怪盗セイント・テール

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怪盗セイント・テール
ジャンル 少女漫画奇術怪盗
漫画
作者 立川恵
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
レーベル KCなかよし
発表期間 1994年10月号 - 1996年10月号
巻数 全7巻、うち番外編1巻
話数 全24話+番外編3話
アニメ
監督 鍋島修
シリーズ構成 飯岡順一(ストーリーエディター表記)
脚本 柏原寛司藤田伸三
日暮裕一米村正二 ほか
キャラクターデザイン 阿部純子
音楽 松尾早人
アニメーション制作 東京ムービー
トムス・エンタテインメント
製作 ABC/電通/トムス・エンタテインメント
放送局 日本の旗朝日放送
大韓民国の旗KBS
香港の旗亜洲電視
中華民国の旗中国電視公司
ポルトガルの旗Canal Panda
放送期間 1995年10月12日 - 1996年9月12日
話数 全43話 + おまけ劇場
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

怪盗セイント・テール』(かいとうセイント・テール)は、立川恵による日本少女漫画

概要[編集]

連載期間は1994年10月号から1995年1月号まで短期と、1995年3月号から1996年12月号まで長期。人気を博し、立川の出世作となる。うち1996年11月号・12月号は番外編ストーリーを収録しているため、本編の連載終了は1996年10月号。コミックス7巻目には番外ストーリーを収録している。作者は影響を受けた作品として『ルパン三世』『キャッツ♥アイ』『魔法のスターマジカルエミ』『ピンクの豹』(松田聖子の楽曲)を挙げている。

手品で瞬時に衣装を変える事から、変身ヒロイン物の一種としても位置づけられている。また、盗みを働く理由が奪還を目的とした人助けである事もそれまでの怪盗漫画とは一線を画す内容であった。

各国語に翻訳出版され、日本国外でも人気を博した。特に韓国では『천사소녀 네티(天使少女 ネティ)』名でのアニメ放映もされた。他の翻訳出版地域は、北米域・台湾香港シンガポールタイなど。

テレビアニメは1995年10月12日から1996年9月12日にかけてトムス・エンタテインメント(放送当時は東京ムービー新社→キョクイチ東京ムービー)および朝日放送製作(ABC)・テレビ朝日系列局(ただしフルネット局のみ)にて19:30~20:00の時間帯で放映され、ポリグラムよりVHSビデオ及びLDがセルビデオ14巻、レンタルビデオ・セルディスク11巻で発売された。また2004年8月22日11月28日にはバンダイビジュアルより、2008年4月25日8月29日にはタキコーポレーションよりそれぞれDVD-BOXが全2パック発売された。2006年9月1日より動画配信サイト『@nifty東京ムービーONLINE』にて配信がスタート。全43話+おまけ2話。

2009年5月21日4月8日にかけて、チバテレビにて17:30〜18:00の時間帯で、またKBS京都にて、2011年12月5日から毎週、月〜水に、17:20〜17:50分の時間帯で再放送された。

同作品を原作にセガ主催のファミリーミュージカルが製作され、全国30ヶ所で公演された。またトミー(現・タカラトミー)からセガサターン用、セガからゲームギア用ゲームが発売された。これらの事から解るように、当時のセガグループによる最大のプッシュによって商業戦略が敷かれた作品としても知られる。アニメ版ではアイテムとしてステッキも所持しており、玩具展開もされた。

2011年には新装版が発売された(全4巻)。

あらすじ[編集]

聖(セント)ポーリア学院に通う羽丘芽美は、マジシャンを父に持つ中学2年生の少女。しかし夜になると自らが住む聖華市に出没する怪盗セイント・テールになって巧妙な詐欺窃盗で巻き上げられた金品を盗み、本来の持ち主に返す。学院礼拝堂の見習いシスターにして情報アシスト役のパートナーの親友・深森聖良と共に、犯罪被害に遭った「迷える子羊」達の救済に走っている。

警察さえ手玉に取るセイント・テールを追うのは、クラスメートの天才少年・アスカ.Jrこと飛鳥大貴。彼は市長より特命を受けた、セイント・テール専任捜査官なのだ。最初は生意気なアスカ.Jrに怒り心頭に発した芽美だったがその想いはやがて微妙なものへと変化していき、徐々に彼がセイント・テールを追う真摯さに心惹かれていく。

登場人物[編集]

主要人物 [編集]

