プリキュアシリーズ

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プリキュアシリーズは、朝日放送(ABC)、アサツー ディ・ケイ(ADK)、東映アニメーションが制作、テレビ朝日系列で放送されている日本女児向けアニメシリーズである。

概要[編集]

プリキュアシリーズとは、2004年からABCの日曜朝8時30分のアニメとして制作され、テレビ朝日系列で放送された『ふたりはプリキュア』に始まり、シリーズ全体では東映アニメーションの女児向け作品としては『美少女戦士セーラームーン』シリーズ以来の新風を巻き起こし、シリーズを重ねている[1]。1シリーズの放送話数は番組単位として1年ごとにリセットされており、各シリーズ間には「オールスターズシリーズ」などの例外を除いて登場人物や世界観などの連続性はない。放送期間は朝日放送・テレビ朝日系列基準で全シリーズ2月から翌年1月までの1年間となっている。

メディアミックスが盛んに行われており、アニメを中心として映画、漫画、ゲーム、ミュージカルなどに幅広く展開される。劇中に登場するアイテムは玩具として商品展開される。

「プリキュア」という言葉の由来は、「プリティー(Pretty=可愛い)」と「キュア(Cure=癒す)」という女の子らしいイメージを合わせた造語であり、タイトルロゴの下には元となった単語の2つが並んでいる[注 1]。この名前に至るまでには相当の時間を要したという[2]。英語(ラテン文字)表記には「Pretty Cure」のほかに「Precure」もあり、一部の作品タイトルやキャラクター商品にはこのどちらかの表記が記載されている。また、英語表記が全て大文字の場合もある。

企画当時、まだアニメに疎く女児向けアニメの担当もしたことがなかった鷲尾天が、要請を受けてシリーズを立ち上げ、5年間の指揮を取った。主に幼児から小学校中学年までの女児を対象とした作品であるが、分野について詳しくなかった鷲尾は開き直って「自分のやりたいことをやる」と腹をくくったといい[2]、従来の同系列作品と異なった試みがなされている。仮面ライダーウルトラマンが放映されていた世代の鷲尾は、「とりあえず変身して戦うものだろうし、かっこいいだろう」という発想から、柔和なイメージとは違う「戦い」をメインとして本シリーズの企画を推し進めた。幼児期の男女に差はほとんどなく、公園や幼稚園では男女関係なく飛び跳ねて遊びたいはずだ」という考えからそれは生まれ、企画書に鷲尾は、「女の子だって暴れたい」と書いたという。しかしそれだけではなく、メインターゲットの好むもののリサーチを行い、また、美少女物の模範例として「セーラームーン」の研究も行われた。しかし「セーラームーンと同じことをしても今の時代に受け入れられるわけではない」という考えから、それはあくまで新たな発想の原点として位置づけられた[3]

6年目の『フレッシュプリキュア!』からはプロデューサーが鷲尾から梅澤淳稔に、10年目の『ドキドキ!プリキュア』からはプロデューサーが梅澤から柴田宏明にそれぞれ交代した。

本シリーズは主に3歳から8歳までの女子を中心に人気のシリーズとなっている。バンダイが月次でアンケート調査を行っている「バンダイこどもアンケートレポート」によると、毎年6月に定期的に行われている「お子様の好きなキャラクターは何ですか?」とのアンケートにおいて、シリーズ開始の2004年が女子4位、2005年以降の6年間、継続して女子上位3位以内にランキングされている。また、年齢別集計では、女子 3 - 5歳で2004年以降継続して1位、女子 6 - 8歳では2004年および2006年以降で継続して1位を維持している[4]。3歳から8歳までの女子に人気であるという傾向は、「1日だけ何かになれるとしたらお子様は何になりたいですか?」[5]「お子様が“変身”してみたいものは何ですか?」[6]「お子様の好きなテレビ番組名」[7]などのアンケート結果においても同様となっている。

シリーズの特徴[編集]

作風[編集]

変身する人物は概ね中学校に通う少女であるが作品により小学生や高校生もいる[注 2]。彼女達は「プリキュア」と称される伝説の戦士に変身する能力を与えられ、敵と戦うことになる。この「伝説」がどのような場所と経緯で伝わっているかはシリーズ作品によって異なるが、マスコットキャラクターたちが生まれ育った土地で「伝説の戦士」として語り継がれていることが主である。変身アイテムは作品により概ね2つに分かれ、1つは妖精から授かったアイテムで変身する、もう1つは妖精自ら変化したアイテムで変身する、のどちらかである。変身後は「キュア」で始まる名前となり、仲間たちはお互い「キュア」を外した名前で呼ぶ[注 3]。変身前後の外見の違いは髪が変身前よりボリュームが出て大幅に長くなり、カラーリングも鮮やかになる。また、『フレッシュプリキュア!』以降は瞳の色も鮮やかになる。更に変身前と変身後では全く違う色の髪や瞳になるプリキュアも存在する[注 4]。プリキュアの正体は他人に危害が及ぶのを防ぐため基本的に教えてはならないと定められているが一部例外[注 5]もある。なお、正体が明らかになった場合でもペナルティ等は特に定められていない。また、小動物のような姿をしたマスコットキャラクターが登場し、アイテムや人の姿に変身したり彼女達に助言をしたりすることで彼女達を支えている。鷲尾は「子どもたちは怖い存在に立ち向かう姿を格好いいと感じる。そこは男の子も女の子も変わらない」としている[8]

