上杉昇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

上杉昇
基本情報
別名 SHOW WESUGI
出生 1972年5月24日(37歳)
学歴 逗子開成高等学校
出身地 神奈川県横須賀市
ジャンル J-POP  グランジ  ロック  オルタナティブ・ロック
職業 シンガーソングライター
作詞家
活動期間 1991年
レーベル pojjo record
影響 GUNS N' ROSES
NIRVANA
  

上杉 昇(うえすぎ しょう、英語表記:Show Wesugi、本名:非公開、1972年5月24日 - )はミュージシャンボーカリスト神奈川県横須賀市出身。A型。身長172cm。

目次

[編集] 人物

中学生の頃、友達に借りたGUNS N' ROSESのビデオを見て音楽の道に進むことを決意。「EXPLODE」というバンドで町田のライブハウスなどでライブを重ねていた。

1990年代初頭から、音楽プロデューサービーイングのトップである長戸大幸の主宰するBEING音楽振興会に在籍。上杉は、この振興会の講師によって長戸に紹介され、長戸を介して既にアレンジャー・作曲家として活動していた大島康祐と同振興会主催のオーディション出身の柴崎浩(現在はアビングドンボーイズスクールギター)と出会うことになり、WANDSを結成することになった。


1991年から1996年まで、WANDSのボーカルとしてシングル11枚、オリジナルアルバム4枚をリリース。

この間、歌唱力の高さを買われて同事務所の他のアーティスト(TWINZER、川島だりあ等)のコーラスにも参加している。また1993年に発売された日本テレビ系の「劇空間プロ野球93」のテーマソング果てしない夢をでは、坂井泉水と共にメインボーカルを務めている。

1995年にリリースされたWANDSのアルバム「PIECE OF MY SOUL」以降は、NIRVANAなどロック・グランジ・オルタナティブという彼自身の志向する音楽性をダイレクトに表現するようになっていった。 しかし、従来のWANDSのデジタルポップ路線を望むビーイングとの間に方向性の食い違いが出始め、1996年にWANDSの活動を停止した。そして、自らの音楽を実現するために1997年初頭、WANDSを脱退した。

WANDS脱退後の1997年11月、WANDSで共に活動していた柴崎浩とともにal.ni.coを結成。 1998年3月、シングル「TOY$!」でデビューし、以降シングル計3枚・アルバム1枚をリリースした。

2001年、al.ni.coを解散した後は、自身のレーベルpojjo récord(ぽじょ・れこる)を設立し、ソロとしての活動を開始した。

al.ni.coの活動以降は、スタジオワーク的なビーイング時代とは一線を画し、作詞だけでなくほぼ全曲の作曲を手がけ、内省的な歌詞・ザラついたギターサウンドを追求し、よりライブ重視のサウンドへとを移っていった。

2006年、デビュー15周年を記念して初のカヴァーアルバム「SPOILS」をリリース。また宮沢昌宏らと猫騙を結成。

[編集] エピソード

  • ファミコンムーンウォークが得意である。
  • WANDSのギタリスト柴崎浩とファミコンのテニス・ゲームをして、元テニス部の柴崎に勝ってしまったという。
  • WANDS時代は、長髪(バンダナなし)に黒いジャケットやパンツ等(1994年頃まで)、GUNS N' ROSESアクセル・ローズを髣髴とさせるような、長髪にバンダナ、ニルヴァーナカート・コベインのようなネルシャツ(1995年頃~)という容姿だった。
  • al.ni.co以後の活動からは、かつての落ち着きのある面影が消えてしまうほど、スタイルが豹変,さらにal.ni.coでは短髪にサングラス、ニット帽、髭を生やす、太ってしまうなどのイメージチェンジを行なっており、さらにソロ転向前後にはスキンヘッドにするとともに、頭と腕にタトゥーを入れるなどの変化が見られ、従来のWANDSファンをも驚かせている。
  • WANDS脱退後、WANDS時代のことをアイドル時代と表現することがしばしばある。
  • B'zのボーカル稲葉浩志を敬愛しているという説もあるが、本人が多くを語っていないためその度合いは不明である。ファンクラブの誌上で、ファンが「上杉のライバルは誰か」との問いに「稲葉浩志」を挙げたのに対し、「稲葉さん歌うまいよね」という旨のコメントを残している。
  • ちなみに中学校の先輩にはX JAPANhideがいる。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] シングル

PATA(ex.X JAPAN)とのコラボレーションシングル第1弾。
PATAとのコラボレーションシングル第2弾。
al.ni.coの1stシングルをセルフカバー。

[編集] ミニアルバム

[編集] オリジナルアルバム

[編集] カバーアルバム

デビュー15周年を記念したカバーアルバム。
WANDS、al.ni.coのセルフカバーをはじめ、GUNS N' ROSESNIRVANAJEFF BUCKLEY中島みゆき などのカバー曲を全11曲収録。

[編集] その他

  • About a Future 2009/6/10
Jesus(JAZZNEKO)とのコラボレーション
iTunes Store着うたサイトからの配信

[編集] オムニバス

  • Royal Straight Soul III Vol.1 1992/7/22

M8.Hotel California(WANDS在籍時。イーグルスのカバー)

M13.それだけなのに…(川島だりあ featuring 上杉昇名義。WANDS在籍時の未発表曲)

[編集] 作詞提供作品

発売年は全て1993年。

発売日 アーティスト タイトル 作詞 作曲 編曲
3月10日 DEEN このまま君だけを奪い去りたい 上杉昇 織田哲郎 葉山たけし
5月19日 ZYYG 君が欲しくてたまらない 上杉昇 織田哲郎 栗林誠一郎
(ZYYG)
6月9日 ZYYG,REV,ZARD&WANDS 雨に濡れて 上杉昇
坂井泉水(ZARD)
栗林誠一郎
(ZYYG)
明石昌夫
6月9日 ZYYG,REV,ZARD&WANDS
featuring 長嶋茂雄
果てしない夢を 上杉昇
坂井泉水(ZARD)
出口雅之(REV) 明石昌夫
5月12日 Mi-Ke Please Please Me, LOVE 上杉昇 栗林誠一郎 栗林誠一郎
1月8日 MANISH 声にならないほどに愛しい 上杉昇 織田哲郎 明石昌夫

[編集] レコーディング参加

すべてコーラスでの参加。

  • TWINZEROH SHINY DAYS
  • MANISH「声にならないほどに愛しい」
  • Mi-Ke「Please Please Me, LOVE」

[編集] 共演した歌手

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク