スーパーマン
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スーパーマン(Superman)は、アメリカDCコミック刊行の複数のコミックに登場する架空のヒーロー。また、彼を主役としたコミック、アニメ、映画、ドラマ作品。1938年に原作ジェリー・シーゲルおよび作画ジョー・シャスターにより、アクション・コミックス誌第1号で初登場した[1]。スーパーマンはアメリカン・コミックス初のスーパーヒーローである。
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ストーリー [編集]
高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星の執行官ジョー・エルは、自分の息子カル=エルを救う為、カプセルに乗せ未開の惑星「地球」へと放出した。直後、クリプトン("秘密の星"の意)は崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。 カプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィル(“小さな村”の意)に飛来、そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、カル=エルはクラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、スモールヴィルから大都会メトロポリスへ移住する。大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、スーパーマンとケントとしての2重生活を送る事と成った。
コミック・ドラマでの共通のキャッチ・フレーズは、「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」
登場人物 [編集]
主人公 [編集]
- スーパーマン
詳細は「スーパーマン (架空の人物)」を参照
代表的な悪役(ヴィラン) [編集]
- レックス・ルーサー
- IQ200の天才。永遠の宿敵。映画(1978年以降)ではジーン・ハックマン/ケヴィン・スペイシー(『~リターンズ』にて)が演じ『3』以外全てに登場。
- 旧設定では悪の天才科学者、新設定以降は野心溢れる実業家として、裏で行う犯罪を邪魔するスーパーマンの前に何度も立ちふさがる。一時期は合衆国大統領も務めたが、現在は失脚。
- ブレイニアック
- ルーサーと並ぶスーパーマンの宿敵。
- 縮小光線により各惑星の都市を住民ごと縮小してビン詰めにする。
- ドゥームズデイ
- スーパーマンを一度殺害したこともある人造生物。
- ビザロ
- スーパーマンの偽者。
- 初代はルーサーの作ったコピー人間(当時はクローン人間と言う概念が無かった)だが、不完全なため身体が崩壊し死亡。
- 現在のそれはジョーカー(バットマンの宿敵)が作った異世界からやって来た。
- トイマン
- オモチャを利用した犯罪を行うスーパーマンの宿敵の一人。
- プランクスター
- イタズラで様々な悪事を行う典型的な愉快犯。
- メタロ
- クリプトナイトで出来た心臓を動力源としたアンドロイドのボディに人間の脳を移植したサイボーグ。
- テラマン
- 天馬に乗り光線銃を武器とするガンマン。
- 元は19世紀の西部に生まれた少年だったが宇宙人に育てられていた。
- パラサイト
- 放射性廃棄物の影響で普通の人間が変貌した怪物。
- 触れた相手のパワーを吸収する能力を持っている。
- クリプトナイトマン
- 元はブラー星出典の宇宙人だったが緑の星雲を通過したときに全身がクリプトナイト化した怪人。
- 触れる物をクリプトナイト化する能力を持っており、スーパーマンの天敵と呼べる存在。
- ミクシィズピトルク
- 5次元の世界からやってきた魔法使い。
- 人智を越えた魔法を操る強敵だが、スーパーマンをからかうことを生きがいとする悪意が無い性格。
映像化作品 [編集]
「スーパーマンの映画作品」も参照
- アニメーション映画『スーパーマン』:1941年 - 1943年 ※ パラマウント映画,監督:デイヴ・フライッシャー(Dave Fleischer),テクニカラー,劇場用短編,フィルム1巻もの(各話10分程度),全部で17話.
