ぷよぷよ!!クエスト

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ぷよぷよ!!クエスト
ジャンル パズルRPG
対応機種 iOSAndroid
開発元 セガ、セガネットワークス
運営元 セガ
バージョン 1.1.2 (2013年5月15日)
運営開始日 2013年4月24日(iOS版)
2013年6月11日(Android版)
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ぷよぷよ!!クエスト』はセガから配信されているパズルRPG。略称はぷよクエ。登録不要でプレイでき、基本的なゲームプレイについては無料である。一部有料アイテムが存在する。

対応プラットフォームはスマートフォンアプリではiOSAndroid

2013年11月にはアーケード版『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』も稼動が開始された(アーケード版の詳細は後述)。

概要[編集]

RPGと、パズルゲームぷよぷよ』の基本ルール(同種のブロック4個がくっつくと消える。消えた隙間は、上から落ちてくるブロックで埋められる。その結果さらにくっつくと連鎖が起きる)をベースとして融合させたパズルRPGである。

プワープアイランド」と呼ばれる不思議な島を舞台に、共に飛ばされてきた仲間キャラクターとともに、魔導師見習いの一人として冒険していくというものになっている。ゲームの性質上、一貫したストーリーやプレイヤーキャラクターなどは持たず、RPG的な要素はキャラクターカードの収集と育成、ランダムに選ばれた他ユーザーとのバトルのみである。

プレイヤーはスターティングメンバー5体+控えメンバー4体+他プレイヤーの先頭モンスター1体の、最大10体のモンスターで構成されるパーティを編成しダンジョンへ潜入する。ダンジョンでは敵モンスターとの戦闘をおこなう。戦闘が開始されると、ぷよぷよを消すパズルをプレイし、その際の連鎖により攻撃が発動する。連鎖が大きいほど攻撃の数値が大きくなる。戦闘をくりかえして、ダンジョンクリアを目指す。プレイヤーが使用できるモンスターは敵モンスターを倒した際の一定確率のドロップ(同ジャンルのゲームである『パズル&ドラゴンズ』(以下パズドラ)と同様)、ガチャ、雑誌などの特典などによって入手する事ができる。

ゲーム自体は無料で配信されているが、「魔導石」と呼ばれるレアガチャや使用可能カードの上限の拡張などに必要なアイテムが有料課金アイテムとなっている。

キャラクターデザインについては、そのタイトルが示す通り基本的には『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』に準拠しているが、『20th』とは異なり複数人のデザイナーが担当しているほか、『20th』には登場していない過去の『ぷよぷよ』『なぞぷよ』シリーズのキャラクター(旧コンパイル時代のシリーズも含む)や、本作独自のオリジナルキャラクターも多数登場している。

対応機種・登録方法[編集]

以下は動作保証をしている機種[1]

iOS(初回リリース 2013年4月24日
iOS 5.1以降のiPhone 4iPhone 4SiPhone 5iPad 2以降・iPad miniiPod touch(第4世代以降)に対応する。
Android(初回リリース 2013年6月11日
対応端末は公式サイトを参照のこと。

また、機種変更した場合にはデータの引継ぎも可能[2]。登録は不要でプレイ可能だが、退会という仕組みも存在しない。アプリをスマートフォン上から削除するだけである。

ゲームシステム[編集]

パズル[編集]

プレイヤーは縦6×横8マスのマッチ3ゲーム方式のパズル画面に表示されている赤・緑・青・黄・紫の5種類の「ぷよ」指でなぞって消す。なぞって消すときにはぷよは5個まで消せるようになっている。これによって空いた空間にその上にあるぷよがずれ込む。ぷよを4つ以上縦横に繋げることで消すことができ、ぷよが消える動作が連鎖することで敵モンスターを攻撃する。消えるルール等、基本的に「ぷよぷよ」と同じだが、自分で積むのではなく積まれていることと、空いた場所にはフィールド外から降ってきて埋まる点が通常の「ぷよぷよ」と異なる(要するに「パズドラと同じ」)。

フィールド上には消すことで敵モンスターにダメージを与える通常のぷよが5種類と、回復ブロックと呼ばれる、隣接するぷよが消えることで同時に消え、HPを回復する特殊なブロックが存在する。ぷよはその色とカードの属性の色に対応しており、例えば赤色のぷよを消すと味方にいる赤色の属性のキャラクターが攻撃を行う。この時、それぞれの色には2倍・半分・通常の攻撃力が発揮される相手色が存在している。それぞれ赤・緑・青で三すくみ、黄と紫が互いに弱点となっている。

相手カードを選択せずに攻撃すると、自カードの得意な属性の相手カードから攻撃し、それ以外は右のカードから順に攻撃する。相手カードを選択するとロックオン状態となり、選択したカードを狙って攻撃することが出来る。また、一度のぷよの消去で連続して複数のぷよのセットを消していくと連鎖が成立し、連鎖数に応じてダメージや回復量が増加する。

