しにがみのバラッド。

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しにがみのバラッド。
ジャンル ファンタジー
小説
著者 ハセガワケイスケ
イラスト 七草
出版社 メディアワークス
アスキー・メディアワークス
レーベル 電撃文庫
刊行期間 2003年 - 2009年
巻数 本編12巻 / 未収録作品2話
漫画
原作・原案など ハセガワケイスケ
作画 和泉明日香
出版社 白泉社
掲載誌 LaLaLaLa DX
発表号 2005年 - 2007年3月号
巻数 3巻
アニメ
監督 望月智充
シリーズ構成 吉田玲子
キャラクターデザイン 堀内博之
アニメーション制作 グループ・タック
製作 ポニーキャニオン
放送局 WOWOW
放送期間 2006年3月2日 - 4月6日
話数 全6話
テレビドラマ
監督 寺内康太郎
制作 SFプランニング
放送局 テレビ東京
放送期間 2007年1月8日 - 3月26日
話数 全12話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト ライトノベル漫画アニメテレビドラマ
ポータル アニメ漫画ドラマ

しにがみのバラッド。』は、電撃文庫から刊行されているハセガワケイスケライトノベルである。また、これを原作としてラジオドラマ漫画テレビアニメテレビドラマといったメディアミックス展開作品の総称。略称は「しにがみ」「しにバラ」「バラッド」など。原作のイラスト七草

電撃文庫MAGAZINEプロローグ2」より『シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』が連載されている。

概要[編集]

1話毎に主人公の違う短編集の形式を取り、死神の“モモ”とその仕え魔“ダニエル”がどの話にも共通の狂言回し的な役柄で登場する。エピソードを越えて短編同士がリンクしているものも多い。

短編同士の繋がりを匂わすかのような描写が度々用いられている。以前登場したキャラクターの再登場であったり、共通ワードが多用されていたりと様々ではあるが、描写そのものが分かりやすく書かれているため見落とすことはほとんどない。詳しくは別項目参照。

また以下のように様々なメディアミックス展開が行われている。

ドラマCD
ラジオ番組「電撃大賞」で「ヒカリのキセキ。」がラジオドラマとして2005年4月9日から全4回にわたり放送された。のちに、「ヒカリのキセキ。」と新録音の「スノウリバース。」を収録したドラマCDが発売された。
2008年2月には同番組にて「炭酸水と透明の君へ。」が全4回にわたり再ラジオドラマ化され、2008年6月にドラマCDとして発売された。
漫画
2005年から2007年まで白泉社の少女漫画誌「LaLa」及び「LaLa DX」で和泉明日香による漫画が連載された。コミックスは全3巻。
テレビアニメ
2006年3月2日からWOWOWノンスクランブル放送で全6回のシリーズとして放映された。更に2006年9月中旬から12月中旬にかけて、Yahoo!動画にて全話が無料配信された。2007年2月16日よりTOKYO MXにて毎週金曜18時30分より放送されていた。
テレビドラマ
テレビ東京2007年1月8日から3月26日にかけて全12話が放送された。モモ役は浜田翔子テレビ大阪2009年1月19日から2年遅れで放送中。

※ちなみに、テレビアニメ・テレビドラマいずれも前番組は本作と同じく電撃文庫作品『半分の月がのぼる空』(橋本紡著)である。

登場人物[編集]

主要キャラクター[編集]

