不可能となったものも存在しているが、この様なものについては「秋葉原で入手できないものは諦めるしかない」という状況が起きる一方、逆に店舗やメーカーの棚卸などで少量発見された廃番品が在庫処分品として売りだされることもある。

家電製品[編集]

家電製品、とりわけテレビや洗濯機などの白物家電は秋葉原が長らく取り扱っている販売面で見ても国内の最先端地であった。

企業や店舗チェーンとして現存しているかは別として、秋葉原から発祥して後に総合家電量販店として一時代を築いた店舗にも、最初は業者などを相手にした小売・卸売店からスタートしている場合が多い。1960年代から1970年代にかけ、テレビ冷蔵庫洗濯機オーディオ機器などが一般に大量普及していく過程で、多くの店が現在のような家電量販店業態に転換、全盛期には関東地方全域・新潟県山梨県静岡県辺りまで商圏があったといわれる。

しかし、利便性や効率性で勝る郊外型家電量販店が台頭した1990年代以降は厳しい価格競争に晒されることとなる。元々、秋葉原の家電量販店は大手と呼ばれる規模でも、その旗艦店を除けば多くは小・中規模の店舗が分散して立地していた。これは、大規模店を建てる広い土地を確保しづらかったためで、狭さを高層化で補ったことによりコストが嵩んだ。また、大規模店を計画しようにも地元商店会の反対などで簡単には出店できなかった[16]ほか、余所からの家電店の進出を暗に妨害するなどして、電気街内で競争を避ける慣れ合いの体質が存在した。このほか、電気街周辺に需要に対して駐車場が少ないなど、環境面の要因もあった。これに関しては、神田青果市場跡地が駐車場に転用されるなど対策はとられたものの、抜本的な解決には至らなかった。

そこへ折からの家電不況も重なり、1993年シントクヒロセムセンなど中堅量販店が相次いで廃業したのを皮切りに、電気街の家電量販店は縮小の方向に転じていった。1990年代中期に入るとパソコン本格普及の過程でラオックスなどパソコンに力を入れていた店が一時的に活況を呈したが、2000年代初頭にはバブル崩壊以降経営不振が続いていたロケット第一家庭電器などが行き詰った。

2000年代に入ると、郊外型量販店の他にカメラ系量販店を中心とした都市部駅前の超巨大店舗との競争も本格化し、さらにパソコンの需要の頭打ちや単価下落などで業況が悪化。2005年に電気街から線路を挟んだ反対側にヨドバシAkibaが開業すると、それに押される形で急速に量販店の統廃合が進みサトームセンナカウラなどが消え、現在では電気街側に残る大型家電量販店は数えるほどまでに減少した。現在、残っている家電量販店は大手家電量販店の傘下に入ったり、外国人向けの免税店業態に転換する等して生き残りを図っているのが現状である。

一方で、海外仕様の家電を多く取り扱っている店は外国人観光客で繁盛しており、大勢の中国人観光客が大型バスで乗り付け、家電製品や日用雑貨などを大量に購入していく姿は、日本のメディアでもしばしば報道される。

アマチュア無線機[編集]

ラジオ部品販売とも関連するもので、アマチュア無線映画(原田知世「私をスキーに連れてって」等)などで取り上げられて大きなブームとなった1980年代までは中央通り沿いなどを中心に多くの販売店があったが、アマチュア無線市場の縮小にともない2008年時点では4社に減少した。アマチュア無線の一分野であるパケット通信がPCの知識を必要とするなど、比較的ユーザ層が近いこともあり、全盛期にハムショップとして知られた店舗には後にPCパーツ系のショップへと業態転換したものも多い(例:九十九電機→Tsukumo、トヨムラ→T-ZONE)。

なお、かつては「無線のメッカ」といえば秋葉原ではなく巣鴨のことであった(日本アマチュア無線連盟本部がある事に由来する)。その事から、当初は巣鴨周辺に店舗を構えていた無線機器や無線関係のパーツ・電子部品の販売店が、時代の変化と共に秋葉原に移転して、現在は電子部品などのショップとなっているという歴史的経緯を持つ店舗も存在する。このケースとして知られる現存するショップには千石電商があり、その本社は現在も巣鴨駅にほど近い文京区千石に所在している。

鉄道模型[編集]

ポポンデッタ秋葉原店

ガレージキットの店が秋葉原に進出し始めたのは1990年代後半だが、2006年まで交通博物館が近隣に存在していたこともあり、鉄道模型は鉄道関連グッズは秋葉原界隈で古くから取り扱う店舗が存在する商品の1つである。

近年は新規メーカーの参入や車両形式ごとの作り分けにより製品のバリエーションが著しく増大しており、店舗数も家電量販店での取り扱い開始やホビーショップの新規出店のみならず、中古鉄道模型専門店やレンタルボックス、委託販売を利用した中古市場の成立により著しく増加しており、日本有数の激戦区となっている。因みに現存する日本最古の鉄道模型メーカーであるカワイモデルも、秋葉原(正確には神田須田町)に店舗を持つ。

パソコン(PC)関連[編集]

1976年NECTK-80の宣伝・普及のため、秋葉原ラジオ会館にショールームBit-INNを開設した事を皮切りに、当時はマイコンと呼ばれたパソコン関連商品を扱う店が登場したとされる。後に8ビットパソコンのようなホビーパソコンと呼ばれる趣味に供するためのコンピュータ市場が発生すると、メーカー直営から専門店まで、幅広い商店が軒を連ねた。この当時より無線機器やそのパーツ類を扱っていた商店が趣味の電子機器として個人向けコンピュータ製品を取り扱い、その中からは後にパソコンショップに業態転換するものも現れた。