羽丘 芽美(はねおか めいみ)/怪盗セイント・テール(かいとうセイント・テール)
- 桜井智
本作の主人公。聖ポーリア学院・中等部2年A組。運動神経抜群で体育は得意(アクロバットもできる)だが、勉強は芳しくなく特に苦手な科目は数学
血液型A型で、誕生日は9月29日。身長152cm。体重43kg。好きな色はピンクとブルーサファイア。甘いものと可愛いものが大好き。トカゲが大の苦手。
明るく元気でそそっかしくて、ドジもしばしばあるが心優しい正義感の強く、そして現実と理想、偶像と実際の自分の差にも悩んだりするいたって普通の女の子。一方、涙もろくて照れ屋な所があるが、アスカJr.には強気に出る。しかし夜になると、聖華市を賑やかにさせる「怪盗セイント・テール」に変身し、聖良と一緒に「迷える子羊」たちを救っていく。盗みの手口や手品の腕はかなりのもの。
作者の立川曰く、モデルはアイドル時代の麻丘めぐみ
8年後、アスカからプロポーズされた。
飛鳥 大貴(あすか だいき)/アスカJr.(アスカ ジュニア)
声 - 岡野浩介
芽美のクラスメートの少年。常に学年首席の成績を維持する優秀さを誇るが、そうとは思わせない至って普通の少年らしい気さくさ(子供っぽさ)を持つ。
血液型はAB型で、誕生日は8月12日。身長159cm。体重53kg。好きな色はグリーン。好きな食べ物ははんぺんで、嫌いな食べ物は牛乳
基本的で一本気で明るい熱血な性格だが、鈍感で素直になれない(いわゆるツンデレ)一面がある。彼の頭脳は折り紙つきで、原作ではセイント・テールに関わる前にも警察に協力して事件を解決した事があるという設定だった。当初は興味と正義感からセイント・テールを一般市民の立場から追っていた。だが、その才能と情熱を市長に認められ「セイント・テール 専任捜査官」の権限を与えられる。
8年後、私立探偵となり、セイント・テールの代わりに「迷える子羊」を救う傍ら、芽美にプロポーズした。
深森 聖良(みもり せいら)
声 - 井上喜久子
芽美のクラスメートで一番の親友。将来にシスターを志望していて、放課後は学院の礼拝堂で懺悔や相談を受け付ける見習いシスターとして奉仕活動をしている。
血液型はB型で、誕生日は7月3日。身長152cm。体重43.5kg。好きな色はピュアホワイト。
誰にでも丁寧な口調で話す。芽美を「ちゃん」付けで呼ぶ。ミーハーな所がある芽美とは正反対であまり物事に動じない、穏やかでしっかり者。機転が利くし、鋭い勘を使ってさらっと辛辣な言葉を言ったりする。普通は芽美の行動に冷や汗を流し、突っ込むことも少なくないが、天然ボケな一面もある。
得意技は主人公を口車にのせること。芽美がセイント・テールだという事を分かっている唯一の人物であり、セイント・テールが救おうとする「迷える子羊」は、みんな聖良に相談や懺悔を行った人達である。
鬼神の如き情報収集能力を持ち、聖華市について彼女に分からない事などないのではないかと思わせる程の情報網を持つ。それだけではなく必要とあらば芽美と共に現場に乗り込み、セイント・テールのサポートも行う(セイント・テールに変装するなど)。公私心身共に芽美をしっかりと支える良き大親友である。
最終回終章における8年後でついに正式のシスターとなっている。本編最終回は彼女の言葉で締められた。

レギュラーキャラクター[編集]

