あっちこっち

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あっちこっち
PLACE TO PLACE
ジャンル ラブコメディ学園、ストーリー4コマ漫画
漫画
作者 異識
出版社 芳文社
掲載誌 まんがタイムきらら
レーベル まんがタイムKRコミックス
発表号 2006年10月号 - 連載中
巻数 既刊5巻
アニメ
原作 異識
監督 追崎史敏
シリーズ構成 天河信彦
キャラクターデザイン 渡辺敦子
音楽 横山克
アニメーション制作 AIC
製作 あっちこっち製作委員会、TBS
放送局 #放送局参照
放送期間 2012年4月 - 6月
話数 全12話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ
千葉市立稲毛高等学校
アニメ版に登場する猫毛海岸駅のモデルとなった稲毛海岸駅

あっちこっち』は、異識によるストーリー4コマ漫画。『まんがタイムきらら』(芳文社2006年10月号から12月号の3か月連続の読みきりの後に連載開始となった。タイトルの英語表記は「PLACE TO PLACE」。

『まんがタイムきらら』2012年1月号でテレビアニメ化が発表され、同年4月から6月までTBS系にて放送された。

概要[編集]

千葉県のとある高校(アニメでは稲毛高等学校をモデル[注 1]にした「県立猫毛高等学校」という名前になっている)を舞台にツンデレ少女・つみきと朴念仁の伊御を中心として繰り広げられるラブコメディである。つみきと伊御の微妙な距離感に見ている方が恥ずかしくなり、つい2人にちょっかいを出してしまうという周囲の人間の反応は、そのまま読者の代弁でもある。1巻の帯には「読んだらゴロゴロすること間違いなし」と書かれている。

つみきは伊御を強く意識しているが、素直に甘えることができずにいる。つみきの気持ちを知ってか知らずか、伊御はつみきに優しく接しているが、はっきり恋人と言える仲までは届かない。そんな2人を周囲の友人達は、後押ししたり混ぜっ返したり鼻血を噴いたりと賑やかに見守っている。

作中では過去のアニメ[注 2]やゲーム[注 3]2ちゃんねる用語、ニコニコ動画で流行った動画[注 4]東方Projectのキャラクターのセリフなどが登場する[注 5]

登場人物[編集]