1980年代以降にはビジネス関連で業務のOA化が進んだ事から、家電製品などとともにメーカー製PCとその周辺機器の販売が次第に増え始め、企業相手にOA機器を取集う店舗がその取扱品の1つにパソコンを含めるケースも増えていった。販売商品の主流は当時日本国内で大きなシェアを占めていたNECのPC-9800シリーズエプソンのNEC互換機で、ホビーユースでも8ビット御三家のように三強が覇権を争う市場が存在したが、この競争で主要シェアを獲得できずマイナーな存在に甘んじた他のアーキテクチャのみを専門に取り扱う店も普通に存在し、また商売として成立していたのが当時の秋葉原電気街の奥深さであり、地方都市では通信販売以外に事実上入手手段が無い製品や補修部品であっても秋葉原ならば専門店で店頭入手が可能ということも多かった。とりわけマッキントッシュMSXなどの専門店は長らく残っていた。

1990年代初頭からは、日本国内ではまだマイナーな存在であったPC/AT互換機(当時はDOS/V機と呼ばれる事が多かった)が台頭し、ショップではハンドメイドで組み立てたPCの販売が始まり、ユーザー自身で組み立てる自作パソコン向けのパーツを扱う店も見られるようになる。当時主流であったNECのPC-9800シリーズよりも安価で、かつこのパーツの中にはメジャーメーカーではなかなかお目にかかれない特異な仕様のカスタムパーツも多く、アングラを好む自作パソコンユーザがアキバに集結する源流を作り出した。

爆発的な需要を生み出したオペレーティングシステムであるWindows95のリリース以降は、それまでの白物家電にかわってパソコン関連製品が秋葉原の販売の主流を占め、それに伴って数多くのパーツショップが秋葉原界隈に林立し、一時期は秋葉原を指して「パソコン街」と呼ばれる事も多かった。このこともあり、バブル崩壊以降に、数多くの老舗家電量販店が低迷や破綻に至り都内では低下の一途を辿っていた秋葉原電気街のブランド力も、こと当時成長産業であったパソコンに限れば、その後もしばらくの間は地方や郊外部ならば十分に通用するものであった。また、従来からの店頭販売主体のパソコンショップのみならず通販主体のパソコンパーツショップや直販メーカーでも、秋葉原に直売店舗を構えることを一種のステータスや信用と見なすパソコン小売業界の黎明期からの考え方が当時はまだ根強く存在していた。そのため、1990年代には「アキバ電気街のパソコンショップ・PCメーカー」という付けを求めて、他地域創業のパソコン関連企業・商店が秋葉原へと進出し、販売戦略に利用した事例は数多い。この分野では現在秋葉原に店舗を設置していないものや現存しないものにも、過去に秋葉原へと進出し店舗を設置していた事例は枚挙に暇がなく、店舗のみならず本社や主要な営業拠点を置いたものも少なくない。

経度や時差の都合などもありOSなどの基幹ソフトや自作パーツは世界で最初に販売が開始される事も多い。しかし、1990年代後半からコモディティ化していったパソコンのセットや主要パーツの販売単価の低下や、激しい競合の中で一部の店舗が過剰な価格破壊路線に走ったことに起因する慢性的な低利益率の業界体質[17]通信販売の普及、大型家電量販店との競合などによる集客力の低下、2005年のつくばエクスプレス線開業や再開発計画の進捗が要因となった家賃の高騰[18]などが複合的に重なり、ここ数年では経営的苦境に追い込まれた老舗ショップ・著名ショップの撤退や経営破綻が相次ぐなど衰退傾向を如実に示しており、全盛期の勢いは見る影もない。しかし、全国的にパソコンショップや自作ショップという業態そのものが衰退傾向にある今もなお、ホビー用途の自作PC用パーツを中心に周辺機器類、各種サプライ、中古・ジャンク商品の充実ぶりでは他地域の追随を全く許さず、前述した自作PCユーザーが集う街としてのアキバの集積度は国内屈指のものである。

また、メーカーが発表していないマイナーなモデル(特定の法人向けの専用仕様品など)や発表前の先行モデル(技術者向け評価版を含む)など、いわゆるバルク品と呼ばれる一般ユーザーへの発売を前提としない商品を店頭で取り扱っている店舗は現在でも若干数存在しており、通信販売での取り扱いも無く秋葉原に来なければ到底入手できない特殊なパーツが掘り出し物として出てくることもある。

この様なコンピュータ製品販売の全国でも比類なき集積度の高さゆえに働く地理的な有利性は大きく、これを活かして新発売の商品をメーカーの発売日前に販売され話題となることも珍しくないほか、Microsoft Windowsの新バージョンやiPhoneiPadの新型モデルなど一般大衆の注目を集める新商品の発売時には秋葉原界隈の店舗に大量納品され開店時には店頭に行列ができたり、秋葉原の販売店で新発売の記念セレモニーが行われる事もある。この様な光景をマスコミが取材しニュース番組などで放映されることも恒例のものとなっている。

ジャンク品関連[編集]

上述の通り、電気街の歴史をその発祥まで遡ると、終戦直後の闇市における駐留軍などが放出したジャンク品(がらくた)と呼ばれる無線機や部品類の販売にたどり着く。2000年代ではパソコンやデジカメ、家庭用ゲーム機の中古品を扱う店舗も増加した。店舗を構えていることもあるが、土日祝には路上やガレージでジャンク品を販売している者も見ることができる。どの店に何があるかや何が入荷しているかというのは、目利きができる人にとってはある程度予測できるが、観光客にとっては一種の運である。ジャンク品専門店巡りは、秋葉原ならではの楽しみといえる。

近年、日本各地に郊外型の大規模中古品店舗(ハードオフなど)が増え、ジャンク品も扱われるようになってきたが、秋葉原は質・量共に他地域の追随を許さない。特に保守・組み込み系パーツでメーカーや大口ユーザーが放出するようなジャンク品は、日本でも秋葉原でしか扱われないことが多く、わざわざジャンク品を目的に秋葉原に来る人もいる。またジャンク関連の店舗は地区のあちこちに存在するため、目的のものを見つけるのは容易なようで難しく、マニアともなると目的が無くてもリピーター的にジャンク屋に足を運ぶことも珍しくない。

