名探偵コナン
| 名探偵コナン | |||
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| ジャンル | 推理漫画 | ||
| 漫画 | |||
| 作者 | 青山剛昌 | ||
| 出版社 | 小学館 | ||
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| 掲載誌 | 週刊少年サンデー | ||
| 発表号 | 1994年5号 - 連載中[1] | ||
| 巻数 | 既刊74巻[1](詳しくはこちらを参照) | ||
| 漫画:名探偵コナン 特別編 | |||
| 原作・原案など | 青山剛昌 | ||
| 作画 | 山岸栄一 阿部ゆたか・丸伝次郎/プロット:平良隆久 太田勝と江古田探偵団 → 太田勝・窪田一裕 |
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| 出版社 | 小学館 | ||
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| 掲載誌 | 学年誌(小学四年生・五年生・六年生) | ||
| レーベル | てんとう虫コミックス | ||
| 発表期間 | 1996年 - 連載中[1] | ||
| 巻数 | 既刊37巻(2011年11月現在) | ||
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| ウィキプロジェクト | 漫画 | ||
| ポータル | 漫画 | ||
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『名探偵コナン』(めいたんていコナン)は、青山剛昌の漫画作品、およびそれを原作とした一連のメディアミックス作品の総称。『週刊少年サンデー』1994年5号より連載が開始され、2012年現在『週刊少年サンデー』連載作品の中では最も長期の連載となっている[1]。2001年、第46回(平成12年度)小学館漫画賞少年部門受賞。
目次 |
概要
謎の組織によって体を小さくされた高校生探偵が、数々の事件を解決していくさまを描いた推理漫画。多くの登場人物の間に絡ませた恋愛描写もあり、幅広い年代に読まれている。1996年から放映が始まったテレビアニメも高い人気を保つ。
漫画・アニメともに、世界各国で翻訳・刊行・放映されている。タイトルの英語表記は『Detective Conan』で、他の言語もそれに従うものだが、北米のみ『Case Closed』というタイトルになっている。
青山の前作『YAIBA』の終了から4週間(前半2週間はスクウェア『ライブ・ア・ライブ』キャラクターデザインを挟んだため、実質2週間程度)の準備期間を経て連載が始まった。
あらすじ
高校生にして日本屈指の名探偵・工藤新一は、幼なじみの毛利蘭と遊園地へ遊びに行った帰りに謎の組織の取引現場を目撃するが、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒されてしまう。口封じのために新一を殺そうと組織の男が飲ませた毒薬はなぜか新一の体を幼児化させてしまった。組織が知らなかった薬の副作用によって生き延びた新一は正体を隠しながら謎の組織を追うために、周囲には阿笠博士の遠い親戚[2]、江戸川コナンだと名乗る。父親、毛利小五郎が探偵をやっている蘭の家へ居候し、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、謎に包まれた黒の組織を追っていくことになる。
これまでの事件のあらすじは、「名探偵コナンの事件」を参照
人気・評価
原作が始まった1990年代は、1992年に『週刊少年マガジン』で連載が始まった『金田一少年の事件簿』を契機とした「ミステリー漫画ブーム」となっており、『週刊少年ジャンプ』の『人形草紙あやつり左近』・『心理捜査官 草薙葵』、『コロコロコミック』の『秘密警察ホームズ』なども連載されていた。作者のポップな画風や、ラブコメにマッチした登場人物、江戸川コナンの人物設定、アクションバトルなどが『少年サンデー』読者に広く支持されていくこととなる。また、これらのミステリー漫画の中で最も早くアニメ化され、アニメが大ヒットしたことも手伝い、『サンデー』屈指の大ヒット作となった。正規の連載作品としては『サンデー』歴代史上最長の連載期間である[1][3]。
2003年には、コミックスの総発行部数が1億冊を突破する。
作品構造
作品の流れ
主人公である工藤新一が、江戸川コナンにされてしまった体を元に戻して日常を回復するというのがこの作品の主軸であり、元の体に戻るべく「黒の組織」という巨悪の謎を解き立ち向かっていくというのが本作の大きな流れである。この大きなストーリーの上で数々の事件が起こっていくが、事件のほとんどは組織とは関係ない。そのため巻数を重ねても組織の正体が少しずつしか見えてこず、非常に長い伏線が張られていることが多々ある。例えば主要人物の1人、灰原哀は、第2巻の「10億円強奪事件」でその存在が示唆され[4]、初登場は第18巻である。また、黒の組織の幹部・ベルモットの正体に関しては、第24巻から第42巻まで続く非常に長い伏線となっており、同じく組織の一員であるバーボンの正体に関しては第60巻から第74巻現在、未(いま)だ明らかになっていない。
作品中に発生する事件は殺人事件(未遂もあり)が最も多い。また、事件においては物理トリックが使われているケースが大半を占める。
作中における探偵像
現実の日本では「探偵」は公認資格ではなく“自称”である。犯罪について調べることは法律に違反しない限り警察官以外でも可能だが、現行犯を除き「逮捕」はできない。現行犯であっても、法律に違反する可能性があることや危険を避けるためにも「通報」を第一に考えなければならない。この作品での探偵の捉え方は現実の日本の「探偵」ではなく、「名探偵」、すなわちシャーロック・ホームズを初めとする衆に抜きんでた能力を持つ主人公としてのそれである。このため、作中世界の描写は西欧やアメリカの推理小説を意識したものが多く、主人公達の住んでいる架空の町の町名も西欧の推理小説にゆかりの名称のもじりであり、西欧の推理小説を強く意識したデザインがなされている。
推理小説などでは推理をした後に犯人が自殺してしまうことがあるが、本作は作中で自殺を試みる犯人は少ない。なお、単行本内の作者のコメントに「推理で自殺に追い込むなんて殺人犯と一緒じゃないか」とあり、コナンに「犯人を推理で追いつめて自殺させてしまう探偵は殺人者と変わらない」という趣旨の発言をさせている[5]。唯一、推理をした後に犯人が自殺した[6]麻生成実の事件はコナンにとって大きなトラウマとして描かれている。
作中における人間関係
推理漫画でありながら、登場人物間の関係についての話も大きな位置を与えられており、登場人物同士に着目した話が多数書かれている。物語が進み、黒の組織の内部が明らかになるにつれて、両者が混合しつつある。
登場人物の関係ではほとんどが、コナンを取り巻く人々や警視庁の刑事らの恋愛が問題になる。また、作者自身もこの作品を「殺人ラブコメ漫画」と称している。多くの登場人物の関係が、昔からの知り合いという設定であり、人間関係を円滑に描けるようになっている。また、そのような人物間では過去の出来事に基づいた挿話がしばしば行われる。対して、話が進んでから登場した人物の場合、作品の主な時間軸の中で物語が発展するため、当初からの人物とのそれに比べて関係の変化は著しく早い。この場合、例えばコナン=新一は、コナンという人格において新一や蘭を中心にした作品内の世界の中では「新しい」人物であり、少年探偵団、特に吉田歩美や灰原哀との関係において、その関係の変化のペースは早い(コナンが帝丹小学校に編入したのは通巻第10話であるが、少年探偵団結成は第36話である)。しかし、新一という人格においては蘭は幼なじみであり、既にある関係の中の「旧(ふる)い」人物である。この旧い関係を起点に、新しい人物を交えて新たな関係が続々と創出されているのが、作品の大きな特徴となっている。
作中における時間軸
