檀ふみ
| だん ふみ 檀 ふみ |
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| 本名 | 檀 ふみ(同じ) | ||||||||||
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| 生年月日 | 1954年6月5日(57歳) | ||||||||||
| 出生地 | |||||||||||
| 血液型 | A型 | ||||||||||
| 職業 | 女優、エッセイスト | ||||||||||
| ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||||||||
| 活動期間 | 1973年 - 現在 | ||||||||||
| 家族 | 父(檀一雄) 兄(檀太郎) 義姉(檀晴子) 妹 |
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| 主な作品 | |||||||||||
| 青春の蹉跌 あいつと私 男はつらいよ 寅次郎純情詩集 火宅の人 |
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檀 ふみ(だん ふみ、1954年6月5日 – )は日本の女優、エッセイスト。身長170cm。
目次 |
[編集] 来歴・人物
東京都練馬区生まれ。父は作家の檀一雄。兄はエッセイストの檀太郎。義姉は同じエッセイストの檀晴子(兄・太郎の夫人)。阿川佐和子の親友(大学の先輩で作家の娘というつながりがある)としても有名である。
東京学芸大学附属大泉中学校、東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業。
高校卒業後、駿台予備学校で一浪して、父の母校東京大学を目指すも、果たせず、慶應義塾大学経済学部に進学、卒業する。在学中、1学年上の遠藤龍之介(遠藤周作の一人息子。現・フジテレビ取締役)に、周作への葉書の追伸として「もしお暇でほんとによろしかったら、お声をかけてくれれば、どこへでもついていきます」と書き送ったが、龍之介からは何の返事もなかったという[1]。
『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』、『青春の蹉跌』など。青春映画では、清新な演技でも注目。 1994年『わが愛の譜・滝廉太郎物語』で第17回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。他にもNHKの『連想ゲーム』の名解答者としても親しまれた。本人が最も気に入り、代表作とも言われるのは、NHKで放送された山田太一ドラマ『日本の面影』(主演:ジョージ・チャキリス)の小泉せつ役である。
また、父・一雄の影響で、自らも料理、食事に関するエッセイを執筆しており、1999年には阿川佐和子との共著『ああ言えばこう食う』で第15回講談社エッセイ賞を受賞している。
晩年の父の代表作『火宅の人』は口述筆記されたものであり、その姿はNHK特集の『作家檀一雄の最期』に収録されているが、父の最期の姿を思い出すのが辛く、結末は何年も読まなかった。初めて読んだのは、同じくNHKの旅番組で父の足跡を辿って、ポルトガルを訪問した日の夜、ホテルの一室であった。1986年に制作された映画版では主人公である桂一雄の母親役を特別出演で演じている(檀本人にとっては祖母に当たる役)。
[編集] 主な出演
[編集] テレビドラマ
- 俺たちの旅(1975年–1976年、NTV、ユニオン映画) - 浜田玲子役
- 泣かせるあいつ(1976年、NTV、松竹)
- 俺たちの祭(1977年–1978年、NTV) - 北見直子役
- 華麗なる刑事(1977年、CX、東宝) - 青井婦警役
- 横溝正史シリーズ『悪魔が来りて笛を吹く』(1977年、MBS) - 椿美禰子役
- 松本清張の犯罪広告(1979年、ANB、松竹) - 主演
- 天皇の料理番(1980年–1981年、TBS) - 秋山トシ子役
- 続・夢千代日記(1982年、NHK) - 松崎先生役
- 海にかける虹〜山本五十六と日本海軍(1983年1月、TX)
- 日本の面影
- 大河ドラマ
- 松本清張サスペンス 隠花の飾り / 再春(1986年6月、KTV) - 鳥見可寿子役
- 花の生涯 井伊大老と桜田門(1988年1月、TX) - 篤姫役
- 女たちの森 女たちよ、もっとしたたかに生きて!しなやかに愛して!! 痛快OLグルメ隊(1987年、ANB)- 主演
- 京大アメリカンフットボール部誕生秘話 君に涙は似合わない(1988年、ABC)
- 次男次女ひとりっ子物語(1991年、TBS) - 桜井祥子役
- 金曜時代劇 藏(1995年、NHK) - 佐野佐穂役
- 司馬遼太郎の功名が辻(1997年、ANB) - 千代役
- 光の帝国(2001年、NHK) - 春田里子役