※担当声優は、ドラマCD版 / TVアニメ版の順。1つだけの場合はTVアニメ版のものとする。

御庭 つみき(みにわ つみき)
声 - 斎藤千和 / 大久保瑠美
本作のヒロインにして主人公。伊御のことが好きなツンデレ少女。猫っぽい性格として描かれており、たまにネコミミの生えたデフォルメで描かれることもあり、稀に尻尾も描かれる。
友人達より頭一つ分低いちびっこで、三白眼(たまに猫目なることもある)にヘの字口。腰の下まである青のロングヘアで、上向きに一本くるりと巻いたアホ毛が特徴。作中で見る限り左利き。五人の中では基本的に伊御と同じツッコミ役のポジションだが、榊や真宵のノリに同調することもあり、中には自らアイデアを提供したこともある。緊張している時は発言を噛むことがあり、幼児言葉のようになる。
伊御に優しくされると嬉しがるが、ツンデレなので自分から甘えに行くことはできない。しかし、伊御が他の女の子にやさしくすると、途端に機嫌が悪くなる。また、気分を逆撫でされると相手が伊御でも遠慮なく噛み付く(というか主に伊御が噛み付かれている)。また、真宵と榊の事は嫌っているわけではないが、彼らのトラブルメーカー振りには若干面倒臭がっている。
高い戦闘能力の持ち主で伊御絡みであると更に倍増し、また強大な猫のオーラを醸し出すこともある。微炭酸で酔ってしまい、強制的にデレ(?)状態になる。最近、ツンネコという新しいジャンルを確立しつつある。伊御に可愛がられたり、彼からのロマンティックな言動を受けたりして、姫と同じリアクションをすることもしばしば。不機嫌な時は「つーん」、激昂すると「ふかーっ!」、「何よ」を「あによ」と言う。また、姫程ではないが伊御のことになると鼻血が出てしまうこともある。
その他、成績は学年トップクラスで料理も上手など、表に出ることは少ないが全般的に能力が高い(ただし、人に教えるのは苦手な模様)。
演劇時の役は「シンデレラ」(劇中ではにゃんデレラと呼ばれることも)。
音無 伊御(おとなし いお)
声 - 櫻井孝宏 / 岡本信彦
本作のもう一人の主人公。朴念仁な眼鏡男子。マイペースな性格だが、女性には相手を問わず紳士的。黒みがかったショートヘアで、触覚毛は感情によって動く。つみきのことはとても大事にしており、明らかに他の女性とは違う扱いをしているが、恋人として認識している風ではない。2人の仲について悩む様子を見せないため、ポーズなのか、天然の域に達した鈍感なのか、判断が付きにくい。しかしコミックス3巻では彼女に恋心を抱くようになる(ただし本人は恋心とは分かっておらず、唯一その感情を見た榊は本人が分かるまで黙っていることにした)。
ポジション的には周囲の非常識な言動や行動に対するツッコミ役だが、時折とんでもなくロマンティックな言動をさらりと行うこともある。それらは主に無自覚で行われ、その際は主につみきと姫をKOすることが多いが、榊などに促されて自発的にそういった発言を行う時にはさらに周囲の女子達をもまとめてKOするほどの威力を発揮する。昼は購買派で、焼きそばパンなどを好み、購買の人気メニューなどが関わると、触角毛が動き、珍しく本気になる。
特技はペン回しだが、ペン以外でも手にした小物はだいたい回す(バスケットボール、鉄ベラ、割り箸花火ドライバーサイコロ等)。その技術は常人の域をやや超えており、「箸を持たせると高速回転させてあらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の防御力を発揮する(アニメ3話では割り箸を3本同時に回していた。)」「串を投げて川を泳ぐ魚を仕留める」「爪楊枝を投げて蚊を狙い打つ」等。
身体能力も非常に優れているようで、購買の焼きそばパンが50円になった際など、急いで購買へ向かう際に2階から飛び降りて見せた。手先が器用で料理の他、手編みのマフラー帽子あみぐるみを作ったりと女の子顔負け。UFOキャッチャーも得意で部屋に大量のぬいぐるみがある。音楽ゲームであるbeatmania IIDXの楽曲「冥」や「卑弥呼」のANOTHER譜面(つまり最難度)を片手でフルコンボするというとてつもない腕前を持っている[注 6]。(現実には片手どころか両手でのフルコンボ者が数人と言う譜面である。)縁日型抜きでは何も描かれていない型から画鋲を使わず指一本から放つ衝撃を調整し、ギターを持った平沢唯を完成させた(原作では三千円、アニメでは1万ポイントの出来だった)。
動物に好かれやすく、特にネコを呼び寄せる能力を持つが、頭の上には必ず黒猫が乗る。金魚すくいではポイを破って火の輪くぐりのごとく金魚が大量に入ってきたうえ、榊がすくった金魚まで呼び寄せた。
姫や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。
寒さ・ホラー系統は苦手(スケートの時に死んだような目で見る、ホラーの回に「見た後に(ゴミ箱付近に)アレが居そう」と言う等)。
華奢な見た目からキクヱに「イオ君なら女子の中に紛れてても解らない」と遠まわしに「男の娘が似合いそう」と言われたことがある。(しかも『紛れてても解らない』ことはクラスメイトに納得された)
