WANDS

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WANDS
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所
共同作業者
公式サイト WANDS Official Web Site
メンバー
旧メンバー

WANDS(ワンズ)は、日本の男性3人組ロックバンド[2]。所属芸能事務所B ZONE傘下の株式会社ギザアーティスト(Ading)。所属レコードレーベルGIZA studio傘下のD-GO。公式ファンクラブは「WANDER-LAND NEO」。

1991年に結成、メンバーチェンジと解体(解散)を経て、2019年に再結成[2]

メンバー[編集]

名前 プロフィール 担当 在籍時期
第1期[注釈 1] 第2期[注釈 2] 第3期[注釈 3] 第4期[注釈 4] 第5期[注釈 5]
上杉昇
(うえすぎ しょう)
(1972-05-24) 1972年5月24日(51歳)
日本の旗 日本 神奈川県横須賀市[3][4]
血液型:A型[4]
ボーカル
作詞作曲編曲
柴崎浩
(しばさき ひろし)
(1969-12-13) 1969年12月13日(54歳)
日本の旗 日本 東京都[5]
血液型:A型[5]
ギター
作曲・編曲
大島こうすけ[注釈 6]
(おおしま こうすけ)
(1970-09-04) 1970年9月4日(53歳)
日本の旗 日本 福岡県[6]
血液型:O型[6]
キーボード
作曲・編曲
[注釈 7]
木村真也
(きむら しんや)
(1969-07-28) 1969年7月28日(54歳)
日本の旗 日本 青森県五所川原市[7][8][9]
血液型:O型[7][8]
キーボード
作詞・作曲・編曲
和久二郎
(わく じろう)
(1970-12-11) 1970年12月11日(53歳)
日本の旗 日本 東京都[10]
血液型:B型[11]
ボーカル
作詞・編曲
杉元一生
(すぎもと いっせい)
(1972-05-08) 1972年5月8日(51歳)
日本の旗 日本 富山県[12]
血液型:O型[12]
ギター
作詞・作曲・編曲
上原大史
(うえはら だいし)
日本の旗 日本 福岡県[13][14] ボーカル
作詞・作曲・編曲
  • 「第○期」で数えると、一番多くの期間在籍しているのは柴崎だが(第3期以外全て)、実質的な活動期間で換算すると、一番長く在籍しているのは木村になる(1992年9月頃~2000年、2019年~)。
  • 3人の歴代ボーカル(上杉、和久、上原)が在籍している時に、自身も在籍しているのは木村のみである。また、大島は全ての「第○期」に何らかの形で関わっている(第1期:在籍 第2期:楽曲提供 第3期:レコーディング参加 第4期:在籍 第5期:楽曲提供)。

来歴[編集]

第1期(1991年)[編集]

1991年夏頃、ビーイング(現・B ZONE)の音楽プロデューサーの長戸大幸を介し、当時のBeing音楽振興会(後のBeing Music School)在籍の上杉昇と、BADオーディション(Being Artist Development Audition)で最終選考に残っていた柴崎浩LOUDNESSのサポートメンバーとして活動していた大島康祐を加えて結成[1]。同年12月にシングル『寂しさは秋の色』でデビュー。

第2期(1992年 - 1996年)[編集]

1992年7月、3rdシングル『もっと強く抱きしめたなら』を発表。この作品を最後に、大島が自身のユニット・SO-FIを結成するために脱退。後任として、柴崎のYAMAHA音楽院時代の知人であった木村真也が加入。10月、中山美穂とのコラボレーション作品として、中山美穂 & WANDS名義で発表したシングル『世界中の誰よりきっと』がミリオンセラーの大ヒットを記録。1992年の『第43回NHK紅白歌合戦』に中山がこの曲で出場した際、WANDSもサポートの形で参加した。『もっと強く抱きしめたなら』も、オリコンチャート登場29週目にして1位となりミリオンセラーを記録。

1993年2月、4thシングル『時の扉』、4月には同名のアルバム『時の扉』を発表。いずれもオリコンチャート1位、ミリオンセラー記録の大ヒットとなり、日本の音楽界においてトップアーティストとしての地位を確立。1993年度はシングル4,112,008枚、アルバム3,187,564枚の売り上げを記録し、第8回日本ゴールドディスク大賞を受賞した[15]。以降1995年まで、シングル『愛を語るより口づけをかわそう』『世界が終るまでは…』、アルバム『Little Bit…』『PIECE OF MY SOUL』が、それぞれミリオンセラーを記録。シングル『恋せよ乙女』『Secret Night 〜It's My Treat〜』もオリコンチャート1位獲得のヒットとなった。

1995年12月、10thシングル『Same Side』を発表。2ndシングル以来のメンバーのみの手によるシングル曲で、上杉が志向する欧米的な流れであるニルヴァーナ風のオルタナティブのサウンドを如実に示すものであったが[1]、当時の日本での売れ筋J-POP路線とは一線を画していたため前作から大幅に売上を落とす結果となった。

第3期(1997年 - 2000年)[編集]

1996年2月、11thシングル『WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart』を発表後、ビーイングが求めるWANDSのスタイルと音楽性との違いを理由に6月30日に上杉と柴崎が脱退。当初は上杉のみの脱退であった。しかし脱退後の上杉のマネジメントを担当する制作会社・トライコーンのKという人物がユニバーサルJより「柴崎も欲しい」と言われ、柴崎を説得し脱退させた。なお、KはWANDSのライブで舞台監督をしていた[16]。2人は後にal.ni.coを結成。

