ロバート・ラングドン

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ロバート・ラングドン(Robert Langdon)とは、ダン・ブラウンサスペンス小説、『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ロスト・シンボル』、『インフェルノ』に主人公として登場する架空の人物。

映画『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』では共にトム・ハンクスが演じている。 また小説『ロスト・シンボル』の映画化は2012年に公開予定で、トム・ハンクスが演じることが決まっている。日本語吹替版ではハンクスの専属声優の江原正士がいずれも担当している。

人物[編集]

ハーヴァード大学教授・宗教象徴学専門。アメリカ人。『天使と悪魔』では45歳。独身。

アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ケンブリッジヴィクトリア様式の借家に住む。大学では、飛び込み水球の選手で、学校の生徒からも慕われている。ハリソン・フォードに似ているとよく言われており、学内でのニックネームは”イルカ”。ミッキー・マウスの時計を愛用する。

フィリップス・エクセター・アカデミー卒業。 運転免許は持っているが、オートマ限定でマニュアル車には乗れない。愛車はサーブ900S

幼少期に両親から離れ、深く狭い井戸の中へ落ちてしまうが、5時間も井戸の水の中で立ち泳ぎをして生きたまま救出されたことから、マスコミに取り上げられたことがあった。しかし、このことが原因で、大人になってからも軽度の閉所恐怖症に悩まされている。実際に作品の中でも、飛行機やエレベーターに乗ったり、図書館の暗く狭い空間にいる時に気分がすぐれない様子が描かれており、小説『ダ・ヴィンチ・コード』ではエレベーターに乗るのを断ったり、運送トラックの中で怯えてしまう等の場面がある。

また「ロバート・ラングドン」という名前は、芸術家の「ジョン・ラングドン」からきている。

映画版の設定[編集]

大まかな内容は小説版と同じだが、小説と時系列が異なるためいくつか設定が異なる、小説『ダ・ヴィンチ・コード』が先に映画化された際、設定上で天使と悪魔との時系列が逆となったため、天使と悪魔ではバチカン側から批判されている。

監督のロン・ハワードがハンクスのキャラクターをよりシリアスなキャラクターに演出させるために、ハンクスの天然パーマの髪型をストレートに強制させている。またダ・ヴィンチ・コードではミッキーマウス腕時計を付けてる描写は表現されなかったが、天使と悪魔では逆に腕時計の表現が強調されている。

外部リンク[編集]