作中の時間は『サンデー』掲載時の季節を追うが、新一や蘭らはずっと高校2年生のままである。作者はこのことについて「サザエさんと同じ」とコメントしている。また、この漫画に限ったことではないがテレビアニメ版も放送時の季節に合わせることがあり、原作では冬に起こった事件が放送日に合わせて夏になったりする場合もある。なお、季節こそループはするものの、季節の行事を題材にしたエピソード(バレンタイン、ホワイトデー、学校における文化祭など)は基本的に1度しか使わないように構成されている。例えばバレンタインを題材にした事件は第33巻に収録されているが、その後、連載における季節ループの後に、先述のストーリーの流れを組んだホワイトデーの事件は第69巻に収録されている。しかし、テレビアニメでは、アニメオリジナルエピソードである第6話「バレンタイン殺人事件」が放送され、その後、コミックス33巻に収録されているバレンタインの事件が、第266話バレンタインの真実(事件編)、第267話バレンタインの真実(推理編)、第268話バレンタインの真実(解決編)として3回に分けて放送されたため、バレンタインが2回繰り返されるという矛盾が発生している。
なお、テレビアニメでは第400話「疑惑を持った蘭」において、新一が小さくなってからまだ半年も経過していないということが明言された。その後、原作においてもコミックス第58巻収録の「赤井の過去」の話の時点で、10億円強奪事件(コミックス第2巻収録「行方不明の男」 - 「悪魔のような女」、アニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」)で宮野明美が殺されてからまだ数か月しか経過していないことが語られた。
映画『探偵たちの鎮魂歌』のパンフレットによると、アニメ第400話の設定を改めて実感させるように、声優陣は新一が蘭の元からいなくなってまだ半年だということを考えながらアフレコを行っているという。
2009年度公開の映画『漆黒の追跡者』では、高木刑事が「最近、工藤君が帝丹高校の学園祭事件を解決した」と発言した。
また、作中に登場する道具類も変化している。新一としての連絡手段は、時代が進むにつれて小学生でも携帯電話を持つ時代となってからは、初期の公衆電話やイヤリング型携帯電話などが使われなくなっている。また、連載当初は手帳型であった警察手帳も、現実世界では2002年10月1日から警察手帳が新しくなりバッジ型に変わったのに合わせ、バッジ型手帳へと変更されている。
作中で使用される言葉
少年漫画でありながら、子供が理解できるとは思えない言葉や情景が描かれることもある。
例を挙げると、ある事件の解決シーンで使用された「色情魔」という言葉やジンとベルモットの肉体関係を暗示する記述などがあり、この作品が大人向けでもあると言われる要因の1つとなっている。これらはテレビアニメ化される際には変更もしくはシーン自体が割愛されるケースが多く、前述の「色情魔」は「浮気男」に変更、ジンとベルモットの間柄についての記述のシーンは割愛されている。この他原作でよく使われる「死体」というセリフも、アニメでは「遺体」に変更されている。
他作品とのリンク
作中には、青山剛昌の他作品のキャラクターが出演することがある。最も有名なのは『まじっく快斗』の怪盗キッドで、もはやレギュラーと言える存在になっている。同作品からは黒羽盗一、中森銀三、白馬探、寺井黄之助、中森青子といった人物も各々主要な役で出演しており、アニメ版ではそれに加え、小泉紅子、桃井恵子といった人物も登場している[7]。
『YAIBA』に関しては、こちらを参照のこと。その他、『4番サード』の長島茂雄と稲尾一久がコナンたちが観戦しに行った夏の甲子園決勝戦に登場した。また、「夏のサンタクロース」は、コナンと蘭が見に行った映画として、題名だけ出ている。
これ以外に『サンデー』や『コロコロコミック』の企画によるOVAでの共演もある。
また、サンデー×マガジン創刊50周年企画の一環で『金田一少年の事件簿』との共同漫画誌とゲーム『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』でのコラボレーション企画や、テレビアニメの特番『ルパン三世VS名探偵コナン』でルパン三世との対決(協力)が描かれるなど、他作者の作品との共演も積極的になってきている。
2002年7月1日放送の回においては、同日放送夜10時開始のドラマ『私立探偵濱マイク』の主人公濱マイクが、ドラマ主演の永瀬正敏のCVで登場した。
その他にも、大沢在昌の『新宿鮫シリーズ』の鮫島警部やテレビ朝日のテレビドラマ『相棒』の杉下右京との共演もさせてみたいと考えており、大沢からは人伝(ひとづて)に「鮫島を出してもいい」と言われているという[8]。
登場人物
「名探偵コナンの登場人物」を参照
以下の人物・団体は個別項目を参照。
用語解説
- 黒の組織
- 新一の体を毒薬・APTX4869で小さくしたジンやウォッカが所属する国際的犯罪組織。
- APTX4869(アポトキシン4869)
- 黒の組織が新開発した検死しても体内から検出されない毒薬。本来の用途(若返りもしくは不老不死を思わせるような記述があるが、明確ではない)としてはまだ試作段階。薬の副作用により偶発的に体を幼児化させることがある(その際、服用者は死亡しない)。開発者の灰原いわく動物実験段階で1匹だけ幼児化するマウスがいたとのこと。「アポトキシン」の「アポ」とは「アポトーシス」のことであり、プログラム細胞死を利用した薬らしい。
- 4869をもじり「シャーロック」になることから、試作段階中のため「出来損ないの名探偵」という俗称がある。
- 白乾児(パイカル)
- アンチAPTX4869効果を持つ(これ自体は作中設定であり現物とは異なる)中国に実在している強い酒。体が幼児化している者が風邪にかかっている状態で「白乾児」を飲むと一時的に元の体に戻る現象があり、作中で何度かその場面が描かれている。風邪状態でなければいけないのか(作中では免疫抗体ができたということになっている)、コナンの場合2度目には効果がなかった。灰原はこの白乾児の成分を参考に一時的な解毒剤(試作品)を開発している。
道具
以下の道具はすべて、協力者である阿笠博士が開発した発明品。
- 腕時計型麻酔銃
- 3巻FILE.5初登場[9]。リューズ型の発射スイッチを押すと麻酔針が飛び出し、至近距離にいる生物を眠らせる。ガラス蓋のような部分が照準となっている。針は1本しか収納できない。主に小五郎などを眠らせて推理をするときや、犯人逮捕をする際に使用する。麻酔は、首などに当たるとほぼ瞬間的に効果が現れるが、服などを介すると効果が現れるまで少々時間がかかる。キーケースなど、無生物に命中すると針はそのままだが、生物に命中するとほぼ瞬間的に消滅する描写があり、メカニズムについては不明[10]。懐中電灯並みの明るさを持つライトも内蔵されており、麻酔銃がないものは「腕時計型ライト」として少年探偵団員も所有する。また、灰原は予備の麻酔銃を所持している。基本的に誰でも眠らせることが可能だが、黒の組織のジンにはなぜか効かず、自力で銃で腕を撃ち抜いて麻酔針を排出している[11]。針は1本しか収納できず、的を外してしまってコナンが焦る場面もある。
- 犯人追跡メガネ
- 2巻FILE.4初登場。コナンが普段かけているメガネ。コナンの素顔は新一の幼少時代に酷似しており、それをごまかすためにかけているので度は入っていない。左のつるにあるスイッチを入れるとフレームの左側にあるアンテナが伸び、左レンズに20キロ以内の発信機の現在地がレーダーで映るようになっている。充電式のため、バッテリーの持ち時間が短いのが弱点であり、肝心なときにバッテリー切れを起こすことも多い。また、右レンズには赤外線望遠鏡機能(劇場版『天国へのカウントダウン』で登場し、後に原作にも登場)もあり、劇場版『戦慄の楽譜』ではサーモグラフィ機能も追加された(こちらは原作未登場)。透明なガラスに映像を投影するというシステムはHUDと同じである。
- 右のつるの先端には盗聴器、左のつるの先端には集音器が付いている。組織編での使用が大半であるが、その場合途中で気付かれ潰されることもある。
- 第24巻で灰原がジンとピスコに追い詰められたとき、現場に放置しているため、現在コナンが使用しているものは2代目と思われる。現在はスペアを灰原が所持している。
- 犯人追跡メガネ発信器
- 発信機はシールになっているのでどこでも容易に取り付けられる。普段はジャケットのボタンに付けており、10枚ほどを常備。半径20kmまで探知可能。
- シール型発信機/ボタン型発信機
- 2巻FILE.4初登場。犯人追跡メガネと同時に博士が発明した、小型発信機。裏面がシールになっている。初期はコナンのジャケットのボタンに貼る1枚タイプだったが、その後10枚めくれるタイプに改良。なお、盗聴機能つきのタイプも登場している。
- 弁当型携帯FAX
- 7巻FILE.9初登場。単に市販のハンディファックスを弁当箱に組み込んだだけのもの。ご飯部分の梅干しが起動スイッチになっている。なぜかおかずは本物(博士の手作りの様子)。コナンいわく「市販のFAXを弁当箱にとりつけただけの代物」らしい。10時間ごとに充電しないと使用できないのが難点で、今のところ1回しか登場していない。
- 蝶ネクタイ型変声機