上杉と柴崎の脱退により活動を休止していたが、ビーイングが「WANDS」の名前を商標登録していたため、残った木村は2代目ボーカルに和久二郎、ギターに杉元一生を迎え、第3期WANDSとして活動を再開する。

1997年9月、当時デビュー直後であった小松未歩の楽曲提供により、12thシングル『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』を発表。その後もZARD坂井泉水GARNET CROWとしてデビューする前のAZUKI七からの楽曲提供を受け、シングル4枚、オリジナルアルバム1枚を発表したが、2000年3月に公式サイト上で「解体」(解散)を表明した[17]

解体後(2000年 - 2019年)[編集]

※ここでは、メンバー間の繋がりがある事例のみを記載する。

2006年のT.M.Revolutionのアルバム『UNDER:COVER』のレコーディングに柴崎と大島が参加。以前からT.M.Revolutionのライブにサポートメンバーとして参加していた柴崎の仲介で大島を起用できたと西川貴教がインタビューで語っている。2011年4月2日に行われた西川主催のチャリティーライブ『STAND UP! JAPAN 中央共同募金会』では前述のアルバムで大島が編曲とキーボード、柴崎がギターを手掛けた「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」を大島、柴崎を含むメンバーでライブ演奏している。2人のライブでの共演はWANDS時代を含め初めてであった。イベント終了後、2人が「WANDSとしてサインした」という大島がWANDS時代に使用していたシンセサイザー、YAMAHA DX7II-FDがチャリティーオークションに出品された。

2011年3月28日、杉元(現・安保)が出演したライブに、和久が、本名の"松元治郎"名義でゲストボーカルとして参加[18]尾崎豊の「僕が僕であるために」を歌唱している。2人のライブでの共演はWANDS時代を含め初めてであった。その後、2012年に松元は安保の支援を受けて音楽活動を再開[19]。同年10月にリリースされた松元の初ソロアルバム『Reverb』は、安保がプロデューサーを務めており、収録曲「Journey」のクレジットは「作詞:松元治郎 作曲:木村真也 編曲:安保一生」といった第3期メンバーの並びとなった[20]。2012年12月2日に開催された初ワンマンライブ『松元治郎 1st LIVE』で、松元と安保が再び共演した[21]

2016年3月13日、『松元治郎 2nd LIVE』では引き続き安保が参加、スペシャルゲストとして木村が参加したことで、第3期WANDSのメンバーが全員揃っての初のライブとなり、第3期WANDS時代の楽曲(シングル曲は全て)も披露された。

第4期(2019年)[編集]

2019年11月13日、上原大史を3代目ボーカルに迎え、第5期として活動を再開することを発表した[22]。プロデューサーの長戸は2018年からWANDSの再始動に向けて動いており、上原、柴崎、大島の3人体制を第4期とし、楽曲の制作を行なっていた[23][24]。よって、この間のCDリリースはなく、ファンの目の届くような活動もしていない。

第5期(2019年 - )[編集]

その後、大島は制作に専念し、木村がメンバーに加わることが決定。上原、柴崎、木村の3人で第5期の活動となった[25]。11月17日に行われるフリーライブ『DFT presents 音都 ONTO vol.6 @堂島リバーフォーラム』の模様をYouTube Liveで生配信、2020年1月29日にシングル『真っ赤なLip』を発売することが併せて発表された。

2020年1月29日、WANDS第5期としては初めての楽曲となる「真っ赤なLip」を16thシングルとしてリリース。この曲はテレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに使用された(使用期間は、2020年1月4日~9月26日)。同年5月20日、『抱き寄せ 高まる 君の体温と共に』をリリースし、オリコンのデイリーチャートで初登場首位を獲得した。なおこの曲はBSテレビ東京土曜ドラマ9サイレント・ヴォイス season2』の主題歌に使用され、後に『たけしのニッポンのミカタ!』のエンディングテーマにも使用された。

同年10月28日、第3期として1998年にリリースされた『AWAKE』以来およそ21年ぶり、第5期としては初となるオリジナル・アルバム『BURN THE SECRET』がリリースされた[26]。同時に第5期で発表された全曲のサブスクリプション配信も開始された。WANDSの楽曲が公式にサブスクリプション配信されるのは、今回が初となる[27]

2021年4月、療養のため木村が活動休止することを発表[28]

同年8月25日、上原の新型コロナウイルス感染を公表[29]。同時に27日に出演を予定していた音楽イベントへの出演辞退と、9月に開催を予定していたライブツアーの全公演中止も発表された[29]。9月6日、上原の体調回復が発表された[30]

同年11月3日、19thシングル『YURA YURA』をリリース。2度目となるテレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに使用された(使用期間は、2021年10月2日~12月25日)。

同年12月、ファンクラブ限定のファンミーティングが東京と大阪で開催された。

2022年8月、23日に配信シングル『愛を叫びたい』、28日に配信シングル『世界が終るまでは… [WANDS 第5期 ver.]』をリリース。なお「愛を叫びたい」は後に株式会社EMシステムズの企業 TVCM 主題歌に使用された。

同年9月、第5期として初となるライブツアー『WANDS Live Tour 2022 ~FIRST ACT 5th period~』が大阪、愛知、神奈川で開催された。

2023年1月21日、2年前に療養のため活動休止していた木村が活動再開を発表[31]。体調と相談をしながら可能な範囲で活動を行う[32]

同年5月17日、20thシングル『RAISE INSIGHT』をリリース。3度目となるテレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに使用された(使用期間は、2023年3月25日~10月21日)。