戦闘の描写においては、素手で敵に立ち向かうアクションシーンを展開する手法がとられている[8]。また、敵を倒しきる時は主に必殺技を使う。必殺技の発動には女児が好むようなアクセサリやアイテム(変身アイテムは主に化粧品がモチーフとなっている場合が多い)が使われ、この点については関連玩具の販促とも深く関わっている。鷲尾プロデューサーが手がけた作品では「正義の味方として戦うのは女の子だけ」という路線が徹底され、『セーラームーン』以降の作品に見られる「タキシード仮面」のような男性の助っ人キャラクターは一切登場せず、同種作品との区別化を図っていた。『Yes!プリキュア5』シリーズでも、マスコットキャラクターが人間の青年へと変身するが、戦闘能力はなく、あくまでメンタル面におけるアドバイス役としての登場であったが、シリーズのプロデューサーが梅澤に交代してからは、プリキュアの戦闘を助ける男性キャラクターも限定的ながらしばしば登場するようになる。

イメージカラーは初代のシリーズにおいては黒と白が選ばれているが、鷲尾によれば「真っすぐでクールビューティーなイメージ」で用いられている。その後「女の子が憧れたり、好きなものをリサーチすると、好きな色はやっぱりピンクや黄色だった」と梅澤が語るように、女児が好むカラーリングが使われるようになった[8]。尚、シリーズを通してピンク色のコスチュームのプリキュアがほぼ基本的にリーダー兼主人公である[注 6]

視聴者に対する姿勢[編集]

本作品はメインターゲットが女児であることを考慮して、様々な決まりごとを設けている。

プリキュアはターゲット層の憧れとして身近なものでなくてはならないとしており、プリキュアに変身する者は至って普通の少女達である。一部の例外を除きほとんどは女子中学生が変身する。鷲尾プロデューサーが担当しているシリーズにおいてはこの決まり事は徹底されており、異世界にルーツをもつ少女が戦士に変身する「シャイニールミナス」や、マスコットキャラクターの妖精が人間形態の戦士に変身する「ミルキィローズ」は、プリキュアと同系統のコスチュームを纏っており、オールスターズシリーズではメンバーとしてカウントこそされているが、作中ではプリキュアとはされておらず「キュア」を冠する名称を持たない[2][注 7]。プロデューサーが梅澤に交代してからはこの傾向にも変化がみられるようになり、例外的な要素を持つ人物がプリキュアになる事例も採用された。これは梅澤がプリキュアでやろうとしていることを反映するためには効果的だと考えたからである[9]

プリキュア達に対する敵からの攻撃は、時折過激なものこそあるものの、決して顔だけは狙わないようになっており、当たりそうになっても必ず腕で防いでいる。ダメージ表現については、壁に叩きつけられるなどで痛みを演出しているという。「誰よりも、小さな女の子に楽しんでもらう」という考えから、海やプールに行く話においても水着姿の絵をほとんど用いず[注 8]、激しく動くアクションシーンでも、パニエスパッツなどで下着が見えないよう配慮されている[10]。『フレッシュプリキュア!』の第2話で水着姿やシャワーシーンが描かれたことはあるものの、保護者からは不評だったという[11]。鷲尾がプロデュースしていたシリーズでは、子供への影響を考えて食べ物における好き嫌いを極力作らないようにしているという。

映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』にて、敵に操られたプリキュア同士の対決構図を作ったが、その展開に一部の女児層が泣き出すなどクレームもいくつか起こったという。そのことから「男の子ものではよくある手法だが、小さな女の子には嫌がられてしまう」との教訓を得て、その後は味方であるプリキュア同士による対決をできるだけ行わないようにした[12]

「幸せや悪とは何か?というようなテーマを盛り込み、何か感じてもらえるようにしている」と梅澤が語るように、親子で楽しめる作品を目指しており、こうしたテーマ性が、大人の鑑賞に耐える内容につながり、親や大人の視聴者が熱心なファンになることもある[8]。こうした大人からの人気があるものの、大人向けのプリキュアを作ることに関しては否定的で、梅澤は大人層からの人気をありがたいとしながらも、これまでと違う視聴者に向けたものを作った場合「子供がこれ(プリキュア)は自分達のものじゃないと気づいてしまう」という危惧が生まれることをあげている[9]

担当声優[編集]

プリキュアシリーズの戦士役の担当声優は、オーディションで決められていることが度々明かされている[11][13][14][15][16]。わずかなキャリアでもオーディション次第で決まることがある[17]など、起用される経緯は様々である。本作が主人公デビュー(樹元オリエ沖佳苗など)、という声優もいる。視聴者に対して詳細な情報を事前に伏せられる追加戦士は、オーディションの時点で「プリキュアになる」と参加者などには伝えられるということが複数証言されている[18][17]。ただし、プリキュア役以外は指名で決まることもある。プリキュア5の妖精キャラクターであるココとナッツ役は指名で決まったと証言されており、決定からすぐにおもちゃの初収録があったという[19]

プリキュア役の声優は連作を除いて作品ごとに変更され再登板はないが、その関係者(妖精・友人・敵役など)は後年の作品でプリキュア役や関係者(小清水亜美生天目仁美松野太紀など)に再登板することがある。

変遷[編集]

