色紙

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色紙(いろがみ、しきし)は、紙製品の一種で、次のような意味がある。

  • いろがみ - 色のついた紙。ただし白色をふくむ。
  1. 写経などに用いられた色染め紙
  2. 折り紙などに用いる正方形の色つき紙
  3. 事務用、印刷用に用いる色つき(両面同色)の紙。カラー用紙などとも称する[1]
  • しきし
  1. 種々の色がついた料紙。和紙#色紙を参照。
  2. 書画用の正方形の厚紙。

本項目では書画用の色紙(しきし)を解説する。

書画用の色紙[編集]

色紙(しきし)は、古くから短冊と同様に書道作品に用いられ、絵画作品にも多く用いられる。近現代では著名人のサインや寄せ書きにも用いられている。サイン色紙ともいう。なお、「色紙」(しきし)は短冊形に対する色紙形(しきしがた)の略語としても用いられる [1] [2]

書画用の色紙は正方形に近い形の厚紙でできており、金縁が施され、片面には金粉や銀粉などを散りばめられているものも多い。なお、色紙は本来は金粉や銀粉などが散りばめられているほうが表面であるが、書画やサインなどは謙遜の意味であえて裏面の白いほうが用いられるといわれている。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ 印刷会社のサイトは同一物を両用語で呼んでいる例