扱われるジャンクは、無線機器からコンピュータ関連(新旧問わずパーソナルコンピュータからサーバー関連まで)、あるいは映像音響機器のほかコンシューマーゲームからアーケードゲームパチンコ台などの部品や各種業務用機器類まで多岐に渡り、その各々に専門店があるほか、素人には分類不能なものを分解して電子部品を調達することを目的とした完全な「がらくた」を専門に扱う店もみられる。

またジャンク品と並んで、使途不明なオプション品(新品を含む)などが売られるケースがある。これらは何らかの本体が必要になるが、簡単な説明(あるいは憶測)が付いていれば良い方で、店側にも正体が判らない場合もある。中にはパッケージされた製品もあるが、基板が剥き出しの状態で売られ、取扱説明書もないため、端子や基板上のチップなどから用途を推定しなければならない。

ジャンク品の入荷は上述のような捨てられる予定の部品を一度に大量に仕入れるためまれに掘り出し物が含まれていることもあり、知識を持つ者にとってはそれがひとつの魅力となっている。

音楽ソフト[編集]

1960年代から1980年代にかけて、Hi-Fiオーディオの流行とともに、音楽を嗜好する需要に着目した音楽ソフト(レコードCD)を販売する小売店が増加した。当時から販売店舗が少なかった輸入版ソフトを広く取り扱っていたため、音楽マニアが多く訪れた。

1980年代後半はCDの普及とともに日本国内・日本国外問わず種類・在庫量ともに豊富な品揃えで隆盛したが、大型電気店での取扱いや外資系CDショップの国内展開、2000年代後半にはネットショップやダウンロードによる音楽配信が主流となり一時の隆盛は鎮まっているが、クラシック音楽では外資系ショップでは入手できないような稀少品が店頭に並んでおり比較的安価で容易に入手できる。1990年代からは店舗で販促のためイベントを行うアイドルなどが増加し、店頭にアイドルの等身大ポスターを掲げたり、楽曲を大音量で流しCDやDVDの店頭販売を行っている店舗もある。アニメショップ等ではアニメ・ゲーム・声優関連のソフトに特化した品揃えを行っている。

アニメ・ゲーム・同人誌関連[編集]

ファミコンなどの家庭用テレビゲーム機が一般普及した1980年代頃より、各電器店でゲームソフトの取り扱いが増加。メッセサンオーなど、一般の電器店からゲーム専門店に転換した店も現れた。1990年代に入ると、ゲーマーズなどゲームソフトのみならずサブカルチャーを総合的に扱う店も増加し、パソコンとインターネットの普及によりパソコンソフトはもとより成人向けのアダルトゲームも売り上げを伸ばした。1990年代以後もゲーム・アニメ・同人誌などの文化は成長し一般にも認知されてゆき、2000年代萌えブームの形成に際して大きな影響を与えた。

秋葉原ではそれらのカルチャーの先進地・発信地としてメイド喫茶コスプレショップ、まんだらけなどの同人誌販売店やアニメイトとらのあななどのアニメ・ゲームグッズショップ、フィギュアを販売・委託販売(→レンタルショーケース)したり、製作するためのパーツを売るボークスなどのショップが多く誕生し、2000年代初頭からも販売不振で姿を消した家電販売店の跡地の空き店舗などに次々と開店し、この様なアニメやゲームのキャラクターのポスター、看板等を店先に出している店舗も多く見られる。ただし、家電店やパソコンショップと同様にその消長盛衰は激しく、数多くの店舗が現れる一方で、また姿を消している。

また、販売店のみならず、アニメ・ゲームソフトなどの企画・開発・制作などを行う企業が秋葉原の界隈に本社や何らかの拠点を構えていたり、あるいは過去に置いていた事例も多い。

防犯カメラ・防犯グッズ[編集]

セキュリティー商品の一般住宅向け用に需要が増加してきたため、防犯カメラ防犯グッズを取り扱う店舗が増えてきた。国内外を問わずに取り扱っていて高性能の暗視カメラやデジタルレコーダーなどを取り扱っている。防犯グッズは、『スタンガン』・『特殊警棒』・『防犯スプレー』・『防犯ブザー』などを置いている。

盗聴・盗撮機器[編集]

盗聴盗撮の機器が公然と販売されている店もある。これらはマスコミによく取り上げられている。こういった商品は用途別では分類されておらず、いわゆる「セキュリティ用品」としてや、特殊な撮影機材としてなどとして、そういった特殊機材を扱う専門店が散在する。また同じ店で無線盗聴に対抗する電子機器なども扱われている。

飲食店[編集]

秋葉原で営業する老舗の食堂(かんだ食堂)

かつては貨物駅と青果市場を抱えていたため、秋葉原駅周辺では荷役業者や市場の出入り業者、市場で働く従業員を主な対象とした大衆食堂やラーメン店などが多数営業していた。だが、1975年に貨物駅が廃止となり、1989年に市場も大田移転にともない閉鎖されると、それらの店舗の大半は姿を消した。サンボ、かんだ食堂、あだちなど当時から営業を続けて現存する店舗もわずかに残るが、1990年代を通じて電気街の中だけでは飲食の需要に対し供給が絶対的に少なく選択肢も限られていたのが実情で、飲食時には秋葉原の外へ一旦出て店舗数が多くバリエーションも豊富で比較的安価な御茶ノ水・神田などの近隣の学生街に向かうのも一般的であった。1990年代初頭にはファーストフード店やカレー店などが若干開店、休日の中央通りには屋台が数多く見られた時期もあったが、自治体の方針や警察の取り締まりにより路上営業の屋台は全て消えていった。1990年代中頃から従来より店を構える喫茶店や定食屋、駅ビル内の飲食店などのほか、新規の外食産業も徐々に進出。この頃にはすでにチチブデンキが店頭の自販機でおでん缶を販売していた。

