多重人格探偵サイコ
| 多重人格探偵サイコ | |
|---|---|
| ジャンル | SF、サスペンス |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | {{{作者}}} |
| 作画 | 田島昭宇 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊少年エース → コミックチャージ → ヤングエース |
| レーベル | 角川コミックス・エース |
| 発表号 | 1997年2月号 - 連載中 |
| 巻数 | 既刊16巻(2011年12月時点) |
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『多重人格探偵サイコ MPD PSYCHO』(たじゅうじんかくたんていサイコ)は、原作:大塚英志、作画:田島昭宇によるショッキング・サスペンス漫画。及び、それを原作とした小説、テレビドラマ、新劇作品。
目次 |
[編集] 概要
「恋人が猟奇殺人犯の被害に遭い、そのショックから多重人格者となった元刑事が、次々と起こる猟奇殺人事件の謎を追う」という設定でスタートしたショッキング・サスペンス漫画。
連載開始は『月刊少年エース』(角川書店)1997年2月号であるが、長期の中断を経て2007年8月より同社の青年誌『コミックチャージ』に移籍。2009年1月の同誌休刊後は同年7月に発刊した後継誌『ヤングエース』で連載されている。単行本の累計売上は900万部。
この作品の特徴は、漫画で描かれていない部分を小説で描くなどしている点である。また、意図的に設定に矛盾や食い違いが生じるようにしてある[1] 。
第1話で主人公の恋人が、両手両足を切断された状態で宅配便で箱詰めして届けられるという描写がある。これを見た角川書店の役員が印刷機を止め、当初1997年1月号から連載が始まる予定が2月号からになるというアクシデントで始まった。また、猟奇殺人を描き、リアルな死体描写、グロテスクで残酷な描写が特徴。
その描写ゆえ2006年に茨城県[2]、2007年に香川県[3]・岩手県[4]で、2008年に福島県[5]・大分県[6]・長崎県[7]で青少年保護育成条例に基づく有害図書に指定されている。
[編集] あらすじ
刑事・小林洋介が恋人の復讐のために猟奇殺人犯を殺害したのがきっかけで現れた人格・雨宮一彦は探偵になった。その後雨宮は何人もの猟奇殺人犯を捕まえることになるが、殺人犯たちの左眼には一様にバーコードの痣があり、雨宮自身の左眼にも同じものがあった。そして雨宮は事件の背後にある陰謀と自身の正体を知ることになる。
[編集] 登場人物
- 小林 洋介(こばやし ようすけ)
- 雨宮一彦になる前の主人格。警視庁捜査一課11係の刑事。恋人の千鶴子が猟奇殺人犯の島津寿によって両手両足を切断されたショックで人格が消滅し、雨宮一彦の人格が現れる。
- 雨宮 一彦(あまみや かずひこ)
- 主人公。戸籍名・小林洋介として警視庁で猟奇殺人犯のプロファイリングに従事。連続バラバラ殺人事件の捜査過程で犯人・島津寿に恋人の千鶴子が襲われ両手両足を切断されたショックで小林の人格が消滅したことにより現れた。自分の過去の記憶が無い。極めて理性的で冷静な性格で、常に無表情。西園伸二による島津寿殺害の罪を被って刑務所で服役。出所後はそのプロファイリング能力に目をつけた伊園磨知に雇われ伊園犯罪研究所に勤めることになる。
- その正体は、20年前の雨宮診療所にて科学者グループ「学窓」により作られた「プログラム人格」(人工知能のようなもの)。他人へ人格を転移することができ、後に伊園美和に転移し、最終的に西園弖虎に転移した。弖虎に転移してからはほとんど現れなくなってしまう。学窓が最も重要視する存在。