同年8月30日、WANDSとして7枚目、第5期として2枚目となるオリジナル・アルバム『Version 5.0』がリリースされた。

同年9月、第2期として1995年に開催された『LIVE-JUNK #2 PIECE OF MY SOUL』以来およそ28年ぶり、第5期として初となる全国ツアー『WANDS Live Tour 2023 ~SHOUT OUT!~』が福岡、大阪、宮城、北海道、愛知、東京で開催された。

同年12月、ファンクラブ限定のファンミーティングが大阪と神奈川で開催された。

2024年1月5日、配信シングル『大胆』をリリース。同日公開となる映画『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』のテーマソングとなる。名探偵コナンのTVシリーズ特別編集版にテーマソングがつくのは初めてのことである。また、同年4月10日には、CDシングルとしてリリースされた。

同年6月から7月にかけて、愛知、大阪、東京にて第5期初となるホールツアー『WANDS Live Tour 2024 ~BOLD~』が開催予定。

バンド名の由来[編集]

「WANDS」というバンド名は、プロデューサーである長戸大幸が付けたもので、タロットカードのワンド(wand/wands:「魔法の杖」のこと)の中の、「理想」「情熱に向かって進む」という意味を持つ『ワンドのエース』から命名された[1]

この他に、上杉(Wesugi)と柴崎(Shibasaki)の頭文字から“Wesugi AND Shibasaki”としたというものもある[33]。第3期メンバーの和久(Waku)と杉元(Sugimoto)、第5期メンバーの上原(Wehara)も[33]、芸名の苗字の頭文字が「W」と「S」になるように付けられている。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

CDシングル[編集]

発売日 タイトル 楽曲制作 カップリング曲 規格 規格品番 最高位 認定 推定売上 初収録アルバム ラインアップ
TM FACTORY/東芝EMI
1st 1991年12月4日 寂しさは秋の色 作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:明石昌夫
STRAY CAT 8cm CD TODT-2778(廃盤) 63位 30,800枚 WANDS 第1期
1994年2月2日 BGDH-1020(再発現行盤)
2nd 1992年5月13日 ふりむいて抱きしめて 作詞:上杉昇
作曲:大島康祐
編曲:大島康祐
Baby Baby Baby TODT-2849(廃盤) 80位 20,110枚
1994年2月2日 BGDH-1021(再発現行盤)
3rd 1992年7月1日 もっと強く抱きしめたなら 作詞:魚住勉・上杉昇
作曲:多々納好夫
編曲:葉山たけし
Listen to the heartbeat TODT-2859(廃盤) 1位 3プラチナ(旧) 1,662,690枚 時の扉
1994年2月2日 BGDH-1022(再発現行盤)
4th 1993年2月26日 時の扉 作詞:上杉昇
作曲:大島康祐
編曲:明石昌夫
声にならないほどに愛しい TODT-3001(廃盤) 1位 3プラチナ(旧) 1,442,870枚 第2期
1994年2月2日 BGDH-1023(再発現行盤)
5th 1993年4月17日 愛を語るより口づけをかわそう 作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
…でも 君を はなさない TODT-3025(廃盤) 1位 ミリオン 1,121,070枚 Little Bit…
1994年2月2日 BGDH-1024(再発現行盤)
6th 1993年7月7日 恋せよ乙女 作詞:上杉昇
作曲:大島康祐
編曲:葉山たけし
ありふれた言葉で TODT-3060(廃盤) 1位 2プラチナ(旧) 819,380枚
1994年2月2日 BGDH-1025(再発現行盤)
B-Gram RECORDS
7th 1993年11月17日 Jumpin' Jack Boy 作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:葉山たけし
White Memories 8cm CD BGDH-1017 2位 プラチナ(旧) 826,750枚 PIECE OF MY SOUL 第2期
8th 1994年6月8日 世界が終るまでは… 作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
Just a Lonely Boy BGDH-1038 1位 ミリオン 1,221,250枚
9th 1995年2月13日 Secret Night 〜It's My Treat〜 作詞:上杉昇
英作詞(“It's My Treat”):栗林誠一郎
作曲:栗林誠一郎
編曲:池田大介
KEEP ON DREAM BGDH-1044 1位 プラチナ(旧) 631,350枚
10th 1995年12月4日 Same Side 作詞:上杉昇
作曲:上杉昇・柴崎浩
編曲:WANDS
Sleeping Fish JBDJ-1010 2位 ゴールド(旧) 234,020枚 WANDS BEST
〜HISTORICAL BEST ALBUM〜
11th 1996年2月26日 WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart 作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩 (#1)/上杉昇 (#2)
編曲:柴崎浩
JBDJ-1014 9位 ゴールド(旧) 134,920枚
12th 1997年9月3日 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
編曲:池田大介
Try Again JBDJ-1033 4位 ゴールド(旧) 213,230枚 第3期
13th 1998年2月11日 Brand New Love 作詞:坂井泉水
作曲:綿貫正顕
編曲:WANDS
Hurts Good JBDJ-1034 17位 61,440枚 AWAKE
14th 1998年6月10日 明日もし君が壊れても 作詞:坂井泉水
作曲:大野愛果
編曲:WANDS
Soldier JBDJ-1039 8位 113,600枚
15th 1999年3月31日 「今日、ナニカノハズミデ生きている」 作詞:AZUKI七
作曲:三好誠
編曲:WANDS
FREEZE JBDJ-1045 32位 15,290枚
D-GO/GIZA studio
16th 2020年1月29日 真っ赤なLip 作詞:上原大史
作曲:大島こうすけ
編曲:大島こうすけ
もっと強く抱きしめたなら 〜WANDS 第5期 ver.〜 CD GZCD-7005(名探偵コナン盤) 14位 16位 11,581枚 BURN THE SECRET 第5期
時の扉 〜WANDS 第5期 ver.〜 GZCD-7006(通常盤)
17th 2020年5月20日 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
Just a Lonely Boy 〜WANDS 第5期 ver.〜 CD+DVD GZCD-7007(初回限定盤) 3位 3位 9,230枚
愛を語るより口づけをかわそう 〜WANDS 第5期 ver.〜 CD GZCD-7008(通常盤)
18th 2021年6月9日 カナリア鳴いた頃に 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう [WANDS第5期ver.] CD GZCD-7009(初回限定盤) 9位 9位 9,469枚 Version 5.0
Brand New Love [WANDS第5期ver.] GZCD-7010(通常盤)
19th 2021年11月3日 YURA YURA 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
MILLION MILES AWAY [WANDS 第5期 ver.] CD GZCD-7011(名探偵コナン盤) 9位 11位 7,601枚
Jumpin' Jack Boy [WANDS 第5期 ver.] GZCD-7012(通常盤)
20th 2023年5月17日 RAISE INSIGHT 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
CD+Blu-ray GZCD-7013(名探偵コナン盤) 9位 15位 5,767枚
GZCD-7014(通常盤)
21st 2024年4月10日 大胆 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
真っ赤なLip [LIVE ver. from WANDS Live Tour 2023 〜SHOUT OUT!〜] CD+アクリルスタンド GZCD-7015(名探偵コナン盤) 5位 8位 6,662枚
honey CD GZCD-7016(通常盤)