本節では、これまでの作品の変遷を詳述し、プロデューサーによって大きく分けて記す。

鷲尾天プロデューサー期(2004年 - 2009年)
2004年、第一作目である『ふたりはプリキュア』が放映された。従来の女児向けアニメの方法論にこだわらない斬新な設定・構成が話題を呼び、女児にとどまらず広い層から人気を集めて大ヒット作となった[8]。女児向け玩具市場におけるバンダイの玩具によるキャラクター収入も、前年の『明日のナージャ』(31億円[20])や前々年までの『おジャ魔女どれみシリーズ』(4年間平均約58億円[21])を大幅に上回る101億円を記録した[22]。主人公の少女2人のイメージカラーを「黒・白」にしたことも珍しい試みであった[8]。この年の東京アニメアワード・テレビ部門優秀作品賞を受賞している。
2005年、前作の続編として『ふたりはプリキュア Max Heart』が放映され、玩具売上は前作を超える123億円を記録[22]した。またこの年より映画作品が製作されるようになった。
2006年、『ふたりはプリキュア Splash Star』が放映された。主人公を含む登場人物や舞台が前作から変更されており、メインキャラクターを一新することは当時内外で話題を呼んだ。敵側として登場する少女2人が途中から仲間となるが、他作品の追加戦士と異なり、変身姿を見せたのが最終の2話のみであり、また変身体の名称も明らかにされていない。途中参加の2人は「プリキュア」には含まれず、本作終了後の映画にも変身する戦士としては登場していない。スポンサーの商売上は、玩具の売上が60億円へと前作から半減し[22]、次回作に「プリキュア」を冠すべきかどうか関係者の間で議論が成されることにもなったが、「もう1年」の継続としてシリーズ終了を免れた[23]
2007年、再び登場人物を一新した『Yes!プリキュア5』が放映され、この作品からハイビジョン制作となった。プリキュアメンバーが5人になったことは、これまでの作品と一線を画す大きな変更となった。変身や必殺技は全員一緒に行うという設定も各自が単独で行うという設定に変更され、変身用のアイテムも腕時計型のものへと変更された。美術設定も大きく変わり、ヨーロッパ風の町並みや学園のある町が舞台になった。玩具売上は105億円へ回復[22]した。この年から映画に「鑑賞者参加型」というシステムを導入、「特定の場面にて鑑賞者が応援することで、プリキュアがパワーアップする」という演出が盛り込まれている。
2008年、続編として『Yes!プリキュア5GoGo!』が放映された。前作に登場したマスコットキャラクターが新たに変身する展開とし、メンバーの人数は6人となった。この年はシリーズ5周年を記念する企画が行われ、これまでは行われなかった舞台の異なる作品の登場人物同士の共演がミュージカル、映画、ゲームなど多数実現するようになった。またこの年はアニメ以外の関連番組として、webラジオ『CLUBココ&ナッツ』が同年の2月から12月まで配信された。玩具売上は前作と同等を維持している[22]。この年で鷲尾天はTVシリーズから身を退き、オールスターズシリーズや一部のイベントに携わるだけとなった。
梅澤淳稔プロデューサー期(2009年 - 2013年)
2009年、プロデューサー、劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新、アンケート結果から作品の体制が大きく変更され、『フレッシュプリキュア!』が放映される。これまでとはキャラクターの画風も変わり、かつての作品における定番や継承事項が変更された。初期メンバーは3人、途中から敵側の1人が正規の「プリキュア」として追加され総勢4人構成となっている。本作以降は1年ごとに世界観が一新されている。この作品からエンディングに3DCGが導入され、3Dキャラクターのプリキュアがダンスするようになった。これは「ダンスを好きな子どもが増えている」という調査結果から生まれたものである[8]。玩具売上は作品人気の向上もあり、7月の時点で当初計画の5割増にあたる95万個に計画を上方修正、最終的な売り上げ目標も105億円に修正され[24]、結果は119億円となった[22]。この年から通常の単独シリーズの映画作品だけではなく、3月に全シリーズを通した単体のクロスオーバー作品『プリキュアオールスターズ』シリーズの制作・上映が始まった。
2010年、『ハートキャッチプリキュア!』が放映される。「人が誰でも持つコンプレックス」をテーマとし、話が重くならないように、キャラクターの頭身を低くしている[8]。初期メンバーは2人構成となったが、冒頭から他のプリキュアの存在が明かされており、中盤で前述の者を含む変身メンバーが2人追加された。さらに「プリキュア」の名を冠した敵、そしてプリキュアの戦闘を補助する男性キャラクターも登場した。玩具売上は125億円となり[22]、当時のシリーズ最高値を更新した。今作から講談社の幼児誌「おともだち」、「たのしい幼稚園」主催の視聴者参加企画が実施され、8月下旬の放送回で最優秀作品の受賞者がデザインしたアイテムが劇中で登場、およびその回のエンドクレジットにアイデア採用者の氏名が掲載されるという試みが行われた。
2011年、『スイートプリキュア♪』が放映される。初期メンバーは前作同様2人構成であるが、勢力の判然としない謎のプリキュアの登場、敵の1人が正規の「プリキュア」となる展開が行われた。また、序盤から登場していた謎のプリキュアの正体としてシリーズ初の小学生プリキュア[25]が登場した。玩具売り上げは107億円とやや数値を落とした[22]
2012年、『スマイルプリキュア!』が放映される。メンバーは5年ぶりとなる5人構成となっている。梅澤プロデューサー期の特徴である新たなプリキュアや新たな敵キャラクターの登場などはなく、初期メンバーのままで物語が進行した。玩具売り上げは106億円となった[22]。この年上映された『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』で映画シリーズ累計観客動員が1,000万人を突破している。
柴田宏明プロデューサー期(2013年 - )
2013年、プロデューサー、劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新して『ドキドキ!プリキュア』が放送。初期メンバーは4人構成でうち1人は異世界出身の少女が含まれている。また、『スイートプリキュア♪』以来2年ぶりの追加戦士と『フレッシュプリキュア!』以来4年ぶりの追加敵幹部が登場した。追加戦士のキュアエースについては初期の魔法少女アニメで定番であった「少女が大人の女性に変身する」という要素をプリキュアシリーズで初めて導入した。この年上映の『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』はシリーズとして初めて第26回東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。また、10年目の節目に当たることから、第18回アニメーション神戸賞特別賞が製作チームに与えられている。
2014年、『ハピネスチャージプリキュア!』を放送。初期メンバーは2人構成となる。また、『ハートキャッチプリキュア!』以来の戦闘員が登場する。