演劇時の役は「王子」(ただし、クラスメイトからはシンデレラ役も見てみたかったと言われている)。
春野 姫(はるの ひめ)
声 - 中原麻衣 / 福原香織
本作で1、2を争うドジっ娘。誰にでも穏やかで優しい性格[注 7](榊曰く「成分の半分以上がやさしさでできてる」)で、登場する女性メンバーの中で特におしとやかな感じである。天然な発言を多く使い、「はい」を「はひ」と言う傾向がある。髪は栗色のショートボブヘアで左右に結ってある黒のリボン(アニメでは紺色)が特徴。他人の恋愛模様に感情移入しやすい性格なのか、つみきと伊御の間にラブコメシーンが展開されるたび、ラブで萌えな空気に当てられ鼻血を噴くことが多い(単行本で一ページに一回二回の割合)。一同の中では押しが弱い方で、頻繁にパニックになる。また、気弱さから真宵や榊にからかわれる事も多々あり、特に真宵が熊の着ぐるみを着たときはトラウマになるほど追い回された。
主要メンバーの中では最も身体能力や反射神経が低く、先生から用事を押し付けられないために発せられた、伊御の「散れ!」にクラスの中で唯一反応できなかったり、校内ゲーム大会では「(皆さんの中では)お荷物」と落ち込んでいたが、貸し別荘でのバーベキューで満腹になった姫を真宵がからかったため、激怒してものスゴく早い張り手を喰らわせ吹っ飛ばしたことがある(場に居合わせた、張り手を喰らった真宵は勿論、高い動体視力と身体能力を持った伊御、つみき、榊も唸ったほど)。ただし、昔から田舎(どこかは不明)に行ってやっていたというスケートは得意。
伊御や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。
また機械類は苦手な様子(テレビの録画予約が出来ない等)。
演劇時の役は「姉先輩」(シンデレラで言う所の意地悪な姉。普段見られそうにないからという理由で票が集まったが、実際はいつも通りだった)。
片瀬 真宵(かたせ まよい)[注 8]
声 - 植田佳奈 / 生天目仁美
科学技術に長けた少女。面白さを追求する自身の性格からか若干暴走気味な、トラブルメーカーその1。バレンタインデーチョコの中にカエルの肉を入れたことがある(榊曰く「キモチョコ」)。
制服の上を着たのは入学前のサイズ合わせのときだけで、普段は白衣を常用している。そのため、学園祭で白衣を却下されて白衣を脱いだ時は、クラスメイトに通報されかけた。ちなみに私服ではあまり白衣を着ていない。また、白衣は季節により厚手と薄手に変えている[注 9]
髪はオレンジのボブカットでお団子二つ、目が前髪で隠れている。語尾に「〜じゃ」というのがよくつき、「フェッフェッフェッ」と笑う。また会話のところどころに「にゃ」(もしくは「にゃん」)などと付くことがある。
よくつみきをからかっては手痛い反撃を受け、毎回痛い目に遭っているにもかかわらず、またからかってしまうことが多く、その上つみきが自分にツッこまないことを不満に思う等マゾヒストではないかという(例:伊御に「マゾいさん」と言われるなど)疑惑をかけられている。
自身のバストサイズが増えたことを男子がいる前でも平然と言うなど大胆、だが意外にも中身は女の子。主要メンバーの内、唯一料理ができない。メインの女子3人組では最もスタイルが良く、そのことでつみきや姫に僻まれることが多々ある。
彼女の作る発明は彼女をよく知る友人ですら驚くギミックが搭載されている。雪合戦で雪玉を自動生成するマシン(声 - 高橋伸也)は某魔法少女作品に登場する)インテリジェントデバイスのような動作をし、缶蹴り大会では校舎の床に空き缶を格納するシステムを仕込み、学園祭のクレープ屋台では怪しげなハイテク機材[注 10]を惜しげもなく導入する、顔の部分がパーカー状になっている熊の着ぐるみにはフェイスカバーを取り付け、それを閉じたときに見た目は完全に熊に見えるようにするなど枚挙に暇がない。
伊御と榊のために用意していた学園祭用(暫定)の衣装がなぜかホスト系衣装であった(伊御は黒・白、榊は白・赤)。そのため、外見の刺激が強すぎたのか姫とつみきの2人は鼻血を出して卒倒した。
登場するキャラクターの中で唯一男子に下着を見られている[注 11]
原作との相違点としてアニメのみ彼女の口が常時「ω」になっている。
演劇時の役は「魔女」(この演劇中でもトラブルメーカー)。
戌井 榊(いぬい さかき)
声 - 保志総一朗 / 浅沼晋太郎
伊御の男友達で幼馴染。5人グループでは1人だけクラスが違う。トラブルメーカーその2。よく真宵と組んでつみきと伊御を冷やかす。鼻血は噴かないが、運が悪いためよく出血する。
よく全く関係ない所にいるにも関わらずボケの被害に遭う。髪は明るい黄土色のショートヘア。
ここ2年ほど初詣での願い事は「伊御がうなじ好きになりますように」(翌年では神様が叶えられないなら自分が叶えると宣言)。自宅がケーキ屋であり、伊御や姫と共にバイトしている。そのせいか料理が得意。手先が器用で、よく伊御とジェンガ対決をするがありえない角度と高さになる。伊御同様身体能力が非常に優れており、購買に向かう際に一緒に2階から飛び降りて見せたり、缶蹴り大会の際は咲と共に重力を無視した動きをする。
