ああっ女神さまっ

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ああっ女神さまっ
ジャンル ラブコメディ
漫画
作者 藤島康介
出版社 講談社
掲載誌 月刊アフタヌーン
発表号 1988年11月号 - 2014年6月号
発表期間 1988年9月24日 - 2014年4月25日
巻数 48巻(2014年7月現在)
OVA:ああっ女神さまっ
監督 合田浩章
キャラクターデザイン 松原秀典
アニメーション制作 AIC
製作 講談社、TBSケイエスエス
発売日 1993年2月21日(Vol.1)
1993年5月21日(Vol.2)
1993年9月21日(Vol.3)
1993年12月28日(Vol.4)
1994年5月17日(Vol.5)
話数 全5話
TVアニメ(外伝)
アニメ:ああっ女神さまっ
小っちゃいって事は便利だねっ
監督 松村康弘
キャラクターデザイン 数井浩子
音楽 村山達哉
アニメーション制作 OLM
製作 講談社、ポニーキャニオン
放送局 WOWOWTOKYO MX
放送期間 1998年4月6日 - 1999年3月29日
話数 全48話
映画
映画:ああっ女神さまっ
監督 合田浩章
制作 AIC(アニメーション制作)
封切日 2000年10月21日
上映時間 106分
TVアニメ
アニメ:ああっ女神さまっ(第一期)
ああっ女神さまっ それぞれの翼(第二期)
監督 合田浩章
シリーズ構成 合田浩章、渡辺陽
キャラクターデザイン 松原秀典
メカニックデザイン 村田峻治
音楽 浜口史郎
アニメーション制作 AIC
製作 第一期:
「ああっ女神さまっ」製作委員会、TBS
第二期:
「お助け女神事務所」分室、TBS
放送局 放送局(TVシリーズ)参照
放送期間 第一期:2005年1月6日 - 7月7日
第二期:2006年4月6日 - 9月14日
話数 第一期:
全24話+総集編1話
+DVDオリジナル2話
第二期:
全22話+DVDオリジナル2話
アニメ:ああっ女神さまっ 闘う翼(特別編)
監督 合田浩章
シリーズ構成 合田浩章、渡辺陽
キャラクターデザイン 松原秀典
音楽 浜口史郎
アニメーション制作 AIC
製作 TBS
放送局 TBS、BS-i
放送期間 2007年12月8日(TBS)
2007年12月13日 - 12月20日(BS-i)
話数 全2話(前後編構成)
講談社OAD
OVA:ああっ女神さまっ いつも二人で
監督 合田浩章
キャラクターデザイン 松原秀典
アニメーション制作 AIC
製作 講談社、バンダイビジュアル
発表期間 2011年2月23日 -
小説
小説:ああっ女神さまっ 初終‐FirstEnd‐
著者 冬馬由美
藤島康介(原作・監修・カバーイラスト)
イラスト 松原秀典
出版社 講談社
発売日 2006年7月20日
巻数 全1巻
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメライトノベルゲーム
ポータル 漫画アニメ文学ゲーム

ああっ女神さまっ』(ああっめがみさまっ)は、藤島康介による日本漫画作品。およびそれを原作としたアニメ作品群。

概要[編集]

「日常世界に非日常的な存在が現れて活動する事により発生する騒動を描いたラブコメディ作品で、着想点自体には際立った新規性は無いものの、日常と北欧神話をベースとした神々や魔族(ただしその存在はどちらかというと、一般に言う所の精霊により近い一方で、人間臭い存在でもあるノルンなど)の絡み方に特筆すべき描写が多く、また徹底したドタバタかと思えば淡い青春物語であったり、SFらしい要素を含んだり、モータースポーツ漫画でもあったりといった多様性も見せる。

原作は長寿連載漫画であるが、物語の世界は、時間が少しずつ物語の展開に沿って進んでおり、『サザエさん』のように新学期や季節イベントはあるが時間が1年単位でループしている訳では無い(大学3年生の時に2年間だけループしていたが)。本項の人物説明では、主に「現在(最新巻)の状態」に拠っており、連載初期や登場初期と、やや立場や性格付けが異なる。なお作中世界では、パソコンが主にMS-DOSで動いていたり携帯電話が特に見られなかったり、二足歩行ロボットがまだ開発されていなかったりと、原作開始当初の設定に拠っている。TVアニメ版の作中世界は、ベルダンディーの学生証の生年月日が1985年1月1日であること、二千円札・新500円硬貨(平成13年)・携帯電話が存在することから、ちょうど放送時期(2005年前後)となっている(先輩たちがCDプレイヤーを持っておらず、マーラーのCDを「中古レコード屋」に売ったりしているが)。

なお劇場版に関しては劇中のカレンダーから上映後から半年にあたる2001年前後となっている。

あらすじ[編集]

某県の猫実(ねこみ)[1]市にある猫実工業大学とその周辺が舞台。物語は主人公で(連載開始当初)猫実工大生の森里螢一(もりさとけいいち)が「お助け女神事務所」に間違い電話をかけてしまったことから始まる(螢一は、自分が電話番号を間違えてしまったと思い込んでいるが、実はそうではなく、螢一を救済するために神界でのシステム「ユグドラシル」の機能が働いたことによる、必然であった)。

間違い電話に気付いて慌てて電話を切ろうとした螢一だったが、電話先の相手は「今からそちらに伺います」と言い残し、次の瞬間に鏡の中からベルダンディーと名乗る容姿端麗の女神が現れた。いきなりの事だったので螢一は驚きを隠せなかった。女神のベルダンディーは慌てふためく螢一に、如何なるスケールの願いであっても「たった一つだけ」叶えると言う。螢一は、今まで女性と縁が無かった事とベルダンディーの美しさに圧され、つい、「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と言ってしまい、ベルダンディーと螢一は共に日常を過ごすこととなった。だが、その願い事が学生寮(男子寮)の寮則違反にあたり、学生寮を追い出されてしまった。

この「たった一つのお願い」は大富豪となることも、世界の滅亡を招く事も正に「お望み次第」だった訳だが、結果として螢一の「背も低めでお金もあまり持っておらずそれに加え容姿も今ひとつパッとしないためにモテないというコンプレックス解消」である「キミのような女神にずっとそばにいてほしい」という望みは叶えられ、2人(?)は様々な幸運(強制力という神秘的な力)に助けられて、一つ屋根の下に一緒に暮らすこととなる。さらにこの同棲生活に干渉するべくベルダンディーの姉で薬マニアのウルドと妹でメカフェチのスクルドも押しかけ、螢一は益々「非常識な日常」を送る事と成った。