デジタルシングル[編集]

発売日 タイトル 楽曲制作 規格 最高位 初収録アルバム ラインアップ
D-GO/GIZA studio
2020年9月19日 Secret Night 〜It's My Treat〜 [WANDS 第5期 ver.] 作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:柴崎浩
デジタル・ダウンロード 対象外 37位 BURN THE SECRET 第5期
2022年8月23日 愛を叫びたい 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
20位 30位 Version 5.0
2022年8月28日 世界が終るまでは… [WANDS 第5期 ver.] 作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:柴崎浩
23位 12位
2024年1月5日 大胆 作詞:上原大史
作曲:柴崎浩
編曲:柴崎浩
32位 15位

コラボレーション・シングル[編集]

発売日 タイトル 楽曲制作 カップリング曲 アーティスト レーベル 規格 規格品番 最高位 認定 推定売上 初収録アルバム
1992年10月28日 世界中の誰よりきっと 作詞:上杉昇中山美穂
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
世界中の誰よりきっと〈PART II〉 中山美穂 & WANDS キングレコード 8cm CD KIDS-111 1位 4プラチナ(旧)(CD)
プラチナ(配信)
1,833,000枚 中山美穂『Dramatic Songs
WANDS 『時の扉』
1993年6月9日 果てしない夢を 作詞:上杉昇・坂井泉水
作曲:出口雅之
編曲:明石昌夫
雨に濡れて ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄 ZAIN RECORDS ZADL-1007 2位 プラチナ(旧) 726,310枚 ZARD『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜[注釈 8]

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 認定 推定売上 ラインアップ
TM FACTORY/東芝EMI
1st 1992年6月17日 WANDS CD TOCT-6504(廃盤) 10位 プラチナ(旧) 349,420枚 第1期
1994年2月2日 BGCH-1006(再発現行盤)
2nd 1993年4月17日 時の扉 TOCT-7025(廃盤) 1位 2ミリオン 1,626,350枚 第2期
1994年2月2日 BGCH-1007(再発現行盤)
3rd 1993年10月6日 Little Bit… TOCT-8190(廃盤) 2位 ミリオン 951,660枚
1994年4月1日 BGCH-1008(再発現行盤)
B-Gram RECORDS
4th 1995年4月24日 PIECE OF MY SOUL CD JBCJ-1002 1位 ミリオン 963,560枚 第2期
5th 1999年10月27日 AWAKE JBCJ-1025 18位 25,640枚 第3期
D-GO/GIZA studio
6th 2020年10月28日 BURN THE SECRET CD+DVD GZCD-5012(初回限定盤) 4位 2位 20,618枚 第5期
CD GZCD-5013(通常盤)
7th 2023年8月30日 Version 5.0 CD+Blu-ray GZCD-5014(初回限定盤A) 6位 9位 12,773枚
CD+フォトブックレット GZCD-5015(初回限定盤B)
CD GZCD-5016(通常盤)

ベスト・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 認定 推定売上 備考
B-Gram RECORDS
1st 1996年3月16日 SINGLES COLLECTION+6 CD JBCJ-1006 1位 2プラチナ(旧) 831,000枚 第2期最後の作品
全曲低音のリマスタリング処理
「恋せよ乙女」のリミックス、未発表曲「白く染まれ」収録
2nd 1997年11月6日 WANDS BEST 〜HISTORICAL BEST ALBUM〜 JBCJ-1017 1位 プラチナ(旧) 379,490枚 第3期結成直後にリリース
6曲にリミックスが施されている
MILLION MILES AWAY (WANDS 第3期 ver.)」収録
3rd 2000年6月9日 BEST OF WANDS HISTORY JBCJ-1030 17位 37,000枚 解散前最終作品
全曲リマスタリング処理
ライヴ音源の「世界中の誰よりきっと」、未発表曲「太陽のため息」収録
4th 2002年8月25日 complete of WANDS at the BEING studio JBCJ-5002(廃盤) 47位 14,000枚 解散後作品
at the BEING studio』シリーズ
全曲リマスタリング処理
ライヴ音源の「寂しさは秋の色」、未発表曲「君が欲しくてたまらない 〜WANDS Version〜」収録
2012年9月29日 JBCJ-5102(再発現行盤)
5th 2007年12月12日 BEST OF BEST 1000 WANDS JBCS-1004 52位 34,000枚 解散後作品
BEST OF BEST 1000』シリーズ
6th 2008年5月27日 WANDS BEST HITS JDCT-002 対象外 解散後作品
BEST HITS』シリーズ