ルビィ
声 - こおろぎさとみ
芽美が飼っているペットのハリネズミ。性別はおそらくメス。頭にセイント・テールとお揃いの黒いリボンをして「きゅっ」と可愛い声で鳴く。名前の由来は、父が母に贈った結婚指輪がルビーだから。芽美が両親に飼育の許可を得るために意図してつけた名前である。
セイント・テールが活動している時は、家で留守番をしていることが多い。そのため、連れて行ってもらえないとふてくされた態度をとる時もある。両親に芽美が家にいるように見せかけるため、偽装工作を手伝ったこともある。
原作では長期連載中期初頭の通算第11話より登場。ところがアニメではこの話を放映第2回の第3話として(放映第1回はスペシャルとして2話同時放映)作った。その為に登場人物の心的な繋がりがチグハグになるという、視聴者側としては非常に困った現象が起きる。理由はキャラクター商品(ぬいぐるみ)発売との兼ね合いと考えられる。
高宮リナ(たかみや リナ)
声 - 永島由子
芽美達のクラスにやって来た転校生。アスカJr.に想いを寄せており、芽美の恋敵。背が高く(アスカJr.より大きい)モデルの如くプロポーションが良い。
誕生日は5月19日。血液型はB型。
自分の感情に非常に一直線で大胆な性格。常にさばさばした言動をし、相手の事よりも自分の感情のままに突き進み周りの迷惑などは一切考えずに動くので別言すれば少しわがままな性格とも形容できる。
セイント・テールの身軽さに対し、こちらは怪力が特徴であり、著者の初作である『熱烈台風娘』の主人公であるチャキに容姿が酷似(両方とも『怪力』を特徴とするキャラクター)している。また、アニメでは一流の刑事と渡り合うほどの格闘能力を披露している。
原作の長期連載開始第2話(通算第6話)より登場。聖華市長の。正義感も強く、将来の夢は婦人警官。時折過激な手段を講じる事があり、登場2話目(通算第7話)ではランチャーによる催涙弾を使用。後にセイント・テールの正体は芽美ではないかと疑い、彼女の正体を暴こうと様々な策を講じるも失敗に終わる。芽美とアスカJr.の関係が確定して失恋してからは潔く身を引く。同時に佐渡に暴力をふるう癖がついてしまう。
8年後、念願の婦人警官となるが、アスカに事件を解決されてばかりで彼に嫉妬気味。
佐渡真人(さわたり まなと)
声 - 森川智之
芽美達のクラスメート。新聞部所属。スクープと捏造を好む困ったパパラッチ少年。
誕生日は12月8日。血液型はO型。
初登場時(原作通算第12話)セイント・テールに酷い目に遭わされたため、彼女を目の敵にしている。セイント・テールの関係で新聞部の活動を見学した芽美に好意を持ち、以来絶えずアタックするようになる。一応アスカJr.の恋敵で彼のことは自分よりも目立つことが多いことや芽美のこと等があり、あまり良い印象を抱いていない。
女子を前にすると笑顔を絶やさぬ好少年に変わるため、女子からの人気は高い。しかし、彼が本来キザな陰謀屋であることを知るクラスメートも多く、一部(一例として高宮リナ)から「サルワタリ」と呼ばれている。後半からは聖良にも好意を持つようになる。芽美とアスカJr.の関係が確定化してからは失恋のショック期間を経て立ち直り、恋愛対象を聖良に切り替える。また、リナから殴られるようになった。
8年後、プロのカメラマンになる。原作の第7巻の番外編では、真人と聖良の恋愛ストーリーがあった。
恭子(きょうこ)
声 - 岩男潤子
芽美の友人でクラスメート。赤いリボンのロングヘアで一見おしとやかな印象だが、明るい性格に噂話が好きなかしまし娘。そうでもコンビである涼子と比べると乙女チックで女の子らしい。
涼子と共に構成している噂話コンビ「Noiseな2人」のブレーキ役。だが、イマイチ役目を果たしきれておらず、逆にアクセルと化す事も多々ある。苗字不明。
涼子(りょうこ)
声 - こおろぎさとみ
芽美の友人でクラスメート。原作では家が造園屋という設定。活発で多少強気。コギャル言葉(チョベリバ、チョベリグなど)を連発する。
噂話が好きで、恭子と共に構成している噂コンビ「Noiseな2人」のアクセル役。どこまでも暴走するが、相方の恭子が逆に暴走すると仕方なくブレーキに回る事も。苗字は不明。
羽丘源一郎(はねおか げんいちろう)
声 - 井上和彦
芽美の父親で、今をときめく一流マジシャン。マジックのみできちんと生計を立て、家も建てている。
誕生日は3月1日。血液型はA型。
修行時代に映美と出会い、結婚して芽美が産まれた。とても温厚で優しく、妻子を溺愛する。ちなみに、マジックのタネや仕掛けの一部をセイント・テールが「仕事」に流用している場合がある。
名前の由来は高橋源一郎からきている(コミックスより、立川談)。
羽丘映美(はねおか えいみ)
声 - 榎本智恵子
芽美の母親で専業主婦。時折、源一郎を手伝うこともある。
誕生日は10月27日。血液型はA型。
実は若い頃は自身の運動神経を活かすことを目的に「怪盗ルシファー」として活躍しており、ある日追い詰められて偶然若き日の源一郎が住むアパートに逃げ込みそこで彼に怪我の手合てをしてもらった事から彼と付き合うようになり、怪盗を引退した。尚、娘が怪盗であることを両親は知らない。
飛鳥友貴(あすか ともき)
声 - 大塚明夫
アスカJr.(大貴)の父親。聖華市警に勤務する刑事。職務上セイント・テールを追っているが、それに関連して暴かれる悪事の犯人を逮捕することが多い。
潜入捜査が得意で、色々な職業の人間に化ける。息子に「ダメ刑事」呼ばわりされる頼りない父親だが、実際はかなり鋭い思考と行動力を持つ名刑事である。
実は若き頃に「怪盗ルシファー(映美)」を追いかけていたという、何とも言えない奇妙な因縁がある。
仙道真珠(せんどう まじゅ)
声 - かないみか
ローズマリーの養女。ローズマリーを実の親のように慕っている。性格は実直で、ローズマリーの命令に従い、セイント・テールや飛鳥を苦しめた。年は11歳。占いと催眠術の使い手。
仙道椛子(せんどう かばこ)/怪盗ローズマリー(かいとうローズマリー)
声 - 幸田直子
芽美の母親である映美の怪盗時代(怪盗ルシファー)のライバル。本名を気にしており、怪盗ルシファーやセイント・テールが、自分の本名を書いた風船の予告状を出した際、激怒している。可愛いもの好き(真珠談)。

