太鼓の達人
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太鼓の達人(たいこのたつじん)とはナムコ(現、バンダイナムコゲームス)より発売されている業務用音楽ゲームのシリーズである。コンシューマー用として家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機にも移植されている。
目次 |
[編集] 筐体の概要
太鼓の達人の筐体は、中央のディスプレイ、その手前の太鼓を模した入力デバイス2つ、さらに各々の太鼓の下にあるバチ袋の中に入っている2本ずつのバチ、合計4本のバチからなる(アミューズメントマシン 10 以前は太鼓の間に4本置かれていた)。プレイヤーはどちらか片方の太鼓の前に立ち、バチを2本持ってゲームを行う。2つの太鼓と4本のバチを使う事で2人プレイも可能である。
PS2版では太鼓型の専用コントローラー「タタコン」、Wii版では「太鼓とバチ」が一つ付属している。PS2版はソフト単品バージョンもある。
操作方法についてはゲーム内でのモード「遊び方」などで説明されている。
[編集] 注意事項
バチを使用して太鼓を叩くというスタイルのため、他のゲームに比べ注意・配慮すべき点がある。
- バチを無闇に扱わない
- デモ画面でも注意があるが、周囲への配慮としてバチを振り回したり、太鼓以外のものを叩いたりするべきではない。太鼓の胴の部分を叩くことも、太鼓内部のセンサーを傷めてしまう事からマナー違反とされている。また、無闇に強く叩くのもゲーム機の破壊や怪我の元となる。
- 怪我に注意する
- 特にプレイによって手の皮が剥けたり、筋肉痛になることが多い。また、指輪等をしていると、それらの危険をさらに増幅することになるので注意。
- 無闇にプレイヤーに近付かない
- 特に小さな子供についてであるが、プレイ中の人間に無闇に近付いたり触ったりすることは、プレイの邪魔になることはもちろん、バチに当たって怪我をする場合もあるので行うべきではない。
- 騒音・振動に注意する(家庭用のみ)
- 特に専用コントローラ(タタコン)を使用した場合であるが、騒音や階下への振動などに配慮すべきである。対策として、布団やマットなどで振動を吸収して使用する。
全体として、周囲への影響や怪我に配慮することが必要である。
[編集] シリーズ一覧
[編集] 業務用シリーズ作品
業務用シリーズは、「アミューズメントマシン 太鼓の達人 x(xはバージョン名)」という形で表記される。 かつてナムコのゲームは「アーケードゲーム」と呼ばれていたため、「太鼓の達人 アーケード版」と呼称する場合がある。日本版では12作品、亞洲版では2作品登場している。
[編集] 家庭用シリーズ作品
アミューズメントマシンが1、2、3…と続くのに対し、家庭用のプレイステーション2では後に三代目、四代目、五代目…となっている。「タタコンでドドンがドン」が初代、「ドキッ! 新曲だらけの春祭り」が二代目にあたる。現在、PS2、PSP、DS、Wiiと収録されている。
[編集] 高齢者向けリハビリテインメントマシン版
- 太鼓の達人RT〜日本の心〜
- RT版とは高齢者や障害のある人がゲームを通じて機能の回復やトレーニング効果を得ることを目的に作られたものであり、通常のものとは以下の点で異なる。
- 太鼓は低い移動式の台座を設置(車椅子の人や立てない人への対応)。
- 握力支援ベルト付バチを使用(握力の落ちた人への対応)。
- 通常モードの他に太鼓を叩くと太鼓の音色と共に画面上に花火が打ち上がる「太鼓を叩く」モードが存在。
- 「魂ゲージ」の「魂」が「力」に変更されており(ゼロになると「死」を連想させる可能性がある)、ゲーム内の表現を高齢者にもわかり易い表現に変更。
[編集] 携帯電話アプリ版
現在、iアプリ版、Yahoo!ケータイ版、EZweb版が配信されている。その月にダウンロードされた曲の「むずかしい」のスコアを送信することが可能。各機種別にランキング化されている。また、各機種別ランキングで、上位100人に入ると、さらに難しい「おに」で遊ぶことができるようになる。