モモ
アンとそっくりの容姿をした死神の少女。アンと同じく感情があるが、性格は優しい。その優しさから人間を助けてしまう。
死神でありながら白い容姿の為に「ディス」(変わり者)と呼ばれていた。透き通るような白い肌、白いワンピース姿、鈍色の鎌を持ち、赫い靴を履いている。
しょっちゅういろんな事に首を突っ込むお節介。人の魂を運ぶ役目にありながら、人の死に涙を流す優しい死神(ダニエル曰く泣き虫)で、時たま助けてしまったりする。魂を運ぶ際に、ダニエルと一緒に踊る。時として、お節介さから死神としての役割を超えた行動をするため稀に「天使」と言われるが、一方で時折、重い事やキツイ冗談を言ったり、結果的にダニエルが不利になるようなことを言うと、ダニエルから「悪魔」や「鬼」と言われる。
死神のライセンスIDがA-100100号なので百々で「モモ」という名をダニエルにつけてもらった。 元々、死神には固有の名前は無く仕え魔も「ご主人様」と呼ぶが、モモの場合そう呼ばれるのは嫌だったため、ダニエルに「好きに呼んで良い。」と言ったことがそもそものきっかけ。
アニメ版では自らを「子供っぽい」と言っており、涙もろさを自覚している一方で、次回予告などでその点をダニエルに指摘されると冗談でかわしたり誤魔化したりした。
アンとは双子の姉妹だった。生前の名前は「トウカ」で、漢字表記は「桃花」。
アン
モモとそっくりの容姿をした死神の少女。モモと同じく感情があるが、性格は冷酷で容赦が無い。死神は魂を天上に運ぶことを役目とするが、アンは魂を消滅させる。死神の中でも強大な力を持っており、死神としては特別な存在といわれる。そのため、モモのことはどうも好きになれず、いつしか恐れるようになった。死神A-99号。UN(唯一の存在)から、アンと呼ばれるようになった。
8巻では、ダニエルの存在を消してしまう。
モモとは双子の姉妹だった。生前の名前は「キョウカ」で、漢字表記は「杏花」。
ダニエル
モモの仕え魔兼保護者のような存在。黒猫の姿をしており、金色の瞳とブカブカの首輪に付いた大きな鈴が特徴。コウモリのような羽を生やして空を飛ぶことができる。一応、人型の姿になれるが、あまり気に入らないらしく、モモに命令されるか、倒れたモモを運ぶとき以外は変身しない。
仕え魔名家「アラーラ」の出で、とても優秀。本名はダニエル・ド・アラーラ。
モモがいつも過剰に人間に関わってしまうことに手を焼いている。しかし、モモに頼まれるとよほどのことが無い限りはその役目を忠実に果たす。ちなみに、モモから最初に頼まれたことは、モモの呼称(名前)を決めること。
人間に対して若干意地悪な態度をとる。人間が持つ「死神」のイメージについて「単調」と評している。子供は泣き虫でわがままで甘えるから嫌いと言っている割には、意外と子守上手。
12巻では突然消えてしまったモモを探すため、モモと関わった人間の想いを探す旅に出た。
ニコル
アンの仕え魔の猫。体は灰色で常盤緑の瞳をしている。アンに仕えるようになってからアン同様、赤いスカーフを身につけている。「アラーラ」と並ぶ、仕え魔名家「ウィノラ」の出。アンに仕えるまではダニエルと大の親友だったが、2巻でアンがモモを傷つけてしまったため、けんか別れしてしまっている。ニコルはニックネームで本名は「ニコラウス」。ちなみに、ニコルのことをアンは「ニコラウス」、モモとダニエルは「ニコル」と呼ぶ。
真白(マシロ)
12巻に登場した散切りボブの少女。那由多ソラから存在のために名前を借りて、宮崎エコ、原上誠剛、黒崎クロエ、水者ミツミらモモとつながりを持つ人と出会い、モモを探すために協力する。元々、名前がないため、存在を示すことができなかった模様。那由多ソラの名前を返した後、モモに「マシロ」という名前を付けてもらった。
シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』で那由多ソラとして出てきているが、性格は多少異なる。
「あいのうた。」(12巻)では、ミズタという日本の医者に出会っている。
なお、同作者の他作品『みずたまぱにっく。』に水田マシロというキャラクターがいる。
咲ヶ本 モモ(さかもと モモ)
「あいのうた」(12巻)で登場した「モモ」という名の少女。
シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』の主人公と同じ名前であり、作中での表現や『シニガミノバラッド。』第1巻のカバーイラストにてモモとつながりがあることが明かされている。

再登場を果たしているキャラクター[編集]

