竜騎士07
| 竜騎士07 (りゅうきしぜろなな) |
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|---|---|
| 誕生 | 1973年11月19日(38歳) 千葉県 |
| 職業 | シナリオライター、イラストレーター、 小説家、漫画原作者、同人サークル『07th Expansion』代表 |
| 国籍 | |
| ジャンル | サスペンス、ミステリー、ホラー サイエンス・フィクション、ファンタジー アンチミステリー |
| 代表作 | 『ひぐらしのなく頃に』 『うみねこのなく頃に』 |
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竜騎士07(りゅうきしぜろなな、男性、1973年11月19日[1] - )は、日本のシナリオライター・イラストレーター・小説家・漫画原作者。同人サークル『07th Expansion』代表。千葉県出身。
目次 |
[編集] 経歴
[編集] グループ設立前
ゲーム・アニメ・漫画に興味があった竜騎士07は、美術系専門学校にて学び、同人誌などを制作していた。専門学校時代は、漫画や小説を書くなど様々なことに挑戦したが、「愛があっても技術がなければ、プロには通用しない」ことに気付かされる。あるとき劇団の知り合いに会い、触発されて戯曲『雛見沢停留所』を書き上げ、コンテストに応募するが選考落ちした[2]。
美術系専門学校卒業後、ゲームクリエイターを夢見て、ゲーム制作会社を中心に就職活動をするが全て選考落ち。仕方なく紳士服専門店に勤めるが、就職活動中に受けていた公務員試験で内定を取ったため、数ヶ月で退社し、公務員になる[3]。
[編集] ひぐらしのなく頃に
「07th Expansion」を立ち上げ、初期はLeaf Fightのオリジナルカードを制作する。その後、弟の八咫桜がゲームスクリプトを学び、『雛見沢停留所』を改稿して、同様に弟である時火らと共にサウンドノベル第1弾『ひぐらしのなく頃に』を制作開始。「Leaf Fight」のオリジナルカードの絵柄を描いていた経験もあり、原画も自分自身で担当した。二足の草鞋を履くことになった理由について、『ひぐらし』を作る以前に「別のサウンドノベルのシナリオ」を担当する事になったが、イラスト担当に逃げられてしまい、企画そのものが潰れたからと述べている[2]。
当初、3作品目くらいまでは反応がほとんど見られなかったが、第一作『鬼隠し編』の体験版をホームページで無料公開したことによりネット上で話題になる。その後、『ファウスト』にて小説を発表する。現在は公務員を退職し、専業ライターとなっている。
『ひぐらしのなく頃に解』と改題した第5話からは、突然に周囲からの期待度が上がり、コミックマーケットでは「島中」から「シャッター前」となり、委託販売においても「事前予約」となり、スタッフにとってはプレッシャーになったという。
[編集] うみねこのなく頃に
「07th Expansion」サウンドノベル第2弾である、『うみねこのなく頃に』は2007年夏のコミックマーケット72にて第5話を頒布した。ひぐらしのなく頃にと同様に、第5話からは『うみねこのなく頃に散』と改題し、第8話(最終話)を2010年冬のコミックマーケット79にて頒布し完結した。
[編集] イラスト
彼のキャラクターイラストは基本的にデフォルメされた頭身で、全体的に丸っこく、特に手は指と指の境目が省略された大きなもの(時折クリームパンや野球グローブと称される)という他に類を見ない特徴的なものである。
作中のコスプレ用衣装の原画を依頼された際などは、現実的な頭身のイラストを描く場合もある。『うみねこのなく頃に』では、『ひぐらしのなく頃に』に比べ落ち着いた絵柄になったが、竜騎士07当人曰く「こちらの方が自分の本来の絵柄に近い」との事。
[編集] その他
- 彼のペンネームである竜騎士07の「07」は、『ファイナルファンタジーV』のヒロイン・レナに由来し、『ひぐらしのなく頃に』の作品中に登場するヒロイン・竜宮レナも同様である[4]。また、「竜騎士」とはファイナルファンタジーシリーズに登場するジョブ(職種)である。
- NHKの番組『にっぽんの現場』 2005年12月27日放送分にて出演。同人作品を父母などと共に家族ぐるみで作っていることなどを中心に編集されていたが、サークルメンバーの一人であるBTについて全くと言っていいほど触れられていなかったため、自身のブログ上で苦言を呈している。
- 東方Projectの長年のファンである。自作には東方ネタをたびたび盛り込んでいる。