前述のキモチョコを作った真宵への復讐に豚足入りマシュマロを考案したことがあり、(アニメ12話の描写では1年後[注 12]と思われる)次のホワイトデーで本当に作ってしまった。
自分宛のラブレターを伊御から受け取ったり、逆に伊御宛のラブレターの配達を断ったりしているが、彼女は居ない模様。
演劇時の役は「隣国王子」(王子の友人で舞踏会を企画しようとした。が、王子の正論で説き伏せられ祭りにダンスパーティーを組み込むという形で妥協した)。
桜川 キクヱ(さくらがわ キクヱ)
声 - かないみか / 岩男潤子
つみき達の担任で姫に負けず劣らずなドジっ娘2号。銀髪と黒(アニメでは紫)のウェーブのかかったボブカットが特徴。彼女の教える授業は分かりやすいため生徒たちから慕われているが、運動全般が苦手で、大掃除の時にも「運動は苦手」と言っている。性格占いでは天然王とでた。「ですの」が口癖。みいことは友人関係で、伊御と榊とはみいこ経由で以前から知り合いだった。チョークを投げるとなぜかカーブする。
演劇時の役は「チーフ先輩」(シンデレラで言う所の継母。脚本の都合かツンデレ的発言が多い)。
戌井 みいこ(いぬい みいこ)
声 - 皆口裕子
伊御のバイト先「ハチポチ」の店長で榊の。キクヱとは友人関係にある。腰まである明るい黄土色のロングヘアが特徴。常に笑顔だが、さらりと恐ろしいことを言ったりする。榊を嫌っている素振りは見せないがさらりと絶縁宣言をしている(あくまで「ネタ」であるが)。「あらあらうふふ」が口癖。
どんなこと(自動車の運転以外)でも卒無くこなし、彼女が驚くシーンが想像できない傑物。榊曰く「伊御の数少ない弱点の一つ」。
ちなみに彼女の笑顔はつみきの接客業への関心を完全に断念させるレベル(つみき曰く「私には無理」)。
崎守 咲(さきもり さき)
声 - 桑島法子 / 高森奈津美
伊御達のクラスメイト。何度か本編に登場しているが、巻頭カラーで登場し、本格的に伊御達との絡みが出たのは「まんがタイムきらら」2008年8月号の缶蹴り大会から。
金髪の腰まで伸びたロングで(こちらはつみきと違って常時)猫耳のような突起が2つついている[注 13]。スタイルは作中でもみいこと1、2を争うくらい。俊足の持ち主で缶蹴り大会では重力を無視した動きをするなど超人的な動きを見せる。「優しいお姉さん」的な振舞いを見せるキャラで、よく真宵と一緒につみきをからかったりなどしている。また、京谷とは長い付き合いのようで、彼に対してのみはざっくばらんな口調となりブラックジョークとも言える容赦のないツッコミをする。
演劇時の役は「白雪姫」(魔法の鏡への扱いが酷い。その理由は魔法の鏡役にあると思われる)。
深山 佳奈(みやま かな)
声 - 田村ゆかり / 今野宏美
咲と同じで缶蹴り大会に参加した少女。伊御のクラスメイト。活発でノリの良い性格で、明るくかしましい子。後ろで2つ縛りにしている黄緑の髪をしている。
張りぼて書割をぶち破ったり、超強力なトリモチを無視するなどかなりアクティブに暴走をする。缶蹴り大会の時は榊の家のケーキと伊御の頭なでなでしてもらう券(本人未認可)で囮役を買って出た。真宵同様、料理は苦手。
天然発言も多く、姫とのコンビプレーで伊御をよくKOさせる。
演劇時の役は「赤ずきん」をハチの巣にして来いとB級ハンターのおばあちゃんから言われて森に来た所でシンデレラについて行く)。
西原 京谷(さいばら きょうや)
声 - 阿部敦 / 代永翼
咲、佳奈と同じく缶蹴り大会から名有りとして登場した男子で伊御のクラスメイトで、彼と榊とは中学時代の友人。前の2人と比べると登場回数は少ない。少しはねた黒のショートヘアが特徴。咲とは名前で呼び合うくらいの付き合いで、彼女に毎回コケにされている。また、「ツンデレ」呼ばわりされることもあるが、必ず「キモイ」とセットで返される(その度に「キモイってゆーなや!!」と否定して(ツッコんで)いる)。大掃除の回では佳奈にポリッシャーに、雨の日は榊の滑らせたスポーツバッグに撥ねられている榊に次ぐ幸薄キャラ。
運動能力は前2人と比べるとやや劣るが、それでも高い方ではある。
演劇時の役は「魔法の鏡」(白雪姫に鈍器扱いされたり、シンデレラに爪でひっかかれたり、割られそうになったり、投棄されそうになったりと碌な目にあわない)。
桐野 亜美(きりの あみ)
声 - 竹達彩奈 / 三宅麻理恵
たまに登場していた放送委員。当初は苗字のみで顔は出しておらず「まんがタイムきらら」2009年7月号で女性であることが発覚した。自称「マイクをパスする放送委員」(この自称は学園祭の時に、「マイクテス」を「マイクパス」と言い間違えたことに起因する)。実は榊のクラスメイト。外ばねした明るい臙脂色のショートボブで左に分けている。
伊御&榊とラジオのパーソナリティを2度行う。その時、伊御に告白勝負を挑むが完全に敗北。ついたあだ名が「きゅんきゅん放送委員(本人は否定していた)」。
滑舌が良く、演劇の時は早口言葉を指導した他、ナレーションも担当した。

