メモリーテック

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メモリーテック株式会社
Memory-Tech Corporation
Akasaka-Park-Building-02.jpg
本社のある赤坂パークビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
107-0052
東京都港区赤坂5-2-20
赤坂パークビル10F
本店所在地 300-4503
茨城県筑西市宮後2193
設立 2010年平成22年)12月1日
業種 その他製品
事業内容 CDDVDBD及びCD・DVD・BD用スタンパー製造。
代表者 代表取締役社長 堀徹
資本金 10億円
売上高 235億9,900万円
従業員数 938名
主要株主 メモリーテック・ホールディングス株式会社 100%
外部リンク http://www.memory-tech.co.jp/
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メモリーテック・ホールディングス株式会社
Memory-Tech Holdings Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
107-0052
東京都港区赤坂5-2-20
赤坂パークビル10F
設立 1985年昭和60年)9月
業種 その他製品
事業内容 光ディスク製造・販売、フラッシュメモリー制作・複製事業、コンテンツ制作・編集作業事業、デザイン事業、スタジオ事業、デジタルアーカイブ事業、物流・倉庫業務事業を中心に行うグループ会社の経営及び管理等。
代表者 代表取締役社長 堀徹
資本金 18億7729万円
売上高 235億9,900万円
従業員数 938名
主要株主 株式会社ポニーキャニオン
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
三菱商事株式会社
東京電化株式会社
主要子会社 メモリーテック株式会社
株式会社キュー・テック
メディアロジテック株式会社
トエミ・メディア株式会社
T&Mクリエイティブ株式会社
外部リンク http://www.memory-tech.co.jp/
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メモリーテック株式会社: Memory-Tech Corporation)は茨城県筑西市に本店を、東京都港区に本社を置く、CDDVDBlu-ray Discなどの光ディスクを受託製造する会社。ここでは持株会社メモリーテック・ホールディングス株式会社についても便宜上詳述する。

概要[編集]

CD製造メーカーとしては子会社のメディアロジテックを合わせれば国内最大手。DVDでは次世代光ディスクにおいてHD DVD陣営に属し、HD DVDプロモーショングループの副会長会社として重要な位置を占める事もあり、DVD・HD DVD兼用の新規ラインを増設し攻勢をかけている。子会社のキュー・テックを中心に光ディスクのオーサリングなども手掛けている。しかし、HD DVDがBlu-ray Discに敗北したため、Blu-ray Disc Association(BDA)に加入の上、Blu-ray Discの製造にも参入した。

2010年(平成22年)12月に持株会社制に移行し、「メモリーテック・ホールディングス株式会社」へ社名変更と同時に、新設会社「メモリーテック株式会社」を設立した。また、宝島社などと共に「『このミステリーがすごい!』大賞」を主催したり、映画・アニメ作品に資金拠出したりするなどしている。

沿革[編集]

  • 1985年9月10日 - 三菱商事東京電化の合弁でメモリーテック株式会社を設立。
  • 1986年9月 - CD製造開始。
  • 1992年4月 - ポニーキャニオンが資本参加。
  • 1996年11月 - DVD製造開始。
  • 1999年3月 - エイベックス(現・エイベックス・グループ・ホールディングス)が資本参加。
  • 2001年1月 - 甲府メモリーテック株式会社を設立。
  • 2002年5月 - 富士フルフィルメントセンターが稼動開始。
  • 2004年
    • 4月 - 株式会社キュー・テックを子会社化。
    • 5月 - HD DVD製造開始。
  • 2005年12月 - 東芝EMI(のちのEMIミュージック・ジャパン→ユニバーサルミュージック/EMIレコーズ・ジャパンレーベル)御殿場工場を買収し、トエミ・メディア・ソリューションズ株式会社を設立。
  • 2006年
    • 4月 - 関連会社のトエミ・メディア・ソリューションズ株式会社が三洋電機系の三洋マービック・メディア株式会社より光ディスク事業の営業譲渡を受ける。
    • 8月 - 業容拡大に伴い東京本社を南青山から赤坂に移転。
    • 10月 - 甲府メモリーテック株式会社を統合。メモリーテック株式会社甲府工場とする。
    • 11月 - 東芝EMIのデザイン部門の子会社である東芝EMIデザイン・オフィスをトエミ・メディア・ソリューションズと共同で買収。T&Mクリエイティブ株式会社と商号変更する。
  • 2007年
    • 4月 - メモリーテックの一部門であったマーケティングサポート課を100%出資子会社として分社化。株式会社バリュープラスを設立。株式会社ワンダーステーションよりスタジオ部門を取得し、メモリーテック株式会社ワンダーステーションとする。
    • 7月 - 関連会社のトエミ・メディア・ソリューションズ株式会社より岐阜事業所部門を分割統合し、メモリーテック株式会社岐阜工場とする。
    • 8月 - 南青山にアフレコ専用スタジオのメモリーテック株式会社ワンダーステーション(青山)と開設する。これに伴いワンダーステーションをメモリーテック株式会社ワンダーステーション(代々木)と改称する。
    • 9月 - 関西方面への営業強化を目的としたメモリーテック株式会社西日本営業所を大阪に開設。
  • 2008年
    • 7月 - 富士フルフィルメントセンターとトエミ・メディア・ソリューションズ株式会社の御殿場工場を統合しメディアロジテック株式会社を設立。また、トエミ・メディア・ソリューションズ株式会社の東京営業所をトエミ・メディア株式会社として分離。
    • SHM-CDに対抗すべく高音質CD「HQCD」(= Hi Quality CD)を対外発表。
  • 2010年12月 - 持株会社制に移行。会社名をメモリーテック・ホールディングス株式会社と変更。同時にメモリーテック株式会社(新設会社)を設立。
  • 2011年12月 - PLAYBUTTON型携帯プレーヤーの生産を開始。

所在地[編集]

関連会社[編集]

  • メモリーテック・ホールディングス株式会社(親会社)
  • トエミ・メディア株式会社
  • メディアロジテック株式会社
  • 株式会社キュー・テック
  • T&Mクリエイティブ株式会社
  • 上海聯合光盤有限公司
  • 株式会社バリュープラス
  • 米国リエゾンオフィス (Boaz Media Group, lnc.)
  • 株式会社エム・エム・ピー
  • 中唱勝利影音有限公司

出資作品[編集]

アニメ[編集]

外部リンク[編集]