2000年代中期に秋葉原の再開発が進むと、観光客をターゲットに据えた大手外食チェーンの開業が相次ぎ、繁華街として賑やかさが増している。また中東・トルコ系の羊肉料理であるドネルケバブの店舗も数店ある。2005年6月には秋葉原駅昭和通り口に飲食店ビルアトレヴィ秋葉原(現アトレ秋葉原2)が、2006年3月には秋葉原UDXビル内に飲食街AKIBA_ICHIが開業し、2010年11月19日にはアキハバラデパート跡地にアトレ秋葉原1が開店、テナントとして数多くの飲食店が入り、昼夜を問わず多くの人々に利用されている。

一方で、九州じゃんがら本店を始めとするラーメンの著名店の系列店やチェーン店が多数出店し、2004年には九十九電機がラーメンマップを配布した[19]。また、カレー専門店の出店も相次いでおり、以前からあったカレー専門店やチェーン店、インド料理店なども含めて、カレー店の激戦区と化していると報道された[20]

喫茶店も、前述のようにサブカルチャーの台頭に伴い、メイド喫茶の中心地かつ最先進地となったほか、ドトールプロントスターバックスなどの従来の大手チェーンも出店しており、多様化している。また、秋葉原周辺には元来オフィス街としての一面があり、同時に秋葉原駅はつくばエクスプレスの開業によりハブ駅としての機能がより高まったことから、仕事帰りに寄る人や遅い時間までいる人をターゲットに閉店時間の遅い店舗や深夜営業を行う店舗も増え、居酒屋やバー、カラオケボックスネットカフェも多数秋葉原に出店している。

その他[編集]

神田青果市場があった頃から営業していた店舗(千代田海藻。2012年に解体)
  • 以前はアキハバラデパート南側出口前で様々な種類の商品の実演販売が行われており、ひとつの秋葉原名物として人気を集めていた。また、外国人観光客向けの免税店が数多く存在しており、軒先には英語、中国語、韓国語など様々な言語の看板やポップを見ることができる。日曜日の午後は中央通りが歩行者天国となり多くの人々で賑わう。
  • 全国でも珍しいおでん缶自動販売機1990年代初頭から存在している。2000年代半ばごろからTVなどで報道されたことにより名物となり、自動販売機の設置されていた場所は一時は観光スポットにまでなった。現在は周辺のゲームソフト店やコンビニエンスストア、ドン・キホーテ秋葉原店でもおでん缶を販売している。冬季は保温販売を行っているが夏季は常温販売のみの店が多い。
  • 1990年代までの秋葉原の電機店・パソコンショップの多くは開店時間が遅く、閉店時間が早い店舗が多かった(正午頃開店し20時頃には閉店など)。電気街は夜になると営業する店もほとんどなかったが、再開発後はゲームセンターやドン・キホーテ、ヨドバシカメラなど多くの店舗が遅くまで営業を行っており、現在ではパソコンショップやアニメショップ、メイド喫茶なども営業時間を21時~23時頃までにしている店舗が多い。
  • 明神坂ガード下の柱には2010年代前半まで「蔬菜(そさい)東口売場」という文字[21]が残っていたほか、アキバ田代通り周辺に一部残る青果店舗など、神田青果市場が営まれていた名残を目にすることができる。
  • 神田佐久間町、神田平河町、神田和泉町、神田松永町、神田練塀町、東神田三丁目の各町会は「秋葉原東部町会連合会」を組織して各種行事に参加しているほか、神田祭では「秋葉原東部地区連合」として神輿宮入を行っている。

問題点[編集]

路上駐車・路上喫煙[編集]

駐車取締り
中央通りにて
(2006/9/4撮影)
2010年10月17日には秋葉原で「尖閣諸島秋葉原シナから守れ!」のデモ行進が行われた。

現在、秋葉原のほとんどは千代田区生活環境条例により、路上禁煙地区と環境美化・浄化推進モデル地区に指定されている。駐車問題に関しては2006年(平成18年)6月より改正・強化された道路交通法により改善され、この改正で駐車監視員の姿も見られるようになったほか、万世橋警察署も中央通りにパトカーを待機させるなど違法行為の警戒にあたり、取締りが強化されている。

駐車場の確保はこの地区が抱える問題として広く認知されており、休日等に発生する付近道路の駐車場入場待ちの渋滞対策として、長らく駅前広場(神田市場の跡地)に仮設駐車場が設けられていたが、駅前再開発事業の進捗に伴い2004年(平成16年)5月で廃止された。現在は再開発地区内にある秋葉原UDXビルの地下に外来用として収容台数800台規模の自走式駐車場(秋葉原UDXパーキング)が設置されている(高さ制限2.4m)。また、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの地下2階から地下6階には5層にも及ぶ自走式駐車場が設置されている(高さ制限2.1m)。前述の駐車場以外には秋葉原ダイビル駐車場や富士ソフトビル駐車場が営業を行っているほか、いくつかの機械式駐車場も営業を行っている。

また、中国人観光客が多く訪れるようになり、中国人ツアー客のバスが乗降のため停車したり、路上駐車を行っている様子を頻繁に見ることができる。一方で市民団体がデモ行進を行うことがある。

キャッチセールス・詐欺まがい行為[編集]