単行本[編集]

芳文社よりまんがタイムKRコミックスとして刊行されている。

  1. 第1巻(2007年10月27日発売 2007年11月11日初版発行) ISBN 978-4-8322-7659-8
  2. 第2巻(2008年12月25日発売 2009年1月9日初版発行) ISBN 978-4-8322-7763-2
  3. 第3巻(2010年3月27日発売 2010年4月11日初版発行) ISBN 978-4-8322-7899-8
  4. 第4巻(2011年7月27日発売 2011年8月11日初版発行) ISBN 978-4-8322-4047-6
  5. 第5巻(2012年7月26日発売 2012年8月10日初版発行) ISBN 978-4-8322-4171-8

各巻のカバー下の表紙には、おまけ漫画として「あっちこっち幼稚園」が収録されている。伊御を保育士、他のキャラクターを幼児に置き換えた幼稚園漫画。

アンソロジーコミック[編集]

  1. あっちこっち アンソロジーコミック 第一巻(2012年5月26日発売) ISBN 978-4832241558

ファンブック[編集]

  1. 公式ファンブックこんぷり (2012年6月27日発売) ISBN 978-4832241664

ドラマCD[編集]

フロンティアワークスから発売。いずれも原作のストーリーを基にしたシナリオとなっているものの、担当声優はテレビアニメ版とは異なる。

  1. ドラマCD あっちこっち(2009年3月25日発売) FCCC-0145
  2. ドラマCD あっちこっち2 はじけろ青春! 山だ、川だ、別荘だ! 鼻血もあるんじゃよ〜(2010年3月25日発売) FCCC-0162
  3. ドラマCD あっちこっち3 天下無双のにゃん・でれ・ら(2011年7月27日発売) FFCC-0013(初回限定特装版)、FFCC-0012(通常版)

テレビアニメ[編集]

2012年4月から同年6月までTBSMBSCBCにて、同年5月から同年7月までBS-TBSにてそれぞれ放送された。本編中や場面転換にはアイコンやテロップを多用している。通常のアニメのような次回予告はなく、おまけコーナーである『あっちこっち幼稚園』(第9話のみ本編の続き)の中で下部に次回の内容を流している。なお、『あっちこっち幼稚園』は放送時点での原作のネタが少なかったため、回によってはアニメオリジナルのものもある。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 異識(芳文社まんがタイムきらら」連載中)
  • 企画 - 村上仁之、古川陽子、孝壽尚志、三浦亨丹羽多聞アンドリウ
  • 監督 - 追崎史敏
  • 副監督 - 鈴木薫
  • シリーズ構成・脚本 - 天河信彦
  • キャラクターデザイン - 渡辺敦子
  • 総作画監督・プロップデザイン - 古川英樹
  • アイコンデザイン - BALCOLONY.
  • 美術監督 - 田尻健一
  • 色彩設計 - 古川篤史
  • コンポジットディレクター - 今泉秀樹
  • 編集 - 宇都宮正記
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音楽 - 横山克
  • プロデューサー - 田中潤一朗、高取昌史、小林宏之、渡辺欽哉、浦城義明
  • アニメーションプロデューサー - 先川幸矢
  • アニメーション制作 - AIC
  • 製作協力 - ポニーキャニオン、芳文社、AIC、BS-TBS
  • 製作 - あっちこっち製作委員会、TBS