- 1巻FILE.7初登場。阿笠がコナンに最初に提供した発明品。ネクタイの裏に付いているダイヤルを回して、変幻自在に声を出すことができる。音量を調整することもできる。また、この道具の音を拾える集音器も存在する(工藤優作が使用)。外見が白いタイプもある。小五郎を眠らせた後、この道具を使って「眠りの小五郎」として推理を披露することが多い。ちなみに小五郎の声は59番。他には蘭に心配をかけさせないように、工藤新一として電話をかける手法としても用いられている。
- ボタン型スピーカー
- 11巻FILE.10初登場。蝶ネクタイ型変声機の声を飛ばせる。裏はシールになっている。推理をしゃべらせる人物の襟首などに貼り付けることでコナンが当人のそばにいなくても推理を話せる。主にコナンが眠らせた人物から離れた場所でトリックの実証を行う場合、あるいは眠らせた人物の周囲に隠れる場所がない際に用いる。貼り付ける際は麻酔銃で眠らせた直後に貼り付けの作業を行うが、小五郎の場合、推理が終わると自分で起きたり蘭や目暮警部に起こされてしまうパターンがほとんどなので、スピーカーの回収をどのように行っているかは不明。
- キック力増強シューズ
- 2巻FILE.1初登場。コナンがいつも履いている赤いスニーカー。側面のスイッチを入れると電気と磁力によって足のツボを刺激し、キック力を高めることができる。ただし靴自体は強化されていないので、やかん[12]程度の硬さのものを蹴るとその衝撃で足は痛む[13]。電流を使用したときには、靴の側面などから放電を行っている描写がある。このほか(物語初期でシリアスさが乏しいこともあってか)レベル「中」でサッカーゴールをネットを突き破り木を真っ二つにしたり[14]、キャベツを蹴って粉々にするほどの威力を持っていた[12]。
- イヤリング型携帯電話
- 14巻FILE.10イヤリング型の小型携帯電話。蝶ネクタイ型変声機の音を飛ばすことができる。コミックス第29巻「謎めいた乗客」でのバスジャック事件で犯人に奪われてしまったが、その後第31巻から第33巻では、毎巻登場するなどの便利ぶりを見せている。携帯電話が普及してからは使われなくなった。
- 伸縮サスペンダー
- 2巻FILE.9初登場。スイッチを入れると自由に伸び縮みするサスペンダー。ボタン1つで重い扉を開けたりすることもできるほど強力。『漆黒の追跡者』で100mの伸縮が可能になった。主に劇場版・アニメオリジナルストーリーで登場。原作では今のところ1回しか出ていない。
- 探偵バッジ(DBバッジ)
- 6巻FILE.6初登場[15]。探偵団が所有しているバッジ。シャーロック・ホームズのシルエットと「DB (DETECTIVE BOYS) 」の文字が記されている。超小型トランシーバが内蔵されており、メンバー同士の交信に用いられている(交信相手を選択するための機能・方法は不明)。交信範囲は半径20km。また発信機も内蔵されており、犯人追跡メガネで受信できる。少年探偵団の名前の由来から、江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズに登場する鉛製のコイン「BD (Boys Detective) バッジ」を踏襲したものであることがうかがえる。
- 腕時計型ライト
- 21巻FILE.2初登場。ふたを回すことで発光し懐中電灯のようにして使用できる。少年探偵団のメンバーが所持しているが、コナンのものは腕時計型麻酔銃と同一品である。防水加工が施されている。
- ターボエンジン付きスケートボード
- 9巻FILE.2初登場。太陽電池を使って走るスケートボード。主にアニメオリジナルエピソードや劇場版、特別編で犯人追跡などの用途で用いられる。原作中に登場したのは今のところ2度限りだが、1度目の事件の最後には大破しているため現在使用しているスケボーは2代目。劇場版でも壊れてしまうことが多い。『世紀末の魔術師』でソーラーバッテリーが組み込まれ、昼間に充電をしておけば夜間でも30分程度なら走れるように改良された。コナン、小嶋元太、円谷光彦の3人(合計78㌔)が乗ってもびくともしない。また『探偵たちの鎮魂歌』で排気量(出力)が大幅に上がり、乗用車並みの速度で走れるようになった[16]。『沈黙の15分』では、雪道でも走行できるように改良された。
- マスク型変声機
- 蝶ネクタイ型変声機のガーゼマスク版。灰原、コナンが使用した。
- どこでもボール射出ベルト
- 一見ただのベルトに見える(阿笠博士談。しかしどこからどう見てもただのベルトには見えない)が、ダイヤルを合わせてボタンを押すと、特殊なゴムにガスが注入されバックル部分からサッカーボールが射出される。ボールには伸縮自在のゴムを使用しており、注入するガスの量次第でボールの大きさがアドバルーン大にもなるが、ゴムの性質上ベルトから離れたら10秒程度しか形を保っていられない。
- ボイスレコチェンジャー
- 12巻FILE.1初登場。自分の声を録音でき、子供の声から大人の声まで出せるペン。灰原とコナン以外の探偵団員は全員所持している。一般販売するためにバンダイ(作中設定だが、同社より実際に発売されたこともある。3800円)の特殊科学班と共同開発したもの(蝶ネクタイ型変声機のおもちゃ版)で、博士はこの発明で多額の契約金をもらった。アニメ版では、仮面ヤイバーが描かれたカード型の道具に変更されており、名前も「ヤイバーレコチェンジャー」となっている。
- ノート型電子マップ
- 外見は普通の算数ノート。原作未登場で、特別編でのみ登場。
- 風邪を引いたときと同じ症状を出す薬
- 劇場版『迷宮の十字路』に登場。小型の箱に入っており、他に「酒を飲んだ際すぐに顔が赤くなる薬」「腹が鳴るのを抑える薬」などがある。水がなくても飲め、種類によって色分けされている。コナンはこれと灰原の作ったAPTX4869の解毒薬を飲み、一時的に新一の姿に戻ることに成功した。
- 盗聴機能付きカフスボタン
- 劇場版『水平線上の陰謀』に登場。2つあり、一見ただのカフスボタンだが、一方に盗聴器、もう一方に犯人追跡メガネで追跡ができる発信機が仕込まれている。小五郎にセンスのいいカフスボタンだと勘違いされ、取られてしまった。
- 小型酸素ボンベ
- 劇場版『紺碧の棺』に登場。棒状で中心部を口にくわえる。約10分間の使用が可能。『007 サンダーボール作戦』のパロディ品[17]。
原作事件の一覧
「名探偵コナンの事件」を参照
単行本
- 1994年6月18日発売、ISBN 4-09-123371-6
- 1994年7月18日発売、ISBN 4-09-123372-4
- 1994年10月18日発売、ISBN 4-09-123373-2
- 1995年2月18日発売、ISBN 4-09-123374-0
- 1995年4月18日発売、ISBN 4-09-123375-9
- 1995年7月18日発売、ISBN 4-09-123376-7
- 1995年11月18日発売、ISBN 4-09-123377-5
- 1995年12月9日発売、ISBN 4-09-123378-3
- 1996年1月18日発売、ISBN 4-09-123379-1
- 1996年4月18日発売、ISBN 4-09-123380-5
- 1996年7月18日発売、ISBN 4-09-125041-6
- 1996年9月18日発売、ISBN 4-09-125042-4
- 1996年12月10日発売、ISBN 4-09-125043-2
- 1997年3月18日発売、ISBN 4-09-125044-0
- 1997年6月18日発売、ISBN 4-09-125045-9
- 1997年8月9日発売、ISBN 4-09-125046-7
- 1997年11月18日発売、ISBN 4-09-125047-5
- 1998年1月17日発売、ISBN 4-09-125048-3
- 1998年4月18日発売、ISBN 4-09-125049-1
- 1998年7月18日発売、ISBN 4-09-125050-5
- 1998年10月17日発売、ISBN 4-09-125491-8
- 1999年2月18日発売、ISBN 4-09-125492-6
- 1999年4月17日発売、ISBN 4-09-125493-4
- 1999年7月17日発売、ISBN 4-09-125494-2
- 1999年10月18日発売、ISBN 4-09-125495-0
- 2000年2月18日発売、ISBN 4-09-125496-9
- 2000年4月18日発売、ISBN 4-09-125497-7
- 2000年7月18日発売、ISBN 4-09-125498-5
- 2000年9月18日発売、ISBN 4-09-125499-3
- 2000年12月18日発売、ISBN 4-09-125500-0