街頭での勧誘、セールスは秋葉原ではよく見られる光景だが、中にはキャッチセールスや詐欺・詐欺まがいのものもある。具体例としては以下のようなものがある。

絵画商法
2001年頃から秋葉原に進出してきた絵画商法のキャッチセールス。秋葉原各所に出没し、派遣の女性が絵はがきを配布して受け取った人を画廊に案内し絵画を高額で購入するよう勧誘する。
募金詐欺
1980年代にその数が増加した詐欺手口。駅周辺やガード下で「災害義援金」、「途上国支援」などと称して募金活動を行い実際には寄付を行わない団体もある。正規の許可証を所持していないこともある。
手相鑑定
路上で通行人に「手相の勉強をしているので手相を見せてくれないか」などと声をかけ、手相鑑定のような行為を行う者が出没している。その実態は宗教団体による勧誘活動であり、相手にすると執拗に連絡先を聞かれ、入信や物品の購入などを迫られる。
インターネットプロバイダー加入の勧誘
2000年代に入り、インターネットの普及に伴い街頭で勧誘を行うパソコンショップも増えてきた。一部のインターネットサービスプロバイダーTEPCOひかりau one netなど)の代理店であるパソコンショップが店頭や路上でチラシを配るなどの光景を見ることができる。その場で強制的に加入させられることはないが、高額なパソコンを安価で販売する条件として、解約に違約金が必要な長期契約を勧めることもある[22][出典無効]

非合法関連商品の販売[編集]

秋葉原では非合法にコピーされたゲームソフト・ビジネスソフトなどが露店形式で販売されていることがある。特にゲームソフトは古くは「Xin1」という、一つのゲームカートリッジに複数のゲームソフトが収録されたものや、オリジナルを無許可で真似て製作したいわゆる海賊版カートリッジ(Xin1同様中国や東南アジアで作られている)が売られていた。

マジコン関連商品、CATVスクランブル解除装置、ピッキング工具、超小型マイクなど、犯罪にも使用可能な商品も売られている。また白ロム携帯電話も売られており、それ自体は非合法ではないが盗難や紛失の届け出が出ていて経緯が不明瞭なものも売られている事がある。

アキバ狩り(おたく狩り)[編集]

2006年に秋葉原に買い物に来た男性が恐喝の被害に合うという事件が複数発生した。2006年9月28日警視庁少年事件課が秋葉原で恐喝をしていた少年グループを逮捕したが、犯人の少年達は「アキバ系の男性は体力が弱い上金がある」というオタクに対するイメージにより犯行に至ったという。これらの恐喝行為は一部のメディアで「アキバ狩り」、「おたく狩り」と称されて紹介された。これ以降パトロールが強化されたこともあり、路上で警官が職務質問により通行人の手荷物を検査する光景も見られるようになった。

その他(路上パフォーマンス問題など)[編集]

  • サブカルチャーの街となってからは休祝日の歩行者天国ではインディーズ系バンドやいわゆるアキバ系アイドルのストリートパフォーマンス、メイド喫茶などのビラ配りなどの光景が散見されるようになり、さらにそれらを取り囲む歩行者やカメコ(カメラ小僧の略)の輪も苦情の原因となっていた。万世橋警察署では対策として「歩行者天国での路上ライブ・物品販売等を禁止」とする立看板を設置しており、さらにはヨドバシAkiba前の交通広場(都営バスリムジンバス・タクシー乗り場)にも、2007年7月の連休から「ライブ行為禁止」の手書き看板が設置され、取締の強化を印象付けた。また、道路の無許可使用で任意同行となるパフォーマーも出ており、この話題は各情報番組[23]でも伝えられ、卑猥なパフォーマンス内容が話題をさらった。その後「わいせつな見せ物を公共の場で提供した」として東京都迷惑防止条例違反の疑いで30歳(当時)の女性が警視庁に逮捕されている[24]
    • こうしたモラルの問題に加え、2008年6月に発生した秋葉原通り魔事件を受け、歩行者天国は当面中止されることとなったが、再開を望む署名活動が行われたほか、商店会も集客のため再開を要請、千代田区や警察などの行政と町会・商店会・電気街振興会などの地域団体や企業などが歩行者天国の運営の自主ルールとして「秋葉原協定[25]」を策定、事件のあった交差点を完全に車両通行止めにした上で距離を短縮して2011年1月23日より試験的に再開された。
  • 年末や盆休みコミックマーケットなどの近隣の大規模イベント前後は全国から多くの人々が訪れ、また年始には神田明神への参拝客の列で神社周辺の道路が混雑する。これらの時期に発生する周辺店舗や路上の混雑に伴うゴミの増加などはこの地区が抱える課題となっている。


エリア放送[編集]

地上一般放送局の免許を受けたエリアポータル、ソニー、東京ワンセグ放送がワンセグエリア放送を実施している。 [26] [27] [28]

免許人 局名 識別信号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP 業務区域
エリアポータル エリアポータル秋葉原エリア放送 JOXZ3AC-AREA 40ch 635.142857MHz 4.81mW 1.29mW 外神田4丁目 ツクモビル周辺
ソニー ソニー秋葉原中央通りエリア放送 JOXZ3AX-AREA 46ch 671.142857MHz 3.77mW 1.37mW 外神田4丁目 アニメイト周辺
ソニー秋葉原エリア放送 JOXZ3AY-AREA 48ch 683.142857MHz 770μW 570μW 神田花岡町 ガンダムカフェ周辺
東京ワンセグ放送 秋葉原中央通りエリア放送 JOXZ3BS-AREA 14ch 479.142857MHz 760μW 620μW 外神田4丁目 ツクモ電気eX.周辺
秋葉原駅前エリア放送 JOXZ3BT-AREA 14ch 479.142857MHz 760μW 620μW 外神田4丁目 秋葉原UDX周辺

公共交通機関[編集]

鉄道[編集]