幾間 大輝(いくま だいき)
「ヒカリのキセキ。」(1巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)に登場。
「ヒカリのキセキ。」では、有名絵画家を父に持つ中学2年生として登場。絵を書くことに類まれな才能を持ち合わせており、その絵は「ヒカリがそこに存在するかのよう」(共通ワードに後述)と称される。父親が世界的に有名な絵画家のため、スパルタとも取れる教育を叩き込まれてきた。また、描きたい絵を描かせてはもらえず、父親の決めた構図でばかり絵を描いてしまったため、「自分は父のいいなりでしかない」、「父親の決めたレールを走り続けるしかない」ことに絶望。廃ビルから飛び降り自殺を図ろうとした時にモモと出会う。
再登場は「キミが生まれた夏の終わり。」。この時は、最愛の人・今井綾(いまい あや)を失った、家族であり思い人でもある蛍倉惺(ほとくら さとる)の身を案じ頭を悩ます今井紗耶(いまい さや)を励ます為に仕向けたモモの手引きにより、公園にて出会う。紗耶達の住む町とは、電車で1、2時間くらい離れた町に暮らしているらしく、気分転換と称して紗耶達の住む町へとスケッチをしにやって来たらしい。作中では高校1年生になっているが、様々な経験を積んできたためか、同年代に比べ精神的に成熟している。絵画の才能は健在のようで、クレヨンのみで「ヒカリを映した絵」を書き上げている。
また、作中に登場はしていないものの「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)作中に幾間大輝と思われる人物が登場している。国内最大級の絵画コンクール(共通ワードに後述)にて「ヒカリがそこに存在するかのような絵」を出品した15,6歳の少年が大賞を受賞したと書かれている。この描写は大輝本人を指す描写として、本編中に何度か登場してきている。「傷跡の花。」(1巻)作中でも、『少年の詩』という本の表紙のイラストを書いた人物として登場した。
瀬戸 公太(せと こうた)
「きみのこえ。」(1巻)、「ホタルノヒカリ。」(4巻)、「惚たるのツマサキ。」(12巻)に登場[1]
初登場の「きみのこえ。」(1巻)では、幼馴染の牧原麻依が死んだ理由を自分の都合とブルーの存在にあると考えていた。麻依の死後、とある雨の日、ブルーを捨てようとするがモモによって麻依の気持ちを知ることとなり、ブルーを育てることを決意する。
再登場は「ホタルノヒカリ。」(4巻)で、この話で宮崎エコと出会う。また、モモに出会ってから「みえないもの」が見えるようになっていた。
その後、「惚たるのツマサキ。」(12巻)にて、宮崎エコとともに再登場(公太自身は脇役)。この時には中学3年生となり、声変わりし、身長も1つ年上のエコを上回った。エコと同じ中学校に進学したが、名門の有名進学校を第1志望するなど成績優秀。好きなサッカーは、中学校ではやっていないが、高校入学とともに再開する模様。初登場時とは打って変わってクールな性格で、また、弱点がほとんどないため、女子からはモテるという。エコを麻依と同じ特別な存在と思うようになる。
ブルー
「きみのこえ。」(1巻)、「ホタルノヒカリ。」(4巻)に登場。
宮崎エコ
「ホタルノヒカリ。」(4巻)、「惚たるのツマサキ。」(12巻)に登場。
しっかり者、と思っている天然な少女。一応、弓道部で主将を務めたりクラス委員を担うなどしているが、根本的には間が抜けている。
「ホタルノヒカリ。」(4巻)時点では中学生。急逝した姉の幽霊が出るという噂を聴きつけ、学校に忍び込む。そこで知り合った公太の助力で姉の気持ちを確認する。
再登場となった「惚たるのツマサキ。」(12巻)にて、モモを探すことになるが、12巻に登場した人物の中では唯一、モモと直接会ったことはなかった。
葉山 マコト(はやま マコト)