- 西園 伸二(にしぞの しんじ)
- 小林洋介に内在する別人格。小林洋介の恋人・千鶴子を襲い両手両足を切断した猟奇殺人犯・島津寿と対峙した時に現れた。凶暴で凶悪な性格。頻繁に雨宮一彦の人格と入れ替わり、独自の行動をとる。自分が生きるために必要な人格である雨宮一彦の人格を取り戻すため西園弖虎と決闘するが、その最中、学窓の工作員に撃たれて小林洋介の肉体とともに死亡。
- 西園 弖虎(にしぞの てとら)
- 学窓により造られた第2世代の実験サンプル。左目の眼球に「LUC-Y」のシリアルコードがある。凶暴で凶悪な西園伸二の人格を有する殺人マシンであり、人格転移などの特殊な能力を持つ。学窓に命を握られ操られていた時期もあったが、後に自らの意思で行動するようになり、学窓に造反。雨宮一彦の人格を美和から預かり各方面から狙われる。正体はルーシー・モノストーンのスペア。
- 伊園 磨知(いその まち)
- 精神科医。自分が雨宮一彦であると主張する小林洋介の治療を担当していた。
- 学窓のメンバーである主人格“伊園若女”を取り戻した後、雨宮一彦の人格を巡り西園弖虎と対立する事になる。
- 伊園 若女(いその わかな)
- 伊園磨知の主人格。ルーシー・モノストーンの娘。学窓のメンバー。
- 伊園・アリワン・美和(いその・アリワン・みわ)
- 磨知の妹。右目の眼球に「LUC-XX」のシリアルコードがある。ルーシー・モノストーンの魂を復元するために必要なデータの半分を持つ実験サンプル。学窓の意図に反して雨宮一彦の人格を取り込むためハイジャック事件を起こすが、失敗して現在は植物状態。伊園若女のスペア。
- 笹山 徹(ささやま とおる)
- 警視庁捜査一課11係の係長の刑事で雨宮一彦(小林洋介)の元上司。雨宮一彦の服役後も、雨宮のことを心配して何かと伊園犯罪研究所に顔を出していた。事件の真相を突きとめる大きな役割を担うことになり、真の主人公として活躍。
- 犬山 犬彦(いぬやま いぬひこ)
- 新宿署の刑事。儀式殺人事件において所轄の担当刑事として笹山と知り合う。以前から独自に肩甲骨の奇形=“羽根”をもつ殺人者を追跡。一見関連性のない殺人事件に見えても、“羽根”をもつ殺人者たちの背後に何かがあると考えていた。
- 渡久地 菊夫(とぐち きくお)
- フリーのジャーナリストでありカメラマン。左目に眼帯をしている。都庁ジャックを決行し無差別大量殺人を犯すが、全一に銃で撃たれて死亡。
- 鬼干潟 龍夫(おにひがた たつお)
- 法務大臣で後に総理大臣となる。自身の政治的野望のために様々な陰謀をめぐらし、学窓とも手を結ぶ。鬼頭によって瀕死の重傷を負わされるが、スペアである鬼頭の臓器を移植することで一命を取り留める。しかしその臓器は放射能を浴びていた。
- 清水 義秋(しみず よしあき)
- 保守系政界の重鎮。アメリカと結託する学窓を敵視しており、アメリカおよび学窓の陰謀を阻止しようとしている。
- 鬼頭 日明(きとう あきら)
- 警視庁公安四課の刑事。鬼干潟のスペア。
- 鬼干潟を襲撃し、死亡。襲撃前に原子力発電所の放射能を浴び、計画が失敗しても鬼干潟を殺せる二重の作戦を強いていた。
- 本田 千鶴子(ほんだ ちづこ)
- 小林洋介の恋人。島津寿により両手両足を切断される。最終的には、小林洋介が生命維持装置を止めて死亡。
- 御恵 てう(みめぐみ てう)
- 学窓のメンバー。現在は「ジョークマン」と名乗り駐日アメリカ大使を務める。
- 島津 寿(しまづ ひさし)
