大暮維人
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| 大暮 維人 | |
|---|---|
| 生誕 | 1972年2月22日(39歳) |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 1995年 - |
| 代表作 | 『天上天下』 『エア・ギア』 |
| 受賞 | 第30回講談社漫画賞少年部門(『エア・ギア』) |
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大暮 維人(おおぐれ いと、ローマ字表記はOh!Great、1972年2月22日 - )は、日本の漫画家。宮崎県日向市出身。血液型はAB型。高校時代に美術部に所属し、画家を目指していたが経済的な問題で大学へ行けず23歳まで画材屋にサラリーマンとして勤める[1]。2006年、『エア・ギア』で第30回講談社漫画賞少年部門を受賞。原画、イラストなどの仕事も手がける。ペンネームは「オー、グレイト」 (Oh!Great) から。既婚者。
目次 |
[編集] 来歴
会社員として働いていたときにパチンコで作った多額の借金を返済するため、賞金目当てで漫画誌に投稿したのが漫画家の道を歩むきっかけとなる[2]。
1995年、成人漫画誌『ホットミルク』(コアマガジン)に掲載された「SEPTEMBER KISS」でデビュー。その際、「(同誌で活動していた作家)すえひろがりの絵柄を参考にした」と天竺浪人によるインタビューにて答えている。その後執筆活動の場を一般誌に移行。『少年キャプテン』にて「BURN-UP W」の連載を開始。しかし連載2回目で同誌が休刊し、打ち切りとなった。
1997年、『ウルトラジャンプ』(集英社)にて「天上天下」の連載を開始。同作品は2004年にアニメ化された。
2002年、『週刊少年マガジン』(講談社)で、「エア・ギア」の連載を開始。同作品は第30回講談社漫画賞少年部門を受賞し、2006年にアニメ化された。
[編集] エピソード等
- 2007年度東京オートサロンでは、大暮のデザインした『Oh!Gre8 RX8』が展示された。
- フリーターだった頃、漫画家の森田まさのりのアシスタントに応募したことがあるが、返事が来なかった。
- フクロウ(アフリカオオコノハズク)などの珍しいペットをたくさん飼っている。歴史マニア。
- 警察官に職務質問を8回されたことがある。理由は深夜に怪しい風体で徘徊しているため。また、仕事帰りのOLにストーカーと間違えられたことがある[3]。
[編集] 作品の特徴
- 作画技術は初期から大きく変化しており、大胆な構図、細密な背景、整合性の取れたバランスのいいキャラクター造形、エフェクトや液体の描写は評判がよい。その反面、作画のミスも多めである。これに関してはエア・ギア 第23巻の帯において「修行の一環」と語られている。
- 女性キャラクターのヌードが頻出する。また、レイプなどの描写がある。
- セリフ回しでは俗語を多用し、関西弁を使うキャラクターを好んで登場させる。
- 長編になるほど物語の風呂敷を次々に広げていってしまう傾向がある。
- 『ジョジョの奇妙な冒険』など、さまざまな有名人、有名キャラクターのパロディが作中に多数登場する。
[編集] 作品リスト
[編集] 成人向け
- エンジンルーム 血冷式内燃機関室(1996年、コアマガジンホットミルクコミックス。ISBN 4-87734-056-4)
- 5〜ファイブ〜(1997年、ホットミルクコミックス。ISBN 4-87734-112-9)
- JUNK STORY 鉄屑物語(1998年、ホットミルクコミックス。ISBN 4-87734-180-3)
- NAKED STAR(2004年、ホットミルクコミックス。ISBN 4-87734-756-9)
[編集] 一般向け
- 完結
- 天上天下(1997年 - 2010年、ウルトラジャンプ連載。1998年 - 2010年、ウルトラジャンプコミックス。全22巻。)
- 連載中
- エア・ギア(2002年 - 、週刊少年マガジン連載。2003年 - 、講談社マガジンKC。既刊32巻。)
- その他
- BURN-UP EXCESS&W(1998年、徳間書店少年キャプテンコミックス。ISBN 4-19-830178-6)
- 火魅子伝〜恋解〜 臥雲の章(舞阪洸原案、1999年、角川書店ドラゴンコミックス。ISBN 4-04-926137-5)
- 魔人〜DEVIL〜(1999年、週刊少年マガジン掲載、2000年、マガジンSPECIAL連載。2001年、講談社KCDX。全2巻)
[編集] アンソロジー
- ウルトラジャンプ・メガミックスVol.1(2003年、ウルトラジャンプコミックス。ISBN 4-08-782780-1)
[編集] 画集
- 大暮維人火魅子伝原画集(1999年、ドラゴンマガジン編集部編。富士見書房、ISBN 4-8291-7418-8)
[編集] 挿絵
- 火魅子伝(舞阪洸作、富士見書房富士見ファンタジア文庫、全10巻)
[編集] 衣装デザイン
[編集] マシンデザイン
[編集] キャラクターデザイン
- ソウルキャリバーIV(プレイステーション3、Xbox 360)アシュロット
- サンデー×マガジン クロスライン(漫画、作:村枝賢一)スワローテール、BC(バイオケミカル)
- 鴉 KARASU(原作:町田一八、作画:柳ゆき助、ヤングガンガン連載)
[編集] 脚注
- ^ 講談社『マガジンドラゴン』(『週刊少年マガジン』2008年1月11日増刊号)赤松健との対談にて。
- ^ “ファンタジーコミック大賞:大暮維人先生インタビュー - 集英社”. 集英社. 2010年1月4日閲覧。
- ^ 『天上天下』 第19巻のあとがきによる。