「傷跡の花。」(1巻)、「てのひら銀河。」(8巻)、「空の森を泳ぐ、魚たちについて。」(5巻)に登場。
樋浦 トイロ(ひうら トイロ)
「傷跡の花。」(1巻)、「てのひら銀河。」(8巻)、「空の森を泳ぐ、魚たちについて。」(5巻)に登場。
浅野 水月(あさの みつき)
「水のないプール。」(2巻)、「星くずのため息。」(4巻)、「雲の海を泳ぐ、くじらについて。」(5巻)に登場。
藤島 豊花(ふじしま ゆたか)
「水のないプール。」(2巻)、「雲の海を泳ぐ、くじらについて。」(5巻)に登場。
浅野 昴(あさの すばる)
「水のないプール。」(2巻)、「星くずのため息。」(4巻)に登場[2]
生前は、物事のリーダーを決める時には必ず名が挙がったりなど、何かとクラスの中心的な存在の美少女で、部活動の水泳でも好成績を収めていた。しかし中学2年の時、工事現場付近を通りかかった際に、落ちてきた鉄骨から弟水月を庇ってその下敷きとなった。
香川 理胡子(かがわ りここ)
「あさっての未確認レインボウ。」(2巻)、「ストロベリぃノート。」(8巻)に登場。
原上 誠剛(はらかみ せいご)
「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)、「白雪のカケラ。」(12巻)に登場。
作中では大学生(20歳以降)から非常勤講師(26歳)までが描かれている。
かつては、絵描きを目指していたが、自分の実力を思い知り断念して、現在はある私立学校の非常勤講師を務めている。
「しちがつなのか。」(4巻)にて、コンクールで知り合った小檜山七星(こひやま ななせ)と親しくなり、余命が長くないと知りながらも告白した。
「スノウリバース。」(2巻)では、七星の死から数年後、両親を失った広日向 明日梨と出会う。
「白雪のカケラ。」(12巻)にて、モモを探す中で七星と再会し、長年抱えた想いの答えを見つける。この時点で26歳となっているが、アズリ(=姫)から下僕呼ばわりされている。
広日向 明日梨(ひろひなた あずり)
「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)、「白雪のカケラ。」(12巻)に登場[3]
小檜山 七星(こひやま ななせ)
「しちがつなのか。」(4巻)、「あいのうた。」(12巻)に登場。
花小金井 アポロ(はなこがねい アポロ)
「スイカと星の種子。」(5巻)、「ちいさないのり。」(8巻)に登場。
花小金井家の飼い猫で、言葉を理解できる。近所の動物たちの相談役的な存在でもある。
国府本 やえ子(こうもと やえこ)
「きのうとあしたの其処らへん。」(3巻)、「はじまりのななついろ。」(アニメDVD特典)に登場。
小学生に間違われるほど小さい女子高生。愛称は「やえっぺ」。
高槻 壱吾(たかつきいちご)
「きのうとあしたの其処らへん。」(3巻)、「はじまりのななついろ。」(アニメDVD特典)に登場。
みかん色の髪のハーフの男の子。愛称は「いっちゃん」。
また国府本やえ子と高槻壱吾の二人は公式海賊本チアフルチャーマーモモにも登場している。
市原 カンタロウ(いちはら カンタロウ)
「ビー玉と太陽光線のかなた。」(3巻)、「きのうとあしたの其処らへん。」(3巻)に登場。
「きのうとあしたの其処らへん。」では電話中、わずかに登場しているのみ。
那由多 ソラ(なゆた ソラ)
「きみがあるく堀のうえ。」(6巻)、「居眠り姫と月曜日ピカピカ。」(8巻)、「あいのうた。」(12巻)、「調律「夕凪のループ。」(12巻)に登場。
12巻ではバランスが崩れた世界の手助けをしている。
黒崎 クロエ(くろさき クロエ)
「てのひら銀河。」(8巻)、「そらのかさぶた。」(12巻)に登場。
水者 ミツミ(なぎさ ミツミ)
「かのかプリズム。」(11巻<全話>)、「そらのかさぶた。」(12巻)に登場。