その他関係者[編集]

森中秀雄(もりなか ひでお)
声 - 中村秀利
聖華市の市長。リナのおじ。アスカ.Jrに「セイント・テール 専任捜査官」の権限を与えた人物。
本来、市の支配下には無い警察組織をも動かせることから県か霞ヶ関に太いパイプがあるものと推測される(もしくは本作の世界観ではアメリカのような市警察制度を採用していると考えた方が自然か)。姪には甘く、リナの頼みで彼女をアスカ.Jrの助手につけることもある。
シスター
声 - 野中民美代
芽美達2年A組のクラス担任教師。氏名不詳。クセモノ揃いの生徒に囲まれて、心の休まる暇もない苦労人。
千葉(ちば)
声 - 千葉一伸
アスカJr.の友人でクラスメート。靖広とアスカJr.と合わせて、いわゆる「3バカ」トリオとして取り上げられる。恭子と涼子の「Noiseな2人」と違い、影が薄い。名前は不明。
靖広(やすひろ)
声 - 高戸靖広
アスカJr.の友人でクラスメート。千葉とアスカJr.と合わせて、いわゆる「3バカ」トリオとして取り上げられる。真人と合わせて「バカ四天王」かと思われがちだが、彼らが男子からの評判がすこぶる悪い真人と組むことはない。苗字は不明。

単行本[編集]

講談社『KCなかよし』刊。

  1. 1995年6月6日発売 ISBN 4-06-178808-6
  2. 1995年10月6日発売 ISBN 4-06-178816-7
  3. 1996年2月6日発売 ISBN 4-06-178824-8
  4. 1996年6月6日発売 ISBN 4-06-178833-7
  5. 1996年9月6日発売 ISBN 4-06-178842-6
  6. 1996年12月6日発売 ISBN 4-06-178850-7
  7. 1997年4月4日発売 ISBN 4-06-178859-0 - 全編番外編
原作タイトル
  • 全て『なかよし』より掲載された。
  • 番外編『聖良ちゃんと佐渡くん』だけ『るんるん』に連載された。
話数 サブタイトル 掲載 収録巻
1 怪盗セイント・テール登場 1994年10月号 第1巻
2 予告状と挑戦状 1994年11月号
3 女の子の気持ち 1994年12月号
4 セイント・テールの初デート 1995年3月号 第2巻
5 チェリー・ブラッサム 1995年4月号
6 大好き 1995年6月号
7 ウエディング・リハーサル 1995年7月号
8 アスカJr.のいちばん長い日 1995年8月号 第3巻
9 ダイヤと夜空とハリネズミ 1995年9月号
10 パートナーチェンジ 1995年10月号
11 鏡の中の芽美 1995年11月号
12 クリスマス・コメット 1995年12月号 第4巻
13 スノー・ドロップの魔法 1996年1月号
14 秘密のバレンタイン 1996年2月号
15 アイドルはだれだ!? 1996年3月号
16 ふたりの小夜曲[セレナーデ](前編) 1996年4月号 第5巻
17 ふたりの小夜曲[セレナーデ](後編) 1996年5月号
18 海に帰った真珠 1996年6月号
19 宝物は すぐそばに 1996年7月号
20 パンドラの少女 1996年8月号 第6巻
21 鏡の中の真実 1996年9月号
22 ラスト・マジック 1996年10月号
番外編 セイント・テール誕生! 1996年11月号 第7巻
番外編 クリスマスのおくりもの 1996年12月号
番外編 聖良ちゃんと佐渡くん 1997年3月号

テレビアニメ[編集]

製作スタッフ[編集]

主題歌・音楽[編集]

オープニングテーマ[編集]