- 2001年3月17日発売、ISBN 4-09-126161-2
- 2001年4月18日発売、ISBN 4-09-126162-0
- 2001年7月18日発売、ISBN 4-09-126163-9
- 2001年9月18日発売、ISBN 4-09-126164-7
- 2001年12月18日発売、ISBN 4-09-126165-5
- 2002年2月18日発売、ISBN 4-09-126166-3
- 2002年4月18日発売、ISBN 4-09-126167-1
- 2002年7月18日発売、ISBN 4-09-126168-X
- 2002年11月18日発売、ISBN 4-09-126169-8
- 2003年2月18日発売、ISBN 4-09-126170-1
- 2003年4月9日発売、ISBN 4-09-126411-5
- 2003年7月18日発売、ISBN 4-09-126412-3
- 2003年10月18日発売、ISBN 4-09-126413-1
- 2004年1月17日発売、ISBN 4-09-126414-X
- 2004年4月5日発売、ISBN 4-09-126415-8
- 2004年7月16日発売、ISBN 4-09-126416-6
- 2004年10月18日発売、ISBN 4-09-126417-4
- 2005年1月14日発売、ISBN 4-09-126418-2
- 2005年4月6日発売、ISBN 4-09-126419-0
- 2005年7月15日発売、ISBN 4-09-126420-4
- 2005年10月18日発売、ISBN 4-09-127361-0
- 2006年1月14日発売、ISBN 4-09-120026-5
- 2006年2月17日発売、ISBN 4-09-120110-5
- 2006年6月16日発売、ISBN 4-09-120377-9
- 2006年9月15日発売、ISBN 4-09-120628-X
- 2007年1月13日発売、ISBN 978-4-09-120706-7
- 2007年4月5日発売、ISBN 978-4-09-121110-1
- 2007年7月18日発売、ISBN 978-4-09-121155-2
- 2007年10月18日発売、ISBN 978-4-09-121199-6
- 2008年1月12日発売、ISBN 978-4-09-121266-5
- 2008年4月3日発売、ISBN 978-4-09-121340-2
- 2008年8月11日発売、ISBN 978-4-09-121464-5
- 2008年11月7日発売、ISBN 978-4-09-121513-0
- 2009年4月2日発売、ISBN 978-4-09-121892-6
- 2009年8月18日発売、ISBN 978-4-09-121717-2
- 2009年11月18日発売、ISBN 978-4-09-122048-6
- 2010年2月18日発売、ISBN 978-4-09-122146-9
- 2010年5月18日発売、ISBN 978-4-09-122290-9
- 2010年8月18日発売、ISBN 978-4-09-122500-9
- 2010年11月18日発売、ISBN 978-4-09-122658-7
- 2011年2月18日発売、ISBN 978-4-09-122780-5
- 2011年6月17日発売、ISBN 978-4-09-122898-7
- 2011年9月16日発売、ISBN 978-4-09-123235-9
- 2011年12月14日発売、ISBN 978-4-09-123428-5
特別編
かつては小学館の学年別学習雑誌『小学四年生』、『小学五年生』、『小学六年生』にて連載されていたが、3誌ともに休刊となったため、2012年現在は『週刊少年サンデーS』のみで連載されている。単行本はてんとう虫コミックスにて発刊。原作とは一線を画したオリジナルストーリーで、アニメ化されたことは第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2度しかない。原作者・青山剛昌は原案となり、作画は以下の3組にて行われている。また、小五・小六の後継誌『GAKUMANplus(2011年に休刊)』でも学習漫画「名探偵コナン 推理ファイル」が連載されていた。
- 山岸栄一
- 青山のアシスタントであり、最も原作に近いと言われる。原作でもモブキャラを描いている。アニメ化された2エピソードは、どちらも山岸のもの。原作では蘭や小五郎、少年探偵団ら他の人物と行動をともにすることが多いコナンだが、山岸の作品ではコナンが単独で行動し、事件を解決していく場合が多い。「推理ファイル」の単行本としては『環境の謎』を執筆。
- 阿部ゆたか・丸伝次郎/プロット:平良隆久
- 絵が少女漫画に近い。しばしばキャラクターの設定が原作とずれていることがある。また、最近では服部平次など準レギュラーキャラも登場するようになった。2010年には特別編としては初めてコンビニコミック版が発売された。「推理ファイル」の単行本としては『地球の謎』『日本史の謎』1 - 4巻、丸伝次郎のみで『江戸の謎』『エジプトの謎』を執筆。特別編に登場したオリジナルキャラも登場する。
- 学年誌の休刊に伴い『週刊少年サンデーS』で連載中。
- 太田勝と江古田探偵団 → 太田勝・窪田一裕
- 山岸、阿部・丸版と異なり初期から服部平次や怪盗キッドなど原作のキャラが多く登場しており、特に少年探偵団の出番が多い。また、窃盗などの殺人以外の事件や、事件ではなくコナン達が謎解きのイベントやゲーム感覚の暗号に挑戦する回もある。「推理ファイル」の単行本としては『恐竜の謎』『昆虫の謎』『人類の謎』を執筆。
アニメ
「名探偵コナン (アニメ)」を参照
劇場版
「名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧#劇場版」を参照
OVA
「名探偵コナン (OVA)」を参照
テレビドラマ
| 名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 |
|
|---|---|
| 放送国 | |
| 制作局 | 読売テレビ |
| 監督 | 岡本浩一(単発第1・2作) 白川士(ザ・ワークス、単発第3作、連続ドラマ) 遠藤光貴(ザ・ワークス、連続ドラマ) 位部将人(ザ・ワークス、連続ドラマ) |
| 原作 | 青山剛昌 |
| 脚本 | 渡邉睦月(単発第1・2作) 秦建日子(単発第3作、連続ドラマ) |
| 出演者 | 小栗旬(単発第1・2作) 黒川智花(単発第1・2作) 溝端淳平(単発第3作、連続ドラマ) 忽那汐里(単発第3作、連続ドラマ) 陣内孝則 ほか |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| データ放送 | 番組連動データ放送 |
| 名探偵コナン10周年記念ドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜〔単発第1作〕 | |
| 放送時間 | 21:00 - 22:48(108分) |
| 放送期間 | 2006年10月2日(1回) |
| プロデューサー | 宮川晶・国本雅広(ケイファクトリー) |
| 工藤新一の復活!〜黒の組織との対決(コンフロンティション)〜〔単発第2作〕 | |
| 放送時間 | 21:00 - 22:48(108分) |
| 放送期間 | 2007年12月17日(1回) |
| プロデューサー | 宮川晶・国本雅広(ケイファクトリー) |
| 工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜〔単発第3作〕 | |
| 放送時間 | 19:00 - 20:54(104分) |
| 放送期間 | 2011年4月15日(1回) |
| プロデューサー | 尼子大介(ytv) 梅田玲子(ザ・ワークス) |
| エンディング | Dream「To you...」 |
| 工藤新一京都新撰組殺人事件〔単発第4作〕 | |
| 放送時間 | 21:00 - 22:54 |
| 放送期間 | 2012年4月12日(1回) |
| 外部リンク | 工藤新一京都新撰組殺人事件 |
| 名探偵コナン 工藤新一への挑戦状〔連続ドラマ〕 | |
| 放送時間 | 木曜 23:58 - 24:38(40分) |
| 放送期間 | 2011年7月7日 - 9月29日(13回) |
| プロデューサー | 尼子大介(ytv) 梅田玲子・角田正子(ザ・ワークス) |
| エンディング | yu-yu「君とずっと…」 |
