あらしのよるに

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あらしのよるに
映画
監督 杉井ギサブロー
制作 グループ・タック
封切日 2005年12月10日
上映時間 107分
ゲーム
ゲームジャンル ノベルアクション
対応機種 ニンテンドーDS
発売元 TDKコア
メディア DSカード
プレイ人数 1人
発売日 2005年12月22日
レイティング CERO全年齢対象
ドラマCD:サウンドシアター あらしのよるに
脚本 最合のぼる
演出 嶋澤みどり
発売元 キャラモモ / アルドゥール
発売日 2006年12月22日
アニメ:あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜
原作 きむらゆういち
監督 アミノテツロ
音楽 安西史孝
アニメーション制作 Sparky Animation
獏エンタープライズ
製作 あらしのよるに / TV PARTNERS
One Stormy Night LLP
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2012年4月4日 - 9月26日
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

あらしのよるに』は、木村裕一による絵本の題名または同作を端緒とするシリーズ、およびそれらを原作として複数のメディアで展開された作品の名称。絵はあべ弘士

1995年、第42回産経児童出版文化賞JR賞および第26回講談社出版文化賞絵本賞受賞。当初は第1作のみで完結する予定であったが、その好評を受けてシリーズ化され、第6作「ふぶきのあした」までが制作され、一度は完結した。しかし、その後も人気はとどまることを知らず、特別編「しろいやみのはてで」が制作され、さらに映画化を受けて、第6作の続編にして再びの完結編「まんげつのよるに」が制作され、ようやくシリーズの完結をみた。

シリーズ第1作は光村図書国語教科書にも掲載された。

2005年杉井ギサブロー監督の手によりアニメ映画化された。構成は絵本の7エピソードから成り立つ。英題は『One Stormy Night』または『Arashi no Yoruni』。興行収入は18.8億円。

あらすじ[編集]

曇り空の下野原でヤギの親子が草を食べていた。それを知っていたかのように、オオカミの群れが近寄っていた。それを察知した母ヤギが顔を上げ、それに気付いた子供のヤギ(メイ)も顔を上げると、母は逃がすようにメイを押し始めた。しかし、オオカミの群れがメイ達を襲い始めた。母はオオカミの片耳を食いちぎったが、ついに食われてしまう。メイは泣きながら草原を走っていた。

ある嵐の夜、立派に育ったメイが山小屋に避難した。同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきた。真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らない(勘違いした)まま夜通し語り合い、意気投合する。そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。

翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、喰う者(オオカミ)と喰われる者(ヤギ)の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。ある時、ガブと逢う約束をしたメイに、友だちのヤギ(タプ)が心配だからと一緒についてくる。ガブにとってはメイは友だちだが、メイの友だちは美味しそうなエサである。結局、メイの友だちを脅かして逃がし、その場は事なきを得る。

しかしやがて、2匹の関係は、ヤギとオオカミのお互いの集団にバレてしまう。喧々囂々の末、互いの集団では自らの利益のためにメイとガブの友情を利用して、相手方の情報を手に入れてくるように2匹に命令する。メイとガブは、それぞれの集団内での立場よりも、お互いの友情を大切にして2匹で逃げることを決意し、ヤギとオオカミが一緒に暮らすことができる「緑の森」を探すため、目の前に広がる雪山の向こうを目指し旅立つ。その頃、オオカミの群れは自分たちを裏切ったガブを追いかけていた。

雪山を駆けていく2匹。ガブがメイを気遣って夜中だけ狩をしていたことで、1度険悪になった2匹だったが、和解してさらに強い絆で結ばれる。だが、追跡隊のオオカミの群れは少しずつ、確実に2匹を追い詰めていた。焦りと寒さに体力を削られ、もう歩けないと感じたメイは「自分を食べろ」とガブに頼む。泣く泣くその頼みを聞こうとしたガブだったが、そのとき既にオオカミの群れは間近に迫っていた。ガブは自らを囮にし、メイを助けようとしたが、雪崩が起きて群れもろとも巻き込まれてしまった。