- 猟奇殺人犯。連続バラバラ殺人事件の犯人。テレビで見た小林洋介に興味を持ち、小林の恋人である千鶴子の両手両足を切断する。その後、小林に追い詰められるも、覚醒した西園に射殺される。
- 全一(ぜんいつ)
- 学窓の工作員。学窓のプロジェクトの後始末をしている。肉体の再生能力を持ち、また超人的な身体能力を有する。
- ルーシー・モノストーン
- この物語の全編を通して神秘的に描かれるキーパーソンであり、プログラム人格・雨宮一彦の元となっている人物。1960年代からアーティストとして、またテロリストとして活動。カリスマ的な存在になるが、1972年に南米のとある教会で信者とともに集団自殺した。学窓がバーコード所持者によるプロジェクトを通して研究しているのは、「死の衝動」を増幅させ他人への感応までも試みることのようだが、研究の第一ステップがこの集団自殺だった。
[編集] 用語
- バーコード
- バーコードの数字の上六桁は管理ナンバー、下四桁はサンプルのデータを示す。上六桁のうち真ん中の二桁が、サンプルとなった肉体にバーコードが処置された年度を示し、A.L.(ルーシー暦)という特殊な暦が使われている。A.L.とは「After Lucy」の略でルーシー・モノストーンの死んだ年を基準にする。
- バーコード付きの眼球はビデオカメラのように見たものを記録する。眼球の持ち主の水晶体のレンズが捉えた視覚情報は、脳幹へとつながる視神経の途中に人為的に作られた記録装置である腫瘍に記録される。特徴として、記録される映像は人間の認知や主観と結びついた形での視覚情報の蓄積のため、目玉の持ち主が見た錯覚や幻覚もそのままに記録される。サンプルが死亡した後には学窓が回収し研究される。
- 学窓(ガクソ)
- 世界的な科学者たちのグループ。活動理念は唯一、科学者としての「知的探究心」のみ。アメリカと深く結びついており、アメリカの支援のもと、知的探究心の探究のために様々な研究・実験を行っている。その実態はあくまでも科学の探究を目的とする純粋な科学者グループであり、政治的な秘密結社ではない。
- 捜査一課11係
- 正式名称は「警視庁刑事部捜査第一課強力犯捜査班11係」。
- 何代か前の警視総監が対マスコミ受けを狙って設立した部署で、近年増加しているとされる猟奇殺人事件を専門に扱い、捜査方法にプロファイリングを導入したことが対マスコミ用の「売り」であった。だが実のところ猟奇事件が増加しているという統計的根拠は無く、しかもチームの大半が現場経験の無い科捜研の出向で聞き込みも満足にできず、また猟奇事件とそうでない事件の明確な定義が無い、統計的な手法を使うプロファイリングは人口の極めて多いアメリカのような国でやるから意味があるのであって日本でやっても信頼の置けるデータが得られない、等の理由から11係は何の役にも立たずに捜査一課の足を引っ張り続けた。その上捜査員の一人の小林洋介が犯人を私怨で射殺してしまったため一時は廃止させられそうになったが、小林が裁判中に多重人格を主張した結果、世間の関心がそちらに向いたため、なし崩し的に存続されている。現在のメンバーは笹山徹のみ。
- ルーシー7(ルーシーセブン)
- ショウコ達が名乗ったグループ名。元ネタはアメリカの都市伝説で、アメリカでは50年代にルーシーと呼ばれる7人の殺人鬼の、マザーグース風の童謡の噂が囁かれ、60年代には戯れにルーシー7を名乗る学生運動グループやロックバンドが幾つか存在したらしい。ただしルーシー7を名乗るグループが実際に7人であったことは少なく、7人の殺人鬼の童謡も実は6番までしかない。[8]
[編集] 作品リスト
[編集] 漫画
- 多重人格探偵サイコ No.1~16(以下、続刊)
