ヒップホップ (ダンス)

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ヒップホップには明確なダンススタイルはないと思われているが、ヒップホップ文化のブレイクダンスしかあてはまるものはない。ブレイクダンスの名称はラップする時に踊るダンスが最初のスタイルで、子供達がブレイキングやエレクトリックブギに進化させたと多くのニューヨークの黒人達が言う。そのラッパーダンスとブレイクダンスは他の男女で踊るソウルダンスと融合してニュージャックのダンスに進化した。これがヒップホップダンスと言えるが、それを知らない後の若者がニュースクールなどの名称で違うもののようにしているが、すべてはブレイクダンスとソウルダンスを指している。

ヒップホップは自分のスタイルを見せることが目的であるが、相手や誰よりも格好が良くなくては意味がない。その為には何でも利用するが、常にアメリカの黒人達のフィーリングが必要で、白人文化やアジア風のものを求めているのではない。近年アジアやヨーロッパでダンスが盛んになっているが、ヒップホップと言われるダンスとは思えない。ブレイクダンスでわかるようにダンスの技ができれば良いのではなく、踊りこなして自分のスタイルにできるかが問題となる。その為には身体の苦痛やストイックな生活も必要となる。本来ストリートで自由にダンスするのが目的であったものだから、ショーダンス等と同化することはもっとも恥ずかしい事でもある。 アメリカの黒人がジャズでダンスをしていたジャズダンスをショーダンスの名称にしてしまったように、ショーダンスの世界はヒップホップの名称も自分のものにしようとしている。今ではヒップホップダンスを愛する者はダンスがわかる人だけのものになっている。

主なアーティスト [編集]

世界的に有名なヒップホップダンスチームにElite Force(エリート・フォース)がいる。ヒップホップダンスの創始者。主なメンバーはBuddha Stretch(ブッダ・ストレッチ), Henry(ヘンリー、Linkとも呼ばれる), Loose Joint(ルース・ジョイント)、E-Joe(イージョー)である。エリート・フォースは、マライア・キャリーマイケル・ジャクソンのバックダンサーを務めたことで、有名になった。

主なダンスのスタイル [編集]