短編同士で多用される、もしくは繋げられる共通ワード[編集]

(ヒカリが存在するかのような)絵画
「ヒカリのキセキ。」(1巻)、「傷跡の花。」(1巻)、「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)、「このこどこのこ、このこねこ。」(7巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。
主に、幾間大輝の描く絵画そのものを指す際、使われる。大輝の父、幾間一陽がその絵をヒカリがそこに存在するかのようだと表現したことからこの後もたびたび用いられている。
国内最大級の絵画コンクール
「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)と関連。
作中にて幾間大輝、原上誠剛が参加したコンクール。ジャンルを問わないこと、大賞受賞は海外で個展を開けると言われていることからも、規模の大きさがうかがい知れる。このコンクールで幾間大輝が大賞を、原上誠剛は準入選を果たした。「しちがつなのか。」の描写では、誠剛が大学4年生の時に参加したものがこれである。
遊園地
  1. 冬の遊園地:「スノウリバース。」(2巻)、「きのうとあしたの其処らへん。」(3巻)と関連。
  2. 待ち人たちの遊園地:「きみがあるく堀のうえ。」(6巻)、「居眠り姫と月曜日のピカピカ。」(8巻)と関連。
インディーズバンド『ルードレインボウ』&曲『マイガール』
「あさっての未確認レインボウ。」(2巻)、「このこどこのこ、このこねこ。」(7巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。
万年桜
「あのときそのとき、でっきぶらし。」(5巻)、「花のゆめ。」(10巻)と関連。
愛玩動物
「スイカと星の種子。」(5巻)、「花のゆめ。」(10巻)と関連。
アポロが参加した、ユニバーサルペットコンテストと言う宇宙ペット企画。
暑すぎた夏
「きみがあるく塀のうえ。」(6巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。

語句[編集]

死神A-
特殊な死神に付けられる死神のライセンスID。このIDで登録されている死神のパーソナルデータは抹消されている。
死神が人間から魂を奪うときに使う(モモだけは例外的に鎌を使わず、踊って魂を鎮め、連れて行く)。

既刊一覧[編集]

しにがみのバラッド。

  1. momo the girl god of death “ballad” (2003年6月 ISBN 4-8402-2393-9
  2. momo the girl god of death “my girl” (2003年10月 ISBN 4-8402-2491-9
  3. momo the girl god of death “planet” (2004年1月 ISBN 4-8402-2575-3
  4. momo the girl god of death “love&hate” (2004年4月 ISBN 4-8402-2656-3
  5. momo the girl god of death “hello” (2004年8月 ISBN 4-8402-2756-X
  6. momo the girl god of death “everlast” (2005年6月 ISBN 4-8402-3042-0
  7. momo the girl god of death “twilight” (2005年8月 ISBN 4-8402-3121-4
  8. momo the girl god of death “starlight” (2006年3月 ISBN 4-8402-3344-6
  9. momo the girl god of death “gravity” (2006年8月 ISBN 4-8402-3513-9
  10. momo the girl god of death “call” (2007年3月 ISBN 978-4-8402-3755-0
  11. momo the girl god of death “loop” (2008年3月 ISBN 978-4-8402-4185-4
  12. momo the girl god of death “daniel” (2009年4月 ISBN 978-4-04-867761-5

しにがみのバラッド。リバース。 momo the girl god of death"\ "rebirth"

(2010年7月 ISBN 978-4-04-868650-1

しにがみのバラッド。 momo the girl god of death "***girl***" ひとつのあいのうた。

(2005年1月 ISBN 978-4-84-022843-5 電撃文庫ビジュアルノベル)
文庫本未収録作品
チアフルチャーマーもも。Cheerful Charmer MOMO(オフィシャル海賊本・電撃h&p、電撃hpa、電撃BUNKOYOMI)
しにがみのバラッド。特別篇 〜ちいさなスノウリバース。a Little Snow Rebirth(電撃hp vol.33)

ドラマCD[編集]

