水村美苗

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水村 美苗(みずむら みなえ、1951年[要出典] - )は、日本の小説家評論家。夫は東京大学経済学部名誉教授の岩井克人

[編集] 来歴・人物

東京都生まれ。父親の仕事の関係で12歳の時に渡米。ボストン美術学校en)、イェール大学フランス文学専攻、イェール大学大学院仏文科博士課程修了。ポール・ド・マンの教えを受ける。

プリンストン大学講師、ミシガン大学客員助教授、スタンフォード大学客員教授として、日本近代文学を教える。

プリンストン大学で教鞭を執る傍ら日本語で小説を書き始める。夏目漱石の未完に終わった『明暗』の続きを書いた『續明暗』で、1990年芸術選奨新人賞を受賞。欧文が部分的に混在する横書きの『私小説 from left to right』で、1995年野間文芸新人賞を受賞。エミリー・ブロンテの『嵐が丘』を戦後日本を舞台に書き換えた『本格小説』で、2003年読売文学賞を受賞。2009年には『日本語が亡びるとき』で小林秀雄賞を受賞し、同賞を夫婦でものにしたことになる。その時点ですべての単著が賞をとっている。

[編集] 著書


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