『時を越えて』 (1~24話)
作詞・歌 - 松雪泰子 / 作曲 - 松本俊明 / 編曲 - 黒羽康司
収録
CDS『時を越えて』PODH-1282(ポリドール)
アルバム『pray』POCH-1548(ポリドール)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST SONGS』TACX-2497(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)
明日へと駆け出してゆこう』 (25~最終話)
作詞・歌 - 松田聖子 / 作曲 - 松田聖子・小倉良 / 編曲 - 鳥山雄司
収録
CDS『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』PHDL-1061(マーキュリー・ミュージックエンタテイメント
アルバム『Vanity Fair』PHCL-5028(マーキュリー・ミュージックエンタテイメント)
アルバム『SEIKO '96~'98』PHCL-5112(マーキュリー・ミュージックエンタテイメント)
アルバム『卒業物語』UMCK-1090(キティMME)
アルバム『SEIKO Smile~SEIKO MATSUDA 25th Anniversary Best Selection~』UMCK-4055(ユニバーサルミュージック)
備考
上記の通り、CDS『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』のカップリング曲である。松田にとってはオリコン調べで初のミリオン・シングル。
松田自身が『怪盗セイント・テール』のファンであったために実現したタイアップ。一方で原作者である立川も松田のファンであり、また『怪盗セイント・テール』のモチーフが彼女の楽曲『ピンクの豹』(アルバムStrawberry Timeに収録)に由来するものであったため、「原作者および歌手双方の強い要望」のためこの曲が後期主題歌として採用された。
なお、従来のセイント・テールの劇中歌・主題歌・イメージソングはポリグラム傘下の邦楽レーベル会社であったポリドール・レコードならびにトーラスレコードからリリースされたが、この曲のみ当時松田が所属していたマーキュリー・ミュージックエンタテイメント(MME)からのリリースとなっている。MMEもポリグラム傘下であるが、何らかの事情でポリドール系から発売された放映当時の番組サウンドトラックやベスト盤にはこの曲は収録されていない(同期EDは収録)。ただし、劇中楽曲を収録したサウンドトラックの2枚目(後述)にはバージョン違いのインストゥルメンタルのみ収録されている。

エンディングテーマ[編集]

純心』(1~24話)
作曲・歌 - 井上昌己 / 作詞 - 古賀勝哉 / 編曲 - 京田誠一
収録
CDS『純心』TADX-7420(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
アルバム『SweetII[1]』TACX-2480(トーラスレコード)
アルバム『Up Side Down[2]』TACX-2490(トーラスレコード)
アルバム『Love Ballad Best SHOKO LAND[3]』 TACX-2496(トーラスレコード)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST SONGS』TACX-2497(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)
アルバム『GOLDEN☆BEST 井上昌己[4]』UICZ-6057(廉価盤:UPCY-9301)(ユニバーサルミュージック)
備考
第1、2話同時放映SPの際のみロング版(全楽曲に近い形)で放映された。
『Up Side Down -永遠の環-』(25~38話) 
作曲・歌 - 井上昌己 / 作詞 - 古賀勝哉 / 編曲 - 森園勝敏
収録
CDS『Up Side Down -永遠の環-』TADX-7430(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
アルバム『Up Side Down』TACX-2490(トーラスレコード)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST SONGS』TACX-2497(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)
備考
後に12分近くある『完全版』が作られ、井上のアルバム『Up Side Down』に所収となっている。
『夢みるメロディー』(39~最終話)
歌 - 梶谷美由紀 / 作詞 - サエキけんぞう / 作曲・編曲 - 鈴木智文
収録
CDS『夢みるメロディー』TADP-1010(ニュートーラスレコード)
アルバム『HEART & LIGHT』TACP-1005(ニュートーラスレコード)
アルバム『ANIMAX ANIMATION HITS COLLECTION』TACP-1007(ニュートーラスレコード)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)
備考
ラスト5話のみに流された特別楽曲。最終回では最終回専用エンディングアニメが使われた。
歌い出しの歌詞から、曲題を『メロディーを夢みよう』などと誤解されやすい。また『夢るメロディー』と誤変換・誤表記される事が多いが『夢るメロディー』が正式な曲題である。

本編音楽[編集]

音楽プロデューサー
堀尾裕樹(ポリグラム)
監修
すぎやまこういち
音楽
松尾早人
収録CD(アルバム)
『怪盗セイント・テール オリジナル・サウンドトラック 1』POCX-1013(ポリグラム)
『怪盗セイント・テール オリジナル・サウンドトラック 2』POCX-1034(ポリグラム)

ストーリータイトル一覧[編集]