ストーリーは、螢一とベルダンディーの交際話はもちろんのこと、螢一が所属する自動車部での出来事や、猫実工大の人々の話、女神の活動範囲の侵食(シェア争い)及び封じ込めにやってきた悪魔マーラーとの対決(や交流?とその結果起こる破壊と再生)など、様々なストーリーが同時進行の形で展開していく。

用語[編集]

契約
神属と人間とが交わす恵の関係。契約には
  1. 天上界のメインシステムであるユグドラシルに選ばれた者の電話が1級神2種非限定免許を持つ女神のもとへつながる
  2. 呼び出しを受けた女神が地上界に降臨
  3. 女神が契約者の願い事(ただしあからさまに悪意のある願いは拒否される、またはそういう願いを言いそうな人の電話はつながらない模様)を聞き入れ天上界へ送信
  4. ユグドラシルに受理される(1巻のベルダンディーのセリフによると、受理されないこともある 前項参照)
  5. 契約成立
という過程をたどる。本来、契約を終えた女神は天上界へ戻り次の呼び出しに備えるが、螢一の場合「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と願ったため、螢一と契約したベルダンディーは地上界に留まり共に生活している。そのためベルダンディーは螢一と契約した後に新規の契約を結んでいない。きわめて低い確率ではあるが、螢一がペイオースと契約したように同じ契約者が二度ユグドラシルに選ばれ他の女神と再び契約を結ぶ場合がある。この他に魔属が人間や神属と契約を交わす場合もあり、その履行は厳守される。結んだ契約は破棄することも可能。
裁きの門
劇場版に登場した天上界の試練。
異なる世界(天上界と地上界など)に住む者同士が愛し合ったとき、この門をくぐらねばならない。2人の心に疑いや偽りがなければ無事潜り抜け、神の祝福を受ける事が出来る。しかしそうでない場合は2人は引き離され、二度と会うことはない。
今まで潜り抜けたのは螢一とベルダンディーのみ。
ダブレット制
神属と魔属の間で、双方の子供に命の共有の契約をさせ、その契約の記憶を消す制度。
結果、(神属・魔属いずれかの)片方の契約者が死ぬともう一方の契約者も死ぬ事になり、更にその契約者が誰なのか判らなくなる。その為、うかつに相手方の命を奪うと身内の誰かが同時に命を落とすことにつながる恐れがあり、神属・魔属の双方で殺し合いとならずに済む。しかし、ベルダンディーと契約したヴェルスパーは彼女の記憶を消したくないと自分に呪いをかけ、子供のままの姿でベルダンディーに逢いに来る。もちろんその行為は禁止されており、彼は罰として黒猫に転生させられた。
ちなみに黒猫が彼である事を螢一達は知っているが、上記の事情からベルダンディーには知らされていない。
天使 / 使い魔
一般的な神学上で天使はそれ自体が一つの神格を持っているが、本作中の天使は神族と共生関係にある存在として描かれている。このため片方のダメージがもう片方に影響するような形で、しばしば物語上の仕掛けとして扱われる。この関係は相互依存の形でもあり、神族が力を与え、天使がその力を変換しながら女神の役に立とうとするという形態である。
なお魔族に対しては使い魔というほぼ同等の存在(こちらも一般的オカルティズム観とはやや異なる模様)がいるが、こちらは共生関係という形では無い可能性もヴェルスパーの台詞上に見られ、むしろ魔族に対する使い魔は隷属状態にあり使う時だけ力を与えて使役するだけの存在のようだ。
数奇な運命を辿った末にヴェルスパーに付いた使い魔は、天使化の後にこの神族と天使の関係を自分なりに真似ようとしていたが、いささか誤解もあったためか、かなり珍妙な有様になっていた。
ちなみに天使も使い魔も基本的には台詞は無く、表情や行動で感情を表現しているが、共生相手には心像(イメージ)を見せる事ができる模様で、「言葉は無くてもお互いに意志が通じ合う」という様子が、作中に頻繁に見られる。
猪倉台サーキット
猫実工業大学本校舎と同大学猪倉台校舎を結ぶ全長約6kmの市道を指す。
一般道であるにもかかわらず同校の学生以外の利用者が少なく、時々学生によるレース(当然違法)が行われるためにこの呼び名がついている。
特に猪倉台校舎で航空力学の講義があるときは、その定員の少なさと先着順という受講規定により、半ば公然と受講希望者によるレースが行われる。
また単に「峠」とも呼ばれ、前半はヒルクライム、後半はダウンヒルのコースとなっている。
女神
原義ではその名の通り女性の神だが今作では役職としての意味合いがある模様。
なお地上界にいる際には自然の力によって生存しておりエネルギー変換は自然の精によって行われている。外見は地上の人間とよく似ていて、顔に紋章があるのが大きな特徴であり、生活でも人間と類似する面がある。

  食事もできるがユグドラシルからエネルギーで活動しているため基本は必要とはされていない(ベルダンディーの紅茶のように嗜好品として好んでいる描写はある。なお小説版でベルダンディーが食べないのに食べるのは食物に失礼だと述べている)。ただし、ベルダンディーについては、蛍一の弁当や食事・大福などの菓子を作ることがあり、味覚や地上の食事について習熟していると思われる。