- 講談社刊 「ファウスト」Vol.8 全100ページインタビューの中で、奈須きのこの存在がなければ今の自分が居なかったと語っている。また、新しい時代が始まったなと思った同人作品にフリーソフトの「コープスパーティー」、商用アダルトゲームの「車輪の国、向日葵の少女」を挙げ、「奈須きのこから自分に渡されたバトンを次の世代に渡すことができた。逆に言うと奈須がいなければ自分もいなかったし、それらも登場しなかったのだろう」と語っている[5]。
[編集] 主な著作
[編集] ゲームシナリオ
- ひぐらしのなく頃に、ひぐらしのなく頃に解、ひぐらしのなく頃に礼
- この3作品ではキャラクターの立ち絵と演出も担当した。
- ひぐらしデイブレイク
- このストーリーのサウンドノベル版はファンディスク(ひぐらしのなく頃に礼)で発表された。
- ひぐらしのなく頃に祭
- PS2版オリジナルシナリオの監修等に参加。
- ひぐらしのなく頃に絆
- DS版オリジナルシナリオの監修等に参加。
- うみねこのなく頃に、うみねこのなく頃に散、うみねこのなく頃に翼
- 前作『ひぐらしのなく頃に』の血脈を受け継ぎつつ、全く別の世界観となる完全新作。
- おおかみかくし
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント発売のプレイステーション・ポータブル用ミステリーアドベンチャーゲーム。
- Rewrite
- 彼岸花の咲く夜に
- 先に月刊ドラゴンエイジで漫画が連載されていたが、後に07th Expansionより正式にゲーム化されることが決定した。
[編集] ゲーム原案・監督
[編集] 漫画原作
- ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編(作画:鬼頭えん)
- ひぐらしのなく頃に怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん)
- ひぐらしのなく頃に 心癒し編(作画:影崎由那)
- ひぐらしのなく頃に 宵越し編(作画:みもり)
- 月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス)連載。携帯電話サイト「ガンガンMOBILE」配信用のTIPSも執筆。
- 怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る(作画:野沢ビーム)。
- 学校妖怪紀行〜葉〜(キャラクターデザイン:西E田、作画:依澄れい)
- ドラゴンエイジピュア連載。
- 彼岸花の咲く夜に(キャラクターデザイン:西E田、作画:つのはず壱郎)
- 月刊ドラゴンエイジ連載。
[編集] 小説
- 怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る(挿絵:ともひ)
- ファウストVol.6 side-A・side-B掲載
- 学校妖怪紀行 第八怪談募集中(挿絵:西E田)
- ドラゴンエイジピュアvol.3より連載
- ヴェロキア竜騎兵物語(挿絵:江草天仁)
- 少年アルケミストにて連載
- ひぐらしのなく頃に(挿絵:ともひ)
- ひぐらしのなく頃に 解(挿絵:ともひ)
- 講談社BOX、星海社文庫より発売
- うみねこのなく頃に(挿絵:ともひ)
- 講談社BOXより発売
- うみねこのなく頃に散(挿絵:ともひ)
- 講談社BOXより発売予定
- コーヒーのお話
- パンドラVol.2 SIDE-A掲載
- 彼岸花の咲く夜に(挿絵:さくやついたち)
- 富士見ファンタジア文庫より発売
[編集] 脚本
[編集] イラスト
- ぱにぽにだっしゅ!
- 17話のエンドカードイラストを担当。
- 快盗天使ツインエンジェル
- ボーナス絵を一部担当。
- かんなぎ
- 2巻において、作者である武梨えりとの合作ピンナップイラストを担当。
[編集] 脚注
- ^ 名前の読みは公式製作日記2008/08/28、生年は講談社BOX刊「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編・上」掲載のプロフィールに、誕生日は宝島社刊「ひぐらしのなく頃に 名場面捜査ファイル100」96ページに記載。
- ^ a b ひぐらしのなかせ方1
- ^ ビジネス★ヒーローインタビュー(竜騎士07へのインタビュー)
- ^ 『ガンガンパワード』2006年NO.1特別付録CD「スクウェア・エニックス MUSICパワード VOL.1」トラック15:漫画家特務捜査隊パワーダイン〜その1〜。
- ^ 前者は2008年に「ブラッドカバー」として同人でリメイクされ、2010年から「BC リピーデッドフィアー」として5pb.(現MAGES.)から携帯ゲーム機にも展開されているが、元々は1996年にRPGツクールDante98で作られたPC-98用フリーソフトであり「ひぐらし」より前の作品である。後者は「ひぐらし」より後、2005年の作品だがあかべぇそふとつぅの商用アダルトゲームである
