KICK THE CAN CREW
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| KICK THE CAN CREW | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 別名 | キック、KTCC |
| 出身地 | |
| ジャンル | ヒップホップ |
| 職業 | ヒップホップグループ |
| 活動期間 | 1996年 - 2004年 |
| レーベル | LASTRUM (1997年 - 1999年) BURGER INN RECORDS (2000年 - 2001年) ワーナーミュージック・ジャパン (2001年 - 2004年) |
| 公式サイト | http://www.kickthecancrew.com/ index2.html |
| メンバー | |
| LITTLE (MC) MCU (MC) KREVA (MC) |
|
KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー、漢字表記:踢館高手)とは、3MCと1DJからなるヒップホップグループ。現在活動休止中。
所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン(インディーズ、及びLP版はBURGER INN RECORDSでリリース)。通称「キック」、雑誌等では頭取って字を「KTCC」とも書かれている。グループ名を直訳すると「缶を蹴る奴ら」。その由来は、それぞれ活動していた3人が初めてコラボレートした楽曲「カンケリ」から来ている。Dragon Ash、RIP SLYMEと共に日本のメジャーシーンにおいてヒップホップを広く浸透させたグループである。
RHYMESTER、EAST END、MELLOW YELLOWを中心としたFUNKY GRAMMAR UNITや神輿ロッカーズの一員である。
目次 |
[編集] メンバー
- LITTLE(リトル、1976年5月7日 - ) - MC担当。大中小の小。
- MCU(エムシーユー、1973年8月1日 - ) - MC担当。大中小の中。
- KREVA(クレバ、1976年6月18日 - ) - MC兼トラックメイカー担当。大中小の大。
の3人。尚、
[編集] 来歴
BY PHAR THE DOPESTのKREVA、RADICAL FREAKSのMCU、DJ SHUHOとソロ活動をしていたLITTLEと、それぞれバラバラに活動していた三人が、初めて共演した曲「カンケリ」(コンピレーション『THE BEST OF JAPANESE HIPHOP vol.7』に収録)をきっかけに意気投合。ユニット名はその曲名からKICK THE CAN CREW(=缶蹴る奴ら)と名づけられた。ちなみに、もともとはKREVAとLITTLEが二人で楽曲を制作する予定だったらしいが、当時は二人の声質が少し似ていたため、童子-Tの紹介でMCUが加わったという。その後もインディーズでリリースを重ね、着々と評価を上げていった。
当時から個々の活動も行っており、KREVAはBY PHAR THE DOPESTとしての活動の他にソロMCとしてB-boy ParkのMC battleに於いて3連覇(1999 - 2001)を達成するという偉業を成し遂げ、第一級のフリースタイラーとして認められた。KREVAのように着実に韻を踏むスタイルを『クレバスタイル』と呼び、大会で多くのフォロワーが現れるなど、多大な影響力を見せていた。
MCUはRADICAL FREAKSの他にアルファらと共に東京U家族で活動(後にMCUが結婚したと同時に解散)。
LITTLEは三人の内でも早くからソロアルバムをリリースしていた。
2001年5月23日、シングル「スーパーオリジナル」でメジャーデビュー。その後、11月7日に山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をカヴァーした「クリスマス・イブRap」、2002年1月23日に「マルシェ」をリリースし話題を集め、その年の紅白歌合戦に初出場。紅白ではKREVAの咄嗟の機転で「NHKへようこそ」と歌った。
2002年10月、ヒップホップグループのキングギドラがリリースしたアルバム『最終兵器』内の楽曲「公開処刑 feat. BOY-KEN」でK DUB SHINEに批判 (DIS)された(後の2004年8月、「blast」誌上のK DUB SHINEのインタビューでもう批判はしない、といった意の発言をしている)。
2003年には、8月6日の「性コンティニュー」から、2004年1月1日のアルバム『GOOD MUSIC』まで、シングル5枚・ベストアルバム1枚・アルバム1枚の計7枚連続リリースを行った。また、この年には台湾親善大使に任命されての台湾ライヴ敢行や、ヒップホップ界世界最高峰の賞「The Source Awards」に日本人初のノミネートと海外にも実力を見せ付けた。
2004年3月に活動休止を発表する。そして、6月20日の「KICK THE CAN CREW LIVE 旅人〜STEP IN THE DAY〜」をもって活動を一旦休止し、現在はそれぞれでソロ活動を展開中。
2008年5月7日、LITTLEの自らの誕生日とデビュー10周年記念を兼ねたライブの際にサプライズでKREVAとMCUが花束を持って登場し、活動休止以来となるステージ上での3ショットが実現。8月3日には、茨城県の国営ひたち海浜公園で開催された野外イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008」でKREVAが「今日ここに、世界で俺だけしか呼べないゲストを呼んできたぜ! KICK THE CAN CREW!」とLITTLEとMCUを呼び、4年振りに「イツナロウバ」「アンバランス」の2曲を披露した。
[編集] 音楽性・特色