作品一覧[編集]

プリキュアシリーズは、テレビアニメを中心とした以下の作品群により構成されている。

TVシリーズ[編集]

基本的に朝日放送およびテレビ朝日系列の局で放送され、番組放送期間は2月第1週 - 翌年1月最終週の1年間となっている。

作品名称 放送期間 総話数 通算話数 プリキュア数[注 9] 年度別売上高(円)[22]
1 ふたりはプリキュア 2004年2月1日 - 2005年1月30日 49話 49回 2人 101億 G100.pngG01.png
2 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年2月6日 - 2006年1月29日 47話 96回 3人 123億 G100.pngG10.pngG10.pngG03.png
3 ふたりはプリキュア Splash Star 2006年2月5日 - 2007年1月28日 49話 145回 2人 060億 C50.pngC10.png
4 Yes!プリキュア5 2007年2月4日 - 2008年1月27日 49話 194回 5人 105億 G100.pngG05.png
5 Yes!プリキュア5GoGo! 2008年2月3日 - 2009年1月25日 48話 242回 6人 105億 G100.pngG05.png
6 フレッシュプリキュア! 2009年2月1日 - 2010年1月31日 50話 292回 4人 119億 G100.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.png
7 ハートキャッチプリキュア! 2010年2月7日 - 2011年1月30日 49話 341回 4人 125億 R100.pngR10.pngR10.pngR05.png
8 スイートプリキュア♪ 2011年2月6日 - 2012年1月29日 48話 389回 4人 107億 G100.pngG05.pngG01.pngG01.png
9 スマイルプリキュア! 2012年2月5日 - 2013年1月27日 48話 437回 5人 106億 G100.pngG05.pngG01.png
10 ドキドキ!プリキュア 2013年2月3日 - 2014年1月26日 49話 486回 5人 - -
11 ハピネスチャージプリキュア! 2014年2月2日 -_2015年1月**日 - - - - -

映画[編集]

映画は東映バンダイマーベラスAQL(旧・マーベラスエンターテイメント)、またオールスターズDXからは木下工務店(『スイートプリキュア♪』から木下グループ名義)が制作に加わる。プリキュア5以降、観客参加としてミニライトが入場者特典として、中学生以下の観客にプレゼント、Yes!プリキュア5GoGo! 以降データカードダスも入場特典としてプレゼント。

レギュラーシリーズ映画
作品名称 公開日 上映時間 興行収入
動員数
ミラクルライト
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年4月16日 約70分 8億5000万円
77万人[26]
-
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2
雪空のともだち
2005年12月10日 約71分 5億8000万円
53万人[26]
映画 ふたりはプリキュア Splash Star
チクタク危機一髪!
2006年12月9日 約50分 3億円
27万人[26]
映画 Yes!プリキュア5
鏡の国のミラクル大冒険!
2007年11月10日 約70分 8億円
72万人[26]
ミラクルライト
映画 Yes!プリキュア5GoGo!
お菓子の国のハッピーバースディ♪
ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ
GoGoドリームライブ
2008年11月8日 約75分(合計) 7億8000万円
72万人[26]
ミラクルライト2
映画 フレッシュプリキュア!
おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
2009年10月31日 約71分 7億9000万円
74万人[26]
ミラクルハートライト
映画 ハートキャッチプリキュア!
花の都でファッションショー…ですか!?
2010年10月30日 9億3000万円
86万人[26]
ミラクルフラワーライト
映画 スイートプリキュア♪
とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
2011年10月29日 約70分 8億9000万円
82万人[26]
ミラクルライトーン
映画 スマイルプリキュア!
絵本の中はみんなチグハグ!
2012年10月27日 9億1000万円
81万人[26]
ミラクルつばさライト
映画 ドキドキ!プリキュア
マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス
2013年10月26日 約72分 ミラクルブーケライト
プリキュアオールスターズ映画
作品名称 公開日 上映時間 登場プリキュア数 興行収入
動員数
ミラクルライト
映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
2009年3月20日 約70分 14人 10億1000万円
94万人[26]
レインボーミラクルライト
映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!
2010年3月20日 約72分 17人 11億円
107万人[26]
クリスタルミラクルライト
映画 プリキュアオールスターズDX3
未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
2011年3月19日 約70分 21人 10億円
94万人[26]
プリズムスターミラクルライト
映画 プリキュアオールスターズNewStage
みらいのともだち
2012年3月17日 28人[注 10] 10億2000万円
95万人[26]
ミラクルデコルライト
映画 プリキュアオールスターズNewStage2
こころのともだち
2013年3月16日 約71分 32人[注 11] 10億3000万円 ミラクルダブルハートライト
映画 プリキュアオールスターズNewStage3
永遠のともだち
2014年3月15日 約71分 36人[注 12] - ミラクルドリームライト
3Dアニメーション映画版
作品名称 公開日 上映時間 登場プリキュア数 -
ふたりはプリキュア Splash Star
マジッ★ドキッ 3Dシアター
2006年 約12分 - -
プリキュアオールスターズDX 3Dシアター 2011年 約12分 22人

