小林賢太郎

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小林賢太郎
本名 小林賢太郎
ニックネーム コバケン
生年月日 1973年4月17日(41歳)
出身地 神奈川県横浜市旭区
血液型 A型
身長 182cm
方言 共通語
最終学歴 多摩美術大学版画
コンビ名 ラーメンズ
相方 片桐仁
事務所 トゥインクル・コーポレーション
活動時期 1995年 -
同期 ドランクドラゴン 品川庄司 など
作品 漫画 『鼻兎
著書 『小林賢太郎戯曲集』
他の活動 漫画家
配偶者 既婚
親族 村松ひろし(祖父・俳人
公式サイト 小林賢太郎のしごと

小林 賢太郎(こばやし けんたろう、1973年4月17日 - )は、日本芸人コメディアン俳優劇作家、パフォーミングアーティスト、演出家漫画家

神奈川県横浜市出身。血液型A型。既婚。祖父は俳人の村松ひろし。

概要[編集]

片桐仁と共にコントユニット・ラーメンズとして活動。

また、小島淳二との映像製作ユニット「NAMIKIBASHI」、升野英知(バカリズム)との大喜利ユニット「大喜利猿」としての活動、田中知之(Fantastic Plastic Machine)との音楽ユニット「SymmetryS」、ソロコント公演「POTSUNEN」も行っている。

2002年には自ら脚本演出をつとめる演劇プロジェクトである小林賢太郎プロデュース公演(KKP)を立ち上げた。

漫画家としては「ヤングマガジンアッパーズ」に『鼻兎』を連載していた。

2012年、初のPotsunen海外公演(パリ・モナコ)を果たす。

舞台を中心に活動しており、テレビ番組にはほとんど出演していなかったが、2013年4月28日放送の『ボクらの時代』に出演し、バカリズムいとうせいこうと共に対談を行った。これは、民放のテレビ番組では約10年ぶりの出演となった。

人物[編集]

  • 中学3年生の頃、文化祭でやった演劇で脚本、演出に立候補し担当した所、それが優勝したことから、この世界に入るきっかけの一つとなったと語っている。
  • 色白で182cmの長身が特徴的。
  • 自らを「コントの虫」と称するほどのコント好き。「コントには無限の可能性があると信じている」と発言、自由な発想でその領域を追究している。また、観客を気持ちよく騙すことに快感を覚えるそうで、その性格は脚本に色濃く現れている。
  • 小林の作るコントの特色に、マジックを使った演出がある。これは小林にプロマジシャンの経験があり、マジックを特技とすることによる。ソロ公演はマジックショー的な雰囲気も強い。また、作品中にパントマイムや物真似などもよく見られる。
  • 独特な言語感覚を持ち、言葉遊びが得意。雑誌のインタビューによると、祖父が俳人であり、幼い頃から俳句に親しんでいたという。歌を作ったり韻を踏むのも得意。
  • 舞台演劇情報誌の「演劇ぶっく」にて、2007年度では演劇ランキングと俳優ランキング、2010年、2012年度には俳優ランキングで第1位を獲得した。
  • 喫煙者であったが、現在は禁煙している。

ライブ[編集]

プロデュース公演[編集]

  • 小林賢太郎プロデュース公演#001「good day house」(2002)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#002「Sweet7」(2003)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#003「Paper Runner」(2004)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#004「LENS」(2004)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#005「TAKEOFF 〜ライト三兄弟〜」(2006、2007)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#006「TRIUMPH」(2008)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#007「ロールシャッハ」(2010、2012)
  • 小林賢太郎プロデュース公演#008「うるう」(2011、2012)
  • 小林賢太郎演劇作品「振り子とチーズケーキ」(2013)
  • 小林賢太郎演劇作品「ノケモノノケモノ」(2014)

ソロ公演[編集]

脚本、演出、美術、出演:小林賢太郎

  • KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE 「ポツネン」(2005)
  • KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE 「○ -maru-」(2006)
  • Kentaro Kobayashi Solo Performance Live Potsunen 2008 『Drop』(2008)
  • ポツネン氏の庭 ~The spot garden of Mr.Potsunen~(2009)
  • Kentaro Kobayashi Solo Performance Live Potsunen 2010 『SPOT』(2010)
  • ポツネン氏の庭 ~The spot garden of Mr.Potsunen~(2011)
  • Kentaro Kobayashi Solo Performance LIVE POTSUNEN 2011 『THE SPOT』(2011)
  • Kentaro Kobayashi Solo Performance LIVE POTSUNEN 2012 『P』(2012)
  • Kentaro Kobayashi Solo Performance LIVE POTSUNEN 2013『P+』(2013)

出演[編集]

※コンビでの出演作はラーメンズの項を参照のこと。

TV

(以下全シリーズの脚本/演出も担当)

  • NHK BShi 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ2 ~ポツネン旅に出る~」(2010)
  • BSプレミアム 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ3 ~ポツネンと日本語~」(2011)
  • NHK BSプレミアム 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ4」(2012)
  • NHK BSプレミアム 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ~ライブinヨーロッパ~」(2012)
  • NHK BSプレミアム 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ5」(2013)
  • NHK BSプレミアム 「POTSUNEN#小林賢太郎テレビ6」(2014)
  • フジテレビ 「ボクらの時代」(2013) (いとうせいこうバカリズムと対談)
  • BS-i BSフジ共同製作番組 68FILMS 侍ショート 「ROOM SERVICE」(NAMIKIBASHI制作)
TV CM
PV
映像作品
短編映画 

出版物[編集]

「文庫版 小林賢太郎戯曲集―home FLAT news」 幻冬舎 2007年4月 ISBN 978-4344409385
「文庫版 小林賢太郎戯曲集―椿・鯨・雀」 幻冬舎 2007年8月 ISBN 978-4344409910
  • 「小林賢太郎戯曲集―CHERRY BLOSSOM FRONT345・ATOM・CLASSIC」 幻冬舎 2007年9月 ISBN 978-4344013834
「文庫版 小林賢太郎戯曲集―CHERRY BLOSSOM FRONT345・ATOM・CLASSIC」 幻冬舎 2011年8月 ISBN 978-4344417151
「文庫版 小林賢太郎戯曲集―STUDY ALICE TEXT」 幻冬舎 2012年8月2日 ISBN 978-4344419025
共著

その他[編集]

  • 舞台 安田ユーシ犬飼若浩「二人舞台」(2006・01)作・演出
  • 舞台 親族代表「忄(りっしんべん)」(2006・08)脚本提供
  • 舞台 安田ユーシ・犬飼若浩 LIVE双六「参」(2006・10)脚本提供
  • 映画 「モルタデロとフィレモン」(2006)字幕監修
  • 漫画 「GOLDEN LUCKY 完全版・上」 あとがき・帯推薦文
  • 文庫版「ダメ人間〜溜め息ばかりの青春記」(鈴井貴之)巻末にて著者との対談
  • 舞台 久ヶ沢徹他 久ヶ沢牛乳「A HALF CENTURY BOY」(2012・9)脚本提供

外部リンク[編集]