春。メイは山を無事に越え、草原で暮らしていたが、居なくなったガブを思うと寂しくてたまらない。ある日、ガブが近づいてくるのを見て、喜んで近づいていくメイ。しかしガブは雪崩のショックで記憶を失い、今やメイもただのエサに過ぎなかった。ガブの豹変ぶりを嘆き悲しんだメイは「いっそあのあらしのよるに出会わなければ」と叫ぶ。その言葉がきっかけでガブの記憶は戻り、2匹は再び友情で結ばれたのであった。

作品[編集]

原作(絵本)[編集]

講談社から発行。2006年3月現在、全7作、販売部数累計300万部超。

  1. あらしのよるに(1994年ISBN 4-06-252852-5 <大型版>ISBN 4-06-210293-5
  2. あるはれたひに(1996年ISBN 4-06-252870-3 <大型版>ISBN 4-06-210632-9
  3. くものきれまに(1997年ISBN 4-06-252874-6 <大型版>ISBN 4-06-211501-8
  4. きりのなかで(1999年ISBN 4-06-252875-4 <大型版>ISBN 4-06-211502-6
  5. どしゃぶりのひに(2000年ISBN 4-06-252876-2 <大型版>ISBN 4-06-211695-2
  6. ふぶきのあした(2002年ISBN 4-06-252877-0 <大型版>ISBN 4-06-211696-0
  7. まんげつのよるに(2005年ISBN 4-06-252878-9<大型版>ISBN 4-06-278504-8

あらしのよるにスペシャル[編集]

2011年に開始された新シリーズ。従来のシリーズとは異なり、横長に製本されている。

派生作品[編集]

主なキャラクター[編集]