ゲーム[編集]

データカードダス機・キッズゲーム機はバンダイからの発売、販売。

家庭用ゲーム機[編集]

『こえであそぼう〜』のみ発売:東映アニメーション・販売:廣済堂、それ以外はすべてバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)からの発売、販売(2006年3月まで旧バンダイ)。

データカードダス機[編集]

  • うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜
  • プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!
  • プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ

オンラインゲーム[編集]

キッズゲーム機[編集]

  • ふたりはプリキュア(PICO
  • ふたりはプリキュア Max Heart(Beena
  • ふたりはプリキュア Splash Star(Beena)
  • Yes! プリキュア あそんでおぼえよう!ひらがな!(Beena)
  • Yes!プリキュア5GoGo! love☆loveひらがなレッスン(Beena)
  • いっしょにへんしんフレッシュプリキュア!(Beena)
  • おしゃれにへんしん★ ハートキャッチプリキュア!(Beena)
  • スイートプリキュア♪ ハッピーおしゃれハーモニー☆(Beena)

スマートフォンアプリ[編集]

  • プリキュアがいっぱい! プリキュア大辞典 -お父さんのためのプリキュア検定-
    • 2010年3月19日(iPhone版)/2013年4月13日(Android版)発売。開発はオブラゴン。
  • ハートキャッチプリキュア! デコカメラ
    • 2010年10月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • ハートキャッチプリキュア! パズル
    • 2010年12月16日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ デコカメラ
    • 2011年6月13日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ パズル
    • 2011年7月29日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • プリキュア 目覚まし時計
    • 2012年2月17日無料配布開始。iPhone用のみ。開発はインターリンク。
  • スマイルプリキュア! デコカメラ
    • 2012年5月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア! パズル
    • 2012年8月発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア!ライブ壁紙
    • 2012年12月26日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • ドキドキ!プリキュア公式アプリ(ハピネスチャージプリキュア!応援アプリ)
    • 2013年1月19日(iOS版、iPhone/iPad両対応)/4月22日(Android版)無料配布開始。2014年2月からは『ハピネスチャージプリキュア!』版にリニューアル。開発は朝日放送。
  • ドキドキ!プリキュアライブ壁紙
    • 2013年2月19日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪
    • 2013年5月1日無料配布開始。iOS版のみ。開発はバンダイナムコゲームス。

トレーディングカードゲーム[編集]

書籍類[編集]

基本的に幼児向けの書籍は講談社が発行しており、雑誌掲載分についても同社の『なかよし』『たのしい幼稚園』『おともだち』及び各誌の増刊が担っている。それ以外の分野については後述の事例やオールスターズDX3とNewStageのノベライズ(角川つばさ文庫)など、講談社以外の出版社が手がける事が多い。

漫画[編集]

漫画版(コミカライズ)は『なかよし』(講談社)にて上北ふたごにより連載されている(詳細は各アニメシリーズの該当項目を参照)。なお、作品によっては単行本や連載分をまとめたムックが発売されていることがある。

フィルムコミック[編集]

映像のフィルムを再編集して漫画化したフィルムコミックは、TVシリーズは『ふたりはプリキュア』が講談社から発売されたのみ(全3巻なので全話は収録されてない)だが、映画版は2007年公開の『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』以降、2014年現在に至るまで、全て一迅社から発売されている。

一迅社版は、EDは全て省かれているが、OPは省かれている作品と省かれていない作品がある。またシリーズ映画では、プロローグの「『ミラクルライト』の使用解説」と、『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』以降行っている「ラストのダンスシーンとその解説」[注 13]は全て省かれている。そして本編部ではページ数の関係上、場面の一部を省いている(特に変身シークエンスは全て短縮)が、クライマックスのミラクルライト開始の場面、および、「ミラクルライトでプリキュアを応援しよう!」「みんな、ありがとう」といった関連台詞は、全て収録されている。

絵本[編集]

「はじめてのプリキュアえほん」シリーズとして発売。いずれも講談社発行で、文は摘木葉枝芽、イラストはにあ・れいひろ・かねこが担当。

その他、講談社からテレビ絵本が発行されている。

新聞[編集]

2013年のオールスターズNS2以降、春と秋の映画公開に合わせアニメの制作局である朝日放送と同じ朝日新聞の系列企業である日刊スポーツ新聞社から『プリキュア新聞』が発行されている。

ファンブック[編集]

子供向け作品という性質上、アニメファン向けの書籍発行例は少ない。『ふたりはプリキュア』『MaxHeart』では講談社が各作2冊ずつ発行していたが以後は途絶えた状態となっていた。2011年にぴあがシリーズを包括的にまとめた「プリキュアぴあ」を発行して以後、各社から画集やファンブック、インタビュー集などアニメファン向けの書籍が発行されている。ここではシリーズ全体を包括的にまとめた書籍を記述する。各作品をあつかった書籍については各作品の記事を参照。

プリキュアぴあぴあ、2011年3月2日発行、ISBN 978-4-8356-2001-5
『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』を中心に、当時の最新作である『スイートプリキュア♪』までの全作品のプリキュアの紹介やシリーズガイド、声優の直筆メッセージ、スタッフインタビューで構成。
プリキュア10周年公式アニバーサリーブック(発行:東映アニメーション、発売:メディアパル、2014年3月15日発行、ISBN 978-4896109139
シリーズ10周年を記念したファンブック。『ハピネスチャージプリキュア!』『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』の最新情報やアニメーターによる座談会、シリーズガイド、プリキュアの紹介、歴代声優・スタッフのコメントで構成。