- 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) - 水戸レン
[編集] 映画
- 昭和残侠伝・破れ傘(1972年) - お雪役・デビュー作
- 青春の蹉跌(1974年) - 田中康子役
- あゝ決戦航空隊(1974年) - 佐田照美役
- ふれあい(1975年) - 青木伊都子役
- 想い出のかたすみに(1975年) - 笹原未知役
- あいつと私(1976年) - 浅田けい子役
- 男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年) - 柳生雅子役
- 青年の樹(1977年)
- HOUSE ハウス(1977年) - 先生役
- 瞳の中の訪問者(1977年) - 楯雅彦の妹役
- 兎の眼(1979年) - 小谷芙美役
- 金田一耕助の冒険(1979年) - 列車の乗客役
- ねらわれた学園(1981年) - 看護婦役
- ウィーン物語・ジェミニYとS(1982年) - 沢村綾子役
- 夜叉(1985年) - 夏子役
- 火宅の人(1986年) 桂一雄の母役 ※特別出演
- 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年) - 寿子役
- わが愛の譜・滝廉太郎物語(1993年) - 幸田延役
- 雨あがる(2000年) - 奥方役
- かまち(2003年) - 菅野洋子役
- 山桜(2008年) - 浦井瑞江役
[編集] アニメ
- あしたのジョー(1980年) - 白木葉子役
- あしたのジョー2(1981年) - 白木葉子役
- ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(1995年) - マリア役
- ピーターラビット(2006年)
[編集] バラエティほか
- 連想ゲーム(NHK)
- ビートたけしのTVタックル(EX)
- 大人の自由時間〜第(2)ニッポン国・独立宣言〜(BS11) - 阿川佐和子と隔週出演
他多数
[編集] 教養番組
- 新日曜美術館(NHK教育、2006年4月〜2009年3月)
- N響アワー(NHK教育)
- 赤毛のアン・夢紀行(NHKBS-2)
- 猪熊弦一郎 抽象の世界(NTV) - ナレーション
- 万葉集への招待(NHK教育、2009)
- エピソード九州 未来への羅針盤(九州朝日放送、2010)
- 兄・太郎夫妻は現在能古島に住む。九州が父絶命の地でもあることからナビゲーターに起用された。
- ニュース 深読み(NHK総合、2011年1月15日)ゲストコメンテーター
[編集] ラジオ
- 檀ふみのミュージックテラス
- 明日への伝言板(2009年10月 - 2010年3月、2010年10月 - 2011年3月、2011年10月 - 2012年3月 RKBラジオ・KBCラジオ・CROSS FM)
[編集] TV-CM
[編集] 現在
- 日本損害保険協会(2007年)
[編集] 過去
[編集] 著書
- 逢えばほのぼの(1982年、中央公論社)
- ほろよいかげん(1985年、毎日新聞社)
- 檀ふみのほろ酔い対談(1987年、潮出版社)
- ありがとうございません(1998年、日本経済新聞社)
- まだふみもみず(2000年、幻冬舎)
- 檀流きものみち(2001年、世界文化社)
- どうもいたしません(2004年、幻冬舎)
- 父の縁側、私の書斎(2004年、新潮社)
- 檀ふみの茶の湯はじめ(2008年、アシェット婦人画報社)
[編集] 共著
阿川佐和子との共著
- ああ言えばこう食う(1998年、集英社)
- ああ言えばこう嫁行く(2000年、集英社)
- 太ったんでないのッ!?(2003年、世界文化社)
- けっこん・せんか(2004年、文藝春秋)
- アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編(2005年、幻冬舎)
- アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 ゴージャスワイン編(2005年、幻冬舎)
その他
- いまだから書ける父母への手紙(2001年、新潮社)
- 北杜夫・著、所ジョージ・著、瀬戸内寂聴・著 他
- サンティアゴ巡礼の道(2002年、新潮社)
- 五十嵐見鳥・著、池田宗弘・著
- バナナは皮を食う 暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集(2008年、暮しの手帖社)
- 檀ふみ・選
[編集] 脚注
- ^ 『北杜夫マンボウぱじゃま対談 美女かいぼう編』p.38(集英社、1978年)
- ^ NHK『私の1冊 日本の100冊』 檀ふみさんの私の1冊「火垂るの墓」野坂昭如
[編集] 外部リンク
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