話数 サブタイトル 脚本 演出 絵コンテ 作画監督 放送日
1 登場! キュートな大泥棒!? あなたのハート盗みます。 柏原寛司藤田伸三 山本泰一郎 鍋島 修 佐々木恵子 1995年
10月12日
2 素敵なライバル! アスカJr. 大川俊道・藤田伸三 佐藤真人 佐藤真人 浜田 勝・山本天志
やきいも大追跡 越智一裕
3 芽美の恋人はハリネズミ!? 藤田伸三 酒井伸次 山本泰一郎 田中穣 10月19日
4 ウエディングヴェールは大嫌い 10月26日
5 幸せ伝説!? 時計台の大騒動! 米村正二 羽生頼仙 渡辺伸弘 11月2日
6 強敵現わる! 噂の転校生リナ 藤田伸三 山本泰一郎 佐々木恵子 11月9日
7 涙! なみだの初ランデブー!? 日暮裕一 まついひとゆき 山本天志 11月16日
8 ピンチ! 落し物にご用心 米村正二 神田直人 大竹紀子 11月23日
9 コンテスト会場は大混乱 大川俊道 酒井伸次 田中 穣・渡辺伸弘 11月30日
10 告白…しちゃった!? 米村正二 岡崎ゆきお 棚橋一徳 阿部純子 12月7日
11 スクープ写真で学院祭大騒動 日暮裕一 大庭秀昭 浜田 勝 12月14日
12 仰天! 大トカゲのサンタ?! 大川俊道 山本泰一郎 佐々木恵子・横手博人 12月21日
13 神秘!ローザ王女の鏡 橋本裕志 まついひとゆき 山本天志 1996年
1月11日
14 愛と涙のプラットホーム 米村正二 酒井伸次 倉井さとし 渡辺伸弘 1月18日
15 宝石泥棒を追え!迷犬リトル[5] 藤田伸三 鍋島 修 鍋島 修 本橋秀之宮崎なぎさ 1月25日
16 中華の鉄人を盗め! 利波創造 大庭秀明 浜田 勝 2月1日
17 バレンタインのハート泥棒!? 横谷昌宏 岡崎ゆきお 山本天志 2月8日
18 さわると危険!超電流の罠 日暮裕一 山本泰一郎 佐々木恵子・横手博人 2月22日
19 彗星大接近!地球最後の夜!? いとうなおこ 酒井伸次 田中 穣・渡辺伸弘 2月29日
20 幻の怪鳥の卵を取り戻せ! まついひとゆき 阿部純子 3月7日
21 思い出のハーモニカを盗め! 藤田伸三 岡崎ゆきお 山本天志 3月14日
22 UFO現る!?街は大さわぎ! 米村正二 山本泰一郎 佐々木恵子・横手博人 3月21日
23 ニセ予告状!?秘密の香水の罠 いとうなおこ 酒井伸次 佐藤真人 渡辺伸弘 3月28日
24 許せない!家を壊す悪者たち 鈴木やすゆき まついひとゆき 門之園恵美
25 強敵!エリート女刑事と対決 日暮裕一 岡崎ゆきお 山本天志 4月11日
26 芽美が大富豪の息子と婚約!? いとうなおこ 山本泰一郎 佐々木恵子・横手博人 4月18日
27 美少女アイドルを救え! 井上一弘 酒井伸次 渡辺伸弘 5月2日
28 市長の陰謀!白鳥を盗め(前) 横谷昌宏 山本泰一郎 佐々木恵子 5月16日
29 市長の陰謀!白鳥を盗め(後) 貞光紳也 門之園恵美 5月23日
30 正体がバレる!芽美危機一髪 利波創造 鍋島 修 石野聡 6月6日
31 月の宝石を盗め! 橋本裕志・藤田伸三 まついひとゆき 平山まどか 6月13日
32 女子マラソン選手の靴を盗め いとうなおこ 山本天志 6月20日
33 少女剣士の願い!名刀を盗め 藤田伸三 岡崎ゆきお 西澤 晋 阿部純子 6月27日
34 サラブレッドを取り戻せ! 鈴木やすゆき 酒井伸次 佐藤真人 渡辺伸弘 7月4日
35 “幸福の樹”を取り戻せ! 井上一弘 山本泰一郎 佐々木恵子 7月11日
36 自然の宝・美しき蝶を守れ! 利波創造 貞光紳也 阿部純子 7月18日
37 幻の名画!帰って来た女探偵 日暮裕一 まついひとゆき 山本天志 7月25日
38 爆笑!ドタバタ探偵団大活躍 藤田伸三 酒井伸次 鍋島 修 渡辺伸弘 8月1日
39 “白いイルカ”を海へ帰せ! 小沢俊介[採録] 山本泰一郎 佐々木恵子 8月8日
40 母の秘密!女怪盗の復しゅう 貞光紳也 阿部純子 8月15日
41 強敵!?かわいい悪魔のワナ! 桜井正明[採録] 岡崎ゆきお 佐藤真人 山本天志 8月22日
怪盗セイント・テール ときめきスペシャル 藤田伸三[構成] 8月30日
42 母の敵!ローズマリーの陰謀 桜井正明 まついひとゆき 門之園恵美 9月5日
43 最後の闘い!アスカを救え 鍋島 修 阿部純子 9月12日

