イブニング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| イブニング | |
|---|---|
| ジャンル | 漫画雑誌 |
| 読者対象 | 青年 |
| 刊行頻度 | 隔週刊(第2・第4火曜日発売) |
| 発売国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 定価 | 350円 |
| 出版社 | 講談社 |
| 編集部名 | イブニング編集部 |
| 編集長 | 松下陵 |
| 刊行期間 | 2001年 - 刊行中 |
| 発行部数 | 131,000部(2012年4月 - 6月日本雑誌協会調べ) |
| レーベル | イブニングKC |
![]() |
|---|
『イブニング』は、講談社が発行する隔週刊青年漫画誌(創刊時は月刊誌)。毎月第2・4火曜日に発売。
日本雑誌協会統計2010年度(2009年10月1日 - 2010年9月30日)の印刷証明付発行部数は147,980部。
目次 |
概要 [編集]
講談社『モーニング』の別冊として『モーニング新マグナム増刊』を発刊していたが、2001年4月に終了し、同年8月に『月刊イブニング』として新規創刊した。そのため創刊号から、既に連載途中の作品がいくつか掲載されている。
創刊号は本誌に加えて、別冊付録(ページ数は本誌と同水準)の2誌を束ねた状態で月刊誌として発売。続いて2号からは中綴じ500頁を越えるボリュームで刊行された。
2003年4月22日発売号より第2・第4火曜日発売の隅週(月2回)刊誌化となり、「警察署長」がモーニングから移籍した。「激昂がんぼ」や「係長島耕作」のように、同じ作者がモーニングと掛け持ちで連載する作品もある。
基本的にオリジナル新作の連載が主体であるが、月刊誌時代は既存作品の続編作品の連載と読切作品の掲載が中心であった。本誌創刊後は『モーニング』における職業ものの社会派作品の比率が高くなったため、『モーニング』で従来扱っていたギャグ漫画ものやスポーツ漫画・SF漫画など娯楽性の濃い青年漫画の新規作品、あるいは読切作品が本誌および『モーニング・ツー』で扱われる傾向にある。
連載中の作品 [編集]
毎号連載 [編集]
- Eから弾きな。(佐佐木拓丸)
- いとしのムーコ(みずしな孝之)
- いぶぬんぐ(佐藤敦史)※プレゼント当選者発表ページに掲載
- オールラウンダー廻(遠藤浩輝)
- おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(きくち正太)
- カオナビ(井草真)
- 累 -かさね-(松浦だるま)
- 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(末弘)
- CAPTAINアリス(高田裕三)
- きょうの思春期(こだくさん)
- K2(真船一雄)
- 山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記(岡本健太郎)
- 実在ゲキウマ地酒日記(須賀原洋行)※『モーニング食』と同時連載
- さよならタマちゃん(武田一義)
- 軍鶏(たなか亜希夫 原作:橋本以蔵)※『週刊漫画アクション』より移籍
- 深海マンガ くらげちゃん(そにしけんじ)※読者ページに掲載
- なりひらばし電器商店(岩岡ヒサエ)
- のりりん(鬼頭莫宏)
- 敗走記(しまたけひと)
- 羊の木(いがらしみきお 原作:山上たつひこ)
- 激昂がんぼ(東風孝広 原作:田島隆)
- BLOOD ALONE(高野真之)※『月刊コミック電撃大王』より移籍
- プロチチ(逢坂みえこ)
- ヘルプマン!(くさか里樹)
- ヤミの乱破(細野不二彦)
- 勇午(真刈信二・赤名修)※『月刊アフタヌーン』より移籍、休載中
- よんでますよ、アザゼルさん。(久保保久)
隔号連載 [編集]
不定期連載 [編集]
- ADAMAS(皆川亮二)
- いぬライク(ふくたいさお)
- 一升庵大女将渡る世間にもの申す→おちよさん(きくち正太)
- 面影★マギック(白井絵未)
- 害虫女子コスモポリタン(小谷真倫)
- 係長島耕作(弘兼憲史)
- 喧嘩猿(たなか亜希夫 原作:きうちかずひろ)
- 代書屋レオフリクの、(コンマ)(速水螺旋人)
- 弾丸ドラッガー(渡辺大樹)
- BOYS BE…〜adult season〜(玉越博幸 原作:イタバシマサヒロ)
- レトリックレトロ(蚤野真造)
連載の終了した作品 [編集]
- ああ播磨灘外伝 ISAO(さだやす圭)
- アバンチュリエ(森田崇 原作:モーリス・ルブラン)※『月刊ヒーローズ』に移籍
- イタダキッ!(上西淳二)
- ICHI(篠原花那 原作:子母澤寛)
- 一本刀土俵入(小林まこと 原作:長谷川伸)
- イブニングパブのこりび(いとう耐) ※『モーニング』より並行掲載を経て移籍