ラジオ番組[編集]

CLUB ココ&ナッツ
2008年2月5日から12月24日に『Yes!プリキュア5GoGo!』の連動番組としてアニメイトTVで配信されたインターネットラジオ。パーソナリティはココ(小々田コージ)役の草尾毅とナッツ(夏)役の入野自由
吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ
2014年4月5日よりABCラジオで、プリキュアシリーズ10周年記念として放送されている番組。パーソナリティは主題歌担当歌手の吉田仁美

キャラクターショー・ミュージカル[編集]

2004年の『ふたりはプリキュア』の着ぐるみによるキャラクターショーを開始、遊園地などを中心に開催している。これが好評を呼んだ事からABC、東映アニメーション、東映の3社が共同企画し、劇団飛行船の協力を得る形でマスクプレイミュージカルを開催している。ミュージカルオリジナルのストーリーや主題歌歌手の出演などテレビでは見られない別の楽しさから人気のイベントとなっている[27]。なお、ボーカルアルバムの1作目は基本的にミュージカル使用楽曲で構成されている。

プリキュア一覧[編集]

下表では各作品のレギュラープリキュアのみを記載する。この場合のレギュラープリキュアとはオールスターズシリーズで取り扱われ、各作品で「プリキュアの人数」として含まれる戦士を指す。よってスーパープリキュアなどの強化変身とされているものは、シリーズに登場していても下表では割愛する。

デビューとは主に初登場を指し、同プリキュアの続編における形態などは含まない。

登場作 変身形態 デビュー 変身者 声優 パートナー 変身アイテム
ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュア Max Heart
キュアブラック 『無印』第1話 美墨なぎさ 本名陽子 メップル カードコミューン(無印)
ハートフルコミューン (Max Heart以降)
キュアホワイト 雪城ほのか ゆかな ミップル
シャイニールミナス[注 14] 『Max Heart』第5話 九条ひかり 田中理恵 ポルン
ルルン
タッチコミューン
ふたりはプリキュア Splash Star キュアブルーム 第1話 日向咲 樹元オリエ フラッピ
ムープ
ミックスコミューン(第29話まで)
クリスタルコミューン(第30話以降)
キュアブライト 第30話
キュアイーグレット 第1話 美翔舞 榎本温子 チョッピ
フープ
キュアウィンディ 第30話
Yes!プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!
キュアドリーム 『5』第1話 夢原のぞみ 三瓶由布子 なし ピンキーキャッチュ (5)
キュアモ (Go Go!以降)
キュアルージュ 『5』第2話 夏木りん 竹内順子
キュアレモネード 『5』第3話 春日野うらら 伊瀬茉莉也
キュアミント 『5』第4話 秋元こまち 永野愛
キュアアクア 『5』第6話 水無月かれん 前田愛
ミルキィローズ[注 14] 『Go Go!』第10話 美々野くるみ(ミルク) 仙台エリ ミルキィパレット
フレッシュプリキュア! キュアピーチ 第1話 桃園ラブ 沖佳苗 ピルン リンクルン
キュアベリー 第2話 蒼乃美希 喜多村英梨 ブルン
キュアパイン 第3話 山吹祈里 中川亜紀子 キルン
キュアパッション 第23話 東せつな 小松由佳 アカルン
ハートキャッチプリキュア! キュアブロッサム 第1話 花咲つぼみ 水樹奈々 シプレ ココロパフューム
キュアマリン 第3話 来海えりか 水沢史絵 コフレ
キュアサンシャイン 第23話 明堂院いつき 桑島法子 ポプリ シャイニーパフューム
キュアムーンライト 第1話
第33話
月影ゆり 久川綾 なし[注 15] ココロポット[注 16]
スイートプリキュア♪ キュアメロディ 第1話 北条響 小清水亜美 ドリー
ミリー
キュアモジューレ
キュアリズム 南野奏 折笠富美子 レリー
ファリー
キュアビート 第21話 黒川エレン 豊口めぐみ ラリー
ソリー
キュアミューズ 第11話
第35話
調辺アコ 大久保瑠美 ドドリー
シリー
スマイルプリキュア! キュアハッピー 第1話 星空みゆき 福圓美里 なし スマイルパクト
キュアサニー 第2話 日野あかね 田野アサミ
キュアピース 第3話 黄瀬やよい 金元寿子
キュアマーチ 第4話 緑川なお 井上麻里奈
キュアビューティ 第5話 青木れいか 西村ちなみ
ドキドキ!プリキュア キュアハート 第1話 相田マナ 生天目仁美 シャルル ラブリーコミューン
キュアダイヤモンド 第3話 菱川六花 寿美菜子 ラケル
キュアロゼッタ 第4話 四葉ありす 渕上舞 ランス
キュアソード 第1話 剣崎真琴 宮本佳那子 ダビィ
キュアエース 第22話 円 亜久里 釘宮理恵 アイちゃん ラブアイズパレット
ハピネスチャージプリキュア! キュアラブリー 第1話 愛乃めぐみ 中島愛 リボン プリチェンミラー
キュアプリンセス 白雪ひめ 潘めぐみ
キュアハニー 第9話 大森ゆうこ 北川里奈
キュアフォーチュン 第1話 不明 戸松遥 ぐらさん 不明

音楽[編集]

音楽CDはマーベラスAQL(旧・マーベラスエンターテイメント)から発売されている。販売はバップ(2004年4月まで)、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(旧ジェネオンエンタテインメント、2004年9月から2011年1月まで)、ソニー・ミュージックディストリビューション(2011年2月から)が担当している。