| 外部リンク | 木曜ミステリーシアター・名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 |
| ドラマ |
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関連項目
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単発ドラマ
名探偵コナン10周年特別企画のファイナルとして、読売テレビ制作・日本テレビ系列で、初の実写ドラマ版『名探偵コナン10周年記念ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜」』が2006年10月2日の21:00 - 22:48に放送[18]。
新一がAPTX4869を飲まされる前のストーリーで、帝丹高校の修学旅行中に発生した事件に新一が挑む。ドラマのクライマックスはアニメ版第1話でのトロピカルランドを訪れるシーンだった。原作者の推薦により、工藤新一役には小栗旬がキャスティングされた。地上デジタル放送では16:9の画角でハイビジョン放送された。視聴率は13.4%。
2007年12月17日の21:00 - 22:48に第2弾として、「工藤新一の復活! 〜黒の組織との対決(コンフロンティション)〜」が放送された。コナンが新一の体に戻ったときのエピソードが描かれ、回想ではあるが、新一がAPTX4869を飲まされるシーンが描かれている。今作では目暮警部が西村雅彦から伊武雅刀に変更され、宮野志保や黒の組織のジンとウォッカ、コナンと灰原が初めて実写化された(ただし、コナンと灰原の声はアニメ版の担当声優である高山みなみと林原めぐみが吹き替えている)。視聴率は11.9%。
2011年4月15日の19:00 - 20:54にTVアニメ&劇場版15周年を記念して、第3弾「工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜」が放送された[19]。工藤新一が江戸川コナンになる100日前のエピソードを描く完全オリジナルストーリーとなっている。今作ではメインキャストのうち、工藤新一は溝端淳平、毛利蘭は忽那汐里、鈴木園子は秋元才加に変更され、妃英理が実写ドラマ初登場となった[20]。また、テレビアニメでおなじみのアイキャッチが初めて使われた作品でもある。視聴率は8.5%。
3作とも平良隆久により小説化された。ただし、ストーリーはドラマ版とはやや異なる。
キャスト
- 工藤新一 - 小栗旬(第1・2作)、溝端淳平(第3作)
- 毛利蘭 - 黒川智花(第1・2作)、忽那汐里(第3作)
- 鈴木園子 - 岩佐真悠子(第1・2作)、秋元才加(AKB48、第3作)
- 目暮警部 - 西村雅彦(第1作)、伊武雅刀(第2・3作)
- 毛利小五郎 - 陣内孝則
声優
各話ストーリー・ゲストキャスト
第1作
新一の学校では、3日間の修学旅行の計画が進んでいた。その前日、新一の元に1通の挑戦状が送られる。そこには、「修学旅行中、クラスメートの誰かを誘拐する。もし、守れなかったら『高校生探偵』の名前を返上してもらう。」と書かれていた。
そして当日、新一のクラスは遊覧船に乗って湖上クルージングをしていた。そんな中、激しい水音が響き、船上は大混乱になる。それと同時に園子の姿が消えていた。
- 北島慎吾(帝丹高校臨時教師) - ふかわりょう
- 西田麻衣(添乗員) - 水川あさみ
- 東邦夫(船長) - 松重豊
- 南田恭介(船員) - 西村和彦
- 沖野ヨーコ - ベッキー
- レポーター - 川崎真央
- 多摩川刑事 - 伊武雅刀
- 怪盗キッド(映像のみ、爆弾が空で爆発したとき、上空で一瞬だけ飛行していた)
第2作
蘭とコナンと阿笠博士と灰原は、鈴木財閥の高級ホテルのオープニングセレモニーに招待された。だが、そこでミス・ジャパネスク受賞祝賀パーティーが行われる直前、ミス・ジャパネスクに輝いた寿かれんに脅迫状が届いた。
そんな中、コナンと灰原の身体に異常が起こった。パーティーで出されたケーキには、必要以上のアルコールの成分が含まれ、それが作用してコナンは工藤新一に、灰原は宮野志保に戻ったのだ。
その後、セレモニーの休憩時間中にかれんが行方不明となったが、本番3分前に無事に見つかり、かれんによるピアノリサイタルが無事に始まったかのように見えた。だが、彼女の姿は操り人形のように宙吊りになっていて彼女の胸にはナイフが突き刺さって糸が切れ、かれんはステージにたたきつけられた。
新一と志保は必死に事件の捜査を始めるが、彼らの背後には黒の組織の影が迫っていた。
- 宮野志保(シェリー) - 香椎由宇
- ジン - 佐々木蔵之介
- ウォッカ - 岡田太郎
- 阿笠博士 - 田山涼成
- 江戸川コナン - 藤崎直(声:高山みなみ)
- 灰原哀 - 柴田杏花(声:林原めぐみ)
- 寿かれん(ミス・ジャパネスク) - 奈都紀
- 寿美々(かれんの姉兼マネージャー) - 西尾まり
- 天野翔一(舞台監督) - 川岡大次郎
- 三浦大吾(審査委員長) - 佐戸井けん太
- 安倍澄香(準ミス) - 大友みなみ
- 川田鏡美(準ミス) - 峰えりか
第3作
新一と蘭は、園子の誘いで山奥にある「十五夜村(じゅうごやむら)」にやってくる。
この村には、巨大な百舌鳥(もず)が村人を襲い、ハヤニエにしたという怪鳥伝説があるという。そんな中、怪鳥伝説になぞらえた殺人事件が発生する。
- 妃英理 - 大塚寧々
- 和倉勇海(外食チェーン「和倉」会長) - 草刈正雄
- 和倉洋一(和倉の長男) - 長谷川朝晴
- 和倉琴美(和倉の長女) - 渋谷飛鳥
- 和倉涼二(和倉の次男) - 榊原徹士(新選組リアン)
- 和倉美沙(和倉の次女) - 鈴木かすみ
- 小坂翔(大学院生) - 溜口佑太郎
- 土師一誠(十五夜村の駐在警官) - 山中崇
- 土師とみ(十五夜村の語り部) - 鷲尾真知子
第4作
第1の事件は上空1万メートルの密室の飛行機、第2の事件は京都の撮影所と、舞台は2か所。
さらに今回は容疑者が12人と、いまだかつてない人数と対決する。
主題歌
- Dream「To you...」(rhythm zone、第3作)
スタッフ
- 原作:青山剛昌
- 企画:諏訪道彦(ytv)
- 脚本:渡邉睦月(第1・2作)、秦建日子(第3作)
- 音楽:大野克夫
- チーフプロデューサー:田中壽一(第1・2作)、堀口良則(第3作)
- プロデューサー:宮川晶・国本雅広(ケイファクトリー、第1・2作)、尼子大介(ytv、第3作)、梅田玲子(ザ・ワークス、第3作)
- 演出:岡本浩一、白川士(ザ・ワークス、第3作)
- 制作協力:ケイファクトリー(第1・2作)、ザ・ワークス(第3作)
- 制作:ytv
連続ドラマ
『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』のタイトルで読売テレビ製作・日本テレビ系列の木曜ミステリーシアターにて、2011年7月7日より同年9月29日まで放送された。キャストは単発第3作からの引き継ぎとなり、連続ドラマ版からは服部平次をはじめ、遠山和葉・高木渉・佐藤美和子が初登場。またオリジナルストーリーだけでなく、ドラマでは初めて原作作品が放送された[21]。キャッチコピーは「真夜中のコナン、はじまる」。
ストーリーは、新一のファンを名乗る何者かによってホワイトルームに閉じ込められた新一・蘭・小五郎が、そこから抜け出すためのキーワードなどをタッチパネルに入力する過程で過去の事件を回想する形式となっている。なお最終話のラストシーンは、原作およびアニメ版第1話でのトロピカルランドを訪れるシーンにつながっている。
深夜枠で放送されていることから、原作やアニメと比較してやや大人向けのストーリーとなっている[22]。
キャスト
- 工藤新一 - 溝端淳平
- 毛利蘭 - 忽那汐里
- 妃英理 - 大塚寧々
- 鈴木園子 - 秋元才加(AKB48)
- 高木渉 - 土屋裕一
- 佐藤美和子 - 上野なつひ
- 服部平次 - 松坂桃李[23]
- 遠山和葉 - 岡本玲[23]
- 毛利小五郎 - 陣内孝則
各話ストーリー・ゲスト
日付は事件発生日[24]。
- 第1話(2010年6月24日)
- カメラマン・坪内は愛人の桃子に別れを告げられたことで激昂し、桃子を殺害。強盗の犯行に見せかけようと画策する坪内は、アシスタントの岸と共に桃子の部屋を出ようとした際、強盗に襲撃を受けたように偽装した。だが、桃子のマンションにあるネイルサロンに蘭と一緒にいた新一も異変に気づき現場に急行。坪内が仕掛けたトリックの矛盾点を暴き出す。
- 入力したキーワードは「アイシテル」。
- 第2話(2010年9月2日)