MC3人の三者三様のパフォーマンスを「キャラ立ち3本マイク」、身長の違いから「大中小」と称している。
楽曲のトラックは、結成当初からKREVA1人の手で作られていたが、シングル「sayonara sayonara」収録の「キックOFF」でDJ TATSUTAとトラックを共作し、以降、アルバム『magic number』には2曲、2003年8月からの7枚連続リリースでは、半分近くを2人(「顔PASSブラザーズ」名義)でプロデュースしている。
マッチョイズムに支えられていた、当時の日本のヒップホップシーンにおいてKICK THE CAN CREWの表現形態は明らかにアンチであり(FUNKY GRAMMAR全体がそうであるが)、メジャー、あるいはポップなフィールドでのファンは得られたものの、RIP SLYMEらと共にセルアウトと批判の対象になった。
しかし、LITTLEが自身のソロ1stアルバム『Mr.COMPACT』での辛辣でありながらも巧みに表現したマッチョイズムへの批判、MCUの「キックがヒップホップのフィールドで売れるべきと言っている連中にこそ媚びを売りたくない」発言など、ヒップホップの閉塞性に対して対角の位置を取った。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] インディーズ
[編集] シングル
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 1997年8月21日 | タカオニ |
| 2nd | 2000年7月5日 | young animal e.p. |
| 3rd | 2000年8月18日 | GOOD TIME! |
| 4th | 2000年2月21日 | 今日から明日 |
[編集] アルバム
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 2000年9月13日 | YOUNG KING |
| 2nd | 2001年10月17日 | Greatest Hits |
[編集] メジャー
[編集] シングル
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 2001年5月23日 | スーパーオリジナル |
| 2nd | 2001年7月11日 | イツナロウバ |
| 3rd | 2001年9月27日 | カンケリ01/LIFELINE |
| 4th | 2001年11月7日 | クリスマス・イブRap |
| 5th | 2002年1月23日 | マルシェ |
| 6th | 2002年3月13日 | ONEWAY |
| 7th | 2002年5月22日 | sayonara sayonara |
| 8th | 2002年8月28日 | アンバランス |
| 9th | 2002年11月7日 | 地球ブルース〜337〜/DJDJ [for RADIO] |
| 10th | 2002年12月11日 | TORIIIIIICO! feat. CASSETTE VISION |
| 11th | 2003年8月6日 | 性コンティニュー |
| 12th | 2003年9月10日 | GOOD MUSIC |
| 13th | 2003年10月16日 | パンク寸前のFUNK |
| 14th | 2003年11月12日 | ナビ/揺れ |
| 15th | 2003年12月10日 | 脳内VACATION |
[編集] コンピレーションシングル
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 2002年8月7日 | ダウンバイロー |
[編集] アルバム
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 2002年2月14日 | VITALIZER |
| 2nd | 2003年1月1日 | magic number |
| 3rd | 2004年1月1日 | GOOD MUSIC |
[編集] ベストアルバム
| 発売日 | タイトル | |
| 1st | 2003年11月19日 | BEST ALBUM 2001-2003 |
[編集] 参加作品(全員参加のみ)
- Roots feat. KICK THE CAN CREW & INNOSENCE /嶋野百恵
- 10 Balls+2 featuring KICK THE CAN CREW /RHYMESTER
- いいあんべえ(manoaural mix)featuring KICK THE CAN CREW /THE BOOM
- FGスポットfeaturing KICK THE CAN CREW /EAST END
[編集] DVD
- COMPLETE PV COLLECTION(2004年)
- TOUR 2002 VITALIZER(2005年)
- LIVE at 武道CAN(2005年)
- TOUR 2003 magic number(2005年)
- ARENA TOUR nolivenolife(2005年)
- TOUR 2004 GOOD MUSIC(2005年)
- LIVE 旅人〜STEP IN THE DAY〜(2005年)
[編集] 外部リンク
- KICK THE CAN CREW official web sites - 公式サイト ソロ活動の情報も掲載
- KICK THE CAN CREW / キック・ザ・カン・クルー アーティストトップ - ワーナーミュージック・ジャパン内紹介ページ
- BURGER INN RECORDS - インディーズ時代からの所属レコード会社
- KICK THE CAN CREW - LASTRUM内のKICK THE CAN CREW紹介ページ
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