歴代主題歌の歌手はキュア・カルテット五條真由美うちやえゆか工藤真由宮本佳那子)、キュア・デラックス(キュア・カルテットに茂家瑞季林桃子が加わる。メインボーカルを務める五條または工藤の後に「with キュア・デラックス」と表記)、M*cube(エムキューブ)(工藤・茂家・林の3人によるユニット)、キュア・レインボーズ(キュア・デラックスに池田彩が加わる)というグループを組んでいる。

2010年8月4日にiTunes Storeにてプリキュアシリーズの楽曲の配信を行うと発表[28]、同年9月29日より『フレッシュ』『ハートキャッチ』の主題歌・挿入歌・BGM約200曲の配信を開始しており[29]、以後順次過去のシリーズにさかのぼる形で配信楽曲を増やしている。

『フレッシュ』から『スマイル』までは前田健が、『ドキドキ』からはMIKIKOが、それぞれエンディングのダンスアニメーションの振り付けを担当している。

BGM[編集]

ふたりはプリキュア』から『Yes!プリキュア5GoGo!』までの5作は佐藤直紀、『フレッシュプリキュア!』から『スマイルプリキュア!』までの4作は高梨康治[注 17]、『ドキドキ!プリキュア』からは高木洋がBGMを手掛けている。担当者ごとの特徴として、佐藤は生楽器を、高梨は打ち込みロックサウンドを使用したBGMが主体となっている。なお、担当者が同じ場合に限り、シリーズの前作品までのBGMが流用されることがある。また、歴代プリキュアが共演する『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズでは、後述の作品を除いて複数の担当者が起用されている(『DX3』は佐藤、『NS』は高梨が単独で担当している)。

音楽CD-BOX[編集]

作品ごとのCD-BOXはそれぞれの項目を参照。

その他[編集]

映像ソフト[編集]

映像ソフトはCD同様にマーベラスAQL(旧マーベラスエンターテイメント)が発売しており、販売については『ハートキャッチプリキュア!』のテレビシリーズ及び『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』までがポニーキャニオン、『スイートプリキュア♪』のテレビシリーズ及び『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花』以降はTCエンタテインメントが担当している。ただし、映画作品のレンタル版については東映ビデオが発売元、東映が販売元となっているほか、『フレッシュプリキュア!』以降のミュージカルショーやスペシャルコンサートなどは朝日放送が発売元、TCエンタテインメントが販売元となっている。

最初期はVHSでもリリースされていたが、『ふたりはプリキュアMax Heart』第8巻でリリースが打ち切られ、以後はDVDのみでのリリースとなる。『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』でシリーズ初めてとなるBlu-ray Disc版が発売され、『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』でシリーズ単独映画作品初のBD版が、『スイートプリキュア♪』でテレビシリーズ本編初のBD版が発売されている[30]。また、2011年3月にシリーズ初となる『ふたりはプリキュア』のDVD-BOXが発売され、以後順次DVD-BOX(『Yes!プリキュア5』ではBD-BOX)が発売されており、2013年3月には『オールスターズDX』シリーズ3部作のBD-BOXが発売[31]されている(販売元はポニーキャニオン)[注 18]

ライブについて[編集]

一部の作品の出演者達は、この作品で出会ったことをきっかけに各々達で企画したライブを時折行っている。また、他シリーズの出演者が合同(ゲストに呼んで)でライブを行ったこともある。

よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE
Oui!青春☆Shining Party〜乙女たちからの招待状〜
2009年3月29日に、三瓶由布子伊瀬茉莉也仙台エリ永野愛前田愛らによって開催された、プリキュア5メンバーのライブ。

予告について[編集]

映画予告を兼ねた特別版の映像やプレゼント、次シリーズ予告などを含んだ場合の予告映像はANN系列と山陰放送TBS系列、6日遅れ)の初回放送のみ流され、番組販売先の宮崎放送での放送や再放送、独立局などでの放送、DVD版、映像配信版ともに収録されず、別のバージョンが流される(『Yes!プリキュア5』までは次回予告のセリフが別バージョンに差し替え、『Yes!プリキュア5GoGo!』以降はオープニングを通常版に差し替えられた)。なお、この別バージョンの予告映像は番組公式サイトでも見られるようになっている。

オフィシャルショップ[編集]

2011年7月15日東京駅構内の東京駅一番街東京キャラクターストリートに初の常設オフィシャルショップ「プリキュア プリティストア」が開店した[32]。通常販売されている商品だけでなく、この店舗オリジナルのグッズも販売されている。2014年2月1日には大阪市阪急三番街(阪急梅田駅)に常設店舗2号店が開店し、プレイエリアやフォトコーナーも設置された[33]

期間限定店舗としては、2012年7月からは大阪市大丸梅田店(2013年1月まで)と福岡市キャナルシティオーパ(8月26日まで)で[34]、2013年9月28日からは丸井新宿マルイアネックス)(11月21日まで)で、それぞれ営業していた[35]

スタンプラリー[編集]