しにがみのバラッド。momo the girl god of death "cinema" the drama disk
電撃hp volume36、電撃の缶詰誌上で通信販売専用で販売されたドラマCD。
封入品
  • 『しにがみのバラッド。』ドラマCD。
  • ハセガワケイスケ書き下ろし小説『だにえるのはっけん。』小冊子
  • 特製ハンドミラー。
  • オリジナルステッカーセット。
内容
  • ヒカリのキセキ。 I feel the light (altermative ver.)
  • スノウリバース。 Snow Rebirth
  • シークレット・トラック。 Secret track
声の出演
しにがみのバラッド。momo the girl god of death "cinema" wonderful world e.p.
電撃文庫MAGAZINE vol.1、電撃の缶詰誌上で通信販売専用で販売されたドラマCD。
封入品
  • 『しにがみのバラッド。』ドラマCD(ヴォイスドラマパート)。
  • 『しにがみのバラッド。』ドラマCD(テーマソングパート)。
  • オリジナルステッカーセット。
  • しにがみのノートパッド。
※ヴォイスドラマパートとテーマソングパートは1枚のCDに収納
内容
  • オープニングテーマ
  • うさぎのなくほうへ。 Rabit in the mini mini micro world
  • 炭酸水と透明の君へ。 It`s a wonderful world
  • エンディングテーマ
  • シークレット・トラック。 Secret track
声の出演

漫画[編集]

2005年から2007年まで白泉社の少女漫画誌「LaLa」及び「LaLa DX」で連載していたが「LaLa DX3月号」にて終了。作画は和泉明日香。コミックスは花とゆめコミックスから刊行されている。

  • 1巻(2006年3月4日)ISBN 978-4-5921-8386-0
    • プロローグ。(描きおろし)
    • 傷跡の花。(2005年「LaLa DX」9月号)
    • 水のないプール。(2005年「LaLa」7月号)
    • きのうとあしたの其処らへん。(2005年「LaLa DX」11月号)
  • 2巻(2006年8月5日)ISBN 978-4-5921-8387-7
    • スノウリバース。(2006年「LaLa DX」1月号)
    • あのときそのとき、でっきぶらし。(2006年「LaLa DX」3月号)
    • スイカと星の種子。(2006年「LaLa」5月号)
    • しちがつなのか。(2006年「LaLa DX」7月号)
  • 3巻(2007年6月10日)ISBN 978-4-5921-8388-4
    • ホタルノヒカリ。(2006年「LaLa DX」9月号)
    • このこどこのこ、このこねこ。(2006年「LaLa DX」11月号)
    • キミが生まれた夏の終わり。(2007年「LaLa DX」1月号)
    • きみのこえ。(2007年「LaLa DX」3月号)

テレビアニメ[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作 - ハセガワケイスケ
  • 原作イラスト - 七草
  • 監督・音響監督 - 望月智充
  • シリーズ構成・脚本 - 吉田玲子
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 堀内博之
  • 美術監督 - 橋本和幸
  • 美術設定 - 生形奈緒美
  • 色彩設定 - 佐藤直子
  • 撮影監督 - 沖野雅英
  • 編集 - 岡祐司
  • 音楽 - MOKA
  • プロデューサー - 石黒達也
  • アニメーション制作 - グループ・タック
  • 製作 - ポニーキャニオン

主題歌[編集]

オープニングテーマ「no one」
作詞 - カハラ・S・ホーレン / 作曲・編曲 - 凸(macado) / 歌 - K○Y
エンディングテーマ「White Messenger」
作詞 - MACHA / 作曲 - namahage / 編曲 - 凸(macado) / 歌 - K○Y

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 原作
第1話 きみのこえ。 望月智充 木村隆一 堀内博之 小説第1巻「きみのこえ。」
第2話 さかなのころ。 中川聡 牛島勇二 小説第2巻「水のないプール。」
第3話 ひかりのかなた。 木村隆一 堀内博之 小説第3巻「ビー玉と太陽光線のかなた。」
第4話 あきのまほう。 望月智充 今泉賢一 原作無し(オリジナル作品)
第5話 ほたるのひかり。 中川聡 牛島勇二 小説第4巻「ホタルノヒカリ。」
第6話 こころのたび。 望月智充 堀内博之 原作無し(オリジナル作品)

声の出演[編集]