通常のプレイでは時間制限は無く、消したぷよに応じて自カードが攻撃し、ターン経過となる。従来のマッチパズルゲームはピースを動かす操作であったが、本作はぷよを消去する方式であることが特徴である。1ターンで消去できるぷよは5個だが、相手の攻撃ターンとなるまで連続して操作することが可能。

また、特定の条件でフィールドに現れる「チャンスぷよ」を消すことによって、大連鎖チャンスと呼ばれる、従来の「ぷよぷよフィーバーシリーズ」におけるフィーバーモードのようなシステムも存在している。余分なぷよを消去することで自動的に連鎖が起こり、チャンスぷよを消す前の連鎖に大連鎖チャンスの連鎖が加算された状態で攻撃することが出来、大きな攻撃力を得ることが出来る。

各敵モンスターごとに残りターンが設定されており、残りターンが0になると自カードが敵モンスターに攻撃され、それぞれのHPが減少する。敵モンスターの攻撃によりHPが0になったカードからパーティを外れ、全カードがパーティを外れるとゲームオーバー。クエストは複数のバトルから成り、そのバトルで出現した全てのモンスターを攻撃によりHPを0にして倒すと次のバトルへ進み、ダンジョンの最後にいるボスを倒すことでクリアとなる。

キャラクターカードの中にはぷよをチャンスぷよに変化させるスキルを持つものもあり、パズルとバトルの間に密接な連携と戦略性が生まれている。またスペシャルダンジョンでは敵がある色限定のみの出現となったり、回復力と攻撃力が反転して適用されるなど特殊なものが存在する。

キャラクター・モンスター[編集]

本作ではダンジョン内の敵モンスターは静止画で、自分のチームのカードはアイコンで表示され、現状のリーダーが立ち絵で表示される。従来のぷよぷよシリーズに登場している様々なキャラクターに加え、新たに制作されたキャラクターも存在する。バージョン1.1(2013年5月)時点で200種類以上のモンスターが登場する。

ぷよぷよ本編で同一キャラクターとして扱われているキャラクターでも本作では姿ごとに別々のキャラクターとしてカードが用意されている(さかな王子、ラグナス、ハーピーなど)。

なお、特定のキャラ(アミティ、ラフィーナ、シグ、アルル、ルルー、シェゾ、りんご、まぐろ、りすくま、リデル、クルーク、レムレス、フェーリ、ドラコ、ウィッチ)には場面によってはボイスが収録されている(オンオフ切り替えることも可能)。

能力[編集]

味方カードにはタイプ・攻撃タイプ・属性・レベル・レアリティ・HP・攻撃力・回復力・コスト・スキル・スキルレベル・リーダースキル・特攻といったパラメーターが設定されている。敵モンスターには攻撃タイプ・HP・属性・攻撃力のパラメーターが設定されている。

味方キャラクターのHPと回復力は、バトルにおいてはパーティーに編成したキャラクターが個別に扱われる。攻撃を受けて個別のHPが0になるとキャラクターはパーティを外れ、全てのキャラクターのHPが0になるとゲームオーバー(クエスト失敗)となる。

タイプ
キャラクターの能力値の伸び方の傾向。以下のパラメーターが影響を受ける。
  • HP
  • 攻撃力
  • 回復力
攻撃タイプ
単一のキャラクターのみを攻撃するのか、敵全体を攻撃するのかを示す。
属性
すべてのカードは赤・緑・青・黄・紫のいずれかの属性に属する。赤・緑・青は三すくみの関係、黄・紫は互いに弱点の関係である。
レベル
キャラクターのレベル。経験値が一定量たまるとレベルアップする。レベルの上限に達したカードはより上位のカードへ「へんしん合成」できる。
レアリティ
カードの入手難度。有料ガチャでしか入手できないものも存在する。
コスト
パーティに入れるのに消費するコスト。あえてコストを高く設定しているいわゆる合成用カードも存在する。
リーダースキル
リーダーになっている時のみ常時発動する効果
スキル / スキルレベル
プレイヤーが任意に発動できる特殊能力
特攻
期間限定でキャラクターに付加される効果。イベント用収集アイテムのドロップ数を増やすものが主。


ギルド[編集]

オンラインゲームらしい特徴として、ギルドというコミュニティ機能がある。ゲームの進行が有利になる利点がある。



ぷよぷよ!!クエスト アーケード[編集]