ゲーム[編集]

ゲームギア[編集]

1996年3月29日にセガから発売されたゲームギア用ソフト。

セガサターン[編集]

1997年7月25日にトミーから発売されたセガサターン用ソフト。

1996年末(アニメ終了およびクリスマス商戦を見越して)の発売であったはずがプログラム上のトラブルが続出し、発売予定日が連続して遅延。

基本は平面型のアドベンチャーRPG。ゲーム中、特定の人物に接触する事でストーリーモードに突入する。また「学校の授業」という体裁でミニゲームも楽しめる。

ただし開発当初からトラブル続きのプログラムと言うだけあり、場面転換やスクロール時におけるデータの読み込みが致命的なまでに遅い。読み込み中にバグってサターン自体がフリーズするなどのトラブルも起こした。

ただし、全編を原作やアニメの一部として捉えても遜色がないゲームオリジナルストーリーで構成。オープニングや変身シーン再現など、キャラクターものゲームとしてはかなり高いクオリティを目指した部分が随所に窺える。またセガサターン用ソフトに入っている「CDプレイヤーにかけないで下さい」というCD音声向けの注釈メッセージが、出演声優の演じる漫才コント風のミニドラマになっている。

主題歌[編集]

『E夢、見よう!』
歌 - 芽美&聖良(CV:桜井智 & 井上喜久子) / 作詞 - 有森聡美 / 作曲・編曲 - 松尾早人
収録
CDS『E夢、見よう!』PODX-1008(ポリグラム)
アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)

セガサターン版あらすじ[編集]

セイント・テールが活躍する聖華市。その経済に新たな企業が参入してきた。近年、急成長を遂げている宇崎コンツェルン。しかしこの企業、裏ではかなり強引な商いを行うことでも知られていた。

人の心を踏みにじり、成長を続ける宇崎コンツェルン。一方で人の心を守り、踏みにじられんとする思いを奪還するセイント・テール。そして彼女を捕まえんとするアスカJr.。

それぞれの戦いのはてにある物は果たして……。

サターン版オリジナル登場人物[編集]

原作をはじめとする各メディアに共通して登場する人物は除く。なおプレイヤーキャラは芽美(セイント・テール)のみである。

宇崎玲佳(うざき れいか)
声:百々麻子
両親の仕事の都合で聖華市にやってきた少女。聖ポーリア学院に転入し、芽美たちのクラスメートになる。強引な開発により近年急成長を果たした宇崎コンツェルンの社長の娘で、高飛車で高慢ちきなお嬢様。特技は高笑い。
リナと微妙にキャラクターがカブるため、彼女とは相性がいいのか悪いのか微妙な関係。
素は父親思いの素直な少女。また自家の所有する豪華客船にクラス全員を招待したり、条件を満たせばアイテムをくれたりと妙に気前のいい一面を持つ。

ミュージカル[編集]

セガ・ファミリーミュージカルとして1996年7月26日より桜井がメイン所属している劇団「朝倉薫演劇団」によって全国ツアー公演された。

内容は原作の1~2話(アニメ放映1回目)の内容をアレンジしたもの。

メディア[編集]

映像メディア化はされていないが、ミュージカル音楽が収録されているサウンドトラックのCDは発売された。

  • 『ミュージカル 怪盗セイント・テール オリジナルサウンドトラック』POCX-1046(ポリグラム)

キャスト[編集]

他、朝倉薫演劇団 総出演

スタッフ[編集]

  • 原作 - 立川恵
  • 企画 - 安達由美子
  • 脚本・演出 - 朝倉薫
  • 音楽 - 神津裕之
  • 振付 - 前田倫子
  • 照明 - ニュースタッフ
  • 音響 - ケネック・ノック
  • 美術 - 朝倉薫演劇団
  • 装置 - 村上舞台
  • 舞台監督 - 犬飼克彦
  • 製作デスク - 橋本遊
  • 宣伝 - 鈴木万博
  • 音楽製作 - ポリグラム
  • 製作 - エルスタッフプロモーション / プラムブロッサムプロモーション
  • 協力 - 講談社

関連書籍[編集]

テレビ絵本[編集]

講談社のテレビ絵本シリーズにおいて『怪盗セイント・テール』のタイトルで発刊されたシリーズ。ページ数と低年齢対象の都合から、中身のストーリーおよびシチュエーションが非常に簡略化されている。メインタイトルは全巻『怪盗セイント・テール』で共通のため、ここでは巻数とサブタイトルのみ表記。