話数 主要キャスト その他
第1話 斎木(高木礼子)、公太の母(木川絵理子
男の子(大浦冬華
第2話 水月の母(よのひかり)、保健の先生(森夏姫
男の子1(柿原徹也)、男の子2(五十嵐誠
第3話 カンタロウの母(織田芙美
第4話 千秋の母(島本須美)、千秋の父(樋渡宏嗣
中山(矢口アサミ)、かな子(岡嶋妙
第5話 斎木(高木礼子)、エコの母(重松朋
弓道部員(中川里江)、警備員A(下崎紘史
警備員B(飯田征利
第6話 松本先輩(小野大輔)、ミユキ(石塚さより
サワコ(中村繪里子)、男子生徒A・B(福井信介
桜の母(佐々木瑶子)、桜の父(小伏伸之
古堺あやめ(樹元オリエ

テレビドラマ[編集]

テレビ東京にて2007年1月8日から3月26日まで毎週月曜26時00分 - 26時30分(火曜2時00分 - 2時30分)に放送(初回と第6話と第12話は26時30分 - 27時00分、第11話は26時15分 - 26時45分)。1クール全12話、ドラマの放送が終了した後、DVD化された(全6巻)。なお、電撃文庫としては『半分の月がのぼる空』に続くテレビドラマである。

スタッフ
  • 監督:寺内康太郎
  • 脚本:寺内康太郎、カロルコ、後藤孝太郎(第3話)、木村修(第6話)、大滝朋恵(第7話・第8話)
  • プロデューサー:大橋孝史、上野境介、川島正規
  • 製作:株式会社SFプランニング
  • 提供:株式会社フォーサイド・ドット・コム
  • 制作会社:株式会社トルネード・フィルム
  • 衣装協力:株式会社コスパ
主題歌
sacra「閃光」
エンディングテーマ
TRICERATOPS「No Surprises」
キャスト
各話サブタイトルおよびゲスト
話数 サブタイトル ゲスト出演者
第1話 ディス。変わり者の白い死神。 南圭介入船加澄実
第2話 しちがつなのか。Tuesday,7th July 齊藤夢愛牧田哲也
第3話 偽りの空の下で。Nothing blue sky 加地千尋緑友利恵
第4話 水のないプール。Pool Side Girl 若葉竜也仲村みう熊谷知花武田真理子
第5話 ヒカリノキセキ。I feel the light 中村蒼CHIKARA
第6話 スノウリバース。Snow Rebirth 小野明日香夏生ゆうな、牧田哲也
第7話 ビー玉と太陽光線のかなた。
children on that hybridrainbow 前編
佐藤健秋山奈々高橋のぶ渡辺江里子外波山文明
第8話 ビー玉と太陽光線のかなた。
children on that hybridrainbow 後編
第9話 かなしみと白い優しさの果てに。girrafe tears 眞島秀和長澤奈央小野麻亜矢
第10話 傷跡の花。Low Blood Pressure 中村優一南明奈
第11話 ハナレバナレ。Lost memories 牧口元美ナジメ・ナザリオ
第12話 しにがみのバラッド。Momo the girl god of death 小林高鹿
DVD
  • しにがみのバラッド。 Vol.1(第1話、第2話)
  • しにがみのバラッド。 Vol.2(第3話、第4話)
  • しにがみのバラッド。 Vol.3(第5話、第6話)
  • しにがみのバラッド。 Vol.4(第7話、第8話)
  • しにがみのバラッド。 Vol.5(第9話、第10話)
  • しにがみのバラッド。 Vol.6(第11話、最終第12話)

脚注[編集]

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  1. ^ なお、「ホタルノヒカリ。」では友人の斎木も一応、再登場している。
  2. ^ 作中ではいずれも故人となっている。
  3. ^ ただし、「しちがつなのか。」では物語ラストに、「白雪のカケラ。」(12巻)で物語の一部分で登場。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

WOWOW 木曜24:30枠
前番組 番組名 次番組
しにがみのバラッド。
テレビ東京 月曜26:00枠
しにがみのバラッド。(ドラマ版)