- 多重人格探偵サイコ 'No.1 - 上記、No.1と同一の内容。原作者名が大江公彦名義の限定版。
- 多重人格探偵サイコ No.6 限定先行無修正版 - DVDの付録。
- サイコエース Vol.1~2 - 総集編。
- 多重人格探偵サイコ 特別総集編 - 総集編。
- 多重人格探偵サイコ コミックお試し版小冊子 - 多重人格探偵サイコフェアプレゼント品。非売品。
[編集] 小説
- 原作とは一部設定が異なる。
- 多重人格探偵サイコ No.1 ~情緒的な死と再生~
- 多重人格探偵サイコ No.2 ~阿呆船~
- 多重人格探偵サイコ ~小林洋介の最後の事件~(『情緒的な死と再生』を改題したもの。ノベルスと文庫が存在)
- 多重人格探偵サイコ ~西園伸二の憂鬱~(『阿呆船』を改題したもの。ノベルスと文庫が存在)
- 多重人格探偵サイコ ~雨宮一彦の帰還~(同名のテレビドラマのノベライズではなく内容は別物。ノベルスと文庫が存在)
- 文庫版には特典として『渡久地菊夫の失敗 そのような題名の単行本には収録されないプロローグ』が収録
- ロリータ℃の素敵な冒険
- 多重人格探偵サイコ REAL(テレビドラマ版の脚本)
- 多重人格探偵サイコ FAKE 1~3(テレビドラマ版の脚本を「物語環境開発(大塚英志事務所)」のスタッフの許月珍がノベライズしたもの)
- 多重人格探偵サイコ/新劇 ~雨宮一彦の消滅~(戯曲版の脚本)
- 試作品神話(『多重人格探偵サイコ FAKE』の続編で月刊ニュータイプに連載された。同名の絵本とは内容は別物。1stシーズンは2000年9月号~2001年12月号、2ndシーズンは2002年8月号~2003年4月号に連載。未単行本化だが、1stシーズン第一話が『多重人格探偵サイコ FAKE』3巻(角川スニーカー文庫)、1stシーズン第十五話と2ndシーズン第九話が 『サブカルチャー反戦論』(角川文庫)に収録されている。)
[編集] ドラマCD
- MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー
- 1998年5月30日発売。規格品番はSVWC-7001。
[編集] キャスト
- 伊園摩知・雨宮一彦・西園伸二(岩男潤子)
- 紘永彩子(中川亜紀子)
- 磋碕アユキサ(川上とも子)
- 天野琴美(堀江由衣)
- 堵維実果穂(金月真美)
- 大井甫尭(飯塚雅弓)
- 和音符カリン(小西寛子)
- ロリータ℃(成田紗矢香)
- 三島柚木(桂川千絵)
[編集] 映像作品
- 多重人格探偵サイコ/雨宮一彦の帰還
- MPD-PSYCHO/FAKE MOVIE REMIX EDITION - 上記のテレビドラマを菊崎亮(UNDERSELL ltd.)が再編集した劇場公開作品。
[編集] キャスト
- 雨宮一彦(小林洋介)(保坂尚輝)
- 伊園磨知(中嶋朋子)
- 笹山徹(大杉漣)
- 千鶴子(三浦理恵子)
- 田辺友代(裕木奈江)
- マナベ(塩田貞治)
- 渡久地菊夫(あなん吉成)
- 上野(松田悟志)
- 森泉(川合千春)
- 藤樹真生(栗山千明)
- 島津寿(一条俊)
- 村田清(大塚ギチ)
- ギー(堀部寛十)
- 大江朔(佐藤俊)
- 伊園美和(後藤若菜)
- まみ(不二子)
- 山本洋子(りりィ)
- ロリータ℃(平野綾)
- ルーシー・モノストーン(田口トモロヲ)
[編集] 舞台化作品
- 多重人格探偵サイコ/新劇 ~雨宮一彦の消滅~ - 劇団夜想会により2005年3月30日~4月4日 紀伊國屋サザンシアターにて上演。
[編集] キャスト
[編集] グッズ
- トレーディングカード
- カレンダー
- ガレージキット
[編集] 関連作品