- 超能力者・鷲見治郎と対決する企画の生番組に出演した新一。番組中、超能力に否定的な司会の原田は鷲見に自分を殺してみろと挑発。鷲見は超能力で原田を殺すと宣言し、原田に念を送ると、突如原田が苦しみだした。新一はただのパフォーマンスだと思っていたところ、原田は本当に死亡してしまった。
- 入力したキーワードは「ドッキリ」。
- 鷲見治郎(超能力者) - 塚地武雅(ドランクドラゴン)(7歳時:篠田涼也)
- 原田孝之(新感覚バトル番組「ザ★対決」司会者) - 菊池均也
- 水谷麻子(「ザ★対決」アシスタント) - 折井あゆみ
- 林誓子(原田の付き人) - 須藤温子
- 小笠原功(「ザ★対決」ディレクター) - 菊池健一郎
- 太田裕(「ザ★対決」AD) - 坂本真
- 中村門人(「ザ★対決」AD) - 小栗山晃市
- 第3話(2010年7月9日)
- スナックでの窃盗事件の裁判で、被告側の証人として裁判に出席することになった英理。被告である麗香の証言は、犯行のあった時刻に英理が見知らぬ中年男とラブホテルから出てきたところを目撃したというものだった。裁判中、麗香に侮辱的な態度を取られた英理が指鉄砲で麗香を諌めるまねをしたとき、銃声が聞こえ麗香は頭を撃ち抜かれていた。
- 入力したキーワードは「クチベニ」。
- 上川琢己(担当検事) - 山口馬木也
- 内山信也(麗香の弁護士) - おかやまはじめ
- 斉藤麗香(窃盗事件の被告人・スナック「ミントローズ」のホステス) - 山崎真実
- 板野雅子(「ミントローズ」のママ) - 大須賀裕子
- 第4話(2010年5月31日)
- 蘭と園子に神経衰弱で負けて「今日1日他人の頼みを断らない」という罰ゲームを課せられた新一は、小五郎の頼みで結婚式の手伝いをすることになるが、その結婚式の裏側では新郎新婦の本木とかのん、その友人であるナナの間で複雑な恋愛事情が渦巻いていた。やがて始まったパーティーで、ナナが他の友人のカクテルを横取りして飲んだ瞬間、ナナは突然苦しみだして死亡する。しかし、カクテルから毒物は検出されなかった。
- 入力したキーワードは「キス」。
- 島原かのん(レストラン「ディアベル・キス」の常連客・本木の結婚相手) - 佐藤めぐみ
- 本木健介(「ディアベル・キス」店長・かのんの結婚相手) - 田中幸太朗
- 松本ナナ(かのんの友人) - 松本若菜
- 新妻彩夏(かのんの友人) - 和希沙也
- 恩納裕子(かのんの友人) - かでなれおん
- 第5話(2010年8月12日)
- 新一・蘭・園子は映画監督の永田に招かれ、永田の別荘を訪れる。しかし別荘に永田の妻・知里が現れ、永田の愛人の沙織と激しい言い争いを展開してしまう。その後、永田がその場を取り成し、全員で別荘の管理人である佳奈に用意させた紅茶を一口飲んだが、突如永田が青酸カリにより絶命。しかも永田の死のショックで知里は記憶喪失となってしまった。
- 入力した年月日は、「去年、最初にサンマを食べた日は?」の問いでは「2010年9月25日」。しかし、このあと出題された「最後に紅茶を飲んだ日は?」の問いに対する答えの入力が制限時間に間に合わなかったが、3人を監禁した何者かによって自動的に入力された。入力したキーワードは「ジョユウ」。
- 第6話(2010年6月10日)
- 小五郎の浮気調査をするために、変装した新一と蘭は高木刑事とともに、キャバクラ「クリスティ」に潜入していた。店ではNo.1キャストである久美とのキスを賭け、小五郎と数学者の峰によりゲームが行われていた。久美は勝者となった峰から渡されたワインを飲み干し、キスしようとしたが苦しみだし絶命。峰を巡り対立していたNo.2キャストの響子が持っていたワインのデキャンタからは、トリカブトの成分が検出された。
- 蘭に毒針が打たれ、「ゴフンイナイニ ゲドクザイ ヲ ウタネバ シヌ(5分以内に解毒剤を打たねば死ぬ)」のメッセージの後にキーワード入力画面となる。入力したキーワードは「デカルト」。直後に解毒剤を取りに行った小五郎が別室に閉じ込められるが、解毒剤は新一に手渡され、蘭は助かる。
- 安藤和代(キャバクラ「クリスティ」のキャスト) - 松山愛里
- 峰正人(米花大学理学部数学科准教授) - 田中要次
- 甘城久美(「クリスティ」のNo.1キャスト) - 水谷妃里
- 桜井響子(「クリスティ」のNo.2キャスト) - 三津谷葉子
- 結衣(「クリスティ」のキャスト) - 木口亜矢
- 真央(「クリスティ」のキャスト) - 立花彩野
- 「クリスティ」店長 - スマイリーキクチ
- 第7話(2010年5月27日)
- ラーメン王・野口兵五郎の葬儀で野口の娘・由利と美紀が遺産を巡り骨肉の争いを展開した後、葬儀に参列していた園子が由利と一緒に誘拐されてしまった。犯人は身代金として10億円分のダイヤを要求し、野口の本社ビルのアドバルーンで上空に上げさせる。しかしダイヤは既に盗まれており、新一達は犯人の指示で園子達の監禁場所に行きつき2人は保護されるが、そのとき美紀は犯人によって殺害されていた。
- 新一と蘭は、これまでよりも狭いホワイトルームに閉じ込められ、新一が壁面にあった画面にキーワードを入力後、膨らみ続けていたバルーンは萎んで割れた。入力したキーワードは「ダイヤモンド」。
- 第8話(2010年9月30日)
- バス内で蘭が痴漢に遭い、痴漢した男・沢田を追い掛け回す新一と蘭。追跡の末に沢田を捕まえた新一と蘭は、通りかかった警察に引き渡そうとするが、その付近のマンションでは人工呼吸器が止まり心肺停止状態になった老婆・勝代が病院に搬送されているところだった。以前にも人工呼吸器が止まるトラブルがあったことから、殺人未遂の可能性も浮上するが、新一は人工呼吸器が止まった事件と痴漢事件の意外な接点を明らかにする。
- ホワイトルームには部屋全体に電流が流れていたが、キーワード入力後に電流は止まった。入力したキーワードは「ジハツコキュウ」。
- 第9話(2010年9月18日)
- 剣道の遠征で上京していた平次と和葉が追い掛けていた引ったくり犯に目がけて、新一がサッカーボールを蹴り撃退するが、跳ね返ったボールが富士丸の家の窓ガラスを割ってしまう。直後に犬の鳴き声と音楽、さらにガラスの割れた音や女性の悲鳴を聞いた新一と平次は、帰宅した富士丸の妻・吉乃とともに庭の離れに向かうが、そこでは割れたガラス片が首元に刺さった状態でアシスタントの日出子が絶命していた。
- サッカーボールに時限爆弾が仕掛けられていたが、キーワード入力後にタイマーが停止した。2人が次のホワイトルームに行こうとしたとき、新一と蘭をつないでいた手錠がはずれ、新一と蘭は別々のホワイトルームに閉じ込められる。入力したキーワードは「キズナ」。
- 第10話(2010年7月27日)
- 蘭は小五郎に代わり、チャットで恋人の久保からDVやストーキングを受けている雪乃の相談に乗っていた。雪乃がチャット画面から消えた後、男の怒号と雪乃の悲鳴が聞こえたため、事件があったと考えた蘭は新一に連絡し、雪乃の住む米花町のマンションに駆けつけるが、そこに雪乃の姿はなく血痕が残されていた。その後、マンションの入り口で蘭とぶつかった男が久保だと分かるが、雪乃がチャット中に危害を加えられたにもかかわらず、チャットソフトが起動していなかったことに新一は違和感を覚える。それから6時間後、120km離れた埼玉のウィークリーマンションで雪乃の遺体が発見される。
- キーワードは「ビデオチャット」。次の部屋は真っ暗で、そこに置かれていた蘭の携帯電話には非通知設定で着信があった。その後、部屋が明るくなると「ゲームス」の新キャラクター・クマッキーの着ぐるみが置かれていた。
- 第11話(2010年9月17日)[25]
- 頭を拳銃で撃ち抜かれた辰巳の遺体が米花センタービルのエレベーター内で発見され、同ビル内の展望レストランで蘭と食事をしていた新一は現場に駆け付ける。佐藤刑事たちは「ゲームス」の創業パーティーの開始直前にエレベーターホールにいた桜子と大場から事情を聴くが、犯行時、大場は恋人の桜子にキスをしてプレゼントを渡していたため辰巳を殺害することは不可能だという。新一は大場の言動から彼を疑うが…。
- キーワードは「エレベーター」。次の部屋に蘭がいたが、新一が入ろうとすると待ってと言われる。蘭の周囲には赤外線センサーが張り巡らされ、それに触れると爆弾が爆発する仕掛けが施されていた。また新一と蘭が食事した米花センタービルの展望レストランで、平田が蘭に声をかけている。
- 辰巳泰治(ゲーム会社「ゲームス」社長) - 春海四方
- 辰巳桜子(辰巳の娘) - 青谷優衣
- 大場悟(「ゲームス」部長) - 竹財輝之助
- 三木義久(「ゲームス」副社長) - 加藤忠可
- 橋本潔(「ゲームス」専務) - 岩寺真志
- 第12話(2010年9月24日)
