東京事変

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東京事変
基本情報
別名 事変
出身地 日本
ジャンル ロック
ポップス
職業 バンド
活動期間 2003年8月-9月
2004年9月-現在
レーベル EMIミュージック・ジャパン / Virgin Music
共同作業者 井上雨迩
公式サイト 公式サイト (EMI Music Japan)
メンバー
椎名林檎vox)
亀田誠治bass
刄田綴色drums
浮雲guitar
伊澤一葉key
旧メンバー
晝海幹音六弦
H是都M鍵盤
  

東京事変(とうきょうじへん、英表記:Tokyo Incidents[1][2])は、椎名林檎を中心に結成された、日本の5人組バンドである。所属レコード会社はEMIミュージック・ジャパン/Virgin Music

一期は勢いある演奏やパフォーマンス性の高い演奏、二期は統率された演奏やアレンジの多様性などが評価されている。一期と二期では演奏スタイルや楽曲のジャンルが大きく異なっており、一期は主にハード・ロック系、二期はジャズやカントリーの要素を取り入れたよりポップな楽曲が多い。 また、全体、メンバー個々における演奏力に定評のあるバンドであり、ライブでの余裕感のある演奏やライブごとに変化する多様なアレンジからもそれを伺うことができる。 CD製作においてはダビング等の作業をほとんど行わなず、バンドサウンドへのこだわりを感じることができる。


目次

[編集] 来歴

[編集] 第1期

2003年秋の椎名林檎のライブ「雙六エクスタシー」のために結成される。

2004年フジ・ロック・フェスティバル等のライブ参加を経て、同9月にシングル『群青日和』でメジャーデビュー。10月にはシングル『遭難』、11月にはアルバム『教育』、12月にはPV集『tokyo incidents vol.1』を、4か月連続でリリースした。

2005年には初めてのライブツアー「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」を行う。だがその年の7月1日に、H是都M(エイチ ゼット エム)と晝海幹音(現・ヒラマミキオ)がそれぞれの活動のため、脱退を発表[3]。なお、この2人の脱退は「dynamite!」ツアーが行なわれる前に既に決定していたのだという[4]。これまでの活動をしたメンバーは、以降「第1期メンバー」と称される。

[編集] 第2期

シングル『修羅場』、アルバム『大人(アダルト)』の製作に合わせて、伊澤一葉浮雲の2名がバンドに参加[3]。この2人が加わったことにより現在のメンバーとなる。

2006年1月25日に発売されたアルバム『大人(アダルト)』は、初のオリコンチャート第1位獲得を果たした[5]。また、2月には日本武道館大阪城ホールにて新メンバーの顔見世ライブ「DOMESTIC! Virgin LINE」、4月からは約2ヶ月にわたり、全国17都市でアルバムをひっさげてのライブツアー「"DOMESTIC!" Just can't help it.」を立て続けに実施。同年末には、COUNTDOWN JAPAN 06/07にも出演した(12月30日:幕張、12月31日:大阪)。

2007年7月11日には4作目のシングル『OSCA』、8月22日には5作目のシングル『キラーチューン』を発売。更に9月26日に3作目のアルバム『娯楽(バラエティ)』のリリースと10月18日から全国7都市でのライブハウスツアー「東京事変 live tour 2007Spa & Treatment」実施された[6]。なお椎名は前作『大人(アダルト)』の発売インタビューの際の「(今後について)自分は曲を書かず、作詞と歌のプレイだけに関わったアルバムを作ってみたい」といった発言[7]のとおり、『OSCA』、『キラーチューン』、『娯楽(バラエティ)』では作詞と歌唱のみを担当した。11月21日には、「東京事変 live tour 2007Spa & Treatment」で披露された新曲『閃光少女』が、DVDで発売された。

[編集] メンバー

[編集] 現在のメンバー

[編集] 第1期メンバー

  • 椎名林檎 - 声弦(ボーカル)を担当。
  • 亀田誠治 - 四弦(ベース)を担当。
  • 刄田綴色 - 太鼓(ドラムス)を担当。
  • H是都M(エイチ ゼット エム) - 鍵盤ピアノ)を担当。(2005年7月1日脱退 引き続きPE'Zヒイズミマサユ機として活動)
  • 晝海幹音- 六弦(エレキギター)を担当。(2005年7月1日脱退 ソロ名義をヒラマミキオとして活動)

[編集] ディスコグラフィー

[編集] シングル

リリース日 タイトル 備考
1st 2004年9月8日 群青日和 初回生産限定盤 “三部作インデックス”仕様
2nd 2004年10月20日 遭難 初回生産限定盤 “三部作インデックス”仕様
3rd 2005年11月2日 修羅場 フジテレビドラマ木曜劇場大奥〜華の乱〜』主題歌
4th 2007年7月11日 OSCA 初回生産限定盤“ギザギザ”仕様
5th 2007年8月22日 キラーチューン 初回生産限定盤“ギザギザ”仕様

[編集] 配信限定シングル

いずれもCD化されておらず、1曲のみ収録のシングルである。

リリース日 タイトル 備考
2006年3月23日 秘密 for DJ アナログ盤のみのアルバム「ADULT VIDEO ORIGINAL SOUNDTRACK」収録曲から3曲を1曲ずつシングル化したもの。
この他に音源としては先述のアナログ盤、映像としてはDVD「ADULT VIDEO」に収録。
恋は幻 for musician
黄昏泣き for mother
2006年8月30日 少女ロボット シーナ・リンゴがともさかりえに提供した楽曲をセルフ・カヴァーした作品。アルバム未収録。
2007年11月21日 閃光少女 この他に音源としてはアナログ盤のみのアルバム「娯楽 (バラエティ) 増刊号」、映像としてはDVD「閃光少女」に収録。

[編集] アルバム

リリース日 タイトル 備考
1st 2004年11月25日 教育 初回生産限定盤“三部作インデックス”仕様
2nd 2006年1月25日 大人(アダルト) 初回生産限定盤 "HOMME"仕様【CD+DVD:2枚組】
通常盤 "FEMME"仕様【CD】
3rd 2007年9月26日 娯楽(バラエティ) 初回生産限定盤“ギザギザ”仕様 feat.スリーブケース

[編集] アナログ

リリース日 タイトル 備考
1st 2004年11月25日 群青日和/遭難 ※初回限定生産
2nd 2006年3月23日 ADULT VIDEO ORIGINAL SOUND TRACK
3rd 2007年11月21日 娯楽(バラエティ)増刊号

[編集] DVD

リリース日 タイトル 備考
1st 2004年12月8日 tokyo incidents vol.1 初回生産限定盤“ピクチャーレーベル”仕様
2nd 2005年7月13日 Dynamite in
3rd 2005年8月17日 Dynamite out 初回生産限定盤“出入口ケース”(Dynamite in & out)仕様
4th 2006年3月23日 ADULT VIDEO
5th 2006年9月6日 Just can't help it. 初回生産限定盤“デジパック”仕様
6th 2007年11月21日 閃光少女 初回生産限定盤“ギザギザ”仕様

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ シングル『修羅場』、アルバム『大人(アダルト)』ブックレット
  2. ^ MUSIC STATION (2005年11月4日). "ミュージックステーション". 2007年6月1日 閲覧。
  3. ^ a b EMIミュージック (2006年9月16日). "東京事変|NEWS". 2007年6月1日 閲覧。
  4. ^ROCKIN'ON JAPAN』2006年2月号 p.63
  5. ^ オリコン (2006年1月30日). "東京事変、シングル、アルバム通じて初の№1獲得!". 2007年6月1日 閲覧。
  6. ^ オリコン. "東京事変|NEWS". 2007年6月1日 閲覧。
  7. ^ROCKIN'ON JAPAN』2006年2月号 p.64

[編集] 外部リンク