- 連続活劇映画『スーパーマン』:1948年、主演カーク・アレン
- 映画『スーパーマンと地底人』:1951年、主演ジョージ・リーヴス
- テレビシリーズ『スーパーマン』:1952年 - 1958年、主演ジョージ・リーヴズ、日本語吹き替え大平透、再放送日本語吹き替え小林清志
- 映画『スーパーマン』:1978年(米)、主演クリストファー・リーヴ、日本語吹き替えささきいさお
- 映画『スーパーマンII/冒険編』:1981年(米)、2006年、主演クリストファー・リーヴ、日本語吹き替えささきいさお
- 映画『スーパーマンIII/電子の要塞』:1983年(米)主演クリストファー・リーヴ、日本語吹き替えささきいさお
- 映画『スーパーマンIV/最強の敵』:1987年(米)、出演クリストファー・リーヴ、日本語吹き替えささきいさお
- テレビシリーズ『新スーパーマン』:1993年~1997年(米)、主演ディーン・ケイン、日本語吹き替え堀内賢雄
- テレビアニメーション『スーパーマン』:1996年 - 2000年(米)、声優ティモシー・デイリー(英)、花田光(日)
- テレビシリーズ『ヤング・スーパーマン』:2001年 - 2011年(米)、主演トム・ウェリング、日本語吹き替え野島健児
- 映画『スーパーマン リターンズ』:2006年(米)、主演ブランドン・ラウス、日本語吹き替え東地宏樹
- 映画『マン・オブ・スティール』:2013年(米)
日本での記録 [編集]
- 最高視聴率:74.2%(1958年、電通調べ。『放送五十年史 資料編』より)
- 映画『スーパーマン』
- 配給収入:28億円(1979年の日本公開の洋画では1位)
- 映画『スーパーマンII/冒険編』
- 配給収入:15億9200万円
- 映画『スーパーマンIII/電子の要塞』
- 配給収入:9億9000万円
- 映画『スーパーマンIV/最強の敵』
- 配給収入:4億1000万円
他作品におけるスーパーマン [編集]
- 『バットマン』
- 『ジャスティス・リーグ』
- アニメでクロスオーバー。
パロディ [編集]
- 『ガーゴイルズ』
- シーズン2の第46話で映画版のスーパーマンIIIでクラークの精神世界内でのスーパーマンとクラークの対決と同じ構図のシーンのパロディが描かれた他、本作を制作したグレッグ・ワイズマンは本作を制作した影響で後にザ・バットマンの制作や脚本なども担当し、本作の主人公ゴライアスの性格や動きなどをバットマンやゲストキャラクターとして登場したスーパーマンにも取り込んだとしている。このことは本国では有名である。時代が時代ならば共演もありえたとされている。
- 『パーマン』
- スーパーマンはスーパー星からやってきた超人であり全宇宙の平和のために尽くす一方で、将来のスーパーマン候補を探すため各星を回って候補生を探すという役割で描かれた。候補生に選ばれた者には、スーパーマンの半分の力を発揮することが出来る「パーマンセット」を与えて実力を試していた(パーマンとは半人前スーパーマン、という意味)。後年「スーパーマン」という呼称がDCコミックス社の権利に抵触することが判明したため名をバードマンと変更したため「半人前のスーパーマンだからパーマン」という繋がりがなくなってしまった。
- 『Dr.スランプ』
- スッパマンというキャラクターが登場。普段は暗悪健太(くらあくけんた)として生活しており、スーパーマンの地球名であるクラーク・ケントのもじりとなっている。
- 『ルパン三世』
- ルパンが2度ほどスーパーマン風の格好をしている。ちなみに胸のマークはLとローマ数字のIII。
- 『8時だョ!全員集合』
- コント内で志村けんが変装していた。
- 『オレたちひょうきん族』
- 「タケちゃんマン」。「スーパーマンだ」を「タケチャンマンだ」に言い換えている。
- 『いないいないばあっ!』
- ワンワンがスーパーマン風のマントを着た「スーパーワン」というキャラクターが登場する。
- 『キン肉マン』
- 連載時は実名だったが後年は修正され「ピーピーマン」と改名されていた。
- 『激!!極虎一家』
- 敵に「スッカーマン」なる人物が登場した。
備考 [編集]
関連項目 [編集]
- スーパーガール - スーパーマンの従姉妹。彼女を主人公にしたスピンオフがある。
- スーパーマンの呪い
- メトロポリス (イリノイ州) - DCコミック社が「スーパーマンの故郷」と認定したイリノイ州南部の小都市。
- トヨタ・プリウス - 3代目モデル前期型の当初の宣伝にスーパーマンが登場し、往年のBGMが使用されている。なお、同車のキャッチコピーはスーパーマンに準えて「スーパー・ハイブリッドカー」。
- DIGNO S KYL21 - 京セラが開発・製造したau(KDDI・沖縄セルラー電話連合)向けのau 4G LTE対応Android 4.0搭載スマートフォンのひとつで当機種の宣伝にスーパーマンが登場する。
| KRT系 木曜夜7:30枠 | ||
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スーパーマン
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