[編集] 他作品との関係
[編集] クレイアニメ 太鼓の達人
2005年4月4日よりキッズステーションにて、クレイアニメを放送、DVD4巻。監督はこぐまあつこ。
[編集] DVD
[編集] 漫画化作品
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[編集] コミックボンボン連載
『コミックボンボン』(講談社)2003年12月号 - 2005年12月号連載。作画は大野純二(おおのじゅんじ)。 内容は四コマ漫画で、一時期オールカラーで連載された。
[編集] ファミ通DS+Wii別冊付録・ファミ2コミック連載
『ファミ通DS+Wii』(エンターブレイン)別冊付録「ファミ2コミック」で2007年11月号より連載中。作画は蒔野靖弘。 四コマではなく、ストーリー漫画。
[編集] 仮面ライダー響鬼
ナムコとバンダイが経営統合された2005年に放送された和太鼓で戦うヒーローと言う関連性から、バンダイより発売のプレイステーション2版『仮面ライダー響鬼』(2005年12月1日発売)の初回生産版には、テーマソング2曲が遊べる『太鼓の達人スペシャルバージョン』が同梱された。
[編集] のだめカンタービレ
作中で「太鼓の達人」(漫画版では名称が「太鼓の名人」となっている)が使用されていると言う関連性から、バンダイレーベルより発売のニンテンドーDS版『のだめカンタービレ』(2007年4月19日発売)内のミニゲームに、「太鼓の達人 いくわよ!のだめスペシャル」が収録されている。収録曲は漫画に登場した「プリごろ太マーチ」や、クラシック曲など全5曲となっている。
[編集] 関連項目
[編集] キャラクター
「太鼓の達人の登場人物一覧」を参照
[編集] ゲスト出演作品
ここでは太鼓の達人シリーズの登場キャラクターがゲスト出演した作品を紹介する。
- ことばのパズル もじぴったん (PS2) - 和田どん、和田かつが登場。
- ことばのパズル もじぴったんアドバンス (GBA) - 和田どん、和田かつが登場。
- ことばのパズル もじぴったんDS (DS) - 和田どん、和田かつが登場。
- クロノアヒーローズ (GBA) - 和田どん、和田かつ、バチお先生が登場。サブイベントに出現する。
- 祭の達人 ウィンちゃんの夏祭り (PSP) - 同作品をモチーフとしたパチスロ機種をPSP版に移植したゲーム。
- テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3 (GBA) - ゲーム内に和田どんと和田かつが登場。戦闘時には、ゼノサーガのKOS-MOSと一緒にして、同作品のミニゲームもできる。
- THE IDOLM@STER (Xbox360) - ゲーム内に和田どん・和田かつをテーマにしたアクセサリが登場し、それをアイドル候補生達に付けることができる。又、「太鼓の達人7」から、このゲームに使われている楽曲が収録され、相互にタイアップされている。
- 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE2 (AC) - 和田どん、和田かつ、どん子、お面小僧が登場。
- テイルズオブデスティニー (PS2の通常版のみ?) - 同作のパロディとして「陛下の太鼓」というミニゲームが存在する。また、テイルズシリーズなりのアレンジが随所に加えられている。
- みずいろブラッド (DS) - ゲーム内に和田どん・和田かつの二人がゲストとして登場する。
[編集] その他
- メダルの達人 (AC) - 同作品をモチーフとしたメダルゲーム。
- 横尾有希子 - 同ゲームのキャラクターデザイナー
- 大野純二(おおのじゅんじ) - コミックボンボンで同作品の漫画を連載していた。
- キャプテン☆ドみの - 番組内で、バンダイナムコゲームス協力の元、太鼓の達人のシステムをベースにしたゲーム「ドみの☆ザ・ボディービート」を放送。


