日本レコード協会
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| 日本レコード協会 | |
|---|---|
| 団体種類 | 一般社団法人 |
| 設立 | 1942年4月30日 |
| 所在地 | 〒107-0061 東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館9F |
| 起源 | 日本蓄音機レコード文化協会 |
| 主要人物 | 北川直樹(会長) |
| 活動地域 | |
| ウェブサイト | http://www.riaj.or.jp/ |
一般社団法人日本レコード協会(にほんレコードきょうかい、英: Recording Industry Association of Japan)は、日本国内でメジャー・レーベルと称されるレコード会社により構成されている一般社団法人。2011年10月現在、正会員19社および準会員15社[1]。略称はRIAJで、「日レ協」「レコ協」と呼ばれる場合もある。協会内に、レコード制作基準倫理委員会(レコ倫)と呼ばれる倫理組織を持つ。
会長はソニーミュージック・エンタテインメント代表取締役CEOの北川直樹。
目次 |
[編集] 沿革
- 1942年 - 社団法人・日本蓄音機レコード文化協会設立。
- 1944年 - 「日本音盤協会」へ改称。
- 1949年 - 「日本蓄音機レコード協会」へ改称。
- 1957年 - 国際レコード産業連盟 (IFPI) 日本支部に承認される。
- 1969年 - 現在の「日本レコード協会」へ改称。
- 1980年 - 会員企業に対する再販価格維持強制で公正取引委員会より勧告を受ける。
- 1985年 - 日本レコードレンタル商業組合と商業用レコードの貸与に関する暫定合意成立。
- 1987年 - 第1回日本ゴールドディスク大賞開催。
- 1989年 - ゴールドディスク、プラチナムディスク、ミリオンセラーの認定を開始。
- 1993年 - 私的録音補償金管理協会 (SARAH) 設立に伴い、補償金受取開始。
- 2002年 - コピーコントロールCDの統一表示規格を決定
- 2004年 - P2Pソフト「WinMX」使用者に対する損害賠償請求訴訟を提起
- 2010年 - 公益法人制度改革に伴い、一般社団法人に移行
[編集] 活動内容
レコード製作者の立場を代表して、「二次使用料請求権」(曲が放送された場合等)及び 「貸レコードの報酬請求権」を行使し、使用料等の徴収・分配を行っている。また、業界団体として日本ゴールドディスク大賞を実施しているほか、レコードに関する様々な調査研究の一環として、レコードの生産実績調査・着うたフル有料音楽配信チャートの作成、ゴールド / ミリオン等の認定(後述)を行っている。
[編集] ゴールド / ミリオン等認定
1989年以来、累計で一定の出荷枚数を超えた場合、ゴールド、ミリオン等の認定を行ってきたが、邦楽と洋楽で基準が異なる等の問題があったため、2003年7月より統一の件数基準にて認定を行うよう変更した。
- ゴールド:10万(枚/DL)以上
- プラチナ:25万以上
- ダブル・プラチナ:50万以上
- トリプル・プラチナ:75万以上
- ミリオン:100万以上
- 2ミリオン:200万以上(さらに3ミリオン - 8ミリオンまであり)
2003年以降で、日本レコード協会でミリオン認定された作品は下記の通り(カッコ内は認定年月)。
[編集] アルバム
- 多数あり
- 2003年以降最も高い認定は宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」、コブクロ「ALL SINGLES BEST」 3ミリオン
[編集] シングルCD
- SMAP「世界に一つだけの花」(2003年7月、のちに2ミリオン)
- 宇多田ヒカル「COLORS」(2003年12月)
- 森山直太朗「さくら(独唱)」(2004年1月)
- 福山雅治「虹/ひまわり/それがすべてさ」(2004年1月)
- ORANGE RANGE「花」(2004年12月)
- 修二と彰「青春アミーゴ」(2005年11月)
- KAT-TUN「Real Face」(2006年3月)
- 秋川雅史「千の風になって」(2007年8月)
- AKB48「Beginner」(2010年10月)
- AKB48「桜の木になろう」(2011年2月)
- AKB48「Everyday、カチューシャ」(2011年6月)
- AKB48「フライングゲット」(2011年9月)
- AKB48「風は吹いている」(2011年11月)
- AKB48「上からマリコ」(2011年12月)
- AKB48「GIVE ME FIVE!」(2012年2月)
[編集] 着うたフル
(2006年8月より認定開始)
- GReeeeN「愛唄」(2007年7月、のちに2ミリオン)
- 絢香「三日月」(2007年9月)
- コブクロ「蕾」(2008年1月)
- 青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」(2008年2月、のちに2ミリオン)
- SoulJa「ここにいるよ feat.青山テルマ」(2008年3月)
- SEAMO「マタアイマショウ」(2008年5月)
- コブクロ「桜」(2008年6月)
- 宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」(2008年7月)
- GReeeeN「キセキ」(2008年7月、のちに2ミリオン)
- コブクロ「永遠にともに」(2008年11月)
- EXILE「Ti amo」(2009年1月)
- 宇多田ヒカル「Flavor Of Life」(2009年3月)
- GReeeeN「遥か」(2009年10月)
- EXILE「ふたつの唇」(2009年12月)
- JUJU with JAY'ED「明日がくるなら」(2009年12月)
- ヒルクライム「春夏秋冬」(2009年12月)
- 木村カエラ「Butterfly」(2010年1月)
- 西野カナ「会いたくて 会いたくて」(2010年8月)
- EXILE「Lovers Again」(2011年1月)
- AI「Story」(2011年4月)
- AKB48「ヘビーローテーション」(2011年12月)
[編集] 着うた
(2006年8月より認定開始)
[編集] インターネット配信
[編集] 正会員
- 日本コロムビア
- ビクターエンタテインメント
- キングレコード
- テイチクエンタテインメント
- ユニバーサル ミュージック
- EMIミュージック・ジャパン
- 日本クラウン
- 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- ポニーキャニオン
- ワーナーミュージック・ジャパン
- バップ
- ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ビーイング
- エイベックス・マーケティング
- フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ドリーミュージック
- よしもとアール・アンド・シー
[編集] 主な参加組織
[編集] 関係諸団体
- インディペンデント・レコード協会(IRMA、いわゆる「インディーズ」レーベルの団体)
- インディペンデント・レコード製作事業者協会 (IRIA)
- 日本音楽著作権協会 (JASRAC)
- 日本レコード商業組合
- 日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合 (CDVJ)
- 国際レコード産業連盟 (IFPI)
- Recording Industry Association of America (RIAA)
[編集] 脚注
- ^ “日本レコード協会について”. 日本レコード協会. 2011年10月25日閲覧。
- ^ 大塚愛「さくらんぼ」着うた初100万DL、日刊スポーツ、2004年7月21日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ 上記に挙げた以外で、「フル配信100万DL達成」(=着うたフル75万DL+PC配信25万DL)としてはSpontania feat. JUJU「君のすべてに」、キマグレン「LIFE」、絢香×コブクロ「WINDING ROAD」、B'z「イチブトゼンブ」、KARA「ミスター」、Superfly「愛をこめて花束を」、植村花菜「トイレの神様」がある。
- ^ http://www.riaj.or.jp/data/others/chart/index.html
- ^ http://www.riaj.or.jp/data/others/gold/index.html
[編集] 関連項目
- 日本ゴールドディスク大賞
- コピーコントロールCD
- レコード輸入権
- 再販制度
- 私的録音録画補償金制度
- RIAJ有料音楽配信チャート
- MUSIC ON! TV -着うたチャート番組を放映。本協会からのデータ提供にて順位を作成。