時を司る三姉妹はユグドラシルからの供給が途絶えた際の、それぞれ決まった補完エネルギー源を持つ(ウルドは酒・主に清酒。ベルダンディーは食物ではなく睡眠をとること。スクルドはアイスクリーム。その他の神属は確実な描写なし)。
天界から地上への移動の際には、三姉妹はそれぞれ異なった物(地上にあるもの)を介して降臨した。ベルダンディーが鏡・ウルドがブラウン管・スクルドが水(水面)等。いずれも初登場時。この手段は、天界へ帰る場合や地上の任意地点間でも使用可
高次元の存在のため、本来地上の人間には見えない姿を見えるように原子の再構成をし続けている。また通常の人間に比べはるかに老化が遅く寿命も長い(劇中でのペイオースの発言からベルダンディーたちは少なくとも螢一たちより年上であると推測される)らしい。
病気にかかる(Chapt.14での回想)こともある他、希にウイルス(いわばコンピュータウイルス)に感染することがありその場合は大変な処置が必要となる(劇場版の展開から)。
なお人格は元から設定されているシステムを下敷きとしてそこから上書きされている模様。(ただし、その描写や説明はない。)
高次元の存在ではあるが痛覚は存在する(OVA第二巻で沙夜子に平手打ちを受けた際にはベルダンディーの頬が腫れ上がり、スクルドも自転車でこけると痛がっていた)。地上の現象が肉体的に影響がないわけではなく、意図せず川に落ちてしまった時など濡れてしまうこともある。
天上界
女神が住む国で空の上にあるのではなく高次元に存在している。比較的自然環境に恵まれている。地上に比べ建築物が少なく、その一方でユグドラシルのようなハイテクな機械を作り出している。人口的には女性の割合が多く男性の方も美形が多い様子。
魔界
魔属が住む国。自然に恵まれた天上界とは違い空は曇っており都会的なビルが立ち並んでいる。
法術(プログラム)
いわゆる魔法というべきものでありユグドラシルから女神たちに送信されるデータ。種類や効果などは様々だが中には女神に身体的な影響を及ぼす物もある。それぞれ得意な分野が異なっており実行コードも定められている(ウルドは薬、スクルドは機械など)
短縮法術コマンド
女神が歌っているがこれは複数の法術を組み合わせたプログラム。歌といっても言葉でなく音程で合わせておりこれを少しでも外すことは許されないと言われている。
高速言語
一音で5000語の意味を持つと言われている所謂アセンブラ。法術を唱えるときに使用。言語自体は人間の耳でも聞き取れるが非常に耳障りとなる。原作ではあまり使用されていないがTVアニメ版では頻繁に使用されている。
ユグドラシル
天上界にある巨大な大木であるが定義としては巨大なホストコンピュータで女神たちはいわば端末に当たる。地上に生存するためのエネルギーもここから送られている。エネルギーの供給量が過剰になると擬似的だがベルダンディーは睡眠に陥る。またユグドラシルからの供給が無くなると地上の女神のシステムに狂いが生じ不安定になる。女神のシステムの全てを司る存在でもあり本体であるに等しい。法術もここから発せられる。帰還命令や免許停止の有無もここで受注されそれに逆らうことはできない。ここでは女神の大体の行動が記録されるが全ての事を把握できるワケでもない。木自体は下層階級のオペレーターが管理しており本来はウルドもこの木の管理者であった。
ニドヘヴ
魔界に存在するユグドラシルの類似物。詳細は不明
最高法術院
ペイオースが幼児化した時に尋ねた天上界最高の機関
強制送還
システムに何らかの問題があった時に地上界の女神をゲートで強制的に天上界に帰す術。過去にはウルド(原作で)ベルダンディー(OVAで)のみが強制送還をされかけていたがウルドは「対マーラーを口実とした結界」でゲートを破壊する事によって、ベルダンディーは、姉妹たちの協力でゲートの機能を止め、これを逃れることができた。
他力本願寺
森里蛍一とベルダンディーなどの女神が暮らす宗派不明[2]の寺院。通称、森里屋敷。
初回(原作では第三話)において、住職がベルダンディーを自分より徳の高い尼僧と勘違いし、インドへ修行に出て行ったきりとなっている。
魔属との戦闘やウルド、スクルドらのちょっとした日常的な小競り合いなどで頻繁に全壊及び半壊するが、その度に法術で修復されている。

種族[編集]

神属
紋章◆ ▼ ◎
神を主体とする神の国の種族。使用する術は法術で攻撃というより支援型の魔法である。容姿に関しては個人差があるものの基本的には美形が多く目の色素が薄い。男性は長身で髪の色が黒く瞳も黒色が多い。性格も基本は穏やかな模様だが戦闘部族のワルキューレに関しては魔属に対して強い敵対心を持っておりやや攻撃的である。階級がそれぞれあり役目も異なる。元来はプラズマまたは幽体のような存在(いわばプログラム)であるらしく、あくまでもエネルギーを実体化した存在であるため体内は空洞となっており臓器などの器官を持たない(劇場版でベルダンディーのワクチン投与シーンおよび、泉の女神の幽閉シーンより)。ただし、粒子状態であっても感情や意志は存在する(劇場版のセレスティンの描写から)この仕組みは魔属も同様の可能性がある。

 子孫を残す方法は、作中では具体的な描写はされなかった(神属・魔属・人間とも)。

魔属
紋章★
ヒルドを長とする魔界の種族。使う術は魔術で攻撃用が多い。瞳の色は赤色の比率が高めで目はつり目が多く髪の色は何故か金髪が多い。容姿では美醜の差が著しい者もいる。悪魔だけあって毒舌な者が多く平気で他人を見下す癖がある。
マシンナーズ
異界の機械生命体で外見は完全な機械だが一応生物ではあるらしい。法術が効きにくい体質を持つ。原作と小説版のみに登場。
ローレライ
水の精であり年に一度お見合いのような儀式をする。性格は神属同様に穏やか。女性は耳が長いエルフのような外見だが男性は何故かガタイがいい。体が水素で構成されている。


作品舞台のモデル[編集]

「猫実」と言う地名は千葉県浦安市に猫実(ねこざね)と言う名で実在し、千葉県習志野市には実籾(みもみ)という地名が実在している。ちなみに後者自治体には、日本大学生産工学部の津田沼キャンパスが所在している。

原作コミックスにて「猫実工業大学」として描かれているキャンパスは、「早稲田大学理工学部」ならびに周辺の風景が描かれている(コンクリートの筋交いをデザインに用いている「51号館」の他、同大学同学部校舎に隣接している「新宿区立スポーツセンター」の姿も見られる)。アニメ版では「中央大学多摩キャンパス」を彷彿とさせるシーンが登場している。劇場版では大学に通学する際に西武新2000系と思われる車両に乗車し鉄橋を渡っているシーンが登場しているが、実際の西武鉄道の主要路線には大きな鉄橋はない。前述アニメ版でも(型などは不明であるが)西武鉄道らしき黄色の車両が登場している。

原作コミックス版にて「猫実臨海水族館」として描かれている建物は、学校法人桐蔭学園の「鵜川メモリアルホール」と呼ばれる多目的ホールである。

TVアニメ版 第二期(「ああっ女神さまっそれぞれの翼」シリーズ)の第22話で描かれている高校校舎は北海道釧路北陽高等学校校舎である。

書籍[編集]

原作漫画[編集]

1988年11月号(同年9月24日発売)より2014年6月号(同年4月25日発売)にかけて、『月刊アフタヌーン』にて連載。発行部数は2000万部を超える。2014年7月23日発売の第48巻で最終巻となる予定(2014年3月20日発売の第47巻の告知による)。第33回講談社漫画賞一般部門受賞。

単行本[編集]

完全版[編集]

月刊アフタヌーンのカラーページを全てカラーで、A5判サイズで再編集。通常版とフィギュア付属の限定版がある。

  • ああっ女神さまっ COMPLETE
    • Vol.1
    • Vol.2
    • Vol.3

外伝[編集]

  • ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ - (1996年10月23日)ISBN 4-06-330025-0

テーマ別短編集[編集]

バイリンガル版コミック[編集]

  • ああっ女神さまっ
    • 第1巻 - (2001年9月14日) ISBN 4-7700-2861-X
    • 第2巻 - (2001年10月19日)
    • 第3巻 - (2001年11月16日)
    • 第4巻 - (2001年12月7日)
    • 第5巻 - (2002年1月11日)

アニメ版コミック[編集]

イラスト集[編集]

小説[編集]

オフィシャルガイドブック[編集]

解析書[編集]

  • ああっ女神さまっ 完全心理分析書 - (2002年5月23日)ISBN 4-87689-430-2
    • 著作:地伏丈&「女神」解析委員会

アニメ[編集]

これまで、何度か形を変えてアニメ化されている。TVシリーズ放送において、一旦舞台設定がリセットされた。作風はOVA発売時、またはTV放送時の原作の作風に沿っている。

OVA[編集]

1993年から1994年にかけて全5巻が制作・発売された。第5話は最終回で想定したストーリーと原作者本人が語っている。[要出典](OVA第5巻付録のライナーノートの藤島康介のインタビューに原典あり)なお、アメリカで発売されたレーザーディスク版は両面で完全英語版と完全日本語版の全く同じものが収録されていた(ただし、日本語版のオープニングとエンディングのスタッフロールなどのキャプションは日本版と異なる)。

スタッフ(OVA)[編集]

主題歌(OVA)[編集]

オープニングテーマ「My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい」
作詞 - 長谷川空 / 作曲・編曲 - 安田毅 / 歌 - GODDESS FAMILY CLUB
エンディングテーマ「Congratulations!」
作詞 - 長谷川空 / 作曲・編曲 - 安田毅 / 歌 - GODDESS FAMILY CLUB

各巻リスト[編集]

巻数 サブタイトル 発売日 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
1 MOONLIGHT AND CHERRY BLOSSOMS 1993年2月21日 長谷川菜穂子 合田浩章 - 松原秀典
北島信幸
-
2 MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 1993年5月21日 ますなりこうじ 北島信幸
大橋誉志光
本田雄
3 BURNING HEARTS ON THE ROAD 1993年9月21日 井出安軌 北島信幸
西井正典
松原秀典
4 EVER GREEN HOLYNIGHT 1993年12月28日 合田浩章 ますなりこうじ 北島信幸
西井正典
小倉陳利
5 FOR THE LOVE OF GODDESS 1994年5月17日 藤島康介 井出安軌 合田浩章

ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ[編集]

1998年4月6日 - 1999年3月29日に、WOWOWのアニメコンプレックス枠内で全48話が放送された。2007年12月7日からTOKYO MXにてセレクション放送(地上波初放送)。キッズステーションでも放送されている。

この作品はコミックに掲載されていた外伝的なもので、螢一やベルダンディーはあまり登場せず、ウルド、スクルド、岩ちゃんがメインであり、ナレーションは『奥さまは魔女』で有名な中村正である。

第1-13話ではベルダンディー役の井上喜久子が産休を取っており、岡村明美が代役を務めた。また、放送当時はまだセルアニメが多かった事に対し、本作では全編がデジタルアニメで制作されているのも特徴である。

OVAまでのスタッフは劇場版の制作に関わっていたため制作会社が本作のみ異なり路線も違う異色作となっている。

スタッフ(外伝)[編集]

主題歌(外伝)[編集]

「デンワしてダーリン」は、出演声優陣が歌うバージョンも存在する。

エンディングテーマ
「デンワしてダーリン」
作詞 - 森若香織 / 作曲 - 太田美知彦 / 編曲 - キハラ龍太郎 / 歌 - 石井ゆき
「×××(Kiss Kiss Kiss)」
作詞 - 山本秀幸 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - SPLASH

各話リスト(外伝)[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日
1 占いしようよっ 北条千夏 毛利和昭 松村康弘 志田ただし 1998年4月6日
2 屋根裏の秘宝・前編 米村正二 井硲清高 1998年4月13日
3 屋根裏の秘宝・後編 1998年4月20日
4 空を飛ぼうよっ 冨岡淳広 仙北寛 1998年4月27日
5 宇宙を翔ぼうよっ 山本泰一郎 赤尾良太郎 1998年5月11日
6 スリムでGO! 藤田伸三 笠井賢一 佐々木文雄 1998年5月18日
7 大怪獣ガビラ・誕生篇 毛利和昭 杉本道明 1998年5月25日
8 大怪獣ガビラ・決戦篇 小川浩司 宍戸久美子 1998年6月1日
9 〜誰が為に鐘は鳴る〜 缶詰の謎…? 米村正二 笠井賢一 杉本道明 1998年6月8日
10 〜誰が為に鐘は鳴る〜 ダイヤの秘密 冨岡淳広 山本泰一郎 赤尾良太郎 1998年6月15日
11 大怪獣ガビラ・逆襲篇 藤田伸三 毛利和昭 小川浩司 松岡秀明 1998年6月22日
12 野球やろうぜっ 米村正二 仙北寛 笠井賢一 1998年6月29日
13 ウルドの子守日記 森田宏幸 松村康弘 1998年7月6日
14 プロポーズ大作戦ですだ 北条千夏 仙北寛 仙北寛 1998年7月13日
15 新婚さんいらっしゃい!! ですだ 山本泰一郎 赤尾良太郎 1998年7月20日
16 デンワしてダーリンっ 藤田伸三 村田和也 小川浩司 佐々木文雄 1998年7月27日
17 大雪原SOS・前編 米村正二 仙北寛 笠井賢一 杉本道明 1998年8月3日
18 大雪原SOS・後編 佐々木文雄 1998年8月10日
19 キッチンファイター 笠井賢一 杉本道明 1998年8月24日
20 岩ちゃんの華麗なる日々 冨岡淳広 仙北寛 山本泰一郎 赤尾良太郎 1998年8月31日
21 ああっ仏さまっ 小川浩司 松岡秀明 1998年9月7日
22 岩ちゃんの骨まで愛して 北条千夏 鈴木敏明 佐々木文雄 1998年9月14日
23 バンドやろうぜ A面 米村正二 山本泰一郎 仙北寛 1998年9月21日
24 バンドやろうぜ B面 赤尾良太郎 1998年9月28日
25 チュウ・ハード 岩ちゃん絶体絶命 藤田伸三 松村康弘 村田和也 山田俊也 1998年10月5日
26 チュウ・ハード2 魔王降臨 小川浩司 Yamamoto Hiroshi 1998年10月12日
27 ウルドでPON! 仙北寛 鈴木敏明 赤尾良太郎 1998年10月19日
28 RAINY DAY 米村正二 高橋ナオヒト 澤田正人 1998年10月26日
29 夢で逢いましょう 村田和也 鈴木敏明 中田雅夫 1998年11月2日
30 月曜ワイドサスペンス劇場 女名探偵スクルドの事件簿(1)
盗まれた三つの秘宝の謎 湯煙に隠された危険な罠!
藤田伸三 仙北寛 小川浩司 松岡秀明 1998年11月9日
31 女神 愛の劇場 女神の剣 米村正二 高橋ナオヒト 村田和也 馬越嘉彦 1998年11月16日
32 こちら他力本願寺内 すぐやる課 冨岡淳広 仙北寛 小川浩司 米山浩平 1998年11月30日
33 釣りバス日誌 田中哲生 古橋一浩 須藤典彦 赤尾良太郎 1998年12月7日
34 我に僕を 藤田伸三 小川浩司 仙北寛 1998年12月14日
35 忍びのオキテ・上の巻 井硲清高 鈴木敏明 佐々木文雄 1998年12月21日
36 忍びのオキテ・下の巻 高橋英吉 1999年1月4日
37 ウルドVSウルド 横手美智子 古橋一浩 小川浩司 中田雅夫 1999年1月11日
38 岩ちゃん選挙に立つ・立志編 冨岡淳広 村田和也 須藤典彦 山田俊也 1999年1月18日
39 岩ちゃん選挙に立つ・風雲編 松岡秀明 1999年1月25日
40 ウルド究極ダイエット 横手美智子 古橋一浩 小川浩司 佐々木文雄 1999年2月1日
41 ハッピーバースディ岩ちゃん 北条千夏 笠井賢一 仙北寛 1999年2月8日
42 ああっ平凡な大学生っ 冨岡淳広 仙北寛 須藤典彦 赤尾良太郎 1999年2月15日
43 こんな事もあるんだねっ 藤田伸三 村田和也 田口広一 1999年2月22日
44 機関車岩ちゃん 田中哲生 古橋一浩 赤尾良太郎 1999年3月1日
45 味噌の壺 小川浩司 高橋英吉 1999年3月8日
46 DX人生すごろく★衛星編 横手美智子 須藤典彦 佐々木文雄 1999年3月15日
47 きらめきメモリアル 北条千夏 村田和也 松岡秀明 1999年3月22日
48 これからどうなるのっ 横手美智子 仙北寛 仙北寛 1999年3月29日