ガブ
バクバク谷に住むオオカミ。
臆病で心優しいことから仲間から馬鹿にされている順位の低いオオカミ。特別大食らいだと自称していたが、大好物のヤギであるメイと親友となってしまい、友情に応えたいと思いつつ、食べてしまいたいという欲求に悩む。メイと同じく雷に弱いという共通点がある。メイとの関係が仲間にバレてしまい、処刑を免れる代わりにスパイになれという命令を承諾するが、メイとの友情を選び、群から「裏切り者」として命を狙われることを覚悟の上でメイと共に旅立つ。メイと旅立ってからは、のねずみ2 - 3匹食べることになっているが、メイはそれを嫌がっている。以前、裏切り者が殺される所を見たらしい。子供の頃はやせていて、回想シーンで、母親に、ちゃんと食べろとしかられていた。
メイ
サワサワ山に住むヤギ。
楽観的でそそっかしく、オオカミであるガブを「友達」として信じる度量の大きさを持ち合わせている。信念によって行動するタイプで、頑固なところがある。思いやりに欠けたところもあったが、ガブと行動するにつれ変わった。ガブ同様雷が弱点。母親がオオカミ(ギロ)に殺されたことを覚えておらず、映画・小説では祖母、原作では仲間のヤギによって知らされる。その後長老の提案のスパイ役を承諾するが、どうしてもガブを裏切ることが出来ず、ガブとの友情を貫くため仲間たちを捨てて旅立った。旅の最中、(ガブが気を遣ってメイが寝ている間に狩りをしていたことが許せず)本音をもらして口論となったが、後に反省して謝罪し、それまで以上に深い友情で結ばれた。
母親が食われる前は、2匹で草を食べていた。この頃は角が生えてなく、生まれて間もない時だったのか、言葉をしゃべっていない。
性別の解釈はメディアによって異なっている。原作や漫画では性別を特定させる表現は見受けられないが、映画では「男の子」という解釈[1]になっており、逆に小説版では女の子のような言葉遣いが多く、テレビアニメ版では「女の子」と公式に設定されている[2]
ギロ
バクバク谷に住むオオカミ達のボス。ガブの父親とは親友だった。
幼かった頃のメイを襲おうとしたが、メイの母親に邪魔をされた挙げ句、左耳を食いちぎられた。そのため、映画とテレビアニメでは左耳が欠けている。左目の傷はその時にできたもの(テレビアニメ版では、傷はあるが左目は潰れていない)。その後すぐにメイの母親を殺したものの、以来ヤギを激しく憎むようになり、非常に残酷な食べ方をする[注 2]
掟に厳しく、裏切り者は決して許さない。ガブがヤギ狩りの際仲良くなったヤギを逃がすため勝手に配置から外れた際、本来掟では処刑するところを、メイからヤギの情報を聞き出すスパイ役として働くことを条件に命を助けた。しかしガブがそのチャンスを捨て、メイと共に逃げ出したため、一切の情を捨てガブとメイを処刑するべく追跡を始める。映画では、アイシャドウをした気取った雰囲気の妻がいるが、ほとんど横になって寝ている。
バリー
ギロの次に偉いと思われる赤い毛が特徴のオオカミ。
ギロには媚びてばかりおり、ギロに対しては非常に腰が低い。
ヤギ狩りの際メイを捕らえようとしたが、落石にうろたえてる内にガブによって逃がされてしまう。その後いなくなったガブを発見、彼とメイの関係を知り罵倒する。
ギロと同様、ガブがスパイとしての役目を放り出し逃亡したことを許せず、彼を処刑するべく得意の追跡で追いつめる。幼少時代にビッチ、ザクと一緒にガブを馬鹿にしていた。
ビッチ&ザク
いつも二匹で行動するオオカミのコンビ。
軽薄な雰囲気で小柄な方がビッチ、眼帯をして大柄なのがザクである。
ヤギ狩りの打ち合わせの際、ギロに名指しで配置を命令されるなど、比較的高い地位にいることが窺える。ガブの幼馴染だが、幼少の頃崖を飛び越せないガブを馬鹿にしていた。そのため意地悪くも見えるが、かわいい花を見つけて「踏んづけないようにしなきゃな」と言う様な一面もある。ザクは子供の頃から眼帯をしていた。
アニメでは、ザックとブッチと言う名前で登場し、瀬が高くて痩せたオオカミがザックで、背が低く太ったオオカミがブッチである。
タプ
メイの仲間で太り気味のヤギ。メイに対しては兄のように振る舞う。
一人で出かけるようになったメイを心配し、ミイと共にガブとメイの待ち合わせ場所へ強引に付いていった。その際、オオカミの特徴 (と言うより悪口) を散々行った挙句、ガブの額を蹴飛ばした。オオカミなら任せておけ、などといっておきながら、草むらから出てきたガブに驚いて、いち早く逃げ出した。その後、ミイになぜメイを置いてきたのかと問い詰められたら、言い訳をしていた。ミイとは仲が悪い。
オオカミのヤギ狩りから逃げてきたおばさんヤギの話からガブとメイの関係を知り、メイに目を覚ますよう説教する。背中に斑点模様がある。
ミイ
メイの仲間でピンク色の角のないメスヤギ。原作には登場しない。
いつもメイのことを気にかけ、慕っている。一人で出かけるようになったメイを怪しみ、タプと共にガブとメイの待ち合わせ場所に付いていく。草むらから出てきたガブに驚いて、メイを置いて逃げてきたが、それをタプのせいにした。タプとは仲が悪い。気が強いがメイには優しい。
長老
サワサワ山のヤギの長。
喘息持ちで、杖をついている。常に仲間達を安全な方向に導くため心を砕いている。メイとガブの関係を知り、ガブからオオカミの情報を聞き出すスパイ役をメイに与える。移動するときは何匹かのヤギに持ち上げられている。
メイの母
メイが幼い頃、オオカミの群からメイを守って戦った。その際、ギロの片耳を食いちぎったものの、結局は殺されて食べられてしまった。原作ではその事実が語られるのみで、本人は登場しない。
なお、ギロに殺された時期は原作と他のメディアで若干違っており、原作ではメイが「母親に言われたこと」と説明した言葉を他のメディアでは「おばあちゃんに言われたこと」と説明している。草を食べていたとき、オオカミの気配を感じられるほど勘がいい。また、本人もメイと同様ほとんどしゃべらなかった。
メイの祖母
娘(メイの母)がオオカミに殺された後、娘に代わってメイを育てた。メイがオオカミと友達になったことに大きなショックを受ける。原作には登場しない。