- 蘭のパソコン教室の講師である真知子が米花シティ銀行の貸金庫室で倒れていた。真知子から相談があると呼び出されていた小五郎はシャッターに貼られた警告文と防犯カメラの映像に銀行への人の出入りがなかったことから内部の人間の犯行と推理。すると銀行内に残っていた長谷川・陽子・仁村がそれぞれ自分が真知子を殺したと供述する。
- キーワードは「タンジョウビ」。キーワード入力後、赤外線センサーは解除される。
- 長谷川亮介(米花シティ銀行 法人営業係長) - 柏原収史
- 仁村勇造(米花シティ銀行 副支店長) - 合田雅吏
- 境陽子(米花シティ銀行 貸金庫担当) - 吉田羊
- 江本武雄(米花シティ銀行 支店長) - 斎藤弘勝
- 園田真知子(米花シティ銀行 システム開発部) - 原田佳奈
- 最終話
- 新一はホワイトルームに閉じ込められてきたのは蘭の仕業だと推理した。しかし2人の間にガラスの間仕切りがされた後、白いガスが注入され、2人は意識を失う。高木刑事に声をかけられ新一が目が覚ますと、近くで横たわっていた蘭が警察に取り囲まれていた。監察医の平田は蘭が絶命していると診断し、死因究明のために解剖すると告げ、さらに自分を覚えているかと新一に尋ねる。事件の重要参考人として警察に連行された新一は隙を見て逃走し、現場の米花アリーナで小五郎と合流。そこに落ちていた蘭の携帯電話と佐藤刑事から聞いた現場の状況などから、蘭は急速冷凍され、まだ生きているかも知れないと新一は推理。そこへ真犯人から蘭の携帯電話に着信があり、1時間後に蘭が解剖されることを聞いた新一は小五郎とともに警察署内の遺体安置所へ急ぐ。
- 遺体安置所で蘭が横たわっている棺桶にはロックがかかっており、解錠するためのキーワード入力画面に出てきた日付は2009年5月15日。この日付は、宅配便会社の冷凍倉庫で殺人事件が起きた日で、被害者が誤って冷凍倉庫に閉じ込められたという平田の診断が誤りだと指摘し、被害者が殺された後で冷凍倉庫に運び込まれた殺人事件だと新一が推理(回想のみで、この事件の真犯人については本編では描写されていない)。入力したキーワードは「ヒラタハジメ」。キーワード入力後に解錠したが、棺桶に横たわっていたのは蘭ではなく、腹部にメスの刺さった人形だった。
- 平田はじめ(監察医) - 野村宏伸
主題歌
- yu-yu「君とずっと…」(rhythm zone)
スタッフ
- 原作:青山剛昌
- 企画:諏訪道彦(ytv)
- 脚本:秦建日子、及川真実、いさみたかお、福田弥生、林誠人、杉山嘉一、岸田伊織
- 脚本監修(第3・8・10・11話)・シリーズ構成(第5 - 7・9・12話):秦建日子
- 音楽:遠藤浩二
- Special Thanks:大野克夫
- チーフプロデューサー:堀口良則
- プロデューサー:尼子大介(ytv)、梅田玲子・角田正子(ザ・ワークス)
- 演出:白川士・遠藤光貴・位部将人・渋谷英史(ザ・ワークス)
- 制作:小石川伸哉
- 制作協力:ザ・ワークス
- 制作著作:読売テレビ
サブタイトル
| 話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|---|
| File.1 | 2011年7月7日 | コナンになる前の高校生探偵が、不倫殺人の謎を暴く! | 秦建日子 | 白川士 | 5.7% |
| File.2 | 2011年7月14日 | 生放送で起きた密室殺人! 超能力者の呪われた秘密を暴け | 秦建日子 及川真実 |
5.4% | |
| File.3 | 2011年7月21日 | 密室法廷で起きた殺人事件! ホステス殺害トリックを暴け | いさみたかお 福田弥生 |
遠藤光貴 | 4.4% |
| File.4 | 2011年7月28日 | 完全犯罪! 結婚式で殺人予告、密室毒殺トリックの謎を暴け! | 秦建日子 | 位部将人 | 5.6% |
| File.5 | 2011年8月4日 | 記憶を消した女優の華麗なる殺人トリック 避暑地での完全犯罪 | 林誠人 | 4.6% | |
| File.6 | 2011年8月11日 | 美女20人の華麗なる殺しのキス! 殺人方程式に隠された殺意! | 杉山嘉一 | 白川士 | 4.8% |
| File.7 | 2011年8月18日 | 血ぬられた骨肉の遺産相続殺人! 誘拐トリックのナゾを暴け! | 林誠人 | 渋谷英史 | 4.8% |
| File.8 | 2011年8月25日 | 女の意地、痴漢犯への復讐! 監視カメラに秘めた殺人トリック | 及川真実 | 遠藤光貴 | 5.2% |
| File.9 | 2011年9月1日 | 服部平次と密室殺人見えない凶器のナゾ! 東西探偵推理バトル | 杉山嘉一 | 位部将人 | 5.9% |
| File.10 | 2011年9月8日 | 200キロを瞬間移動した死体の謎! 悪女の完全犯罪計画を暴け | 及川真実 | 白川士 | 4.0% |
| File.11 | 2011年9月15日 | キスは殺しの理由、20年後の復讐殺人! 完璧なアリバイの謎 | 遠藤光貴 | 5.4% | |
| File.12 | 2011年9月22日 | 私が殺しました! 3人の単独犯? 偽装殺人の謎を暴け! | 岸田伊織 | 位部将人 | 4.6% |
| File.13 | 2011年9月29日 | 蘭死す! 真犯人が天才探偵へ最後の挑戦 白い部屋の謎を暴け | 秦建日子 | 遠藤光貴 | 4.4% |
| 平均視聴率 5.0%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | |||||
| 読売テレビ 木曜ミステリーシアター | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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四つ葉神社ウラ稼業
失恋保険〜告らせ屋〜 (2011.4.7 - 2011.6.30) |
名探偵コナン
工藤新一への挑戦状 (2011.7.7 - 2011.9.29) |
秘密諜報員 エリカ
(2011.10.6 - 2011.12.29) |
小説
- 原作:青山剛昌、小説:谷豊、小学館
- 甲州埋蔵金伝説(2005年4月6日発売 ISBN 4091217060)
- 殺人交響曲(シンフォニー)(2006年2月17日発売 ISBN 4091203086)
- 原作:青山剛昌、小説:平良隆久
- 江神原の魔女(ウィッチ)(2008年7月11日発売 ISBN 978-4-09-121426-3)
小説特別編(ドラマ版ノベライズ)
- 原作:青山剛昌、ドラマシナリオ:渡邉睦月、小説:平良隆久、小学館
- 工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜(2006年9月25日発売、ISBN 978-4-091-20689-3)
- 工藤新一の復活!〜黒の組織との対決(コンフロンティション)〜(2007年12月12日発売、ISBN 978-4-091-21255-9)
- 原作:青山剛昌、ドラマシナリオ:秦建日子、小説:平良隆久、小学館
- 工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜(2011年4月15日発売:ドラマ放送日当日に同時発売、ISBN 978-4-091-22849-9)
- 工藤新一への挑戦状〜裁判所内殺人事件〜(2011年9月16日発売、ISBN 978-4-091-23319-6)
- 工藤新一への挑戦状〜恋愛数式殺人事件〜(2011年11月16日発売、ISBN 978-4-091-23446-9)
- 工藤新一への挑戦状〜対決!!工藤新一vs服部平次〜(2012年1月18日発売、ISBN 978-4-091-*****-*)
ゲーム
ワンダースワン
「ワンダースワン」も参照
- 名探偵コナン 魔術師の挑戦状!(バンダイ、1999年8月5日発売)
- 名探偵コナン 西の名探偵 最大の危機!?(バンダイ、2000年7月27日発売)
- 名探偵コナン 夕暮れの皇女(バンダイ、2001年4月15日発売)
ゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス
「ゲームボーイ」および「ゲームボーイアドバンス」も参照
- 名探偵コナン 地下遊園地殺人事件(バンダイ、1996年12月27日発売)
- 名探偵コナン 疑惑の豪華列車 (バンダイ、1998年8月7日発売)
- 名探偵コナン からくり寺院殺人事件(以下ゲームボーイカラー対応、バンプレスト、2000年2月24日発売)
- 名探偵コナン 奇岩島秘宝伝説(バンプレスト、2000年3月31日発売)
- 名探偵コナン 呪われた航路(バンプレスト、2001年6月1日発売)