  • 秋葉原駅
    • JR東日本総武線山手線京浜東北線
    • 東京地下鉄日比谷線
    • 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス
      • JR線は総武緩行線ホームが3階、山手・京浜東北線が2階ホームを使用している。東西にそれぞれ昭和通り口・電気街口が、その中間に中央改札口がある。
      • 東京メトロ日比谷線は昭和通り直下を通っており、JR線からは昭和通り口が隣接している。
      • つくばエクスプレスは山手・京浜東北線と昭和通りの中間に位置する地下にあり、入り口はJRの中央改札口に近い。
  • 末広町駅
    • 東京地下鉄銀座線
      • 電気街の北端。中央通りと蔵前橋通りとの交差点(外神田5丁目交差点)直下に駅があり、上下線ホームの相互連絡通路はなく、逆側のホームへ移動するには地上へ出て交差点を横断しなければならない。上野広小路駅(銀座線)・湯島駅千代田線)も末広町駅から徒歩5分程度の場所にある。
      • 電気街は末広町駅と秋葉原駅との間の中央通りを中心に広がっており、この駅を利用して秋葉原を訪れる人も多い。
  • 神田駅
    • 東京メトロ銀座線
      • 電気街よりも南、中央通り直下。6番出入口(2009年7月30日からビルの建築工事のため閉鎖中)は万世橋から南へ約200メートルの須田町交差点にあり、電気街の南寄りの地域へは末広町駅より近い。
  • 岩本町駅
  • 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅
    • 東京地下鉄丸ノ内線(淡路町駅)
    • 都営地下鉄新宿線(小川町駅)
    • 東京メトロ千代田線(新御茶ノ水駅)
      • 神田川の南側であるが、電気街南端には徒歩10分足らずの距離。都営新宿線であれば、岩本町駅よりも小川町駅のほうが電気街、特に西寄りの地域には近い。また、新御茶ノ水駅からも電気街へは徒歩10分程度かかる。小川町駅 - 淡路町駅の地下通路よりは、御茶ノ水駅乗り換え口から出て聖橋を経由し、電気街西端エリアに向かった方が近い。
  • 御茶ノ水駅

路線バス[編集]

  • 都営バス
    • [秋26]秋葉原駅 - 清澄白河駅 - 境川 - 旧葛西橋 - 江戸川車庫 - 葛西駅
      • 運行頻度は毎時約2 - 3本。
      • 以前はJR電気街口サトームセン(現:LABI秋葉原パソコン館)前に停留所があったが、つくばエクスプレス開業に併せた駅周辺整備により、現在の交通広場に移転された。またそれに伴い、休日の歩行者天国実施時間帯の秋葉原駅付近における経路変更も終了となった。
    • [茶51]駒込駅南口 - 向丘二丁目 - 東大正門 - 本郷三丁目駅 - 御茶ノ水駅 - 秋葉原駅
      • 運行頻度は毎時約2 - 4本。
      • 早朝・夜間は駒込駅方面からは御茶ノ水駅止まりであるが、外神田二丁目停留所から電気街へ徒歩3分ほどで行ける。ただし駒込駅方面への乗り通しは認められていない。秋葉原駅交通広場まで乗り入れている朝 - 日中は万世橋停留所で降りると電気街に近い。
      • 都電19系統(通り三丁目 : 王子駅)に由来を持ち、かつては東京駅王子駅を結んでいた系統である。交通事情の変化などによる区間の変更を経て、秋葉原駅には2007年に初乗り入れとなった。
    • [S-1]東京駅丸の内北口 - 日本橋三越 - 須田町(秋葉原)- 上野松坂屋 - 浅草雷門 - リバーピア吾妻橋 - とうきょうスカイツリー駅入口 - 錦糸町駅
      • 通称「東京→夢の下町」と称される、東京の観光スポットを結ぶ路線。路線の大半は上野松坂屋始発のため、秋葉原を通過する便は土曜・休日の4往復のみ。
  • AKIBA EXPRESS(日立自動車交通)
    • [秋葉01系統]秋葉原駅 - (直行)- 東京スカイツリータウン前(浅草通り)
    • [秋葉03系統]秋葉原駅 - (直行)- 浅草雷門前

その他、高速バスについては秋葉原駅を参照されたい。

史跡[編集]

神田明神
秋葉原を氏子に持つ神社。秋葉原電気街から程近い場所にあり、正月や神田祭の時期には大勢の人で賑わう。神田明神では「IT情報安全守護」という秋葉原にちなんだお守りを発売している。
湯島聖堂
徳川綱吉によって建てられた孔子廟。電気街から徒歩5分の場所にある。湯島天満宮と並んで多くの受験生が訪れる。

施設[編集]

ランドマーク[編集]

公官庁・郵便局[編集]

学校[編集]

医療[編集]

主な企業[編集]

その他[編集]

国鉄マルス指定券販売システム)はかつて、この秋葉原にホストコンピュータが置かれていた(現在は国分寺市に移転)。システムを構成するハードウェアの補修部品を手に入れやすいというのがここに設置された理由のひとつである。当時のマルスセンターの建物は、JR東日本秋葉原ビル(JR秋葉原駅に隣接)として現存する。

秋葉原を題材・舞台とした作品[編集]

小説[編集]

エッセイ[編集]

漫画[編集]

秋葉原が主たる舞台となった作品

秋葉原が舞台となったエピソードがある主な作品

  • げんしけん木尾士目 : 本作を原作としたテレビアニメ作品あり。
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治
    • 24巻「サムライ!の巻」
    • 100巻「両さんの秋葉原案内の巻」
    • 151巻「ようこそアキバへ御主人様の巻」など。
  • らき☆すた美水かがみ : 本作を原作としたテレビアニメ・ゲーム作品あり。主人公の泉こなたが度々訪れている。
  • 月下の棋士能條純一 : 作中に秋葉原の将棋クラブ(秋葉原駅昭和通り口近くに「秋葉原将棋センター」が実在する)での対局シーンが登場する。
  • ハチワンダイバー柴田ヨクサル : 同上。本作を原作としたテレビドラマ作品あり。
  • 『BOOM TOWN』内田美奈子 : TRIP.7.5(単行本2巻)「ネオアキハバラの大変」。作中年代(未来)の秋葉原である“ネオアキハバラ”が舞台。登場人物も「ネオ・アキバ」と呼んでいる。TRIP.3(1巻)TRIP.19(3巻)にも出てくる。
  • 電波教師東毅

