あっちこっち
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| あっちこっち | |
|---|---|
| ジャンル | ラブコメディ、学園漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 異識 |
| 出版社 | 芳文社 |
| 掲載誌 | まんがタイムきらら |
| レーベル | まんがタイムKRコミックス |
| 発表期間 | 2006年10月号 - 連載中 |
| 巻数 | 既刊2巻 |
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『あっちこっち』は、異識による4コマ漫画。「まんがタイムきらら」(芳文社)2006年10月号から12月号の三ヶ月の読みきりで連載開始。タイトルの英語表記は「PLACE TO PLACE」。2009年3月25日にドラマCDが発売された。
目次 |
[編集] 作品概要
とある高校を舞台にツンデレ少女つみきと朴念仁の伊御を中心として繰り広げられるラブコメディである。 つみきと伊御の微妙な距離感に見ている方が恥ずかしくなり、つい二人にちょっかいを出してしまうという周囲の人間の反応は、そのまま読者の代弁でもある。1巻の帯には「読んだらゴロゴロすること間違いなし」と書かれている。
つみきは伊御を強く意識しているが、素直に甘えることができずにいる。つみきの気持ちを知ってか知らずか、伊御はつみきに優しく接しているが、はっきり恋人と言える仲までは届かない。そんな二人を周囲の友人達は、後押ししたり混ぜっ返したり鼻血を噴いたりと賑やかに見守っている。
[編集] 登場人物
※キャストはドラマCD版のもの。
- 御庭つみき(みにわ - )
- 声:斎藤千和
- 伊御のことが好きなツンデレ少女。猫っぽい性格として描かれており、たまにネコミミが生えてるデフォルメで描かれることもある。友人達より頭一つ分低いちびっこで、三白眼にヘの字口。ロングヘアは腰の下まであり、前髪が上向きに一本くるりと巻いている。緊張している時は発言を噛むことがあり、幼児言葉のようになる。伊御に優しくされると嬉しがるが、自分から甘えに行くことはできない。しかし、伊御が他の女の子にやさしくすると、機嫌が悪くなる。また、気分を逆撫でされると相手が伊御でも遠慮なく噛み付く。高い戦闘能力の持ち主で伊御絡みであると更に倍増する。微炭酸で酔ってしまい、強制的にデレ(?)状態になる。最近、ツンネコとゆう新しいジャンルを確立しつつある。
- 音無伊御(おとなし いお)
- 声:櫻井孝宏
- 朴念仁の眼鏡男子。触覚毛は感情によって動く。つみきのことは大事にしており明らかに他の女性とは違う扱いをしているが、恋人として認識している風ではない。二人の仲について悩む様子を見せないため、ポーズなのか、天然の域に達した鈍感なのか、判断が付きにくい。時折とんでもなくロマンティックな言動を自覚なくさらりと行い、つみきと姫をKOする。昼は購買派で、焼きそばパンなどを好み、購買の人気メニューなどが関わると、触手毛が動き、珍しく本気になる。特技はペン回しだが、ペン以外でも手にした小物はだいたい回す(バスケットボール、鉄ベラ等)。その技術は常人の域をやや超えており、「箸を持たせると高速回転させてあらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の防御力を発揮する」「串を持たせると川を泳ぐ魚を仕留める」等。身体能力も非常に優れているようで、購買の焼きそばパンが50円になった際など、急いで購買へ向かう際に2階から飛び降りて見せた。手先が器用で料理の他、手編みのマフラーや帽子、あみぐるみを作ったりと女の子顔負け。また、UFOキャッチャーが得意で部屋に大量のぬいぐるみがある。
- 春野姫(はるの ひめ)
- 声:中原麻衣
- 本作で1,2を争うドジっ娘。天然な発言を多く使う。他人の恋愛模様に感情移入しやすい性格なのか、つみきと伊御の間にラブコメシーンが展開されるたび、ラブで萌えな空気に当てられ鼻血を噴く鼻血キャラ(単行本で一ページに1~2度の割合)。一同の中では押しが弱い方で、頻繁にパニックになる。主要メンバーの中は最も身体能力や反射神経が低く、先生から用事を押し付けられないために発せられた、伊御の「散れ!」にクラスの中で唯一反応できなかった。