  1. めいみのひみつ ISBN 4-06-309841-9
  2. ぬすまれた え ISBN 4-06-309846-X
  3. ウエディングドレスコンテスト ISBN 4-06-309849-4
  4. ふしぎなかがみ ISBN 4-06-309853-2
  5. こっくさんは いただきよ ISBN 4-06-309858-3
  6. ハーモニカを かえして ISBN 4-06-309866-4
  7. パーティーは おおさわぎ ISBN 4-06-309874-5
  8. ふたつのオルゴール ISBN 4-06-309892-3
  9. にせものの よこくじょう ISBN 4-06-309910-5
  10. いるかを たすけて! ISBN 4-06-309910-5(最終巻)

ムック[編集]

双方ともに講談社『なかよしメディアブックス』レーベルで刊行された。編者は「なかよし編集部」となっている。

  • なかよしメディアブックス 35 『怪盗セイント・テール 公式ファンブック』 ISBN 4-06-324585-3
    • 低年齢層向けのムック。人物紹介、声優コメント、ミュージカル記事、各種ストーリーファイルなど。
  • なかよしメディアブックス 49 『怪盗セイント・テール』 ISBN 4-06-324599-3
    • 高年齢層向けのムック。ポスター、イラスト集、設定資料集、放映リスト、ストーリーファイル(完全版)など。

その他[編集]

関連グッズ[編集]

ミュージック
  • 怪盗セイントテール(1995年、ポリドール)
  • 怪盗セイント・テール オールスターソングコレクション(1996年、ポリドール)
  • 怪盗セイント・テール BEST OF BEST(1997年、ポリドール)
  • 怪盗セイント・テール 主題歌集~ベスト・ソングス(1997年、ニュートーラス)
ゲームソフト
その他

ネット局の扱い[編集]

補足[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ TVオンエア盤とは一部歌詞が異なる音源が収録されている。
  2. ^ アレンジ違いの音源が収録されている。
  3. ^ 『SweetII』の音源をリミックスしたものを収録している。
  4. ^ 2013年6月5日に廉価盤で再発売されている。
  5. ^ この回の冒頭、「一部新聞記事と内容が異なっておりますことをご了承ください」と新聞記事の誤植におけるお詫びテロップが表示された(一部新聞記事では16話のサブタイトルで表記)。
  6. ^ 当時の巨人戦以外の全国中継(ヤクルト西武主催)と同タイトルである。ちなみに、巨人戦全国中継は『ゴールデンナイター』だった。
  7. ^ 野球中継においても19:30枠は本番組のスポンサー(セガ・エンタープライゼス筆頭提供)がそのまま付いた。
  8. ^ なお、本番組の制作局であるABCでは、通常番組の野球中継への差し替えが、在阪球団の阪神タイガース主催ゲームの優先放送権を持つ水曜日にほぼ固定されていたため、本番組が系列局への裏送りの上、自社で後日放送となる可能性は、巨人戦以外のヤクルト主催ゲームや西武主催ゲームを関西ローカルの近鉄主催ゲーム(及び水曜雨天中止の復活開催による阪神戦)に差し替え、かつヤクルトまたは西武戦が雨天中止となった場合に限られたが、実際にはこうしたケースは発生しなかった。
  9. ^ 1995年当時、広島主催ゲームは、地上波での大幅に放送が減少した2000年代半ば以降と異なり、消化試合の一部を除く殆どの試合が在広4局とNHKで放送されていた。木曜については、広島県に民放が3局しかなかった時代に曜日別分担が明確だった名残や、中国放送(RCC・TBS系列)が、系列全体の傾向や歴史的経緯から基本的に木曜日に野球中継を行うことが少なかったため、ごく稀にNHK広島放送局(NHK中国5県ブロックネット)やテレビ新広島(TSS・フジテレビ系列)が放送する以外は、広島テレビ放送(HTV・日本テレビ系列)と分け合う傾向が強かった。また、広島県には独立放送局が所在しないため、当然ながら各局とも巨人戦差し替え以外でもゴールデンタイムの全国ネット番組の後日遅れネット・番組返上が頻発していた。
  10. ^ なお、直前枠の『H2』は、筆頭スポンサー・日本ガス協会の関係上通常通り放送されたため、18:30枠のトップ中継との間に30分間の空白が生じた。
  11. ^ 野球中継においてはBSおよびCS放送の普及でそちらでの放送が増えている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 木曜日19時台後半
前番組 番組名 次番組
怪盗セイント・テール
(本番組までアニメ枠かつABC制作枠)
超次元タイムボンバー
(ここからはテレビ朝日制作)
(19:00 -)