舞台[編集]

1997年演劇集団 円が子どもにも大人にも楽しめる舞台として毎年行っている「円・こどもステージ」の作品として上演。出演は、南美江金田明夫西凛太朗高橋理恵子、ほか。

2002年には再び円により、初演でメイを演じた金田による朗読劇が上演された。

2004年青二プロダクション主催の朗読劇『Voice Fair 2004』にて「あらしのよるに」と「あるはれたひに」が上演された。メイ役は三輪勝恵、ガブ役は松島みのり

2007年横山由和脚本/演出、演劇集団 スタジオライフによるミュージカル作品となる。メイ役として吉野紗香が客演。ガブ役は山本芳樹

てれび絵本[編集]

NHK教育てれび絵本」で、「あらしのよるに」シリーズ6作が番組化されている。中村獅童が一人3役を演じる。2005年11月にDVD化されている。

アニメ[編集]

映画[編集]

あらしのよるに
監督 杉井ギサブロー
脚本 きむらゆういち、杉井ギサブロー
原作 きむらゆういち
製作 近藤邦勝
出演者 中村獅童
成宮寛貴
音楽 篠原敬介
主題歌 aikoスター
編集 古川雅士
配給 東宝
公開 2005年12月10日
上映時間 107分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 18.8億円
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映画版は、2005年12月10日に公開された。興行収入は18.8億円。2006年1月の初めには観客動員数120万人を突破し、漫画が原作ではないアニメ映画では異例の大ヒットを記録している。また、海外でも上映されることが決定し、まず台湾で2006年1月20日から55館で上映を開始する。ほかにもイギリス韓国など世界26ヶ国での上映が予定されている。

DVDの発売日は2006年6月23日。スペシャル・エディションとスタンダード・エディションの2種類を発売。レンタルは2006年6月9日に開始された。

2007(第30回)日本アカデミー賞で新設された優秀アニメーション作品賞に選ばれた。

担当声優(映画)[編集]

スタッフ(映画)[編集]

主題歌(映画)[編集]

スター
作詞・作曲・歌 - aiko / 編曲 - 島田昌典

テレビアニメ[編集]

2012年4月4日から9月26日まで、テレビ東京系列水曜17:30 - 18:00(アニメ530第1枠)で『あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜』として放送された[3]。音声は日本語版と英語版の二つで放送。

多くのオリジナルエピソードやサブキャラクターが追加された一方で、物語自体はガブとメイが緑の森を目指して旅立つところで終了している。

キャスト(テレビアニメ)[編集]

日本語版 / 英語版 の順。

スタッフ(テレビアニメ)[編集]

