阿部寛

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あべ ひろし
阿部 寛
生年月日 1964年6月22日(47歳)
出生地 日本の旗神奈川県横浜市神奈川区
民族 日本人
身長 189cm
血液型 A型
職業 俳優モデル
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1985年 -
活動内容 1985年:コンテストで優勝
1987年:俳優デビュー
配偶者 あり
家族 一児
主な作品
映画
姑獲鳥の夏』/『バブルへGO!!
大帝の剣』/『自虐の詩
青い鳥』/『歩いても 歩いても
トリック劇場版』シリーズ
テレビドラマ
HERO』/『最後の弁護人
アットホーム・ダッド』/『ドラゴン桜
結婚できない男』/『トリック』シリーズ
声の出演
真救世主伝説 北斗の拳

阿部 寛(あべ ひろし、1964年6月22日 - )は、日本俳優モデル。愛称は、阿部ちゃんアベカン

神奈川県横浜市神奈川区出身。茂田オフィス所属。特技は古武術。公称身長189cm。体重75kg。

目次

[編集] 来歴

モデル時代
3人兄弟の末っ子として生まれる。横浜市立三ツ沢小学校横浜市立松本中学校神奈川県立白山高等学校、一浪を経て中央大学理工学部電気工学科卒業。
大学在学中の1985年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝。以降、雑誌ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍。
モデル人気絶頂期であり、この頃投資用にマンションを購入。バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気低下もあり、大借金を抱えることとなった。後にバブル当時の人気を買われ、2007年公開の映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』に出演。舞台挨拶にて「最近になり借金を返し終えた」と告白した。
不遇の時代
1987年映画はいからさんが通る』で俳優デビュー(理由は、当時人気アイドルで阿部本人も大ファンだった南野陽子と共演できることから。サインをもらったとも話している)。
また、アイドルとして1988年アルバムをリリース。同年以降は俳優を主として活動するも、ファッションモデル出身という肩書きと顔立ちから、ありきたりな(本人は当時の事を「フェラーリで乗り付けるような」と語っている)二枚目の役しか与えられなかった。さらに、背の高さから相手役の女優と映像的にマッチせず、次第に仕事も減っていき大きな焦燥感に駆られていた。3年間は仕事に恵まれずパチンコで生計を立てていた。この頃に古武術を始め、後の仕事へつながる。
追い討ちを掛けるように、「かつて一世を風靡した有名人」を捜索するバラエティ番組あの人は今!?』の取材で捜索対象になってしまい、一念発起した。本人の著作によれば、1992年NHKドラマ『チロルの挽歌』に高倉健が主演するという話を聞くと、名前のつかない端役にもかかわらず出演を希望、何か小さいことでもヒントを得ようとしたとされる[1]
転換期
1993年つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』でバイセクシュアル部長刑事役で主演。この作品が転機となり、単なる長身二枚目俳優ではなく演技力も兼ね備えた実力派としての地歩を固め始める。
1994年はエポックメーキングな年となる。『しのいだれ』(細野辰興監督作品)で、憧れだった役所広司と共演を果たし、『凶銃ルガーP08』と2本併せて日本映画プロフェッショナル大賞・特別賞に輝き、それまでのイメージから脱皮した。
1995年NHK大河ドラマ八代将軍吉宗』で有能な老中松平乗邑役を好演したのを皮切りに、時代劇への出演も増え、特に大河ドラマにはその後『元禄繚乱』(1999年)、『武蔵 MUSASHI』(2003年)、『義経』(2005年)、『天地人』(2009年)などで重要な役どころとして立て続けに出演し、常連俳優となりつつある。
再ブレイク後
脇役として一定の地位を確保した2000年仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』では、劇中で自身のモデル時代の写真を自虐ネタとして多用するなど徹底して三枚目の役を熱演した。2008年6月28日に放送された『SmaSTATION!!』にゲスト出演した際、視聴者からの「いつから三枚目になったんですか」という質問に、「『TRICK』に出演してからですね」と答えた。2001年のドラマ『HERO』にて検事役を好演するなど、以降二枚目から三枚目までの役柄を幅広くこなす俳優として活躍している。
また、2005年に出演した映画『姑獲鳥の夏』がきっかけで京極夏彦の著作である『百器徒然袋――雨』のあとがきを担当。映画に出演しての感想を書いている。
テレビドラマ『ドラゴン桜』『結婚できない男』など、当たり役も多い。「2006年上半期がんばった大賞」で、『結婚できない男』の熱演から、FNSがんばった大賞を受賞している。
アニメ声優
2006年3月11日公開の映画『真救世主伝説 北斗の拳 〜ラオウ伝 殉愛の章〜』のケンシロウ役を担当した。
結婚
40歳を越えてなお独身で、目立った恋愛報道も無かったが、2007年11月20日、15歳年下の元OL(当時28歳)の女性との結婚を記者会見で発表した。会見では、自らが主演したドラマ『結婚できない男』にちなみ、「『結婚できない男』が結婚することになりました」と述べて、会場の笑いを誘った。5年ほど前に友人の食事会で出会い、1年前に阿部がメールをしたことから交際に発展、結婚の理由については「僕にとってかわいい人。価値観が合って、年齢差を感じない」とのこと。
テレビ朝日本社で行われた結婚記者会見では、『TRICK』で共演した仲間由紀恵が配役の山田奈緒子として「自分も同じ28歳なのに誘われなかった」(場内爆笑)とコメントを出した。記者会見でその話になると、「余計なことを…。 スミマセン!」と笑いながら言っていた。
2008年2月に入籍。2011年6月23日、47歳で第1子(長女)が誕生し父親になる。
公式サイト
自身の公式サイトは、所属事務所から許可を得たファンが作っている。