アニメーション[編集]

ゲーム[編集]

一般向けゲーム

  • ナイトウィザード』 : テーブルトークRPG。公式リプレイの多くは秋葉原が舞台。アニメ版でも舞台の一つとなっている。
  • セイギノヒーロー』 : ガンシューティングゲーム。「ザ・警察官 ~真昼の大捜査線~」に登場。
  • サルゲッチュミリオンモンキーズ』 : アクションゲーム。秋葉原中央通りがMISSION3の「輸送トレーラーを撃破せよ!」とMISSION27の「輸送トレーラーを守れ!」のステージとして登場する。ちなみにエリアM3-2とエリアM27-2の中間地点にアニメイト秋葉原店がそのまま出ている。
  • セガガガ』 : 舞台の一つとして秋葉原が登場。メッセサンオーが登場する。
  • ポスタル』 : パワーアップキットを使用した後に追加されるステージとして秋葉原が登場。
  • 機動警察パトレイバー 〜ゲームエディション〜』 : 第3話・第5話の舞台が秋葉原。一応、中央通り・昌平橋通り・神田明神通り・蔵前橋通りで囲まれたブロックがモデルのようであるが再現度はさほど高くない。
  • ai sp@ce』 : ゲーム中の中心地として「アキハバラ島」が登場。秋葉原駅前商店街振興組合の協力により、現実の秋葉原の街並みが3Dで忠実に再現されている。
  • STEINS;GATE』:アドベンチャーゲーム。秋葉原にある各店舗に許可をもらっているため、CGや本文で現実同様の店名をほぼそのまま出している(無論、現実と異なる部分もある)。また、『もし秋葉原が昔同様の電気街だったら』というifが劇中で起きる。
  • AKIBA'S TRIP』:アクション・アドベンチャーゲーム。多数の実在の店舗とタイアップしており、秋葉原の町並みを忠実に再現している。

アダルトゲーム

ドラマ[編集]

楽曲[編集]

  • 『秋葉原☆キラリ』:明和電機のミニアルバム『魁 明和電機』に収録されている歌。電気街としての秋葉原を歌っている。
  • 『アキバに行くのん!』:桜川ひめこの歌うアキバ系萌えソング。
  • 『ビバ☆秋葉原』:広瀬香美による配信限定の楽曲。秋葉原にある店舗や文化を歌詞に織り込んでいる。すがやみつるが昔の秋葉原の情景を元に作詞した「無線とPCの街アキバ」編も作られている。
  • 『Once Upon Time in AKIHABARA』:ポアロの2ndシングル。智一・美樹のラジオビッグバンのエンディングテーマとして使用されており、曲の前後にあるセリフパート・コーラスには当時同番組に出演していた今井麻美も参加している。

映画[編集]

その他[編集]

関連書籍[編集]

書籍[編集]

  • 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』森川嘉一郎
  • 『萌える聖地アキバ - 秋葉原マニアックス』藤山哲人
  • 『萌える聖地アキバ リターンズ - 秋葉原マニアックス2006』藤山哲人
  • 『秋葉原人』アキバゲンジン 小林たかや
  • 『秋葉原完全攻略マップ&ガイド』山と溪谷社

雑誌記事[編集]

秋葉原(町丁)[編集]

日本 > 東京都 > 台東区 > 秋葉原
台東区秋葉原

秋葉原(あきはばら)[30]は、東京都台東区の地名。「丁目」の設定がない単独町名である。郵便番号は110-0006。

地理[編集]

台東区南西部に位置し、下谷地域に属する。東は昭和通り、北は蔵前橋通り、西は千代田区外神田四丁目、南は千代田区神田練塀町神田松永町に接する。

地名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその全域)
秋葉原 1964年10月1日 松永町、練塀町

脚注[編集]