関東地区では2005年12月から2006年1月の冬休み期間中に、東京急行電鉄が『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』公開記念としてスタンプラリーを開催[36]、東急はその後2008年の夏休み期間中に『Yes!プリキュア5GoGo!』のスタンプラリーを開催した[37]。2009年の『フレッシュプリキュア!』から[38]2012年の『スマイルプリキュア!』まで[39]西武鉄道が夏休み期間中に「スマイルスタンプラリー」として開催したが、2013年はスタジオジブリの映画作品『風立ちぬ』とのタイアップ[40]によるスタンプラリーに切り替わっている。また、2010年の『ハートキャッチプリキュア!』からは横浜市営地下鉄がDX3以降のオールスターズシリーズを含め、映画公開に合わせる形で開催している[41]。ほかに2013年の『ドキドキ!プリキュア』では東京メトロが夏休み期間中にスタンプラリーを実施する[42]

関西地区では2007年の『Yes!プリキュア5』から[43]2011年の『スイートプリキュア♪』まで[44]阪急阪神ホールディングス鉄道各社(阪急電鉄阪神電気鉄道能勢電鉄)にて夏休み期間中にシリーズ作品のスタンプラリー[注 19]が行われていたが、2012年以降は他のキャラクター[注 20]に切り替わっている[45][46]

また、2012年からはイオングループ各社(イオンミニストップイオンエンターテイメント(旧ワーナー・マイカル・シネマズ))とローソンが共同でスタンプラリーキャンぺーンを行っている[47][48]

視聴者参加企画[編集]

2010年の『ハートキャッチプリキュア!』から劇中に登場するアイテムのデザインを一般公募で募集し、最優秀作品賞受賞者のアイデアを劇中に登場させる視聴者参加企画が講談社の幼児誌『おともだち』、『たのしい幼稚園』の2誌の協賛で始まった。また最優秀作品賞受賞者の氏名はコンテストの結果発表回のエンディングで氏名がクレジットされる[注 21]。過去に行われた企画は以下のとおり。

2014年の『ハピネスチャージプリキュア!』では講談社幼児誌の協賛とは別に小学生以下の視聴者からプリキュアの似顔絵を募集し採用作品を番組エンドカード、データ放送、ABCの番組サイトなどで紹介している。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 『Yes! プリキュア5』及び『Yes!プリキュア5GoGo!』を除く
  2. ^ 2014年現在、小学生が2人と高校生が1人いる。
  3. ^ シャイニールミナスは「ルミナス」と呼ばれ、ミルキィローズはそのままか「ローズ」とも呼ばれる。
  4. ^ キュアパッション、キュアメロディ、キュアハートなど。
  5. ^ 例として『スイートプリキュア♪』と『スマイルプリキュア!』では他人に知られないまま番組が終了、『ドキドキ!プリキュア』では主人公(相田マナ)が自ら公表、『ハピネスチャージプリキュア!』では主人公(愛乃めぐみ)の変身を友人に見られてしまった、など。
  6. ^ 『ふたりはプリキュア』シリーズの主人公(キュアブラックとキュアブルーム / キュアブライト)はイメージカラーがピンク色ではなかったので、同色のパーツを身につけていた。同色の主人公が登場するのは『Yes!プリキュア5』のキュアドリームから。
  7. ^ 同時にこれは、各作品におけるタイトル上「ふたり」「5」など人数を示す数字が含まれていたため、「プリキュア」を名乗れるキャラクターをそれ以上増やせなかった問題でもある。
  8. ^ カレンダーなどの出版物のイラストにおいては描かれている。
  9. ^ プリキュアオールスターズにて換算されるプリキュア・戦士を指す。正式な人数として計算されていないものは除外。補足もしないため、それ以外の戦士は各記事を参照。
  10. ^ 同作に登場するキュアエコーを含むと29人。
  11. ^ 前作『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』に登場したキュアエコーは未登場。
  12. ^ 同作に再登場したキュアエコーを含むと37人。『ハピネスチャージプリキュア!』のキュアフォーチュンは未登場。
  13. ^ 双方とも『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』では行っていない。また『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』は「ラストのダンスシーン」は有るものの、解説は行ってない。
  14. ^ a b 便宜上、プリキュアと明言されていない。
  15. ^ かつてはコロンという妖精が存在していたが現在は死亡(消滅)している。
  16. ^ 元々はココロパフュームで変身していた。
  17. ^ 『フレッシュ』、『ハートキャッチ』は藤澤健至水谷広実による楽曲も存在する。
  18. ^ オールスターズDX3のDVD・BDはTCエンタテインメントが販売元となっているが、今回のオールスターズDX3が収録されているBD-BOXはポニーキャニオンが販売元となっている。
  19. ^ 『平成仮面ライダーシリーズ』(電王からオーズまで)と共同開催である。
  20. ^ 2012年はテレビ東京系アニメ(『NARUTO -ナルト-』と『ジュエルペット』で、阪急阪神東宝グループの映画会社東宝(東映の競合他社)が配給する作品である『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』と『ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』、2013年はディズニーピクサー映画である『モンスターズ・ユニバーシティ』である。
  21. ^ 『ドキドキ!プリキュア』では受賞者の氏名はエンディングでクレジットされなかったが、受賞者並びに受賞作品は該当回放送前に事前に発表されており、他の入賞作品と合わせてABCの番組サイトに掲載された。

出典[編集]

  1. ^ 人気シリーズの原点「ふたりはプリキュア」がDVD-BOXになって帰ってくる! - ニュースウォーカー、2011年2月5日。2013年10月22日閲覧。
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  19. ^ CLUB ココ&ナッツ』より。この出来事にちなんで、同番組ではゲストに対してオーディションか指名かを聞くことになっている。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8:30 - 9:00枠
前番組 番組名 次番組
明日のナージャ
(2003年2月2日 - 2004年1月25日)
プリキュアシリーズ
(2004年2月1日 - )
※2007年3月4日より
ニチアサキッズタイム』第4部
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