映像作品[編集]

発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 最高位 ラインアップ
2000年6月9日 BEST OF WANDS VIDEO HISTORY B-VISION VHS BMVR-9001(廃盤) 圏外 第1-3期
2000年8月1日 DVD BMBD-1002(現行盤)
2012年8月8日 WANDS BEST LIVE & CLIPS B-Gram RECORDS 2DVD JBBS-5003/4
LEGEND of 90's J-ROCK「LIVE BEST & CLIPS」 JBBS-5005/6 14位 オムニバス
2021年4月7日 WANDS Streaming Live 〜BURN THE SECRET〜 D-GO Blu-ray GZXD-8001 4位 第5期
2023年5月17日 WANDS Live Tour 2022 〜FIRST ACT 5th period〜 GZXD-8002 7位
2024年2月28日 WANDS Live Tour 2023 〜SHOUT OUT!〜 GZXD-8003 5位

参加作品[編集]

※◆は「WANDS」名義のCDには未収録の楽曲。

発売日 タイトル WANDSの楽曲
1991年11月21日 Various Artistsホテルウーマン オリジナルサウンドトラック 寂しさは秋の色(シングルとは別バージョン)
1993年1月20日 中山美穂『Dramatic Songs 世界中の誰よりきっと<PartⅡ>(アコースティック・バージョン)[注釈 9]
1995年3月20日 Various Artists『SLAM DUNK オリジナルサウンドトラック 〜Special TV Version〜』 世界が終るまでは…(TVサイズ) ◆
1996年3月20日 Various Artists『スラムダンク テーマソング集 世界が終るまでは…
2003年4月25日 Various Artists『vocal compilation 90's hits Vol.1 〜male〜 at the BEING studio ふりむいて抱きしめて
天使になんてなれなかった
ささやかな愛情
2003年7月21日 Various Artists『THE BEST OF TV ANIMATION SLAM DUNK 〜Single Collection〜 世界が終るまでは…
2004年10月27日 Various Artists『It's TV SHOW!! 〜TBSテレビ&フジテレビ 主題歌&テーマ曲BEST〜』 Secret Night 〜It's My Treat〜
2005年11月[注釈 10] Various Artists『COUNTDOWN BEING 恋せよ乙女
世界中の誰よりきっと 〜Album Version〜
時の扉
愛を語るより口づけをかわそう
世界が終るまでは…
もっと強く抱きしめたなら
2006年3月1日 Various Artists『FUN 〜Greatest Hits of 90's〜 もっと強く抱きしめたなら
世界が終るまでは…
時の扉
愛を語るより口づけをかわそう
世界中の誰よりきっと 〜Album Version〜
2008年7月9日 Various Artists『スプラッシュ !!』 愛を語るより口づけをかわそう
2008年8月20日 Various Artists『クライマックス ロマンティック・ソングス もっと強く抱きしめたなら
2008年10月22日 Various Artists『Eternal -the best love songs of male-
2009年8月19日 Various Artists『クライマックス 90's ファンタスティック・ソングス』 世界が終るまでは…
2009年10月7日 Various Artists『オーライ! 元気になれるうた』 時の扉
2009年12月- Various Artists『BEST HIT BEING 恋せよ乙女
世界が終るまでは…
世界中の誰よりきっと 〜Album Version〜
Jumpin' Jack Boy
2012年10月17日 Various Artists『MILLION 〜BEST OF 90's J-POP〜 RED もっと強く抱きしめたなら
Various Artists『MILLION 〜BEST OF 90's J-POP〜 BLUE 時の扉
2014年12月17日 Various Artists『THE BEST OF TV ANIMATION SLAM DUNK 〜Single Collection〜 HIGH SPEC EDITION 世界が終るまでは…
2016年2月24日 Various Artists『ドラゴンボール 神 BEST 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
2020年3月25日 Various Artists『THE BEST OF DETECTIVE CONAN 6 〜名探偵コナン テーマ曲集6〜 真っ赤なLip (TV size)
2020年4月8日 Various Artists『キミが好きだと叫びたい 〜Love & Yell〜 mixed by DJ和[注釈 11] 恋せよ乙女
もっと強く抱きしめたなら
2020年12月16日 Various Artists『ミリオンデイズ 〜あの日のわたしと、歌え。〜 mixed by DJ和[注釈 11] 世界が終るまでは…
2023年3月29日 Various Artists『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle- DAY3 真っ赤なLip
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう[WANDS第5期ver.]