主題歌[編集]

オープニングテーマ「あっちでこっちで」
作詞 - はかせ / 作曲・編曲 - ARM / 歌 - あっち⇔こっち(つみき(大久保瑠美)、伊御(岡本信彦)、姫(福原香織)、真宵(生天目仁美)、榊(浅沼晋太郎))
エンディングテーマ「手をギュしてね」
作詞 - オミ織葉 / 作曲・編曲 - uno / 歌 - 御庭つみき(大久保瑠美)

各話リスト[編集]

各話のサブタイトルには「⇔」が含まれており、話数によっては本編に関連したキーワードが含まれている。

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 あっちこっち幼稚園(次回予告)
EPISODE 1 あっち⇔こっち 追崎史敏 安藤貴史 古川英樹 よくできました。
EPISODE 2 美味しいケーキと⇔ばれんたいんリップ 岡本英樹 渡部周 草間英興 がんばりましょう。
EPISODE 3 無情なる雪合戦⇔調理実習(燃) 釘宮洋 佐々木奈々子 杉本光司、菊池政芳
菊永千里
いただきます。
EPISODE 4 つかまえたいの⇔恋のドナドナ 川口理恵 鈴木薫 森島範子 たすけてあげましょう。
EPISODE 5 アタック!⇔にゃんばーにゃん! 玉川真人 安藤貴史 澤田譲治 きをつけましょう。
EPISODE 6 プールとYシャツと⇔宿題 大久保政雄 越田知明 川島尚 おやすみなさい。
EPISODE 7 山だ! 川だ!⇔バーベキュー 川口理恵 渡部周 草間英興 なかよくしましょう。
EPISODE 8 宿題の夏⇔祭りの夏 古田丈司 渋谷秀 がまんしましょう。
EPISODE 9 ワタシを包んで!⇔恋とロマンの学園祭 佐々木奈々子
越田知明
佐々木奈々子 杉本光司、菊池政芳
藤田真弓、海保仁美
おまけ 学園祭[注 14]
EPISODE 10 くまエンカウント⇔ラブリマス 吉川浩司 越田知明 川島尚、野田康行 おえかきしましょう。
EPISODE 11 今年もよろしく⇔もっちーげーむ 安藤貴史 澤田譲治、伊藤依織子
松浦仁美
あそびましょう。
EPISODE 12 甘い宝石⇔チョコバーリトゥード 追崎史敏 吉田りさこ 小池智史 テレビ版:未放送(新番組の予告を放送)
DVD/BD版:おつかれさまでした。
EPISODE 13
(未放送)
PLACE⇔PRINCESS 平川哲生 鈴木薫
渡部周
森島範子、草間英興
古川英樹
新作はなし
(第7〜12話のノンテロップ版をまとめて収録)[2]

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 系列 備考
関東広域圏 TBSテレビ 2012年4月5日 - 6月28日 木曜 25:25 - 25:55 TBS系列 製作局
近畿広域圏 毎日放送 2012年4月9日 - 7月2日 月曜 26:20 - 26:50
中京広域圏 中部日本放送 2012年4月19日 - 7月5日 木曜 26:00 - 26:30
日本全域 BS-TBS 2012年5月5日 - 7月21日 土曜 25:00 - 25:30 TBS系列
BS放送
製作協力
AT-X 2012年8月7日 - 9月25日
2012年10月2日 - 10月23日
火曜 8:00 - 8:30
火曜 20:00 - 20:30
アニメ専門CS放送 リピート放送あり
TBSチャンネル2 2013年7月5日 - 7月12日 月曜 - 金曜 25:00 - 26:00 CS放送 2話連続放送

関連商品[編集]

Blu-ray Disc / DVD[編集]