放送局(外伝)[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列
日本全域 WOWOW 1998年4月6日 - 1999年3月29日 BS放送
東京都 TOKYO MX 2007年12月7日 - 12月28日 金曜 18:30 - 19:00 独立局

劇場版[編集]

2000年10月21日、松竹洋画系で劇場公開された。

同時上映:「エクスドライバー Clip

スタッフ(映画)[編集]

主題歌(映画)[編集]

「Try To Wish 〜キミに必要なもの〜」
作詞 - 高柳恋 / 作曲 - 植松伸夫 / 編曲 - 井上日徳 / 歌 - 西端さおり

挿入歌[編集]

「追憶〜nostalgia〜」
作詞 - 貴三優大 / 作曲・編曲 - 浜口史郎 / 歌 - 井上喜久子(ベルダンディー)
「恋のレッスン3」
作詞 - 貴三優大 / 作曲 - 植松伸夫 / 編曲 - 多田彰文 / 歌 - 大谷育江(長谷川空)
「Coro di dea」
原詞 - 合田浩章 / ラテン語訳詞 - 山下太郎 / 作曲 - 浜口史郎 / 歌 - 井上喜久子(ベルダンディー)、冬馬由美(ウルド)、久川綾(スクルド) / コーラス - Warsaw Chorus

TVシリーズ[編集]

ああっ女神さまっ(第一期)
2005年1月より地上波TBSHBCCSデジタルTBSチャンネルキッズステーションBSデジタルBS-iで全24話が順次放送された。なお、キッズステーション以外では12話と13話の間に総集編が放送された。DVD最終巻にはこの総集編と第二期終了後、TBSでのみ放送されたSP版の25・26話が収録されている。
画面アスペクト比が 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放送では画面の左右がカットされていた。
ストーリーはオリジナル部分もあるものの基本的に原作に沿った内容になっている。原作の1巻から6巻あたりまでがアニメ化された。
オープニングにはニンジャマスターが出ていたが本編には登場しなかった(第二期に登場)。
今作は劇場版より5年振り(OVAを含めると11年振りに)にメインのスタッフが集結した作品でもある。
ああっ女神さまっ それぞれの翼(第二期)
2006年4月より、TBS・毎日放送(MBS)・BS-iで放送された。サブタイトルの「それぞれの翼」は藤島康介の命名による。「アースお助けセンター」のペイオース、大魔界長のヒルドが初登場。
後期エンディングにはシーグル、森里桂馬、森里鷹乃が出ていたが本編には登場しなかった(森里桂馬は最終話にヘルメット姿で少しだけ登場した)。
第1期同様に画面サイズが 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放送では画面の左右がカットされている。

スタッフ(TVシリーズ)[編集]

  • 監督 - 合田浩章
  • シリーズ構成 - 合田浩章、渡辺陽
  • キャラクターデザイン - 松原秀典
  • 総作画監督(第一期のみ) - 松原秀典
  • メカニックデザイン - 村田峻治
  • 美術監督 - 加藤浩
  • 色彩設計 - 松山愛子
  • コンポジットディレクター(撮影監督) - 中島秀剛
  • 編集 - 右山章太
  • 音楽 - 浜口史郎
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • プロデューサー - 高野貴志、上山公一、金庭こず恵(第一期)→関戸雄一(第二期)、古神子広一、福家日左夫
  • アニメーション制作 - AIC
  • 製作協力 - バンダイビジュアル、講談社、ムービック(第一期)→ジェネオンエンタテインメント(第二期)、メモリーテック
  • 製作 - 「ああっ女神さまっ」製作委員会(第一期)→「お助け女神事務所」分室(第二期)、TBS

主題歌(TVシリーズ)[編集]