- 王狩(青木幸子) ※2011年20号にて第一部完
- おせん(きくち正太) ※週刊モーニングより移籍
- 思い出の味 大陸食堂(西村ミツル・吉開寛二)
- 描き逃げやんわり(風間やんわり)
- 格闘探偵団(小林まこと)
- 影風魔ハヤセ(森田信吾)
- 片岡さんちのクリコちゃん(地下沢中也)
- がんばれみどりちゃん(唐沢なをき)
- 銀座の番ねこ(高梨みどり)
- 喰いタン(寺沢大介)
- 沓掛時次郎(小林まこと 原作:長谷川伸)
- クロ號(杉作)
- 警察署長(たかもちげん・やぶうちゆうき) ※『週刊モーニング』より移籍
- 警視正 椎名啓介(やぶうちゆうき)
- ゲキトウ(島本和彦)
- ケツノイシ(まるいミカ)
- 恋風(吉田基已)
- 極悪がんぼ(東風孝広 原作:田島隆)
- GOLD DASH(もりやまつる)
- 米吐き娘(古林海月)
- 榊原治療院(七海マンタ)
- サトラレ(佐藤マコト)
- サラリーマンブラザーズ(中川いさみ)
- サンスパ(竹本真)
- しずかの山(松本剛 原作:愛英史)
- ジャポニカの歩き方(西山優里子)
- ZOO KEEPER(青木幸子)
- 関の弥太ッぺ(小林まこと 原作:長谷川伸)
- せごどん(道明)
- ツナくん(ポテチ次郎)
- 透明アクセル(三田紀房)
- とろける鉄工所(野村宗弘)
- 二輪乃書 ギャンブルレーサー(田中誠)
- ヌイグルメン!(唐沢なをき)
- ハゲまして! 桜井くん(高倉あつこ)
- PARTY -パーティー-(作画:内田早紀、原作:阿部秀司)
- パラダイスアベニュー(清原なつの)
- ヒーローズ(三宅乱丈)
- ピカもん(窪之内英策)
- ビビリメガネ(門辺美沙)
- ブッシメン!(小野洋一郎)
- ホカベン(カワラニサイ 原作:中嶋博行)
- ポチ極道(風間やんわり)
- What's Michael? 9巻め(小林まこと)
- (犬)ロッキー(正確には○内に犬)(杉作)
- ミスター味っ子II(寺沢大介)
- 夢幻の軍艦大和(本そういち)
- ムシノイドコロ(まるいミカ)
- 物怪譚(岡村朋美)
- モテキ(久保ミツロウ)
- モモちん(伊藤理佐)
- もやしもん(石川雅之) ※『月刊モーニングtwo』に移籍
- 山おんな壁おんな(高倉あつこ)
- ヤング島耕作 主任編(弘兼憲史)
- やんわり大陸(風間やんわり)
- よいこの黙示録(青山景) ※青山の死により未完
- ヨメキン ヨメとド近眼(葛西りいち)
- ワンダーふらちやま(まるいミカ)
休載中の作品 [編集]
- 餓狼伝(板垣恵介 原作:夢枕獏)※『ヤングマガジンアッパーズ』(廃刊)より移籍
- きらきらひかる2(郷田マモラ)
- さくらん(安野モヨコ)
- サトラレneo(佐藤マコト)
- 父ちゃんの王将(水島新司)
- ハタキ(野中英次)
- 勇午(真刈信二・赤名修)※月刊アフタヌーンより移籍
新人賞 [編集]
イブニング新人賞―The Challenge―
発行部数 [編集]
- 創刊号 35万部
- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 266,250部[1]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 229,125部[1]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 213,417部[1]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 198,458部[1]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 179,584部[1]
- 2009年(2008年10月 - 2009年9月) 160,209部[1]
- 2010年(2009年10月 - 2010年9月) 147,980部[1]
- 2011年(2010年10月 - 2011年9月) 135,855部[1]
イブニングKC [編集]
イブニングKCは『イブニング』に掲載された作品を主に収録する漫画単行本レーベル。2001年12月21日創刊。
『極悪がんぼ』(田島隆、東風孝広)、『おせん』(きくち正太)[2] が最初に発行された。
コード番号は、イブニングKC○○という形で表記され、背表紙上部や奥付などに載せられる。
関連レーベル [編集]
- ワイドKCイブニング
- 汎用レーベルワイドKCのイブニング版。A5判の単行本。
- イブニングKCDX
- 汎用レーベルKCDXのイブニング版。イブニングKCの特装版。
脚注 [編集]
関連人物 [編集]
- 工富保 - 編集長経験者。
外部リンク [編集]
|
|||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