[編集] 人物

性格
結婚できない男』はしばしば「阿部ちゃん物語」と言われ、自身も「半分は地で演じている」と公言した。
尊敬する俳優は、大滝秀治。大滝の「子供のように芝居に取り組む姿勢」に共感したとのこと(『徹子の部屋』より)。その大滝とは『最後の弁護人』で共演している。
プロフィール上の身長
実際には190cmを超えている身長をその高さを気にするあまり189cmと公表していたと、2007年2月9日の『笑っていいとも!』で語った。「ちょっと90超えてて……」と語ったものの、厳密な数値は明かさなかった。
『ブラックジャックによろしく 〜涙のがん病棟編〜』の番宣に出たときには192cmと発言。ただしこれはあくまで「午前中の身長」とのこと。
父親も兄弟も背は高くなく、家族の中で阿部寛だけが高身長である。
嗜好
大のマツダファンとして知られ、1994年に購入したファミリアに乗り続けている[要出典]

[編集] 出演

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

[編集] OV・OVA

[編集] 舞台

  • ある日どこかで(1992年)
  • 熱海殺人事件〜モンテカルロイリュージョン〜(1993年、2002年)
  • 新・地獄変(2000年)
  • 持ち上げる人(2001年)
  • 新・近松心中物語〜それは恋(2004年、2005年)
  • 道元の冒険(2008年)
  • コースト・オブ・ユートピア - ユートピアの岸へ(2009年)

[編集] CM

[編集] ラジオ

[編集] 音楽

[編集] アルバム

  • ABE(1988年、東芝EMI) RT28-5330
  • RAMPOサウンドトラック #5 オール・オブ・ミー(日本コロムビア
  • 『I love you & I need you ふくしま』(2011年)『猪苗代湖ズ』 ※神奈川県人としてPV出演

[編集] 関連書籍

[編集] 受賞歴

[編集] 脚注

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  1. ^ 『アベちゃんの悲劇』によると、高倉はセリフが一言(「電話です」)しかなかった阿部をエキストラと考えていたため「よろしくお願いします」の型通りの挨拶でその場が終わった。後から周りに教えられた高倉は役者の先輩としての挨拶をしなかった非礼を詫び、激励の言葉と機会があれば共演しようと自分の言葉で伝えた。しかし、2008年にバラエティ番組に出演した阿部は「あれから18年、まったく(共演の機会が)ない」と苦笑しながら語っている。

[編集] 外部リンク

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