第一期
オープニングテーマ
OPEN YOUR MIND 〜小さな羽根ひろげて〜
作詞・歌 - 石田燿子 / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 岸村正実浜口史郎
エンディングテーマ
願い」(第1話 - 第12話、特別編、第24話)
作詞・歌 - 石田燿子 / 作曲・編曲 - 多田彰文
WING」(第13話 - 第23話、第25話、第26話)
作詞・歌 - 高橋洋子 / 作曲・編曲 - 大森俊之
第二期
オープニングテーマ
幸せのいろ
作詞・歌 - 石田燿子 / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 村瀬恭久
エンディングテーマ
僕らのキセキ」(第1話 - 第11話)
作詞・歌 - 石田燿子 / 作曲・編曲 - 多田彰文
「恋人同士」(第12話 - 第24話)
作詞 - Manami Watanabe / 作曲 - Yoshiaki Dewa / 編曲 - Yoshiaki Dewa、Zentaro Watanabe / 歌 - 樹海
  • この時期のエンディングは漫画のコマ割り風に描かれているが、吹き出しの中の台詞まで入ったものが使用されたのは第11話のみ。台詞を抜いたのはクレジットがかぶるための処置で、あらかじめ吹き出し内の台詞は考えられていた。

各話リスト(TVシリーズ)[編集]

サブタイトルは「ああっ○○○○っ(?)」で統一されており、TV放送時は「ああっ」が付いていなかった第1話についても「ああっ」が付いたものに修正されている。下記の各話リストはDVDのサブタイトルに準じている。

第一期
第25話はTBSアニメフェスタ2005にて公開、TBSで2006年9月22日放送。第26話はTBSで2006年9月29日放送。特別編はキッズステーション以外で12話と13話の間に放送された総集編。
第二期
第23話と第24話はDVDに収録。
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日
ああっ女神さまっ
1 ああっキミは女神さまっ? 合田浩章 松原秀典
坂田理
2005年1月6日
2 ああっ信じる者は救われるっ? 渡辺陽 こでらかつゆき 大下弘 清水裕輔 2005年1月13日
3 ああっ修行と我が家と女神さまっ 野中卓也 坂田理 2005年1月20日
4 ああっ女王さまと女神さまっ 花田十輝 木村隆一 猪股雅美
小暮昌広
2005年1月27日
5 ああっひとつ屋根の下でっ 日暮茶坊 笹島啓一 浅井義之 清水裕輔 2005年2月3日
6 ああっ掘り出し物に恵ありっ? 渡辺陽 遠藤広隆 原修一 2005年2月10日
7 ああっ想い伝える場所っ 花田十輝 こでらかつゆき 仁昌寺義人 河野悦隆 2005年2月17日
8 ああっ偏差値30からの恋愛受験っ 日暮茶坊 間取澪 北島信幸
小暮昌広
2005年2月24日
9 ああっ女王さまと女神のヒミツっ 渡辺陽 岩田義彦 菱沼祐樹
坂田理
2005年3月3日
10 ああっ自動車部は勝てますかっ? 花田十輝 こでらかつゆき 仁昌寺義人 猪股雅美
村田峻治(メカ)
2005年3月10日
11 ああっ悪魔が来たりて災い成すっ? 日暮茶坊 浅井義之 清水裕輔 2005年3月17日
12 ああっ女神と女王を天秤にかけてっ? 渡辺陽 ユキヒロマツシタ 岩田義彦 日下部智津子 2005年3月24日
特別編 ああっ女神さまっとの交換日記っ? - 合田浩章
右山章太
- 2005年3月31日
13 ああっお姉さまっは誰のものっ? 花田十輝 遠藤広隆 原修一 2005年4月7日
14 ああっ対決という名の教育実習っ? あおしまたかし こでらかつゆき 仁昌寺義人 小暮昌広 2005年4月14日
15 ああっ女神に心を奪われてっ? 日暮茶坊 木村隆一 菱沼祐樹 2005年4月21日
16 ああっ災い来たりて茶柱立つっ? あおしまたかし 浅井義之 村田峻治 2005年4月28日
17 ああっ才能と努力って何ですかっ? 花田十輝 こでらかつゆき 富田浩章 猪股雅美 2005年5月5日
18 ああっ運命の告白は月の下でっ? 渡辺陽 宮尾佳和 遠藤広隆 清水裕輔 2005年5月12日
19 ああっそんな瞳で見つめないでっ? 日暮茶坊 こでらかつゆき 仁昌寺義人 日下部智津子 2005年5月19日
20 ああっ女神を救えっオトコならっ? 花田十輝 岩田義彦 村田峻治 2005年5月26日
21 ああっ憧れは白い翼の天使っ あおしまたかし こでらかつゆき 加藤顕 河野悦隆 2005年6月2日
22 ああっ悪魔のささやきは壷と共にっ? 日暮茶坊 浅井義之 原修一
小暮昌広
2005年6月16日
23 ああっ救世主は笛の音と共にっ? 渡辺陽 遠藤広隆 猪股雅美
菱沼祐樹
2005年6月23日
24 ああっいつもキミと共にっ 宮尾佳和 楳図薫
仁昌寺義人
合田浩章
村田峻治 2005年7月7日
25 ああっウルドの小さな恋物語っ あおしまたかし こでらかつゆき あおきえい 日下部智津子 2005年12月23日
26 ああっドキドキって大人の味っ? 花田十輝 ほしかわたかふみ 猪股雅美
ああっ女神さまっ それぞれの翼
1 ああっ願いよ もう一度っ 合田浩章
渡辺陽
合田浩章 松原秀典 2006年4月6日
2 ああっ悩める復讐の女王さまっ あおしまたかし 岩田義彦 猪股雅美 2006年4月13日
3 ああっ聖夜に捧げるこの想いっ! 渡辺陽 こでらかつゆき 山内東生雄 清水裕輔 2006年4月20日
4 ああっ世界を幸で満たしたいっ あおしまたかし 瀬藤健嗣 小暮昌広 2006年4月27日
5 ああっ惹かれあう恋の波長っ 日暮茶坊 浅井義之 村田峻治 2006年5月4日
6 ああっそれって嫉妬(ジェラシー)っ!? あおしまたかし 仁昌寺義人 猪股雅美 2006年5月11日
7 ああっ貴方の望み叶えますわっ 渡辺陽 宮尾佳和 唐戸光博 松原秀典 2006年5月18日
8 ああっあなたの役に立ちたくてっ あおしまたかし 岩田義彦 小暮昌広 2006年5月25日
9 ああっ女神はデートで勝負っ 上江洲誠 こでらかつゆき 木村隆一 清水裕輔 2006年6月1日
10 ああっそのひとことが言えなくてっ 渡辺陽 仁昌寺義人 村田峻治 2006年6月8日
11 ああっその手で夢をつかまえてっ 花田十輝 瀬藤健嗣 猪股雅美
村田峻治(メカ)
2006年6月15日
12 ああっ女神の涙と彼の夢っ 上江洲誠 浅井義之 村田峻治 2006年6月22日
13 ああっ目覚めてっ! その気持ちっ 花田十輝 木村隆一 小暮昌広 2006年6月29日
14 ああっ愛しき私のキューピッドっ ほしかわたかふみ 奥田淳 2006年7月6日
15 ああっ女神と悪魔の私っ? 渡辺陽 岩田義彦 清水裕輔 2006年7月13日
16 ああっ闇を恐れず輝いてっ 宮尾佳和 遠藤広隆 猪股雅美 2006年7月20日
17 ああっ大魔界長さまっ降臨っ あおしまたかし こでらかつゆき 瀬藤健嗣 村田峻治 2006年7月27日
18 ああっ魔属の威信はありますかっ? 花田十輝 仁昌寺義人 Shuzilow.HA 2006年8月3日
19 ああっ女神の愛はシノビを救うっ 上江洲誠 浅井義之 小暮昌広 2006年8月10日
20 ああっどんな場所でも二人ならっ 渡辺陽 岩田義彦 村田峻治 2006年8月31日
21 ああっ私が魔属でもいいですかっ? 上江洲誠 遠藤広隆 清水裕輔 2006年9月7日
22 ああっ女神の告白っ 花田十輝 木村隆一 合田浩章 猪股雅美 2006年9月14日
23 ああっそれぞれの運命っ あおしまたかし 瀬藤健嗣 松原秀典
合田浩章
猪股雅美
2007年2月23日
24 ああっ好きは心を揺さぶる歌っ 渡辺陽 合田浩章