  • 原作 - きむらゆういち(講談社刊)
  • 監督 - アミノテツロ
  • 企画 - 木村明子、KC Wong
  • 総合プロデューサー - 椚山英樹
  • プロデューサー - 熊谷拓雄、武井潤、古川慎、八田紳作
  • アートディレクター - Gun Yoon Cheong
  • CGスーパーバイザー - Goh Chun Keong
  • アニメーションディレクター - Goh Chun Hoong
  • テクニカルディレクター・スーパーバイザー - Teo How Jiann
  • サーフェンシング・スーパーバイザー - Christy Chua Poh Hiang
  • 音楽 - 安西史孝
  • 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
  • 音響監督 - 小泉紀介
  • 英語版ディレクター - ジュリー・ソーレス (Gerri Sorrells)
  • 音響制作協力 - 神南スタジオ
  • 美術設定 - 坂本信人
  • プリプロダクション協力 - ダックビル・エンタテインメント
  • アニメーション制作 - Sparky Animation、獏エンタープライズ
  • 設定協力 - スタジオ・ルナ
  • アニメーション制作協力 - 童夢
  • キャラクター原案協力 - 加藤健二
  • 英語版制作協力 - ジム・ウエザフォード (Jim Weatherford) ジャリコ・インタナショナル (Jarico International)
  • 制作協力 - ぎゃろっぷ旭プロダクションジーベック
  • 製作 - あらしのよるに / TV PARTNERS(Sparky Animation、バンダイビジュアル、獏エンタープライズ、ダックビル・エンタテイメント、テレビ東京メディアネット電通エー・ティ・エックステレビ大阪サービス)、One Stormy Night LLP

主題歌(テレビアニメ)[編集]

オープニングテーマ「Friendship Birthday 〜あらしのよるに〜
作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - 江並哲志 / 編曲 - 山元祐介 / 歌 - Sea☆A
エンディングテーマ「Dear My Friend」
作詞 - 大鶴敬 / 作曲・編曲 - h-wonder / コーラス - 松藤量平 / 歌 - U-KISS

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 放送日
第1話 あらしのよるに 坂口木蓮 藤本義孝 2012年
4月4日
第2話 うそつきガブ 伊丹あき アミノテツロ 4月11日
第3話 オオカミのボス 坂口木蓮 4月18日
第4話 オオカミとヤギごっこ 北条千夏 アミノテツロ
西村昭子
4月25日
第5話 ともだちのうた 平林佐和子 かしやまとしゆき 5月2日
第6話 ひみつのかくれ家 三井秀樹 アミノテツロ
藤田健太郎
5月9日
第7話 メイのしあわせ 伊丹あき かしやまとしゆき 5月16日
第8話 かこまれたガブ 北条千夏 アミノテツロ
西村昭子
5月23日
第9話 はしれ、ガブ 平林佐和子 大隈孝晴 5月30日
第10話 ガブもつらいよ 伊丹あき 大庭秀昭 6月6日
第11話 ほんとうのこと 三井秀樹 寺澤伸介 6月13日
第12話 はじめてのおでかけ 坂口木蓮 藤本義孝 6月20日
第13話 ミイがいなくなった日 北条千夏 しぎのあきら 6月27日
第14話 おばあちゃんのともだち 伊丹あき 秋葉鷹則 7月4日
第15話 おしえて、ガブにぃ! 平林佐和子 高林久弥 7月11日
第16話 雨の日に 坂口木蓮 かしやまとしゆき 7月18日
第17話 どうくつのなかで 三井秀樹 藤本義孝 7月25日
第18話 にじ 北条千夏 しぎのあきら 8月1日
第19話 まいごのビビちゃん 伊丹あき 羽原久美子 8月8日
第20話 ひっこし? 平林佐和子 大庭秀昭 8月15日
第21話 うらぎりオオカミ 坂口木蓮 しぎのあきら 8月22日
第22話 ガブのゆめ、メイのねがい 三井秀樹 かしやまとしゆき
加藤健二
8月29日
第23話 ヤギとオオカミ 平林佐和子 しぎのあきら 9月5日
第24話 それぞれのよる 伊丹あき 高林久弥 9月12日
第25話 まもるべきもの 北条千夏 かしやまとしゆき
加藤健二
9月19日
第26話 あしたへの道 伊丹あき 羽原久美子 9月26日

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
北海道 テレビ北海道 2012年4月4日 - 9月26日 水曜 17:30 - 18:00 テレビ東京系列 同時ネット
字幕放送
関東広域圏 テレビ東京
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送