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  1. ^ 図2-4 秋葉原新拠点範囲図 (PDF)”. 「新しい都市づくりのための都市開発諸制度活用方針」(平成20年12月22日改定版). 東京都都市整備局 (2008年12月22日). 2013年1月15日閲覧。
  2. ^ 倉田喜弘編『幕末明治見世物事典』吉川弘文館 2012年 ISBN=978-4-642-08074-3 神山彰「豊年斎梅坊主」p.220-221 「かっぽれ」p.54-55
  3. ^ 『東京駅誕生 : お雇い外国人バルツァーの論文発見』 島秀雄、鹿島出版会、東京、1990年、4頁。全国書誌番号:90043145ISBN 4-306-09313-1。「バルツァーの東京首都圏鉄道網想定図」
  4. ^ 未来の公園を考える 千代田区の公園〜その歴史と現状”. KANDAアーカイブ:神田資料室. NPO法人神田学会 (2005年8月1日). 2013年1月17日閲覧。
  5. ^ エヌ・ティ・ティレゾナント/人文社. 東京都千代田区神田花岡町-goo 地図 (地図) (明治 ed.). http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.46.40.248N35.41.42.069&ZM=10&st=8 2013年1月17日閲覧。 
  6. ^ 菊池,聡「「おたく」ステレオタイプの変遷と秋葉原ブランド (PDF) 」 、『地域ブランド研究』第4号、地域ブランド研究会(事務局:信州大学人文学部)、2008年12月31日、 48頁、2013年1月17日閲覧。
  7. ^ 伊藤真広 (2010年4月2日). “「秋葉原電気街振興会」地区で防犯カメラの運用始まる”. ASCII.jp. アスキー・メディアワークス. 2013年1月17日閲覧。
  8. ^ “「アトレ秋葉原1 OPEN!」 リリース第3弾” (PDF) (プレスリリース), アトレ, (2011年11月1日), http://www.atre.co.jp/company/news/pict/175_101101_AKBrev3.pdf 2013年1月17日閲覧。 
  9. ^ “11月中旬「アトレ秋葉原1 OPEN!」 リリース第2弾” (PDF) (プレスリリース), アトレ, (2010年9月3日), http://www.atre.co.jp/company/news/pict/170_0903AKB.pdf 2013年1月17日閲覧。 
  10. ^ “秋葉原歩行者天国、約2年半振りに再開”. アキバ経済新聞. DHE. (2011年1月24日). http://akiba.keizai.biz/headline/2276/ 2013年1月17日閲覧。 
  11. ^ “秋葉原歩行者天国、休止へ-東日本大震災受け”. アキバ経済新聞. DHE. (2011年3月17日). http://akiba.keizai.biz/headline/2344/ 2013年1月17日閲覧。 
  12. ^ “秋葉原中央通り歩行者天国、再開へ-大震災発生から約1カ月”. アキバ経済新聞. DHE. (2011年4月13日). http://akiba.keizai.biz/headline/2374/ 2013年1月17日閲覧。 
  13. ^ 「ザコン」跡地に「カルチャーズZONE」オープン / 同人誌などを扱う「K-BOOKS」が入居”. AKIBA PC Hotline. Impress Watch (2011年7月1日). 2011年7月2日閲覧。
  14. ^ “建て替え7月末閉館「秋葉原ラジオ会館」 あすから、さよならセール”. 東京新聞 (中日新聞東京本社): p. 22. (2011年4月14日朝刊). オリジナル2011年5月13日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110513033025/http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110414/CK2011041402000037.html 
  15. ^ 古田雄介; ITmedia (2007年8月29日). “アキバ百景 Vol.3:白線ルール”. ITmedia PC USER. アイティメディア. 2013年1月17日閲覧。
  16. ^ 一時代を築いたラオックスの「ザ・コンピュータ館」も、元は一般の家電店を出店する計画だったのが、商店会の反発にあいパソコン関連の専門店にしたという経緯がある。
  17. ^ 古田雄介; ITmedia (2007年5月7日). “5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」”. ITmedia PC USER. アイティメディア. 2013年1月17日閲覧。
  18. ^ 【特別企画】アキバで閉店相次ぐ!今、電気街で何が起こっているのか?”. ASCII.jp. アスキー・メディアワークス (2004年2月7日). 2013年1月17日閲覧。
  19. ^ あなたは何件制覇した?アキバのラーメンマップ付きツクモショップガイド”. ITmedia PC USER. アイティメディア (2004年4月13日). 2013年1月17日閲覧。
  20. ^ “早い!安い!萌え? アキバ カレー戦争”. 東京新聞 (中日新聞東京本社). (2007年5月18日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/thatu/list/CK2007051802016975.html 
  21. ^ 古田雄介; ITmedia (2007年11月7日). “アキバ百景 Vol.6:蔬菜(そさい) 東口売場”. ITmedia PC USER. アイティメディア. 2013年1月17日閲覧。
  22. ^ アキバ百景【アンケート、いいですか?】 古田雄介&ITmedia アキバ取材班
  23. ^ 情報ライブ ミヤネ屋」など
  24. ^ FNNスーパーニュースフジテレビ2008年4月25日放送より
  25. ^ 秋葉原で、地域の自主ルール「秋葉原協定」が制定されました”. 千代田区総合ホームページ. 千代田区. 2013年1月17日閲覧。
  26. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)エリアポータル関東総合通信局
  27. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)ソニー 同上
  28. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)東京ワンセグ放送 同上
  29. ^ 店舗建て替えに伴い2011年9月12日に日本橋馬喰町の仮店舗へ移転[1]
  30. ^ 秋葉原の郵便番号”. ゆうびんホームページ. 日本郵便. 2013年1月13日閲覧。
  31. ^ 1965年(昭和40年)6月15日、自治省告示第91号「住居表示が実施された件」

関連項目[編集]

電気街

  • 大須名古屋都心に存在する日本を代表する電気街の一つ)
  • 寺町通(京都の電気街)
  • 日本橋(大阪にあり、「にっぽんばし」と読む。関西のアキバと称される、本邦第二の電気街)

メディア

文化

  • 河内山宗俊 - 現・中央口マクドナルド近辺に屋敷があった。後の作家正岡容はここで生まれたとしている。
  • AKB48:秋葉原に本拠地の劇場を持ち、ほぼ毎日公演を行っている。
  • Aボーイ:アキバ系の男性・男の子、Aは「AKIBA」の「A」から。A-BOYSJINDOUなど。
  • Aガール:アキバ系の女性・女の子。
  • 秋葉系:パソコン・アニメ・ゲーム・アイドルなど秋葉原で特徴的な文化を愛好する者のことを言う。
  • アキバ系アイドル - 秋葉原を中心に活動するライブアイドルや、アキバ系のおたく趣味を自身の特徴として持つアイドルらを言う。
  • メイド喫茶
  • 桃井はるこ:早くからアキバ系のおたく趣味を前面に出したライブアイドル活動を行い、「元祖アキバ系アイドル」、「秋葉原の女王」などとして知られる。
  • 桜川ひめこ:秋葉原を中心に活動する歌手・タレント。「元祖アキバ系」と呼ばれ、「アキバに行くのん!」という楽曲を発表している。

その他

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度41分54秒 東経139度46分23秒 / 北緯35.69836度 東経139.77313度 / 35.69836; 139.77313