放送局(TVシリーズ)[編集]

放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第一期
東京放送 2005年1月6日 - 7月7日 木曜 25:55 - 26:25 TBS系列 製作局
TBSチャンネル 2005年1月12日 - 7月13日 木曜 21:30 - 22:00 CS放送
北海道放送 2005年1月16日 - 3月27日
2005年4月2日 - 7月9日
日曜 6:00 - 6:30
土曜 6:00 - 6:30
TBS系列
キッズステーション 2005年4月12日 - 9月20日 火曜 24:00 - 24:30 CS放送 リピート放送あり
BS-i 2005年10月13日 - 2006年4月13日 木曜 24:30 - 25:00 TBS系列
BS放送
16:9放送
第二期
東京放送 2006年4月6日 - 9月14日 木曜 25:55 - 26:25 TBS系列 8月17日・24日は休止
毎日放送 2006年4月22日 - 9月30日 土曜 26:25 - 26:55 アニメシャワー 第2部
BS-i 2006年4月27日 - 9月28日 木曜 25:00 - 25:30 TBS系列
BS放送
16:9放送
TBS 木曜25:55枠
前番組 番組名 次番組
ああっ女神さまっ
ああっ女神さまっ
それぞれの翼

TVシリーズ 特別編[編集]

ああっ女神さまっ 闘う翼
2007年12月8日に「20th Anniversary ああっ女神さまっ 闘う翼」がTBS及びBS-iで放送。当作品連載開始20周年記念企画と銘打っている。2006年4月から9月までに放送されたTVアニメ第2期「それぞれの翼」のその後の話となっており、今作では2話完結の前後編として綴られている。原作は天使喰らい編。今回は戦闘部の女神・リンドを中心に物話を繰り広げる回で、天使を喰われたウルド、ペイオース、そしてベルダンディーを救うため、螢一、スクルド、リンドは、魔属のヒルド達と対立する。コミックス24巻から26巻のストーリーが描かれることになっている。今回は神属と魔属との戦いを中心としているため、螢一を除いた人間は登場しなかったが、EDの映像には主な人物達が登場する。

スタッフ(特別編)[編集]

  • 監督 - 合田浩章
  • シリーズ構成 - 合田浩章、渡辺陽
  • キャラクターデザイン - 松原秀典
  • 美術監督 - 加藤浩
  • 色彩指定 - 松山愛子
  • コンポジットディレクター(撮影監督) - 加藤友宜
  • 編集 - 右山章太
  • 音楽 - 浜口史郎
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • プロデューサー - 田中豪、及川陽子、金庭こず恵、寺田千秋
  • アニメーション制作 - AIC
  • 製作協力 - バンダイビジュアル、講談社、ムービック、メモリーテック
  • 製作 - 幻獣研究所、TBS

主題歌(特別編)[編集]

オープニングテーマ「愛の星」
エンディングテーマ「ハナムケのメロディー」
作詞 - Manami Watanabe / 作曲・編曲 - Yoshiaki Dewa / 歌 - 樹海(SISTUS RECORDS)

各話リスト(特別編)[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 ああっ片翼の天使降臨っ 渡辺陽 合田浩章 猪股雅美
2 ああっ悦びを二人で共にっ 原修一
大杉尚広

放送局(特別編)[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 東京放送 2007年12月8日 土曜 27:40 - 28:40 TBS系列 製作局
日本全域 BS-i 2007年12月13日12月20日 木曜 25:30 - 26:00 TBS系列
BS放送

講談社OAD[編集]

講談社限定版企画として、2011年2月23日発売のコミックス第42巻限定版および、2011年9月22日発売のコミックス第43巻限定版、2013年8月23日発売コミックス第46巻限定版同梱のOVA作品。原作にない完全オリジナルストーリー。

ストーリー(OAD)[編集]

ああっ女神さまっ いつも二人で
以前2人で行った思い出の遊園地「富津遊園地」が閉園となるため、最終日にその遊園地に訪れることにした螢一とベルダンディー。デートに浮かれるベルダンディーは無意識に幸福エネルギーを振りまいてしまう。遊園地の遊具達を労いつつ楽しむ2人だが、その幸福エネルギーの異常放出の裏にはヒルドの計画があった。
ああっ女神さまっ ハンターズ&ハンターズ
突如他力本願寺に押しかけてきた双子の新米女神、エイルとサーガは、ベルダンディーにシオヒ狩り勝負を挑んできた。潮干狩りだと思っていた螢一は軽い気持ちで協力を申し出るが、シオヒとはモンスター状にしたバグであった。
ああっ女神さまっ DIVE! LIVE! LOVE!
お助け女神事務所に就任したエイルとサーガに初のお仕事が来たのだが、ベルダンディーに助けを求め代わりに依頼者の恋の成就の依頼代行をすることとなった。しかし、螢一と考えた作戦はなかなか成功せず遂にはウルドやスクルドも巻き込んでバンドを組むことになった。