ネット配信[編集]

90's J-POP ARCHIVE -WANDS-(2008年11月1日)
Musingで配信されている『LIVE-JUNK #2 PIECE OF MY SOUL』(1995年5月25日 中野サンプラザ)のライブ映像集。
2006年11月にMusic Japan TVにて放送された同名の番組と同様の内容である。

未発表アルバム[編集]

バラード・ベストアルバム(仮)
当時、1998年3月18日DEENの『SINGLES+1』と同時発売)発売予定と公表されていたが、延期になり、発売中止となった。詳細等は不明。品番JBCJ-1019。予価1998円。
ありふれた言葉で」「Little Bit...」「このまま君だけを奪い去りたい」「DON'T CRY」など全11曲収録予定だった。

タイアップ一覧[編集]

使用年 曲名 タイアップ 初出
1991年 寂しさは秋の色 関西テレビフジテレビドラマ"おんなの企業サスペンス"『ホテルウーマン』挿入歌 シングル『寂しさは秋の色
1992年 ふりむいて抱きしめて テレビ朝日系『OH!エルくらぶ』オープニングテーマ シングル『ふりむいて抱きしめて
もっと強く抱きしめたなら 三井生命CMソング シングル『もっと強く抱きしめたなら
世界中の誰よりきっと[注釈 12] フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌 シングル『世界中の誰よりきっと
世界中の誰よりきっと <PartⅡ>[注釈 12] フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』挿入歌
1993年 時の扉 テレビ朝日系『ネオドラマ』主題歌 シングル『時の扉
愛を語るより口づけをかわそう 三貴「ブティックJOY」CMソング シングル『愛を語るより口づけをかわそう
果てしない夢を[注釈 13] 日本テレビ系『劇空間プロ野球93』テーマソング シングル『果てしない夢を
雨に濡れて[注釈 14] 日本テレビ系『ハートにジャストミート』エンディングテーマ
恋せよ乙女 三貴「ブティックJOY」CMソング シングル『恋せよ乙女
Jumpin' Jack Boy ミズノスキーウエア「インパルス」CMソング シングル『Jumpin' Jack Boy
1994年 世界が終るまでは… テレビ朝日系アニメSLAM DUNK』エンディングテーマ シングル『世界が終るまでは…
東映配給アニメ映画『スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道』エンディングテーマ
1995年 Secret Night 〜It's My Treat〜 TBS系『COUNT DOWN TV』1995年1・2月度オープニングテーマ シングル『Secret Night 〜It's My Treat〜
Same Side テレビ朝日系『NBA FAST BREAK』エンディングテーマ シングル『Same Side
ソニー・マガジンズWhat's in!」CMソング
1996年 WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜 TBS系『COUNT DOWN TV』1996年2月度オープニングテーマ シングル『WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart
1997年 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』エンディングテーマ シングル『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
U局系『J-ROCK ARTIST BEST 50』オープニングテーマ
1998年 Brand New Love 三菱自動車ミラージュマリオンチャレンジャーシティクルージング」CMソング シングル『Brand New Love
明日もし君が壊れても テレビ朝日系アニメ『遊☆戯☆王』エンディングテーマ シングル『明日もし君が壊れても
1999年 「今日、ナニカノハズミデ生きている」 TBS系『ワンダフル』1999年3月度エンディングテーマ シングル『「今日、ナニカノハズミデ生きている」
FREEZE プレイステーション用ゲームソフト「Cybernetic EMPIRE」イメージソング
AWAKE ミズノ「インターナショナル」CMソング アルバム『AWAKE
2020年 真っ赤なLip 読売テレビ日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ[34] シングル『真っ赤なLip
抱き寄せ 高まる 君の体温と共に BSテレ東土曜ドラマ9サイレント・ヴォイス season2』主題歌[35] シングル『抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
テレビ東京系たけしのニッポンのミカタ!』エンディングテーマ[36]
Secret Night 〜It's My Treat〜 [WANDS 第5期 ver.] TBS系『CDTVサタデー』2020年9月度エンディングテーマ[37] アルバム『BURN THE SECRET
2021年 YURA YURA 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ[38] シングル『YURA YURA
2022年 愛を叫びたい 株式会社EMシステムズ 企業 TVCM 主題歌[39] デジタルシングル『愛を叫びたい
2023年 RAISE INSIGHT 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ[40] シングル『RAISE INSIGHT
2024年 大胆 映画『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』(TVシリーズ特別編集版)テーマソング[41] デジタルシングル『大胆

ライブ[編集]