映画(ひみつのともだち)[編集]

あらしのよるに
〜ひみつのともだち〜
シアターセレクション 〜出会い編〜
シアターセレクション 〜きずな編〜
監督 アミノテツロ
原作 きむらゆういち
出演者 吉野裕行
釘宮理恵
主題歌 河村隆一「風のうた」(第2弾)
公開 第1弾:2012年11月10日
第2弾:2013年2月2日
上映時間 第1弾:63分
第2弾:63分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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テレビアニメを劇場向けに再編集された『あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 シアターセレクション 〜出会い編〜』が、2012年11月10日より公開。キャッチコピーは「ともだちなのに、…おいしそう。」。

第2弾『あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 シアターセレクション 〜きずな編〜』は2013年2月2日に公開。キャッチコピーは「すがたかたちはちがうけど いつまでも一緒でやんす」。

主題歌(ひみつのともだち)[編集]

第2弾主題歌「風のうた」
作詞 - きむらゆういち / 作曲・編曲 - 安西史孝 / 歌 - 河村隆一
小説版に登場した歌に曲を付けたもの。曲自体はテレビアニメ版の時点で作られており、劇中でガブやメイが歌っているが、シングル化の予定が一度没になり、劇場版での使用にあたって改めて録音することになったものの、完成までは紆余曲折あったという[5]

ドラマCD[編集]

『サウンドシアター あらしのよるに』のタイトルで、2006年12月22日に発売された。全体の構成はきむらゆういち自らが「決定版」と位置づけている小説版を元にしているが、一部原作(絵本)を元にしているシーンもある。初回生産分には特典として主要キャストによるフリートークCDが付けられた。

担当声優(ドラマCD)[編集]

スタッフ(ドラマCD)[編集]

  • 原作 - きむらゆういち
  • 作画 - ミギー
  • シナリオ - 最合のぼる
  • ディレクター - 嶋澤みどり
  • 音楽 - 広瀬充寿
  • イメージ曲 - 「帰らなかったケーン」
  • 制作協力 - JECインターナショナル、森岡和彦、美谷島涼子
  • エグゼクティブプロデューサー - 富岡信夫

トラックリスト[編集]

  • Act.1 あらしのよるに
  • Act.2 あるはれたひに
  • Act.3 くものきれまに
  • Act.4 きりのなかで
  • Act.5 どしゃぶりのひに
  • Act.6 ふぶきのあした
  • Act.7 まんげつのよるに
  • Act.8 キャストコール
  • Act.9 イメージ曲「帰らなかったケーン」(歌 - WATER//COLOR)

ゲームソフト[編集]

2005年12月22日にTDKコア(現クリエイティヴ・コア、但しゲーム事業は2010年より日本コロムビアが継承)より発売。対応機種・ニンテンドーDS

合間に挿入されるミニゲームをクリアすることでストーリーを進める形式。ストーリーは原作に準じているが、パッケージのイラストやゲーム中の画像は映画版を基にしている。ミニゲームの点数によって結末が変わるマルチエンディング形式で、原作と異なる結末もきむらゆういち自らが監修することで、原作の雰囲気を損なわないよう配慮されている。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 当時は版権を講談社が独占していたため、ガブとメイの名は伏せられている。
  2. ^ 小説では生きたまま少しずつかじると書かれている。
  3. ^ ちなみに柳原は映画版ではビッチ役を演じていた。
  4. ^ また、山寺は映画でバリーの声を演じた。

出典[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京系列 水曜17:30枠(アニメ530第1枠)
前番組 番組名 次番組
NARUTO -ナルト- 〜少年篇〜 (2回目)
(再放送)
(2011.7.13 - 2012.3.28)
あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜
(2012.4.4 - 9.26)
ウルトラマン列伝
(2012.10.3 - )
【第2枠(18時00分-18時30分)から移動】