いとうせいこう
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いとうせいこう(本名:伊藤正幸(読み同じ) 、1961年3月19日 - )は、日本の小説家、タレント、作詞家、ラッパー、ベランダーとして幅広く活動するクリエイター。株式会社エムパイヤ・スネーク・ビルディング取締役。2008年3月より株式会社キューブへ移籍。東京都三鷹市出身。
早稲田大学法学部在学中からピン芸人として活動を始める。1984年、大学卒業後は講談社に入社。「ホットドッグ・プレス」などの編集部を経て、1986年退社。2006年より、園芸ライフスタイルマガジン「PLANTED」(毎日新聞社)の創刊編集長を務める。
父は元民社党参議院議員の伊藤郁男(いとう いくお、1930年9月11日 - )。
目次 |
[編集] 音楽
日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、本格的にラップ・ミュージックで表現したアーティストの一人である。アフリカン・アメリカンのラップというスタイルを単に模倣したのではなく、日本語の表現方法の可能性を意識的に追求した点でその後の表現者たちに多大な影響を与えている(この点については日本のヒップホップを参照されたい)。後に、MCUやKOHEI JAPAN、YOU THE ROCKらが影響された事実を語っている。 1992年には藤原浩とサブリミナル・カームを結成。ヴァーカルを中心としたアルバムを発表。収録された「かすかなしるし」は名曲とされ、須永辰緒によってカヴァーが出されている。 ラッパー時代は宮崎泉と共に、「MAC THE SEIKO & DUB MASTER X」を名乗っていた。
- アルバム『建設的』 いとうせいこう & TINNIE PUNKS(藤原ヒロシ/高木完)(1986年)
- EP『ジャンクビート東京』Real Fish featuring 桑田佳祐・いとうせいこう(ラップ、作詞) (1987年)
- EP 『BODY BLOW』
- アルバム『MESS/AGE』 (1989年)
- アルバム『OLEDESM』 (1992年)
- ミニアルバム『SUBLIMINAL CALM』(1992年)
[編集] 他のアーティストへの提供曲
- やや『夜霧のハウスマヌカン』(作詞:いとうせいこう、季秀元、作曲:棚部陽一)
[編集] 舞台
- 1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」として舞台活動を行った。
- 1996年からみうらじゅんと共に「The ROCK'N ROLL SLIDERS」として「ザ・スライドショー」を正式に活動している。
- 作家の奥泉光と共に、文学理論や古今・国内外の小説・批評をネタにした「文芸漫談」を行っている。
- 正式メンバーではないがシティボーイズのライブで、中村有志と共に準レギュラーとして活躍している。
[編集] 出演番組
- 現在
- 天才てれびくんMAX ビットワールド(NHK教育テレビ、セイコー役で前番組の天才ビットくんから引き続き出演)
- 虎の門(テレビ朝日、担当する企画が「いとうせいこうナイト」と呼ばれる)
- 音知連(スペースシャワーTV)
- トウキョウリラックス(BS朝日)
- いとうせいこう GREEN FESTA (文化放送)
- au by KDDI(CM)
au MNP・大満足キャンペーン
- 過去
- Oxala!月曜日担当(スペースシャワーTV)
- 熱血!スペシャ中学(スペースシャワーTV)
- ニッポンテレビ大学(日本テレビ)
- AVガーデン(テレビ朝日)
- 土曜倶楽部(NHK教育テレビ)
- 社会の窓(フジテレビ)
- メトロポリタンジャーニー(フジテレビ、旅の提案者「トラベルプランナー」)
- ウンナンのホントコ!(TBS)
- 梁山泊(スペースシャワーTV)
- メガドライブのCM
- ローソンのCM
- ネッスルの朝ごはん(ネスレジャパン)
- ウワサだけの世紀末(フジテレビ)
- TV見仏記 不定期放送(京都チャンネル)
- 世界一受けたい授業(日本テレビ系)
- Revolution No.8(フジテレビ)
- FAX YOU(TOKYO FM)
- 天才ビットくん(NHK教育テレビ)
- めがね番長(BSフジ)
- やまだひさしのラジアンリミテッドDX(東京FM)
[編集] 作品リスト
[編集] 小説
- 『ノーライフキング』(1988年・第2回三島由紀夫賞候補作)
- 『ワールズ・エンド・ガーデン』(1991年・第4回三島由紀夫賞候補作)
- 『解体屋外伝』(1993年)
- 『からっぽ男の休暇』(1994年)
- 『波の上の甲虫』(1995年)
- 『豊かに実る灰』(1996年)
- 『岩だらけの懐かしい星』(1996年)
- 『去勢訓練』(1997年)
[編集] エッセイ
- 『ワールドアトラス』(1990年)
- 『全文掲載』(1992年)
- 『世界のポップス1991』(1992年)
- 『スキヤキ』(1995年)
- 『ボタニカル・ライフ』(1999年・講談社エッセイ賞受賞)
- 『自己流園芸ベランダ派』(2006年)
[編集] 戯曲
[編集] 映画
- 東京国際ファンタスティック映画祭 …2002年よりチーフクリエイターを務めた。(2005年からはチーフプロデューサー)現在、こちらの映画祭は休止中。
- 第一回デジタルショートアワード …2003年当時チーフクリエイターを務めていた東京国際ファンタスティック映画祭が20周年目を迎える記念として、本人の発案により、短編映画コンペティション デジタルショートアワード「600秒」がスタート。 その後映画祭自体は開催休止になったが、2007年より、第一回デジタルショートアワードと名前を変え、「第一回デジタルショートアワード」として単独開催することが決定した。
[編集] 翻訳
[編集] 紀行文
- 『見仏記』(1993年)みうらじゅんと共著
[編集] その他
[編集] 関連項目
- ラジカル・ガジベリビンバ・システム
- ベランダ
- TBS「いのちの響」
[編集] 雑学
- 現在家庭菜園に凝っていて、様々な野菜を作っていると『笑っていいとも!』で述べている。初心者へのお勧めはシシトウで、司会のタモリも好物であると聞いたので盛んに薦めていた。
- 『世界一受けたい授業』での特許の授業で塩が固くならない容器のアイデアを出して、優れたアイデアと認められたので現在特許出願中である。
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- 連載 等
- いとうせいこうの自己流園芸ベランダ派(朝日マリオン・コム)
- その他