ライブを開催しているのは第2期と第5期のみ。

日程 ライブタイトル 開催場所 サポートメンバー 備考 ラインアップ
1993年12月8日 VIDEO SHOOTING[42] 渋谷 ON AIR EAST 第2期
1994年4月25日 - 4月26日 LIVE-JUNK #0 [42] 渋谷 ON AIR WEST 宮沢昌宏(Ba)
南部亮二(Dr)
中尾昌文(Key)
1994年6月22日 - 6月24日 LIVE-JUNK #1 KEEP MY ROCK'N ROAD[42] 22日 - 渋谷公会堂
24日 - 中野サンプラザ
宮沢昌宏(Ba)
南部亮二(Dr)
中尾昌文(Key・Mp)
1995年4月14日 - 5月25日 LIVE-JUNK #2 PIECE OF MY SOUL[42] 4月14日 - 北海道厚生年金会館
17日、18日 - 大阪厚生年金会館
24日 - 宮城県民会館
5月1日、2日 - 中野サンプラザ
8日 - 福岡サンパレス
9日 - 広島厚生年金会館
11日 - 名古屋センチュリーホール
24日、25日 - 中野サンプラザ
宮沢昌宏(Ba)
南部亮二(Dr)
鈴木秋則(Mp)
2020年2月13日 - 2月16日 SPECIAL LIVE EVENT[43] 13日 - 大阪市内某所
16日 - 東京都内某所
麻井寛史(Ba)
車谷啓介(Dr)
シングル『真っ赤なLip』購入者限定 第5期
2020年10月7日 - 10月26日 WANDS LIVE TOUR 2020[44] 7日 - 梅田クラブクアトロ
15日 - 名古屋クラブクアトロ
26日 - 渋谷クラブクアトロ
公演中止
2020年10月31日 - 11月1日 WANDS Streaming Live〜BURN THE SECRET〜[45] 31日 - WANDER-LAND NEO Special Edition (WANDER-LAND NEO会員のみ)
1日 - 一般公演
麻井寛史(Ba)
車谷啓介(Dr)
有料配信ライブ
2021年9月4日 - 9月8日 WANDS LIVE TOUR 2021 〜BURN THE SECRET+〜[46] 4日 - なんばHatch
6日 - ダイアモンドホール
8日 - Zepp Tokyo
公演中止
2021年12月16日 - 12月20日 WANDER-LAND NEO FAN MEETING 2021 -やっと会えるね !!-[47] 16日 - Zepp Namba
20日 - 豊洲PIT
麻井寛史(Ba)
車谷啓介(Dr)
ファンクラブイベント
2022年9月1日 - 9月7日 WANDS Live Tour 2022 〜FIRST ACT 5th period〜[48] 1日 - Zepp Namba
5日 - Zepp Nagoya
7日 - KT Zepp Yokohama
麻井寛史(Ba)
車谷啓介(Dr)
2022年12月6日 - 12月13日 ROCK BONDZ -WANDS × BREAKERZ-[49] 6日 - Zepp Haneda (TOKYO)
13日 - Zepp Osaka Bayside
WANDS
二家本亮介(Ba)
神田リョウ(Dr)
BREAKERZ
Matsu(Ba)
MAKOTO(Dr)
BREAKERZとのツーマンライブ
2023年9月6日 - 9月26日 WANDS Live Tour 2023 ~SHOUT OUT!~[50] 6日 - Zepp Fukuoka
7日 - Zepp Namba (OSAKA)
10日 - 仙台PIT
12日 - Zepp Sapporo
21日 - Zepp Nagoya
26日 - Zepp Haneda (TOKYO)
二家本亮介(Ba)
神田リョウ(Dr)
2023年12月1日 - 12月9日 WANDER-LAND NEO「FANDS」MEETING 2023[51] 1日 - Zepp Namba (OSAKA)
9日 - KT Zepp Yokohama
鳥越啓介(Ba)
神田リョウ(Dr)
ファンクラブイベント
「FANDS」はファンネームではなく、今後もネーミングする予定は無い[52]
2024年6月25日 - 7月8日 WANDS Live Tour 2024[53] 25日 - 愛知県芸術劇場 大ホール
2日 - グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) メインホール
8日 - 東京ガーデンシアター

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1991年〜1992年
  2. ^ 1992年〜1997年
  3. ^ 1997年〜2000年
  4. ^ 2018年〜2019年
  5. ^ 2019年〜
  6. ^ 第1期当時は「大島康祐」名義。
  7. ^ メンバーとして在籍はせず、楽曲の制作・提供を行う。
  8. ^ 白ディスクの音源を収録。黒ディスクの音源は『ZARD SINGLE COLLECTION 〜20th ANNIVERSARY〜』、『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』に収録。
  9. ^ 初回限定盤のみ収録。なお、『30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX』には「世界中の誰よりきっと (PartⅡ Album Version)」と表記されている。
  10. ^ 通信販売限定商品
  11. ^ a b ノンストップミックス収録。
  12. ^ a b 中山美穂 & WANDS」名義
  13. ^ ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄」名義
  14. ^ ZYYG, REV, ZARD & WANDS」名義