2012年6月6日から11月16日[注 15]まで発売。初回封入特典としてグラフィグつみきと12ページからなるブックレットが封入されている。

巻数 発売日 収録話 規格品番 コメンタリーゲスト
BD DVD
1 2012年6月6日 第1話 - 第2話 PCXE-50174 PCBE-54074 追崎史敏 大久保瑠美
福原香織
2 2012年7月4日 第3話 - 第4話 PCXE-50175 PCBE-54075 岡本信彦
3 2012年8月1日 第5話 - 第6話 PCXE-50176 PCBE-54076 生天目仁美
4 2012年9月5日 第7話 - 第8話 PCXE-50177 PCBE-54077 浅沼晋太郎
5 2012年10月3日 第9話 - 第10話 PCXE-50178 PCBE-54078 渡辺敦子
6 2012年11月16日[3] 第11話 - 第13話 PCXE-50179 PCBE-54079 追崎史敏
BOX 2014年9月17日 第1話 - 第13話 PCXE-60087 - (上述)

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2012年4月18日 あっちでこっちで PCCG.70134
手をギュしてね PCCG.70135
2012年5月16日 あっちこっち キャラクターソングミニアルバム
〜お悩みゅーじっく・たーみなる〜
PCCG.70135
2012年6月20日 あっちこっち オリジナルサウンドトラック PCCG.01277
2014年9月17日 『あっちこっち』ミュージックベスト…and more! PCCG.01423

WEBラジオ[編集]

大久保瑠美・福原香織のあっちこっちステーション』は、2012年3月3日から7月28日まで超!A&G+で放送されたラジオ番組[4]。全22回。

パーソナリティ
ゲスト
関連CD
発売日 タイトル 規格品番
2012年6月27日 大久保瑠美・福原香織のあっちこっちステーション ラジオDJCD VOL.1 PCCG.01278
2012年8月29日 大久保瑠美・福原香織のあっちこっちステーション ラジオDJCD VOL.2 PCCG.01279

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 1年後(2013年4月)に当アニメと同じくTBS(1枠目)にて放送された『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のモデル高校とは同一。
  2. ^ 特に「天空の城ラピュタ」のネタが多い。
  3. ^ 特にカプコンのゲーム(主に「ロックマンシリーズ」や「ストリートファイターシリーズ」など)のネタが多い。
  4. ^ エルシャダイの「そんな装備で大丈夫か? 大丈夫だ問題ない」等。
  5. ^ アニメEp.3のSIDE-Bで佳奈が言っていた「そーなのかー」は「東方紅魔郷」に登場するキャラクター、ルーミアのセリフでもある。
  6. ^ さらに(両手ではあるが)寝ぼけながら弾く場面もみられる。
  7. ^ 姫が真宵の首を両手で触れている場面を目撃した榊が「姫が真宵の首を絞めてる」と誤解した時は「成分の半分以上がやさしさでできてる姫が穏やかな朝の登校シーンで真宵を〆てる現場を目撃してみろ、(世界を)疑うに決まってる」と発言した程[1]
  8. ^ 単行本第1巻では「片真宵」と誤植されていた。
  9. ^ 夏白衣:ポリエステル80%に綿20% 冬白衣:綿100%
  10. ^ 新開発だという「ナトリウム二次電池(非常用電源)」、「USB3.0」、「ソーラーパネル」、屋台の建物が「オール電化」など。
  11. ^ 崩れたかまくらの下敷きになった真宵を音無が助けようと足を引っ張ったらパンツが丸見えになった。
  12. ^ アニメでは第2話で豚足入りマシュマロを考案しているが、その時は作っておらず、第10話で年を越し、第12話で再びバレンタインのエピソードが描かれていることを鑑みて、翌年であると考えられる。
  13. ^ 髪の毛を猫耳のようにするヘアスタイル、猫耳ヘアは実在する。
  14. ^ 本編の続き。ただし、フォーマットは通常の『あっちこっち幼稚園』と同じタッチであった。
  15. ^ 当初は11月7日に完結予定だったが延期。

出典[編集]

  1. ^ 5巻・45頁、46頁。
  2. ^ レンタル版DVD6巻で確認
  3. ^ 11/7発売『あっちこっち 6』Blu-ray・DVD 発売延期のお詫び”. あっちこっち 公式ホームページ. TBSテレビ. 2012年10月31日閲覧。
  4. ^ 話題のアニメ「あっちこっち」のタイアップラジオ番組がスタート!!”. 2012年2月25日閲覧。

外部リンク[編集]

TBS 木曜25:25枠
前番組 番組名 次番組
あっちこっち