- 『多重人格探偵サイチョコ』
- 『多重人格探偵サイコ ルーシー・モノストーンの真実』
- 原作者大塚英志の友人の三木・モトユキ・エリクソンによるルーシー・モノストーンの評伝。
- 『木島日記』(森美夏画)
- 『サイコ』と世界観が繋がっており、若き日の清水や「学窓」の前身となった組織が登場する。
- ドラマ版の『サイコ』に登場する山本洋子は漫画『アンラッキーヤングメン』(藤原カムイ画)にも登場している。
[編集] その他
- タイトルはヒッチコックの同名の映画からの引用[9]。
- 雨宮一彦 の顔のモデルは荒木浩であり[10]、「七つの人格を持つ探偵」という設定は「七つの顔を持つ変装の名人の探偵」の『多羅尾伴内』[11]、「左目にバーコードがある」という設定は柳田國男の論文『一目小僧その他』が元ネタ[12]。
- ドラマ版『サイコ』の「昭和天皇が病床にある状況で物語が進行していく」という展開は大塚の師匠のみなもと太郎(大塚は高校生の時にみなもとのアシスタントをしていた)がギャグ漫画『ホモホモ7』(昭和45年~昭和46年に少年マガジンにて連載)で作中に、当時仁侠映画の冒頭に必ず「昭和初期」というテロップが入れられていた事のパロディで「昭和末期」というテロップを入れて、「昭和天皇が今まさに亡くなりかけている」というギャグをやった事へのオマージュである[13]。
- 『ルーシー・モノストーンの真実』の著者三木・モトユキ・エリクソンは「熊の着ぐるみを着た精神科医」という設定のキャラクターとして大塚英志の小説『ロリータ℃の素敵な冒険』、白倉由美の小説『おおきくなりません』、『きみを守るためにぼくは夢をみる』にも登場している。
[編集] 脚註
- ^ 『キャラクター小説の作り方』(角川文庫)221ページ。
- ^ 「茨城県告示第241号」『茨城県報』第1753号、2006年3月6日、1-2頁。
- ^ 香川県「平成19年6月25指定」
- ^ 「岩手県告示第720号」『岩手県報』第10700号、2007年10月16日。
- ^ 「福島県告示第424号」『福島県報』第1983号、2008年5月30日、348-349頁。
- ^ 「大分県告示第542号」『大分県報』第1987号、2008年8月1日、3頁。
- ^ 長崎県「長崎県告示第752号」
- ^ この童謡は三木・モトユキ・エリクソンの『多重人格探偵サイコ ルーシー・モノストーンの真実』(角川書店)に収録されている
- ^ 『多重人格探偵サイコ No.1 ~情緒的な死と再生~』(角川スニーカー文庫)186ページ
- ^ 『戦争と平和』(徳間書店。大塚英志、富野由悠季、上野俊哉、ササキバラ・ゴウの共著)86ページの「麻原彰晃」についての大塚英志による注釈より引用「(前略)…でもオウムの幹部でいったら個人的に興味深いのは荒木広報副部長で、実は「サイコ」の雨宮一彦のモデルなのである。オウムが何であったのかについては森達也のドキュメンタリー『A』『A2』が最も信頼でき、これも荒木にスポットを当てている。どっかでやってると思うから自力で探して見るように。」
- ^ 『キャラクター小説の作り方』(角川文庫)43ページ
- ^ 『キャラクター・メーカー』(アスキー新書)142ページ
- ^ 『Comic新現実 vol.1』(角川書店)収録の326ページの大塚英志とみなもと太郎の対談に付された大塚による注釈より(ちなみに大塚いわく「誰にも元ネタはわからなかった」そうである)
[編集] 外部リンク
- 「多重人格サイコ」大塚英志 田島昭宇 - web KADOKAWA
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