- 片瀬真宵(かたせ まよい)
- 声:植田佳奈
- 科学技術に長けた少女。面白さを追求する自身の性格からか若干暴走気味な、トラブルメーカーその1。バレンタインの時にチョコの中にカエルの肉を入れる(榊曰く「キモチョコ」)。制服の上を着たのは入学前のサイズ合わせのときだけで、普段は白衣を常用している。そのため、学園祭でエプロン姿になった時は、クラスメイトに通報されかけた。髪はお団子二つ、目が前髪で隠れている。「~じゃよ」が口癖。よくつみきをからかっては手痛い反撃を受ける。意外にも中身は女の子。
- 戌井榊(いぬい さかき)
- 声:保志総一朗
- 伊御の男友達。4人グループでは一人だけクラスが違う。トラブルメーカーその2であり、よく真宵と組んでつみきと伊御を冷やかす。良く全く関係ない所に居るにも関わらずボケの被害に合う(雪遊び時に、つみきが作った雪だるまを見ていたところ、その雪だるまの頭を乗せようと投げられた頭の直撃を受ける。真宵の置き傘が飛んだ時に、その傘が突き刺さるなど)。ここ二年ほど初詣での願い事は「伊御がうなじ好きになりますように」(翌年では神様が叶えられないなら自分が叶えると宣言)。自宅がケーキ屋であり、伊御や姫と共にバイトしている。そのせいか料理が得意。手先が器用で、よく伊御とジェンガ対決をするがありえない角度&高さになる。伊御同様身体能力が非常に優れており、購買に向かう際に一緒に2階から飛び降りて見せたり、缶蹴り大会の際は咲と共に重力を無視した動きをする。自分宛のラブレターを伊御から受け取ったり、逆に伊御宛のラブレターの配達を断ったりしているが、彼女は居ない模様。
- 桜井キクヱ(さくらい - )
- 声:かないみか
- つみき達の担任で姫に負けず劣らずなドジっ娘2号。大掃除時に運動は苦手と言っている。性格占いでは天然王とでた。「ですの」が口癖。伊御と榊とはみいこ経由で以前から知り合いだった。チョークを投げるとなぜかカーブする。
- 戌井みいこ(いぬい - )
- 伊御のバイト先「ハチポチ」の店長で榊の姉。キクヱとは友人関係にある。常に笑顔だが、さらりと恐ろしいことを言ったりする。榊を嫌っている素振りは見せないがさらりと絶縁宣言をしている(あくまで「ネタ」であるが)。
- 崎守咲(さきもり さき)
- 伊御達のクラスメイト。何度か本編に登場しているが、巻頭カラーで登場し、本格的に伊御達との絡みが出たのはまんがタイムきらら2008年8月号の缶蹴り大会から。金髪の腰まで伸びたロング。缶蹴り大会では重力を無視した動きをするなど超人的な動きを見せる。「優しいお姉さん」的な振舞いを見せるキャラで、よく真宵と一緒につみきをからかったりなどしている。また、京谷に対してのみはざっくばらんな口調となり容赦のないツッコミをする。
- 深山佳奈(ふかやま かな)
- 咲と同じで缶蹴り大会に参加した少女。伊御のクラスメイト。活発でノリの良い性格で、明るくかしましい子。缶蹴り大会では書割をぶち破ったりするなどかなりアクティブに暴走をしていた。榊の家のケーキと伊御の頭なでなでしてもらう券で囮役を買って出る。
- 西原京谷(にしはら きょうや)
- 咲、佳奈と同じく缶蹴り大会から名有りとして登場した男子で伊御のクラスメイト。前の二人と比べると登場回数は少ない。大掃除の回では佳奈にポリッシャーで撥ねられている。幸薄キャラ。
- 桐野
- たまに登場していた放送部部員、2009年7月号で女性である事が発覚した。
[編集] 単行本
- 1巻 2007年11月11日発行(10月27日発行) ISBN 978-4-8322-7659-8
- カバー下の表紙には「あっちこっち幼稚園」を収録。表1話、裏2話。伊御を保父、他のキャラクターを幼児に置き換えた幼稚園漫画。
公式HPで片瀬真宵の漢字の瀬の字にさんずいが入っていない事が判明した。
- 2巻 2009年1月9日発行(12月25日発売) ISBN 978-4-8322-7763-2
- 一巻と同じく「あっちこっち幼稚園」を収録。表3話、裏4話。榊は登場せず。
[編集] ドラマCD
フロンティアワークス、2009年3月25日発売、FCCC-145