ぷよぷよ!!クエスト アーケード
ジャンル パズルRPG
対応機種 アーケード
運営元 セガ
バージョン 1.21
人数 1~4人
運営開始日 2013年11月7日
その他 ALL.Net使用
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2013年11月7日よりアーケードで『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』( - Arcade)として稼動開始。アーケード向けに『ぷよぷよ』シリーズがリリースされるのは2003年稼働の『ぷよぷよフィーバー』以来、10年ぶりとなる。アーケードゲームでは業界初となる「基本プレイ無料」のシステムを採用。コレは、初めての人でもアーケードゲームに気軽に触って欲しいという願いを込めて、あえて無料にしている。[3]ロケーションテストは2013年3月28日から4月7日にかけて行われた[4]

ALL.Netにより、Aimeカード、相互サービス中のバンダイナムコのバナパスポートカード、おサイフケータイにデータを保存・使用できる。

スマートフォン版の移植というわけではなく、ゲームシステムは完全に別物となっている。 パズルは、なぞったぷよが消えるのではなくなぞるのを開始した位置のぷよが移動しながら、順次、経路上にあるぷよと入れ替わってゆくという方式(『パズドラ』により近い操作)に変えられている。 パズル以外も、メニューやクエストのルール・カードの種類などもスマートフォン版とは全く異なっている。 共通する点を挙げるなら「同一のキャラクターが登場する」だけであり、それらのキャラクターも両者で全く異なる能力値が与えられている。

「基本プレイ無料」については、ソーシャルゲームなどでよく見られる「スタミナ課金」と呼ばれる方式を採用している。(このゲームではスタミナのことを「げんき」と呼ぶ。)げんきの最大値は300で、時間経過で100まで自然回復する。1クレジットを課金することで自然回復を待つことなく100回復させることができる。2014年5月現在、最難関のクエストでもげんき消費量は100なので、自然回復のみですべてのクエストを遊ぶことが可能。またげんき回復だけでなく、課金することで(ゲーム内の)カードを入手することもできる。無料で入手できるカードより強力なカードが用意されている。

筐体は全部で3種類あり、MJやAnswer×Answerなどの4:3筐体を16:9仕様に改造した筐体と、シャイニング・フォース クロスの筐体に似たイヤホンジャック付きの筐体が2種類ある。

ゲームの流れ[編集]

  1. Aimeカードもしくはおサイフケータイを認識するか、お試しプレイから選択できる。
    おためしプレイを選んだ場合、プレイデータは記録されない。
    カードを使用してプレイする場合、初回プレイ時にはプレイヤー名を入力できる。
    次回プレイ時にカードの認識で前回のプレイデータが残っている場合は全国協力、店内協力から選択可能。
  2. マップ画面にてクエストを選択する。
    上述の通り、クエストによって「げんき」の消費量が異なる。
    通常クエストのほかにも、緊急、イベントクエストが存在する。また、通常クエストを選んだ場合はまんざいデモが挿入される。
    クエストの状況によりステージ数が異なる。
    クエスト選択画面には星の神殿、カスタマイズをすることもできる(カスタマイズはげんきを10消費する)。
  3. パーティ編成画面。
    クエスト選択、カスタマイズを行う時となっている。
    画面右上に時間が残っている時はキャラクター選択、売却、モンスターのパワーアップ及び進化を行うこともできる。クエスト時は完了するとマッチング画面となる。カスタマイズ時はマップ画面に戻る。
  4. 選択したクエストでプレイ開始
    詳細は#ゲームシステムを参照。
    但し横6×縦8マスになっている、なぞってもぷよは消えず移動させ4個以上をくっつけて消す様になっている、回復ブロックが無いなど変更点が多い。
  5. リザルト画面
    クリアもしくは失敗時に総合評価が表示され、クエストの進行ゲージによって蓄積する。
    選択キャラによりクエストの難易度によって獲得した経験値が加算され、ある程度ためるとレベルアップするほか、ステージ内で獲得したカードを確認可能。一定の進行ゲージを超えると次のクエストに進む。

ログアウト[編集]

プレイにクレジットが必須でないため、ゲームオーバーがない。プレイを終了したい場合は、クエスト選択画面の左上にある、ログアウトボタンをタッチして、(はい)を選ぶ。

クエスト中以外は画面右上に操作可能時間のカウントが表示されており、クエスト選択画面でこのカウントが0になった場合も自動的にログアウトが行われる。

脚注[編集]

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  1. ^ よくあるお問い合わせ”. 2013年5月23日閲覧。
  2. ^ ぷよぷよ!!クエストのデータ移行方法について”. 2013年7月23日閲覧。
  3. ^ 尚、同社のアーケード版「CODE OF JOKER Ver.1.2-Re:BIRTH-」、「MJ5EVO」など基本プレイ無料を採用
  4. ^ SEGA|ぷよぷよ!!クエスト アーケード|公式サイト”. 2013年7月23日閲覧。

外部リンク[編集]