スタッフ(OAD)[編集]

  • 監督 - 合田浩章
  • 脚本 - 待田堂子
  • キャラクターデザイン - 松原秀典
  • ゲストキャラクターデザイン - 猪股雅美(3)
  • 美術監督 - 宮本実生
  • 色彩監督 - 松山愛子
  • 撮影監督 - 荻原猛夫
  • 編集 - 右山章太
  • 音楽 - 浜口史郎
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • プロデューサー - 角谷謙二、鈴木直之、槙本裕紀(1)、山中玲奈(2、3)、高橋正敏(3)、
  • アニメーション制作 - AIC
  • アニメーション制作協力 - APPP
  • 製作 - 講談社バンダイビジュアル

主題歌(OAD)[編集]

主題歌「everlasting」
作詞 - Satoshi Yaginuma、yuki-ka / 作・編曲 - Satoshi Yaginuma / 歌 - fripSide
挿入歌「THIS LOVE」
作詞・作曲 - イイジマケン / 編曲 - イイジマケン、浜田ピエール裕介 / 歌 - ベルダンディー(井上喜久子
CDではベルダンディーmixの他、三女神mix、ウルドmix、スクルドmixも収録。

各巻リスト(OAD)[編集]

収録巻数 話数 タイトル 脚本 絵コンテ 演出 総作画監督 作画監督
第42巻 第1話 いつも二人で 待田堂子 小寺勝之 木村隆一 石井ゆみこ
野道佳代
第43巻 第2話 ハンターズ&ハンターズ 島津裕行 合田浩章 猪股雅美 立川聖治
諸石美雪
第46巻 第3話 DIVE! LIVE! LOVE! 合田浩章 立川聖治、鈴木勇
諸石美雪

WEBラジオ(OAD)[編集]

『井上喜久子のああっ女神さまっRADIO』
公式ウェブサイトおよびニコニコ動画で配信されたOVA販促のインターネットラジオ。パーソナリティーは井上喜久子、アシスタントはささきのぞみ
2010年11月25日第0回配信。2010年12月10日第1回配信、ゲストは久川綾。2010年12月24日第2回配信、ゲストは冬馬由美。2011年1月10日第3回配信。2011年1月24日第4回配信。2011年2月10日第5回配信、2011年2月25日第6回最終回配信。

CD[編集]

スタッフ(CD)[編集]

  • サウンドプロデューサー - 長岡成貢

収録内容[編集]

  1. 鏡をぬけて(歌:山口勝平/作詞:谷亜ヒロコ/作曲・編曲:長岡成貢)
  2. ドラマPart1
  3. キャンパス・アイドルは女神さま
  4. ドラマPart2
  5. 突っ走る自動車部
  6. ドラマPart3
  7. ま〜〜〜かせなさ〜〜〜いっっっ(歌:松井菜桜子/作詞:谷亜ヒロコ/台詞:藤島康介/作曲:杉村雅祥/編曲:長岡成貢)
  8. ドラマPart4
  9. ラッキー・スターはどこに?
  10. ドラマPart5
  11. 精霊たちよ
  12. ドラマPart6
  13. 女神さまのいる町
  14. ドラマPart7
  15. いつまでもここにいます(歌:日高のり子/作詞:谷亜ヒロコ/作曲:杉村雅祥/編曲:長岡成貢)
  16. ドラマPart8
  17. AH! MY GODDESS(歌:日高のり子、松井菜桜子、横山智佐/作詞:谷亜ヒロコ/作曲・編曲:長岡成貢)

ゲーム[編集]

ビデオゲーム[編集]

  • ああっ女神さまっ
    • AIC・スタジオオルフェ製作のPC98シリーズ対応アドベンチャーゲーム。1993年3月20日バンプレストより発売。スタッフには千葉智弘、黒田洋介(共にシナリオ)、倉田英之(マニュアル作成)等が参加。その後、Windows95専用ソフトとしても発売された(ボイスも一部追加となっており、キャストはOVA版と同じ)。
    • 1997年12月12日にPC-FX移植版発売。OVAのキャストによる音声が追加された。なお森里螢一は台詞の無いプレイヤーキャラのため、音声は収録されなかった。
  • クイズ ああっ女神さまっ 〜闘う翼とともに〜
  • ああっ女神さまっ
  • その他PCエンジン(メサイヤ)やスーパーファミコン(KSS)でも発売予定の作品があったが、長年に渡り発売延期を繰り返し結局製作中止となった。特にスーパーファミコン版は『ファミ通』などの新作発売予定表リストに、この作品だけが発売未定のまま載り続けていたため、一時期発売延期ソフトの代名詞になっていた[3]

モバイルゲーム[編集]

  • ああっ女神さまっ パズル
    • 講談社モバイルコンテンツで会員が利用可能のモバイルゲーム。キャラクターはベルダンディのみ。

カードゲーム[編集]

プラモデル[編集]

九州J7W1 十八試 局地戦闘機「震電
1/72スケール、(株)長谷川製作所 1996年発売。Chapt.24「空飛ぶ自動車部」話中で、猫実工大敷地内の地中から発掘され、自動車部の手で大空を飛行する幻のインターセプター(邀撃機)、海軍十八試 局地戦闘機「震電」のスケールモデルである。「ああっ女神さまっ」第4巻単行本カバー絵がそのままボックスアートとなっており、作中登場デザインのデカールも付属、講談社の版権証紙も張られた、極めて趣味的なキャラクター商品である。
カラーリングは原作の掲載当時、F1グランプリで活躍していたティレル・019のそれに準じているが、本編中でははっきりと読み取ることの出来ない「日本信販」のスポンサーロゴが附属のデカールでははっきりと判読出来る。
なお、このスポンサーロゴと猫実工大自動車部(NITMCC)ロゴのみ、1/48・1/32スケール用のものがおまけでデカールに印刷されていたが、後に1/48スケールでも同仕様のキットが発売された。

脚注[編集]

  1. ^ 千葉県浦安市実在する地名であるが、その読みは『ねこざね』である。
  2. ^ 他力本願浄土教浄土宗浄土真宗など)の教義であるが、浄土真宗の本山である「本願寺」が含まれるので、当初はそれをもじったギャグを意図して命名した可能性はある。なお、冒頭で住職が修行の旅に出るが、浄土教では僧侶が修行するのは他宗派ほど一般的ではない。
  3. ^ 懐かしさと悔しさと……結局発売されなかった幻のゲームたち―『ああっ女神さまっ』『ルーンマスター』”. マイナビウーマン. 株式会社マイナビ (2014年7月15日). 2014年7月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]