青山剛昌短編集
| 青山剛昌短編集 | |
|---|---|
| ジャンル | 少年漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 青山剛昌 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー/週刊少年サンデー増刊号 |
| レーベル | 少年サンデーコミックス 少年サンデーブックス 小学館文庫 |
| 巻数 | 全1巻 |
| その他 | 少年サンデーブックスおよび小学館文庫版は 『青山剛昌短編集 4番サード』として刊行。 |
| OVA:青山剛昌短編集2 | |
| 原作 | 青山剛昌 |
| 監督 | 鍋島修 |
| キャラクターデザイン | 須藤昌朋 |
| 発売日 | 1999年3月17日 |
| 話数 | 全3話 |
| OVA | |
| 原作 | 青山剛昌 |
| 監督 | 鍋島修 |
| キャラクターデザイン | 青野厚司 |
| 発売日 | 1999年12月22日 |
| 話数 | 全3話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『青山剛昌短編集』(あおやまごうしょうたんぺんしゅう)は、青山剛昌の初期のころの短編漫画を収録したコミックス。また、そこに収録された漫画を原作としたOVA。
目次 |
[編集] 概要
『青山剛昌短編集』として発売されたコミックスは以下の3種が存在する。
- 少年サンデーコミックス(1994年2月15日発行 ISBN 4091231721)
- 少年サンデーブックス(2000年1月15日発行 ISBN 4091218466)
- 小学館文庫版(2003年10月発行 ISBN 4091934811)
少年サンデーコミックスにおいては、読み切り作品を中心に収録。少年サンデーブックス版と小学館文庫版では、全6話の『4番サード』と雑誌未掲載作品『さりげなくルパン』を加えた『青山剛昌短編集 4番サード』として発売された。尚、文庫版には最後に二宮清純による寄稿エッセイが載せられている。
原作者・青山剛昌の代表作である『名探偵コナン』の大ヒットにより、同テレビアニメのスタッフとキャストでOVAが制作された。
[編集] 収録作品
少年サンデーコミックス版における収録作は、以下の6作品8話。
- 探偵ジョージのミニミニ大作戦
- 名探偵登場!
- 氷の国の怪物
- I AM A DENTIST
- プレイ イット アゲイン
- えくすかりばあ
- 夏のサンタクロース
- ちょっとまってて
- サンデー19show さまよえる赤い蝶
少年サンデーブックス版および小学館文庫版については、上記に加えて以下の作品が収録されている。
[編集] 各作品の概要
個別記事があるものについてはそちらを参照。
[編集] プレイ イット アゲイン
週刊少年サンデー昭和63年5月増刊号に掲載、全24ページ。「YAIBA」の原型。
剣三十郎はかつて剣豪といわれていたがもうすぐ80歳。孫娘・道子にも負けてしまい、くやしい思いをする。若さが欲しいと思った三十郎はある日、自宅の庭に咲いている桜の巨木の力で十代の姿に若返る。そして、道子の高校の先輩である剣道部の仲代と会い、剣道で対決することになる。
[編集] 夏のサンタクロース
週刊少年サンデー昭和62年15号に掲載、全30ページ。1999年の夏、千川高校2年B組の高校生佳祐が核兵器を作動させてしまったことに端を発する、青春ラブストーリーとパニック要素、コメディ要素が入り交じった物語である。
[編集] えくすかりばあ
週刊少年サンデー昭和63年8月増刊号に掲載、全28ページ。「4番サード」の原型と言われる。
野球少年団に所属する少女・美苗は試合中、なぜかグラウンドに埋まっているバットを見つける。これを抜けばすごい力がつくと思った美苗は、バットを引っ張り始める。それを見かねたメンバーも、バット抜きに協力し始める。
[編集] サンデー19show さまよえる赤い蝶
週刊少年サンデー昭和63年6号掲載、全6ページ。
主人公は私立探偵・北方優作。暗号を解読するショートショート。
[編集] OVA
2本とも1999年発売で全3話、60分。どちらも1話目と3話目が20分を超える作品、2話目が『名探偵コナン』のキャラクターが主人公となる10分程度のショート・ショートとなっている。
テレビアニメ『名探偵コナン』のスタッフが主に制作し、声優陣も『コナン』から多数出演している。
[編集] 青山剛昌短編集
[編集] 収録作品
- ちょっとまってて
- キャストはちょっとまってて#アニメを参照。
- さまよえる赤い蝶
- 原作漫画とは設定を変え、主人公を『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナン(工藤新一)の父である工藤優作としている。この設定変更のために、作中の暗号も原作と変えざるを得なくなった。時間軸としては、優作と有希子が結婚する前である。
- 夏のサンタクロース
- キャスト
[編集] スタッフ・主題歌
- スタッフ
- 監督・絵コンテ・演出:鍋島修
- 脚本:古内一成
- 絵コンテ:松園公
- キャラクターデザイン・総作画監督:須藤昌朋
- 作画監督:清水義治、糸島雅彦、石野聡
- 原画:牟田清司、本橋秀之、田中良、とみながまり、山中純子ほか
[編集] 青山剛昌短編集2
アニメ作品に加え、『名探偵コナン』のメイキングも収録。
[編集] 収録作品
- 探偵ジョージのミニミニ大作戦 名探偵登場!
3話目の「プレイ イット アゲイン」とリンクさせた、オリジナルシーンが追加されている。
- キャストは探偵ジョージのミニミニ大作戦#キャストを参照。
- 夜空に飛び立つ10個の惑星
- ビデオオリジナル作品。主人公は、『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナン(工藤新一)の母である工藤有希子。暗号を残して締め切り前に姿をくらました夫・工藤優作を探す物語。
- 惑星の数に関わった話であるため、本作発売から7年後の2006年8月に、冥王星が惑星から除外となった影響を受けている(1980年代が舞台と考えられるため、ストーリー自体に矛盾は発生していない)。「水金地火木土天海冥」と数えるシーンがある。
- プレイ イット アゲイン
1話目の「探偵ジョージのミニミニ大作戦」とリンクさせた、オリジナルシーンが追加されている。
- キャスト