- 名探偵コナン 狙われた探偵(以下ゲームボーイアドバンス用、バンプレスト、2003年7月25日発売)
- 名探偵コナン 暁のモニュメント(バンプレスト、2005年4月21日発売)
プレイステーション&プレイステーション2
「プレイステーション」および「プレイステーション2」も参照
- 名探偵コナン(1998年11月19日発売)
- 名探偵コナン 3人の名推理(バンダイ、2000年8月10日発売)
- 名探偵コナン 最高の相棒(パートナー)(バンダイ、2002年4月25日発売)
- SIMPLEキャラクター2000シリーズVol.11 名探偵コナン THE ボードゲーム(バンダイ、2002年8月29日発売)
- 名探偵コナン トリックトリック vol.0(非売品)
- 名探偵コナン トリックトリック vol.1(バンダイ、2003年4月17日発売)
- 名探偵コナン 大英帝国の遺産(バンダイ、プレイステーション2用、2004年11月18日発売)
Wii
「Wii」も参照
ニンテンドーDS
「ニンテンドーDS」も参照
- 名探偵コナン 探偵力トレーナー(バンダイ、2007年4月5日発売)
- 名探偵コナン 消えた博士とまちがいさがしの塔(バンダイ、2008年4月3日発売)
- 名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵(2009年2月4日発売)
- 名探偵コナン 蒼き宝石の輪舞曲(バンダイナムコゲームス、2011年4月21日発売)
攻略本
- 名探偵コナン 疑惑の豪華列車 公式ガイドブック(小学館 1998年9月 ISBN 4091026516)
- 名探偵コナン 呪われた航路 公式ガイドブック(小学館 2001年6月 4-09-106003-X)
- 名探偵コナン 狙われた探偵 GBA公式ガイドブック(小学館 2003年8月 ISBN 4091061184)
- 名探偵コナン 暁のモニュメント GBA公式ガイドブック(小学館 2005年6月 ISBN 409106230X)
- 名探偵コナン 公式ガイドブック 「同級生殺人事件」電脳推理ファイル(小学館 1998年12月 ISBN 4-09-102670-2)
- 名探偵コナン 3人の名推理 公式ガイドブック(小学館 2000年9月 ISBN 4091028608)
- 名探偵コナン 大英帝国の遺産 公式ガイドブック(小学館 2004年12月 ISBN 4-09-106206-7)
- 名探偵コナン 魔術師の挑戦状! 完全攻略本(小学館 1999年9月 ISBN 409102811X)
ラジオ
「名探偵コナン (アニメ)#ラジオ」を参照
楽譜本
- 名探偵コナン ピアノ・ソロ・アルバム(ドレミ楽譜出版社 1998年12月 ISBN 4810827879)
- 名探偵コナン ピアノ・ソロ・コレクション(ドレミ楽譜出版社 1999年11月 ISBN 4-8108-6338-7)
- 名探偵コナン テーマ曲集 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2001年月 ISBN 4810877094)
- 名探偵コナン テーマ曲集2 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2003年12月 ISBN -8108-4292-4)
- 名探偵コナン ヒストリー・ソング・アルバム やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2005年12月 ISBN 4285106116)
- 名探偵コナン ピアノ・アルバム TV主題歌編 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2008年6月 ISBN 978-4-285-11872-8)
- 名探偵コナン ピアノ・アルバム 劇場版主題歌編 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2008年6月 ISBN 978-4285118735)
鳥取県北栄町とコナン
作者の青山剛昌の出身地、鳥取県東伯郡北栄町ではコナンを町のシンボルとして登用しており、町内各所にコナンのブロンズ像があるほか、青山剛昌ふるさと館も設置されている。また北栄町役場で発行される住民票にはコナンのイラストや透かしが入っており、好評を博している(詳細は住基ネット巡りを参照)。
関連項目
- 推理漫画
- アニメ・漫画のテレビドラマ化作品一覧
- ピカソ君の探偵ノート - 類似の児童文学。
脚注
- ^ a b c d e f g 2012年2月現在。
- ^ のちに工藤有希子により、コナンは有希子の「祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫」という設定が追加されている。そのため、有希子(と新一)も阿笠博士とは「とぉーい親戚」ということになっている。
- ^ 不定期連載を含めば外伝『まじっく快斗』が最長。巻数としては『MAJOR』(満田拓也、全78巻で完結)が最多。
- ^ テレビアニメでは黒の組織が関わらない原作と異なる結末であったため、灰原登場直前に別エピソードが放送された。
- ^ ただし、コナンは蘭を口封じのために殺害しようとした高橋という男に対しては「死にたきゃ勝手に死ね!」と言っていた。なお、結果的には高橋は自殺を思い止まっている。
- ^ 現在の時点で、原作で自殺をした犯人は藤江明義、麻生成実、久住舞子の3人だけであるが、藤江明義と久住舞子は推理を披露する前に自殺をしている。
- ^ 小泉紅子と桃井恵子は新一とキッドが初対決した原作「ブラック・スターの巻」に登場しているが、この作品は『名探偵コナン』ではなく『まじっく快斗』の方に収載されている。
- ^ 村上貴史 「迷宮解体新書 第42回 青山剛昌」 『ミステリマガジン』(早川書房)2011年6月号〈通巻664号〉p.6 - p.11。
- ^ アニメでは、第6話「バレンタイン殺人事件」で初登場している。
- ^ 原作者いわく「(麻酔針は)地球に優しい素材でできている」とのこと。
- ^ 『ルパン三世VS名探偵コナン』で、「象でも30分は寝ている」ほど麻酔針は強力なものだが、銭形警部はあっという間に目覚めている(原因は不明)。
- ^ a b 6巻FILE.8「動く死体の謎」参照。
- ^ アニメでは根が生えている切株を掘り起こし離れた場所にいる人に当てたり(第165話「少年探偵団消失事件」参照)、消火器を蹴りバスのフロントガラスを割る(第231話「謎めいた乗客(後編)」参照。ただし、原作ではコナンは犯人の持っていたトカレフでフロントガラスを撃って割っている。)など、硬度の高いものを痛みなく蹴るなどの離れ業をやってのけている。
- ^ 2巻FILE.1「割のいい尾行」参照。
- ^ アニメでは、第12話「歩美ちゃん誘拐事件」で初登場している。
- ^ 『ルパン三世VS名探偵コナン』では峰不二子のハーレーダビッドソン相手に互角の追跡劇を見せた(ゆえに最高時速は100km/hをゆうに越えることになる)。
- ^ なお、作者自身も007のファンである。
- ^ なお『4時間ぶっ通し「10周年記念・コナン祭り」』として、前時間帯の18:45 - 20:54には、劇場版『天国へのカウントダウン』が放送された。
- ^ なお『コナンの日』として、次時間帯の金曜ロードショーでは、劇場版『天空の難破船』が放送された。
- ^ 原作およびアニメと異なり、相手に嘘をつかれると左目がかゆくなる職業病を患っていると設定されている。
- ^ a b まんたんウェブ (2011年6月22日). “AKIRA:連ドラ「名探偵コナン」で容疑者役 溝端淳平と対決!”. 2011年6月24日閲覧。
- ^ 作中の登場人物の人間関係や、原作やアニメでは制約されている性的な表現など。
- ^ a b まんたんウェブ (2011年8月14日). “松坂桃李:溝端コナンのライバル・服部平次役に 幼なじみの和葉役は岡本玲”. 2011年8月14日閲覧。
- ^ 出典はタッチパネルのキーワード入力画面。
- ^ なお今作は、原作第26巻(FILE4 - FILE7)とそれに基づくアニメ版(192話 - 193話 放送日2000年5月29日、6月5日分)を再度編集しリメイクされたものである。
外部リンク
- WEBサンデー - 名探偵コナン (原作)
- 名探偵コナン 犯人を追え!(小学館 ネットくん) (漫画、学年誌版)
- 名探偵コナンの里 青山剛昌ふるさと
- 名探偵コナン SPECIAL SITE(DVD販売元)
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