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f “高品質J-POPムーブメントを駆け抜けたWANDS”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年1月12日). https://www.barks.jp/news/?id=1000037056 2019年8月5日閲覧。 
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  3. ^ バイオグラフィー”. 上杉昇 OFFICIAL WEBSITE. office pojjo. 2021年8月21日閲覧。
  4. ^ a b 【上杉昇】プロフィール(年齢)”. エキサイトニュース. エキサイト. 2021年8月21日閲覧。
  5. ^ a b PROFILE”. 【SHIBASAKI HIROSHI】柴崎浩 Official Website. 2021年8月21日閲覧。
  6. ^ a b 【大島こうすけ】プロフィール(年齢)”. エキサイトニュース. エキサイト. 2021年8月21日閲覧。
  7. ^ a b 木村 真也”. 株式会社ケイポイント. 2021年8月21日閲覧。
  8. ^ a b 【木村真也】プロフィール(年齢)”. エキサイトニュース. エキサイト. 2021年8月21日閲覧。
  9. ^ 3校統合の金木小に新校歌/五所川原, https://www.youtube.com/watch?v=AYHYZQp-xRs 2023年8月29日閲覧。 
  10. ^ 松元治郎のプロフィール・画像・写真(2000037116)”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 2021年8月21日閲覧。
  11. ^ 松元治郎さん(WANDS)のプロフィール 生年月日・出身地など”. jimbutsu.jitenon.jp. 2023年7月18日閲覧。
  12. ^ a b 【安保""Suginho""一生】プロフィール(年齢)”. エキサイトニュース. エキサイト. 2021年8月21日閲覧。
  13. ^ WANDS_INFOのツイート(1696708370496119082)”. X (formerly Twitter) (2023年8月30日). 2023年8月30日閲覧。
  14. ^ ShinkaiSatoshi(インタビュー)「WANDSが語る、現在と過去を繋ぐ第5期初のアルバム」『Rolling Stone Japan』、CCCミュージック・ラボ、6頁、2020年10月29日https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34845/6/1/12021年8月21日閲覧。"僕は生まれが九州で、この曲は上京したときのエピソードを元に作りました。"。 
  15. ^ 第8回日本ゴールドディスク大賞|THE GOLD DISC”. 日本レコード協会. 2020年11月22日閲覧。
  16. ^ 上杉昇『自伝 世界が終るまでは・・・2』有限会社オフィスポジョ、2020年5月24日、55-64頁。 
  17. ^ ●解体のお知らせ”. WANDS OFFICIAL WEBSITE. 2000年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月22日閲覧。
  18. ^ Suginho Session お写真Suginho Session お写真 2 - Issei Ambo "Private Management"にて、ライブの模様がアップされている。
  19. ^ 松元治郎 始動♪ - Issei Ambo "Private Management"より
  20. ^ 松元治郎『Journey』動画 公開♪ - Issei Ambo "Private Management"より
  21. ^ 松元治郎公式サイトのライブ情報の『BAND MEMBER』参照。『Brand New Love』を提供した綿貫正顕も、ゲストで参加した。
  22. ^ GIZA studio : 株式会社ギザ | 【WANDS】19年8ヶ月ぶりに復活「覚悟を決めてやろうと思います」”. www.giza.co.jp. 2020年11月22日閲覧。
  23. ^ 森朋之(インタビュアー:森朋之)「WANDSが明かす、解体から再始動へと至った背景と未来へのビジョン「新しいWANDSの音楽になっていく」」『Real Sound』、blueprint、2020年1月29日https://realsound.jp/2020/01/post-494249.html2020年11月22日閲覧 
  24. ^ 「WANDS」復活でも新ボーカル加入にオジサンさん世代は戸惑うばかり!」、徳間書店、2019年11月16日、2020年11月22日閲覧 
  25. ^ “第5期WANDS始動!初ライブ生配信&年明けにニューシングル”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年11月13日). https://natalie.mu/music/news/355177 2019年11月13日閲覧。 
  26. ^ WANDSが21年ぶりアルバム発売、第5期では初”. 音楽ナタリー (2020年8月8日). 2020年8月9日閲覧。
  27. ^ “WANDS第5期の全楽曲がサブスク解禁、本日21年ぶりアルバム「BURN THE SECRET」リリース”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年10月28日). https://amp.natalie.mu/music/news/402474 2021年4月27日閲覧。 
  28. ^ “「WANDS」キーボード木村真也 無期限の活動休止「コロナ感染症に伴う不安感や過度なストレス」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年4月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/24/kiji/20210424s00041000578000c.html 2021年4月26日閲覧。 
  29. ^ a b “WANDSボーカル上原大史がコロナ感染 9月4、6、8日のツアー中止”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年8月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202108250000919.html 2021年8月26日閲覧。 
  30. ^ “WANDS上原大史がコロナから回復「制作活動を中心に活動再開」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年9月6日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202109060000745.html 2021年9月6日閲覧。 
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  33. ^ a b “「WANDSやらない?」…90年代ビーイング系メガヒットバンド、新ボーカル迎え再始動”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2020年11月6日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20201106-OYT1T50098/ 2020年11月22日閲覧。 
  34. ^ “第5期WANDSが「名探偵コナン」新OPを担当、EDは坂井泉水の未公開詞の新曲”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年11月27日). https://natalie.mu/music/news/357105 2019年11月27日閲覧。 
  35. ^ WANDS「時の扉」以来、27年振りのドラマ主題歌を担当”. Rolling Stone Japan. CCCミュージックラボ株式会社 (2020年3月15日). 2020年3月15日閲覧。
  36. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2022年11月11日閲覧。
  37. ^ “WANDS 新曲が「CDTVサタデー」エンディングテーマに― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2020年9月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/05/kiji/20200905s00041000254000c.html?amp=1 2020年9月7日閲覧。 
  38. ^ WANDS、新シングル『YURA YURA』が「名探偵コナン」オープニングテーマに”. Rolling Stone Japan. CCCミュージックラボ株式会社 (2021年9月11日). 2021年10月9日閲覧。
  39. ^ 林遣都さん出演 株式会社EMシステムズ初の企業TVCM「エンドロール」篇 CMなのにまるで映画!?主題歌は「WANDS」が担当”. 共同通信PRワイヤー. 2022年11月25日閲覧。
  40. ^ “WANDS、『名探偵コナン』オープニング曲「RAISE INSIGHT」詳細発表+第5期初ツアーのライブ映像作品を同時発売”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2023年3月25日). https://www.barks.jp/news/?id=1000231675 2023年3月27日閲覧。 
  41. ^ 劇場版『コナンVS怪盗キッド』来年1月公開 TVシリーズ総集編!伝説回を再編集で新規映像も テーマソングはWANDS”. ORICON NEWS (2023年12月6日). 2023年12月6日閲覧。
  42. ^ a b c d WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  43. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  44. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  45. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  46. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
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  49. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  50. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年7月18日閲覧。
  51. ^ WANDS OFFICIAL WEBSITE”. wands-official.jp. 2023年10月4日閲覧。
  52. ^ 柴崎浩のツイート(1699607330202194311)”. X (formerly Twitter) (2023年9月7日). 2023年9月7日閲覧。
  53. ^ WANDSは4年前から第5期で活動中、現体制初のホールツアー開催決定”. 音楽ナタリー (2023年12月1日). 2023年12月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]